JPH0412967B2 - - Google Patents
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- JPH0412967B2 JPH0412967B2 JP1024726A JP2472689A JPH0412967B2 JP H0412967 B2 JPH0412967 B2 JP H0412967B2 JP 1024726 A JP1024726 A JP 1024726A JP 2472689 A JP2472689 A JP 2472689A JP H0412967 B2 JPH0412967 B2 JP H0412967B2
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- front panel
- matrix
- lens
- box
- subject
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C13/00—Assembling; Repairing; Cleaning
- G02C13/003—Measuring during assembly or fitting of spectacles
- G02C13/005—Measuring geometric parameters required to locate ophtalmic lenses in spectacles frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B3/00—Apparatus for testing the eyes; Instruments for examining the eyes
- A61B3/10—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
- A61B3/11—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for measuring interpupillary distance or diameter of pupils
- A61B3/111—Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions for measuring interpupillary distance or diameter of pupils for measuring interpupillary distance
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、眼鏡を合わせる目的で、被検者の瞳
孔間距離を測定するための装置に関する。
孔間距離を測定するための装置に関する。
眼鏡を装着する被検者に眼鏡を合わせるために
は、レンズの主光軸を平均使用条件下で該当する
目の光軸と一致させるように、レンズをフレーム
周囲部に配置させることが必要である。フレーム
はレンズの位置決めに対して二次的な目安とな
り、被検者の顔面に対するフレーム位置は本質的
には鼻の両側で支持される鼻パツドによつて決ま
り、またこれに付随するのがフレームの側方部材
と耳との接触状態によつても決まる。
は、レンズの主光軸を平均使用条件下で該当する
目の光軸と一致させるように、レンズをフレーム
周囲部に配置させることが必要である。フレーム
はレンズの位置決めに対して二次的な目安とな
り、被検者の顔面に対するフレーム位置は本質的
には鼻の両側で支持される鼻パツドによつて決ま
り、またこれに付随するのがフレームの側方部材
と耳との接触状態によつても決まる。
フレームに対するレンズ位置は便宜的に(被検
者の顔面に対して平行な横座標軸と垂直な縦座標
軸とからなるデカルト座標において)レンズの光
学的中心についての横座標および縦座標によつて
決められる。横座標の原点は当然フレームの対称
垂直面に位置する。レンズの仕上げについて便宜
的な理由から、縦座標の原点として、一般的に
は、フレーム周囲部の底部を通る水平直線が取ら
れるので、縦座標はレンズの光学的中心とその底
部縁との間の距離となる。
者の顔面に対して平行な横座標軸と垂直な縦座標
軸とからなるデカルト座標において)レンズの光
学的中心についての横座標および縦座標によつて
決められる。横座標の原点は当然フレームの対称
垂直面に位置する。レンズの仕上げについて便宜
的な理由から、縦座標の原点として、一般的に
は、フレーム周囲部の底部を通る水平直線が取ら
れるので、縦座標はレンズの光学的中心とその底
部縁との間の距離となる。
瞳孔間距離は焦点を無限遠に合わせた際の両目
の光軸の離間距離である。レンズの光学的中心の
横座標間の(ベクトル)差は被検者の瞳孔間距離
に対応しなければならない。
の光軸の離間距離である。レンズの光学的中心の
横座標間の(ベクトル)差は被検者の瞳孔間距離
に対応しなければならない。
1966年8月4日に出願された仏国特許第
1506352号には、焦点を無限遠に合わせて無限遠
に置かれた光スポツトについての角膜上での反射
位置を各目に対して測定することによつて、瞳孔
間距離を決めるための改良装置が記載されてい
る。同様な測定は無限遠距離の一点に焦点を合わ
せた場合にも得られ、この場合両目の光軸は一点
に集中することになる。
1506352号には、焦点を無限遠に合わせて無限遠
に置かれた光スポツトについての角膜上での反射
位置を各目に対して測定することによつて、瞳孔
間距離を決めるための改良装置が記載されてい
る。同様な測定は無限遠距離の一点に焦点を合わ
せた場合にも得られ、この場合両目の光軸は一点
に集中することになる。
上記仏国特許によれば、その装置は本質的には
次のようなものからなる。すなわち、レンズを配
置したボツクスが設けられ、このボツクスにおい
て、レンズは、その主光軸に沿つてそれ自身に対
して平行に移動するように配置されており、ま
た、レンズの焦点には、光源も設けられるが、こ
の場合レンズは、光源から最も遠くに離れた原点
にあり、その光軸に対して直角となつた前記ボツ
クスの両側部にしかも45度で配置された半反射ミ
ラー(Semi−reflecting mirror)装置によつて、
光軸から幾何学的にずらされた状態にある。さら
に、該ボツクスには、前記原点に置かれた際のレ
ンズの焦点でその光軸に位置した孔部と、眼鏡フ
レームに似せた鼻パツドおよび2つの開口を持つ
前面プレートとが設けられ、これら開口はレンズ
の所定位置を取囲み、しかもグラテイキユールを
構成する可動マーカーを備えている。測定のため
には、角膜上での点光源の反射と可動マーカーと
が孔部を、通して見るように一致させられる。レ
ンズ位置は被検者に対して点光源からの有効視界
