JPH0736045U - 環境試験装置 - Google Patents
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- JPH0736045U JPH0736045U JP7249793U JP7249793U JPH0736045U JP H0736045 U JPH0736045 U JP H0736045U JP 7249793 U JP7249793 U JP 7249793U JP 7249793 U JP7249793 U JP 7249793U JP H0736045 U JPH0736045 U JP H0736045U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】各装置を一体化することにより効率よく建材の
試験を行なえるようにする。 【構成】キャスタを備える同一架台1上に、風速発生装
置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体構造に取り付
け、風速発生装置の正面風吹出し口8、日射装置のラン
プ12、散水装置および降雪装置のノズル13を同面に
配した。
試験を行なえるようにする。 【構成】キャスタを備える同一架台1上に、風速発生装
置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体構造に取り付
け、風速発生装置の正面風吹出し口8、日射装置のラン
プ12、散水装置および降雪装置のノズル13を同面に
配した。
Description
【0001】
本考案は、建材などの環境試験を行なうための風速発生装置、日射装置、散水 装置、降雪装置を備えた環境試験装置に関する。
【0002】
従来、住宅やビル用の建材(サッシ、窓、扉、壁材など)の断熱、結露、熱貫 流、熱変形ならびに各種環境条件下での耐久、劣化などの環境試験を行なうには 、個別の風速装置、日射装置、散水装置、降雪装置を用いて行なっていた。
【0003】
このようなに各種の環境試験装置が個別であると、各試験ごとに装置を入れ替 える必要があったり、取り扱いが煩雑であるという問題があった。 本考案は、このような従来の技術が有する課題を解決するために提案されたも のであり、各装置を一体化することにより効率よく建材の試験を行なえる環境試 験装置を提供することを目的とする。
【0004】
この目的を達成するために本考案による環境試験装置は、キャスタを備える同 一架台上に、風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体構造に取り付 け、風速発生装置の正面風吹出し口、日射装置のランプ、散水装置および降雪装 置のノズルを同面に配した構成としてある。
【0005】
上述した構成によれば、風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装置の各装 置が一体構造となっているので、各装置を入れ替えることなく、連続した環境試 験を行なえる。
【0006】
以下、本考案による環境試験装置の具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明 する。 図1にこの環境試験装置の側面図を示し、図2に正面図を示す。また、図3に この装置の平面図を示す。これらの図で、装置の架台1下面には、装置を移動可 能とするキャスタ2が取り付けられており、この架台1上に下面風を吹き出す風 速発生装置が配設されている。この風速発生装置の送風機3上方の固定台4上に 起立して設けられた正面板5には、正面風を吹き出す風速発生装置、日射装置、 散水・降雪装置が同一面に配設されている。また、この正面板5の左側部には側 面風を吹き出す風速発生装置が配設されている。
【0007】 各装置の構成を順を追って詳しく説明すると、架台1上には、下面風を吹き出 す風速発生装置の送風機3がこの実施例では3台正面を向けて並べて配設されて おり、これら送風機3の前面部には、送風機3から吹き出される風を整流して下 面風に変えるための整流装置となるダクト6が取り付けられている。
【0008】 また、架台1上にフレーム4aにより支持された固定台4上には、正面板5が フレームによって支持されて起立して固定されていて、正面板5には正面風を吹 き出す風速発生装置の送風機7がこの実施例では9台適当な間隔で配設されてお り、符号8は,正面風の吹出し口である。
【0009】 また、この正面板5の左側部には、側面風を吹き出す風速発生装置の送風機9 がこの実施例では3台正面を向けて上下方向に並べて配設されており、これら送 風機9の前面部には、送風機9から吹き出される風を整流して側面風に変えるた めの整流装置となるダクト10が取り付けられている。
【0010】 正面板の右側部には下面風、側面風用の遮蔽板装置11が取り付けられていて 、正面板5の前面部には日射装置となる複数個のランプ12が、吹出し口8と後 述するノズル13の配設部分を除いた正面板全面に亙って取り付けられている。 また、正面板5の前面部には散水・降雪装置となる複数個のノズル13が、正 面板全面に適当間隔で取り付けられている。
【0011】 このように構成される環境試験装置では、風速発生装置、日射装置、散水・降 雪装置が一体型にまとめられており、同一平面に正面風を吹き出す吹出し口8、 日射装置のランプ12、散水・降雪装置のノズル13が並べられ、各装置が干渉 しないようになっている。また、この環境試験装置ではキャスタ2が備えられて いるので、装置を自由に移動できるようになっている。
【0012】 この環境試験装置は、断熱床14、断熱壁15、断熱天井16で覆われた環境 試験室17に入れられ、隣り合う環境試験室18の間に断熱仕切り壁19によっ て支持された建材の試験体20に対して環境試験が行なわれる。この際、試験体 20が断熱仕切り壁19から飛び出しているような異形体(例えば出窓など)で あっても、装置がキャスタ2により可動式であるため対処できる。
【0013】 この環境試験装置を使用すれば、各装置が同一架台1上に一体に設置されてい るので、装置を入れ替えることなく、全装置の試験を行なえ、連続した自然環境 条件の再現が可能である。また、各装置が同一平面に配置されていることで、装 置が互いに干渉せず、各装置の性能の低下がない。
