JPH04130699U - 門扉支持装置 - Google Patents
門扉支持装置Info
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- JPH04130699U JPH04130699U JP4638591U JP4638591U JPH04130699U JP H04130699 U JPH04130699 U JP H04130699U JP 4638591 U JP4638591 U JP 4638591U JP 4638591 U JP4638591 U JP 4638591U JP H04130699 U JPH04130699 U JP H04130699U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒンジ具を用いる門扉支持装置の支持強度を
向上させ、ヒンジ金具や門扉の傾きを構造的に防止す
る。 【構成】 門扉20の吊元側縁部21を、上ヒンジ具2
2と下ヒンジ具23を介して門柱24に回動開閉可能に
支持する。下ヒンジ具23はヒンジ(門扉側ヒンジ部
材)43とヒンジ受け部材(門柱側ヒンジ部材)44と
からなる。ヒンジ43を門扉20の吊元側縁部21下端
に取付け、ヒンジ受け部材44を門柱24の最下端に地
面GLに当接させて取付ける。門扉20の鉛直荷重を地
面GLに支えさせるため支持強度が向上する。ヒンジ受
け部材44のタップ穴50にはヒンジピン53のネジ部
55を捩入れる。ヒンジピン53は六角ナット部56を
スパナ等で操作することにより回転させ軸方向の上下移
動が可能である。
向上させ、ヒンジ金具や門扉の傾きを構造的に防止す
る。 【構成】 門扉20の吊元側縁部21を、上ヒンジ具2
2と下ヒンジ具23を介して門柱24に回動開閉可能に
支持する。下ヒンジ具23はヒンジ(門扉側ヒンジ部
材)43とヒンジ受け部材(門柱側ヒンジ部材)44と
からなる。ヒンジ43を門扉20の吊元側縁部21下端
に取付け、ヒンジ受け部材44を門柱24の最下端に地
面GLに当接させて取付ける。門扉20の鉛直荷重を地
面GLに支えさせるため支持強度が向上する。ヒンジ受
け部材44のタップ穴50にはヒンジピン53のネジ部
55を捩入れる。ヒンジピン53は六角ナット部56を
スパナ等で操作することにより回転させ軸方向の上下移
動が可能である。
Description
【0001】
本考案は門扉支持装置に関し、特に門扉側ヒンジ部材と門柱側ヒンジ部材とか
らなるヒンジ具を介して門扉の吊元側を門柱に支持させる門扉支持装置に関する
。
【0002】
図8は従来のこの種の門扉支持装置を用いた門扉の全体構成を示すもので、門
扉1の吊元側縁部2を一対のヒンジ具3、3を介して門柱4に回動開閉可能に支
持させている。ヒンジ具3の配設位置は図示のように門扉1の上端から少し下が
った箇所、及び同じく下端から少し上がった箇所となっている。なお図中GLは
設置場所の地面を示す。
【0003】
図9は図8に示す従来の門扉支持装置を拡大して示す分解斜視図である。ヒン
ジ具3は、門扉1に固着する門扉側ヒンジ部材(以下ヒンジという。)5と、門
柱4に固着する門柱側ヒンジ部材(以下ヒンジ受け部材という。)6とからなる
。門柱4に門扉1を取付けるに当たっては、ヒンジ受け部材6を地面GLから少
し上方の門柱4の所定位置にボルト7で固定し、また門扉1の吊元側縁部2の所
定位置近傍をヒンジ5で位置可変に挟み付けておき、ヒンジ5の位置を上下にス
ライドさせつつヒンジ受け部材6との位置関係を調節する。そして位置調節によ
りヒンジ5をヒンジ受け部材6上に支持させ、その状態でヒンジピン8を差し込
み、ヒンジ受け部材6の下端から突出するヒンジピン8の孔9に割ピン10を挿
入し、ヒンジ受け部材6にカバー11を取付ける。なお図9は門柱4の下側にお
けるヒンジ具とこれを用いた門扉の支持形態のみを示しているが、門柱4の上側
においても同様の構成である。
【0003】
しかしながらこのような従来の門扉支持装置においては、上下のヒンジ具を門
扉の中間部分に位置させていたため、大型の門扉や重量の大きな鋳物製門扉のよ
うに、戸当たり側に大きな荷重やモーメントが掛かる場合に支持強度が不足しや
すく、ヒンジ具や門扉に傾きが生じやすくなるという問題があった。
【0004】
本考案はこのような従来の問題を解決し、支持強度の向上とヒンジ金具や門扉
の傾きを構造的に防止することができる門扉支持装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
本考案は上記目的を達成するために、門扉に固着する門扉側ヒンジ部材と門柱
に固着する門柱側ヒンジ部材とからなるヒンジ具を介して門扉の吊元側を門柱に
支持させる門扉支持装置において、最下方に位置させるヒンジ具の門柱側ヒンジ
部材の下端を地面に当接させて取付けるように構成したものである。
【0006】
また本考案に係る門扉支持装置は上記目的を達成するために、上記最下方のヒ
ンジ具の門柱側ヒンジ部材が、上記門扉側ヒンジ部材を支持する受け部を上下位
置調節自在に備えるように構成することができる。
【0007】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の一実施例に係る門
扉支持装置を用いた門扉を示す部分正面図で、図2中の矢印X方向、即ち敷地内
側から見た状態を示している。また図2は図1に示す実施例の側面部分断面図で
ある。図に示すように、門扉20は吊元側縁部21の上下端を上ヒンジ具22と
