JPH0413008A - 加熱調理装置 - Google Patents
加熱調理装置Info
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- JPH0413008A JPH0413008A JP11439090A JP11439090A JPH0413008A JP H0413008 A JPH0413008 A JP H0413008A JP 11439090 A JP11439090 A JP 11439090A JP 11439090 A JP11439090 A JP 11439090A JP H0413008 A JPH0413008 A JP H0413008A
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- Japan
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- catalyst
- door
- cooking chamber
- odor
- cooking
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、加熱調理装置に係り、特に家庭用オーブンレ
ンジ等の食品を加熱する装置の脱臭機能に関する。
ンジ等の食品を加熱する装置の脱臭機能に関する。
(従来の技術)
一般に、電子オーブンレンジ等を用いて調理を行う場合
、調理加熱中の食品や調理室の内壁に付着した油等の加
熱に起因して臭気が発生する。
、調理加熱中の食品や調理室の内壁に付着した油等の加
熱に起因して臭気が発生する。
この臭気を除去するために、従来は、ファンで臭気を排
気ダクトから強制的に送り出すとともに、調理室内に新
鮮な空気を取り込むという方法がとられている。そして
臭気は、排気ダクト内に設置された脱臭触媒によっ、て
酸化分解され、無臭化されて外部に放出されるようにな
っている。このようにして新鮮な空気を調理室内に送り
込むことによって指数的に臭気濃度は減少する。
気ダクトから強制的に送り出すとともに、調理室内に新
鮮な空気を取り込むという方法がとられている。そして
臭気は、排気ダクト内に設置された脱臭触媒によっ、て
酸化分解され、無臭化されて外部に放出されるようにな
っている。このようにして新鮮な空気を調理室内に送り
込むことによって指数的に臭気濃度は減少する。
ところで、この脱臭触媒は所定の温度(200℃)以上
に加熱されて活性化され脱臭能力を発揮することができ
る。
に加熱されて活性化され脱臭能力を発揮することができ
る。
このため、通常はシーズヒータ等のヒータが脱臭触媒加
熱用にとりつけられ、さらにまた、調理中は加熱された
調理室内の空気が送気されるため、これによっても触媒
の温度は維持されている。
熱用にとりつけられ、さらにまた、調理中は加熱された
調理室内の空気が送気されるため、これによっても触媒
の温度は維持されている。
電子オーブン等の調理室内容積は一般に約301はどあ
るが、この中の臭気を解放するには、約0、 1m’
/ll1n程度の排気量が必要である。
るが、この中の臭気を解放するには、約0、 1m’
/ll1n程度の排気量が必要である。
これより少ないと調理室内の臭気発生量が除去量を上回
ってしまったり、調理途中あるいは終了時の扉の解放に
よる調理室内空気の戸外への放出により、脱臭性能か十
分に出せない、また調理室内の残留臭を十分に除去する
ことができないというような問題があった。
ってしまったり、調理途中あるいは終了時の扉の解放に
よる調理室内空気の戸外への放出により、脱臭性能か十
分に出せない、また調理室内の残留臭を十分に除去する
ことができないというような問題があった。
脱臭触媒は、一般に処理風量として、sv−処理風量(
Cm’/h)/触媒(■3)で示すsv値が用いられ、
この9V値は通常敵方レベルで使用される。ここでs
v−30000(h””)とおくと、2001もの触媒
量が必要となり、脱臭性能の優れている貴金属系の触媒
ではコストが約5000円以上かかり、家電製品の部品
としては非常に高価なものになってしまう。
Cm’/h)/触媒(■3)で示すsv値が用いられ、
この9V値は通常敵方レベルで使用される。ここでs
v−30000(h””)とおくと、2001もの触媒
量が必要となり、脱臭性能の優れている貴金属系の触媒
ではコストが約5000円以上かかり、家電製品の部品
としては非常に高価なものになってしまう。
このように、排気ダクトに脱臭触媒を設置して調理室内
に発生した臭気を脱臭する方法は送風量が小さいと調理
室内に付着した残留臭を除去することができない。また
送風量を十分にすると触媒量が増大してコストが高くな
る。また、この場合、加熱に時間がかかるため、超理解
し直後は脱臭触媒が活性化されておらず十分な脱臭能力
を発揮することができないと言う問題があった。
に発生した臭気を脱臭する方法は送風量が小さいと調理
室内に付着した残留臭を除去することができない。また
送風量を十分にすると触媒量が増大してコストが高くな
る。また、この場合、加熱に時間がかかるため、超理解
し直後は脱臭触媒が活性化されておらず十分な脱臭能力
を発揮することができないと言う問題があった。
このように、電子オーブンレンジの脱臭については次の
ような要件を満足することが求められる。
ような要件を満足することが求められる。
(イ)調理時間は一般に数分〜数十分であり、この短い
時間で調理開始と同時に脱臭能力を発揮しなければなら
ない。
時間で調理開始と同時に脱臭能力を発揮しなければなら
ない。
(ロ)調理室内空気を排気する場合には、臭気を脱臭触
媒の1回の通過により100%近く分解する必要がある
。
媒の1回の通過により100%近く分解する必要がある
。
これらの点を考慮すると、従来の排気ダクトに触媒を置
き、調理室内空気を強制的に排気する方法は十分な脱臭
性能を発揮しているとはいえなかった。
き、調理室内空気を強制的に排気する方法は十分な脱臭
性能を発揮しているとはいえなかった。
また、調理室内で発生した臭気を庫外へ出さない方法と
