JPH041304Y2 - - Google Patents
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- JPH041304Y2 JPH041304Y2 JP845087U JP845087U JPH041304Y2 JP H041304 Y2 JPH041304 Y2 JP H041304Y2 JP 845087 U JP845087 U JP 845087U JP 845087 U JP845087 U JP 845087U JP H041304 Y2 JPH041304 Y2 JP H041304Y2
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は吸気制御弁に関し、特に、製作を容
易にすることのできる吸気制御弁に関するもので
ある。
易にすることのできる吸気制御弁に関するもので
ある。
従来、一般的な吸気制御弁にあつては、第12
図〜第14図に示すように、ボデイ21には複数
のポート22,22,…が、所定の間隔で設けら
れるとともに、ボデイ21の上下面はシール面2
3,23が形成され、また、前記各ポート22,
22,…を貫通して軸穴24が穿設されている。
図〜第14図に示すように、ボデイ21には複数
のポート22,22,…が、所定の間隔で設けら
れるとともに、ボデイ21の上下面はシール面2
3,23が形成され、また、前記各ポート22,
22,…を貫通して軸穴24が穿設されている。
そして、前記軸穴24の内部にシヤフト25が
挿通され、このシヤフト25の一端は前記ボデイ
21の側面から突出し、ボデイ21にブラケツト
26を介して取付けられたアクチユエータ27の
作動桿28が連結され、また、前記ボデイ21に
形成された各ポート22,22,……の内部に位
置するシヤフト25の部分にはねじ29によつて
バルブ30がそれぞれ取付けられている。
挿通され、このシヤフト25の一端は前記ボデイ
21の側面から突出し、ボデイ21にブラケツト
26を介して取付けられたアクチユエータ27の
作動桿28が連結され、また、前記ボデイ21に
形成された各ポート22,22,……の内部に位
置するシヤフト25の部分にはねじ29によつて
バルブ30がそれぞれ取付けられている。
すなわち、上記のように構成されている吸気制
御弁にあつては、前記ボデイ21はアルミのダイ
カスト製であるとともに、シヤフト25は黄銅、
または鉄板を打抜きまたは削りによつて製作して
あり、鋼製のシヤフト25を前記ボデイ21に設
けた軸穴24に挿入後、各ポート22,22,…
…の内部においてシヤフト25のバルブ座面に対
し、ねじ29により取付けているが、前記ボデイ
21の加工や、バルブ30の組付けに製作上の難
点があつた。
御弁にあつては、前記ボデイ21はアルミのダイ
カスト製であるとともに、シヤフト25は黄銅、
または鉄板を打抜きまたは削りによつて製作して
あり、鋼製のシヤフト25を前記ボデイ21に設
けた軸穴24に挿入後、各ポート22,22,…
…の内部においてシヤフト25のバルブ座面に対
し、ねじ29により取付けているが、前記ボデイ
21の加工や、バルブ30の組付けに製作上の難
点があつた。
すなわち、上記のようにして製作したボデイ2
1に設けた軸穴24の直径は6〜8mm、長さ300
mm程度と長く、また、性能上、シヤフト25の回
転抵抗を極力小さくし、しかも、シヤフト25の
ガタツキも押さえる必要があるために極めて高い
精度の機械加工を必要とし、また、エンジン性能
上、各ポート22,22,……ごとに通気抵抗等
の特性が同等であることが必要であるので、バル
ブ30の組付けは精度良く行なう必要があり、さ
らに、シヤフト25に対してバルブ30を取付け
ているねじ29の脱落は、エンジンを破損させる
恐れがあるために一つ、一つ充分にチエツクする
必要があり、製作工数および組付け工数が多くな
り、全体が高価になるという問題点を有し、さら
に、組立て後にあつても、第13図のE−E線断
面図である第14図に示すようにシヤフト25と
バルブ30との取付け状態が、平らなバルブ30
と円形のシヤフト25とを組み合わせるので凹凸
状となり、全開時にポートの内部に流れに対して
抵抗となりやすいという問題点を有していた。
1に設けた軸穴24の直径は6〜8mm、長さ300
mm程度と長く、また、性能上、シヤフト25の回
転抵抗を極力小さくし、しかも、シヤフト25の
ガタツキも押さえる必要があるために極めて高い