距離を決定し、一方、オペレータは常に点光源で
光学的に一致した点に置かれている孔部を通して
見る。事実上の点に焦点を合わせた場合での瞳孔
間距離の測定には角度視差についての誤差は何等
生じることはなく、またレンズの全体面に相当す
る窓面にグラテイキユールはレンズの光学的中心
に対して所望の位置を決定する。
次のようなものからなる。すなわち、レンズを配
置したボツクスが設けられ、このボツクスにおい
て、レンズは、その主光軸に沿つてそれ自身に対
して平行に移動するように配置されており、ま
た、レンズの焦点には、光源も設けられるが、こ
の場合レンズは、光源から最も遠くに離れた原点
にあり、その光軸に対して直角となつた前記ボツ
クスの両側部にしかも45度で配置された半反射ミ
ラー(Semi−reflecting mirror)装置によつて、
光軸から幾何学的にずらされた状態にある。さら
に、該ボツクスには、前記原点に置かれた際のレ
ンズの焦点でその光軸に位置した孔部と、眼鏡フ
レームに似せた鼻パツドおよび2つの開口を持つ
前面プレートとが設けられ、これら開口はレンズ
の所定位置を取囲み、しかもグラテイキユールを
構成する可動マーカーを備えている。測定のため
には、角膜上での点光源の反射と可動マーカーと
が孔部を、通して見るように一致させられる。レ
ンズ位置は被検者に対して点光源からの有効視界
距離を決定し、一方、オペレータは常に点光源で
光学的に一致した点に置かれている孔部を通して
見る。事実上の点に焦点を合わせた場合での瞳孔
間距離の測定には角度視差についての誤差は何等
生じることはなく、またレンズの全体面に相当す
る窓面にグラテイキユールはレンズの光学的中心
に対して所望の位置を決定する。
このような装置は光学的な見地からは優れた設
計のものではあるが、グラテイキユールの移動を
制御する機構部分には欠点がある。1ミリメート
ルの数十分の1の精度を得るためには目盛を動か
すのに測微ねじや測微ラツクを用いることが必要
であり、このため装置はゆくりと作動しなければ
ならないようなこわれ易いものとなる。直線スケ
ールと組合わされたバーニアもしくはドラムの位
置を読み取る場合、要求される精度が1/2ミリメ
ートル以上となると、その読み取は難しくなる。
また、2つの相互に直角となつた方向にグラテイ
キユールを移動させる場合、その機械的制御装置
および表示装置は非常に複雑なものとなる。実際
上、上記仏国特許に記載された装置においては、
主として瞳孔間距離を測定する場合、また二次的
に眼鏡フレームから目までの距離を側方から見て
測定する場合、目盛りは単に水平方向にのみ動か
し得るにすぎない。
計のものではあるが、グラテイキユールの移動を
制御する機構部分には欠点がある。1ミリメート
ルの数十分の1の精度を得るためには目盛を動か
すのに測微ねじや測微ラツクを用いることが必要
であり、このため装置はゆくりと作動しなければ
ならないようなこわれ易いものとなる。直線スケ
ールと組合わされたバーニアもしくはドラムの位
置を読み取る場合、要求される精度が1/2ミリメ
ートル以上となると、その読み取は難しくなる。
また、2つの相互に直角となつた方向にグラテイ
キユールを移動させる場合、その機械的制御装置
および表示装置は非常に複雑なものとなる。実際
上、上記仏国特許に記載された装置においては、
主として瞳孔間距離を測定する場合、また二次的
に眼鏡フレームから目までの距離を側方から見て
測定する場合、目盛りは単に水平方向にのみ動か
し得るにすぎない。
本発明の目的は、眼鏡フレームのレンズを被検
者の視覚パラメータに合わせるための正確なデー
タを迅速に得ることができる瞳孔間距離を測定す
るための装置を提供することである。
者の視覚パラメータに合わせるための正確なデー
タを迅速に得ることができる瞳孔間距離を測定す
るための装置を提供することである。
本発明の別の目的は、上述したような瞳孔間距
離を測定するための装置であつて、瞳孔間距離な
らびに各瞳孔と眼鏡フレームの対称軸との間の距
離の他に、瞳孔と眼鏡フレームの底部縁との間の
距離も得られる光学パラメータ測定装置を提供す
ることである。
離を測定するための装置であつて、瞳孔間距離な
らびに各瞳孔と眼鏡フレームの対称軸との間の距
離の他に、瞳孔と眼鏡フレームの底部縁との間の
距離も得られる光学パラメータ測定装置を提供す
ることである。
本発明のさらに別の目的は、上述したような瞳
孔間測定装置であつて、有用なデジタルデータが
直接的に得られる瞳孔間距離を測定するための装
置を提供することである。
孔間測定装置であつて、有用なデジタルデータが
直接的に得られる瞳孔間距離を測定するための装
置を提供することである。
本発明は、眼鏡を合わせる目的で被検者の瞳孔
間距離を測定するための装置をめざすものであ
り、その装置は、前面パネルと、被検者の顔面に
対する前記前面パネルの位置を決めるためにそこ
に設けられた手段と、合わすべき眼鏡のレンズ位
置に該当する箇所に設けられた前記前方パネルの
窓部と、収束レンズを組込み、しかも、前記前面
パネルに直角でかつそこに心合わせされた光軸を
持つ光学手段と、点光源と、前記点光源と光学的
に一致した照準孔とよりなり、前記点光源および
前記照準孔は前記収束レンズと前記前面パネルに
対する前記原点に合わされたその焦点との反対側
に配置されており、さらに、前記前面パネルの平
面に配置された2つのグラテイキユールよりな
り、前記各グラテイキユールはアドレス可能な行
および列を持つ少くとも1つの液晶透視マトリツ
クス(liquid Crystal diascopic matrix)から
なり、さらに、デジタルアドレス発生手段を組込
み、しかも、それぞれの窓部のフレーム内の各グ
ラテイキユールの位置を調節する手段と、前記調
節手段に接続された位置表示器とよりなるもので
ある。
間距離を測定するための装置をめざすものであ
り、その装置は、前面パネルと、被検者の顔面に
対する前記前面パネルの位置を決めるためにそこ
に設けられた手段と、合わすべき眼鏡のレンズ位
置に該当する箇所に設けられた前記前方パネルの
窓部と、収束レンズを組込み、しかも、前記前面
パネルに直角でかつそこに心合わせされた光軸を
持つ光学手段と、点光源と、前記点光源と光学的
に一致した照準孔とよりなり、前記点光源および
前記照準孔は前記収束レンズと前記前面パネルに
対する前記原点に合わされたその焦点との反対側
に配置されており、さらに、前記前面パネルの平
面に配置された2つのグラテイキユールよりな
り、前記各グラテイキユールはアドレス可能な行
および列を持つ少くとも1つの液晶透視マトリツ
クス(liquid Crystal diascopic matrix)から
なり、さらに、デジタルアドレス発生手段を組込