して、調理室を密閉状態にして臭気を逃がさない方法が
考えられる。
して、調理室を密閉状態にして臭気を逃がさない方法が
考えられる。
しかし電子オーブンレンジには電子レンジ使用時に発生
する蒸気による調理室内壁面、特に扉ガラス面に水滴が
付着することになるため、この蒸気を排出すべく排気ダ
クトが設けられている。この蒸気排出用の排気ダクトは
一般に調理室内天井板か側壁上部についているため、温
まった調理室内空気は逃げ易く、臭気を密閉するには限
界があった。また、このために排気ダクトにダンパを取
り付け、グリル、オーブン使用時にはこれを閉じること
も可能であるか構造か複雑で、しかもレンジ使用時に排
風が必要な時には不可能であるという問題があった。
する蒸気による調理室内壁面、特に扉ガラス面に水滴が
付着することになるため、この蒸気を排出すべく排気ダ
クトが設けられている。この蒸気排出用の排気ダクトは
一般に調理室内天井板か側壁上部についているため、温
まった調理室内空気は逃げ易く、臭気を密閉するには限
界があった。また、このために排気ダクトにダンパを取
り付け、グリル、オーブン使用時にはこれを閉じること
も可能であるか構造か複雑で、しかもレンジ使用時に排
風が必要な時には不可能であるという問題があった。
この欠点を解決するため、酸化分解触媒を調理室内に設
置し、調理時に発生した臭気を調理室内で臭気濃度を下
げ、排気するという方法がある。
置し、調理時に発生した臭気を調理室内で臭気濃度を下
げ、排気するという方法がある。
この方法では、調理室内臭気濃度を下げるため、調理中
排気ダクトから洩れる臭気濃度は下がるが、調理室内臭
気は常に発生しているため、調理室内臭気の濃度は完全
にOにはならない。ところで、魚を焼くような場合、調
理途中、手を加えたり、調理状況を観察したりする必要
がある。このように、調理途中、および調理終了時の扉
の解放に伴い、上述したような調理室内残留臭気が扉の
開口部分から調理室外に洩れるという問題があった。
排気ダクトから洩れる臭気濃度は下がるが、調理室内臭
気は常に発生しているため、調理室内臭気の濃度は完全
にOにはならない。ところで、魚を焼くような場合、調
理途中、手を加えたり、調理状況を観察したりする必要
がある。このように、調理途中、および調理終了時の扉
の解放に伴い、上述したような調理室内残留臭気が扉の
開口部分から調理室外に洩れるという問題があった。
また、前述したように、脱臭触媒は加熱により活性化さ
れ臭気を分解するが、温度が低下すると分解能力が著し
く低下する。このため、調理途中、および調理終了時の
扉の解放に伴い、外から冷たい空気が取り込まれ、脱臭
能力が低下するという問題があった。また、調理室内空
気を循環させて脱臭する方法では、調理室内の臭気を含
む空気が外へ送り出され、不快になるという問題があっ
た。
れ臭気を分解するが、温度が低下すると分解能力が著し
く低下する。このため、調理途中、および調理終了時の
扉の解放に伴い、外から冷たい空気が取り込まれ、脱臭
能力が低下するという問題があった。また、調理室内空
気を循環させて脱臭する方法では、調理室内の臭気を含
む空気が外へ送り出され、不快になるという問題があっ
た。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の加熱装置の脱臭方式では、調理時、
常時臭気が発生しているため、臭気濃度を下げることは
できるが、完全な脱臭は困難であり、調理途中および調
理終了時の扉の解放に伴い、調理室内の残留臭気が調理
室外に放出され好ましくないという問題があった。
常時臭気が発生しているため、臭気濃度を下げることは
できるが、完全な脱臭は困難であり、調理途中および調
理終了時の扉の解放に伴い、調理室内の残留臭気が調理
室外に放出され好ましくないという問題があった。
また、扉の解放に伴い、触媒温度が低下し、脱臭能力が
低下し、再び調理を開始しても、脱臭能力が元に戻るの
に時間がかかるという問題があった。
低下し、再び調理を開始しても、脱臭能力が元に戻るの
に時間がかかるという問題があった。
本発明は前記実情に鑑みてなされたもので、調理途中お
よび調理終了時の扉の解放に伴う触媒の脱臭能力の低下
を防止し、放出臭気および調理室内残留臭気の臭気濃度
を低減することを目的とする。
よび調理終了時の扉の解放に伴う触媒の脱臭能力の低下
を防止し、放出臭気および調理室内残留臭気の臭気濃度
を低減することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
ソコで本発明の第1では、調理室内に脱臭触媒を設置し
、扉の解放時には、送風手段の送風を停止または低減す
るようにしている。
、扉の解放時には、送風手段の送風を停止または低減す
るようにしている。
また、本発明の第2では、調理室内に脱臭触媒を設置し
、扉の解放に先立ち、送風手段の送風を増大し、扉の解
放直前または同時に該送風手段の送風を停止または低減
するようにすると共に、この送風手段の送風の増減にと
もない、酸化分解触媒の温度を一定に維持すべく、触媒
加熱用ヒータのヒータ出力の増減を行うようにしている
。
、扉の解放に先立ち、送風手段の送風を増大し、扉の解
放直前または同時に該送風手段の送風を停止または低減
するようにすると共に、この送風手段の送風の増減にと
もない、酸化分解触媒の温度を一定に維持すべく、触媒
加熱用ヒータのヒータ出力の増減を行うようにしている
。
(作用)
本発明の第1の構成によれば、扉の解放時には、送風手
段の送風を停止または低減するようにしているため、調
理の途中で、調理物に手を加えたりするために扉を解放
するとき、庫外より温度の低い空気が流入しても、触媒
への送気手段が停止しているために触媒は高温に維持さ
れ、また再び調理を開始したときに送気を開始すること
が可能となる。
段の送風を停止または低減するようにしているため、調
理の途中で、調理物に手を加えたりするために扉を解放
するとき、庫外より温度の低い空気が流入しても、触媒
への送気手段が停止しているために触媒は高温に維持さ
れ、また再び調理を開始したときに送気を開始すること
が可能となる。
