JPH0413128A - クロミックフィルム - Google Patents
クロミックフィルムInfo
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- JPH0413128A JPH0413128A JP2117105A JP11710590A JPH0413128A JP H0413128 A JPH0413128 A JP H0413128A JP 2117105 A JP2117105 A JP 2117105A JP 11710590 A JP11710590 A JP 11710590A JP H0413128 A JPH0413128 A JP H0413128A
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- Japan
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- layer
- thermochromic
- film
- photochromic
- hydrophilic
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野コ
本発明は、フォトクロミック性とサーモクロミック性を
有するとともに防曇性を有するクロミックフィルムに関
するものである。
有するとともに防曇性を有するクロミックフィルムに関
するものである。
[従来の技術]
フォトクロミック性とともに防曇性を付与したフィルム
は車の窓ガラス、建築物の窓ガラスあるいは眼!シ用レ
ンズ等に接着して使用するフィルムとして既に知られて
いる。フォトクロミック性を付与するためには、熱可塑
性樹脂中にノ\ロゲン化銀を含む無機のフォトクロミッ
ク物質を混入したり、フォトクロミックガラス粉末の中
間層を設けて積層したり、あるいはスピロピラン等の有
機フォトクロミック物質を分散した合成樹脂が用いられ
ていた。
は車の窓ガラス、建築物の窓ガラスあるいは眼!シ用レ
ンズ等に接着して使用するフィルムとして既に知られて
いる。フォトクロミック性を付与するためには、熱可塑
性樹脂中にノ\ロゲン化銀を含む無機のフォトクロミッ
ク物質を混入したり、フォトクロミックガラス粉末の中
間層を設けて積層したり、あるいはスピロピラン等の有
機フォトクロミック物質を分散した合成樹脂が用いられ
ていた。
一方、サーモクロミンク物質を用いた示温商品には、温
度変化による変色が明瞭で、しかも変色温度幅が狭いも
のが使用されており、チョコレート、乳製品、果物、野
菜、魚、肉やハム、 ソーセージ類のチルド商品あるい
はコールド商品の適温保存温度表示や保存状態のチエツ
ク等の分野に利用されている。
度変化による変色が明瞭で、しかも変色温度幅が狭いも
のが使用されており、チョコレート、乳製品、果物、野
菜、魚、肉やハム、 ソーセージ類のチルド商品あるい
はコールド商品の適温保存温度表示や保存状態のチエツ
ク等の分野に利用されている。
ところがフォトクロミック性とともにサーモクロミック
性を併せ持つ防曇性のフィルムは知られていない。
性を併せ持つ防曇性のフィルムは知られていない。
[発明が解決しようとする課題]
従来のフォトクロミック物質を用いたフィルムは湿潤時
に光発色速度が遅く、またサーモクロミック物質を使用
した示温物質は低温領域では曇るという問題点を有して
いた。
に光発色速度が遅く、またサーモクロミック物質を使用
した示温物質は低温領域では曇るという問題点を有して
いた。
[課題を解決するための手段]
湿潤時においても光発色の速度が速くまた低温時にも不
温物質部が曇らないフィルムについて鋭意研究の結果、
フォトクロミンク層およびサーモクロミック層を形成し
た支持フィルムのクロミック層とは反対側に防曇層を形
成することによって耐久性があり湿潤な低温環境におい
ても防曇性を付与したフォトクロミック性およびサーモ
クロミック性のフィルムが得られることを発見し、本発
明を想到した。
温物質部が曇らないフィルムについて鋭意研究の結果、
フォトクロミンク層およびサーモクロミック層を形成し
た支持フィルムのクロミック層とは反対側に防曇層を形
成することによって耐久性があり湿潤な低温環境におい
ても防曇性を付与したフォトクロミック性およびサーモ
クロミック性のフィルムが得られることを発見し、本発
明を想到した。
支持体上に形成するフォトクロミック層は、塩化銀、臭
化銀、沃化銀等のハロゲン化銀、銅のハロゲン化物ある
いは、銀あるいは銅の単体を混合して溶焦 冷却するこ
とによって得られる共融混合物を真空蒸着法によってフ
ィルムに蒸着して形成したSIR,スピロピラン系化合
物、フルキト系化合物、フルギド系化合物、ジヒドロピ
レン系化合物、インジゴ系化合物、ビピリジン系化合物
、アジリジン、多環芳香族系化合物、アゾベンゼン、サ
リチリデンアニリン系化合物、キサンチン系化合物、オ
キサジン系化合物、ジアリールエテン系化合物を結合剤
と混合したものの薄膜によって形成する。
化銀、沃化銀等のハロゲン化銀、銅のハロゲン化物ある
いは、銀あるいは銅の単体を混合して溶焦 冷却するこ
とによって得られる共融混合物を真空蒸着法によってフ
ィルムに蒸着して形成したSIR,スピロピラン系化合
物、フルキト系化合物、フルギド系化合物、ジヒドロピ
レン系化合物、インジゴ系化合物、ビピリジン系化合物
、アジリジン、多環芳香族系化合物、アゾベンゼン、サ
リチリデンアニリン系化合物、キサンチン系化合物、オ
キサジン系化合物、ジアリールエテン系化合物を結合剤
と混合したものの薄膜によって形成する。
結合剤としては、塩化ビニル、塩化ビニリデン等のハロ
ゲン化ビニル単量E スチレン並びにその誘導イ本
酢酸ビニル等のビニルエステル単量1本アリルアルコー
ルおよびアリルエステル類、アクリル酸、 メタクリル
酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸又はフマル酸
等の不飽和カルボン酸類、上記の不飽和カルボン酸類の
エステル誘導体、凹ニトリル誘導体または同酸アミド誘
導イ本 上記の不飽和カルボン酸類の酸アミド誘導(&
N−メチロール誘導体又は同N−アルキルメチロー
ルエーテル誘導体 グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタクリレート アリルグリシジルエーテル、ビニル
イソシアネiト、アリルイソシアネート、2−ヒドロキ
シエチル−アクリレートまたはメタクリレート、 2−
ヒドロキシプロピル−アクリレートまたはメタクリレー
ト、エチレングリコールモノ−アクリレート又はメタク
