JPH04129986U - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
- Publication number
- JPH04129986U JPH04129986U JP4600991U JP4600991U JPH04129986U JP H04129986 U JPH04129986 U JP H04129986U JP 4600991 U JP4600991 U JP 4600991U JP 4600991 U JP4600991 U JP 4600991U JP H04129986 U JPH04129986 U JP H04129986U
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- JP
- Japan
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- valve seat
- slide pipe
- flow path
- valve
- slide
- Prior art date
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- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライドパイプを弁座から離そうとする力が
働いても、対抗できスライドパイプを弁座へ十分押しつ
けることが可能となる弁装置を提供する。 【構成】 内部に流路が形成された本体10と、該流路
18内に設けられた弁座20と、筒状に形成され、前記
流路18内に配されると共に前記弁座20へ接離動可能
に設けられ、前記弁座20側の端面が前記流路18と連
絡した流入口36に形成されると共に、前記流路18と
連絡した流出口42を有し、前記弁座20方向へ移動し
て弁座20側の端面が前記弁座20と当接した際には、
前記流入口36を閉塞可能なスライドパイプ32と、該
スライドパイプ32の外周面に設けられ流体圧が作用し
た際には該スライドパイプ32を前記弁座20方向へ移
動させる力を発生させる受圧部40と、該スライドパイ
プ32を弁座20へ接離動させるための駆動手段を具備
することを特徴とする弁装置。
働いても、対抗できスライドパイプを弁座へ十分押しつ
けることが可能となる弁装置を提供する。 【構成】 内部に流路が形成された本体10と、該流路
18内に設けられた弁座20と、筒状に形成され、前記
流路18内に配されると共に前記弁座20へ接離動可能
に設けられ、前記弁座20側の端面が前記流路18と連
絡した流入口36に形成されると共に、前記流路18と
連絡した流出口42を有し、前記弁座20方向へ移動し
て弁座20側の端面が前記弁座20と当接した際には、
前記流入口36を閉塞可能なスライドパイプ32と、該
スライドパイプ32の外周面に設けられ流体圧が作用し
た際には該スライドパイプ32を前記弁座20方向へ移
動させる力を発生させる受圧部40と、該スライドパイ
プ32を弁座20へ接離動させるための駆動手段を具備
することを特徴とする弁装置。
Description
【0001】
本考案は弁装置に関する。
【0002】
従来、弁装置の例としては実開昭58−170462号に開示されるものがあ
る。
この弁装置は、本体内部の流体通路にスライドパイプを摺合し、スライドパイ
プの少なくとも一端面が流体通路内に設けた弁座に開閉自在に当接して流体の流
れを制御するものである。
【0003】
しかしながら、上記の従来の弁装置には次のような課題がある。スライドパイ
プの一端面を弁座へ当接させる力が不十分な場合、スライドパイプを押し戻そう
とする大きな力が働いた場合、スライドパイプの一端面と弁座との間に間隙が生
じてしまい、制御が不十分となる課題がある。
従って本考案は、流体の制御が十分に行なえる弁装置を提供することを目的と
する。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。
すなわち、内部に流路が形成された本体と、該流路内に設けられた弁座と、筒
状に形成され、前記流路内に配されると共に前記弁座へ接離動可能に設けられ、
前記弁座側の端面が前記流路と連絡した流入口に形成されると共に、前記流路と
連絡した流出口を有し、前記弁座方向へ移動して弁座側の端面が前記弁座と当接
した際には、前記流入口を閉塞可能なスライドパイプと、該スライドパイプの外
周面に設けられ流体圧が作用した際には該スライドパイプを前記弁座方向へ移動
させる力を発生させる受圧部と該スライドパイプを弁座へ接離動させるための駆
動手段を具備することを特徴とする。
【0005】
作用について説明する。
スライドパイプに流体圧が作用した場合に受圧部にスライドパイプを弁座方向
へ移動させる力が発生する。
従ってスライドパイプを弁座から離反させようとする力が働いても、対抗でき
スライドパイプを弁座へ十分押しつけることが可能となる。
【0006】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。
まず、構成について図1と共に説明する。
10は本体であり、第1構成部材12、第2構成部材14、第3構成部材16
から成る。
第1構成部材12は両端が開放された筒状に形成されている。第1構成部材1
2の両端内周面には、雌螺部が刻設され、第2構成部材14と第3構成部材16
がそれぞれ螺着されている。第2構成部材14及び第3構成部材16も筒状に形
成され、本体10中央に流路18が形成されている。
20は弁座であり、弾性材料で形成された弁座シール22と、弁座シール22
が固定されると共に第2構成部材14と一体に形成された弁座シール取付け部2
4から成っている。弁座シール22は弁座シール取付け部24にネジ26で固定
されている。弁座シール取付け部24には流路18と連絡する開口部28が設け
られている。
30は駆動手段の一例である電磁コイルであり、本体10内に配置されている
。電磁コイル30は、その中心孔が流路18と軸線が同じくなる様に配置されて
いる。
32はスライドパイプであり、磁性材料で形成されている。スライドパイプ3
2は電磁コイル30の中心孔内において軸線方向へ移動自在に配されている。ス
ライドパイプ32はコイルスプリング34により常時弁座20方向へ付勢されて
いる。スライドパイプ32の左端に開口する流入口36が弁座シール22と当接
していない状態において、流路18の両端部は開口部28及びスライドパイプ3
