JPH04129094U - 穀類乾燥装置 - Google Patents

穀類乾燥装置

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JPH04129094U
JPH04129094U JP3255991U JP3255991U JPH04129094U JP H04129094 U JPH04129094 U JP H04129094U JP 3255991 U JP3255991 U JP 3255991U JP 3255991 U JP3255991 U JP 3255991U JP H04129094 U JPH04129094 U JP H04129094U
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JP
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hot air
grain
dryer
exhaust
air generator
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Application number
JP3255991U
Other languages
English (en)
Inventor
孝仁 室井
Original Assignee
北斗工機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】梯子等を用いずに排気機のメンテナンスを、熱
風生成機のメンテナンスと一緒に安全に行えるようにす
る。 【構成】乾燥機本体1の両側部に連絡する熱風生成機2
と排気機3とを、設置面及び乾燥機本体1に接近して配
設する正面視形態にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コメ、麦等の穀類を乾燥する穀類乾燥装置、更に詳しくは熱風生成 機で生成された乾燥を排気機、即ち排気用ファンの負圧作用で乾燥機本体に送風 する排気送風型の穀類乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の穀類乾燥装置は、上端部に穀類投入部、下端部にホッパー状の 穀類排出部を各々有する乾燥機本体と、その乾燥機本体の一側部に連絡する熱風 生成機と、乾燥機本体の他側部に連絡する排気機(排気用ファン)と、被乾燥穀 類を上記穀類投入部に搬入する搬入装置と、乾燥穀類を上記穀類排出部から搬出 する搬出装置等とで構成され、穀類投入部から投入されて落下する被乾燥穀類に 、熱風生成機で生成された熱風、即ち乾燥風を直交状に接触させて乾燥後、所望 の場所まで搬送するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記穀類乾燥装置では支持脚で支承された塔状の乾燥機本体の一 側部から突き出す排気フードや排気ダクトに、排気機(排気用ファン)を装着し ている結果、メンテナンス時に、どうしても梯子等を利用する動作を強いり、そ の作業を危険で且つ面倒なものにしてしまう問題があった。 また、屋外設置では、排気用ファンの回動音や熱風生成機の燃焼音が騒音問題 を惹き起こしたり、乾燥装置自体がもつ風貌が自然環境を損なう要因になること があり、この点も踏まえて改良に望むのが好ましい。
【0004】 本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、梯子等 を用いずに排気機のメンテナンスを、熱風生成機のメンテナンスと一緒に安全に 行える穀類乾燥装置を提供することにある。更に他の目的は、屋外に設置した場 合でも騒音問題や自然環境問題を惹起させることがない穀類乾燥装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、請求項1については乾燥機本 体の両側部に連絡する熱風生成機と排気機とを、設置面及び乾燥機本体に接近し て配設する正面視形態にしたことを要旨とする。請求項2については請求項1の 乾燥機本体、熱風生成機、排気機及びそれら間を連絡する風路等からなる機能部 を、耐候性、遮音性を有する被覆体内に収容したことを要旨とする。ここで、被 覆体は、防錆塗装波鋼板、防錆塗装鋼板、透明合成樹脂波板、合成樹脂波板等か らなる耐候性及び遮音性を有する板材を用いて形成する。