JPH04129111A - 化合物系超電導線の製造方法 - Google Patents
化合物系超電導線の製造方法Info
- Publication number
- JPH04129111A JPH04129111A JP2251312A JP25131290A JPH04129111A JP H04129111 A JPH04129111 A JP H04129111A JP 2251312 A JP2251312 A JP 2251312A JP 25131290 A JP25131290 A JP 25131290A JP H04129111 A JPH04129111 A JP H04129111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dia
- alloy
- wire
- vickers hardness
- superconducting wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 8
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims abstract description 8
- 229910001257 Nb alloy Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229910001092 metal group alloy Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 claims description 5
- 239000008274 jelly Substances 0.000 claims description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 238000005275 alloying Methods 0.000 claims description 2
- 229910052735 hafnium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052715 tantalum Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052718 tin Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052726 zirconium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 6
- 239000011888 foil Substances 0.000 abstract description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910020012 Nb—Ti Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000750 Niobium-germanium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 229910000657 niobium-tin Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は核融合やその他の用途に用いられる超電導マ
グネットの高磁界用超電導材料としての超電導線の製造
方法に関するものである。
グネットの高磁界用超電導材料としての超電導線の製造
方法に関するものである。
[従来の技術]
Nb3 Al、Nb3 SnやNb3 Geなどの化合
物系超電導材料は、Nb−Tiなどの合金系超電導材料
に比べて、極めて堅く、脆いため、塑性加工が困難であ
る。このため、これらのNb5X系超電導線の製造方法
としては、■ブロンズ法、■インサイチュ法、■粉末冶
金(PM)法、■複合加工法、および■ジェリーロール
法などの特殊な方法が実施されている。化合物系超電導
材料の中でも、Nb3At系超電導材料は、高磁界の臨
界電流特性や耐歪み特性が良好であるとされており、こ
のNb3At系超電導材料は、上記のジェリーロール法
とよばれる製造方法が現段階では実用化に最も近いとさ
れている。しかし、このようなジェリーロール法でも伸
線加工性が十分ではなく、多芯化や細線化を図ることか
困難であった。
物系超電導材料は、Nb−Tiなどの合金系超電導材料
に比べて、極めて堅く、脆いため、塑性加工が困難であ
る。このため、これらのNb5X系超電導線の製造方法
としては、■ブロンズ法、■インサイチュ法、■粉末冶
金(PM)法、■複合加工法、および■ジェリーロール
法などの特殊な方法が実施されている。化合物系超電導
材料の中でも、Nb3At系超電導材料は、高磁界の臨
界電流特性や耐歪み特性が良好であるとされており、こ
のNb3At系超電導材料は、上記のジェリーロール法
とよばれる製造方法が現段階では実用化に最も近いとさ
れている。しかし、このようなジェリーロール法でも伸
線加工性が十分ではなく、多芯化や細線化を図ることか
困難であった。
このような問題を解決するため、特開平2−14862
0号公報では、NbまたはNb合金シートや、Nbと反
応して超電導性を示す化合物の元素XまたはXを含む合
金からなるシートに、貫通部を形成することが提案され
ている。
0号公報では、NbまたはNb合金シートや、Nbと反
応して超電導性を示す化合物の元素XまたはXを含む合
金からなるシートに、貫通部を形成することが提案され
ている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような方法であっても、均一な複合
加工は困難であった。このような加工の困難性は、Nb
金属またはその合金のシートと元素Xまたはその合金の
シートとが、その強度および可撓性において大きな差を
有しているためと考えられる。このため、上記の■〜■
のいずれの製造方法によっても、不均一な変形を十分に
