JPH0413029B2 - - Google Patents

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JPH0413029B2
JPH0413029B2 JP59012177A JP1217784A JPH0413029B2 JP H0413029 B2 JPH0413029 B2 JP H0413029B2 JP 59012177 A JP59012177 A JP 59012177A JP 1217784 A JP1217784 A JP 1217784A JP H0413029 B2 JPH0413029 B2 JP H0413029B2
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JP
Japan
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powder
booth
chamber
spray booth
seals
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JP59012177A
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English (en)
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JPS59142866A (ja
Inventor
Aaru Nyuuman Aren
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Nordson Corp
Original Assignee
Nordson Corp
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Publication date
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Publication of JPH0413029B2 publication Critical patent/JPH0413029B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/48Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths specially adapted for particulate material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粉体塗装法に関し、より詳細には粉体
スプレイブースおよび粉体回収装置に関する。
粉体を塗装する場合に、粉末状樹脂が基体に付
着され、その後基体と粉体とが加熱され粉体が溶
融し、続いて冷却されて、基体上に固い連続塗膜
が形成される。粉体は空気流に乗せられ基体上に
スプレイされる。静電荷がスプレイされる粉体に
付与され、基体に付着する粉体量を増したり基体
上に粉体を保持するのを助ける。以上の静電粉体
スプレイ法は従来公知で広く用いられているもの
である。
一般に、粉体の付着はブース内、すなわちその
中で付着しない過剰にスプレイされた粉体が回収
される制御域内で実行される。従来、ブース内の
粉体の包じ込めはブース内に負圧を発生させ、過
剰にスプレイされた粉体をブースより粉体回収用
過装置へと引き出す排気システムにより助けら
れる。ある装置では過剰にスプレイされた粉体は
回収され、将来の使用のため単に保存されるが、
他の装置では自動的に塗布装置へと再循環され
る。しかしながら、ほとんど全ての粉体スプレイ
装置では一般にスプレイ材料のほぼ半分以上が過
剰にスプレイされる材料なので、この過剰にスプ
レイされる材料は回収され再循環されねばならな
い。
過剰にスプレイされた材料の回収は、通常過剰
の粉体を粉体ブースより引き出される空気流に乗
せ、その粉体の乗つた空気流を粉体回収装置へと
運び、そこで粉体を空気より分離して行なわれ
る。通常、この分離はある種のフイルタまたはサ
イクロン型分離器により行なわれる。
全粉体回収装置の最も重大な点の一つは、粉体
運搬そして回収装置の爆発を避けることである。
ほぼ全ての可燃性粉体は可燃濃度で空気中に乗せ
られると燃焼し爆発しやすく、粉体状樹脂や塗料
も例外ではない。本発明の粉体スプレイブース
は、粉体回収装置とその装置の粉体回収室にスプ
レイブースへ戻る通気孔を設け、粉体回収室とス
プレイブースとの間に実質的な空気流の拘束を無
くして爆発災害を排除している。それゆえ、たと
えスプレイブース内に火災が発生し、それが粉体
回収室へと広がつたとしても装置内には圧蓄積と