精度の機械加工を必要とし、また、エンジン性能
上、各ポート22,22,……ごとに通気抵抗等
の特性が同等であることが必要であるので、バル
ブ30の組付けは精度良く行なう必要があり、さ
らに、シヤフト25に対してバルブ30を取付け
ているねじ29の脱落は、エンジンを破損させる
恐れがあるために一つ、一つ充分にチエツクする
必要があり、製作工数および組付け工数が多くな
り、全体が高価になるという問題点を有し、さら
に、組立て後にあつても、第13図のE−E線断
面図である第14図に示すようにシヤフト25と
バルブ30との取付け状態が、平らなバルブ30
と円形のシヤフト25とを組み合わせるので凹凸
状となり、全開時にポートの内部に流れに対して
抵抗となりやすいという問題点を有していた。
この考案は前記のような従来のもののもつ問題
点を解決したものであつて、加工および製作が容
易であるとともに、バルブの全開時にあつても通
気抵抗を低減させることのできる吸気制御弁を提
供することを目的とする。
点を解決したものであつて、加工および製作が容
易であるとともに、バルブの全開時にあつても通
気抵抗を低減させることのできる吸気制御弁を提
供することを目的とする。
上記の問題点を解決するためにこの考案は、ボ
デイに複数のポートを並列に設け、前記複数のポ
ートを貫通する貫通穴の内部にシヤフトを配設す
るとともに、このシヤフトの前記各ポートの内部
に位置する部分に、前記ポートを開閉するバルブ
を配設し、前記シヤフトの一端を前記ボデイの外
側に延出するとともに、この延出した部分にシヤ
フトを回動させるアクチユエータを配設した吸気
制御弁であつて、前記ボデイを、前記シヤフトが
貫通する貫通穴の部分で2分割して上部ボデイと
下部ボデイとに構成し、また、前記シヤフトに前
記ポートと同一間隔でバルブを配設し、このシヤ
フトを前記上部ボデイおよび下部ボデイの間に挟
み込んだのちに前記上部ボデイおよび下部ボデイ
を溶着して一体とした手段を採用したものであ
る。
デイに複数のポートを並列に設け、前記複数のポ
ートを貫通する貫通穴の内部にシヤフトを配設す
るとともに、このシヤフトの前記各ポートの内部
に位置する部分に、前記ポートを開閉するバルブ
を配設し、前記シヤフトの一端を前記ボデイの外
側に延出するとともに、この延出した部分にシヤ
フトを回動させるアクチユエータを配設した吸気
制御弁であつて、前記ボデイを、前記シヤフトが
貫通する貫通穴の部分で2分割して上部ボデイと
下部ボデイとに構成し、また、前記シヤフトに前
記ポートと同一間隔でバルブを配設し、このシヤ
フトを前記上部ボデイおよび下部ボデイの間に挟
み込んだのちに前記上部ボデイおよび下部ボデイ
を溶着して一体とした手段を採用したものであ
る。
この考案は上記の手段を採用したことにより、
上部ボデイと下部ボデイとが別体で形成すること
ができるので、製作が容易であるとともに、バル
ブが取付けられたシヤフトを上部ボデイおよび下
部ボデイの間に挟み込んで上部ボデイと下部ボデ
イとを溶着することで組立てることができるので
組立工数を減少することができることとなる。
上部ボデイと下部ボデイとが別体で形成すること
ができるので、製作が容易であるとともに、バル
ブが取付けられたシヤフトを上部ボデイおよび下
部ボデイの間に挟み込んで上部ボデイと下部ボデ
イとを溶着することで組立てることができるので
組立工数を減少することができることとなる。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
この考案による吸気制御弁は、組立てられた際
には、第1図および第2図に示すようになるもの
であり、すなわち、ボデイ1を構成する上部ボデ
イ2と下部ボデイ3とが、それらの間に、シヤフ
ト4が位置し、かつ、上部ボデイ2と下部ボデイ
3との間で構成されたポート5,5,……の内部
には前記シヤフト4に取付けられたバルブ6が設
けられた状態で構成される。
には、第1図および第2図に示すようになるもの
であり、すなわち、ボデイ1を構成する上部ボデ
イ2と下部ボデイ3とが、それらの間に、シヤフ
ト4が位置し、かつ、上部ボデイ2と下部ボデイ
3との間で構成されたポート5,5,……の内部
には前記シヤフト4に取付けられたバルブ6が設
けられた状態で構成される。
また、前記ボデイ1を構成する下部ボデイ3
は、第3図a,bに示すようになつていて、第3
図aのB矢視図は第7図に示すようになつてい
る。
は、第3図a,bに示すようになつていて、第3
