JPH04129701A - 木材薄板の成形型及び成形方法 - Google Patents
木材薄板の成形型及び成形方法Info
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- JPH04129701A JPH04129701A JP25116590A JP25116590A JPH04129701A JP H04129701 A JPH04129701 A JP H04129701A JP 25116590 A JP25116590 A JP 25116590A JP 25116590 A JP25116590 A JP 25116590A JP H04129701 A JPH04129701 A JP H04129701A
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- Finished Plywoods (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、木材薄板の成形型及び成形方法に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
たとえば、第5図に示すような木材薄板1の裏面に接着
剤を介して合成樹脂製の可撓性シート2を貼着した積層
体3を、所定の形状、たとえば、第6図に示すような矩
形無端状の膨出部4を木材薄板1側(反対側の可撓性シ
ート2側は凹陥部となる)に設けた形状に成形する場合
、木材薄板1が成形時の曲げ等によって割れるのを防止
するため、第7図に示すように、成形直前の積層体3と
くに木材薄板1を水蒸気Sにより湿潤軟化させている。
剤を介して合成樹脂製の可撓性シート2を貼着した積層
体3を、所定の形状、たとえば、第6図に示すような矩
形無端状の膨出部4を木材薄板1側(反対側の可撓性シ
ート2側は凹陥部となる)に設けた形状に成形する場合
、木材薄板1が成形時の曲げ等によって割れるのを防止
するため、第7図に示すように、成形直前の積層体3と
くに木材薄板1を水蒸気Sにより湿潤軟化させている。
そして、成形は、水蒸気により軟化した積層体3を、型
開きした成形型5の下型6と上型7の間に配置し、第8
図に示すように、成形型5を型閉じして、積層体3を下
型6と上型7の間に挟持することによって行なっており
、この型閉じ状態で、下型6と上型7に形成した多数の
小孔8を介して積層体3とくに木材薄板1を乾燥硬化さ
せている。
開きした成形型5の下型6と上型7の間に配置し、第8
図に示すように、成形型5を型閉じして、積層体3を下
型6と上型7の間に挟持することによって行なっており
、この型閉じ状態で、下型6と上型7に形成した多数の
小孔8を介して積層体3とくに木材薄板1を乾燥硬化さ
せている。
また、この際に、下型6と上型7に形成した流通路9に
温水を通して加熱することにより、積層体3の乾燥硬化
を促進することが行なわれている。
温水を通して加熱することにより、積層体3の乾燥硬化
を促進することが行なわれている。
ところで、この方法では、積層体3を水蒸気Sにより湿
潤軟化させる際に、木材薄板1は直ちに膨脹するのに対
し、可撓性シート2は接着剤の影響ですぐには膨脹しな
いため、そのままでは、積層体3が、可撓性シート2を
内側にして彎曲し、円筒状に丸まって、下型6と上型7
の間に正しく配置することができなくなるので、第7図
に示すように、積層体3の周辺部をクランプ11. +
2に保持した状態で、水蒸気Sにより軟化させ、この後
、成形型5を型閉じするまで、積層体3の周辺部をクラ
ンプ11.12に保持しなければならない。
潤軟化させる際に、木材薄板1は直ちに膨脹するのに対
し、可撓性シート2は接着剤の影響ですぐには膨脹しな
いため、そのままでは、積層体3が、可撓性シート2を
内側にして彎曲し、円筒状に丸まって、下型6と上型7
の間に正しく配置することができなくなるので、第7図
に示すように、積層体3の周辺部をクランプ11. +
2に保持した状態で、水蒸気Sにより軟化させ、この後
、成形型5を型閉じするまで、積層体3の周辺部をクラ
ンプ11.12に保持しなければならない。
そして、このクランプ11.12は成形型5の外形より
も太き(なるため、積層体3の大きさも必要以上に大き
くなり、材料のロスが多い。
も太き(なるため、積層体3の大きさも必要以上に大き
くなり、材料のロスが多い。
また、この方法では、型閉じした状態で下型6と上型7
に挟持された状態の積層体3を、多数の小孔8を介して
