JPH04129737U - 根菜作物の結束装置 - Google Patents
根菜作物の結束装置Info
- Publication number
- JPH04129737U JPH04129737U JP3638591U JP3638591U JPH04129737U JP H04129737 U JPH04129737 U JP H04129737U JP 3638591 U JP3638591 U JP 3638591U JP 3638591 U JP3638591 U JP 3638591U JP H04129737 U JPH04129737 U JP H04129737U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- root
- leaves
- pushing body
- binding
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- Granted
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- Basic Packing Technique (AREA)
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 根菜作物の葉部を結束するとき、根部が強制
的に移動させられて、葉部が千切れるのを防止する。 【構成】第1コンベヤ2とその押し体21にて根菜作物
の根部D1を搬送する一方、根菜作物Dの葉部D2は、
第1コンベヤ2と平行状に配設した第2コンベヤにて搬
送される。両コンベヤ1,2の間に設けた結束機構11
で葉部D2を纏めて縛るとき、その結束部の側方に配置
した固定台18,19上に根部D1が載るように、第1
コンベヤ2は固定板の下方に潜る。また、第1コンベヤ
の搬送方向に沿って配置したガイドレールにて起立して
いる押し体21は、前記固定台18,19の側方では、
前記ガイドレール23を下向きに湾曲形成または分断し
たので、搬送方向後側に倒伏し、第1コンベヤ2による
根部D1の強制的前進を一時中止できる。
的に移動させられて、葉部が千切れるのを防止する。 【構成】第1コンベヤ2とその押し体21にて根菜作物
の根部D1を搬送する一方、根菜作物Dの葉部D2は、
第1コンベヤ2と平行状に配設した第2コンベヤにて搬
送される。両コンベヤ1,2の間に設けた結束機構11
で葉部D2を纏めて縛るとき、その結束部の側方に配置
した固定台18,19上に根部D1が載るように、第1
コンベヤ2は固定板の下方に潜る。また、第1コンベヤ
の搬送方向に沿って配置したガイドレールにて起立して
いる押し体21は、前記固定台18,19の側方では、
前記ガイドレール23を下向きに湾曲形成または分断し
たので、搬送方向後側に倒伏し、第1コンベヤ2による
根部D1の強制的前進を一時中止できる。
Description
【0001】
本考案は、大根、人参、ゴボウ等の根菜作物における葉部を纏めて縛る結束装
置の構造に関するものである。
【0002】
収穫した大根、人参、ゴボウ等の根菜作物の葉部は細長い根部に対して横方向
に広がった状態にある。このように葉部が広がったままでは、出荷するとき嵩高
くなり、運送効率がきわめて悪くなる。これを解決するため、前記広がった葉部
を細長い根部の略延長線状に纏めて縛るための根菜作物の結束装置が開発された
。
【0003】
前記開発された装置は、大根等の根部と葉部とを横向きに寝かせた状態で結束
機構に向けて搬送するものであって、根部を載置して搬送する第1コンベヤと葉
部を載置して搬送する第2コンベヤとを平行状に設け、該両コンベヤを同一速度
で駆動し、第1コンベヤと第2コンベヤとの間に配置した結束機構で広幅状テー
プ等にて前記葉部を纏めるように結束し、結束された多数の葉部が前記根部と略
同じ程度の嵩かそれより嵩低くく(細長い束状)なるようにする。この結束時、
葉部は結束機構によりその前進(コンベヤによる搬送方向への移動)が一時的に
止められるが、第1コンベヤに載置されている根部は強制的に前進するので、前
記結束作業中に、葉部と根部との付け根箇所で葉部が千切れるという問題があっ
た。
【0004】
本考案は、この技術的課題を解決した装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
前記目的を達成するため、本考案の根菜作物結束装置は、横向きに伏せた根菜
作物の根部を搬送する第1コンベヤと、前記根菜作物の葉部を搬送する第2コン
ベヤとを、平行状に配置し、該両コンベヤの搬送方向中途部に、前記葉部を纏め
縛るための結束機構を設けてなる結束装置において、前記結束機構による葉部の
結束部の側方には、前記根部を載置する固定台を、その下方に前記第1コンベヤ
が潜り込むように配置し、第1コンベヤには押し体を前後回動可能に設け、前記