図aのB矢視図は第7図に示すようになつてい
る。
この下部ボデイ3は、それを貫通する4つのポ
ート5a,5a,……が設けられるとともに、長
手方向の中央部には、前記各ポート5a,5a,
……を渡つている軸溝7が穿設され、この軸溝7
のうちの中央部には、スラスト受け溝8が設けら
れている。
ート5a,5a,……が設けられるとともに、長
手方向の中央部には、前記各ポート5a,5a,
……を渡つている軸溝7が穿設され、この軸溝7
のうちの中央部には、スラスト受け溝8が設けら
れている。
そして、上記のような下部ボデイ3が繊維強化
の熱可塑性樹脂(FRTP)によつて一体に成形さ
れている。
の熱可塑性樹脂(FRTP)によつて一体に成形さ
れている。
また、前記ボデイ1を構成する上部ボデイ2
は、第5図a,bに示すようになつていて、第5
図aのA矢視図は第6図に示すようになつてい
る。
は、第5図a,bに示すようになつていて、第5
図aのA矢視図は第6図に示すようになつてい
る。
この上部ボデイ2は、それぞれ貫通するととも
に、前記下部ボデイ3の各ポート5a,5a,…
…に対応する位置に4つのポート5b,5b,…
…が設けられ、また、一端側には前記下部ボデイ
3との溶着面Aよりも前記下部ボデイ3の厚み分
に相当した厚みとなつて突出している支持部9が
形成され、この支持部9には、シヤフト軸受10
が貫通して設けられるとともに、シヤフト軸受1
0の外側にオイルシール嵌合穴11が設けられ、
前記支持部9の外側には、アクチユエータ12を
取付けるためのブラケツト取付け用突起13が設
けられ、また、前記下部ボデイ3との溶着面Aの
前記下部ボデイ3の軸溝7に対応する位置に、シ
ヤフト4を前記下部ボデイ3の軸溝7の内部に押
し付けるためのガイド14が一体に突設され、さ
らに、前記下部ボデイ3のスラスト受け溝8に対
応する位置には同様にスラスト受け用に溝(図示
せず)が設けられている。
に、前記下部ボデイ3の各ポート5a,5a,…
…に対応する位置に4つのポート5b,5b,…
…が設けられ、また、一端側には前記下部ボデイ
3との溶着面Aよりも前記下部ボデイ3の厚み分
に相当した厚みとなつて突出している支持部9が
形成され、この支持部9には、シヤフト軸受10
が貫通して設けられるとともに、シヤフト軸受1
0の外側にオイルシール嵌合穴11が設けられ、
前記支持部9の外側には、アクチユエータ12を
取付けるためのブラケツト取付け用突起13が設
けられ、また、前記下部ボデイ3との溶着面Aの
前記下部ボデイ3の軸溝7に対応する位置に、シ
ヤフト4を前記下部ボデイ3の軸溝7の内部に押
し付けるためのガイド14が一体に突設され、さ
らに、前記下部ボデイ3のスラスト受け溝8に対
応する位置には同様にスラスト受け用に溝(図示
せず)が設けられている。
そして、上記のような上部ボデイ2が前記下部
ボデイ3と同様に繊維強化の熱可塑性樹脂
(FRTP)によつて一体に成形されている。
ボデイ3と同様に繊維強化の熱可塑性樹脂
(FRTP)によつて一体に成形されている。
また、前記シヤフト4およびバルブ6は第4図
a,bに示すように構成されていて、中央部に、
前記上部ボデイ2および下部ボデイ3に設けたス
ラスト受け溝8の内部に位置するスラスト軸受1
5が設けられ、また、前記ボデイ5,5,……の
内部に位置するバルブ6が前記各ポート5,5,
……の間隔と同一の間隔で前記シヤフト4と一体
に構成されている。
a,bに示すように構成されていて、中央部に、
前記上部ボデイ2および下部ボデイ3に設けたス
ラスト受け溝8の内部に位置するスラスト軸受1
5が設けられ、また、前記ボデイ5,5,……の
内部に位置するバルブ6が前記各ポート5,5,
……の間隔と同一の間隔で前記シヤフト4と一体
に構成されている。
このバルブ6とシヤフト4とはバルブ6の断面
形状が流線形状となつているとともに、シヤフト
4の径も前記バルブ6の厚みとほぼ一致してお
り、したがつて、バルブ6とシヤフト4との間の
凹凸が少なくなつている。
形状が流線形状となつているとともに、シヤフト
4の径も前記バルブ6の厚みとほぼ一致してお
り、したがつて、バルブ6とシヤフト4との間の
凹凸が少なくなつている。
上記のように構成されている上部ボデイ2、下
部ボデイ3およびシヤフト4を組立てる際には、
まず、シヤフト4の一端にオイルシール16を取
付けて、前記上部ボデイ2に設けた支持部9のシ
ヤフト軸受10に挿入したのち、スラスト軸受1
5を、前記上部ボデイ2および下部ボデイ3に設
