JPH04130258U - ロール紙のカール除去装置 - Google Patents
ロール紙のカール除去装置Info
- Publication number
- JPH04130258U JPH04130258U JP4513891U JP4513891U JPH04130258U JP H04130258 U JPH04130258 U JP H04130258U JP 4513891 U JP4513891 U JP 4513891U JP 4513891 U JP4513891 U JP 4513891U JP H04130258 U JPH04130258 U JP H04130258U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recording paper
- roll
- roll paper
- parallel ruler
- Prior art date
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- Pending
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロール紙の径が小さくなっても充分なカール
除去作用を果たす。 【構成】 ファクシミリ装置本体11の記録紙収容室1
2内に、平行定規機構51を設ける。平行定規機構51
の先端部に、ロール紙受け台52と記録紙挟持部材53
を設け、ロール紙受け台52と記録紙収容室12の底面
との間にバネを設ける。記録紙挟持部材53は、平行定
規機構51の伸縮に連動して拡縮する。ロール紙13は
ロール紙受け台52の記録紙挟持部材53間に載置す
る。ロール紙13の径が小さくなり、その自重が小さく
なると、平行定規機構51が伸長し、記録紙挟持部材5
3はロール紙13を強く挟持する。これによりロール紙
13に作用する引っ張り力が大きくなり、カールは確実
に除去される。
除去作用を果たす。 【構成】 ファクシミリ装置本体11の記録紙収容室1
2内に、平行定規機構51を設ける。平行定規機構51
の先端部に、ロール紙受け台52と記録紙挟持部材53
を設け、ロール紙受け台52と記録紙収容室12の底面
との間にバネを設ける。記録紙挟持部材53は、平行定
規機構51の伸縮に連動して拡縮する。ロール紙13は
ロール紙受け台52の記録紙挟持部材53間に載置す
る。ロール紙13の径が小さくなり、その自重が小さく
なると、平行定規機構51が伸長し、記録紙挟持部材5
3はロール紙13を強く挟持する。これによりロール紙
13に作用する引っ張り力が大きくなり、カールは確実
に除去される。
Description
【0001】
本考案は、ロール紙を使用するファクシミリ装置に関し、特にロール紙のカー
ルを除去するための装置に関する。
【0002】
特に家庭用ファクシミリ装置は小型化されたものが多く、このような小型のフ
ァクシミリ装置においては、装置本体内に収容されるロール紙の径も小さい。し
たがってロールから引き出された記録紙はカールし易く、このため従来、ファク
シミリ装置本体の中には、記録紙のカールを除去するための機構が設けられてい
る。このカール除去機構は、例えば、ロールから引き出された記録紙をロールと
は反対側に湾曲させるような構成を有する。
【0003】
上述した従来のカール除去機構は、ロール紙の径が比較的大きい状態において
は充分なカール除去作用を果たすが、ロール径が小さくなるとカールが強くなる
ため、そのカール除去作用が充分ではなくなるという問題が生じる。
本考案は、このような従来の問題点に鑑み、ロール紙の径が小さくなっても充
分なカール除去作用を果たすことのできるカール除去装置を得ることを目的とし
てなされたものである。
【0004】
本考案に係るカール除去装置は、ロールから記録紙を引き出す紙送り部材と、
ロール紙を常時上方に付勢しつつ昇降自在に支持する平行定規機構と、この平行
定規機構に連結され、ロール紙の高さ位置に応じて所定の力でこのロール紙の外
周面を挟持することにより、紙送り部材と協働してロールから引き出された記録
紙に張力を付与可能な記録紙挟持部材とを備え、ロール紙の径が所定値以下の時
、平行定規機構がロール紙の自重に抗して伸長することより、記録紙挟持部材が
ロール紙を相対的に大きい力で挟持し、ロールから引き出された記録紙に付与さ
れる張力が増大することを特徴としている。
【0005】
以下図示実施例により、本考案を説明する。
図1および図2は、本考案の一実施例におけるカール除去装置を備えたファク
シミリ装置の部分断面図である。図1はロール紙の径が大きい状態を示し、図2
はロール径が小さくなった状態を示す。
【0006】
ファクシミリ装置本体11内に形成された記録紙収容室12には、ロール紙1
3が水平状態で配置され、このロール紙13はその軸心周りに回転自在である。
記録紙14は、後述するようにプラテンローラ21によってロールから繰り出さ
れ、サーマルヘッド22によって印刷された後、記録紙排出口31から排出され
る。
【0007】
記録紙収容室12の底面には平行定規機構51が載置され、この平行定規機構
51の先端部にはロール紙受け台52が設けられる。ロール紙13はロール紙受
け台52に載置される。ロール紙受け台52の両側部には、それぞれ記録紙挟持
部材53が上方に突出して設けられ、記録紙13はこれらの記録紙挟持部材53
の間に載置される。記録紙挟持部材53は平行定規機構51の先端に連結されて
おり、平行定規機構51の伸縮に連動して拡縮する。すなわち平行定規機構51
は、いわゆるマジックハンドと同様な機構であり、ロール紙13を昇降自在に支
持し、また昇降動作に連動して記録紙挟持機構53を拡縮させる。
【0008】
ロール紙受け台52と記録紙収容室12の底面との間には、図3に示すように
バネ54が設けられる。バネ54はロール受け台52を常時上方に付勢する。し
たがって、ロール紙13が大きいロール径を有しており、その自重が大きい時、
図1に示すように、バネ54と平行定規機構51は収縮し、これにより記録紙挟
持部材53は拡開する。これに対し、ロール紙13の径が小さくなり、その自重
が小さくなると、図2に示すように、平行定規機構51はバネ54によって伸長
し、ロール紙受け台52が上昇するとともに、記録紙挟持部材53が窄まり、こ
れによりロール紙13の外周面は大きい力で挟持される。
【0009】
記録紙収容室12の記録紙排出口31側の壁部上端には、ロールから引き出さ
れた記録紙14の下面が係合する隆起部15が形成され、この隆起部15より記