また、本発明の第2では、扉の解放に先立ち、送風手段
の送風を増大するようにしているため、調理室内空気の
循環を増加させ触媒への接触を増大させ、脱臭効率を上
げ、扉解放時までに調理室内空気の臭気濃度を下げるよ
うにしている。
の送風を増大するようにしているため、調理室内空気の
循環を増加させ触媒への接触を増大させ、脱臭効率を上
げ、扉解放時までに調理室内空気の臭気濃度を下げるよ
うにしている。
そして扉の解放直前または同時に該送風手段の送風を停
止または低減するようにしているため、調理室内の空気
の流れを止め、扉解放時に開口部分から放出する残留臭
気を増量させるのを防ぐことができる。
止または低減するようにしているため、調理室内の空気
の流れを止め、扉解放時に開口部分から放出する残留臭
気を増量させるのを防ぐことができる。
また、扉の解放直前または同時に該送風手段の送風を停
止または低減するようにしているため、酸化分解触媒温
度が下がり、脱臭能力が低減されるのを防ぐことができ
る。
止または低減するようにしているため、酸化分解触媒温
度が下がり、脱臭能力が低減されるのを防ぐことができ
る。
さらに望ましくは、送風手段の送風量の増大に伴い、触
媒加熱用のヒータの出力を上げ、脱臭効率を上げ、扉の
解放直前または同時に該送風手段の送風を停止または低
減する際には、触媒加熱用のヒータの出力を下げるよう
にすれば、節電効果もある。
媒加熱用のヒータの出力を上げ、脱臭効率を上げ、扉の
解放直前または同時に該送風手段の送風を停止または低
減する際には、触媒加熱用のヒータの出力を下げるよう
にすれば、節電効果もある。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
第1図および第2図は、本発明の第1の実施例の電子オ
ーブンレンジを示す図である(第2図は第1図のA−A
断面図である)。この電子オーブンレンジは、天井部に
1,2Kwの調理用ヒータ(図示せず)が取り付けられ
るとともに側部にマグネトロン(図示せず)が取り付け
られた調理室としての本体キャビネットと、これに取り
付けられた縦開きの扉2とから構成され、この扉には硝
子バリアが取り付けられるとともに、取っ手4によって
開閉自在に構成されている。
ーブンレンジを示す図である(第2図は第1図のA−A
断面図である)。この電子オーブンレンジは、天井部に
1,2Kwの調理用ヒータ(図示せず)が取り付けられ
るとともに側部にマグネトロン(図示せず)が取り付け
られた調理室としての本体キャビネットと、これに取り
付けられた縦開きの扉2とから構成され、この扉には硝
子バリアが取り付けられるとともに、取っ手4によって
開閉自在に構成されている。
そして本体キャビネット1の奥には、1.OKWの触媒
加熱用ヒータ5と、白金系の触媒6とが配設され、さら
にその奥に排気ファン7が配設されて、調理室内の臭気
を排気するようになっている。
加熱用ヒータ5と、白金系の触媒6とが配設され、さら
にその奥に排気ファン7が配設されて、調理室内の臭気
を排気するようになっている。
さらに、排気ファンは、扉の開閉に応じて扉2を支持連
動するアーム8にとりつけられたラッチ9によってオン
オフせしめられるたマイクロスイッチ1011によって
制御されるようになっている。
動するアーム8にとりつけられたラッチ9によってオン
オフせしめられるたマイクロスイッチ1011によって
制御されるようになっている。
次に、この電子オーブンレンジを用いて魚をグリル焼き
する場合について、第4図の駆動ダイヤグラムを参照し
て説明する。
する場合について、第4図の駆動ダイヤグラムを参照し
て説明する。
まず、魚を角皿にのせ、オーブン内にいれ、本体キャビ
ネット1の前方のキーパネルSの選択ボタンをグリルに
合わせ、調理開始ボタンを押す。
ネット1の前方のキーパネルSの選択ボタンをグリルに
合わせ、調理開始ボタンを押す。
調理開始ボタンが押されると同時にグリルヒタに連続通
電される。
電される。
そして、4分経過後、調理室内の温度が上昇して臭気が
ではじめると、触媒加熱用ヒータ5への通電が開始され
る。家庭用の電子オーブンレンジでは、1.2KWの調
理用ヒータと1.OKwの触媒加熱用ヒータの同時通電
は不可能であるため、時間分割して調理用ヒータに2s
ec、触媒加熱用ヒータに28secのサイクルで交互
に通電を行っている。このため触媒加熱用ヒータは66
W程度となっている。このようにして触媒加熱用ヒータ
5に通電が開始されると、触媒6は急激に加熱され、臭
気のではじめる7〜8分後には十分活性化される。
ではじめると、触媒加熱用ヒータ5への通電が開始され
る。家庭用の電子オーブンレンジでは、1.2KWの調
理用ヒータと1.OKwの触媒加熱用ヒータの同時通電
は不可能であるため、時間分割して調理用ヒータに2s
ec、触媒加熱用ヒータに28secのサイクルで交互
に通電を行っている。このため触媒加熱用ヒータは66
W程度となっている。このようにして触媒加熱用ヒータ
5に通電が開始されると、触媒6は急激に加熱され、臭
気のではじめる7〜8分後には十分活性化される。
さらに、13分後には、調理室内の温度は平衡状態に達
する。一方、臭気が発生し、調理室内に滞留し始める1
0分後には排気ファンがオンされて稼動しはじめ、この
排気ファンの稼動によって送り込まれた空気によって触
媒は冷却され、調理室内の温度と同じ温度まで低下する
が、調理室内の温度は既に十分に加熱されているため、
このときの温度低下によって活性を失うことはない。
する。一方、臭気が発生し、調理室内に滞留し始める1
0分後には排気ファンがオンされて稼動しはじめ、この
排気ファンの稼動によって送り込まれた空気によって触
媒は冷却され、調理室内の温度と同じ温度まで低下する
が、調理室内の温度は既に十分に加熱されているため、
このときの温度低下によって活性を失うことはない。
さらに加熱を持続し、調理開始後18〜19分経過する
と、魚の片面は十分焦げ目がつく程度に焼けている。一
般に、魚の場合はこの時点て裏返す必要がある。オート
キーによる調理の際には、このときアラームが鳴り、裏
返しの指示がなされる。