けたスラスト受け溝8内に位置した状態で前記シ
ヤフト4を前記上部ボデイ2および下部ボデイ3
の間に挟み込み、前記上部ボデイ2の溶着面Aと
下部ボデイ3の溶着面Bとの間、および下部ボデ
イ3の一端側と上部ボデイ2に一体に設けた支持
部9の内面とを溶着すれば良い。
部ボデイ3およびシヤフト4を組立てる際には、
まず、シヤフト4の一端にオイルシール16を取
付けて、前記上部ボデイ2に設けた支持部9のシ
ヤフト軸受10に挿入したのち、スラスト軸受1
5を、前記上部ボデイ2および下部ボデイ3に設
けたスラスト受け溝8内に位置した状態で前記シ
ヤフト4を前記上部ボデイ2および下部ボデイ3
の間に挟み込み、前記上部ボデイ2の溶着面Aと
下部ボデイ3の溶着面Bとの間、および下部ボデ
イ3の一端側と上部ボデイ2に一体に設けた支持
部9の内面とを溶着すれば良い。
この組立て時に、前記シヤフト4は、それに設
けたスラスト軸受15が、前記上部ボデイ2およ
び下部ボデイ3に設けたスラスト受け溝8の内部
に位置することで前記上部ボデイ2および下部ボ
デイ3に対する位置決めが行なわれ、したがつ
て、前記シヤフト4に取付けられている各バルブ
6,6,……は、前記ボデイ1に設けられた各ポ
ート5,5,……の内部に位置決めされて設けら
れることとなる。
けたスラスト軸受15が、前記上部ボデイ2およ
び下部ボデイ3に設けたスラスト受け溝8の内部
に位置することで前記上部ボデイ2および下部ボ
デイ3に対する位置決めが行なわれ、したがつ
て、前記シヤフト4に取付けられている各バルブ
6,6,……は、前記ボデイ1に設けられた各ポ
ート5,5,……の内部に位置決めされて設けら
れることとなる。
そして、組立てられた状態でのC−C線断面図
が第8図に、また、D−D線断面図が第9図にそ
れぞれ示されていて、前記下部ボデイ3の軸溝7
の内部に位置しているシヤフト4は、前記上部ボ
デイ2に設けたガイド14によつて軸溝7の奥側
に押し付けられて4の直径方向の移動は阻止さ
れ、また、第2図に示すように上部ボデイ2およ
び下部ボデイ3に設けられたスラスト受け溝8の
内部に、シヤフト4に設けられたスラスト軸受1
5が位置していることでシヤフト4の軸方向の移
動は阻止され、これによつてシヤフト4は回転の
みが許容されている。
が第8図に、また、D−D線断面図が第9図にそ
れぞれ示されていて、前記下部ボデイ3の軸溝7
の内部に位置しているシヤフト4は、前記上部ボ
デイ2に設けたガイド14によつて軸溝7の奥側
に押し付けられて4の直径方向の移動は阻止さ
れ、また、第2図に示すように上部ボデイ2およ
び下部ボデイ3に設けられたスラスト受け溝8の
内部に、シヤフト4に設けられたスラスト軸受1
5が位置していることでシヤフト4の軸方向の移
動は阻止され、これによつてシヤフト4は回転の
みが許容されている。
したがつて、前記上部ボデイ2の支持部9の外
側に設けたブラケツト取付け用突起13に取付け
られたアクチユエータ12の作動桿17がシヤフ
ト4に連結してあるので、アクチユエータ12の
作動時に前記シヤフト4は回動し、この回動時
に、シヤフト4に設けたバルブ6も一体に回動
し、ボデイ1に形成されたポート5,5,……を
開閉するものである。
側に設けたブラケツト取付け用突起13に取付け
られたアクチユエータ12の作動桿17がシヤフ
ト4に連結してあるので、アクチユエータ12の
作動時に前記シヤフト4は回動し、この回動時
に、シヤフト4に設けたバルブ6も一体に回動
し、ボデイ1に形成されたポート5,5,……を
開閉するものである。
第10図a,bおよび第11図a,bには、前
記シヤフト4とバルブ6との他の実施例が示され
ていて、この実施例に示すものにあつては、前記
実施例のものと異なり、シヤフト4とバルブ6と
が別体に構成され、第10図a,bに示すものに
あつては、バルブ6の中央部を横切る溝6aを形
成し、この溝6aの内部に肉薄状としたシヤフト
4の部分4aを嵌め込み、シヤフト4の部分4a
とバルブ6との間を溶着20してあり、このよう
にした場合であつても、バルブの断面が流線形状
であるとともに、シヤフト4との間で凹凸が少な
いので流体の抵抗を減少することができ、また、
第11図a,bに示すものにあつては断面流線形
状のバルブ6を2分割してバルブ半部18a,1
8bを形成し、各バルブ半部18a,18bの分
割面にシヤフト4の嵌合穴19a,19bを半分
ずつ形成し、両バルブ半部18a,18bの嵌合
穴19a,19bでシヤフト4の肉薄状の部分4
