JPH04130106U - 研削盤用ワークドライブ装置 - Google Patents
研削盤用ワークドライブ装置Info
- Publication number
- JPH04130106U JPH04130106U JP4561091U JP4561091U JPH04130106U JP H04130106 U JPH04130106 U JP H04130106U JP 4561091 U JP4561091 U JP 4561091U JP 4561091 U JP4561091 U JP 4561091U JP H04130106 U JPH04130106 U JP H04130106U
- Authority
- JP
- Japan
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- plate
- clamp
- workpiece
- lever
- intermediate plate
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- Granted
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- Gripping On Spindles (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主軸センタと心押し台センタとで両端軸心を
支持した回転体外形のワークを自動的に芯出しクランプ
し、主軸に外嵌した回転駆動板により回転させる研削盤
用ワークドライブ装置を提供する。 【構成】 主軸11の前端側に、周方向に等配する3本
のカム軸26を枢支した環状のクランプ板20と、その
後方に位置する環状の中間板18とがそれぞれ回転自在
に嵌装され、中間板18に中間部で回転自在に枢支され
た回転達レバー23の外端部が回転駆動板15に遊嵌係
合されると共に内端部がクランプ板20に遊嵌係合さ
れ、各カム軸26の前端側に先端30aがカム形状のク
ランプ爪30を有し、カム軸30に固着したカム動作レ
バー31の遊端部が中間板18に遊嵌係合され、回転駆
動板15の起動に伴って回動するクランプ爪30により
ワーク35が3方向より挟持されて回転する研削盤用ワ
ークドライブ装置。
支持した回転体外形のワークを自動的に芯出しクランプ
し、主軸に外嵌した回転駆動板により回転させる研削盤
用ワークドライブ装置を提供する。 【構成】 主軸11の前端側に、周方向に等配する3本
のカム軸26を枢支した環状のクランプ板20と、その
後方に位置する環状の中間板18とがそれぞれ回転自在
に嵌装され、中間板18に中間部で回転自在に枢支され
た回転達レバー23の外端部が回転駆動板15に遊嵌係
合されると共に内端部がクランプ板20に遊嵌係合さ
れ、各カム軸26の前端側に先端30aがカム形状のク
ランプ爪30を有し、カム軸30に固着したカム動作レ
バー31の遊端部が中間板18に遊嵌係合され、回転駆
動板15の起動に伴って回動するクランプ爪30により
ワーク35が3方向より挟持されて回転する研削盤用ワ
ークドライブ装置。
Description
【0001】
本考案は、主軸センタと心押し台センタとで回転体外形のワークの両端軸心を
支持し、主軸に外嵌した回転駆動板により該ワークを回転させる研削盤用ワーク
ドライブ装置に関するものであり、砥石によるワーク周面の粗研削や仕上研削等
に利用される。
【0002】
丸軸形、円筒形等の回転体外形を有するワークの周面に砥石により粗研削や仕
上研削等を施す場合、研削盤の主軸センタと心押し台センタにより該ワークを両
端軸心で周方向回転自在に支持し、主軸を非回転として、該主軸に外嵌する形で
設けられている回転駆動板にてワークを回転させ、その周面に回転する砥石を接
触させて通常は軸方向に送りながら研削する方法が採用される。このとき、ワー
クを回転駆動板と一体的に回転させるため、従来ではケレと称されるリング状の
クランプ部材が一般的に使用されている。
【0003】
このクランプ部材は、図5に示すように、円形リング1の周方向3ヵ所に等配
して、内側へ突出する2本のボルト状の支持ピン2,2と、枢軸1aに回動自在
に枢支されたカム形状の内端部3aを有する押圧レバー3とが設けられたもので
あり、該押圧レバー3がバネ4にて内端部3aのリング内側への突出量を大きく
する回動方向に常時付勢されている。なお、3bは押圧レバー3の前記付勢方向
の回動限界位置を定めるストッパーピン、5はリング1の外周に凸設された係止
ピンである。
【0004】
そして、該クランプ部材によりワークを回転駆動板に一体的に保持させるには
、押圧レバー3を図示仮想線の如く回動させて内端部3aの突出量が小さくなる
状態においてリング1にワークを挿嵌し、該レバー3を戻すことにより、その内
端部3aと支持ピン2,2の各内端とでワークの外周を3方向から挟持すると共
に、係止ピン5を回転駆動板の回転ドライブピンに係合連結させる。しかして、