引き続き爆発を引き起こす余地は無いので爆発が
起きる可能性は無い。
本発明の粉体スプレイブースは、ブースの底か
ら引き出されその後反転され、フイルタ室を通つ
てクリンエア室へと上方へ運ばれる空気流中より
過剰にスプレイされた粉体を回収する。フイルタ
室の下には、過剰にスプレイされた粉体が集めら
れ、流動化され、回収した粉体を再循環装置へと
戻すベンチユリポンプへと流されるエアスライド
がある。
複雑な形状の工作物にスプレイして完全な表面
粉体被覆を得るには、この型の粉体スプレイブー
スには問題があつた。一般に、この問題は、これ
までスプレイブース内の複数のスプレイガンを工
作物の複雑な全表面に空気に乗つた粉体が向かう
ように配置して対応されて来た。しかし、この場
合、一般に曝されていない表面に達するのに必要
とされる以上のガンで、より以上の粉体をスプレ
イする必要がある。
それ故、本発明の目的は複雑な工作物形状を最
低数のガンで最低量の粉体を使つて粉体スプレイ
し複雑な形状の工作物の表面を完全に被うことが
できる粉体スプレイブースおよび粉体回収装置を
提供することである。
この目的を達成する本発明の改良粉体スプレイ
ブースは、好適実施例においてブースの床部の一
側部の下に配されている組込み粉体回収装置を有
するスプレイブースより成つている。回収装置は
ブースの下の粉体回収室とクリンエア室を有し、
このクリンエア室はブースと粉体回収室よりシー
ルされてはいるが回収室より静置フイルタを通つ
てクリンエア室へと入る開口を有している。ブロ
ワが負圧を作るために備えられ空気に乗せられた
粉体がブースの床部内の開口を通りブース直下の
回収領域へと下方に引き出され、そして、それか
らクリンエア室へとフイルタを通つて上方へ引か
れる。非爆発混合比内のわずかなこん跡程度の微
粉を有するこの過された空気は、ブロワを通り
クリンエア室より引き出され、最終過のため完
全フイルタを通過する。粉体回収室は比較的拘束
のない開口を通りスプレイブースの内部に開いて
おり、粉体回収室内での火災は大きな拘束を受け
ることなくブース内へと直接排出される。粉体回
収室の底は複数の傾斜壁により画成され、床のエ
アスライドを変動させ、エアスライドの底は集め
られた粉体を再循環装置へと吸い出す粉体ポンプ
へと開いている。ブースの底の一部は回転しなが
ら運ばれる軸がそこを貫通する一対の折重なる柔
軟なシールにより形成されている。これらの軸の
上端はブースを通過する工作物を支持し、軸の下
端はコンベア移動され回転駆動される。
本発明の主たる利点は、比較的小さいコンパク
トな粉体スプレイ装置内で複雑な形状の工作物を
効率良く粉体で塗装できることである。
本発明のこれらと他の目的および利点は、図面
に従つた以下の説明より明らかとなろう。
第1図に示す如く、本発明の実施例を示す装置
5は、スプレイブース10と粉体回収装置11と
より成つている。スプレイブース10は、スプレ
イ粉体の制御領域を画成しており、通常、天井部
25、対向して配設される側壁26および27、
やはり対向して配設される端壁28および29、
そして床30より構成されている。スプレイブー
ス10の一方の側壁26と両端壁28および29
とは開口を備えている。側壁26内の開口32
は、スプレイ装置がスプレイブース10の内部へ
接近したり、作業員がブース内へ入るための通路
となる。開口33は各端壁28および29に与え
られ、製品や工作物が塗装のためスプレイブース
10を通つて移動するときの通路と成つている。
粉体回収装置11は、通常対向して配される側
壁36と、端壁37と、上壁38と、一対のじよ
うご形底壁40とより成つている。内設されるク
リーンエア室41は上壁38の下で端壁37、外
部側壁36の一部、上壁38、内部側壁42の一
部、底壁43の間に画成されている。フイルタ室
44はクリーンエア室41の下に壁36,37,
42および43により画成されている。
一端側37内の孔45は、クリーンエア室41
をダクト46を介してクリーンエア室41に負圧
を発生させる排気フアン47の吸気口へと連結し
ている。
内部側壁42は上壁38より下方へ延びスプレ
イブース内より粉体回収室49へと延びる空気流
通路48を形成している。空気流通路48は塗装
される製品の移動方向に延びスプレイブース10
の全長にわたつて延びている。空気流通路48は
粉体回収室49内に火災が発生した際に爆発を引
き起こす「閉じられた領域」と成るような拘束の
無いように充分な横断面積を有している。
クリーンエア室41は、その底面上に底壁43
を貫通する多数の孔43hを備えている。各孔4
3hは静置カートリツジ型フイルタ50でおおわ
れている。フイルタ50は適当な手段により壁4
3に取り外し可能に取り付けられる。好適な実施