と、魚の片面は十分焦げ目がつく程度に焼けている。一
般に、魚の場合はこの時点て裏返す必要がある。オート
キーによる調理の際には、このときアラームが鳴り、裏
返しの指示がなされる。
アラームが鳴るのを聞いた調理者は、この時点て胛2を
開け、魚を裏返すが、扉2に連動するマイクロスイッチ
10および11によってファンは停止する。扉2の開口
部から調理室内へ冷気が入るが、排気ファンの作動が停
止しているため、触媒の温度はあまり低下せず、温度低
下によって活性を失うことはない。
開け、魚を裏返すが、扉2に連動するマイクロスイッチ
10および11によってファンは停止する。扉2の開口
部から調理室内へ冷気が入るが、排気ファンの作動が停
止しているため、触媒の温度はあまり低下せず、温度低
下によって活性を失うことはない。
また、排気ファンの稼動前と、排気ファンを停止したと
きとに、触媒温度は一瞬300”Cを越えるが、これは
触媒に付着した油やほこりを焼き切って触媒の表面を露
出させ活性化するのに有効なある。特に電子オーブンレ
ンジでは、その使用のほとんどが電子レンジモードての
食品加熱であり、触媒表面には汚れの蓄積もあるため、
このように瞬間的に温度を上げることによって、蓄積さ
れた汚れを焼き切り、触媒の活性化を維持するのに極め
て有効である。
きとに、触媒温度は一瞬300”Cを越えるが、これは
触媒に付着した油やほこりを焼き切って触媒の表面を露
出させ活性化するのに有効なある。特に電子オーブンレ
ンジでは、その使用のほとんどが電子レンジモードての
食品加熱であり、触媒表面には汚れの蓄積もあるため、
このように瞬間的に温度を上げることによって、蓄積さ
れた汚れを焼き切り、触媒の活性化を維持するのに極め
て有効である。
比較のために、従来のように、扉の解放時に排気ファン
の稼動を停止しない場合の触媒温度の変化を点線で示す
。これにより明らかなように、扉2の解hりにより開口
部から調理室内へ冷気が入り、調理室内の温度が低下し
、この低下lまた調理室内の空気が排気ファンによって
、触媒に送り込まれ、触媒の温度が低下し、この温度低
下によって活性を失い、脱臭機能が低下する。このため
、扉開放時のみならず、扉を閉して再び調理を開始して
も脱臭機能がすぐには作動せず、臭気が外に漏出する結
果となる。
の稼動を停止しない場合の触媒温度の変化を点線で示す
。これにより明らかなように、扉2の解hりにより開口
部から調理室内へ冷気が入り、調理室内の温度が低下し
、この低下lまた調理室内の空気が排気ファンによって
、触媒に送り込まれ、触媒の温度が低下し、この温度低
下によって活性を失い、脱臭機能が低下する。このため
、扉開放時のみならず、扉を閉して再び調理を開始して
も脱臭機能がすぐには作動せず、臭気が外に漏出する結
果となる。
このように、本発明実施例の電子オーブンレンジによれ
ば、扉の解放に連動して排気ファンの稼動を停止するよ
うにしているため、扉解放時にも触媒温度の低下を防止
し、脱臭機能を効率よく働かせることができる。
ば、扉の解放に連動して排気ファンの稼動を停止するよ
うにしているため、扉解放時にも触媒温度の低下を防止
し、脱臭機能を効率よく働かせることができる。
また、排気ファンの停止時に、瞬時に触媒温度が300
℃を越えることがあるが、これは蓄積された汚れを焼き
切り、再び触媒を活性化させるのに極めて有効である。
℃を越えることがあるが、これは蓄積された汚れを焼き
切り、再び触媒を活性化させるのに極めて有効である。
実施例2
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第5図は、本発明の第2の実施例の電子オーブンレンジ
の断面図である。
の断面図である。
この例では、排気ダクトに触媒5を設置した第1の実施
例と異なり、排気ダクトを設けることなく調理室Cの奥
部に脱臭室りを設け、調理室C内空気を循環させ、脱臭
室り内に導くことによって脱臭する方式を用いたもので
ある。
例と異なり、排気ダクトを設けることなく調理室Cの奥
部に脱臭室りを設け、調理室C内空気を循環させ、脱臭
室り内に導くことによって脱臭する方式を用いたもので
ある。
すなわち、モータ13によって稼動されるシロッコファ
ン12によって調理室内の空気は吸込口14から脱臭室
りに入り、ヒータ5によって加熱される触媒6によって
脱臭されて、吹き出し口15から排出されるようになり
でいる。
ン12によって調理室内の空気は吸込口14から脱臭室
りに入り、ヒータ5によって加熱される触媒6によって
脱臭されて、吹き出し口15から排出されるようになり
でいる。
この場合も、実施例1の場合と同様に、扉解放時にシロ
ッコファン12が停止するように制御することによって
、脱臭機能の低下を防ぐようにしている。
ッコファン12が停止するように制御することによって
、脱臭機能の低下を防ぐようにしている。
また、このような循環方式の場合は、扉解放時にシロッ
コファン12が停止するように制御することによって、
扉開口部から臭気を含む熱風を調理者に与え、不快感を
与える心配がなくなる。
コファン12が停止するように制御することによって、
扉開口部から臭気を含む熱風を調理者に与え、不快感を
与える心配がなくなる。
なお、この例では、ファンとしてシロッコファンを用い
たが、プロペラファンを用いるようにしてもよい。
たが、プロペラファンを用いるようにしてもよい。
また、この場合、食品加熱用ヒータの近傍に触媒を設置
するようにし、触媒加熱用ヒータは食品加熱用ヒータと
兼用にしてもよい。これにより、触媒加熱用ヒータと食
品加熱用ヒータとを交互に作動させる制御を行う必要が
なくなり、制御が極めて容易となる。
するようにし、触媒加熱用ヒータは食品加熱用ヒータと
兼用にしてもよい。これにより、触媒加熱用ヒータと食
品加熱用ヒータとを交互に作動させる制御を行う必要が
なくなり、制御が極めて容易となる。
さらにまた、前記実施例では、調理再開時には扉を閉じ
て、スタートキーもしくは再スタートキーを押すことで
触媒加熱用ヒータ、グリルヒータ、ファンが再稼動する
が、調理を中止する際には、触媒加熱用ヒータ、グリル
ヒータ、ファンを停止し、調理品を取り出して扉を閉じ