回転駆動板の回転方向は、ワークが該クランプ部材により締まり勝手となる方向
つまり図示の反時計回り方向に設定される。なお、ワークの軸心とクランプ部材
の中心を一致させるため、両支持ピン2,2はワーク外径に応じて内端の突出量
を調整可能である
【0005】
しかしながら、上記従来のクランプ部材を用いるワークドライブ手段では、ワ
ークの取替の度に作業者が手操作で該クランプ部材のワークへの装着と回転駆動
板への連結を行う必要があり、このために多大な労力及び時間を費やして作業能
率が悪く、研削加工効率を高める上で大きな制約があった。
【0006】
本考案は、上述の状況に鑑み、前記回転駆動板の起動時の回転力を利用して自
動的にワークを強固且つ精密に芯出しクランプし、このクランプ状態で該回転駆
動板と一体回転させ得る研削盤用ワークドライブ装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案に係る研削盤用ワークドライブ装置は、主
軸センタと心押し台センタとで回転体外形のワークの両端軸心を支持し、主軸に
外嵌した回転駆動板により該ワークを回転させる研削盤用ワークドライブ装置に
おいて、前記主軸の前端側に、周方向に等配する3本のカム軸を回転自在に保持
した環状のクランプ板と、該クランプ板と前記回転駆動板の間に位置する環状の
中間板とがそれぞれ回転自在に嵌装され、前記中間板には回転伝達レバーが中間
部で回転自在に枢支され、該回転伝達レバーの外端部が回転駆動板に遊嵌係合さ
れると共に、その内端部がクランプ板に遊嵌係合される一方、前記各カム軸の前
端側に先端がカム形状のクランプ爪を有すると共に、該カム軸の後端側に固着し
たカム動作レバーの遊端部が前記中間板に遊嵌係合され、回転駆動板の起動に伴
って回動するクランプ爪により前記ワークが3方向より挟持されて回転するよう
に構成されたものである。
【0008】
また本考案では、上記研削盤用ワークドライブ装置における中間板の起動時の
回転負荷がクランプ板の該回転負荷よりも大きく設定された構成を好適態様とし
ている。
【0009】
切削加工に当たり、ワークは、3つのクランプ爪が開姿勢の状態において、主
軸センタと心押し台センタにて両端軸心で支持させる。この時、ワークの一端側
は開放したクランプ爪の間に配置するように設定される。しかして、回転駆動板
を起動すると、その回転により回転伝達レバーの外端部が引っ張られて、中間板
がまだ停止した状態下でこれに枢支された中間部を中心として回動するが、この
回動による該レバーの内端側の動きは外端側とは逆方向になるため、該内端側に
係合したクランプ板が回転駆動板とは逆方向に回転する。この時、中間板はまだ
停止状態にあるため、クランプ板の回転に伴い、これに保持された各カム軸が中
間板に係合したカム動作レバーを介して回動し、三つのクランプ爪が同時に閉方
向に回動することになる。次いで、これらクランプ爪の回動がカム形状をなす先
端のワーク周面への圧接によって停止し、これに伴ってクランプ板の逆方向回転
も不能となり、回転伝達レバーは回動限界となる。しかるに回転駆動板は回転を
続けるので、以降は回動不能となった回転伝達レバーを介して中間板とクランプ
板とが一体になって回転駆動板と共に順方向に回転し、ワークも三つのクランプ
爪にて3方向から挟持された状態で一体に回転する。
【0010】
ところで、上記の回転駆動板の起動からクランプ爪によるワークのクランプま
での過程は、回転駆動板が1回転の1/10以下の回転を行う間に完了し、実際
上では殆ど瞬間的になされることになる。しかして、以降の回転動作中は、その
回転に対する反力が常にクランプ爪によるワークの挟持を強める方向に作用する
から、強固なクランプ状態が維持され、ワーク周面に回転砥石を当接させて所要
の研削加工を安定した状態で施せる。また、加工後のワーク取外しに際しては、
回転駆動板の停止後、クランプ板のみを加工時と同じ回転方向へ廻すか、該回転
駆動板を加工時とは逆方向に一時的に僅かに回転させればよく、これによって上
記起動時とは逆の過程で三つのクランプ爪が開方向に回動してワークを開放する
。
【0011】
なお、中間板の起動時の回転負荷がクランプ板の該回転負荷よりも大きくなる
ように設定すれば、該起動時に主軸に対してクランプ板が中間板よりも回転し易
くなるから、回転伝達レバーの回動動作とこれに基づくクランプ爪の閉作動がよ
り円滑且つ確実になされる。このように回転負荷に差をもたらす手段としては、
主軸に対する中間板の回転摩擦抵抗をクランプ板よりも大としたり、中間板をク
ランプ板よりも大重量にする等、種々の方法を採用できる。
【0012】
図1及び図2において、11はスピンドル12に連結固定されたモールステー
パ主軸であり、その前端に開口する同心状のテーパ孔11aに主軸センタ13が
テーパシャンク部13aを挿嵌して固定的に保持される。また、スピンドル12
の外側には筒状のドライブ軸14が同心状に配置しており、その前端に固着され
た円環状の回転駆動板15がスピンドル12の外周にベアリング16aを介して