み、しかも、それぞれの窓部のフレーム内の各グ
ラテイキユールの位置を調節する手段と、前記調
節手段に接続された位置表示器とよりなるもので
ある。
液晶透視マトリツクスは、アドレスによつて定
められた各点が状態変化制御信号を受けていない
とき実質的に透明である。アドレスゼネレータ
(Adrress generator)からの信号が行(line)も
しくは列(column)に与えられると、行もしく
は列を構成するすべての点では状態が変化して、
水平直線もしくは垂直線として観察者に観察され
る。行もしくは列の位置はデジタル制御アドレス
に相当するので、このアドレスは、前面パネルの
座標系において、グラテイキユール構成するライ
ンの縦座標もしくは横座標の番号表示となる。言
うまでもなく、デジタル信号ゼネレータは精度の
低下を伴うことなく高速で制御され得るものであ
り、また、ラインの組合せの増加
(multiplication)はグラテイキユールの光学的
部分を変更することなく切換え回路によつて達成
される。
められた各点が状態変化制御信号を受けていない
とき実質的に透明である。アドレスゼネレータ
(Adrress generator)からの信号が行(line)も
しくは列(column)に与えられると、行もしく
は列を構成するすべての点では状態が変化して、
水平直線もしくは垂直線として観察者に観察され
る。行もしくは列の位置はデジタル制御アドレス
に相当するので、このアドレスは、前面パネルの
座標系において、グラテイキユール構成するライ
ンの縦座標もしくは横座標の番号表示となる。言
うまでもなく、デジタル信号ゼネレータは精度の
低下を伴うことなく高速で制御され得るものであ
り、また、ラインの組合せの増加
(multiplication)はグラテイキユールの光学的
部分を変更することなく切換え回路によつて達成
される。
各グラテイキユールは、好ましくは、平均被検
者の一方の目の光軸に芯合わせをした頂部マトリ
ツクスと、平均眼鏡フレームの底部縁のレベルに
心合わせされた底部マトリツクスとからなり、上
述の調節手段は、好ましくは、行アドレス信号ま
たは列アドレス信号を頂部マトリツクスに、また
行アドレス信号を底部マトリツクスに送るように
なつている。
者の一方の目の光軸に芯合わせをした頂部マトリ
ツクスと、平均眼鏡フレームの底部縁のレベルに
心合わせされた底部マトリツクスとからなり、上
述の調節手段は、好ましくは、行アドレス信号ま
たは列アドレス信号を頂部マトリツクスに、また
行アドレス信号を底部マトリツクスに送るように
なつている。
言うまでもなく、頂部マトリツクスは角膜上で
点光源の反射の横座標(列)または縦座標(行)
を決定し、これに対して底部座標はフレーム周囲
部の底部縁の縦座標を決定する。2つの頂部マト
リツクスの列アドレスの組合せは全瞳孔間距離を
表わし、これに対して同一組の2つのマトリツク
スの行アドレスの組合せは該当レンズの光学的中
心と下側縁との間の固有な距離を表わす。
点光源の反射の横座標(列)または縦座標(行)
を決定し、これに対して底部座標はフレーム周囲
部の底部縁の縦座標を決定する。2つの頂部マト
リツクスの列アドレスの組合せは全瞳孔間距離を
表わし、これに対して同一組の2つのマトリツク
スの行アドレスの組合せは該当レンズの光学的中
心と下側縁との間の固有な距離を表わす。
好ましくは、調節手段は列アドレス信号を頂部
マトリツクスに、もしくは行アドレス信号を頂部
マトリツクスおよび底部マトリツクスに送るよう
になつている。このような構成により、各測定モ
ードで要求される調節数を減して装置を一層容易
に操作することができる。注目すべき点は、被検
者の目が点光源の像に焦点を合わせることを一時
的に止めた場合に、頂部マトリツクスについての
調節が乱されることである。また、被検者がフレ
ームを装着していなくとも瞳孔間距離は正常に測
定される。というのは、このような測定はきわめ
て重要であり、またフレームの縁の位置を測定す
る場合よりも一層大きな精度を必要とするからで
ある。
マトリツクスに、もしくは行アドレス信号を頂部
マトリツクスおよび底部マトリツクスに送るよう
になつている。このような構成により、各測定モ
ードで要求される調節数を減して装置を一層容易
に操作することができる。注目すべき点は、被検
者の目が点光源の像に焦点を合わせることを一時
的に止めた場合に、頂部マトリツクスについての
調節が乱されることである。また、被検者がフレ
ームを装着していなくとも瞳孔間距離は正常に測
定される。というのは、このような測定はきわめ
て重要であり、またフレームの縁の位置を測定す
る場合よりも一層大きな精度を必要とするからで
ある。
好ましい構成において、表示手段は調節手段に
接続されており、アドレス信号の組合せを視覚パ
ラメータの表示番号に変換するようになつてい
る。言うまでもなく、アドレスゼネレータによつ
て送られる特定の点の座標を意味するデジタル信
号を用いて、レンズをフレームに適合させるのに
有用なデータをデジタル計算によつて決定するこ
とは簡単なことである。
接続されており、アドレス信号の組合せを視覚パ
ラメータの表示番号に変換するようになつてい
る。言うまでもなく、アドレスゼネレータによつ
て送られる特定の点の座標を意味するデジタル信
号を用いて、レンズをフレームに適合させるのに
有用なデータをデジタル計算によつて決定するこ
とは簡単なことである。
本発明のその他の目的および利点については、
添附図面を参照する以下の説明から明らかとなろ
う。また、本発明の特徴事項は特に特許請求の範
囲に指摘されている。
添附図面を参照する以下の説明から明らかとなろ
う。また、本発明の特徴事項は特に特許請求の範
囲に指摘されている。
図示された好ましい実施例において、視覚パラ
メータ測定装置は、眼鏡フレームの前面部を再現
する前面パネル10を持つ平行六面体のボツクス
1と、前面パネル10の平面に直角な主光軸を持
ちしかもその主光軸に沿つて所定位置に調節自在
となつた平球面レンズ11と前面パネル10とは
反対側のボツクス1の側面に設けられしかも平球
面レンズ(plano−spherical lens)11の光軸
に心合わせされた照準孔12とからなり、前面パ
ネルと照準孔12との間のボツクス1の長さが平
球面レンズ11を前面パネル10に最も接近させ
たとき平球面レンズ11の焦点を照準孔12の中
心に位置させるような長さとなつているものであ
る。
メータ測定装置は、眼鏡フレームの前面部を再現
する前面パネル10を持つ平行六面体のボツクス
1と、前面パネル10の平面に直角な主光軸を持
ちしかもその主光軸に沿つて所定位置に調節自在
となつた平球面レンズ11と前面パネル10とは
反対側のボツクス1の側面に設けられしかも平球
面レンズ(plano−spherical lens)11の光軸