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば下記の作用がある。 (1)請求項1 ・熱風生成機、排気機を乾燥機本体の下部付近に集合させる。 (2)請求項2 ・近代的構築物として自然環境にそぐわない前記機能部を自然環境から隔離し 且つ同機能部からの発生音を遮音する。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成したので下記の利点がある。 (1)請求項1 ・乾燥機本体の下部で熱風生成機と共に排気機のメンテナンスを一緒にしかも 同時に行うことができる。従って、高所でその作業を強要されるものと比べて、 安全で、細部に亘る詳細な保守、点検が楽な動作で容易に行える。
【0008】 (2)請求項2 ・乾燥機本体、熱風生成機、排気機、それらを継ぐ風路等がが自然の過酷な状 況下でも故障、損傷を起こすことなく、耐用期まで高効率な穀類乾燥を持続でき る。 ・被覆体で被覆した結果、露呈もしないので、自然環境にそぐわない近代的な 構築物として看者に受感させることもなく、自然環境の保全に役立ち、野山、植 木、植花との雰囲気を崩すことがない。しかも、騒音もシャットアウトし、近隣 地区に音による問題を惹き起こさない。 ・熱風生成機、排気機が離間している場合と比べて、囲む面積が少なくて済み 、被覆体として使用する材料コストの低減化も期待できる。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1及至図4は、請求項1及び請求項2の実施例を示している。
【0010】 本実施例穀類乾燥装置は、乾燥機本体1と、その乾燥機本体1に連絡する熱風 生成機2と、乾燥機本体1に被乾燥穀物を搬入する搬入装置4と、乾燥機本体1 から排出される乾燥穀類を所望箇所まで搬送する搬出装置5と、上記乾燥機本体 1に熱風生成機2で生成された熱風、即ち乾燥風を送風する排気機3と、上記乾 燥機本体1、熱風生成機2、排気機3を連絡する風路6−1、6−2と、その乾 燥機本体1、熱風生成機2、排気機3、風路6−1、6−2からなる機能部Aを 収容する被覆体7とで構成してある。
【0011】 乾燥機本体1は、図2、図3に示するように、上部に穀類投入部1aを、下部 にホッパー形状の穀類排出部1bを各々有し且つ側面部に正面視横台形状の入用 フード1jと出用フード1kを突設したケーシング1c内に、穀類投入部1a及 び穀類排出部1bに連通する並列状の穀類落下通路1d、ならびにその穀類落下 通路1d個々間の隔壁として機能し穀類落下通路1dに臨んで風噴出孔1hを多 数開孔した噴出ダクト1e及び、排出ダクト1fとを備えた周知の構造のもので 、後述する熱風生成機2で生成された熱風、即ち乾燥風を、噴出ダクト1eから 穀類落下通路1dを落下する穀類に直交状に噴出するべく、入用フード1jに熱 風生成機2に一端を連絡する風路6−1が、出用フード1kに排気機3に連絡す る風路6−2が各々接続してある。本実施例においては、それぞれの噴出ダクト 1eから緩衝プレート1gを、穀類落下通路1d内に下向き斜め傾斜状で且つ多 段状に突設して、被乾燥穀類が、穀類落下空間1dを可及的長時間乾燥風に接触 しながらジグザグ状に落下する系路を取るように構成してあり、噴出ダクト1e は出用フード1k側の端部を、排出ダクト1fは入用フード1j側の端部を各々 閉塞して、その風路6−1からの乾燥風を、穀類落下空間1dを通過させた後、 排出ダクト1fを介して風路6−2に案内するようにしている。
【0012】 また、上記乾燥機本体1は、内部を空間8aとする支持架台8上面に載置固定 してなり、この支持架台8の内部空間8aに熱風生成機2及び排気機3が収容さ れ、これにより乾燥機本体1と、熱風生成機2及び排気機3とが接近した上下の 配置関係になる。
【0013】 熱風生成機2は、周知のオイルバーナータイプのもので、上記支持架台8の内 部空間8内に設置してなり、風路6−1の下端が接続されている。
【0014】 排気機3は、上記熱風生成機2で生成された乾燥風を負圧作用を利用して乾燥 機本体1内に取り入れる排気用ファンであり、熱風生成機2に隣接して前記内部 空間8a内に設置してある。