解消して細線に加工することは困難であった。このため
、NbおよびXの径(または厚さ)や比率において、臨
界温度、臨界磁界および臨界電流密度の観点から、最適
値の存在することが知られているのであるが、その最適
値のものに加工しようとしても不均一な変形を生じるた
め、そのような最適なものが得られていないのが現状で
ある。
加工は困難であった。このような加工の困難性は、Nb
金属またはその合金のシートと元素Xまたはその合金の
シートとが、その強度および可撓性において大きな差を
有しているためと考えられる。このため、上記の■〜■
のいずれの製造方法によっても、不均一な変形を十分に
解消して細線に加工することは困難であった。このため
、NbおよびXの径(または厚さ)や比率において、臨
界温度、臨界磁界および臨界電流密度の観点から、最適
値の存在することが知られているのであるが、その最適
値のものに加工しようとしても不均一な変形を生じるた
め、そのような最適なものが得られていないのが現状で
ある。
この発明の目的は、このような従来の問題を解消し、加
工性を改善することのできるNb5X系化合物系超電導
線の製造方法を提供することにある。
工性を改善することのできるNb5X系化合物系超電導
線の製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の製造方法は、ジェリーロール法に従い、Nb
金属またはNb合金からなるシートと、Nbと反応して
超電導性を示す化合物を作る元素Xまたは元素Xを含む
合金からなるシートとを重ね巻きして積層し化合物系超
電導線を製造する方法であり、Nb金属またはNb合金
からなるシートが、ビッカース硬度90以下であること
を特徴としている。
金属またはNb合金からなるシートと、Nbと反応して
超電導性を示す化合物を作る元素Xまたは元素Xを含む
合金からなるシートとを重ね巻きして積層し化合物系超
電導線を製造する方法であり、Nb金属またはNb合金
からなるシートが、ビッカース硬度90以下であること
を特徴としている。
Nbと反応して超電導性を示す化合物を作る元素Xとし
ては、たとえばAU、SnまたはGeなどがある。
ては、たとえばAU、SnまたはGeなどがある。
Nb合金および/または元素Xを含む合金中の含有合金
元素としては、Ti、、S i、Hf、Ta、Zr、M
gまたはBeなどが挙げられる。
元素としては、Ti、、S i、Hf、Ta、Zr、M
gまたはBeなどが挙げられる。
[発明の作用効果]
金属元素は一般に不純物が増加するほど、転位のピン止
め点が増加し、強度の上昇することが知られている。従
来は、このような現象を利用して、元素X側に不純物を
添加して、硬化させることにより、NbとXとの強度差
を小さくして加工性を改善しようとしていた。しかしな
がら、このような方法では、NbとXとの強度差を小さ
くできても、全体としての強度が向上するだけであり、
加工性の改善にはそれほど効果が見られなかった。
め点が増加し、強度の上昇することが知られている。従
来は、このような現象を利用して、元素X側に不純物を
添加して、硬化させることにより、NbとXとの強度差
を小さくして加工性を改善しようとしていた。しかしな
がら、このような方法では、NbとXとの強度差を小さ
くできても、全体としての強度が向上するだけであり、
加工性の改善にはそれほど効果が見られなかった。
この発明では、Nb金属またはNb合金からなるシート
として、ビッカース硬度90以下のものを用いている。
として、ビッカース硬度90以下のものを用いている。
これによって、Nb側の強度を下げてXとの強度差を少
なくして加工性のバランスをとり、全体としての加工性
を改善している。
なくして加工性のバランスをとり、全体としての加工性
を改善している。
この発明においては、Nb金属またはNb合金からなる
シートとして、ビッカース硬度90以下のものを用いて
いるが、ビッカース硬度を低下させるには、Nbの純度
を高めるとともに、熱処理を施すことが好ましい。たと
えば、できるだけ最終段階に近い段階において、焼鈍な
どの処理を施せば、ビッカース硬度の低いものを得るこ
とができる。
シートとして、ビッカース硬度90以下のものを用いて
いるが、ビッカース硬度を低下させるには、Nbの純度
を高めるとともに、熱処理を施すことが好ましい。たと
えば、できるだけ最終段階に近い段階において、焼鈍な
どの処理を施せば、ビッカース硬度の低いものを得るこ
とができる。
この発明の製造方法によれば、NbとXとの複合状態に
おいての加工性を向上させることができるので、均一な
変形加工を行なうことができ、最適なNbおよびXの径
(または層の厚み)の線材を製造することができるよう
になる。このため、臨界温度が高く、臨界磁界、すなわ
ち高磁界における臨界電流密度の高いNb5X化合物系
超電導線を得ることができる。
おいての加工性を向上させることができるので、均一な
変形加工を行なうことができ、最適なNbおよびXの径
(または層の厚み)の線材を製造することができるよう
になる。このため、臨界温度が高く、臨界磁界、すなわ
ち高磁界における臨界電流密度の高いNb5X化合物系
超電導線を得ることができる。
[実施例]
厚さ0.2mmのNb板と厚さ0.06mmのAU箔を
重ね、直径5mmの銅棒を中心にして、これらのNb板
とAU箔とを巻き合わせ、外径13mm、内径16mm
の銅管に挿入した。これを線引きした後、91本束ね、
さらに外径18mm。
重ね、直径5mmの銅棒を中心にして、これらのNb板
とAU箔とを巻き合わせ、外径13mm、内径16mm
の銅管に挿入した。これを線引きした後、91本束ね、
さらに外径18mm。
内径16mmの銅管に挿入して線引きし、多芯超電導線
を得た。
を得た。
Nb板のビッカース硬度としては、表1に示すように、
80(実施例1)、70(実施例2)、130(比較例
1)、110(比較例2)、および95(比較例3)、
のちのを用い、それぞれの最終の線径が、2mm、1m
m、0.5mm、0゜3mmになるように線引きした際
の、断線回数を表1に示した。
80(実施例1)、70(実施例2)、130(比較例
1)、110(比較例2)、および95(比較例3)、