に心合わせされた照準孔12とからなり、前面パ
ネルと照準孔12との間のボツクス1の長さが平
球面レンズ11を前面パネル10に最も接近させ
たとき平球面レンズ11の焦点を照準孔12の中
心に位置させるような長さとなつているものであ
る。
照準孔12の前方の短い距離のところには部分
反射ミラー14が配置され、それは光軸に対して
ほぼ45゜の向きにされている。簡潔な光源13は
ミラー14の反射によつて形成されたその像が照
準孔12の中心に一致するように配置されてい
る。
反射ミラー14が配置され、それは光軸に対して
ほぼ45゜の向きにされている。簡潔な光源13は
ミラー14の反射によつて形成されたその像が照
準孔12の中心に一致するように配置されてい
る。
前面パネル10は視覚パラメータを測定しよう
とする被検者の頭部位置を決めるための手段を備
える。このような手段は一対の鼻パツド19と、
前面パネル10の頂部縁の直ぐ上に設けられた前
額部用支持体(図示されていない。)とから構成
される。言うまでもなく、鼻パツド19は通常の
眼鏡フレームの鼻パツド位置に相当する位置表示
となるものであり、一方前額部用支持体は前面パ
ネル10の平面とフレームの平均前面との間の一
致を保証するものであり、ついでに言うならば、
前面パネル10の対称垂直面と被検者の頭部の対
称面との間の一致も保証される。
とする被検者の頭部位置を決めるための手段を備
える。このような手段は一対の鼻パツド19と、
前面パネル10の頂部縁の直ぐ上に設けられた前
額部用支持体(図示されていない。)とから構成
される。言うまでもなく、鼻パツド19は通常の
眼鏡フレームの鼻パツド位置に相当する位置表示
となるものであり、一方前額部用支持体は前面パ
ネル10の平面とフレームの平均前面との間の一
致を保証するものであり、ついでに言うならば、
前面パネル10の対称垂直面と被検者の頭部の対
称面との間の一致も保証される。
該前面パネルには窓部15,16,17および
18が設けられ、これら窓部は後で詳細に説明す
るように液晶マトリツクスから構成される。頂部
窓部15および16は正方形であり、その一辺は
約16ミリメートルであり、それらの中心は平均瞳
孔間距離だけ離れている。底部窓部17および1
8は長方形であり、その高さは約27ミリメートル
であり、その幅は約50ミリメートルである。ま
た、底部窓部17および18の中心間距離は約70
ミリメートルであり、頂部窓部15および16の
中心を通る線からの底部窓部17および18の中
心までの距離は約43ミリメートルであり、これは
眼鏡フレームの光学的中心をその底部縁から隔て
る距離の値としては代表的なものである。窓部1
5ないし18は垂直線部および水平線部を備え、
また窓部15および17は、窓部16および18
と、それぞれ、前面パネル10の垂直中心線に対
して対称となつている。
18が設けられ、これら窓部は後で詳細に説明す
るように液晶マトリツクスから構成される。頂部
窓部15および16は正方形であり、その一辺は
約16ミリメートルであり、それらの中心は平均瞳
孔間距離だけ離れている。底部窓部17および1
8は長方形であり、その高さは約27ミリメートル
であり、その幅は約50ミリメートルである。ま
た、底部窓部17および18の中心間距離は約70
ミリメートルであり、頂部窓部15および16の
中心を通る線からの底部窓部17および18の中
心までの距離は約43ミリメートルであり、これは
眼鏡フレームの光学的中心をその底部縁から隔て
る距離の値としては代表的なものである。窓部1
5ないし18は垂直線部および水平線部を備え、
また窓部15および17は、窓部16および18
と、それぞれ、前面パネル10の垂直中心線に対
して対称となつている。
液晶マトリツクスはほぼ正方形のセルからな
り、これらセルは水平な行または垂直な列に配置
され、このとき所定のセルにおいて交差する行お
よび列にアドレスされた制御信号によつてマトリ
ツクス(Matrix)の各点の状態を変化させるこ
とができるようになつている。
り、これらセルは水平な行または垂直な列に配置
され、このとき所定のセルにおいて交差する行お
よび列にアドレスされた制御信号によつてマトリ
ツクス(Matrix)の各点の状態を変化させるこ
とができるようになつている。
しかしながら、視覚パラメータ制御装置におい
ては、制御信号は行もしくは列のすべてのセルの
状態を同時に変化させるようになつている。実
際、セルの状態変化が論埋レベル“1”によつて
命令されるとするならば、行に“+1/2”のレベ
ルまた列に“−1/2”のレベルを与える代わりに、
“1”のレベルが状態を変化させなければならな
い行もしくは列に与えられる。
ては、制御信号は行もしくは列のすべてのセルの
状態を同時に変化させるようになつている。実
際、セルの状態変化が論埋レベル“1”によつて
命令されるとするならば、行に“+1/2”のレベ
ルまた列に“−1/2”のレベルを与える代わりに、
“1”のレベルが状態を変化させなければならな
い行もしくは列に与えられる。
制御回路には論理装置20が設けられ、この論
理装置20は窓部15および16のマトリツクス
の行および列の入力部と、窓部17および18の
マトリツクスの行の入力部とに選択的に接続され
る。論理装置20に接続された制御キイーボード
21は、その論理装置20とともに状態変化制御
アドレスゼネレータを構成する。
理装置20は窓部15および16のマトリツクス
の行および列の入力部と、窓部17および18の
マトリツクスの行の入力部とに選択的に接続され
る。論理装置20に接続された制御キイーボード
21は、その論理装置20とともに状態変化制御
アドレスゼネレータを構成する。
各液晶セルは2つの透明電極板間に置かれた複
屈折性のネマチツク液晶の薄い層からなる。マト
リツクスのそれぞれの側面には2つの適当に配向
された偏光フイルムが配置される。セルが状態変
化制御信号を受けていないとき、2つの偏光フイ
ルム間での光に対してのネマスチツク液晶によつ
て生じさせられる偏光面の回転により、光はマト
リツクスを通過することができる。一方、セルの
状態が変化すると、この変化により2つの偏光フ
イルム間での偏光面の回転は無効にされる。セル
を通して見ると、“オン”のとき不透明に見え、
また“オフ”のときに透明に見える。ここで述べ
ているような、行もしくは列のすべてのセルが同
時に状態を変化することとなる視覚パラメータ測
定装置の場合にあつては、その行もしくは列は不
透明な線として現われ、その線はマトリツクスの
透明のままになつている他の部分と著しい対照を
なす。状態変化をどのように行うかについては後
で述べる。
屈折性のネマチツク液晶の薄い層からなる。マト
リツクスのそれぞれの側面には2つの適当に配向
された偏光フイルムが配置される。セルが状態変
