JPH041303Y2 - - Google Patents
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- JPH041303Y2 JPH041303Y2 JP14337286U JP14337286U JPH041303Y2 JP H041303 Y2 JPH041303 Y2 JP H041303Y2 JP 14337286 U JP14337286 U JP 14337286U JP 14337286 U JP14337286 U JP 14337286U JP H041303 Y2 JPH041303 Y2 JP H041303Y2
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- Japan
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- air
- intercooler
- evaporator
- refrigerant
- charge air
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 19
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車用空調装置の冷媒回路中に制
御弁を介してバイパス路を設け、それによりイン
タークーラを冷却させるように構成したものに関
する。
御弁を介してバイパス路を設け、それによりイン
タークーラを冷却させるように構成したものに関
する。
従来、自動車用冷房装置とインタークーラとは
別個独立に設けられ、両者の間には何ら関連性は
なかつた。そしてインタークーラは、送風又はエ
ンジン冷却水を循環させることによりチヤージエ
アを冷却するものとしていた。そのため、このチ
ヤージエアを外気温度以下に下げることは不可能
であつた。しかも、このインタークーラによりチ
ヤージエアを効率よく冷却させるためには該イン
タークーラが比較的大きくならざるを得ない欠点
があつた。
別個独立に設けられ、両者の間には何ら関連性は
なかつた。そしてインタークーラは、送風又はエ
ンジン冷却水を循環させることによりチヤージエ
アを冷却するものとしていた。そのため、このチ
ヤージエアを外気温度以下に下げることは不可能
であつた。しかも、このインタークーラによりチ
ヤージエアを効率よく冷却させるためには該イン
タークーラが比較的大きくならざるを得ない欠点
があつた。
そこで本考案は、自動車用空調装置の冷媒の一
部を利用し、それをインタークーラの少なくとも
一部に導くと共に、それに伴つて空調装置の能力
低下分を他の手段により補うように構成したもの
であつて、その要旨は次の通りである。
部を利用し、それをインタークーラの少なくとも
一部に導くと共に、それに伴つて空調装置の能力
低下分を他の手段により補うように構成したもの
であつて、その要旨は次の通りである。
即ち、内部に冷媒が流通するエバポレータ19
を有する自動車用空調装置において、冷媒の循環
路中に制御弁1を介してチヤージエア冷却用のバ
イパス路26を連通する。そして車内のリターン
エアー2の吸入路3と外気吸入路5とを連結し
て、それをエバポレータ19の外面側に導く。そ
して前記連結部にダンパー6を設け、チヤージエ
ア18の圧力又は温度が設定値以上のときには、
ダンパー6をリターンエアー2の吸入路3側に動
作させて、エバポレータ19にリターンエアー2
のみを流通させる。それと共に制御弁1を動作さ
せてインタクーラのバイパス路26に冷媒の一部
を導くように構成したものである。
を有する自動車用空調装置において、冷媒の循環
路中に制御弁1を介してチヤージエア冷却用のバ
イパス路26を連通する。そして車内のリターン
エアー2の吸入路3と外気吸入路5とを連結し
て、それをエバポレータ19の外面側に導く。そ
して前記連結部にダンパー6を設け、チヤージエ
ア18の圧力又は温度が設定値以上のときには、
ダンパー6をリターンエアー2の吸入路3側に動
作させて、エバポレータ19にリターンエアー2
のみを流通させる。それと共に制御弁1を動作さ
せてインタクーラのバイパス路26に冷媒の一部
を導くように構成したものである。
次に本考案の自動車用空調装置の実施例につき
説明する。
説明する。
第1図は本自動車用空調装置の系統的説明図で
あり、第2図はそれに連結されたインタークーラ
24の一例を示す説明的略図である。この空調装
置の冷媒回路16は、第1図に示す如く、コンプ
レッサ17とコンデンサ13とレシーバ15と膨
張弁20とエバポレータ19及び一対の制御弁1
とを有する。そして、この制御弁1及びバイパス
路26を介して冷媒の一部がインタークーラ24
の一部に流通する。なお冷媒回路16に流通する
冷媒は、モータM及びクラッチ12を介しコンプ
レッサ17で圧縮され、それがフアン14により
コンデンサ13内で冷却される。そしてレシーバ
15及び膨張弁20を介しエバポレータ19及び
コア21内で気化する。そして送風フアン22に
より車内に冷却風を吹き込むと共に、チヤージエ
ア18を冷却して、該チヤージエア18のエンジ
ン充填量を増大させ、一定の大きさのエンジンに
対し出力を高めるものである。又エバポレータ1
9に連通するエアーダクトはリターンエアー2の
吸入路3と外気吸入路5とが連結されている。そ
してその連結部にダンパー6が設けられ、それが
図示しない駆動装置により実線の状態と鎖線の状
態とに制御装置8を介して制御される。なお、こ
の制御装置8はターボチヤージヤ11により圧縮
加熱されたチヤージエア18の温度又は圧力を検