例において、クリーンエア室41の底壁43の孔
は、フイルタ50の土手部に配されフイルタに結
合されている。
上述のごとく、粉体回収室49はフイルタ室4
4の下に配置されている。粉体回収室49は一対
の開口51へと下方にしだいに細くなる一対のじ
ようご形底壁40により形成されている。各開口
51には、過剰にスプレイされた粉体やフイルタ
50により空気から過された粉体が集められる
エアスライド52がかぶせられている。各エアス
ライド52の外側端にはベンチユリポンプ53ま
たは他の適当な手段があり、ホツパからの粉体を
受け入れ集めた粉体を再循環装置へと送る。この
再循環装置は貯蔵箱につめられるか、粉体をブー
ス内で噴出したスプレイガン54へと戻される。
エアスライド52は、それら上端回りにそれぞ
れ側面方向に延びるフランジ57を有しており、
そのフランジは図示なきボルトにより底壁40の
開口51より外方へ延びる対応する形状のフラン
ジに固定されている。
各エアスライド52は空気透過膜より形成され
る図示なき外側下方に傾斜する底壁を有してお
り、空気圧源61が底壁を通して上方に空気を噴
出しエアスライド内に含まれる粉体を流動化す
る。
各エアスライド52の底壁の下には側壁と底壁
によつて形成される閉じられた空気室60があ
る。大気圧以上の圧の空気が空気圧源61よりこ
の閉じられた空気室60へと供給される。この空
気圧は空気圧源61より圧調整装置を通つて各空
気室60の側壁内の空気導入口62へと流れる。
この空気圧は底壁の空気透過膜を通り上方へ通過
し、エアスライドの内部にある粉体や乗つている
ものを流動化される。エアスライドの底壁は外側
に、好適にはほぼ5度の角度で傾斜しているの
で、流動化した粉体は、エアスライドの内部をベ
ンチユリポンプ53の一方に連結する出口導管6
3へと外側へ移動する傾向がある。
クリーンエア室41の内部にはベンチユリ管6
5が過空気の通過する孔43hのそれぞれの上
部回りに配置されている。一連のパイプ66はク
リーンエア室41を横切り、1つが一対のベンチ
ユリ管65と整合し、一列にフイルタ50を横切
つて延びている。各パイプ66は各ベンチユリ管
65と整合する下側に67のような2つの孔を有
している。エアソレノイド68は各パイプ66に
結合され外側壁36の外側に配置されるが、この
エアソレノイド68は、15乃至20ミリ秒の破裂空
気を各パイプ内に、すなわちパイプ66の下側の
孔67より各ベンチユリ管65へと排出する。こ
の破裂により、フイルタ50を通る瞬間的逆気流
が発生し集められた粉体をフイルタ材よりふるい
落す。ふるい落された粉体は対応するエアスライ
ド52内へ落ちる。ソレノイド68は、公知の適
当な制御装置により連続的に作動され、一時に唯
一つの土手部または列のみが清掃される。それ
故、フイルタおよび回収装置、すなわち粉体回収
装置11を通る空気流が干渉することは無い。
フイルタ50の量と型は、本実施例においては
フイルタの清浄能が改善されるように選定されて
いる。フイルタ50を通る粉体を負つた空気の速
度はフイルタまたはフイルタ50土手部の総表面
積に関係している。フイルタの表面積を増加する
ことはフイルタ媒体を横切る空気速度が実質的に
減ぜられるので、フイルタ50のフイルタ部材内
への粉体の侵入を減ずるには特に望ましい。これ
は前述の如き吹き戻しまたは逆空気中による清浄
を容易にする。更に、フイルタ50の表面積増加
によつて達成される減速により、逆流空気の破裂
の後各フイルタ50の表面に戻る粉体の量を最少
にできる。フイルタ50はフイルタ部に堆積する
粉体が減ぜられ個々にまた協働してより効率的に
作動する。それ故、回収室を通る総空気流は維持
される。従つて、フアンまたはブロワ16の効率
が全ブース10の効率を決めることに成る。本実
施例において、フイルタの数や型の各々は、フイ
ルタを通る空気の速度が、スプレイブース10と
フアン47を通る毎分約1.8立方フイートの空気
流に対し、毎分約1.8フイートと成るように選定
されている。
本発明の実施に際し、スプレイブース10内で
粉体で塗装される工作物または部品35は、静止
しているスプレイガン54に対し部品を回転させ
ながらスプレイブース内を運搬するコンベア80
上に載せられブースを運搬される。スプレイガン
に対する部品35の回転により、スプレイガン5
4より噴出せられる気流に乗つた静電粉体のスプ
レイに部品の最大面積が曝される。
コンベア80は回転のためローラブラケツト8
2上に支持された鉛直方向に延びる複数の軸81
を有している。これらブラケツト82は駆動チエ
ーンまたは駆動手段79により互いに連結されて
おり、床部30の下にブース長手方向に延びるレ
ール83上に支持されている。ブラケツト82は
一般にC字形状で、レール83の頂部回りをつつ