【0015】 穀類投入部1aは、被乾燥穀類を分散させる分散器(図示せず)を有するホッ パー形状に形成されており、穀類排出部1bは、前記ケーシング1c下端をホッ パー形状に形成すると共にその最下部に排出孔(図示せず)を開孔して構成して ある。
【0016】 搬入装置4は、スクリュウコンベヤ(図示せず)とバケットエレベータ(図示 せず)とで構成され、立設する搬入筒9内にバケットコンベヤを収容すると共に 直交するようにスクリュウコンベヤを収容した投入路10を配設して、そのスク リュウコンベヤの先端を、上記穀類投入部1aに臨ませてあり、その穀類投入部 1aに被乾燥穀類を順次移乗させる。
【0017】 搬出装置5も、スクリュウコンベヤ(図示せず)とバケットエレベータ(図示 せず)とで構成してあり、上記穀類排出部1bの真下に配設した搬出路11内に スクリュウコンベヤを収容し、それと直交するように立設した搬出筒12内のバ ケットコンベヤで乾燥穀類を、運搬車、計量容器等、所望場所、所望箇所まで搬 送する。
【0018】 被覆体7は、防錆塗装波鋼板、防錆塗装鋼板、透明合成樹脂波板、合成樹脂波 板等からなる耐候性及び遮音性を有する板材を、断面C型、断面L型の下地材に ボルト止めし、且つ接合部をコーキング材で気密に封止したもので、前記支持架 台8を含む機能部Aを覆うように被包してなり、乾燥機本体1から放出される熱 エネルギーを捕捉し且つその機能部Aが発する駆動音(排気用ファンの回動音、 熱風生成機の燃焼音等)を遮音する働きをもつ。
【0019】 また、この被覆体7は、上記機能部Aを隠幣する働きもある。被覆体7は、図 4に示すように所望位置に通気窓を開閉可能に設けて熱風生成機2燃焼用の空気 の取り入れ部7a、排気機3用の空気の取り入れ部7bとする。また、その空気 の取り入れ部7a、7bを電動式の開閉手段で構成しても任意である。尚、所望 部分を透明合成樹脂板で形成して太陽エネルギーの捕捉に努め自然のエネルギー の有効利用によって乾燥効率を更に向上するように工夫しても勿論自由である。
【0020】 従って、本実施例の穀物乾燥装置は、搬入装置4を経て投入される被乾燥穀類 に乾燥機本体1内の落下過程で乾燥風を送風し、乾燥させた後、搬出装置5によ ってその乾燥穀類を目的箇所まで搬送する。そして、排気機3は、熱風生成機2 と共に乾燥機本体1を支持する支持架台8内に収容された配置形態になり、設置 面近傍での保守管理を可能にする。また、穀類乾燥装置の機械的な外観から惹起 する自然環境との不釣合による見た目の悪さを解消しながら、騒音の防止効果に 優れた機能を発揮し、しかも乾燥効率の高効率化が望める特長もある。 尚、請求項1については、屋外、屋内双方の設置方式を対象とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の穀類乾燥装置の概略を示す説明
図。
【図2】 要部の正面図で一部切欠する。
【図3】 要部の側面図で一部切欠し内部を省略して示
する。
【図4】 (4)−(4)線拡大断面図。
【符号の説明】
A: 機能部 1: 乾燥機本体 2: 熱風生成機 6−1、6−2: 風
路 3: 排気機 7: 被覆体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥機本体の両側部に連絡する熱風生成
    機と排気機とを、設置面及び乾燥機本体に接近して配設
    する正面視形態にしたことを特徴とする穀類乾燥装置。
  2. 【請求項2】 上記乾燥機本体、熱風生成機、排気機及
    びそれら間を連絡する風路等からなる機能部を、耐候
    性、遮音性を有する被覆体内に収容したことを特徴とす
    る請求項1記載の穀類乾燥装置。
JP3255991U 1991-05-10 1991-05-10 穀類乾燥装置 Pending JPH04129094U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162577A (ja) * 1984-12-31 1986-07-23 マヌンリ アウトアデスイヴイ スパ 粘着テープ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162577A (ja) * 1984-12-31 1986-07-23 マヌンリ アウトアデスイヴイ スパ 粘着テープ

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