回転自在に嵌装され、図示しない主軸側の駆動機構によりドライブ筒14と一体
に回転駆動するようになされている。しかして、回転駆動板15の外周寄り位置
には回転ドライブピン15aが前方突出状に螺着されている。17はドライブ軸
14の外側を覆う筒状カバーであり、その内周縁とドライブ軸14及び回転駆動
板15との間にベアリング16bが介装されている。13bは主軸センタ13の
外周に螺着した抜出用ナットであり、その捻回操作によって該センタ13が主軸
11のテーパ孔11aより容易に抜き出される。
【0013】
スピンドル12の前端より突出した主軸11の外周には、円環状の中間板18
が該主軸11の後部に形成されたフランジ部11bに接して同心状に回転自在に
嵌装されると共に、該中間板18との間にリング状スペーサ19を挟む前部側に
円環状のクランプ板20がブシュ21を介して同心状に回転自在に嵌装されてい
る。なお、クランプ板20は、該ブシュ21により、主軸11に対する回転摩擦
抵抗が中間板18よりも小さくなるように設定されている。22aは主軸11の
前端部外周に係着されたスナップリングであり、押さえリング22bを介して中
間板18及びスペーサ19とクランプ板20の抜け止めを果たしている。20a
はクランプ板20の外周に固着されて中間板18の外周を覆うように後方へ延出
したカバーである。
【0014】
中間板18の外周寄り位置には、回転伝達レバー23のレバー軸23aが前後
両面側に突出する貫通状態で周方向回転自在に枢支されると共に、3本の係止ピ
ン24が該中間板18の軸心を中心とする同一円周上において相互に120°の
位相差を持つ配置で前方突出状に固着されている。またクランプ板20には、前
記レバー軸23aよりも主軸中心に近い位置に係止ピン25が後方突出状に螺着
固定されると共に、3本のカム軸26が該クランプ板20の軸心を中心として且
つ中間板18の係止ピン24・・の配置円周よりも小半径の円周上において相互
に120°の位相差を持つ配置で、それぞれブシュ27を介して周方向回転自在
に前方突出状に枢着されている。しかして、回転伝達レバー23は、レバー軸2
3aの前後端部に前部レバー片28と後部レバー片29とを互いに逆方向に延出
するようにそれぞれ基端側で固着したものであり、前部レバー片28の遊端側に
設けた該レバー片長手方向の長孔28aを介してクランプ板20の係止ピン27
に遊嵌係合され、且つ後部レバー片29の遊端に開くU字形切欠部29aを介し
て回転駆動板15の回転ドライブピン15aに遊嵌係合されている。
【0015】
一方、各カム軸26の前端にはクランプ爪30が固着されると共に、後端にカ
ム動作レバー31がクランプ板20の後面側に位置して固着されており、該レバ
ー31の遊端に開放したU字形切欠部31aが中間板18の係止ピン24に遊嵌
係合されている。しかして、クランプ爪30は、平板状であって先端30aがカ
ム形状をなし、前面に長手方向に沿う浅いガイド溝30bを有すると共に、その
溝底に同方向の長孔30cが開設されており、該ガイド溝30b及び長孔30c
に摺動自在に嵌合するスライドナット32aを通したボルト32bにより、カム
軸26に対して該長孔30cの範囲で位置調整可能に螺着固定される。このカム
軸26とクランプ爪30との接面には、両者の固定状態での位置ずれを防止する
ためにセレーション33が設けてある。なお、34はバランスウエイトであり、
中間板18の3本の係止ピン24のうち、レバー軸23に対して径方向反対側に
位置する該ピン24の後端に固着されている。
【0016】
上記構成において、回転駆動板15の回転方向が図2における反時計回り方向
である場合、その起動前には、図3に示すように、回転伝達レバー23は主軸1
1の軸心を中心としてレバー軸23aを通る半径線Lに対して外端側つまり後部
レバー片29が上記回転方向後方に傾く配置姿勢をとり、且つ各クランプ爪30
は先端30aを同回転方向前方に向ける開姿勢をとるように設定される。なお、
各クランプ爪30の先端30aのカム形状は、該開姿勢においてカム軸26を中
心とする半径が内側から外側へ連続的に拡大する形状に設定されている。しかし
て、研削加工すべき回転体形状(ここでは丸軸形)のワーク35は、自動操作又
は手動操作により、その両端軸心のセンタ孔35a,35aに主軸センタ13と
これに対抗配置した心押し台センタ36の各尖端を嵌合させることにより、両セ
ンタ13,36間に同心状に保持されるが、その前端側は開姿勢にある3つのク
ランプ爪30の三角配置の中央に離間して配置することになる。
【0017】
かくして両センタ13,36間に保持したワーク35を所要の研削加工を施す
ために回転させるには、主軸11を非回転として、回転駆動板15を回転駆動さ
せるだけでよい。すなわち、該回転駆動板15を起動した際、その回転により回
転ドライブピン15aに係合した回転伝達レバー23が引っ張られて、中間板1
8の停止状態下でレバー軸23aを中心として回動し、この回動に伴って該レバ
