JPH0325470Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0325470Y2 JPH0325470Y2 JP6334886U JP6334886U JPH0325470Y2 JP H0325470 Y2 JPH0325470 Y2 JP H0325470Y2 JP 6334886 U JP6334886 U JP 6334886U JP 6334886 U JP6334886 U JP 6334886U JP H0325470 Y2 JPH0325470 Y2 JP H0325470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- inner shaft
- outer cylinder
- valve closing
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
電気冷蔵庫等の冷媒回路においては、高度な制
御を行うことによつて高い機能を発揮させ、その
上省エネルギーをはかるために、数多くの工夫が
なされている。
御を行うことによつて高い機能を発揮させ、その
上省エネルギーをはかるために、数多くの工夫が
なされている。
本考案は、そのような目的に使用されるもので
あつて、特に冷媒回路中のコンプレツサをインバ
ータモータにより駆動させることにより、回転速
度を大幅に変化させ、冷却能力の変化幅を大きく
したい場合に特長を発揮するようにした電動多方
向弁に関するものである。
あつて、特に冷媒回路中のコンプレツサをインバ
ータモータにより駆動させることにより、回転速
度を大幅に変化させ、冷却能力の変化幅を大きく
したい場合に特長を発揮するようにした電動多方
向弁に関するものである。
本願出願人は、実願昭61−24308号において第
5図に示すような電動多方向弁を出願している。
この電動多方向弁は、外筒の同一横断面上に複
数の弁口,,を等角または倍角度ごとに設
け、内軸の同一横断面上に閉弁子,,を
弁口,,に対応して、等角または倍角度ご
とに設け、前記閉弁子,,を各々ばねに
より弁口,,へ向つて押しつけ、内軸の
一端をモータのロータに一体的に取りつけて
なるものであつた。
5図に示すような電動多方向弁を出願している。
この電動多方向弁は、外筒の同一横断面上に複
数の弁口,,を等角または倍角度ごとに設
け、内軸の同一横断面上に閉弁子,,を
弁口,,に対応して、等角または倍角度ご
とに設け、前記閉弁子,,を各々ばねに
より弁口,,へ向つて押しつけ、内軸の
一端をモータのロータに一体的に取りつけて
なるものであつた。
この場合、弁口,,は、外筒の内周面
上にあるため弁口部への弁座成形等の加工が難し
く、閉弁時の気密保持が困難であつた。さらに、
内軸の中心から弁口までの長さは、スプリング
を挿入する必要があるため、ある程度以上必要
となり、従つて、閉弁子に生ずる抵抗モーメント
が大きくなるのでモータのトルクを大きくする必
要があつた。また内軸を挿入する時、複雑な治
具を必要とするなど、その組付性が難しいといつ
た問題があつた。
上にあるため弁口部への弁座成形等の加工が難し
く、閉弁時の気密保持が困難であつた。さらに、
内軸の中心から弁口までの長さは、スプリング
を挿入する必要があるため、ある程度以上必要
となり、従つて、閉弁子に生ずる抵抗モーメント
が大きくなるのでモータのトルクを大きくする必
要があつた。また内軸を挿入する時、複雑な治
具を必要とするなど、その組付性が難しいといつ
た問題があつた。
本考案は、外筒低面の同心円上に複数の弁口
,,を等角または倍角度ごとに設け、内軸
の下端面に鋼球等の閉弁子,,を前記弁
口,,に対応させて設け、前記閉弁子,
,を各々ばねにより弁口,,へ向つ
て押しつけるように該内軸を外筒内に装填
し、内軸の上端をモータのロータに一体的
に取りつけることにより、閉弁時の気密性の向
上、閉弁子に生ずる抵抗モーメントの減少、さら
には組付性の向上を図つたものである。
,,を等角または倍角度ごとに設け、内軸
の下端面に鋼球等の閉弁子,,を前記弁
口,,に対応させて設け、前記閉弁子,
,を各々ばねにより弁口,,へ向つ
て押しつけるように該内軸を外筒内に装填
し、内軸の上端をモータのロータに一体的
に取りつけることにより、閉弁時の気密性の向
上、閉弁子に生ずる抵抗モーメントの減少、さら
には組付性の向上を図つたものである。
以下、図面に基づき本考案の一実施例を第1図
〜第3図により説明すると、 外筒低面の同心円上に複数の弁口,,
を、半円の180゜の範囲において90゜ごとに設け、
内軸の下端に、例えば鋼球の閉弁子,,
を前記弁口,,に対応して設け、該閉弁子
,,を各々ばねにより弁口,,へ
向つて押しつけ、内軸の上端にはモータのロ
ータを一体的に取り付けてなる電動多方向弁で
ある。
〜第3図により説明すると、 外筒低面の同心円上に複数の弁口,,
を、半円の180゜の範囲において90゜ごとに設け、