たときにのみファンのみしばらく回転させるようにすれ
ばよい。
て、スタートキーもしくは再スタートキーを押すことで
触媒加熱用ヒータ、グリルヒータ、ファンが再稼動する
が、調理を中止する際には、触媒加熱用ヒータ、グリル
ヒータ、ファンを停止し、調理品を取り出して扉を閉じ
たときにのみファンのみしばらく回転させるようにすれ
ばよい。
これにより、ヒータおよび触媒の冷却を助けると共に、
余熱によって触媒は臭気を分解することになり、次に調
理をするときに、調理室内に臭気が残らず、食品の移り
臭が起こらないという利点がある。
余熱によって触媒は臭気を分解することになり、次に調
理をするときに、調理室内に臭気が残らず、食品の移り
臭が起こらないという利点がある。
また、特に非調理時に積極的に脱臭を行う必要がある場
合は、脱臭稼動キーを設け、マニュアルで触媒に一定時
間通電を行ない、ファンを稼動することで、調理室内の
残留臭を除去するようにしてもよい。
合は、脱臭稼動キーを設け、マニュアルで触媒に一定時
間通電を行ない、ファンを稼動することで、調理室内の
残留臭を除去するようにしてもよい。
いずれの場合にも、扉開放時にはファンを停止すること
は、脱臭性能維持のために好ましいものである。
は、脱臭性能維持のために好ましいものである。
なお、前記2つの実施例では、扉解放時にファンを停止
させるようにしたが、触媒の活性化温度である約200
℃を維持することができるならば、緩やかに回転を持続
させるようにしても良い。
させるようにしたが、触媒の活性化温度である約200
℃を維持することができるならば、緩やかに回転を持続
させるようにしても良い。
回転量の変化による扉解放時の触媒温度の変化を測定す
るために、ファンへの通電電圧を変化させ次表に示すよ
うな5つの例のように風量を変化した場合の扉解放時間
と触媒温度との関係を測定した。
るために、ファンへの通電電圧を変化させ次表に示すよ
うな5つの例のように風量を変化した場合の扉解放時間
と触媒温度との関係を測定した。
(以下余白)
その結果を第6図に示す。
ここで、触媒としては、50X20X20 t。
約30gのハニカム(200メツシユ/1nch2)を
用い、触媒加熱用ヒータは1.2kwシーズヒータで3
sec / 27 secの間欠通電をおこなうよう
にしている。
用い、触媒加熱用ヒータは1.2kwシーズヒータで3
sec / 27 secの間欠通電をおこなうよう
にしている。
この結果かられかるように、扉解放前は触媒温度は31
0℃を示していたのに対し、実施例1のようにファンを
停止すると、Aで示すように、ヒータのヒートマスのた
めに、温度は360℃程度まで上がり、次第に温度は下
がる。扉解放が例えば3分間とすると、3分後には29
0℃でアリ、温度は十分である。
0℃を示していたのに対し、実施例1のようにファンを
停止すると、Aで示すように、ヒータのヒートマスのた
めに、温度は360℃程度まで上がり、次第に温度は下
がる。扉解放が例えば3分間とすると、3分後には29
0℃でアリ、温度は十分である。
また、30. 501/winまで低下させた場合も温
度は低下するが、3分後には活性化温度を維持しており
、脱臭性能を維持していることがわかる。
度は低下するが、3分後には活性化温度を維持しており
、脱臭性能を維持していることがわかる。
しかしながら、801/mInまで低下させただけだと
、3分後には160℃まで低下し、活性化温度を維持す
ることができず、再び扉を閉じても、すぐには能力を発
揮することができない。
、3分後には160℃まで低下し、活性化温度を維持す
ることができず、再び扉を閉じても、すぐには能力を発
揮することができない。
またEは、実施例1で比較例として示した例であり、扉
解放時にもファンは100vの通常運転を行なっている
場合で、この場合は急激に扉温度が低下している。
解放時にもファンは100vの通常運転を行なっている
場合で、この場合は急激に扉温度が低下している。
実施例3
次に本発明の第3の実施例として、扉の解放に先立ち、
送風量を増大するようにし、調理室内空気の循環を増加
させ触媒への接触を増大させ、脱臭効率を上げ、扉解放
時までに調理室内空気の臭気濃度を下げるようにした例
について説明スル。
送風量を増大するようにし、調理室内空気の循環を増加
させ触媒への接触を増大させ、脱臭効率を上げ、扉解放
時までに調理室内空気の臭気濃度を下げるようにした例
について説明スル。
第7図および第8図は、本発明の第3の実施例の電子オ
ーブンレンジを示す図である(第8図は第7図のA−A
断面図である)。この電子オーブンレンジは、オーブン
天井部に設けられた平面板ヒータによって輻射加熱によ
り魚、肉等の被調理食品(以下食品という)を加熱する
グリル機能と、調理室背面にあるシロッコファンおよび
シーズヒータによって調理室内に熱風を循環させること
によりパン、ケーキ等を焼くコンベンション方式による
オーブン機能と、側部にとりつけられたマグネトロンに
よって電磁加熱を行なう電子レンジ機能とを有するもの
である。
ーブンレンジを示す図である(第8図は第7図のA−A
断面図である)。この電子オーブンレンジは、オーブン
天井部に設けられた平面板ヒータによって輻射加熱によ
り魚、肉等の被調理食品(以下食品という)を加熱する
グリル機能と、調理室背面にあるシロッコファンおよび
シーズヒータによって調理室内に熱風を循環させること
によりパン、ケーキ等を焼くコンベンション方式による
オーブン機能と、側部にとりつけられたマグネトロンに
よって電磁加熱を行なう電子レンジ機能とを有するもの
である。
この電子オーブンレンジは、本体キャビネット31内に
形成される調理室32と、これに取り付けられた扉33
とから構成され、この扉は、取っ手34によって開閉自
在に構成されている。35は食品の収納位置となるグリ
ルオーブン用の皿であり、グリル時には、すのこ36を
敷いてこの上に食品37を置くようになっている。
形成される調理室32と、これに取り付けられた扉33
とから構成され、この扉は、取っ手34によって開閉自
在に構成されている。35は食品の収納位置となるグリ