んでいる。C字形のブラケツトの端末にはローラ
85が配設され、レール83の下側フランジ84
の頂部表面上に載つている。
軸81とこの軸の頂部に載せられる部品を回転
させるため、各軸は回転しないよう軸にピン止め
されたプーリ86を有している。このプーリはブ
ラケツト82とブース10の床部30との間に位
置している。
軸81の回転の際、軸頂部に配置される工作物
支持体95は軸とともに回転する。図示した実施
例において、工作物支持体95は、工作物35の
内側表面と係合可能な一対のバネ付勢されたフオ
ーク形状である。工作物支持体は軸81と回転す
るよう軸81に工作物を固定するための磁気支持
や他の従来のホルダで良い。
コンベア80の鉛直方向に延びる軸81はスプ
レイブースの床30内の隙87を通り上方へ延び
ている。この隙は上部の一対の折重なる弾性板ま
たはシール88および89と、下部の一対の平行
に折重なるシール90および91により閉じられ
ている。好適な実施例において、シールはポリウ
レタンより作られる。
ブースを通る際、軸81はシールにより閉じら
れる隙を通つて動けるように折重なつているシー
ルを離す。シール88,89,90,91による
2重シールを配置したので、ブースを通る工作物
35へスプレイされる粉体はプーリやブースの下
にあるプーリの駆動装置の上に落ちることはな
い。更に、ブース内のフアン47により発生する
負圧はシールとともにブースから粉体がシールを
通つて出ないようにする。好適な実施例におい
て、シール88,89,90,91、端壁28,
29、側壁36、前壁93により画成される室に
は大気圧以上の圧で空気の如き気体が供給され
る。大気圧以上の空気源は従来のブロワにより与
えられる。作動時、この室へ毎分約3標準立方フ
イートの速度で空気を供給するのが好ましい。
ブースを通る際、プーリ86とこれが取り付け
られた軸81を回転駆動するためベルトドライブ
100がレール83に平行に延びている。このベ
ルトドライブ100は、ドライブプーリ101と
アイドラプーリ102とを有し、無端駆動ベルト
103がそれらの間に延びている。このベルトの
最後方のラン(run)104は軸81上のプーリ
86と係合でき、プーリ86がベルトまたはチエ
ーン103のラン104上で移動する。
プーリ101および102は共に、それぞれ鉛
直方向に延びる軸106および107上に配され
ている。これらの軸はそれぞれ支持フレーム11
0および111の頂部に配される軸受ブロツク1
08および109に回転可能に軸支される。ドラ
イブプーリ101の軸106はモータまたは軸駆
動手段112により駆動され、その速度によつて
製品がスプレイブースを通り運搬されるときの製
品の回転速度を制御調整できる。
コンベア80はコンベアの軸81を駆動する無
端ベルトを有しており、従来から使用されている
設備であり、回転する部品上に湿式ペイントを噴
霧するのに長く使用されてきた。しかしながら
我々の知る限り、粉体スプレイや過剰にスプレイ
された材料または粉体をブースより引き出すため
ブース内が負圧に維持される環境で、かかるコン
ベアが使用された例はなかつた。
スプレイブース10と粉体回収装置11の作動
は、ブロワ47がまず作動され、クリーンエア室
41内に負圧を作り、これによりブース外側より
側壁の開口32と端壁の開口33を通つて内側へ
向かう空気流が発生する。この空気流はブースを
通つた後、空気流通路48を通し下向に流れ、粉
体回収室49内へと流れる。その後、この空気流
は壁42の底端42aを過ぎて流れる下方への移
動よりフイルタ50を通つてフイルタ室44そし
てクリンエア室41へと向かう上向きの空気流へ
と変わる。その後クリーンエアはダクト46を通
り絶対フイルタ115へと流れ、ここを通つてフ
イルタ50を通過した残留粉体が取り除かれる。
カートリツジ型フイルタ50は粉体回収装置11
に入る粉体の99%以上を取り除き、ほんの僅かな
粉体しか完全フイルタ115へ達しない。クリー
ンエアは完全フイルタ115より工場内または大
気中へと排出される。
空気流がフアンまたはブロワ47により開始さ
れると、粉体スプレイが開始され、ガンまたは他
の従来のアプリケータ54よりブース内そして回
転する軸81に乗つてブースを通過する部品35
上に粉体がスプレイされる。従来、粉体粒子は非
常に高い電圧で静電負荷され、また部品が接地さ
れる。静電荷は部品に付着する粉体の割合を増加
させ、その粉体粒子を部品上に保持する助けとな
る。過剰にスプレイされた粉体は全てブースの開
口を通り流入する空気流によりブース内に維持さ
れる。過剰にスプレイされた材料は重力によりブ
ースの底へ落ちるか、空気流通路48へとブース
内を下方に移動する空気流に乗せられる。空気流