、乾燥硬化させているが、小孔8から積極的に湿気を放
出させる工夫が成されておらず、小孔8の数にも限度が
あるため、積層体3の乾燥に1ないし数時間を必要とし
ている。
に挟持された状態の積層体3を、多数の小孔8を介して
、乾燥硬化させているが、小孔8から積極的に湿気を放
出させる工夫が成されておらず、小孔8の数にも限度が
あるため、積層体3の乾燥に1ないし数時間を必要とし
ている。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の場合、木材薄板1の裏面に可撓
性シート2を貼着した積層体3を所定の形状に成形する
際に、成形型5の他に移動可能なりランプ11. 12
を必要とし、しかも、このクランプ11.12を使用す
るために、積層体3が必要以上に大きくなるので、材料
のロスが多く、さらに、成形後の積層体3の乾燥に時間
がかかるという問題があった。
性シート2を貼着した積層体3を所定の形状に成形する
際に、成形型5の他に移動可能なりランプ11. 12
を必要とし、しかも、このクランプ11.12を使用す
るために、積層体3が必要以上に大きくなるので、材料
のロスが多く、さらに、成形後の積層体3の乾燥に時間
がかかるという問題があった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、別のク
ランプ等を用いることなく、成形型において、積層体の
軟化から成形まで、さらに、場合によっては硬化までを
短時間で行なうことを目的とするものである。
ランプ等を用いることなく、成形型において、積層体の
軟化から成形まで、さらに、場合によっては硬化までを
短時間で行なうことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の請求項1は、木材薄板1の裏面に可撓性シート
2を貼着した積層体3を挟持して所定の形状に成形する
下型22と上型23から成る木材薄板1の成形型21に
関するものであって、木材薄板1に対する一方の型22
のキャビティ面24に木材薄板1を軟化させる処理流体
S及び/または木材薄板1を硬化させる処理流体Aが流
通する空隙25を形成したものである。
2を貼着した積層体3を挟持して所定の形状に成形する
下型22と上型23から成る木材薄板1の成形型21に
関するものであって、木材薄板1に対する一方の型22
のキャビティ面24に木材薄板1を軟化させる処理流体
S及び/または木材薄板1を硬化させる処理流体Aが流
通する空隙25を形成したものである。
そして、本発明の請求項2は、請求項1の木材薄板1の
成形型21において、型閉じ時に積層体3の周辺部を中
央部方向に移動可能に保持する保持部48.49を下型
22と上型23に形成したものである。
成形型21において、型閉じ時に積層体3の周辺部を中
央部方向に移動可能に保持する保持部48.49を下型
22と上型23に形成したものである。
また、本発明の請求項3は、木材薄板1の裏面に可撓性
シート2を貼着した積層体3を下型22と上型23で挾
持して所定の形状に成形する木材薄板1の成形方法に関
するものであって、積層体3の周辺部を下型22の周辺
部と上型23の周辺部の間において中央部方向に移動可
能に保持する工程と、木材薄板1に対して水蒸気Sを供
給して湿潤軟化させる工程と、積層体3を下型22と上
型23で挟持して所定の形状に成形する工程と、木材薄
板1に対して乾燥空気Aを供給して乾燥硬化させる工程
とを備えたものである。
シート2を貼着した積層体3を下型22と上型23で挾
持して所定の形状に成形する木材薄板1の成形方法に関
するものであって、積層体3の周辺部を下型22の周辺
部と上型23の周辺部の間において中央部方向に移動可
能に保持する工程と、木材薄板1に対して水蒸気Sを供
給して湿潤軟化させる工程と、積層体3を下型22と上
型23で挟持して所定の形状に成形する工程と、木材薄
板1に対して乾燥空気Aを供給して乾燥硬化させる工程
とを備えたものである。
(作用)
本発明の請求項1の木材薄板1の成形型21は、下型2
2と上型23の間に配置した成形前の積層体3の木材薄
板1に対して、型22の空隙25から処理流体Sを供給
して軟化させ、軟化した積層体3を下型22と上型23
により所定の形状に成形する。そして、場合によっては
、この後、積層体3の木材薄板1に対して、型22の空
隙25から処理流体Aを供給して硬化させるものである
。
2と上型23の間に配置した成形前の積層体3の木材薄
板1に対して、型22の空隙25から処理流体Sを供給
