JPH041310A - Pcケーブル緊張用ジャッキの据付方法 - Google Patents

Pcケーブル緊張用ジャッキの据付方法

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JPH041310A
JPH041310A JP10042690A JP10042690A JPH041310A JP H041310 A JPH041310 A JP H041310A JP 10042690 A JP10042690 A JP 10042690A JP 10042690 A JP10042690 A JP 10042690A JP H041310 A JPH041310 A JP H041310A
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壮次 金井
Masato Sadamitsu
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はPCケーブル緊張用ジヤツキの据付方法に関す
るものである。
〈従来の技術〉 高所や狭所において、構造物等に埋設されたPCケーブ
ルに緊張力を導入する場合、PCケーブルの端部に緊張
用ジヤツキを据え付ける作業は、非常に困難である。
例えば、第5図に示すように、主桁aを斜めのPCケー
ブルbによって主塔Cに張設した斜張橋等の場合は、緊
張用ジヤツキは、PCケーブルbの主塔C側端部に設け
た切欠部dに据え付けられる。
据え付は方法は、第6図に示すように、PCケーブルb
の末端の支圧板eと、センターホール式の油圧ジヤツキ
での連結鍔gとを、セットボルトhを貫通孔iに挿入し
て、ネジ穴jに螺合することにより結合するものである
く本発明が解決しようとする問題点) 前記した従来のジヤツキの据付技術には、次のような問
題点が存在する。
くイ)従来、油圧ジヤツキfを据え付ける場合には、高
所の作業足場上に作業員を配置し、この作業員がタワー
クレーン等で吊り上げた油圧ジヤツキfを、足場上に反
力をとって、人力で押して横移動させて据え付けていた
このような作業は、高所であること、また人力だけで行
われること、さらには油圧ジヤツキfの重量が大きいこ
となどから、極めて危険を伴う作業となる。
〈口〉連結鍔gと支圧板eとを、セットボルトhにより
結合するためには、貫通孔iとネジ穴jとの芯出しの微
調整を行う必要があるため、油圧ジヤツキfの底部を支
持する滑り台等の設備を取り付けなければならない。
しかも、大重量の油圧ジヤツキfを人力で動かして微調
整する作業は、非常に困難性を伴うものである。
〈ハ〉油圧ジヤツキfを、主塔Cの切欠部dに据え付け
る場合等、作業領域が狭い場所では人力に制限がある。
そのため、上記のような困難な作業は、多大な時間の浪
費となるうえ、作業上、安全上、工程上等、工事管理面
に大きな問題がある。
〈二〉PCケーブルbの緊張作業終了後は、油圧ジヤツ
キfを撤去するが、この場合も、セットボルトhの取り
外しから、油圧ジヤツキfの横移動までの人力よる作業
に不安定な状態が生じ、据え付けとは別途の対策が必要
となる。
〈本発明の目的〉 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、安全、迅速かつ容易にジヤツキの据付を行うこ
とができるPCケーブル緊張用ジヤツキの据付方法を提
供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 即ち本発明は、埋設されたPCケーブルの端部に据え付
けて、PCケーブルに緊張力を導入するセンターホール
式ジヤツキの据付方法において、前記ジヤツキの据付端
面に連結鍔を設け、この連結鍔には複数の貫通孔をジヤ
ツキの軸方向に開殺し、これらの貫通孔にはチェーンを
貫通させ、各チェーンのジヤツキ側の端部にはチェーン
の牽引機を取り付け、かつ他端部には連結ボルトを取り
付け、ジヤツキをPCケーブル端部付近に揚重機により
吊り上げt:状態で、チェーン端部の連結ボJlトをP
Cケーブルの支圧板に開設したネジ穴に螺着し、牽引機
によりチェーンを牽引して、連結鍔の貫通孔内にチェー
ン端部の連結ボルトを貫通させ、牽引機を撤去した後に
連結ボルトを固定ボルトに盛り替えて、連結鍔と支圧板
とを結合してジヤツキを据え付けることを特徴とした。