リレート、エチレングリコールジ−アクリレート又はメ
タクリレート、無水マレイン酸、無水イタコン酸、メチ
ルビニルケトン、メチルセルロ−ル、ブタジェン、エチ
レン、プロピレン、ジメチルアミノエチlレメタクリレ
ート、ビニルピリジン、 ビニルピロリドン、 t−ブ
チルアミノエチルメタクリレート、多価アルコールのモ
ノアリルエテール等の単量体類の単独重合体またはそれ
らの任意の共重合体類、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルブチラール、ポリビニルホルマール、フェノール系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキ
シ系樹脂、アミノ−プラスト系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、天然または合成ゴム誘導イ本 硝化綿、メチルセル
ロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス等のセルロース誘導1本 その他天然ないしそれらの
加工樹脂等から選ばれる。
ゲン化ビニル単量E スチレン並びにその誘導イ本
酢酸ビニル等のビニルエステル単量1本アリルアルコー
ルおよびアリルエステル類、アクリル酸、 メタクリル
酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸又はフマル酸
等の不飽和カルボン酸類、上記の不飽和カルボン酸類の
エステル誘導体、凹ニトリル誘導体または同酸アミド誘
導イ本 上記の不飽和カルボン酸類の酸アミド誘導(&
N−メチロール誘導体又は同N−アルキルメチロー
ルエーテル誘導体 グリシジルアクリレート、グリシジ
ルメタクリレート アリルグリシジルエーテル、ビニル
イソシアネiト、アリルイソシアネート、2−ヒドロキ
シエチル−アクリレートまたはメタクリレート、 2−
ヒドロキシプロピル−アクリレートまたはメタクリレー
ト、エチレングリコールモノ−アクリレート又はメタク
リレート、エチレングリコールジ−アクリレート又はメ
タクリレート、無水マレイン酸、無水イタコン酸、メチ
ルビニルケトン、メチルセルロ−ル、ブタジェン、エチ
レン、プロピレン、ジメチルアミノエチlレメタクリレ
ート、ビニルピリジン、 ビニルピロリドン、 t−ブ
チルアミノエチルメタクリレート、多価アルコールのモ
ノアリルエテール等の単量体類の単独重合体またはそれ
らの任意の共重合体類、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルブチラール、ポリビニルホルマール、フェノール系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキ
シ系樹脂、アミノ−プラスト系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、天然または合成ゴム誘導イ本 硝化綿、メチルセル
ロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス等のセルロース誘導1本 その他天然ないしそれらの
加工樹脂等から選ばれる。
また、薄膜の形成方法はフォトクロミンク物質と結合剤
との混合物を、はけ塗り、へら塗り、吹き付は塗り、浸
漬塗り、流し塗りあるいはグラビアリバース法、三本リ
バース法、グラビアダイレクト法等のロールコート法、
リバースロールコート法、 キスコート法、 プレー
トコート法、 スムーズコート法、バーコード法、エア
ナイフコート法、スピンナーコート法等の通常の方法で
塗布する。
との混合物を、はけ塗り、へら塗り、吹き付は塗り、浸
漬塗り、流し塗りあるいはグラビアリバース法、三本リ
バース法、グラビアダイレクト法等のロールコート法、
リバースロールコート法、 キスコート法、 プレー
トコート法、 スムーズコート法、バーコード法、エア
ナイフコート法、スピンナーコート法等の通常の方法で
塗布する。
また、サーモクロミック材料としては、−度温度変化を
受けて変色した場合には元の状態に戻すことができない
不可逆タイプ(染料系、無機系、金属錯塩系)、温度変
化を受けて変色したサーモクロミンク物質をその後の温
度変化によって元の状態に戻すことが可能な可逆タイプ
(染料系、コレステリック液晶系)および加熱による熱
分解によって結晶水が失われたものが冷却後に結晶水を
取り込むことにより元の状態に回復する準可逆タイプ(
無機系)があるが、可逆タイプのものとしては、例えば
フルオラン、フェニルメタン系化合物、インドリルフタ
リド、スピロピラン、ロイコオーラミン類、アシルまた
はアリールオーラミン類等が挙げられる。
受けて変色した場合には元の状態に戻すことができない
不可逆タイプ(染料系、無機系、金属錯塩系)、温度変
化を受けて変色したサーモクロミンク物質をその後の温
度変化によって元の状態に戻すことが可能な可逆タイプ
(染料系、コレステリック液晶系)および加熱による熱
分解によって結晶水が失われたものが冷却後に結晶水を
取り込むことにより元の状態に回復する準可逆タイプ(
無機系)があるが、可逆タイプのものとしては、例えば
フルオラン、フェニルメタン系化合物、インドリルフタ
リド、スピロピラン、ロイコオーラミン類、アシルまた
はアリールオーラミン類等が挙げられる。
サーモクロミンク物質のisの形成方法は、上記したフ
ォトクロミック物質の薄膜の形成方法と同様に各種の合
成樹脂等からなる結合剤と混合して塗布あるいは吹き付
けて支持体上に形成する。
ォトクロミック物質の薄膜の形成方法と同様に各種の合
成樹脂等からなる結合剤と混合して塗布あるいは吹き付
けて支持体上に形成する。
これらのクロミック層を被覆する支持体にはクロミンク
層を支持するのに十分な機械的な強度を有していれば、
クロミック物質の用途に応じて任意の素祠を使用するこ
とが可能である。例えばポリエステルテレフタレート等
のポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ナイロン等のポリアミド、ポリカーボネ
ート、ポリアクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ルなどの合成樹脂のフィルムなどをあげることができ、
また利用する用途に応じて薄いフィルムから、シートや
ボード類を選ぶことができる。
層を支持するのに十分な機械的な強度を有していれば、
クロミック物質の用途に応じて任意の素祠を使用するこ
とが可能である。例えばポリエステルテレフタレート等
のポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン、ナイロン等のポリアミド、ポリカーボネ
ート、ポリアクリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ルなどの合成樹脂のフィルムなどをあげることができ、
また利用する用途に応じて薄いフィルムから、シートや
ボード類を選ぶことができる。
一方、支持体のクコミンク物質の薄膜を形成した面とは
反対側には防曇性の薄膜からなる防曇層を形成する。
反対側には防曇性の薄膜からなる防曇層を形成する。
防曇層はポリマーに親水性の七ツマ−を架橋させること
によって形成することができるが、架橋は電子線等の照
射によって生成したラジカルによって行う。
によって形成することができるが、架橋は電子線等の照
射によって生成したラジカルによって行う。
以下に、防曇層の形成方法に関して説明する。
架橋には親水性モノマーを単独で使用する場合の外に、
(イ)親水性モノマーと界面活性剤を併用、 (ロ)
親水性モノマーと架橋性七ツマ−を併用、 (ハ)親水
性千ツマー1架橋性七ツマー1界面活性剤を併用、 (
ニ)親水性の架橋性モノマー(ホ)親水性の架橋性モノ
マーと界面活性剤を併用、 (へ)親水性モノマーと親
水性の架橋性千ツマ−を併用、 (ト)親水性モノマー
、親水性の架橋性モノマー、界面活性剤を併用する等の
いずれの組合せでもよい。
(イ)親水性モノマーと界面活性剤を併用、 (ロ)
親水性モノマーと架橋性七ツマ−を併用、 (ハ)親水
性千ツマー1架橋性七ツマー1界面活性剤を併用、 (
ニ)親水性の架橋性モノマー(ホ)親水性の架橋性モノ
マーと界面活性剤を併用、 (へ)親水性モノマーと親
水性の架橋性千ツマ−を併用、 (ト)親水性モノマー
、親水性の架橋性モノマー、界面活性剤を併用する等の
いずれの組合せでもよい。
ポリマーとしては無官能性ポリマーおよび官能性ポリマ
ーのいずれも利用することができる。
ーのいずれも利用することができる。
無官能ポリマーとしては、ポリアクリル酸アルキルエス
テル、ポリメタクリル酸アルキルエステル、ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル1、ポリビニ
ルピロリドン等を使用することができる。
テル、ポリメタクリル酸アルキルエステル、ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル1、ポリビニ
ルピロリドン等を使用することができる。
また、架橋する親水性モノマーとの相溶性を良好にする
ために無官能ポリマーに親水性基をあらかじめ導入して
もよい。これには後述の親水性基を有する千ツマ−(親
水性モノマー)との共重合体とする。親水性七ツマ−の
無官能ポリマーに対する′#1合は50モル%以下であ
り、これを超えると得られる膜の耐水性が低下する。
ために無官能ポリマーに親水性基をあらかじめ導入して
もよい。これには後述の親水性基を有する千ツマ−(親
水性モノマー)との共重合体とする。親水性七ツマ−の
無官能ポリマーに対する′#1合は50モル%以下であ
り、これを超えると得られる膜の耐水性が低下する。
さらに、部分ケン化ポリビニルアルコール、ポリビニル
ブチラール、ポリビニルアルコール等のポリビニルアル
コールの誘導体や、ニトロセルロース、セルロースアセ
テート、セルロースアセテートブチレート、セルロース
アセテートプロピオネート、 ヒドロキシプロピルセル
ロース等のセルロース誘導体も使用することができる。
ブチラール、ポリビニルアルコール等のポリビニルアル
コールの誘導体や、ニトロセルロース、セルロースアセ
テート、セルロースアセテートブチレート、セルロース
アセテートプロピオネート、 ヒドロキシプロピルセル
ロース等のセルロース誘導体も使用することができる。
一方、官能性ポリマーは電離性放射線により架橋反応を
起す官能基を有するポリマーであり、官能基の例として
はアクリロイル基 メタクリロイル基 アリル基 エポ
キシ基等であり、官能基はポリマーの分子量300〜1
0oOに1個の割合が望ましく1分子jlloo00当
り1個未満の割合の場合には官能基による架橋効果はほ
とんどなく、分子量300当り1個を超える場合には架
橋密度が高くなりすぎる。官能ポリマーを例示するとウ
レタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、エポ
キシアクリレート等や、 アクリル酸アルキルエステル
とアクリル酸−2−ヒドロキシエチルとの共重合体の水
酸基にアクリル酸クロリド又はアクリル酸−2−ヒドロ
キシエチルとジイソシアナートを1対1で付加すること
によりアクリロイル川を導入した共重合イ本 アクリル
酸アルキルエステルとアクリル酸の共重合体のカルボキ
シル基にグリシジルメタクリレートを付加した共重合化
ポリビニルブチラールの残存水酸基にアクリル酸クロ
リド又はアクリル酸−2−ヒドロキシエチルとジイソシ
アナートの1対1の付加体を付加したもの等を使用する
ことができる。
起す官能基を有するポリマーであり、官能基の例として
はアクリロイル基 メタクリロイル基 アリル基 エポ
キシ基等であり、官能基はポリマーの分子量300〜1
0oOに1個の割合が望ましく1分子jlloo00当
り1個未満の割合の場合には官能基による架橋効果はほ
とんどなく、分子量300当り1個を超える場合には架
橋密度が高くなりすぎる。官能ポリマーを例示するとウ
レタンアクリレート、ポリエステルアクリレート、エポ
キシアクリレート等や、 アクリル酸アルキルエステル
とアクリル酸−2−ヒドロキシエチルとの共重合体の水
酸基にアクリル酸クロリド又はアクリル酸−2−ヒドロ
キシエチルとジイソシアナートを1対1で付加すること
によりアクリロイル川を導入した共重合イ本 アクリル
酸アルキルエステルとアクリル酸の共重合体のカルボキ
シル基にグリシジルメタクリレートを付加した共重合化
ポリビニルブチラールの残存水酸基にアクリル酸クロ
リド又はアクリル酸−2−ヒドロキシエチルとジイソシ
アナートの1対1の付加体を付加したもの等を使用する
ことができる。
なお上記ポリマーはオリゴマー状でもよいが、造膜性の
観点から分子量はIt着平均で1000〜30万である
のが好ましい。
観点から分子量はIt着平均で1000〜30万である
のが好ましい。
親水性七ツマ−は水酸基 カルボキシル基およびその金
属塩、アミド幕 イミド基 スルホン酸墓 アンモニウ
ム塩基 リン酸基等の親水性基を含有する七ツマ−であ
り、例えばアクリル酸−2ヒドコキシエチル、 メタク
リル酸−2−ヒFDキシエチル、アクリル酸−2−ヒド