して軟化させ、軟化した積層体3を下型22と上型23
により所定の形状に成形する。そして、場合によっては
、この後、積層体3の木材薄板1に対して、型22の空
隙25から処理流体Aを供給して硬化させるものである
。
そして、本発明の請求項2は、上記請求項1の木材薄板
1の成形型21において、積層体3の木材薄板1に対し
て、処理流体Sを供給して軟化させる際に、下型22の
保持部48と上型23の保持部49により積層体3の周
辺部を中央部方向に移動可能に保持することにより、積
層体3の彎曲を阻止するもので、成形時に、積層体3の
周辺部は下型22の保持部48と上型23の保持部49
の間を中央部方向に移動することができる。
1の成形型21において、積層体3の木材薄板1に対し
て、処理流体Sを供給して軟化させる際に、下型22の
保持部48と上型23の保持部49により積層体3の周
辺部を中央部方向に移動可能に保持することにより、積
層体3の彎曲を阻止するもので、成形時に、積層体3の
周辺部は下型22の保持部48と上型23の保持部49
の間を中央部方向に移動することができる。
また、本発明の請求項3の木材薄板1の成形方法は、下
型22と上型23の間に配置した成形前の積層体3の周
辺部を下型22の周辺部と上型23の周辺部の間に中央
部方向に移動可能に保持することにより、積層体3の彎
曲を阻止し、この状態で、積層体3の木材薄板1に対し
、処理流体として水蒸気Sを供給して軟化させ、軟化し
た積層体3を下型22と上型23により所定の形状に成
形した後、積層体3の木材薄板1に対し、処理流体とし
て乾燥空気Aを供給して硬化させるものである。
型22と上型23の間に配置した成形前の積層体3の周
辺部を下型22の周辺部と上型23の周辺部の間に中央
部方向に移動可能に保持することにより、積層体3の彎
曲を阻止し、この状態で、積層体3の木材薄板1に対し
、処理流体として水蒸気Sを供給して軟化させ、軟化し
た積層体3を下型22と上型23により所定の形状に成
形した後、積層体3の木材薄板1に対し、処理流体とし
て乾燥空気Aを供給して硬化させるものである。
(実施例)
本発明の木材薄板の成形型及び成形方法の実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図ないし第4図は成形型21を示し、この成形型2
1は、下型22と上型23とて構成され、第5図に示し
た積層体3を第6図に示した形状に成形するためのもの
である。
1は、下型22と上型23とて構成され、第5図に示し
た積層体3を第6図に示した形状に成形するためのもの
である。
そして、下型22の上面には、積層体3の表面側つまり
木材薄板1に対するキャビティ面24が形成され、この
キャビティ面24の適所に木材薄板1に対する空隙25
が形成され、この空隙25の下部に対する流入口26と
この空隙25の上部に対する流出口27が下型22の側
部に形成され、流入口26がら空隙25に処理流体とし
ての水蒸気S及び処理流体としての乾燥空気Aが供給さ
れるようになっている。
木材薄板1に対するキャビティ面24が形成され、この
キャビティ面24の適所に木材薄板1に対する空隙25
が形成され、この空隙25の下部に対する流入口26と
この空隙25の上部に対する流出口27が下型22の側
部に形成され、流入口26がら空隙25に処理流体とし
ての水蒸気S及び処理流体としての乾燥空気Aが供給さ
れるようになっている。
また、上型23は、図示しないシリンダ機構によって昇
降するプレート31の下面に固定された内側部材32と
、この内側部材32の外側に上下方向摺動可能に嵌合さ
れた外側部材33から成り、この外側部材33は、上記
プレート31の下部に複数のロッド34を介して上下方
向に所定距離だけ移動可能に支持されているとともに、
上記各ロッド34の外側に装着されたコイルスプリング
35により内側部材32に対して下方に突出するように
付勢されている。
降するプレート31の下面に固定された内側部材32と
、この内側部材32の外側に上下方向摺動可能に嵌合さ
れた外側部材33から成り、この外側部材33は、上記
プレート31の下部に複数のロッド34を介して上下方
向に所定距離だけ移動可能に支持されているとともに、
上記各ロッド34の外側に装着されたコイルスプリング
35により内側部材32に対して下方に突出するように
付勢されている。
なお、上記上型23の内側部材32と外側部材33の関
係において、内側部材32に対する外側部材33の下降
位置は、上記各ロッド34の頭部36によって決定され