PCケーブル緊張用ジヤツキの据付方法である。
く本発明の説明〉 以下、本発明の詳細な説明する。
なお、第5図に示すような斜張橋にジヤツキを据え付け
る場合について説明する。
くイ〉ジヤツキの構造 ジヤツキ1は、公知のセンターホール式油圧ジヤツキ等
である。
このジヤツキ1−の据付端面の周縁部には、連結鍔11
を形成する。
そして、この連結鍔11には、複数の貫通孔12をジヤ
ツキ1の軸方向に開設する。
く口〉牽引機の構造 牽引機2は、公知のレバーブロック21と、このレバー
ブロック21に連結されるチェーン22とよりなり、こ
のチェーン22のレバーブロック21側には、カバー2
3及び短管24を外装する。
また、チェーン22のレバーブロック21の反対側の端
部には、連結ボルト25を連結する。
そして、貫通孔12内にチェーン22を貫通させ、短管
24の自由端を連結鍔11の背面に衝接し、短管24を
ジヤツキ1の軸方向に配置する。
なお、短管24を取り付ける場合は、ゴムバンド等でジ
ヤツキ1に胴巻きするとよい。
この短管24は、ジヤツキ1の引き寄せ時に、連結鍔1
1に水平反力をとるためのものである。
また、レバーブロック21を連結鍔11から一定距離だ
け(切欠部d内から突き出る程度)離して取り付け、レ
バーブロック21を作動させ易いように構成するもので
ある。
なお、牽引機2の取り付は数は、ジヤツキ10重量を考
慮して適宜選択する。
くハ〉ジヤツキの吊り上げ 上記のように構成した後、ジヤツキ1をPCケーブルb
の端部付近に揚重機により吊り上げる。
吊り上げる場合は、ジヤツキ1を吊ワイヤー3によりタ
ワークレーン等のフック4に引っ掛けて行う。
なお、吊ワイヤー3には、長さの調節が可能なチェーン
ブロック31を適当に配置しておく。
〈二〉ジヤツキの横移動 チェーン22端邪の連結ボルト25を、支圧板eに開設
したネジ穴jに螺着する。
次に、レバーブロック21を作動させ、チェーン22を
牽引する。
これによって、ジヤツキ1を次第に支圧板eに接近させ
ることができる。
このとき、チェーン22はガイドの役目をするため、容
易かつ迅速にジヤツキ1の横移動を行うことができる。
この際に発生する水平力は、短管24からチェーン22
を介して、支圧板eでアンカーされる。
なお、ジヤツキ1の高さ調節は、チェーンブロック31
によって調節する。
〈ホ〉芯出し 各レバーブロック21の作動を絆り返して行い、連結鍔
11の貫通孔12内に、チェーン22端部の連結ボルト
25を貫装し、連結鍔11と支圧板eとを密着させる。
従って、微調整を行わずに、自動的に芯出しを行ったこ
とになる。
〈へ〉ボルトの盛り替え 連結鍔11と支圧板eとを密着させた後、短管24等を
撤去し、連結ボルト25を順次、固定ボルト5に盛り返
える。
これによって、連結鍔11と支圧板eとを、体に結合し
てジヤツキ1を据え付けることができる。
ジヤツキの撤去に関しては、上記と逆の順序で作業を行
えばよい。
なお、上記は斜張橋の主塔Cの切欠部dにジヤツキ1を
据え付ける場合であるが、第4図に示すように、PCケ
ーブルbの主桁a側の端部に据え付ける場合にも、本発
明の据付方法を採用することができる。
この場合は、ジヤツキlの据え付は方向を斜め上方に変
えるだけで、上記と同じ方法で据え付けることができる
その他、本発明は、PCケーブルの端部にジャツギを据
え付ける場合において、広く採用することができる。
く本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるので、次のような効果
を期待することができる。
〈イツ従来、高所等に埋設されたPCケーブルの端部に
ジヤツキを据え付ける場合には、高所の作業足場上に作
業員を配置し、この作業員がタワークレーン等で吊り上
げたジヤツキを、足場上に反力をとって、人力で押して
横移動させて据え付けていた。
このような作業は、高所であること、また人力だけで行
われること、さらにはジヤツキの重量力く大きいことな
どから、極めて危険を伴う作業となる。
それに対して本発明は、ジヤツキに取り付けたレバーブ
ロックを作動させて、チェーンを牽引するだけで、チェ
ーンがジヤツキ引き寄せ時のガイドの役目をするため、
迅速かつ容易にジヤツキを支圧板に接近、接合させるこ
とができる。
そのため、従来のような不安定な状態で作業を行う必要
がなく、安全に作業を行うことができる。