ロキシプロピル、メタクリル酸−2−ヒドロキシプロピ
ル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸金属塩、メ
タクリル酸金属塩、アクリルアミド、メタクリルアミド
、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、ジメチルア
ミノプロピルメタクリルアミド、N−アクリロイルモル
フォリン、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロ
ールメタクリルアミド、t−ブチルメタクリルアミド、
N−メトキシメチルアクリルアミド、 【−エトキシメ
チルアクリルアミド、N−n−ブトキシアクリルアミド
、N・N−ジメチルアクリルアミド、N−N−ジメチル
アミドプロピルアクリルアミド、N−N−ジメチルアミ
ノプロピルメタクリルアミド、ポリエチレングリコール
モノメタクリレート、 グリセロール、モノメタクリレ
ート 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸、メタアクリルアミドプロピルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、メタクリロイルオキシエチルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、モノ(2−メタクロイロキ
シエチル)アシッドホスフェート等が挙げられる。
属塩、アミド幕 イミド基 スルホン酸墓 アンモニウ
ム塩基 リン酸基等の親水性基を含有する七ツマ−であ
り、例えばアクリル酸−2ヒドコキシエチル、 メタク
リル酸−2−ヒFDキシエチル、アクリル酸−2−ヒド
ロキシプロピル、メタクリル酸−2−ヒドロキシプロピ
ル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸金属塩、メ
タクリル酸金属塩、アクリルアミド、メタクリルアミド
、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、ジメチルア
ミノプロピルメタクリルアミド、N−アクリロイルモル
フォリン、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロ
ールメタクリルアミド、t−ブチルメタクリルアミド、
N−メトキシメチルアクリルアミド、 【−エトキシメ
チルアクリルアミド、N−n−ブトキシアクリルアミド
、N・N−ジメチルアクリルアミド、N−N−ジメチル
アミドプロピルアクリルアミド、N−N−ジメチルアミ
ノプロピルメタクリルアミド、ポリエチレングリコール
モノメタクリレート、 グリセロール、モノメタクリレ
ート 2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸、メタアクリルアミドプロピルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、メタクリロイルオキシエチルトリメチ
ルアンモニウムクロライド、モノ(2−メタクロイロキ
シエチル)アシッドホスフェート等が挙げられる。
架橋性子ツマ−はアクリルコイル粂 メタクリロイル基
、アリル基 エポキシ基等電子線照射によって容易にラ
ジカルとなる基を2個以上有するモノマーであり、骨格
ポリマーと親水性モノマーのいずれもが架橋結合するの
で、膜全体の架橋密度を向上させ、膜強度を高めるとと
もに未反応の親水性モノマーが残存しないようにする。
、アリル基 エポキシ基等電子線照射によって容易にラ
ジカルとなる基を2個以上有するモノマーであり、骨格
ポリマーと親水性モノマーのいずれもが架橋結合するの
で、膜全体の架橋密度を向上させ、膜強度を高めるとと
もに未反応の親水性モノマーが残存しないようにする。
このような架橋性モノマーとして、エチレングリコール
ジメタクリレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、 1.6−ヘキサンシオールジメタクリレート、
グリシジルメタクリレート、 2,2−ビス(4−(ア
クリロキシジェトキシ)フェニル)プロパン、 2,2
−ビス(4−(メタクリロキシジェトキシ)フェニル)
プロパン、 2.2−ビス(4−(アクリロキシポリエトキシ)フェ
ニル〕プロパン、 2.2−ビス(4−(メタクリロキ
シポリエトキシ)フェニル)プロパン等の2官能モノマ
ー、 トリメチロールプロパントリメタクリレート等の
3官能モノマー、その他テトラメチロールメタンテトラ
アクリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリレ
ート等の多官能モノマー等が挙げられる。
ジメタクリレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、 1.6−ヘキサンシオールジメタクリレート、
グリシジルメタクリレート、 2,2−ビス(4−(ア
クリロキシジェトキシ)フェニル)プロパン、 2,2
−ビス(4−(メタクリロキシジェトキシ)フェニル)
プロパン、 2.2−ビス(4−(アクリロキシポリエトキシ)フェ
ニル〕プロパン、 2.2−ビス(4−(メタクリロキ
シポリエトキシ)フェニル)プロパン等の2官能モノマ
ー、 トリメチロールプロパントリメタクリレート等の
3官能モノマー、その他テトラメチロールメタンテトラ
アクリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリレ
ート等の多官能モノマー等が挙げられる。
親水性の架橋性モノマーは水酸基 カルボキシル基およ
びその金属塩、アミド基 イミド幕 スルホン酸基およ
びその金属塩、アンモニウム塩基リン酸基等の親水性基
とアクリロイル基、メタクロイル基、アリル基 エポキ
シ基等電子線照射によって容易にラジカルとなる2つ以
上の架橋性官能基を有するモノマーである。
びその金属塩、アミド基 イミド幕 スルホン酸基およ
びその金属塩、アンモニウム塩基リン酸基等の親水性基
とアクリロイル基、メタクロイル基、アリル基 エポキ
シ基等電子線照射によって容易にラジカルとなる2つ以
上の架橋性官能基を有するモノマーである。
このような親水性の架橋性モノマーとしては例えば、グ
リセロールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリ
コール・ジグリシジルエーテル・(メタ)アクリレート
、ポリプロピレングリコール・ジグリシジルエーテルジ