ルオーブン用の皿であり、グリル時には、すのこ36を
敷いてこの上に食品37を置くようになっている。
そして調理室32の天井部には平面板ヒータ38が設置
され、調理室背面側にはオーブン機能を用いる際に調理
室32内の空気を循環させるためのオーブンファンとし
てのンロツコ7アン4oと、このシロッコファン40を
駆動させるだめの駆動用のモータ39が配設されている
。
され、調理室背面側にはオーブン機能を用いる際に調理
室32内の空気を循環させるためのオーブンファンとし
てのンロツコ7アン4oと、このシロッコファン40を
駆動させるだめの駆動用のモータ39が配設されている
。
さらに、調理室32の背面側には電子レンジ機能を用い
る際に用いられるマグネトロン42、高圧トランス43
、ダクト41が配設されている。
る際に用いられるマグネトロン42、高圧トランス43
、ダクト41が配設されている。
そしてこの調理室32内の空気循環経路内に、白金系の
触媒44、触媒加熱用ヒータ45と、この触媒加熱用ヒ
ータ45およびシロッコファン40の駆動を制御するた
めの制御部46が配設されている。
触媒44、触媒加熱用ヒータ45と、この触媒加熱用ヒ
ータ45およびシロッコファン40の駆動を制御するた
めの制御部46が配設されている。
この制御部分によって、扉の解放に先立ち、シロッコフ
ァン40の送風量か増大するように制御され、これによ
って調理室内空気の循環を増加させ触媒への接触を増大
させ、脱臭効率を上げ、扉解放時までに調理室内空気の
臭気濃度を下げるようになっている。
ァン40の送風量か増大するように制御され、これによ
って調理室内空気の循環を増加させ触媒への接触を増大
させ、脱臭効率を上げ、扉解放時までに調理室内空気の
臭気濃度を下げるようになっている。
次に、この電子オーブンレンジを用いて魚をグリル焼き
する場合について、説明する。第9図は加熱用ヒータと
ファンの駆動ダイヤグラム、第10図はこのときの調理
室内および調理室外の臭気強度と調理時間との関係を示
す図、第11図はこのときの触媒温度と循環ファン風量
との関係を示す図である。
する場合について、説明する。第9図は加熱用ヒータと
ファンの駆動ダイヤグラム、第10図はこのときの調理
室内および調理室外の臭気強度と調理時間との関係を示
す図、第11図はこのときの触媒温度と循環ファン風量
との関係を示す図である。
まず、魚を角皿にのせ、オーブン内にいれ、本体キャビ
ネット1の前方のキーパネル(図示せず)の選択ボタン
をグリルに合わせ、調理開始ボタンを押す。
ネット1の前方のキーパネル(図示せず)の選択ボタン
をグリルに合わせ、調理開始ボタンを押す。
調理開始ボタンが押されると同時に平面板ヒータ38お
よび触媒加熱用ヒータ45への通電が開始される。
よび触媒加熱用ヒータ45への通電が開始される。
そして、所定時間経過後、調理室内の温度が上昇して臭
気がではじめると、触媒加熱用ヒータ45も加熱され、
触媒6は十分活性化される。
気がではじめると、触媒加熱用ヒータ45も加熱され、
触媒6は十分活性化される。
さらに、13分後には、調理室内の温度は平衡状態に達
する。一方、臭気が発生し、調理室内に滞留し始める1
1分後には排気ファンの風量が大きくされるとともに、
触媒加熱用ヒータ45の出力も大きくなり、調理室内空
気の循環が増加し、触媒への接触が増大し、脱臭効率が
上がり、扉解放時までに調理室内空気の臭気濃度が下が
る。
する。一方、臭気が発生し、調理室内に滞留し始める1
1分後には排気ファンの風量が大きくされるとともに、
触媒加熱用ヒータ45の出力も大きくなり、調理室内空
気の循環が増加し、触媒への接触が増大し、脱臭効率が
上がり、扉解放時までに調理室内空気の臭気濃度が下が
る。
このようにして排気ファンの風量および触媒加熱用ヒー
タ45の出力が増大されて2分後すなわち調理開始後1
3分後1、魚の片面は十分焦げ目がつく程度に焼けてい
る。一般に、魚の場合はこの時点で裏返す必要がある。
タ45の出力が増大されて2分後すなわち調理開始後1
3分後1、魚の片面は十分焦げ目がつく程度に焼けてい
る。一般に、魚の場合はこの時点で裏返す必要がある。
オートキーによる調理の際には、このときアラームが鳴
り、裏返しの指示がなされる。
り、裏返しの指示がなされる。
アラームが鳴るのを聞いた調理者は、この時点で扉32
を開け、魚を裏返すが、扉32に連動するマイクロスイ
ッチ(図示せず)によってファンおよび触媒加熱用ヒー
タは停止する。扉32の開口部から調理室内へ冷気が入
ると共に調理室内の臭気が室外に流出するが、第10図
に点線で示すように臭気強度は低くなっているため、強
い臭気が外部に出ることはない。また、ファンの作動が
停止しているため、触媒の温度はあまり低下せず、温度
低下によって活性を失うことはない。
を開け、魚を裏返すが、扉32に連動するマイクロスイ
ッチ(図示せず)によってファンおよび触媒加熱用ヒー
タは停止する。扉32の開口部から調理室内へ冷気が入
ると共に調理室内の臭気が室外に流出するが、第10図
に点線で示すように臭気強度は低くなっているため、強
い臭気が外部に出ることはない。また、ファンの作動が
停止しているため、触媒の温度はあまり低下せず、温度
低下によって活性を失うことはない。
また、扉解放前の触媒加熱用ヒ、−夕の出力を高めた際
、触媒温度は一瞬300℃を越える。これは触媒に付着
した油やほこりを焼き切って触媒の表面を露出させ活性
化するのに有効である。この場合も実施例1と同様、特
に電子オーブンレンジでは、その使用のほとんどが電子
レンジモードでの食品加熱であり、触媒表面には汚れの
蓄積もあるため、このように瞬間的に温度を上げること
によって、蓄積された汚れを焼き切り、触媒の活性化を
維持するのに極めて有効である。
、触媒温度は一瞬300℃を越える。これは触媒に付着
した油やほこりを焼き切って触媒の表面を露出させ活性
化するのに有効である。この場合も実施例1と同様、特
に電子オーブンレンジでは、その使用のほとんどが電子
レンジモードでの食品加熱であり、触媒表面には汚れの
蓄積もあるため、このように瞬間的に温度を上げること
によって、蓄積された汚れを焼き切り、触媒の活性化を