録紙排出口31側には押圧部材16が設けられる。押圧部材16はファクシミリ
装置本体11の蓋17の下面に固定され、この蓋17を閉塞した状態において押
圧部材16の下端部16aは隆起部15の上面よりも下方に位置するように構成
されている。
【0010】
押圧部材16の記録紙排出口31側には、紙送り部材であるプラテンローラ2
1と、記録紙14上に受信情報を印刷するためのサーマルヘッド22が設けられ
、これらのプラテンローラ21とサーマルヘッド22は相互に近接して配置され
る。プラテンローラ21は水平に設けられ、その上面を記録紙14に係合させつ
つ軸心周りに回転することにより、この記録紙14を繰り出す。プラテンローラ
21のさらに記録紙排出口31には、固定刃23と可動刃24が配設される。固
定刃23は装置本体11に一体的に固定されるが、可動刃24は昇降自在に設け
られる。記録紙14は固定刃23と可動刃24の間を通過し、可動刃24は所定
のタイミングで下降して記録紙14を所定の大きさに切断する。なお、可動刃2
4よりも記録紙排出口31側には、排出される記録紙14上の静電気を除去する
ため、除電ブラシ25が設けられる。
【0011】
次に本実施例の作用を説明する。
ロール紙13の径が大きく、その自重が大きい場合、図1に示すように、平行
定規機構51とバネ54(図3)は収縮し、記録紙挟持部材53は拡開する。し
たがって、この時記録紙挟持部材53はロール紙受け台52上のロール紙13を
実質的に挟持しない。すなわち、プラテンローラ21により記録紙14が引き出
される時、この記録紙14には、ロール紙13とロール紙受け台52との間の摩
擦力が抵抗として作用し、また記録紙14は、隆起部15とプラテンローラ21
との間において押圧部材16によって下方に押圧される。したがって、ロール紙
13の摩擦力に抗してプラテンローラ21が記録紙14を引っ張り、また押圧部
材16が記録紙14を下方に押圧することにより記録紙14のカールが除去され
る。
【0012】
ロール紙13の径が小さくなり、その自重が所定値以下になると、図2に示す
ように、平行定規機構51とバネ54(図3)は伸長し、記録紙挟持部材53は
窄まる。したがって、記録紙挟持部材53はロール紙受け台52上のロール紙1
3を相対的に大きい力で挟持する。このため記録紙14は、プラテンローラ21
により引き出される時、記録紙挟持部材53によって大きな締め付け力を受ける
ので、ロール径が小さい時よりも大きい引っ張り力を受けることとなり、押圧部
材16による押圧力の作用とともに、より強い力でカールを除去される。
【0013】
このように、ロール紙13の径が大きい時、記録紙14が受ける引っ張り力は
相対的に小さく、ロール紙13の径が小さくなると、記録紙14が受ける引っ張
り力は相対的に大きくなり、記録紙14は確実にカールを除去される。
【0014】
なお記録紙挟持部材53のみの作用によりカールを除去できる場合には、押圧
部材16を省略することも可能である。
また記録紙挟持部材53は、ロール紙13の径が小さい場合だけでなく、大き
い場合にもロール紙13の外面を挟持するように構成されていてもよい。
【0015】
以上のように本考案によれば、ロール紙の径が小さくなっても充分なカール除
去作用を得ることが可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるカール除去装置を備
えたファクシミリ装置を示し、ロール径が大きい状態を
示す部分断面図である。
えたファクシミリ装置を示し、ロール径が大きい状態を
示す部分断面図である。
【図2】図1のファクシミリ装置において、ロール径が
小さい状態を示す部分断面図である。
小さい状態を示す部分断面図である。
【図3】平行定規機構を示す側面図である。
11 ファクシミリ装置本体
13 ロール紙
14 記録紙
21 紙送り部材
31 記録紙排出口
51 平行定規機構
52 ロール紙受け台
53 記録紙挟持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ロール紙を使用するファクシミリ装置に
設けられ、該ロール紙から引き出された記録紙のカール
を除去する装置であって、ロールから記録紙を引き出す
紙送り部材と、ロール紙を常時上方に付勢しつつ昇降自
在に支持する平行定規機構と、この平行定規機構に連結
され、ロール紙の高さ位置に応じて所定の力でこのロー
ル紙の外周面を挟持することにより、上記紙送り部材と
協働してロールから引き出された記録紙に張力を付与可
能な記録紙挟持部材とを備え、上記ロール紙の径が所定
値以下の時、上記平行定規機構がロール紙の自重に抗し
て伸長することより、上記記録紙挟持部材がロール紙を
相対的に大きい力で挟持し、ロールから引き出された記
録紙に付与される張力が増大することを特徴とするロー
ル紙のカール除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4513891U JPH04130258U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ロール紙のカール除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4513891U JPH04130258U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ロール紙のカール除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130258U true JPH04130258U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31925091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4513891U Pending JPH04130258U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | ロール紙のカール除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130258U (ja) |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP4513891U patent/JPH04130258U/ja active Pending
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