(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコール・ジグ
リシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、 グリセリ
ンジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、 ビ
スフェノールAジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリ
レート、 トリメチロールプロパントリグリシジルエー
テルジ(メタ)アクリレート等のジオール・ジグリシジ
ルエーテルとアクリル酸との1゛2付加物、ペンタエリ
スリトールモノ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタアクリレート、 ジペンタエリスリトー
ルトリ (メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトー
ルモノ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ジ(メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトールト
リ (メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトール
テトラ(メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトー
ルペンタ(メタ)アクリレート等のペンタエリスリトー
ル誘導E メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ア
クリルアミド・グリオキサール付加体 アクリルアミド
・メチロールエチレン尿素縮合物、 1. 3. 5−
1リアクリロイルへキサヒドロS−トリアジン、 N、
N−ジアリルアクリルアミド、 アクリルアミド・
メチロールメラミン縮合物、アクリルアミド・メチロー
ルトリアゾン縮合物、アクリルアミド・メチロールヒダ
ントイン縮合物、アクリルアミド・メチロール尿素、N
。
リセロールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリ
コール・ジグリシジルエーテル・(メタ)アクリレート
、ポリプロピレングリコール・ジグリシジルエーテルジ
(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコール・ジグ
リシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、 グリセリ
ンジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリレート、 ビ
スフェノールAジグリシジルエーテルジ(メタ)アクリ
レート、 トリメチロールプロパントリグリシジルエー
テルジ(メタ)アクリレート等のジオール・ジグリシジ
ルエーテルとアクリル酸との1゛2付加物、ペンタエリ
スリトールモノ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタアクリレート、 ジペンタエリスリトー
ルトリ (メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトー
ルモノ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトール
ジ(メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトールト
リ (メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトール
テトラ(メタ)アクリレート、 ジペンタエリスリトー
ルペンタ(メタ)アクリレート等のペンタエリスリトー
ル誘導E メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ア
クリルアミド・グリオキサール付加体 アクリルアミド
・メチロールエチレン尿素縮合物、 1. 3. 5−
1リアクリロイルへキサヒドロS−トリアジン、 N、
N−ジアリルアクリルアミド、 アクリルアミド・
メチロールメラミン縮合物、アクリルアミド・メチロー
ルトリアゾン縮合物、アクリルアミド・メチロールヒダ
ントイン縮合物、アクリルアミド・メチロール尿素、N
。
N−ジアリルアクリルアミド等のアクリルアミド誘導体
等がある。
等がある。
本発明の防曇層はまた界面活性剤を含有することができ
る。界面活性剤は親水性膜から除々に表面に浸出するこ
とにより防曇性を付与する作用を有する。防曇層を構成
する上記成分からなる組成物との相溶性が良ければ陰イ
オン性、非イオン性及び陽イオン性のいずれの界面活性
剤も使用することができる。
る。界面活性剤は親水性膜から除々に表面に浸出するこ
とにより防曇性を付与する作用を有する。防曇層を構成
する上記成分からなる組成物との相溶性が良ければ陰イ
オン性、非イオン性及び陽イオン性のいずれの界面活性
剤も使用することができる。
陰イオン性界面活性剤としては脂肪酸塩、アルキル硫酸
エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
ナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸エ
ステル塩、アルキルリン酸エステル塩、ナフタレンスル
ホン酸−ホルマリン縮金物、ポリオキシエチレンアルキ
ル硫酸エステル塩等があり、非イオン性界面活性剤とし
てはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン、グリセリン脂肪酸エステル
、オキシエチレンーオキシプロピレンブロックボリマー
等があり、陽イオン性界面活性剤としてはアルキルアミ
ン、 4級アンモニウム塩等がある。
エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
ナフタレンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸エ
ステル塩、アルキルリン酸エステル塩、ナフタレンスル
ホン酸−ホルマリン縮金物、ポリオキシエチレンアルキ
ル硫酸エステル塩等があり、非イオン性界面活性剤とし
てはポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、 ソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン、グリセリン脂肪酸エステル