維持するのに極めて有効である。
比較のために、従来のように、触媒を取り付けない場合
(実線)、および触媒はとりつけているが扉の解放前に
排気ファンの稼動を増大しない場合(点線)の調理室内
および調理室外の臭気強度変化を第12図に示す。触媒
を取り付けない場合は、調理室内臭気強度は調理開始と
共に上昇する。
(実線)、および触媒はとりつけているが扉の解放前に
排気ファンの稼動を増大しない場合(点線)の調理室内
および調理室外の臭気強度変化を第12図に示す。触媒
を取り付けない場合は、調理室内臭気強度は調理開始と
共に上昇する。
そして調理途中扉を解放すると調理室内の臭気は扉から
放出されるため、−度は低減するが、再度扉を閉じ、調
理を開始することにより、再び調理室内臭気強度は再び
上昇する。そしてさらに、調理停止直前に最も調理室内
臭気強度は高くなり、調理停止し、扉を解放することに
より再び調理室内臭気強度は下がる。
放出されるため、−度は低減するが、再度扉を閉じ、調
理を開始することにより、再び調理室内臭気強度は再び
上昇する。そしてさらに、調理停止直前に最も調理室内
臭気強度は高くなり、調理停止し、扉を解放することに
より再び調理室内臭気強度は下がる。
これに対して、調理室外臭気強度は調理開始と玉子に調
理室内に発生した臭気の漏れにより序々に臭気強度が上
がり始める。そして調理途中の扉の解放に伴い、急激な
臭気強度の上昇がみられ、扉を閉じることにより徐々に
調理室外臭気強度はさがる。そして調理終了に伴う扉の
解放により臭気強度は再び上昇する。
理室内に発生した臭気の漏れにより序々に臭気強度が上
がり始める。そして調理途中の扉の解放に伴い、急激な
臭気強度の上昇がみられ、扉を閉じることにより徐々に
調理室外臭気強度はさがる。そして調理終了に伴う扉の
解放により臭気強度は再び上昇する。
これにより明らかなように、扉32の解放により開口部
から調理室内へ冷気が入り、調理室内の温度が低下し、
この低下した調理室内の空気が排気ファンによって、触
媒に送り込まれ、触媒の温度が低下し、この温度低下に
よって活性を失い、脱臭機能が低下する。このため、扉
開放時のみならず、扉を閉じて再び調理を開始しても脱
臭機能がすぐには作動せず、臭気が外に漏出する結果と
なっていた これに対し、上述したように、本発明実施例の電子オー
ブンレンジによれば、扉の解放に先立ち排気ファンおよ
び触媒加熱ヒータの稼動を増大し、扉の解放と同時に排
気ファンを停止し、触媒加熱ヒータの稼動を元に戻すこ
とにより、第10図からも明らかなように調理室内の臭
気強度を低減すると共に、調理室から漏れる臭気強度を
大幅に小さくすることができる。また、ファンの風量や
ヒータの出力を上げる時間は短時間であるため、省電力
化をはかることができる。
から調理室内へ冷気が入り、調理室内の温度が低下し、
この低下した調理室内の空気が排気ファンによって、触
媒に送り込まれ、触媒の温度が低下し、この温度低下に
よって活性を失い、脱臭機能が低下する。このため、扉
開放時のみならず、扉を閉じて再び調理を開始しても脱
臭機能がすぐには作動せず、臭気が外に漏出する結果と
なっていた これに対し、上述したように、本発明実施例の電子オー
ブンレンジによれば、扉の解放に先立ち排気ファンおよ
び触媒加熱ヒータの稼動を増大し、扉の解放と同時に排
気ファンを停止し、触媒加熱ヒータの稼動を元に戻すこ
とにより、第10図からも明らかなように調理室内の臭
気強度を低減すると共に、調理室から漏れる臭気強度を
大幅に小さくすることができる。また、ファンの風量や
ヒータの出力を上げる時間は短時間であるため、省電力
化をはかることができる。
また、排気ファンの停止時に、瞬時に触媒温度が300
℃を越えることがあるが、これは蓄積された汚れを焼き
切り、再び触媒を活性化させるのに極めて有効である。
℃を越えることがあるが、これは蓄積された汚れを焼き
切り、再び触媒を活性化させるのに極めて有効である。
なお、前記実施例では扉の解放に先立ち排気ファンおよ
び触媒加熱ヒータの稼動を増大し、扉の解放と同時に排
気ファンを停止し、触媒加熱ヒータの稼動を元に戻すよ
うにしたが、この他、触媒加熱ヒータの稼動を停止する
ようにしてもよい。
び触媒加熱ヒータの稼動を増大し、扉の解放と同時に排
気ファンを停止し、触媒加熱ヒータの稼動を元に戻すよ
うにしたが、この他、触媒加熱ヒータの稼動を停止する
ようにしてもよい。
以上説明してきたように、本発明の第1では、調理の途
中で、扉を解放するとき、庫外より温度の低い空気が流
入しても、触媒への送気手段が停止しているために触媒
は高温に維持され、また再び調理を開始したときに送気
を開始することが可能となる。
中で、扉を解放するとき、庫外より温度の低い空気が流
入しても、触媒への送気手段が停止しているために触媒
は高温に維持され、また再び調理を開始したときに送気
を開始することが可能となる。
本発明の第2では1、調理室内に被酸化分解触媒と循環
ファンを設置したものにおいて、扉の解放に先立ち、非
酸化分解触媒の活性化を高めて、解放時に停止または元
に戻すようにしているため、扉解放時の調理室内残留臭
気などのもれを低減すると共に省電力化をはかることが
できる。
ファンを設置したものにおいて、扉の解放に先立ち、非
酸化分解触媒の活性化を高めて、解放時に停止または元
に戻すようにしているため、扉解放時の調理室内残留臭
気などのもれを低減すると共に省電力化をはかることが
できる。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例の電子オー
ブンレンジを示す図、第3図はマイクロスイッチの部分
拡大図、第4図は触媒加熱用ヒータおよびファンの制御
ダイヤグラムおよび触媒温度変化を示す図、第5図は本
発明の第2の実施例の電子オーブンレンジを示す図、第
6図は風量を変化させた場合の扉解放時間と触媒温度と
の関係を示す図、第7図および第8図は本発明の第3の
実施例の電子オーブンレンジを示す図、第9図は加熱用
ヒータとファンの駆動ダイヤグラム、第10図はこのと
きの調理室内および調理室外の臭気強度と調理時間との