通路48に入る粉体のほとんどは重力により粉体
回収室の底に落ちエアスライド52の一方上に乗
る。大部分の気流に乗つた残留粉体は重力と遠心
力とによつて空気より落とされ、空気流が空気流
通路48内の通常の下方よりフイルタ50への上
方へと変えられるエアスライド52上へ集まる。
僅かな粉体がフイルタ50の外側に付着するが、
この付着した粉体は上述の通り空気流パイプ66
と孔67を通る逆流破裂空気によりフイルタ表面
より定期的に取り除かれる。この短い逆空気流の
破裂は数分の1秒のオーダーの期間でなされ、こ
の破裂によりフイルタのカートリツジに付着した
あらゆる粉体が取り除かれエアスライド48の底
に落ちる。エアスライド内で粉体は底の空気室6
0より空気の透過する底壁を通り上方へ移動する
空気流により流動化される。この流動化された粉
体は、エアスライドの外壁でベンチユリポンプ5
3により取り上げられ、従来公知の再循環装置に
吸い出されるまで、エアスライドの傾斜側壁上を
外側下方に徐々に移動する。
スプレイガン54からの粉体スプレイの開始と
同時に、モータまたはコンベア80の駆動手段1
12は軸81を回転駆動するため始動され、レー
ル83上の軸支持ブラケツトの駆動装置もまた回
転する軸が粉体スプレイブース10を通り移動す
るよう始動される。モータまたは駆動手段112
はドライブプーリ101と無端ベルトまたはチエ
ーン103は、次いで各軸81に取り付けられた
プーリ86に係合しこれを回転させ、これにより
軸81が軸81の頂部に支持された工作物35と
ともに回転するように成つている。工作物はスプ
レイガン54に対して回転されるので、最低数の
ガンよりスプレイされた粉体は比較的複雑な工作
物35の周表面の全てに接する。それにより工作
物の外表面を完全に被覆するのに必要なガンの数
は低減される。ガンの数が減ぜられるので、スプ
レイされまた装置より回収されねばならない粉体
量は減ぜられるので装置の稼動コストは低減され
る。
ここでは本発明の唯一の好適実施例につき説明
したが、当業者には本発明の範囲内で他の変形・
修正例も容易に理解されよう。例えば、ブースの
形やブース排気に対する回収装置の位置の修正等
は本発明の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す粉体スプレイ
ブースと粉体回収装置の一部断面を含む側面図、
第2図は第1図の2−2線より見た装置の正面
図、第3図は第2図の3−3線より見た略図であ
る。 主要部分の符号の説明、スプレイブース……1
0、粉体回収装置……11、天井……25、側壁
……26、側壁……27、端壁……28,29、
床……30、開口……32、開口……33、工作
物……35、じようご形底壁……40、クリーン
エア室……41、内部側壁……42、フイルタ室
……44、排気フアン……47、空気流通路……
48、粉体回収室……49、フイルタ……50、
エアスライド……52、ベンチユリポンプ……5
3、空気室……60、空気圧源……61、駆動チ
エーン……79、コンベア……80、軸……8
1、ブラケツト……82、レール……83、プー
リ……86、隙……87、シール……88、シー
ル……89、シール……90、シール……91、
工作物支持体……95、ベルトドライブ……10
0、無端駆動ベルト……103、絶対フイルタ…
…115、ドライブプーリ……101、アイドラ
プーリ……102。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉体塗装基体に対し天井と側壁と端壁と床に
    よりその中に画成される制御領域を与えるブース
    手段と、 該ブース手段内に粉体を含む空気を向ける粉体
    スプレイ手段と、 該ブース手段に近接しじようご形の側壁を有す
    る粉体回収室と、 該粉体回収室より直接該ブース手段へ通ずる実
    質的に拘束のない流通路と、 ブース手段と粉体回収室よりシールされ粉体回
    収室より開く開口を有するクリンエア室と、 該粉体回収室内に配置され粉体が該クリンエア
    室に入るのを妨げる静置フイルタ手段と、 該クリンエア室内に負圧を作るブロワ手段と、 回収された粉体を該粉体回収室より取り除く粉
    体除去手段と、 前記ブース手段の床を通り上方へ延びる回転可
    能な軸手段と、 該回転可能な軸手段を該ブース内を長手方向に
    運ぶコンベア手段と、 工作物を該回転可能な軸手段の頂部に固定する
    手段と、 ブース手段を通る間該回転可能な軸手段を回転
    する手段と、 を有して成る粉体スプレイブースおよび粉体回収
    装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記粉体回収室は上部と下部より成り、該下部