、オキシエチレンーオキシプロピレンブロックボリマー
等があり、陽イオン性界面活性剤としてはアルキルアミ
ン、 4級アンモニウム塩等がある。
本発明の防曇層を形成する場合、ポリマー100重量部
当り、親水性七ツマ−は5〜200重量部添加する。5
重量部未満であると十分な親水性が付与されず、逆に2
00を延部を超えると膜の耐水性が低下する。好ましい
親水性モノマーの含有量は20〜150重量部である。
当り、親水性七ツマ−は5〜200重量部添加する。5
重量部未満であると十分な親水性が付与されず、逆に2
00を延部を超えると膜の耐水性が低下する。好ましい
親水性モノマーの含有量は20〜150重量部である。
架橋性モノマーはポリマー100重量部当り1〜300
重量部である。 1重量部未満であると未反応の親水性
モノマーの架橋化が不十分であり、逆に300重量部を
超えると殺全体の架橋密度が高くなりすぎる。特にポリ
マーが官能基を有しない場合、架橋性モノマーの含有量
は5〜300重量部とするのが好ましく、5〜200重
it部とするのがより好ましい。
重量部である。 1重量部未満であると未反応の親水性
モノマーの架橋化が不十分であり、逆に300重量部を
超えると殺全体の架橋密度が高くなりすぎる。特にポリ
マーが官能基を有しない場合、架橋性モノマーの含有量
は5〜300重量部とするのが好ましく、5〜200重
it部とするのがより好ましい。
またポリマーが官能基を有する場合、架橋性千ツマ−の
含有量は1〜200東を部とするのが好ましく、 5〜
100ffi量部とするのがより好ましい。
含有量は1〜200東を部とするのが好ましく、 5〜
100ffi量部とするのがより好ましい。
親水性の架橋性モノマーはポリマー10ori、延部当
り、 1〜200重量部である。ポリマーが100重量
部未満であると十分な親水性及び架橋性が付与されず、
逆に2001[(延部を超えると膜の耐水性が低下する
とともに架橋に度が高くなりすぎる。好ましい親水性の
架橋性モノマーの含有量は1〜100重象部である。
り、 1〜200重量部である。ポリマーが100重量
部未満であると十分な親水性及び架橋性が付与されず、
逆に2001[(延部を超えると膜の耐水性が低下する
とともに架橋に度が高くなりすぎる。好ましい親水性の
架橋性モノマーの含有量は1〜100重象部である。
界面活性剤を添加する場合、ポリマー10011:延部
当り100重量部以下である。 100重量部を超える
と界面活性剤の浸出が大きくなりすぎるので好ましい含
有量は1〜50重量m;である。
当り100重量部以下である。 100重量部を超える
と界面活性剤の浸出が大きくなりすぎるので好ましい含
有量は1〜50重量m;である。
防曇層を形成する場合、上記成分の適当な組合せからな
る組成物には溶剤を適宜含有させることができる。溶剤
は単に組成物の流動性をai!I節するだけでなく、塗
膜の表面に親水性モノマーを浮き上がらせる作用も有す
るので、本発明の防曇層を形成するのに好ましい。使用
し得る溶剤としては、メタノール、 エタノール、 イ
ソプロパツール、 メチルセルソルブ、エチルセルソル
ブ等のアルコール類、テトラヒドロフラン等のエーテル
類、メチルエチルケトン、アセトン、メチルイソブチル
ケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエス
テル類、 トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類等
、又はこれらの混合溶剤等である。
る組成物には溶剤を適宜含有させることができる。溶剤
は単に組成物の流動性をai!I節するだけでなく、塗
膜の表面に親水性モノマーを浮き上がらせる作用も有す
るので、本発明の防曇層を形成するのに好ましい。使用
し得る溶剤としては、メタノール、 エタノール、 イ
ソプロパツール、 メチルセルソルブ、エチルセルソル
ブ等のアルコール類、テトラヒドロフラン等のエーテル
類、メチルエチルケトン、アセトン、メチルイソブチル
ケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエス
テル類、 トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類等
、又はこれらの混合溶剤等である。
溶剤の添加量は膜の形成方法により異るが、塗布により
塗膜を形成する場合には、組成物中の固形分が5〜50
重社%、好ましくは5〜30重量%となるようにする。
塗膜を形成する場合には、組成物中の固形分が5〜50
重社%、好ましくは5〜30重量%となるようにする。
−船釣には溶剤添加量はポリマー100重量部当り60
00重量部以下とする。
00重量部以下とする。
上記成分の組成物を用い、以下の方法により防曇塗膜を
形成することができる。
形成することができる。
まず適当な粘度に調整した組成物を、グラビアリバース
法、 三本リバース法、 グラビアダイレクト決 四本
リバース法等のロールコート方式により、支持フィルム
の表面上に塗布する。支持フィルムの上に形成した組成
物の塗膜は溶剤を蒸発除去するため、 ドライヤー等で
加熱しながら乾燥する。加熱温度が高すぎると七ツマー
類も蒸発してしまうので、最高140℃程度とする。
法、 三本リバース法、 グラビアダイレクト決 四本
リバース法等のロールコート方式により、支持フィルム
の表面上に塗布する。支持フィルムの上に形成した組成
物の塗膜は溶剤を蒸発除去するため、 ドライヤー等で
加熱しながら乾燥する。加熱温度が高すぎると七ツマー
類も蒸発してしまうので、最高140℃程度とする。
以上のようにして形成した防曇塗膜においては、モノマ
ーが表面に浮き上がったモノマー・リッチ相とポリマー
・リッチ層とからなる傾向があるが。
ーが表面に浮き上がったモノマー・リッチ相とポリマー
・リッチ層とからなる傾向があるが。
このような配向を示すことにより親水性基が表面に相対
的に多く存在し、耐水性5機械的強度が大きなポリマー
骨格部分に支持された防曇塗膜が得られる。
的に多く存在し、耐水性5機械的強度が大きなポリマー
骨格部分に支持された防曇塗膜が得られる。
次にこの防曇塗膜に電子線の照射を行う。照射方法とし
てはエレクトロンカーテン法、ビームスキャンニング法
等の任意の方法を用いることができる。電子線の照射に
よりポリマーは官能基の有無にかかわらず架橋可能とな
り、千ツマ−がグラフト重合またはブロック重合によっ
てポリマーに架橋する。照射する電子線のエネルギーは