aを挟み込んで一体に構成してある。
記シヤフト4とバルブ6との他の実施例が示され
ていて、この実施例に示すものにあつては、前記
実施例のものと異なり、シヤフト4とバルブ6と
が別体に構成され、第10図a,bに示すものに
あつては、バルブ6の中央部を横切る溝6aを形
成し、この溝6aの内部に肉薄状としたシヤフト
4の部分4aを嵌め込み、シヤフト4の部分4a
とバルブ6との間を溶着20してあり、このよう
にした場合であつても、バルブの断面が流線形状
であるとともに、シヤフト4との間で凹凸が少な
いので流体の抵抗を減少することができ、また、
第11図a,bに示すものにあつては断面流線形
状のバルブ6を2分割してバルブ半部18a,1
8bを形成し、各バルブ半部18a,18bの分
割面にシヤフト4の嵌合穴19a,19bを半分
ずつ形成し、両バルブ半部18a,18bの嵌合
穴19a,19bでシヤフト4の肉薄状の部分4
aを挟み込んで一体に構成してある。
したがつて、バルブ6およびシヤフト4を第1
0図a,bおよび第11図a,bのように構成し
た場合であつても、前記上部ボデイ2および下部
ボデイ3の間に挟み込むことができるものであ
る。
0図a,bおよび第11図a,bのように構成し
た場合であつても、前記上部ボデイ2および下部
ボデイ3の間に挟み込むことができるものであ
る。
なお、前記実施例においては上部ボデイおよび
下部ボデイを繊維強化の熱可塑性樹脂(FRTP)
によつて構成したが、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹
脂でも良く、熱可塑性樹脂としては、たとえば、
ガラス繊維入り66ナイロン、PBT(ポリブチレン
テレフタレート)、PPS、POM等でも良く、ま
た、熱硬化性樹脂としては、たとえば、PF(フエ
ノール)、UP(ポリエステル)等でも良いもので
ある。
下部ボデイを繊維強化の熱可塑性樹脂(FRTP)
によつて構成したが、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹
脂でも良く、熱可塑性樹脂としては、たとえば、
ガラス繊維入り66ナイロン、PBT(ポリブチレン
テレフタレート)、PPS、POM等でも良く、ま
た、熱硬化性樹脂としては、たとえば、PF(フエ
ノール)、UP(ポリエステル)等でも良いもので
ある。
この考案は前記のようにボデイを上部ボデイと
下部ボデイとに2分割したことにより、従来のも
ののようにボデイに軸穴を開ける作業が不要とな
つて製作工数が著しく減少し、また、シヤフトと
バルブとの間は一体あるいは別体で溶着して一体
としたことによりシヤフトとバルブとのねじ止め
作業が不要となつて作業工数が減少し、かつ、製
作が容易となり、全体として製作工数が著しく減
少して製品を安価に提供することができるなどの
すぐれた効果を有するものである。
下部ボデイとに2分割したことにより、従来のも
ののようにボデイに軸穴を開ける作業が不要とな
つて製作工数が著しく減少し、また、シヤフトと
バルブとの間は一体あるいは別体で溶着して一体
としたことによりシヤフトとバルブとのねじ止め
作業が不要となつて作業工数が減少し、かつ、製
作が容易となり、全体として製作工数が著しく減
少して製品を安価に提供することができるなどの
すぐれた効果を有するものである。
第1図および第2図は全体の概略図、第3図
a,bは上部ボデイを示す概略図、第4図a,b
はシヤフトおよびバルブを示す概略図、第5図
a,bは下部ボデイを示す概略図、第6図は第5
図aのA矢視図、第7図は第3図aのB矢視図、
第8図は第2図のC−C線に沿つて見た図、第9
図は第2図のD−D線に沿つて見た図、第10図
a,bおよび第11図a,bはシヤフトおよびバ
ルブの他の実施例を示す図、第12図および第1
3図は従来のものを示す概略図、第14図は第1
3図のE−E線に沿つて見た図である。 1,21……ボデイ、2……上部ボデイ、3…
…下部ボデイ、4,25……シヤフト、5,5
a,5b,22……ポート、6,30……バル
ブ、7……軸溝、8……スラスト受け溝、9……
支持部、10……シヤフト軸受、11……オイル
シール嵌合穴、12,27……アクチユエータ、
13……ブラケツト取付け用突起、14……ガイ
ド、15……スラスト軸受、16……オイルシー
ル、17,28……作動桿、18a,18b……
バルブ半部、19a,19b……嵌合穴、24…
…軸穴、26……ブラケツト。
a,bは上部ボデイを示す概略図、第4図a,b