化制御信号を受けていないとき、2つの偏光フイ
ルム間での光に対してのネマスチツク液晶によつ
て生じさせられる偏光面の回転により、光はマト
リツクスを通過することができる。一方、セルの
状態が変化すると、この変化により2つの偏光フ
イルム間での偏光面の回転は無効にされる。セル
を通して見ると、“オン”のとき不透明に見え、
また“オフ”のときに透明に見える。ここで述べ
ているような、行もしくは列のすべてのセルが同
時に状態を変化することとなる視覚パラメータ測
定装置の場合にあつては、その行もしくは列は不
透明な線として現われ、その線はマトリツクスの
透明のままになつている他の部分と著しい対照を
なす。状態変化をどのように行うかについては後
で述べる。
第2図には前面パネル10についての電気的−
光学的構造が一層詳しく図示されている。コネク
タ−25から延びる導線の束26は頂部窓部15お
よび16のマトリツクスの行もしくは列の制御接
続部で、また底部窓部17および18のマトリツ
クスの行の制御接続部で終端している。後でさら
に説明する理由のために、論理装置20(第1
図)の第1の作動モードにあつては、頂部窓部1
5および16のマトリツクスのそれぞれはキイー
ボード21によつて決められるアドレスを伴う列
状態変化制御信号を受け、一方、第2の作動モー
ドにあつては、4つの窓部15ないし18のマト
リツクスのそれぞれはキイーボード21によつて
決められるアドレスを伴う行状態変化制御信号
を、各マトリツクスについて独立して受ける。第
1の作動モードの場合、暗い垂直線が各窓部に現
われ、その位置は調節自在であり、一方第2の作
動モードの場合、暗い水平線が各窓部に現われ、
その位置は調節自在である。
光学的構造が一層詳しく図示されている。コネク
タ−25から延びる導線の束26は頂部窓部15お
よび16のマトリツクスの行もしくは列の制御接
続部で、また底部窓部17および18のマトリツ
クスの行の制御接続部で終端している。後でさら
に説明する理由のために、論理装置20(第1
図)の第1の作動モードにあつては、頂部窓部1
5および16のマトリツクスのそれぞれはキイー
ボード21によつて決められるアドレスを伴う列
状態変化制御信号を受け、一方、第2の作動モー
ドにあつては、4つの窓部15ないし18のマト
リツクスのそれぞれはキイーボード21によつて
決められるアドレスを伴う行状態変化制御信号
を、各マトリツクスについて独立して受ける。第
1の作動モードの場合、暗い垂直線が各窓部に現
われ、その位置は調節自在であり、一方第2の作
動モードの場合、暗い水平線が各窓部に現われ、
その位置は調節自在である。
言うまでもなく、瞳孔間距離を測定する従来の
装置の場合と同様に、眼鏡を合わせようとする被
検者は彼の顔面を前面パネル10に対して置い
て、瞳孔を頂部窓部15および16に合わせる。
ミラー14の反射によつて、しかもレンズ11の
屈折によつて見られる光源13は、前面パネル1
0に接近した原位置において、被検者に対して無
限遠でしかも水平線レベルでの点として現われ
る。したがつて、被検者の両目の視線は平行でし
かも“中心”方向すなわち水平線レベルで真直ぐ
前方に向いていることになる。照準孔12を通し
て観察しているオペレータには、被検者の両目が
低屈折力の拡大レンズにおけるものとして現わ
れ、この場合角膜の中心の光スポツトは光源13
の反射によつて角膜の凸面上に形成される。この
像には、頂部窓部15および16のマトリツクス
で状態が変化させられた列もしくは行に相当する
暗い線が重ね合わされる。
装置の場合と同様に、眼鏡を合わせようとする被
検者は彼の顔面を前面パネル10に対して置い
て、瞳孔を頂部窓部15および16に合わせる。
ミラー14の反射によつて、しかもレンズ11の
屈折によつて見られる光源13は、前面パネル1
0に接近した原位置において、被検者に対して無
限遠でしかも水平線レベルでの点として現われ
る。したがつて、被検者の両目の視線は平行でし
かも“中心”方向すなわち水平線レベルで真直ぐ
前方に向いていることになる。照準孔12を通し
て観察しているオペレータには、被検者の両目が
低屈折力の拡大レンズにおけるものとして現わ
れ、この場合角膜の中心の光スポツトは光源13
の反射によつて角膜の凸面上に形成される。この
像には、頂部窓部15および16のマトリツクス
で状態が変化させられた列もしくは行に相当する
暗い線が重ね合わされる。
第3A図および第3B図には、2つの作動モー
ドが図示されており、便宜上一方の作動モードは
右目に対して示され、他方の作動モードが左目に
対して示されているが、各作動モードが両目に適
用されることは言うまでもない。
ドが図示されており、便宜上一方の作動モードは
右目に対して示され、他方の作動モードが左目に
対して示されているが、各作動モードが両目に適
用されることは言うまでもない。
第1の作動モード(第3A図)は瞳孔間距離を
測定するためのものであり、この場合窓部15お
よび16のマトリツクスだけが信号を受け、この
信号は列アドレス信号であり、このため暗い垂直
線16aを見ることになる。このようなアドレス
信号はキイーボード21(第1図)を用いて変え
られ、これは線16aが角膜上での光源の反射部
を通過するようになるまで行なわれる。各アドレ
ス信号は、該当する目の瞳孔の中心から前面パネ
ルの対称垂直軸までの距離に該当し、これら両距
離の合計が瞳孔間距離となる。論理装置20(第
1図)はマトリツクスの寸法と前面パネル上での
その位置とを規定するためのパラメータを貯蔵す
るメモリーを備えており、このような論理装置に
より、瞳孔間距離ならびに対称垂直軸からの左右
の瞳孔距離が表示される。
測定するためのものであり、この場合窓部15お
よび16のマトリツクスだけが信号を受け、この
信号は列アドレス信号であり、このため暗い垂直
線16aを見ることになる。このようなアドレス
信号はキイーボード21(第1図)を用いて変え
られ、これは線16aが角膜上での光源の反射部
を通過するようになるまで行なわれる。各アドレ
ス信号は、該当する目の瞳孔の中心から前面パネ
ルの対称垂直軸までの距離に該当し、これら両距
離の合計が瞳孔間距離となる。論理装置20(第
1図)はマトリツクスの寸法と前面パネル上での
その位置とを規定するためのパラメータを貯蔵す
るメモリーを備えており、このような論理装置に
より、瞳孔間距離ならびに対称垂直軸からの左右
の瞳孔距離が表示される。
第2の作動モード(第3B図)は眼鏡フレーム
内でのレンズの光学的中心位置を測定するための
ものであり、この場合4つの窓部15ないし18
のマトリツクスは行アドレス信号を受け、これら
信号により暗い水平線(窓部15では15b、窓
部17では17b)が現われる。被検者の顔面に