〈口〉連結鍔と支圧板とを、セットボルトにより結合す
るためには、貫通孔とネジ穴との芯出しの微調整を行う
必要があるため、油圧ジヤツキの底部を支持する滑り台
等の設備を取り付けなければならない。
しかも、大重量の油圧ジヤツキを人力で動かして微調整
する作業は、非常に困難性を伴うものである。
それに対して本発明は、上記のように連結鍔と支圧板と
を接合させることによって、連結鍔の貫通孔をチェーン
端部の連結ボルトに貫装するだけで、自動的に芯出しを
行うことができる従って、従来のような煩雑な芯出しの
微調整作業が不要であり、芯出し作業を容易かつ迅速に
行うことができる。
〈ハ〉本発明は、連結ボルトと固定ボルトとを順次盛り
替えるものである。
そのため、連結ボルトを一つ外しても、他の連結ボルト
によりジヤツキは支圧板に据え付けられたままの状態で
ある。
従って、ジヤツキの位置を安定させた状態で、ボルトの
盛り替え作業を安全かつ確実に行うことができる。
〈二〉本発明のジヤツキの据付作業は非常に簡単である
ため、小人数の作業員でも確実に行うことができる。
そのため、斜張橋の主塔の切欠部にジヤツキを据え付け
る場合等、小人数の作業員しか配置できない狭所におい
も、十分対応することができる。
〈ホ〉従来は、PCケーブルの緊張作業終了後は、油圧
ジヤツキを撤去するが、この場合も、セットボルトの取
り外しから、油圧ジヤツキの横移動までの人力よる作業
に不安定な状態が生じ、据え付けとは別途の対策が必要
となる。
しかし本発明は、据え付は作業を逆の順序で行うことに
より、ジヤツキを安定した状態で撤去することができる
従って、従来のような特別の対策が不要である。
〈へ〉本発明の据え付は装置は、いずれも人力で簡単に
持ち運び及びセットができる軽量な部材よりなる。
そのため、この装置を複数使用すれば、重量のあるジヤ
ツキでも、小人数で簡単、確実に、しがも安全に据え付
けることができる。
第5図:斜棲橋のジヤツキ取付場所の説明図第6図:従
来技術の説明図 出願人 大成建設株式会社  。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)埋設されたPCケーブルの端部に据え付けて、P
    Cケーブルに緊張力を導入するセンターホール式ジャッ
    キの据付方法において、 前記ジャッキの据付端面に連結鍔を設け、この連結鍔に
    は複数の貫通孔をジャッキの軸方向に開設し、 これらの貫通孔にはチェーンを貫通させ、各チェーンの
    ジャッキ側の端部にはチェーンの牽引機を取り付け、か
    つ他端部には連結ボルトを取り付け、 ジャッキをPCケーブル端部付近に揚重機により吊り上
    げた状態で、 チェーン端部の連結ボルトをPCケーブルの支圧板に開
    設したネジ穴に螺着し、 牽引機によりチェーンを牽引して、連結鍔の貫通孔内に
    チェーン端部の連結ボルトを貫通させ、牽引機を撤去し
    た後に連結ボルトを固定ボルトに盛り替えて、 連結鍔と支圧板とを結合してジャッキを据え付けること
    を特徴とした、 PCケーブル緊張用ジャッキの据付方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626012A (ja) * 1992-07-09 1994-02-01 Kyokuto Kogen Concrete Shinko Kk 斜張橋のケーブル緊張装置及び緊張装置を搭載した台車
CN105463994A (zh) * 2015-12-23 2016-04-06 中国三冶集团有限公司 预应力张拉千斤顶移动装置及预应力箱梁结构张拉方法
KR20240082496A (ko) * 2022-12-02 2024-06-11 다올이앤씨 주식회사 강연선다발 시공장치

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CN105463994B (zh) * 2015-12-23 2017-05-17 中国三冶集团有限公司 预应力张拉千斤顶移动装置及预应力箱梁结构张拉方法
KR20240082496A (ko) * 2022-12-02 2024-06-11 다올이앤씨 주식회사 강연선다발 시공장치

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