知して、制御弁1及びダンパー6その他を制御さ
せるものである。
あり、第2図はそれに連結されたインタークーラ
24の一例を示す説明的略図である。この空調装
置の冷媒回路16は、第1図に示す如く、コンプ
レッサ17とコンデンサ13とレシーバ15と膨
張弁20とエバポレータ19及び一対の制御弁1
とを有する。そして、この制御弁1及びバイパス
路26を介して冷媒の一部がインタークーラ24
の一部に流通する。なお冷媒回路16に流通する
冷媒は、モータM及びクラッチ12を介しコンプ
レッサ17で圧縮され、それがフアン14により
コンデンサ13内で冷却される。そしてレシーバ
15及び膨張弁20を介しエバポレータ19及び
コア21内で気化する。そして送風フアン22に
より車内に冷却風を吹き込むと共に、チヤージエ
ア18を冷却して、該チヤージエア18のエンジ
ン充填量を増大させ、一定の大きさのエンジンに
対し出力を高めるものである。又エバポレータ1
9に連通するエアーダクトはリターンエアー2の
吸入路3と外気吸入路5とが連結されている。そ
してその連結部にダンパー6が設けられ、それが
図示しない駆動装置により実線の状態と鎖線の状
態とに制御装置8を介して制御される。なお、こ
の制御装置8はターボチヤージヤ11により圧縮
加熱されたチヤージエア18の温度又は圧力を検
知して、制御弁1及びダンパー6その他を制御さ
せるものである。
次に本自動車用空調装置の作用につき説明す
る。図示しないエアーフイルタを介して吸入され
た給気9は、排気ガス10の動力によりターボチ
ヤージヤ11内で圧縮され、チヤージエア18と
なつてインタークーラ24に供給される。このイ
ンタークーラ24は一例として第2図に示す如く
第1コア部21aと第2コア21bと第3コア部
21cとを有し、(第1コア部又は第2コア部を
省略してもよい。)、夫々のチヤージエア流通路に
チヤージエア18が順に流通するように構成され
ている。そして第1コア部21aにはエンジン冷
却水25が流通し、チヤージエア18との間で熱
交換される。次いで、第2コア部21bには冷却
風が流通しさらにチヤージエア18を冷却する。
そして必要に応じて第3コア部21cでは冷媒が
流通しチヤージエア18をさらに冷却するもので
ある。即ち、第1図において、チヤージエア18
の温度又は圧力が設定値以上になつたとき、それ
をセンサー4により検出し、制御装置8を介して
制御弁1を作動させ、第1図の如く制御弁1を中
間位置に位置させる。それと共にダンパー6を実
線の位置にさせる。すると、冷媒はインタークー
ラ24及びエバポレータ19を夫々流通する。そ
れと共に、このエバポレータ19には、リターン
エアー2のみが吸入路3から流入し、それがフア
ン22によりエバポレータ19を通過し、車内に
流出する。次に、チヤージエア18の温度又は圧
力が設定値以下の場合には、制御装置8を介し制
御弁1は最も内側に位置され、冷媒はエバポレー
タ19のみを流通し、インタークーラ24には流
通しない。それと共にダンパー6が実線の状態か
ら鎖線の状態に位置し、外気7のみがエバポレー
タ19を流通する。このときインタークーラ24
に流通するチヤージエア18はエンジン冷却水2
5及び冷却風のみにより冷却される。
る。図示しないエアーフイルタを介して吸入され
た給気9は、排気ガス10の動力によりターボチ
ヤージヤ11内で圧縮され、チヤージエア18と
なつてインタークーラ24に供給される。このイ
ンタークーラ24は一例として第2図に示す如く
第1コア部21aと第2コア21bと第3コア部
21cとを有し、(第1コア部又は第2コア部を
省略してもよい。)、夫々のチヤージエア流通路に
チヤージエア18が順に流通するように構成され
ている。そして第1コア部21aにはエンジン冷
却水25が流通し、チヤージエア18との間で熱
交換される。次いで、第2コア部21bには冷却
風が流通しさらにチヤージエア18を冷却する。
そして必要に応じて第3コア部21cでは冷媒が
流通しチヤージエア18をさらに冷却するもので
ある。即ち、第1図において、チヤージエア18
の温度又は圧力が設定値以上になつたとき、それ
をセンサー4により検出し、制御装置8を介して
制御弁1を作動させ、第1図の如く制御弁1を中
間位置に位置させる。それと共にダンパー6を実
線の位置にさせる。すると、冷媒はインタークー
ラ24及びエバポレータ19を夫々流通する。そ
れと共に、このエバポレータ19には、リターン
エアー2のみが吸入路3から流入し、それがフア
ン22によりエバポレータ19を通過し、車内に
流出する。次に、チヤージエア18の温度又は圧
力が設定値以下の場合には、制御装置8を介し制
御弁1は最も内側に位置され、冷媒はエバポレー
タ19のみを流通し、インタークーラ24には流
通しない。それと共にダンパー6が実線の状態か
ら鎖線の状態に位置し、外気7のみがエバポレー
タ19を流通する。このときインタークーラ24
に流通するチヤージエア18はエンジン冷却水2
5及び冷却風のみにより冷却される。
本自動車用空調装置は、チヤージエア18の圧
力又は温度が設定値以上のときにインタークーラ
24内に冷媒の一部が流通し、チヤージエア18
を冷却することができる。そして、このときには
ダンパー6が作動しリターンエアー2のみを空調
装置のエバポレータ19に流通させる構成を取つ
たから、空調装置の負荷を軽減し、その分だけ冷
媒をインタークーラ24により多く供給し、チヤ
ージエア18を冷却することができる。従つて、
小型のインタークーラでチヤージエア18を効率
よく冷却することができると共に、車内の空調を