下ヒンジ具23を介して門柱24に回動開閉可能に支持されている。門扉20は
、例えばアルミニウム合金鋳物材を鋳造してなるもので、図2や図5に示すよう
に、錠25、掛け金26及び落とし錠27や戸当たり28等を取付けるようにな
っている。上ヒンジ具22と下ヒンジ具23は夫々、門扉20に固着する門扉側
ヒンジ部材(以下ヒンジという。)と、門柱24に固着する門柱側ヒンジ部材(
以下ヒンジ受け部材という。)とからなるものである。
【0008】
まず図3及び図5により上ヒンジ具22を説明する。上ヒンジ具22はヒンジ
29とヒンジ受け部材30とからなり、ヒンジ29を門扉20の吊元側縁部21
上端に取付け、ヒンジ受け部材30を門柱24の対応位置に取付ける。ヒンジ2
9は矩形状のプレート部31から突出形成した突片部32にピン33を取付けた
ものであり、図3及び図5に示すように、門扉20の上縁部34に設けた凹部3
5にプレート部31を、突片部32のピン33が上方へ向くように収納してカバ
ー36と共にビス止めし、突片部32を凹部35の外へ突出させて取付ける。ま
たヒンジ受け部材30は矩形状のプレート部37の先端に、穴38を有する受け
部部39を設けたものであり、これも図3及び図5に示すように、穴38が下向
きになるようにしてプレート部37を門柱24にライナー40を介してボルト4
1で固定する。なお、プレート部37にはボルト41を挿通させるための長孔4
2が設けてある。
【0009】
次に図4及び図5により下ヒンジ具23を説明する。下ヒンジ具23はヒンジ
43とヒンジ受け部材44とからなり、ヒンジ43を門扉20の吊元側縁部21
下端に取付け、ヒンジ受け部材44を門柱24の最下端に地面GLに当接させて
取付ける。ヒンジ43は矩形状のプレート部45から突出形成した突片部46に
穴47を設けたものであり、図示のように門扉20の下縁部48にプレート部4
5をビス止めし、穴47が下方へ向くようにして突片部46を外へ突出させて取
付ける。またヒンジ受け部材44は矩形状のプレート部49の先端にタップ穴5
0を有する受部51を設けたものであり、図4に示すようにタップ穴50が上向
きになるようにしてプレート部49を図示せぬライナーを介して門柱24にボル
ト52で固定し、タップ穴50に回り止め用のヒンジピン53を捩入れる。なお
プレート部49にはボルト52を挿通させるための長孔54を設けてある。
【0010】
下ヒンジ具23のヒンジピン53は、図4に示すように、ネジ部55、六角ナ
ット部56及びピン部57からなるもので、六角ナット部56をスパナ等で操作
することにより回転させ軸方向の上下移動が可能になっている。即ち、ヒンジ4
3の穴47に嵌入させるピン部57の突出高さを調節できる。またネジ部55に
は軸方向に沿って外周面に溝58を形成してあり、受部51に設けた孔59から
止めネジ60の先端を嵌入させ、位置固定及び回り止めができる。
【0011】
次に以上のように構成する門扉を門柱に取付けて支持させる作業について説明
する。まず門柱24の下端を地中に埋め込み、門柱24に下ヒンジ具23のヒン
ジ受け部材44を取付ける。このヒンジ受け部材44の取付けは、ヒンジ受け部
材44の下面を地面GLに密着させて取付ける。次いでヒンジ受け部材44に取
付けてあるヒンジピン53の突出高さを調節する。即ち、ヒンジピン53の六角
ナット部56をスパナ等で回し、ピン部57の突出高さを調節する。この時ヒン
ジピン53のネジ部55に設けてある溝58と孔59の位置を合わせ、溝58に
止めネジ60の先端がきちんと入り得るようにヒンジピン53の向きを合わせる
。そして止めネジ60を孔59に捩じ込んでヒンジピン53が動かないように固
定する。
【0012】
門扉20には予め上ヒンジ具22のヒンジ29及び下ヒンジ具23のヒンジ4
3を取付けておき、図6及び図7に示すように下ヒンジ具23のヒンジ43に設
けた穴47をヒンジ受け部材44のヒンジピン53に嵌める。さらに図3に示す
ように、上ヒンジ具22のヒンジ受け部材30の穴38に上ヒンジ具22のピン
33を差し込み、ヒンジ受け部材30を門柱24にボルト41で取付ける。この
時、ヒンジ受け部材30の長孔42が門柱24に設けたボルト穴61に合わない
ときは、ヒンジピン53の高さ調節を再度行なう。また、上ヒンジ具22のヒン
ジ受け部材30の位置を左右方向で調節するにはプレート部37に設けた長孔4
2を利用して行なう。また前後方向の位置、即ち門柱24の表面とプレート部3
7の裏面の距離の調整はライナー40で行なう。このようにして下ヒンジ具23
のヒンジ受け部材44の下面が正確に地面GLと密着するように取付けると、門
扉20の鉛直荷重を地面GLが支えることになり、支持強度が大きくなる。
【0013】
なお、以上説明してきた実施例においては上ヒンジ具を門扉の吊元側縁部の上
端に設けているが、本考案はこの例に限定されるものではない。また上下のヒン
ジ具の形状、構造については図示の実施例のものには限定されず、種々の形状、
構造のものを採用できる。さらに図示の実施例はいわゆる内開き門扉のみを示し
ているが、本考案はこれに限定されず外開き門扉についても採用できる。
【0014】
請求項1に係る門扉支持装置は以上説明してきたように、最下方に位置させる
ヒンジ具の門柱側ヒンジ部材の下端を地面に当接させて取付けるように構成した
ので、門扉の鉛直荷重を地面が支えるようにすることができ、これによって支持
強度の向上とヒンジ金具や門扉の傾きを防止することができるようになるという
効果がある。
【0015】
また請求項2に係る門扉は以上説明してきたように、最下方のヒンジ具の門柱
