JPH04130564U - バンパー取付構造 - Google Patents
バンパー取付構造Info
- Publication number
- JPH04130564U JPH04130564U JP3644791U JP3644791U JPH04130564U JP H04130564 U JPH04130564 U JP H04130564U JP 3644791 U JP3644791 U JP 3644791U JP 3644791 U JP3644791 U JP 3644791U JP H04130564 U JPH04130564 U JP H04130564U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- vehicle body
- plate
- bracket
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体に対するバンパーの車体前後方向および
上下方向の位置決めを容易に行ってバンパーの取付作業
性の向上を図る。 【構成】 ブラケットBを、バンパーの車幅方向両サイ
ド上端に接続される第1板材1と、バンパーの第1板材
1下方に接続される下側鉛直部15と、第1板材1と下
側鉛直部15との間に位置して車体に接続される中間折
曲部17と、車体に対してバンパーの車体前後方向およ
び上下方向の位置決めをするプレート33とで構成す
る。
上下方向の位置決めを容易に行ってバンパーの取付作業
性の向上を図る。 【構成】 ブラケットBを、バンパーの車幅方向両サイ
ド上端に接続される第1板材1と、バンパーの第1板材
1下方に接続される下側鉛直部15と、第1板材1と下
側鉛直部15との間に位置して車体に接続される中間折
曲部17と、車体に対してバンパーの車体前後方向およ
び上下方向の位置決めをするプレート33とで構成す
る。
Description
【0001】
本考案は、バンパー取付構造の改良に関し、特に取付けに際しての位置決め対
策に関するものである。
【0002】
従来より、自動車のバンパーを車体に取り付ける取付構造として、例えば実開
昭62―167754号公報に開示されているように、バンパーの車幅方向両サ
イドの内側に上側および下側リブを上下方向に所定間隔をあけて突設し、下側リ
ブをブラケット下端に締結するとともに、上側リブをブラケット上端の挿入孔に
挿入してクリップで止めることにより、ブラケットをバンパーの車幅方向両サイ
ドの内側に取り付け、バンパーの車幅方向両サイドを上記ブラケットを介して車
体に取り付けるようにした取付構造が知られている。
【0003】
ところが、上記の公報例のバンパー取付構造では、バンパーに対してブラケッ
トを位置決めすることはできても、バンパーを車体に取り付ける際、車体に対し
てバンパーを車体前後方向および上下方向に位置決めすることが難しく、バンパ
ーの取付作業性が低下するという問題がある。
【0004】
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ブ
ラケットに位置決め手段を設けることにより、車体に対するバンパーの車体前後
方向および上下方向の位置決めを容易に行ってバンパーの取付作業性の向上を図
らんとすることにある。
【0005】
上記の目的を達成するため、本考案の解決手段は、バンパーの車幅方向両サイ
ドをブラケットを介して車体に取り付ける取付構造において、上記ブラケットを
以下の如く構成した。すなわち、上記バンパーの車幅方向両サイド上端に接続さ
れる第1接続部を設ける。さらに、バンパーの上記第1接続部下方に接続される
第2接続部を設ける。また、上記第1接続部と第2接続部との間に位置して車体
に接続される第3接続部を設ける。加えて、車体に対してバンパーの車体前後方
向および上下方向の位置決めをする位置決め手段を設けたことである。
【0006】
上記の構成により、本考案では、ブラケットは、第1接続部がバンパーの車幅
方向両サイド上端に接続されるとともに、第2接続部がバンパーの上記第1接続
部下方に接続されてバンパーに取り付けられる。そして、該バンパーの車幅方向
両サイドを車体に取り付ける際、位置決め手段により車体に対してバンパーの車
体前後方向および上下方向の位置決めが行われ、その後、上記第1接続部と第2
接続部との間に位置する第3接続部が車体に接続される。
【0007】
このことから、ブラケットの第3接続部を車体に接続する際、既に車体に対す
るバンパーの車体前後方向および上下方向の位置決めが行われており、よって上
記第3接続部が車体の正規の接続箇所に適正に対応配置されてバンパーの取付作
業性が向上する。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】
図5は自動車の樹脂製バンパーAを示し、該バンパーAは車幅方向両サイドが
ブラケットBを介して図2ないし図4に示す車体Cに取り付けられるようになさ
れている。
【0010】
上記ブラケットBは、図1および図2に示すように、第1接続部としての車体
前後方向に延びる縦断面逆「L」字状の第1板材1を備えてなり、該第1板材1
には4つの第1接続孔3,3,…が長手方向に所定間隔をあけて形成され、該各
第1接続孔3は、上記バンパーAの車幅方向両サイド上端のフランジ5に形成さ
れた4つの接続孔7,7,…に対応している。そして、上記第1板材1は、各第
1接続孔3をバンパーAのフランジ5の各接続孔7に下方から対応させた状態で
、リベット9によってバンパーAの車幅方向両サイド上端に接続されるようにな
されている。
【0011】
また、上記第1板材1には2つの第2板材11,11が長手方向に所定間隔を
あけて垂設され、該各第2板材11は、上記第1板材1に接続された上側鉛直部
13と、バンパーAの上記第1板材1下方に接続される第2接続部としての下側
鉛直部15と、上記第1板材1と下側鉛直部15との間に位置して車体Cに接続
される第3接続部としての縦断面「コ」の字状に折り曲げられた中間折曲部17
とでもって構成され、かつ上記下側鉛直部15には車体前後方向に長い第2接続
孔19が、中間折曲部17には第3接続孔21がそれぞれ形成されている。そし
て、上記第2板材9の下側鉛直部15は、バンパーA内面に突設した細いリブ状
の突起23を上記第2接続孔19に挿入させた状態で、ワニグチクリップ25を
上記突起23に挿着することによってバンパーAの第1板材1下方に接続される