ー23の内端側に係合しているクランプ板20が回転駆動板15とは逆方向に回
転する。この時、まだ停止状態にある中間板18にカム動作レバー31が係合し
ているため、クランプ板20の回転に伴い、これに保持された各カム軸26は中
心P1 が円周線Cに沿って移動すると共に回動し、これと一体に三つのクランプ
爪30・・が同時に閉方向に回動する。
【0018】
そして、図4で示すように、これらクランプ爪30・・はカム軸26の中心が
P2 まで移動した時点でカム形状の先端30aがワーク35の周面へ圧接して回
動停止し、ワーク35が3方向からクランプされると同時にクランプ板20の逆
方向回転も停止し、回転伝達レバー23が回動限界となる。しかるに回転駆動板
15は回転を続けるので、以降は図4の如く最初とは逆の傾き状態になった回転
伝達レバー23を介して中間板18とクランプ板20とが一体になって回転駆動
板15と共に順方向に回転し、ワーク35も三つのクランプ爪30・・にて強固
にクランプされた状態で一体に回転する。ここで、三つのクランプ爪30・・に
よるワーク35のクランプ力は、図4で示す回転伝達レバー23のレバー軸23
a中心から回転ドライブピン15a中心までの距離d1 と、同じく係止ピン25
中心までの距離d2 との比率、つまりd1 /d2 が大きいほど強くなる。
【0019】
かくして、クランプされて回転するワーク35の周面に回転砥石37(図1参
照)を当接させて所要の研削加工を施すことになる。そして、加工後のワーク3
5の取外しに際しては、回転駆動板15の停止後、クランプ板20のみを加工時
と同じ回転方向へ廻すか、該回転駆動板15を加工時とは逆方向に一時的に僅か
に回転させればよく、これによって上記起動時とは逆の過程で三つのクランプ爪
30・・が開方向に回動してワーク35を開放するから、心押し台センタ36を
後退させて該ワーク35を取り外せばよい。なお、この実施例構成では、カム軸
26に対するクランプ爪30の取付位置を調整可能であるから、ワーク35のク
ランプ部分の径変化に対応でき、それだけ加工対象とするワーク種の範囲が拡大
する。
【0020】
ところで、上記実施例では回転伝達レバー23として2本のレバー片28,2
9より構成されるものを示したが、該レバー23を一本の杆体にて構成してもよ
く、また該レバー23を中間板18に固着した軸に回転自在に枢着した構造も採
用できる。一方、カム動作レバー31の遊端部は中間板18に対してカム軸26
よりも主軸中心に近い位置で係合していてもよく、この場合にはクランプ爪30
の回動方向が上記実施例とは逆になるが、それに応じて該クランプ爪30の先端
30aにおけるカム形状の半径増大方向を該実施例と逆に設定すればよい。また
、回転伝達レバー23の内外端部と回転駆動板15及び中間板18との遊嵌係合
部、並びにカム動作レバー31の遊端部と中間板18との遊嵌係合部は、ピンと
長孔又はU字形切欠部との係合に限らず、ピンとばか孔との係合等の他の種々の
遊嵌係合構造も採用可能であり、更に実施例とは逆にピンを回転伝達レバー23
又はカム動作レバー31側に設けてもよい。その他、本考案のワークドライブ装
置の細部構成については、例示以外に種々設計変更可能である。
【0021】
本考案によれば、主軸センタと心押し台センタとで回転体外形のワークの両端
軸心を支持し、主軸に外嵌した回転駆動板により該ワークを回転させる研削盤用
ワークドライブ装置として、前記回転駆動板の起動時の回転力を利用して自動的
にワークを強固且つ精密に芯出しクランプし、このクランプ状態で該回転駆動板
と一体回転させることができ、もって従来のようなワークの取替の度に作業者が
手操作でリング状のクランプ部材をワークへ装着して回転駆動板に連結するとい
う煩わしい作業は不要となり、従来に比較して作業能率を飛躍的に高めることが
でき、ひいては研削加工効率を大きく向上し得るものを提供できる。
【0022】
なお、上記研削盤用ワークドライブ装置における中間板の起動時の回転負荷を
クランプ板の該回転負荷よりも大きく設定する請求項2の構成によれば、回転伝
達レバーの回動動作とこれに基づくクランプ爪の閉作動がより円滑且つ確実にな
されるという利点がある。
【図1】 本考案の一実施例に係る研削盤用ワークドラ
イブ装置の縦断側面図。
イブ装置の縦断側面図。
【図2】 図1のA−A線の断面矢視図。
【図3】 同ワークドライブ装置のワーククランプ前の
状態を概略的に示す要部正面図。
状態を概略的に示す要部正面図。
【図4】 同ワークドライブ装置のワーククランプ後の
状態を概略的に示す要部正面図。
状態を概略的に示す要部正面図。
【図5】 従来の研削盤に用いられていたクランプ部材
の正面図。
の正面図。
11 主軸
13 主軸センタ
15 回転駆動板
15a 回転ドライブピン(遊嵌係合部)
18 中間板
20 クランプ板
23 回転伝達レバー
23a レバー軸(枢支部)
24 係止ピン(遊嵌係合部)
25 係止ピン(遊嵌係合部)
26 カム軸
28a 長孔(回転伝達レバーの内端部)