2の内部空間を介して連絡される。
なお38はOリングであり、流体の漏洩を防止している。
【0007】
つづいて図2と共にスライドパイプ32の先端部について説明する。
スライドパイプ32の流入口36側の先端部の外周面には、受圧部40が周設
されている。受圧部40は、スライドパイプ32に流体圧が作用した際にはスラ
イドパイプ32を弁座20方向へ移動させようとする力Fが作用する様になって
いる。この力Fによりスライドパイプ32を弁座20から離反させようとする力
がスライドパイプ32に作用しても十分対抗できる様になっている。
スライドパイプ32の流入口36の先端縁は断面形状が例えば図示する様な形
状に形成されている。当該部分の形状としては、図示の形状の外、平面やR面等
でも良い。上記形状にするのは、スライドパイプ32の先端縁が弁座シール22
と当接した際に弁座シール22の損傷を抑制するためである。図2に示す例の場
合、スライドパイプ32の先端縁が弁座シール22と当接した状態において、ス
ライドパイプ32の先端縁と弁座シール22との間に間隙が生じ、力fに示す流
体圧が作用するが、力Fにより相殺される。
【0008】
次に動作について説明する。
電磁コイル30に非通電の状態においてスライドパイプ32はコイルスプリン
グ34の付勢力により流入口36側の先端縁が弁座シール22に当接し、流体の
流れを停止させている(図1の状態)。その時受圧部40には力Fが作用するた
め、より確実に流体の流れを停止させることができる。
上記の状態において、電磁コイル30へ通電すると、電磁コイル30は磁力を
発生し、スライドパイプ32をコイルスプリング34の付勢力に抗して弁座20
と離反する方向へ移動させる。すると流体はスライドパイプ32の流入口36か
らスライドパイプ32内へ進入可能になり、流出口42から流出可能となるので
流路18が連通する。
【0009】
本実施例にかかる弁装置においては、受圧部40を設けることにより、スライ
ドパイプ32を確実に弁座20へ当接させることが可能となるが、弁装置の形式
は本実施例の弁装置のみに限られるのではなく、例えば実開昭58−17046
2号に開示される様な切換弁に採用することもできる。
以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述の実施
例に限定されるのではなく、例えば駆動手段としては、電磁コイルに代えて外部
から機械的にスライドパイプを移動させる方式を採用しても良い等、考案の精神
を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0010】
本考案に係る弁装置を用いると、スライドパイプに流体圧が作用した場合に、
受圧部にスライドパイプを弁座方向へ移動させる力が発生する。したがってスラ
イドパイプを弁座から離そうとする力が働いても、対抗できスライドパイプを弁
座へ十分押しつけることが可能となる。したがって流体の制御が十分に行なえる
弁装置を提供することが可能となる。さらに請求項2の構成を採用すると弁座の
損傷を抑制可能となる等の著効を奏する。
【図1】本考案に係る弁装置の実施例を示した正面断面
図である。
図である。
【図2】図1の弁座近傍を示した拡大図である。
10 本体
18 流路
20 弁座
32 スライドパイプ
36 流入口
40 受圧部
42 流出口
Claims (2)
- 【請求項1】 内部に流路が形成された本体と、該流路
内に設けられた弁座と、筒状に形成され、前記流路内に
配されると共に前記弁座へ接離動可能に設けられ、前記
弁座側の端面が前記流路と連絡した流入口に形成される
と共に、前記流路と連絡した流出口を有し、前記弁座方
向へ移動して弁座側の端面が前記弁座と当接した際に
は、前記流入口を閉塞可能なスライドパイプと、該スラ
イドパイプの外周面に設けられ流体圧が作用した際には
該スライドパイプを前記弁座方向へ移動させる力を発生
させる受圧部と、該スライドパイプを弁座へ接離動させ
るための駆動手段を具備することを特徴とする弁装置。 - 【請求項2】 前記スライドパイプの流入口の先端縁
は、弁座への接触部の断面形状が曲面又は平面に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600991U JPH04129986U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4600991U JPH04129986U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129986U true JPH04129986U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31925711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4600991U Pending JPH04129986U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129986U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916296A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-27 | 松下電工株式会社 | 放電灯始動装置 |
| JPS63176883A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁開閉弁 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP4600991U patent/JPH04129986U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5916296A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-27 | 松下電工株式会社 | 放電灯始動装置 |
| JPS63176883A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-21 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁開閉弁 |
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