内軸の下端に、例えば鋼球の閉弁子,,
を前記弁口,,に対応して設け、該閉弁子
,,を各々ばねにより弁口,,へ
向つて押しつけ、内軸の上端にはモータのロ
ータを一体的に取り付けてなる電動多方向弁で
ある。
モータはロータとステータとからなつて
おり、ロータとステータとの間には例えば非
磁性体のステンレス薄肉有底筒が介在させてあ
り、外筒と有底筒とは溶接等の方法により気
密接合されていて、内部と外部とを完全に分離し
ている。
おり、ロータとステータとの間には例えば非
磁性体のステンレス薄肉有底筒が介在させてあ
り、外筒と有底筒とは溶接等の方法により気
密接合されていて、内部と外部とを完全に分離し
ている。
モータは、たとえばパルスモータであつて、
図示しないマイクロコンピユータから送られてく
るパルス指示により、パルス数に比例した角度だ
け回転する。
図示しないマイクロコンピユータから送られてく
るパルス指示により、パルス数に比例した角度だ
け回転する。
外筒には位置ぎめピンを内方に突出させて
設け、当該ピンにより第4図に示すように内軸
の回転可能範囲が規制される。
設け、当該ピンにより第4図に示すように内軸
の回転可能範囲が規制される。
すなわち、前記ピンの先端は内軸の外周に
ほぼリング状に設けられた溝にはめ合わされ、
この溝は内軸の軸方向の移動と回転可能範囲
を規制するようになつている。
ほぼリング状に設けられた溝にはめ合わされ、
この溝は内軸の軸方向の移動と回転可能範囲
を規制するようになつている。
また、ピンの上部に示されるは気密を保つた
めの溶接肉盛、は冷媒入口、,は内軸の
円周方向に張りだしたリング状の突起で、外筒
の内周面と内軸のガタつきを防止するためのも
のである。
めの溶接肉盛、は冷媒入口、,は内軸の
円周方向に張りだしたリング状の突起で、外筒
の内周面と内軸のガタつきを防止するためのも
のである。
第4図は、本考案電動多方向弁の動作を示した
ものであつて、 (イ)の状態では弁口,,はそれぞれ閉弁子
,,により閉鎖されている。なお、このと
き位置ぎめピンは溝の始端部にある。
ものであつて、 (イ)の状態では弁口,,はそれぞれ閉弁子
,,により閉鎖されている。なお、このと
き位置ぎめピンは溝の始端部にある。
(ロ)の状態では弁口,はそれぞれ閉弁子,
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
(ハ)の状態では弁口,はそれぞれ閉弁子,
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
(ニ)の状態では弁口,はそれぞれ閉弁子,
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
このとき位置ぎめピンは溝の終端部にある。
により閉鎖され、弁口だけが開かれている。
このとき位置ぎめピンは溝の終端部にある。
(ホ)の状態では弁口,,はすべて開かれて
いる。
いる。
このように内軸を(イ)〜(ホ)の5通りに回転させ
ることによつて、弁口,,の開閉状態を変
えることができる。
ることによつて、弁口,,の開閉状態を変
えることができる。
ここで、閉弁子を鋼球にした場合は、各弁口部
,,に対し、前記鋼球と同径の超硬等の鋼
球を強く押し当てて弁座を形成させることにより
閉弁時の弁洩れ量を最小限に食いとめることがで
きる。また閉弁子に生ずる抵抗モーメントは、内
軸の中心から鋼球までの距離と、閉弁子に加わる
負荷(バネ荷重とか、流体の吸込荷重など)及
び、抵抗係数の積により表されるが、この時の距
離を最小にすることができ、したがつて抵抗モー
メントが小さくなるためモータのトルクを小さく
できる。また、内軸と外筒との組付け性は、
閉弁子,,及びスプリングの取り付け方
向が挿入方向と同じであるため、複雑な組付け治
具等がなくても組付けることができる。
,,に対し、前記鋼球と同径の超硬等の鋼
球を強く押し当てて弁座を形成させることにより
閉弁時の弁洩れ量を最小限に食いとめることがで
きる。また閉弁子に生ずる抵抗モーメントは、内
軸の中心から鋼球までの距離と、閉弁子に加わる
負荷(バネ荷重とか、流体の吸込荷重など)及
び、抵抗係数の積により表されるが、この時の距
離を最小にすることができ、したがつて抵抗モー
メントが小さくなるためモータのトルクを小さく
できる。また、内軸と外筒との組付け性は、
閉弁子,,及びスプリングの取り付け方
向が挿入方向と同じであるため、複雑な組付け治
具等がなくても組付けることができる。
本考案では、上記説明によりあきらかなよう
に、外筒低面の同心円上に弁口を配したことに
より、弁口部に弁座成形等の加工が容易にでき、
弁洩れ量を最小限に食いとめることができる。し
かも内軸の中心から弁口部までの距離が小さく
できるので、抵抗モーメントが小さくなり、従つ
てモータのトルクが小さくすむため、モータを小
型化できる。また閉弁子及びスプリングの取り付
け方向が内軸の挿入方向と同じであるため、組
付け作業も容易になる。