側ヒンジ部材が、門扉側ヒンジ部材を支持する受け部を上下位置調節自在に備え
るようにしたので、上記共通の効果に加え、門扉の取付け状態の調整を容易にで
きるようになるという効果がある。
【図1】図1は本考案の一実施例に係る門扉支持装置を
用いた門扉を示し、図2中の矢印X方向から見た部分正
面図である。
用いた門扉を示し、図2中の矢印X方向から見た部分正
面図である。
【図2】図2は図1に示す実施例の側面部分断面図であ
る。
る。
【図3】図3は上側ヒンジ具の分解斜視図である。
【図4】図4は下側ヒンジ具のヒンジ受け部材を門柱に
取付けた状態の斜視図である。
取付けた状態の斜視図である。
【図5】図5は上下のヒンジ具のヒンジを門扉に取付け
る状態を示す分解斜視図である。
る状態を示す分解斜視図である。
【図6】図6は下側ヒンジ具のヒンジとヒンジ受け部材
とを組み合わせる状態の分解斜視図である。
とを組み合わせる状態の分解斜視図である。
【図7】図7はヒンジとヒンジ受け部材とを組み合わせ
た後の下側ヒンジ具の斜視図である。
た後の下側ヒンジ具の斜視図である。
【図8】図8は従来の門扉支持装置の例を示す正面図で
ある。
ある。
【図9】図9は図8に示す従来の門扉支持装置の拡大分
解斜視図である。
解斜視図である。
20 門扉
21 吊元側縁部
22 上ヒンジ具
23 下ヒンジ具
24 門柱
29 ヒンジ(上ヒンジ具の門扉側ヒンジ部材)
30 ヒンジ受け部材(上ヒンジ具の門柱側ヒンジ部
材) 43 ヒンジ(下ヒンジ具の門扉側ヒンジ部材) 44 ヒンジ受け部材(下ヒンジ具の門柱側ヒンジ部
材) 53 ヒンジピン GL 地面
材) 43 ヒンジ(下ヒンジ具の門扉側ヒンジ部材) 44 ヒンジ受け部材(下ヒンジ具の門柱側ヒンジ部
材) 53 ヒンジピン GL 地面
Claims (2)
- 【請求項1】 門扉に固着する門扉側ヒンジ部材と門柱
に固着する門柱側ヒンジ部材とからなるヒンジ具を介し
て門扉の吊元側を門柱に支持させる門扉支持装置におい
て、最下方に位置させるヒンジ具の門柱側ヒンジ部材の
下端を地面に当接させて取付けることを特徴とする門扉
支持装置。 - 【請求項2】 上記最下方のヒンジ具の門柱側ヒンジ部
材は、上記門扉側ヒンジ部材を支持する受け部を上下位
置調節自在に備えることを特徴とする請求項1の門扉支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046385U JP2544673Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 門扉支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046385U JP2544673Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 門扉支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130699U true JPH04130699U (ja) | 1992-11-30 |
| JP2544673Y2 JP2544673Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=31925910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991046385U Expired - Lifetime JP2544673Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 門扉支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544673Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434953B1 (ko) * | 2001-06-23 | 2004-06-09 | 정병웅 | 회전식 도어의 힌지장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413247U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 | ||
| JPS553276U (ja) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP1991046385U patent/JP2544673Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413247U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 | ||
| JPS553276U (ja) * | 1978-06-20 | 1980-01-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434953B1 (ko) * | 2001-06-23 | 2004-06-09 | 정병웅 | 회전식 도어의 힌지장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544673Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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