はシヤフトおよびバルブを示す概略図、第5図
a,bは下部ボデイを示す概略図、第6図は第5
図aのA矢視図、第7図は第3図aのB矢視図、
第8図は第2図のC−C線に沿つて見た図、第9
図は第2図のD−D線に沿つて見た図、第10図
a,bおよび第11図a,bはシヤフトおよびバ
ルブの他の実施例を示す図、第12図および第1
3図は従来のものを示す概略図、第14図は第1
3図のE−E線に沿つて見た図である。 1,21……ボデイ、2……上部ボデイ、3…
…下部ボデイ、4,25……シヤフト、5,5
a,5b,22……ポート、6,30……バル
ブ、7……軸溝、8……スラスト受け溝、9……
支持部、10……シヤフト軸受、11……オイル
シール嵌合穴、12,27……アクチユエータ、
13……ブラケツト取付け用突起、14……ガイ
ド、15……スラスト軸受、16……オイルシー
ル、17,28……作動桿、18a,18b……
バルブ半部、19a,19b……嵌合穴、24…
…軸穴、26……ブラケツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボデイ1に複数のポート5を並列に設け、前
記複数のポート5を貫通する貫通穴の内部にシ
ヤフト4を配設するとともに、このシヤフト4
の前記各ポート5の内部に位置する部分に、前
記ポート5を開閉するバルブ6を配設し、前記
シヤフト4の一端を前記ボデイ1の外側に延出
するとともに、この延出した部分にシヤフト4
を回動させるアクチユエータ12を配設した吸
気制御弁であつて、前記ボデイ1を、前記シヤ
フト4が貫通する貫通穴の部分で2分割して上
部ボデイ2と下部ボデイ3とに構成し、また、
前記シヤフト4に前記ポート5と同一間隔でバ
ルブ6を配設し、このシヤフト4を前記上部ボ
デイ2および下部ボデイ3の間に挟み込んだの
ちに前記上部ボデイ2および下部ボデイ3を溶
着して一体としたことを特徴とする吸気制御
弁。 (2) 前記上部ボデイ2および下部ボデイ3の分割
面には、前記貫通穴が2分割された軸溝7が位
置するとともに、前記シヤフト4に一体に設け
たスラスト軸受15を受け入れるためのスラス
ト受け溝8が半分ずつ設けられ、上部ボデイ2
および下部ボデイ3が一体に溶着された際に、
シヤフト4の軸線方向の移動が阻止されるよう
になつている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の吸気制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP845087U JPH041304Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP845087U JPH041304Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118335U JPS63118335U (ja) | 1988-07-30 |
| JPH041304Y2 true JPH041304Y2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=30792837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP845087U Expired JPH041304Y2 (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041304Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2784471B2 (ja) * | 1990-09-27 | 1998-08-06 | フジオーゼックス株式会社 | バタフライ式排気バルブ |
| JP2011220143A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Denso Corp | 内燃機関の吸気装置 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP845087U patent/JPH041304Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118335U (ja) | 1988-07-30 |
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