150〜200KeV程度であるが、照射量は組成物の
組成および所望する架橋密度等によって異なる。
てはエレクトロンカーテン法、ビームスキャンニング法
等の任意の方法を用いることができる。電子線の照射に
よりポリマーは官能基の有無にかかわらず架橋可能とな
り、千ツマ−がグラフト重合またはブロック重合によっ
てポリマーに架橋する。照射する電子線のエネルギーは
150〜200KeV程度であるが、照射量は組成物の
組成および所望する架橋密度等によって異なる。
ポリマーに官能基があるほどまた架橋性モノマーが多い
ほど照射蓋は少なくてすみ、また架橋密度を高くするた
めには照JF、l量を多くする必要がある。
ほど照射蓋は少なくてすみ、また架橋密度を高くするた
めには照JF、l量を多くする必要がある。
特に界面活性剤を含有する湯量 架ms度が高すぎると
界面活性剤の浸出が不十分となって防曇作用が低下する
ので、照射量を制御することが重要となる。
界面活性剤の浸出が不十分となって防曇作用が低下する
ので、照射量を制御することが重要となる。
これらのことから、一般には照射量は0. 5ないし2
0Mradであり、0.5Mrad未満であると未反応
のモノマーが残留することがあり、20Mradを超え
ると架橋密度が高くなりすぎる。
0Mradであり、0.5Mrad未満であると未反応
のモノマーが残留することがあり、20Mradを超え
ると架橋密度が高くなりすぎる。
以上のようにして形成した防曇層は、ポリマー骨格に親
水性モノマー、親水性の架橋性モノマー等が架橋してい
るとともに1層の表面に親水性基が集中しているという
独特の構造を何しているので、良好な防曇性と機械的強
度を有している。
水性モノマー、親水性の架橋性モノマー等が架橋してい
るとともに1層の表面に親水性基が集中しているという
独特の構造を何しているので、良好な防曇性と機械的強
度を有している。
なお、防曇層の形成はサーモクロミック物質やフォトク
ロミンク物質の層を形成する前に行うのが電子線による
クロミック物質への悪影響を防止する点から好ましい。
ロミンク物質の層を形成する前に行うのが電子線による
クロミック物質への悪影響を防止する点から好ましい。
本発明のクロミックフィルムは、サーモクロミンク物質
として食品の冷凍保存の温度の近辺に変色域を自するも
のを利用し、冷凍食品の包装材料に使用すると冷凍食品
の保存状態あるいは鮮度を表示することが可能となる。
として食品の冷凍保存の温度の近辺に変色域を自するも
のを利用し、冷凍食品の包装材料に使用すると冷凍食品
の保存状態あるいは鮮度を表示することが可能となる。
[作用コ
支持フィルムの一方の面にフォトクロミック層とサーモ
クロミンク層を形成し、他方には防曇層を形成したので
、湿潤な環境にあってもフォトクロミンク層およびサー
モクロミック層が1分な機能を発揮することが′7きる
。
クロミンク層を形成し、他方には防曇層を形成したので
、湿潤な環境にあってもフォトクロミンク層およびサー
モクロミック層が1分な機能を発揮することが′7きる
。
[実施例コ
以下に図面を示して本発明を更に説明する。
第1図は本発明のクロミンクフィルムである。クロミッ
クフィルム1は、支持フィルム2の一方の面にフォトク
ロミック層3とサーモクロミック層4を積層しており、
これらのクロミック層を積層した面とは反対側には防曇
層5を有している。
クフィルム1は、支持フィルム2の一方の面にフォトク
ロミック層3とサーモクロミック層4を積層しており、
これらのクロミック層を積層した面とは反対側には防曇
層5を有している。
フォトクコミック層とサーモクロミンク層のいずれを支
持フィルム側とするかは任意であるが。
持フィルム側とするかは任意であるが。
得られたクコミックフィルムを運搬・展示の用途に利用
する場合には、サーモクロミンク層を支持フィルム側と
するのが好ましい。
する場合には、サーモクロミンク層を支持フィルム側と
するのが好ましい。
実施例
支持フィルムとしてポリエステルフィルム(東し■製、
ルミラーT−60、厚み38μm)を用い、その片面に
組成物゛(アクリルポリマー100重量部、 2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート100重′#、部、ジエチ
レングリコールジメタクリレート10]1f訊 エマル
ゲン106(花王■製)5重量侃 メチル七ルソルブ5
00重景部)をロールコータ−により塗布し、 ドライ
ヤーで乾燥して厚さ8μmの防曇層を形成した9次いで
エレクトロンカーテン型EB装置(ESI社製)により
175KeVの電子線を5Mrad照射し硬化させた。
ルミラーT−60、厚み38μm)を用い、その片面に
組成物゛(アクリルポリマー100重量部、 2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート100重′#、部、ジエチ
レングリコールジメタクリレート10]1f訊 エマル
ゲン106(花王■製)5重量侃 メチル七ルソルブ5
00重景部)をロールコータ−により塗布し、 ドライ
ヤーで乾燥して厚さ8μmの防曇層を形成した9次いで
エレクトロンカーテン型EB装置(ESI社製)により
175KeVの電子線を5Mrad照射し硬化させた。
ポリエステルフィルムの裏面にポリビニルブチラール3
0重量部、エタノール40重jlK トルエン40重
量訊 スピロピラン3重量部より成るフォトクロミック
樹脂をバーコードし、 100℃にて5分間乾燥固化さ
せて、フォトクロミンク層を形成した。
0重量部、エタノール40重jlK トルエン40重
量訊 スピロピラン3重量部より成るフォトクロミック
樹脂をバーコードし、 100℃にて5分間乾燥固化さ
せて、フォトクロミンク層を形成した。
フォトクロミック層上には、サーモクロミンク特性を有
するコレステリックl(k晶のクロロホルム溶G10g
、ゼラチン8%水溶液15m1. アラビアゴム8%
水溶液15m1を40℃で乳化させ、酢酸を加えてpH
4に調整の後、蒸留水100m1と30%ホルマリン1
mlを加えて: 5℃に冷却することによって得られた
液晶マイクロカプセルをポリビニルアルコールと水性ア
ルキッド樹脂およびアクリルアミドのバインダー中に分
散させた液晶インキを塗布した。
するコレステリックl(k晶のクロロホルム溶G10g
、ゼラチン8%水溶液15m1. アラビアゴム8%
水溶液15m1を40℃で乳化させ、酢酸を加えてpH
4に調整の後、蒸留水100m1と30%ホルマリン1
mlを加えて: 5℃に冷却することによって得られた
液晶マイクロカプセルをポリビニルアルコールと水性ア
ルキッド樹脂およびアクリルアミドのバインダー中に分