関係を示す図、第11図はこのときの触媒温度と循環フ
ァン風量との関係を示す図、第12図は従来例の加熱調
理装置の調理室内および調理室外の臭気強度と調理時間
との関係を示す図である。 1・・・本体キャビネット、2・・・扉、3・・・硝子
バリア、4・・・取っ手、5・・・ヒータ、6・・・白
金系の触媒、7・・・排気ファン、8・・・アーム、9
・・・ラッチ、10゜11・・・マイクロスイッチ、1
2・・・シロッコファン、13・・・モータ、14・・
・吸込口、C・・・調理室、D・・・脱臭室、31・・
・本体キャビネット、32・・・調理室、33・・・扉
、34・・・取っ手、35・・・皿、36・・・すのこ
、37・・・食品、38・・・平面板ヒータ、39・・
・モータ、40・・・シロッコファン、41・・・ダク
ト、42・・・マグネトロン、43・・・高圧トランス
、44・・・白金系の触媒、45・・・触媒加熱用ヒー
タ、46・・・第 図 第6図 第7rM 第9図
ブンレンジを示す図、第3図はマイクロスイッチの部分
拡大図、第4図は触媒加熱用ヒータおよびファンの制御
ダイヤグラムおよび触媒温度変化を示す図、第5図は本
発明の第2の実施例の電子オーブンレンジを示す図、第
6図は風量を変化させた場合の扉解放時間と触媒温度と
の関係を示す図、第7図および第8図は本発明の第3の
実施例の電子オーブンレンジを示す図、第9図は加熱用
ヒータとファンの駆動ダイヤグラム、第10図はこのと
きの調理室内および調理室外の臭気強度と調理時間との
関係を示す図、第11図はこのときの触媒温度と循環フ
ァン風量との関係を示す図、第12図は従来例の加熱調
理装置の調理室内および調理室外の臭気強度と調理時間
との関係を示す図である。 1・・・本体キャビネット、2・・・扉、3・・・硝子
バリア、4・・・取っ手、5・・・ヒータ、6・・・白
金系の触媒、7・・・排気ファン、8・・・アーム、9
・・・ラッチ、10゜11・・・マイクロスイッチ、1
2・・・シロッコファン、13・・・モータ、14・・
・吸込口、C・・・調理室、D・・・脱臭室、31・・
・本体キャビネット、32・・・調理室、33・・・扉
、34・・・取っ手、35・・・皿、36・・・すのこ
、37・・・食品、38・・・平面板ヒータ、39・・
・モータ、40・・・シロッコファン、41・・・ダク
ト、42・・・マグネトロン、43・・・高圧トランス
、44・・・白金系の触媒、45・・・触媒加熱用ヒー
タ、46・・・第 図 第6図 第7rM 第9図
Claims (2)
- (1)扉を有し、食品を加熱する容器内に、被加熱物質
を加熱する物質加熱手段と、脱臭触媒と、前記脱臭触媒
を加熱する触媒加熱手段と、前記脱臭触媒に容器内の空
気を送る送風手段とを具備した加熱調理装置において前
記送風手段は、扉解放時には、送風を停止または低減す
るように構成したことを特徴とする加熱調理装置 - (2)扉を有し、食品を加熱する容器内に、被加熱物質
を加熱する物質加熱手段と、脱臭触媒と、前記脱臭触媒
を加熱する触媒加熱手段と、前記脱臭触媒に容器内の空
気を送る送風手段とを具備した加熱調理装置において、
扉の解放に先立ち、前記送風手段は、送風量を増大し、
扉の解放直前または同時に該送風手段の送風を停止また
は低減すると共に、前記触媒加熱手段は、前記送風手段
の送風の増減にともない、酸化分解触媒の温度を一定に
維持すべく、触媒加熱手段の出力の増減を行うように構
成したことを特徴とする加熱調理装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439090A JPH0413008A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 加熱調理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11439090A JPH0413008A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 加熱調理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413008A true JPH0413008A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14636479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11439090A Pending JPH0413008A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | 加熱調理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114431727A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 家用电器的控制方法、装置、家用电器及存储介质 |
| JP2023159501A (ja) * | 2022-04-20 | 2023-11-01 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11439090A patent/JPH0413008A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114431727A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-05-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 家用电器的控制方法、装置、家用电器及存储介质 |
| JP2023159501A (ja) * | 2022-04-20 | 2023-11-01 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 加熱調理器 |
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