のちのを用い、それぞれの最終の線径が、2mm、1m
m、0.5mm、0゜3mmになるように線引きした際
の、断線回数を表1に示した。
(以下余白)
表
表1から明らかなように、この発明に従い、ビッカース
硬度90以下のNb板を用いた実施例1および2は、比
較例1〜3に比べ、細い線径に線引き加工した際の断線
回数が少なく、加工性が改善されている。
硬度90以下のNb板を用いた実施例1および2は、比
較例1〜3に比べ、細い線径に線引き加工した際の断線
回数が少なく、加工性が改善されている。
(ほか2名)
Claims (3)
- (1)ジェリーロール法に従い、Nb金属またはNb合
金からなるシートと、Nbと反応して超電導性を示す化
合物を作る元素Xまたは元素Xを含む合金からなるシー
トとを重ね巻きにして積層し化合物系超電導線を製造す
る方法において、前記Nb金属またはNb合金からなる
シートが、ビッカース硬度90以下であることを特徴と
する、化合物系超電導線の製造方法。 - (2)前記元素Xが、Al、SnおよびGeからなるグ
ループより選ばれる少なくとも1種である、請求項1に
記載の化合物系超電導線の製造方法。 - (3)前記Nb合金および/または前記元素Xを含む合
金中の含有合金元素が、Ti、Si、Hf、Ta、Zr
、MgおよびBeからなるグループより選ばれる少なく
とも1種である、請求項1に記載の化合物系超電導線の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2251312A JPH04129111A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 化合物系超電導線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2251312A JPH04129111A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 化合物系超電導線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129111A true JPH04129111A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17220936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2251312A Pending JPH04129111A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 化合物系超電導線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129111A (ja) |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2251312A patent/JPH04129111A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4791241A (en) | Stabilized superconducting wire | |
| JPS61194155A (ja) | Nb↓3Sn系超電導線材の製造方法 | |
| JPS6150136B2 (ja) | ||
| US4419145A (en) | Process for producing Nb3 Sn superconductor | |
| US5174831A (en) | Superconductor and process of manufacture | |
| US4094059A (en) | Method for producing composite superconductors | |
| US5504984A (en) | Methods of manufacturing Nb3 Al superconducting wire and coil | |
| US5374320A (en) | Nb-Ti alloy type superconducting wire | |
| JPH04129111A (ja) | 化合物系超電導線の製造方法 | |
| JP7148103B2 (ja) | Nb3Sn超伝導線材用前駆体、その製造方法、および、それを用いたNb3Sn超伝導線材の製造方法 | |
| JPH04129108A (ja) | 化合物系超電導線の製造方法 | |
| JPH04129110A (ja) | 化合物系超電導線の製造方法 | |
| JPH04129109A (ja) | 化合物系超電導線の製造方法 | |
| JPH04129112A (ja) | 化合物系超電導線の製造方法 | |
| JP4214200B2 (ja) | 粉末法Nb3Sn超電導線材 | |
| JP2003045247A (ja) | 超電導線材 | |
| JP3050629B2 (ja) | NbTi合金系超電導線の製造方法 | |
| JP2749136B2 (ja) | アルミニウム安定化超電導線材 | |
| JPH04277409A (ja) | 化合物超電導線およびその製造方法 | |
| Tagawa et al. | Trial manufacture of a 2.5 km class long-length of Nb-matrix jelly-roll Nb/Al precursor wire for RHQT process | |
| JPH01140521A (ja) | Nb↓3A1化合物超電導線材の製造法 | |
| JP2005032631A (ja) | 粉末法Nb3Sn超電導線材 | |
| JP5632767B2 (ja) | Nb3Sn超電導線材製造用前駆体およびNb3Sn超電導線材 | |
| JPS58189908A (ja) | 繊維分散型Nb↓3Sn超電導線材の製造法 | |
| JPH1012057A (ja) | Nb3Al系超電導線材及びその製造方法 |