散させた液晶インキを塗布した。
得られたフィルムを食品の包装用のフィルムの一部に使
用したところ湿潤時においても保存温度を明瞭に示した
。また、フォトクロミック層は湿潤時においてもクリア
ーな消色および発色を示した。
用したところ湿潤時においても保存温度を明瞭に示した
。また、フォトクロミック層は湿潤時においてもクリア
ーな消色および発色を示した。
[発明の効果]
本発明で得られたクロミックフィルムは湿潤時に光発色
、温度発色および消色がクリアーで、光着色、消色速度
が速く、防曇性の良好な膜である。
、温度発色および消色がクリアーで、光着色、消色速度
が速く、防曇性の良好な膜である。
温度表示が必要な被覆装飾材料、オプチカル関連製品と
して車の窓ガラス、建築物の窓ガラス等に接着すること
ができ、その効果は絶大である。
して車の窓ガラス、建築物の窓ガラス等に接着すること
ができ、その効果は絶大である。
また、紫外線を吸収するフォトクロミンク物質層と冷凍
食品の保存温度付近において変色する示温物質層を有す
るフィルムを冷凍食品の包装用に用いた場合には、外部
からの内容物の判断が可能でありながら、フォトクロミ
ック層が紫外線を吸収するので、紫外線によって食品が
劣化することを防止することができ、また示温物質によ
って冷凍食品の保存状態を確認することが可能となる。
食品の保存温度付近において変色する示温物質層を有す
るフィルムを冷凍食品の包装用に用いた場合には、外部
からの内容物の判断が可能でありながら、フォトクロミ
ック層が紫外線を吸収するので、紫外線によって食品が
劣化することを防止することができ、また示温物質によ
って冷凍食品の保存状態を確認することが可能となる。
第1図は、本発明のクロミックフィルムの断面図を示す
。 クロミックフィルム・・・1 支持フィルム・・・・・・2 フォトクロミンク層−−−3 サーモクロミンク層・・・4 防曇層・・・・・・・・・5 特許出願人 大日本印刷株式会社 代 理 人
。 クロミックフィルム・・・1 支持フィルム・・・・・・2 フォトクロミンク層−−−3 サーモクロミンク層・・・4 防曇層・・・・・・・・・5 特許出願人 大日本印刷株式会社 代 理 人
Claims (2)
- (1)支持フィルムの一方の面にフォトクロミック層と
サーモクロミック層を有し他方には防曇層を有すること
を特徴とするクロミックフィルム。 - (2)防曇層は、ポリマーに親水性モノマーを電子線に
より架橋したものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のクロミックフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117105A JPH0413128A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | クロミックフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117105A JPH0413128A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | クロミックフィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413128A true JPH0413128A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14703527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2117105A Pending JPH0413128A (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | クロミックフィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413128A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003052497A1 (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-26 | Spectra Systems Corporation | A reversible information carrying system that turns from invisible to readable |
| US6828070B2 (en) * | 2000-06-23 | 2004-12-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material comprising reversibly decolorable colored layer and image-forming method using same |
| JP2013194093A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Univ Of Tokyo | 光熱変換材 |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2117105A patent/JPH0413128A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6828070B2 (en) * | 2000-06-23 | 2004-12-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Photosensitive material comprising reversibly decolorable colored layer and image-forming method using same |
| WO2003052497A1 (en) * | 2001-12-18 | 2003-06-26 | Spectra Systems Corporation | A reversible information carrying system that turns from invisible to readable |
| JP2013194093A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Univ Of Tokyo | 光熱変換材 |
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