眼鏡フレームを置いた状態で測定が行なわれ、こ
の場合、第1図に示したような前面パネル10上
の鼻パツド19は、適当な眼鏡フレーム支持用の
窪みを有する支持体で置き替えられ、これにより
眼鏡フレーム33が前面パネル上で適当に位置決
めされる。キイーボード21(第1図)によつ
て、アドレス信号は調節され、この調節は線15
bおよび線16b(図示されない。)が被検者の該
当する目31の瞳孔の中心を通るようになるまで
行なわれ、一方線17bおよび線18b(図示さ
れない。)についても眼鏡フレームの底部線を通
るように位置調節が行なわれる。マトリツクスの
寸法ならびに前面パネル上でのそられの位置を規
定するパラメータを考慮に入れて、これら信号の
組合せが、レンズを眼鏡フレームに適合させるべ
く、そのレンズの光学的中心とその底部縁との間
の距離を表示させるために提供される。
内でのレンズの光学的中心位置を測定するための
ものであり、この場合4つの窓部15ないし18
のマトリツクスは行アドレス信号を受け、これら
信号により暗い水平線(窓部15では15b、窓
部17では17b)が現われる。被検者の顔面に
眼鏡フレームを置いた状態で測定が行なわれ、こ
の場合、第1図に示したような前面パネル10上
の鼻パツド19は、適当な眼鏡フレーム支持用の
窪みを有する支持体で置き替えられ、これにより
眼鏡フレーム33が前面パネル上で適当に位置決
めされる。キイーボード21(第1図)によつ
て、アドレス信号は調節され、この調節は線15
bおよび線16b(図示されない。)が被検者の該
当する目31の瞳孔の中心を通るようになるまで
行なわれ、一方線17bおよび線18b(図示さ
れない。)についても眼鏡フレームの底部線を通
るように位置調節が行なわれる。マトリツクスの
寸法ならびに前面パネル上でのそられの位置を規
定するパラメータを考慮に入れて、これら信号の
組合せが、レンズを眼鏡フレームに適合させるべ
く、そのレンズの光学的中心とその底部縁との間
の距離を表示させるために提供される。
第2図に図示した前面パネル10において、頂
部窓部15および16のマトリツクスは一辺
15.75mmの正方形で64行64列からなり、この場合
それらの内側縁は前面パネルの垂直対称軸から22
mmとなつている。マトリツクスの点の寸法は
0.125×0.125mmであり、それら点の間隔は0.125mm
である。底部窓部17および18のマトリツクス
の寸法は27×50mmであり、それらマトリツクスは
55行からなり、各行の幅は0.3mm、その間隔は0.2
mmである。これらマトリツクス17,18の内側
縁は頂部窓部15および16のマトリツクスの底
部縁から10mmである。
部窓部15および16のマトリツクスは一辺
15.75mmの正方形で64行64列からなり、この場合
それらの内側縁は前面パネルの垂直対称軸から22
mmとなつている。マトリツクスの点の寸法は
0.125×0.125mmであり、それら点の間隔は0.125mm
である。底部窓部17および18のマトリツクス
の寸法は27×50mmであり、それらマトリツクスは
55行からなり、各行の幅は0.3mm、その間隔は0.2
mmである。これらマトリツクス17,18の内側
縁は頂部窓部15および16のマトリツクスの底
部縁から10mmである。
第4図にはマトリツクス制御回路が表示されて
いる。この制御システムの心臓部は、制御キイー
ボード51に接続されたマイクロプロセツサー5
0と、デジタル表示装置52と、マトリツクスの
直接制御用のインタフエース装置とからなる。マ
イクロプロセツサー50は、2MHの内臓クロツ
クを備え、しかも測定モードが互いに続けられる
ように、すなわち、第1のモードの終了時に第2
のモードが開始されるようにプログラムされてい
る。キイーボード51にはアドレス増加キイーお
よびアドレス減少キイーが組込まれており、この
両方のキイーの上方には確認キイーが設けられて
いる。これらのキイーは左目用にまたは右目用に
それぞれ縦に配置されている。アドレス信号を増
加もしくは減少させるキイーを押すことにより、
暗い線は窓部内で移動する。整列が正しく行われ
ると、確認キイーが押され、これによりデータが
マイクロプロセツサーに入れられて、表示すべき
値の計算が行なわれる。言うまでもなく、このよ
うなすべての処理はマイクロプロセツサーのソフ
トウエアによつて行われる。
いる。この制御システムの心臓部は、制御キイー
ボード51に接続されたマイクロプロセツサー5
0と、デジタル表示装置52と、マトリツクスの
直接制御用のインタフエース装置とからなる。マ
イクロプロセツサー50は、2MHの内臓クロツ
クを備え、しかも測定モードが互いに続けられる
ように、すなわち、第1のモードの終了時に第2
のモードが開始されるようにプログラムされてい
る。キイーボード51にはアドレス増加キイーお
よびアドレス減少キイーが組込まれており、この
両方のキイーの上方には確認キイーが設けられて
いる。これらのキイーは左目用にまたは右目用に
それぞれ縦に配置されている。アドレス信号を増
加もしくは減少させるキイーを押すことにより、
暗い線は窓部内で移動する。整列が正しく行われ
ると、確認キイーが押され、これによりデータが
マイクロプロセツサーに入れられて、表示すべき
値の計算が行なわれる。言うまでもなく、このよ
うなすべての処理はマイクロプロセツサーのソフ
トウエアによつて行われる。
アドレス信号の作成のために、連続アドレス1
ないし64は、左側の頂部マトリツクスの行に割り
当てられ、連続アドレス65ないし128は同マトリ
ツクスの列に割り当てられる。また、連続アドレ
ス129ないし192は右側の頂部マトリツクスの行に
割り当てられ、連続アドレス193ないし256は同マ
トリツクスの列に割り当てられる。さらに、連続
アドレス257ないし311は右側の底部マトリツクス
に割り当てられ、連続アドレス312ないし366は左
側の底部マトリツクスの行に割り当てられる。マ
イクロプロセツサーの作動サイクルの開始時に、
マイクロプロセツサーの出力部50aでのクロツ
ク信号は、シフトレジスター60,65,70を
順次動作し、各シフトレジスターは32セルの容量
を持つ。一方、出力部50bにも同時にクロツク
パルスを持つ信号が現われ、そのクロツクパルス
の順位は、状態を変化させるマトリツクスの行も
しくは列のアドレスに該当する。366番目のクロ
ツクパルスでシフトレジスター60,65,70
…のローデイングが完了し、マイクロプロセツサ
ー50の出力部50cにロード信号が現われ、そ
れは367番目のクロツクパルスと同期されている。
ロード回路61,66,71…はシフトレジスタ
ー60,65,70…と状態変化コントローラー
62,67,72…との間に置かれ、状態変化コ
ントローラーは液晶マトリツクスの行および列に