【0014】 つぎに、図4乃至図6に示す他の実施例の環境試験装置を説明する。この実施 例の環境試験装置では、風速発生装置の送風機21を1台使用し、この送風機2 1によって正面風、下面風、側面風を作り出すようにしている。
【0015】 これらの図で、架台1上には風速発生装置の送風機21が設置されており、こ の送風機21の吹出し口が正面板5の後部に設けられたチャンバ22にダクト2 3により接続されている。このチャンバ22は、正面風を吹き出す吹出し口8に 接続されている。また、このチャンバ22には、チャンバ22内の風を整流して 下面風に変えるための整流装置となるダクト24が接続されているとともに、チ ャンバ22内の風を整流して側面風に変えるための整流装置となるダクト25が 接続されている。
【0016】 正面風の吹出し口8には、正面風の試験を行なわないときに閉ざしておくため の塞ぎ板26が取り付けられている。また、下面風用のダクト24の先端の吹出 し口には、下面風の試験を行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板27が取 り付けられており、側面風用のダクト25の先端の吹出し口にも、側面風の試験 を行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板28が取り付けられている。
【0017】
以上説明したように本考案によれば、風速発生装置、日射装置、散水装置、降 雪装置を一体型としので、従来のように各装置を入れ替えることなく、効率よく 建材の環境試験を行なうことができる。
【0018】 また、各装置が一体型となっているので、全装置の試験を連続して行なえ、連 続した自然環境条件の再現が可能という利点がある。 さらに、各装置を同一平面に配したことで、各装置が互いに干渉しなくなり、 各装置の性能の低下がなく、良好に環境試験を行なうことができる。
【図1】本考案による環境試験装置の一実施例を示す側
面図。
面図。
【図2】図1の環境試験装置の正面図。
【図3】図1の環境試験装置の平面図。
【図4】他の実施例の環境試験装置を示す側面図。
【図5】図4の環境試験装置の正面図。
【図6】図4の環境試験装置の平面図。
1 架台 2 キャスタ 3,7,9,21 送風機 4 固定台 5 正面板 6,10,24,25 ダクト 8 吹出し口 11 遮蔽板装置 12 ランプ 13 ノズル 14 断熱床 15 断熱壁 16 断熱天井 17,18 環境試験室 19 断熱仕切り壁 20 試験体 22 チャンバ 23 ダクト 26,27,28 塞ぎ板
Claims (1)
- 【請求項1】キャスタを備える同一架台上に、風速発生
装置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体構造に取り
付け、風速発生装置の正面風吹出し口、日射装置のラン
プ、散水装置および降雪装置のノズルを同面に配したこ
とを特徴とする環境試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249793U JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7249793U JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736045U true JPH0736045U (ja) | 1995-07-04 |
| JP2581228Y2 JP2581228Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13491032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7249793U Expired - Lifetime JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581228Y2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11105800A (ja) * | 1997-10-01 | 1999-04-20 | Nec Eng Ltd | 熱真空チャンバ |
| JP2002022647A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 外壁汚れ試験装置と、試験方法 |
| JP2011002399A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Honda Kogyo Kk | ソーラーパネルの環境試験装置 |
| KR101888874B1 (ko) * | 2018-03-16 | 2018-08-16 | (재)한국건설생활환경시험연구원 | 창틀 및 실링재 내구성 시험장치 |
| JP2018151296A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | エスペック株式会社 | 環境試験装置 |
| JP2018194338A (ja) * | 2017-05-12 | 2018-12-06 | エスペック株式会社 | 環境試験装置及びランプユニット |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100776333B1 (ko) | 2006-07-19 | 2007-11-13 | 주식회사 케이티이엔지 | 자연태양 및 인공태양을 이용한 창호 차양 실험과 태양열열량 측정 장비 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP7249793U patent/JP2581228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581228Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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