ようになされている。一方、上記中間折曲部17は、車体Cとの間にパッキン2
7を介装した状態で、ボルト29を車体Cの接合孔c1 および第3接続孔21に
挿入して中間折曲部17の車体Cと反対側に固着されたウェルドナット31に螺
合させることによって車体Cに接続されるようになされている。
【0012】
さらに、上記第1板材1の一端(図1左端)には位置決め手段としての位置決
めプレート33がプレート面を車体前後方向に向けて上方に突設され、該プレー
ト33のプレート面には位置決め孔35が形成されている。そして、図3に示す
ように、上記プレート33は、バンパーAに上方突設された位置決め突片37の
位置決め孔39と、上記プレート33の位置決め孔35と、車体Cの位置決め孔
c2 とを対応させた状態で、ボルト41を各位置決め孔39,35,c2 に挿入
して車体Cに固着されたウェルドナット43に螺合させてバンパーAおよび車体
Cと共締めすることによって車体Cに接続され、車体Cに対するバンパーAの車
体前後方向の位置決めを上記位置決め突片37に当接するプレート面で、車体上
下方向の位置決めを上記ボルト41が挿入する位置決め孔35でそれぞれ行うよ
うになされている。
【0013】
また、上記第1板材1の他端(図1右端)には車体前後方向に長い長孔45が
形成されている。そして、図4に示すように、上記第1板材1の他端は、その長
孔45と、バンパーAのフランジ5に形成された位置決め孔47と、車体Cの位
置決め孔c3 とを対応させた状態で、ボルト49を長孔45および各位置決め孔
47,c3 に挿入して車体Cに固着されたウェルドナット51に螺合させてバン
パーAおよび車体Cと共締めされることによって車体Cに接続され、車体Cに対
するバンパーAの車体上下方向の位置決めを行うようになされている。
【0014】
このように、本実施例では、ブラケットBの第1板材1をバンパーAの車幅方
向両サイド上端のフランジ5にリベット9で接続するとともに、下側鉛直部15
をワニグチクリップ25でバンパーAの突起23に接続して、上記ブラケットB
をバンパーAに取り付ける。そして、該バンパーAの車幅方向両サイドを車体C
に取り付ける際、ブラケットBのプレート33のプレート面にバンパーAの位置
決め突片37を当接させて車体Cに対するバンパーAの車体前後方向の位置決め
を行い、かつ上記位置決め突片37、プレート33および車体Cをボルト41で
共締めするとともに、ブラケットBの長孔45側のフランジ5端部、バンパーA
および車体Cをボルト49で共締めして車体Cに対する車体上下方向の位置決め
を行った後、ブラケットBの中間折曲部17を車体Cにボルト29で接続する。
【0015】
このことから、ブラケットBの中間折曲部17を車体Cに接続する際、既に車
体Cに対するバンパーAの車体前後方向および上下方向の位置決めが終わってお
り、これにより上記中間折曲部17を車体Cの正規の接続箇所に適正に対応配置
し得てバンパーAの取付作業性を向上させることができる。
【0016】
また、上記実施例では、ブラケットBの下側鉛直部15をバンパーA内面に突
設した細いリブ状の突起23に接続したので、該突起23は断面積が小さく、成
形時に該部分に対応するバンパーA表面に発生するヒケを少なくすることができ
て見栄えを良くすることができる。
【0017】
以上説明したように、本考案によれば、ブラケットを車体に接続する際、ブラ
ケットに設けた位置決め手段により車体に対してバンパーの車体前後方向および
上下方向の位置決めをするので、ブラケットの車体接続箇所が車体の正規の接続
箇所に適正に対応配置してバンパーの取付作業性を向上させることができる。
【図1】ブラケットの斜視図である。
【図2】図5のII−II線における断面図である。
【図3】図5のIII −III 線における断面図である。
【図4】図5のIV−IV線における断面図である。
【図5】バンパーの斜視図である。
1…第1板材(第1接続部)
15…下側鉛直部(第2接続部)
17…中間折曲部(第3接続部)
33…プレート(位置決め手段)
45…長孔(位置決め手段)
A…バンパー
B…ブラケット
C…車体
Claims (1)
- 【請求項1】 バンパーの車幅方向両サイドをブラケッ
トを介して車体に取り付ける取付構造であって、上記ブ
ラケットは、上記バンパーの車幅方向両サイド上端に接
続される第1接続部と、バンパーの上記第1接続部下方
に接続される第2接続部と、上記第1接続部と第2接続
部との間に位置して車体に接続される第3接続部と、車
体に対してバンパーの車体前後方向および上下方向の位
置決めをする位置決め手段とを備えてなることを特徴と
するバンパー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644791U JPH04130564U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | バンパー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644791U JPH04130564U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | バンパー取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130564U true JPH04130564U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31918395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3644791U Pending JPH04130564U (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | バンパー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130564U (ja) |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3644791U patent/JPH04130564U/ja active Pending
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