接続され、シフトレジスター60,65,70…
の内容が状態変化コントローラー62,67,7
2…に送られる。状態変化コントローラー62,
65,70…は32行もしくは32列の容量を備える
が、底部マトリツクスの行に接続されたコントロ
ーラーは使用される22もしくは23出力信号を持つ
だけである。コントローラーは200Hのバイアス
信号を受け、この信号はマイクロプロセツサー5
0に接続された発生器53によつて得られ、それ
はロード回路によつて送られたアドレス信号に応
じて行および列に送られる。マイクロプロセツサ
ーのサイクル完了時間は30ないし50msであり、
これは、液晶の適正な作動時間に相当し、状態変
化にそれらの慣性が与えられる。しかしながら、
マイクロプロセツサーがアドレスの発生に割り当
てられている間のシフトレジスターのローデイン
グ時間は、183マイクロセカンドにすぎない。
ないし64は、左側の頂部マトリツクスの行に割り
当てられ、連続アドレス65ないし128は同マトリ
ツクスの列に割り当てられる。また、連続アドレ
ス129ないし192は右側の頂部マトリツクスの行に
割り当てられ、連続アドレス193ないし256は同マ
トリツクスの列に割り当てられる。さらに、連続
アドレス257ないし311は右側の底部マトリツクス
に割り当てられ、連続アドレス312ないし366は左
側の底部マトリツクスの行に割り当てられる。マ
イクロプロセツサーの作動サイクルの開始時に、
マイクロプロセツサーの出力部50aでのクロツ
ク信号は、シフトレジスター60,65,70を
順次動作し、各シフトレジスターは32セルの容量
を持つ。一方、出力部50bにも同時にクロツク
パルスを持つ信号が現われ、そのクロツクパルス
の順位は、状態を変化させるマトリツクスの行も
しくは列のアドレスに該当する。366番目のクロ
ツクパルスでシフトレジスター60,65,70
…のローデイングが完了し、マイクロプロセツサ
ー50の出力部50cにロード信号が現われ、そ
れは367番目のクロツクパルスと同期されている。
ロード回路61,66,71…はシフトレジスタ
ー60,65,70…と状態変化コントローラー
62,67,72…との間に置かれ、状態変化コ
ントローラーは液晶マトリツクスの行および列に
接続され、シフトレジスター60,65,70…
の内容が状態変化コントローラー62,67,7
2…に送られる。状態変化コントローラー62,
65,70…は32行もしくは32列の容量を備える
が、底部マトリツクスの行に接続されたコントロ
ーラーは使用される22もしくは23出力信号を持つ
だけである。コントローラーは200Hのバイアス
信号を受け、この信号はマイクロプロセツサー5
0に接続された発生器53によつて得られ、それ
はロード回路によつて送られたアドレス信号に応
じて行および列に送られる。マイクロプロセツサ
ーのサイクル完了時間は30ないし50msであり、
これは、液晶の適正な作動時間に相当し、状態変
化にそれらの慣性が与えられる。しかしながら、
マイクロプロセツサーがアドレスの発生に割り当
てられている間のシフトレジスターのローデイン
グ時間は、183マイクロセカンドにすぎない。
シフトレジスター60,65,70、ロード回
路61,66,71およびコントローラー62,
67,72については集積回路として市場で入手
可能であり、これら集積回路は広汎に用いられて
おり、特に液晶の制御用として用いられている。
したがつて、シフトレジスターなどの個々の動作
を得ることは容易である。
路61,66,71およびコントローラー62,
67,72については集積回路として市場で入手
可能であり、これら集積回路は広汎に用いられて
おり、特に液晶の制御用として用いられている。
したがつて、シフトレジスターなどの個々の動作
を得ることは容易である。
言うまでもなく、表示器52によつて表示され
た測定結果をプリンターに送ることができ、この
場合には、レンズを眼鏡フレームに合わせる際の
レンズ仕上げ加工用に、データシートを打ち出す
ことができる。
た測定結果をプリンターに送ることができ、この
場合には、レンズを眼鏡フレームに合わせる際の
レンズ仕上げ加工用に、データシートを打ち出す
ことができる。
“窓部”という表現はそれ自体は光が通過でき
るように壁部に設けられた開口を意味するが、こ
のような意味を狭く解すべきではない点に注目し
てほしい。すなわち、これらの窓部以外の前面パ
ネルの部分が不透明になつているということを意
味している。本発明によれば、このような部分は
透明でもあり得るし、また不透明でもあり得る。
るように壁部に設けられた開口を意味するが、こ
のような意味を狭く解すべきではない点に注目し
てほしい。すなわち、これらの窓部以外の前面パ
ネルの部分が不透明になつているということを意
味している。本発明によれば、このような部分は
透明でもあり得るし、また不透明でもあり得る。
言うまでもなく、底部マトリツクスは単独列か
らなるものであつてもよく、これらの線は窓部の
全幅に亘つて平行列に延びることになる。
らなるものであつてもよく、これらの線は窓部の
全幅に亘つて平行列に延びることになる。
また、液晶マトリツクスをポイント−トウ−ポ
イント(point−to−point)の原理に基づいて制
御し得ることも明らかであり、この場合各点はそ
れ自身の独自の制御入力信号を持つことになる。
このような場合、マトリツクスは制御インタフエ
ースと組み合わされ、この制御インタフエースは
行アドレス信号および列アドレス信号によつて条
件付けられた独自の制御信号を所定の点に送るこ
とができる。
イント(point−to−point)の原理に基づいて制
御し得ることも明らかであり、この場合各点はそ
れ自身の独自の制御入力信号を持つことになる。
このような場合、マトリツクスは制御インタフエ
ースと組み合わされ、この制御インタフエースは
行アドレス信号および列アドレス信号によつて条
件付けられた独自の制御信号を所定の点に送るこ
とができる。
本発明の説明のために述べられた細目、材料、
および部品の構成について種々の変更を当業者に
より本発明の範囲内で行い得ることは言うまでも
ない。
および部品の構成について種々の変更を当業者に
より本発明の範囲内で行い得ることは言うまでも
ない。
第1図は本発明による装置の全体を示す概略図
であり、第2図は本発明による装置の前面パネル
の詳細図面であり、第3A図および第3B図は本
発明による装置を用いて2つの測定過程を示す説
明図であり、第4図は本発明による装置の電子制
御回路を示す構成図である。 1……ボツクス、10……前面パネル、11…
…平球面レンズ、12……照準孔、15,16…
…頂部窓部、17,18……底部窓部、20……
論理装置。
であり、第2図は本発明による装置の前面パネル