    はじようご形の側壁を有する粉体回収ホツパを含
    んでいることを特徴とする粉体スプレイブースお
    よび粉体回収装置。 3 特許請求の範囲第2項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記粉体除去手段は集められた粉体を前記ホツ
    パの底より粉体再循環装置へと運ぶためのベンチ
    ユリポンプを有することを特徴とする粉体スプレ
    イブースおよび粉体回収装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記ブース手段の前記床は間に隙を有している
    一対の柔軟な折重なるシールを有し、且つ回転可
    能な軸手段が該隙を通つて上方に延びていること
    を特徴とする粉体スプレイブースおよび粉体回収
    装置。 5 特許請求の範囲第1項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記ブース手段の前記床は二対の柔軟なシール
    を有し、各対のシールが折重なり、且つ間に隙を
    有しており、一対のシールが他の対の上に位置し
    て配向され、前記回転可能な手段が該隙を通つて
    上方に延びていることを特徴とする粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記回転可能な軸手段は複数の鉛直方向に延び
    る軸を有し、該軸の各々は軸に取り付けられたプ
    ーリを有し、無端駆動手段は該軸が前記ブース手
    段内を通過中プーリと係合できるように成つてい
    ることを特徴とする粉体スプレイブースおよび粉
    体回収装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記ブース手段の前記床は間に隙を有する一対
    の柔軟な折重なるシールを有し、前記回転可能な
    軸が前記ブース手段を通る間該隙を通つて上方へ
    延び、前記プーリは該シールの下の該軸に取り付
    けられて、該シールが該プーリと前記無端駆動手
    段とを該ブースより落ちる粉体との接触から守る
    ように成つていることを特徴とする粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置。 8 粉体塗装基体に対し天井と側壁と端壁と床に
    よりその中に画成される制御領域を与えるブース
    手段と、 該ブース手段内に粉体を乗せた空気を向ける粉
    体スプレイ手段と、 該ブース手段に近接し上部と下部を有し該下部
    がじようご形の壁を有する粉体回収ホツパを有し
    ている粉体回収室と、 該粉体回収室より直接該ブース手段へと通ずる
    実質的に拘束のない流通路と、 ブース手段と粉体回収室より密封され粉体回収
    室への開く開口を有するクリンエア室と、 該粉体回収室の上部内に配置され粉体が該クリ
    ンエア室に入るのを妨げる静置フイルタ手段と、 該クリンエア室内に負圧を作るブロワ手段と、 回収された粉体を該粉体回収ホツパより取り除
    く粉体除去手段と、 一対の柔軟で折重なるシールにより一部に画成
    される前記ブース手段の前記床と、 該一対のシール間に上方に向かつて延びる複数
    の回転可能な軸と、 該回転可能な軸を該ブースを通り長手方向に運
    ぶコンベア手段と、 工作物を該回転可能な軸のそれぞれの頂部に固
    定する手段と、 該ブース手段を通る間該回転可能な軸を回転す
    る手段と、 を有して成る粉体スプレイブースおよび粉体回収
    装置。 9 特許請求の範囲第8項に記載の粉体スプレイ
    ブースおよび粉体回収装置で、 前記柔軟なシール下に位置する圧室と該圧室に
    大気圧以上の圧で気体を供給する気体供給手段を
    有する粉体スプレイブースおよび粉体回収装置。 10 特許請求の範囲第9項に記載の粉体スプレ
    イブースおよび粉体回収装置で、 前記一対の折重なる床のシール下に配される第
    2の一対の柔軟な折重なるシールを有し、前記回
    転可能な軸は該各対のシール間を上方に延び、圧
    室が各対のシールの相方により一部画成され、前
    記気体供給手段は該圧室へ大気圧以上の圧で空気
    を供給することを特徴とする粉体スプレイブース
    および粉体回収装置。
JP59012177A 1983-01-27 1984-01-27 粉体スプレイブ−ス及び粉体回収装置 Granted JPS59142866A (ja)

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