、外側部材33に対する内側部材32の下降位置は、外
側部材33の上部に突設された複数のストッパ37によ
って決定される。
係において、内側部材32に対する外側部材33の下降
位置は、上記各ロッド34の頭部36によって決定され
、外側部材33に対する内側部材32の下降位置は、外
側部材33の上部に突設された複数のストッパ37によ
って決定される。
そして、上記内側部材32と外側部材33から成る上型
23の下面には、積層体3の裏面側つまり可撓性シート
2に対するキャビティ面41が形成され、このキャビテ
ィ面41の適所に可撓性シート2に対する空隙42が形
成され、この空隙42に対する流入口43と流出口44
が内側部材32の側部に形成され、流入口43がら空隙
42に処理流体としての乾燥空気Aが供給されるように
なっている。
23の下面には、積層体3の裏面側つまり可撓性シート
2に対するキャビティ面41が形成され、このキャビテ
ィ面41の適所に可撓性シート2に対する空隙42が形
成され、この空隙42に対する流入口43と流出口44
が内側部材32の側部に形成され、流入口43がら空隙
42に処理流体としての乾燥空気Aが供給されるように
なっている。
また、上記下型22のキャビティ面24の周辺部に上記
積層体3の周辺部に対する保持部としての凹部48が積
層体3の板厚と同程度の深さに形成され、この凹部48
に対する上型23のキャビティ面41の周辺部つまり外
側部材33の下面49も積層体3の周辺部に対する保持
部となっている。
積層体3の周辺部に対する保持部としての凹部48が積
層体3の板厚と同程度の深さに形成され、この凹部48
に対する上型23のキャビティ面41の周辺部つまり外
側部材33の下面49も積層体3の周辺部に対する保持
部となっている。
そうして、積層体3の成形に際しては、まず、第2図に
示すように、型開きした成形型21の下型22のキャビ
ティ面24上に所定寸法の積層体3を木材薄板1を下に
して配置し、この積層体3の周辺部を下型22の凹部4
8に係合する。
示すように、型開きした成形型21の下型22のキャビ
ティ面24上に所定寸法の積層体3を木材薄板1を下に
して配置し、この積層体3の周辺部を下型22の凹部4
8に係合する。
ついで、第3図に示すように、成形型21を半分だけ型
閉じして、上型23の外側部材33の下面49が下型2
2の凹部48の外側部に当接するまで上型23を下げ、
これによって、積層体3の周辺部を、下型22の周辺部
と上型23の周辺部の間に挟持し、下型22の凹部48
に保持する。
閉じして、上型23の外側部材33の下面49が下型2
2の凹部48の外側部に当接するまで上型23を下げ、
これによって、積層体3の周辺部を、下型22の周辺部
と上型23の周辺部の間に挟持し、下型22の凹部48
に保持する。
なお、ここで、下型22の凹部48の深さは積層体3の
板厚と同程度であるため、積層体3は中央部方向に移動
することができるようになっている。
板厚と同程度であるため、積層体3は中央部方向に移動
することができるようになっている。
そして、この状態で、下型22の流入口26から空隙2
5に処理流体としての水蒸気Sを供給する。
5に処理流体としての水蒸気Sを供給する。
すると、流入口26から供給された水蒸気Sにより空隙
25内の空気が流出口27から追出され、空隙25内が
水蒸気Sで満たされ、さらに、新しい水蒸気Sが次々に
流入口26から空隙25を通して流出口27に流れるの
で、積層体3の木材薄板1がすみやかに湿潤軟化する。
25内の空気が流出口27から追出され、空隙25内が
水蒸気Sで満たされ、さらに、新しい水蒸気Sが次々に
流入口26から空隙25を通して流出口27に流れるの
で、積層体3の木材薄板1がすみやかに湿潤軟化する。
そして、この際に、木材薄板1が直ちに膨張するため、
積層体3が可撓性シート2を内側にして彎曲しようとす
るが、積層体3の周辺部が上型23の外側部材33の下
面により下型22の凹部48に保持されているため、積
層体3の彎曲が阻止される。
積層体3が可撓性シート2を内側にして彎曲しようとす
るが、積層体3の周辺部が上型23の外側部材33の下
面により下型22の凹部48に保持されているため、積
層体3の彎曲が阻止される。
そして、積層体3が軟化したら、第4図に示すように、
成形型21を完全に型閉じして、上型23の内側部材3
2を下型22に下降し、これによって、下型22のキャ
ビティ面24と上型23のキャビティ面41により積層
体3を所定の形状に成形する。