の詳細図面であり、第3A図および第3B図は本
発明による装置を用いて2つの測定過程を示す説
明図であり、第4図は本発明による装置の電子制
御回路を示す構成図である。 1……ボツクス、10……前面パネル、11…
…平球面レンズ、12……照準孔、15,16…
…頂部窓部、17,18……底部窓部、20……
論理装置。
Claims (1)
- 1 ボツクスと、該ボツクス内に光学的に配列さ
れている点光源、収束レンズ及びハーフ反射ミラ
ーと、前記ボツクスの前記パネルに取り付けられ
た被検者の顔面支持用支持体と、該支持体に対し
て、被検者の左右の眼の位置に対応して前記前面
パネルに配置されているグラテイキユール表示用
窓部の対と、前記前面パネルに対して平行な箱の
側面部分に形成されている照準孔を備え、前記点
光源及び前記照準孔は、光学的に一致しており、
且つ前記収束レンズの前記前面パネルに対して反
対側の前記収束レンズの焦点に配置されており、
該収束レンズが、前記パネルに接近した原点にあ
る瞳孔間距離を測定するための装置において、前
記前面パネルのグラテイキユール表示用窓部の対
の夫々には、液晶マトリツクス装置が設けられて
おり、該マトリツクス装置は、アドレス可能な列
を形成するのに有効であつて、少なくとも一つの
液晶セルからなつており、該マトリツクス装置
は、デジタルアドレス発生装置及び前記窓内での
グラテイキユールの表示を制御する制御装置を備
えており、該制御装置は、グラテイキユール位置
デジタル表示装置と連結して設けられていること
を特徴とする瞳孔間距離を測定するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8221537 | 1982-12-22 | ||
| FR8221537A FR2538239B1 (fr) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | Dispositif de mesure de parametres oculaires, notamment ecart pupillaire, avec des reticules electro-optiques a commande numerique |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241814A Division JPS59120128A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | 視覚パラメ−タ測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021214A JPH021214A (ja) | 1990-01-05 |
| JPH0412967B2 true JPH0412967B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=9280389
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241814A Granted JPS59120128A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | 視覚パラメ−タ測定装置 |
| JP1024726A Granted JPH021214A (ja) | 1982-12-22 | 1989-02-02 | 瞳孔間距離を測定するための装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58241814A Granted JPS59120128A (ja) | 1982-12-22 | 1983-12-21 | 視覚パラメ−タ測定装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4591246A (ja) |
| EP (1) | EP0115723B1 (ja) |
| JP (2) | JPS59120128A (ja) |
| CA (1) | CA1218842A (ja) |
| DE (1) | DE3370582D1 (ja) |
| FR (1) | FR2538239B1 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2575651B1 (fr) * | 1985-01-07 | 1987-03-20 | Essilor Int | Appareil de mesure des parametres de montage des verres ophtalmiques sur une monture de lunettes |
| US4755043A (en) * | 1985-02-15 | 1988-07-05 | Somec, Inc. | Portable scanning digital pupillometer and method of use thereof |
| JP2590078B2 (ja) * | 1985-02-15 | 1997-03-12 | フェアビル メディカル オプティクス インコーポレイテッド | 携帯用スキャニングデジタル瞳孔計 |
| FR2618666B1 (fr) * | 1987-07-30 | 1990-01-05 | Essilor Int | Pupillometre automatique |
| FR2620927B1 (fr) * | 1987-09-28 | 1992-08-14 | Briot Int | Appareil pour mesurer les facteurs necessaires a l'adaptation de verres optiques sur une monture |
| JP2627553B2 (ja) * | 1987-12-16 | 1997-07-09 | 株式会社ニデック | 瞳孔間距離計 |
| JPH01158934A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-22 | Nidek Co Ltd | 瞳孔間距離計 |
| CA1319284C (en) * | 1988-12-07 | 1993-06-22 | Toshiaki Mizuno | Device for measuring pupillary distance |
| JP2881602B2 (ja) * | 1989-04-07 | 1999-04-12 | キヤノン株式会社 | 眼科器械の顔支持装置 |
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