も快適に維持できる。即ち、ダンパー6を第1図
実線の状態に位置させることにより、室内の比較
的温度の低いリターンエアー2を循環させること
ができるから、エバポレータ19の負荷を軽減で
きる。又、リターンエアー2はそれに自動車の走
行風圧が加わらないため風量が少なく、その分だ
けエバポレータ19の負荷が軽減されるものであ
る。
力又は温度が設定値以上のときにインタークーラ
24内に冷媒の一部が流通し、チヤージエア18
を冷却することができる。そして、このときには
ダンパー6が作動しリターンエアー2のみを空調
装置のエバポレータ19に流通させる構成を取つ
たから、空調装置の負荷を軽減し、その分だけ冷
媒をインタークーラ24により多く供給し、チヤ
ージエア18を冷却することができる。従つて、
小型のインタークーラでチヤージエア18を効率
よく冷却することができると共に、車内の空調を
も快適に維持できる。即ち、ダンパー6を第1図
実線の状態に位置させることにより、室内の比較
的温度の低いリターンエアー2を循環させること
ができるから、エバポレータ19の負荷を軽減で
きる。又、リターンエアー2はそれに自動車の走
行風圧が加わらないため風量が少なく、その分だ
けエバポレータ19の負荷が軽減されるものであ
る。
第1図は本考案の自動車用空調装置の説明的略
図、第2図は同装置に接続されるインタークーラ
の一例を示す説明図。 1……制御弁、2……リターンエアー、3……
吸入路、4……センサー、5……外気吸入路、6
……ダンパー、7……外気、8……制御装置、9
……給気、10……排気ガス、11……ターボチ
ヤージヤ、12……クラツチ、13……コンデン
サ、14……フアン、15……レシーバ、16…
…冷媒回路、17……コンプレツサ、18……チ
ヤージエア、19……エバポレータ、20……膨
張弁、21……コア、22……フアン、23……
エアータンク、24……インタークーラ、25…
…エンジン冷却水。
図、第2図は同装置に接続されるインタークーラ
の一例を示す説明図。 1……制御弁、2……リターンエアー、3……
吸入路、4……センサー、5……外気吸入路、6
……ダンパー、7……外気、8……制御装置、9
……給気、10……排気ガス、11……ターボチ
ヤージヤ、12……クラツチ、13……コンデン
サ、14……フアン、15……レシーバ、16…
…冷媒回路、17……コンプレツサ、18……チ
ヤージエア、19……エバポレータ、20……膨
張弁、21……コア、22……フアン、23……
エアータンク、24……インタークーラ、25…
…エンジン冷却水。
Claims (1)
- 内部に冷媒が流通するエバポレータ19を有す
る自動車用空調装置において、前記冷媒の循環路
中に制御弁1を介してインタークーラ24のチヤ
ージエア冷却用のバイパス路26を連通し、車内
のリターンエアー2の吸入路3と外気吸入路5と
を連結して、それを前記エバポレータ19の外面
側に導き、前記連結部にダンパー6を設け、前記
チヤージエアの圧力又は温度が設定値以上のとき
には、前記ダンパー6をリターンエアーの吸入路
3側に動作させて、前記エバポレータ19にリタ
ーンエアーのみを流通させると共に、前記制御弁
1を動作させて前記インタークーラの前記バイパ
ス路26に冷媒の一部を導くように構成したこと
を特徴とする自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14337286U JPH041303Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14337286U JPH041303Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348919U JPS6348919U (ja) | 1988-04-02 |
| JPH041303Y2 true JPH041303Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=31052995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14337286U Expired JPH041303Y2 (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041303Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6578988B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2019-09-25 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池車両 |
| JP2019070357A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | 株式会社デンソー | 吸気冷却システム |
| JP7415247B2 (ja) * | 2020-04-03 | 2024-01-17 | マツダ株式会社 | 吸気冷却システム |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP14337286U patent/JPH041303Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348919U (ja) | 1988-04-02 |
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