29a U字形切欠部(回転伝達レバーの外端部)
30 クランプ爪
30a カム形状の先端部
31 カム動作レバー
31a U字形切欠部(カム動作レバーの遊端部)
35 ワーク
36 心押し台センタ
Claims (2)
- 【請求項1】 主軸センタと心押し台センタとで回転体
外形のワークの両端軸心を支持し、主軸に外嵌した回転
駆動板により該ワークを回転させる研削盤用ワークドラ
イブ装置において、前記主軸の前端側に、周方向に等配
する3本のカム軸を回転自在に保持した環状のクランプ
板と、該クランプ板と前記回転駆動板の間に位置する環
状の中間板とがそれぞれ回転自在に嵌装され、前記中間
板には回転伝達レバーが中間部で回転自在に枢支され、
該回転伝達レバーの外端部が回転駆動板に遊嵌係合され
ると共に、その内端部がクランプ板に遊嵌係合される一
方、前記各カム軸の前端側に先端がカム形状のクランプ
爪を有すると共に、該カム軸の後端側に固着したカム動
作レバーの遊端部が前記中間板に遊嵌係合され、回転駆
動板の起動に伴って回動するクランプ爪により前記ワー
クが3方向より挟持されて回転するように構成されてな
る研削盤用ワークドライブ装置。 - 【請求項2】 中間板の起動時の回転負荷がクランプ板
の該回転負荷よりも大きく設定されてなる請求項1記載
の研削盤用ワークドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561091U JPH0718483Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 研削盤用ワークドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4561091U JPH0718483Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 研削盤用ワークドライブ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130106U true JPH04130106U (ja) | 1992-11-30 |
| JPH0718483Y2 JPH0718483Y2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=31925433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4561091U Expired - Lifetime JPH0718483Y2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 研削盤用ワークドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718483Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147284A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 軸物ワーク回転装置 |
| JP2021094655A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社ニッシン | 円筒研削装置 |
| CN117020946A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-11-10 | 上海机床厂有限公司 | 一种齿轮轴工件自动带动装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4815993B2 (ja) | 2005-10-19 | 2011-11-16 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP4561091U patent/JPH0718483Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015147284A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 軸物ワーク回転装置 |
| JP2021094655A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社ニッシン | 円筒研削装置 |
| CN117020946A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-11-10 | 上海机床厂有限公司 | 一种齿轮轴工件自动带动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0718483Y2 (ja) | 1995-05-01 |
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