に、外筒低面の同心円上に弁口を配したことに
より、弁口部に弁座成形等の加工が容易にでき、
弁洩れ量を最小限に食いとめることができる。し
かも内軸の中心から弁口部までの距離が小さく
できるので、抵抗モーメントが小さくなり、従つ
てモータのトルクが小さくすむため、モータを小
型化できる。また閉弁子及びスプリングの取り付
け方向が内軸の挿入方向と同じであるため、組
付け作業も容易になる。
このように本考案は、産業上きわめて有用な価
値を与えることができるものである。
値を与えることができるものである。
第1図は本考案電動多方向弁の縦断面図、第2
図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB
−B断面図、第4図は弁口と閉弁子との相対的な
動きを説明する断面図、第5図は従来の電動多方
向弁の縦断面図。 ……外筒、,,……弁口、……内
軸、,,……閉弁子、……ばね、……
パルスモータ、……ロータ、……ステータ、
……薄肉有底筒、……位置ぎめピン、……
内軸に設けた溝、……冷媒入口、,……リ
ング状の突起、……電動多方向弁。
図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB
−B断面図、第4図は弁口と閉弁子との相対的な
動きを説明する断面図、第5図は従来の電動多方
向弁の縦断面図。 ……外筒、,,……弁口、……内
軸、,,……閉弁子、……ばね、……
パルスモータ、……ロータ、……ステータ、
……薄肉有底筒、……位置ぎめピン、……
内軸に設けた溝、……冷媒入口、,……リ
ング状の突起、……電動多方向弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外筒低面の同心円上に複数の弁口,,
を等角または倍角度ごとに設け、内軸の下
端面に閉弁子,,を前記弁口,,
に対応させて設け、前記閉弁子,,を
各々ばねにより弁口,,へ向つて押し
つけるように該内軸を外筒内に装填し、内
軸の上端をモータのロータに一体的に取
りつけてなる電動多方向弁。 2 外筒に位置ぎめピンを内方に突出させて
設け、当該ピンの先端が、内軸に形成され
た軸方向の移動と回転可能範囲を規制する溝
に摺動可能にはめ合わされたものである実用新
案登録請求の範囲第1項記載の電動多方向弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334886U JPH0325470Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6334886U JPH0325470Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174180U JPS62174180U (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0325470Y2 true JPH0325470Y2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=30898486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6334886U Expired JPH0325470Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325470Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325651A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Saginomiya Seisakusho Inc | 自動販売機用電動式切換弁 |
| CN114811112A (zh) * | 2021-01-28 | 2022-07-29 | 株式会社不二工机 | 流量控制阀 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6334886U patent/JPH0325470Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001325651A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Saginomiya Seisakusho Inc | 自動販売機用電動式切換弁 |
| CN114811112A (zh) * | 2021-01-28 | 2022-07-29 | 株式会社不二工机 | 流量控制阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174180U (ja) | 1987-11-05 |
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