成形型21を完全に型閉じして、上型23の内側部材3
2を下型22に下降し、これによって、下型22のキャ
ビティ面24と上型23のキャビティ面41により積層
体3を所定の形状に成形する。
なお、この成形の際、積層体3の周辺部を保持した下型
22の凹部48の深さは積層体3の板厚と同程度である
ため、積層体3の周辺部は中央部方向に移動することが
でき、したがって、積層体3が破損することがない。
22の凹部48の深さは積層体3の板厚と同程度である
ため、積層体3の周辺部は中央部方向に移動することが
でき、したがって、積層体3が破損することがない。
そして、この型閉じが完了すると、下型22の流入口2
6から空隙25にそれまでの水蒸気Sの代わりに処理流
体としての乾燥空気Aを供給する。
6から空隙25にそれまでの水蒸気Sの代わりに処理流
体としての乾燥空気Aを供給する。
すると、流入口26から供給された乾燥空気Aにより空
隙25内の水蒸気Sが流出口27から追出され、空隙2
5内が乾燥空気Aて満たされ、さらに、新しい乾燥空気
Aが次々に流入口26から空隙25を通して流出口27
に流れるので、積層体3の木材薄板1の湿気が奪われて
、積層体3がすみやかに乾燥硬化する。
隙25内の水蒸気Sが流出口27から追出され、空隙2
5内が乾燥空気Aて満たされ、さらに、新しい乾燥空気
Aが次々に流入口26から空隙25を通して流出口27
に流れるので、積層体3の木材薄板1の湿気が奪われて
、積層体3がすみやかに乾燥硬化する。
また、これと同時に、上型23の流入口43がら空隙4
2にも乾燥空気Aを供給し、これによって、流入口43
から供給された乾燥空気入により空隙42内の湿気が流
出口44から追出され、さらに、新しい乾燥空気Aが次
々に流入口43がら空隙42を通して流出口44に流れ
て、積層体3の湿気を奪い、積層体3の乾燥硬化を促進
する。
2にも乾燥空気Aを供給し、これによって、流入口43
から供給された乾燥空気入により空隙42内の湿気が流
出口44から追出され、さらに、新しい乾燥空気Aが次
々に流入口43がら空隙42を通して流出口44に流れ
て、積層体3の湿気を奪い、積層体3の乾燥硬化を促進
する。
そして、この状態で、たとえば数分程度経過すると、積
層体3は乾燥硬化し、この時間が経過したら、成形型2
1を型開きして積層体3を下型22と上型23の間から
取出す。
層体3は乾燥硬化し、この時間が経過したら、成形型2
1を型開きして積層体3を下型22と上型23の間から
取出す。
上述したように、本発明によれば、成形型において、積
層体の軟化から成形まで、さらに、場合によっては硬化
までを行なうことができ、しかも、成形型と別のクラン
プを必要としないため、積層体を大きくする必要がなく
、したがって、材料のロスが少なく、さらに、成形後の
積層体の乾燥もすみやかに行なうことができるので、成
形サイクルを大幅に短縮することができる。
層体の軟化から成形まで、さらに、場合によっては硬化
までを行なうことができ、しかも、成形型と別のクラン
プを必要としないため、積層体を大きくする必要がなく
、したがって、材料のロスが少なく、さらに、成形後の
積層体の乾燥もすみやかに行なうことができるので、成
形サイクルを大幅に短縮することができる。
図は本発明の木材薄板の成形型及び成形方法の実施例で
、第1図は成形型の断面斜視図、第2図ないし第4図は
成形工程を示す成形型の縦断面図、第5図は成形前の積
層体の斜視図、第6図は成形後の積層体の斜視図、第7
図及び第8図は従来の成形工程を示す成形型の断面図。 1・・木材薄板、2・・可撓性シート、3・・積層体、
21・・成形型、22・・下型、23・・上型、24・
・下型22のキャビティ面、25・・キャビティ面24
の空隙、48・・保持部としての下型22の凹部、49
・・保持部としての上型23の外側部材33の下面、S
・・処理流体としての水蒸気、A・・処理流体としての
乾燥空気。
、第1図は成形型の断面斜視図、第2図ないし第4図は
成形工程を示す成形型の縦断面図、第5図は成形前の積
層体の斜視図、第6図は成形後の積層体の斜視図、第7
図及び第8図は従来の成形工程を示す成形型の断面図。 1・・木材薄板、2・・可撓性シート、3・・積層体、
21・・成形型、22・・下型、23・・上型、24・
・下型22のキャビティ面、25・・キャビティ面24
の空隙、48・・保持部としての下型22の凹部、49
・・保持部としての上型23の外側部材33の下面、S
・・処理流体としての水蒸気、A・・処理流体としての
乾燥空気。
Claims (3)
- (1)木材薄板の裏面に可撓性シートを貼着した積層体
を挟持して所定の形状に成形する下型と上型から成る木
材薄板の成形型であって、木材薄板に対する一方の型の
キャビティ面に木材薄板を軟化させる処理流体及び/ま
たは木材薄板を硬化させる処理流体が流通する空隙を形
成したことを特徴とする木材薄板の成形型。 - (2)型閉じ時に積層体の周辺部を中央部方向に移動可
能に保持する保持部を下型と上型に形成したことを特徴
とする請求項1に記載の木材薄板の成形型。 - (3)木材薄板の裏面に可撓性シートを貼着した積層体
を下型と上型で挟持して所定の形状に成形する木材薄板
の成形方法であって、 積層体の周辺部を下型の周辺部と上型の周辺部の間にお
いて中央部方向に移動可能に保持する工程と、 木材薄板に対して水蒸気を供給して湿潤軟化させる工程
と、 積層体を下型と上型で挟持して所定の形状に成形する工
程と、 木材薄板に対して乾燥空気を供給して乾燥硬化させる工
程と を備えたことを特徴とする木材薄板の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25116590A JP2796186B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 木材薄板の成形型及び成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25116590A JP2796186B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 木材薄板の成形型及び成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129701A true JPH04129701A (ja) | 1992-04-30 |
| JP2796186B2 JP2796186B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17218646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25116590A Expired - Fee Related JP2796186B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 木材薄板の成形型及び成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2796186B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06178386A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Onkyo Corp | コーンスピーカ用振動板及びその製造方法 |
| JP2007221762A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 電気音響変換器用振動板 |
| JP2007221763A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 電気音響変換器 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25116590A patent/JP2796186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06178386A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Onkyo Corp | コーンスピーカ用振動板及びその製造方法 |
| JP2007221762A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 電気音響変換器用振動板 |
| JP2007221763A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-30 | Victor Co Of Japan Ltd | 電気音響変換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2796186B2 (ja) | 1998-09-10 |
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