押し体を起立状態に保持して根菜作物の根部を搬送方向上流側から押し進め、且
つ前記固定台の側方位置で押し体を搬送方向後側に倒伏させる規制手段を設けた
ものである。
【0006】
次に本考案を大根の結束装置に適用した実施例について説明する。図1に示す
符号1は結束装置のメインフレームで、その長手に沿って広幅の第1コンベヤ2
を設け、この第1コンベヤ2の一側方には適宜距離(H1)隔てて細幅の第2コ
ンベヤ3を設ける。第1コンベヤ2及び第2コンベヤ3は各々無端帯で、第1コ
ンベヤ2は搬送方向と直角な横方向に長手の棒体4を一定間隔で並べ、相隣合う
棒体4の左右両端部を互いに屈曲可能に連結し、または棒体4の左右両端部を無
端チエンに連結したものであり、第2コンベヤ3は無端チエンからなる。これら
第1コンベヤ2および第2コンベヤ3は、搬送方向(図1の矢印A方向)両端部
におけるスプロケット等の転輪5,6,7,8に巻掛けられ、電動モータ9から
減速歯車等の伝動機構10を介して回転駆動され、図1及び図2で示すように、
第1コンベヤ2には大根Dの根部D1を横向きに寝かせた状態で載置して搬送し
、第2コンベヤ3の箇所には葉部D2の長手方向中途部を載置して搬送する。
【0007】
符号11は第1コンベヤ2と第2コンベヤ3の間であって搬送方向中途に設け
た結束機構を示し、詳細な説明は省略するが、側面視で第2コンベヤ3より下方
位置に集束放出部12を配置し、その上方には結節部13を設けてあり、これら
に対する伝動軸はメインフレーム1の一側から立設するコ字状のケース14の上
下部に内から突出し、ケース14の下部側の入力軸15に前記電動モータ9から
伝動機構10におけるチエン16等を介して動力伝達する。
【0008】
図2で示す前記結束機構11により、広幅状等の合成樹脂製の薄フイルムのテ
ープ17にて、大根Dの葉部D2を纏めて結束するもので、この結束部の側方に
は、根部D1の長手方向両端部が載る一対の板状の固定台18,19を第1コン
ベヤ2の左右両端部側のメインフレーム1に固着して設ける。この固定台18,
19の下方を前記第1コンベヤ2の搬送体である棒体4が通過できるように配設
するものであり、搬送方向上流側では、一旦棒体4が固定台18,19の上面よ
り上方に位置するように、上向き凸湾曲状の案内レール20が設けられている。
【0009】
符号21は前記第1コンベヤ2の搬送方向に沿って適宜複数の棒体4の間隔毎
に、当該棒体4の長手方向中途部に前後回動可能に被嵌した押し体であり、該押
し体21の前面にて根部D1を搬送方向に押し進める。押し体21は図2及び図
3に示すように、根部D1に接当する前板21aとその背面支持する一対の側面
視略三角形状のブラケット部21bとからなる。符号22は同じく第2コンベヤ
3に前記押し体21と略同じ前後間隔で上向きに突設した補助押し体であり、該
補助押し体22にて葉部D2を押し進める。
【0010】
そして符号23は押し体21の起伏姿勢を規制するための規制手段の一例であ
って、第1コンベヤ2の搬送方向に沿うように、前記根部D1を載置した棒体4
の下方に配設した前後長手のガイドレールを示す(図1および図3参照)。この
ガイドレール23は前記押し体21における少なくとも一方のブラケット21b
の下面が摺接するときには、当該押し体21の前板21aが略垂直状に起立した
状態を保持する。前記ガイドレール23の長手方向中途のうち、前記結束機構1
1による葉部D2の結束部の側方、つまり固定台18,19の側方部において、
所定の距離(L1)だけ分断してあり、この分断箇所(ガイドレール23の存在
しない区間)では、前記押し体21における前板21aは後方に略水平状に倒伏
して、搬送方向の後隣りの棒体4の上面にもたれ掛かった状態で固定台18,1
9の間を通過することができるように構成する。
【0011】
固定台18,19の側方を押し体21が通過した後の箇所で前記ガイドレール
23の湾曲状始端23aに前記押し体21におけるブラケット21b下面が当接
すると、棒体4の前進につれて前板21aが起き上がるように規制されて回動す
るのである。なお、前記ガイドレール23の分断箇所を下向き凸湾曲部(この部
分でブラケット21b下面と接触しない)で連設しても良いことはいうまでもな
い。
【0012】
押し体21の起伏姿勢を規制する規制手段としては、前記実施例に代えて、押
し体21を棒体4に対して回動可能に枢支すると共に、捩じりばねにて通常は押
し体21が起立するように付勢し、前記固定台18,19の側方を押し体21が
通過する箇所に押し体21を後向きに倒伏するガイド体(図示せず)を設けても
良いのである。
【0013】
なお、前記メインフレーム1の下面にはその前後部に4つの車輪24を設けて
、根菜作物結束装置を任意の作業場に移動できるように構成する。
この構成において、第1コンベヤ2に載置した根部D1は押し体21で押し進
められ、第2コンベヤ3に載置した葉部D2は補助押し体22で押し進められな
がら大根Dを搬送し、前記結束機構11の前端部では根部D1は固定台18,1
9上に転がる。この状態で葉部D2は一時的に前進が中断され、結束部において
複数の葉部D2が纏められてテープで縛られる。このとき、押し体21が搬送方
向後方に倒伏すので、根部D1は固定台18,19上にて載置されるが、勝手に
前進しない。そして結束作業が終了すると、集束放出部12の作用により搬送方
向下流側に結束箇所を放り出すような力が加わるので、その力にて大根Dは全体
として搬送下流側に転がり、再度第1コンベヤ2と第2コンベヤ3とにより、放
出端(集荷部)まで移送される。
【0014】
以上のように、本考案の根菜作物結束装置では、第2コンベヤに載置されてき
た葉部が前進を一旦停止しながら結束されるときに、他方の根部は固定台に載置
し、重量の大きい根部が強制的に前進させられるのを一旦中断することができる
から、結束部で葉部を確実に結束できると共に千切れるというおそれも無くなる
という顕著な効果を奏するのである。
【図1】根菜作物結束装置の平面図である。
【図2】図1のII−II矢視要部拡大図である。
【図3】図1の III−III 矢視要部拡大側面図である。
【符号の説明】
1 メインフレーム
2 第1コンベヤ
3 第2コンベヤ
4 棒体
9 電動モータ
11 結束機構
12 集束放出部
13 結節部
17 テープ
18,19 固定台
20 案内レール
21 押し体
21a 前板ばね
21b ブラケット
22 補助押し体
23 ガイドレール
23a 始端湾曲部
Claims (1)
- 【請求項1】 横向きに伏せた根菜作物の根部を搬送す
る第1コンベヤと、前記根菜作物の葉部を搬送する第2
コンベヤとを、平行状に配置し、該両コンベヤの搬送方
向中途部に、前記葉部を纏め縛るための結束機構を設け
てなる結束装置において、前記結束機構による葉部の結
束部の側方には、前記根部を載置する固定台を、その下
方に前記第1コンベヤが潜り込むように配置し、第1コ
ンベヤには押し体を前後回動可能に設け、前記押し体を
起立状態に保持して根菜作物の根部を搬送方向上流側か
ら押し進め、且つ前記固定台の側方位置で押し体を搬送
方向後側に倒伏させる規制手段を設けたことを特徴とす
る根菜作物の結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3638591U JP2539742Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 根菜作物の結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3638591U JP2539742Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 根菜作物の結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129737U true JPH04129737U (ja) | 1992-11-27 |
| JP2539742Y2 JP2539742Y2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=31918336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3638591U Expired - Lifetime JP2539742Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 根菜作物の結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2539742Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06321217A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-22 | Yashima Shokai:Kk | 花茎結束装置 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3638591U patent/JP2539742Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06321217A (ja) * | 1993-04-21 | 1994-11-22 | Yashima Shokai:Kk | 花茎結束装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2539742Y2 (ja) | 1997-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |