JPH04131451U - ノズル構造 - Google Patents
ノズル構造Info
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- JPH04131451U JPH04131451U JP4689291U JP4689291U JPH04131451U JP H04131451 U JPH04131451 U JP H04131451U JP 4689291 U JP4689291 U JP 4689291U JP 4689291 U JP4689291 U JP 4689291U JP H04131451 U JPH04131451 U JP H04131451U
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 21
- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 6
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高圧の制御流体を螺旋状に供給路内に噴射す
ることにより、供給路を負圧として主流体を吸引し、主
流体中の凝集粒子を分散する。 【構成】 主流体が流入する副管と、該副管に対峙連設
するとともに、前記副管と協働して供給路を形成する主
管とを具え、外周に設けた制御流体供給部と連通すると
ともに、供給路に連通する複数の螺旋状の溝を設け、該
溝から前記主管の内面に至る壁面をコアンダ効果を生じ
させる湾曲部に形成し、複数の螺旋状の溝から螺旋状に
制御流体を噴出して湾曲部の表面に付着流を発生させて
供給路内を負圧として主流体を螺旋状に吸引し、この
時、主流体中の凝集粒子に剪断作用を施して凝集粒子を
分散するようにしたもの。
ることにより、供給路を負圧として主流体を吸引し、主
流体中の凝集粒子を分散する。 【構成】 主流体が流入する副管と、該副管に対峙連設
するとともに、前記副管と協働して供給路を形成する主
管とを具え、外周に設けた制御流体供給部と連通すると
ともに、供給路に連通する複数の螺旋状の溝を設け、該
溝から前記主管の内面に至る壁面をコアンダ効果を生じ
させる湾曲部に形成し、複数の螺旋状の溝から螺旋状に
制御流体を噴出して湾曲部の表面に付着流を発生させて
供給路内を負圧として主流体を螺旋状に吸引し、この
時、主流体中の凝集粒子に剪断作用を施して凝集粒子を
分散するようにしたもの。
Description
【0001】
この考案はノズル構造に関し、特に、主流体の供給路に制御流体を螺旋状に噴
射されることによって付着流を生じさせて負圧を発生させ、この負圧によって主
流体が螺旋状に供給されるようにし、この時、主流体中の凝集粒子に剪断作用を
生じさせて凝集粒子を分散させるようにしたノズル構造に関するものである。
【0002】
一般に、供給路を流れる主流体の内部に凝集粒子が位置している場合には、ノ
ズルを通過したのちに凝集粒子を分散する装置を設け、この装置によって主流体
中の凝集粒子を分散するようにしてある。
【0003】
したがって、主流体中の凝集粒子を分散するための装置が必要であり、このこ
めに全体が大型になるとともに、全体が高価になってしまうという問題点を有し
ていた。
【0004】
この考案の目的は、主流体が流れる供給路に制御流体を作用させることで、供
給路中を主流体が螺旋状に流れるようにし、この時、主流体中の凝集粒子を分散
させることのできるノズル構造を提供することにある。
【0005】
上記の目的を達成するためにこの考案は、主流体が流入する副管と、この副管
に対峙連設するとともに、前記副管と協働して供給路を形成する主管とを具え、
外周に設けた制御流体供給部と連通するとともに、供給路に連通する複数の螺旋
状の溝を設け、この溝から前記主管の内面に至る壁面をコアンダ効果を生じさせ
る湾曲部に形成したことを特徴とするノズル構造を構成したものである。
【0006】
また、前記主管の端部の内面をコアンダ効果を生じる湾曲部に形成するととも
に、主端の端部に当接する前記副管の端部に複数の螺旋状の溝を設けた構成や、
前記主管の端部の内面をコアンダ効果を生じる湾曲部に形成するとともに、この
湾曲部に複数の螺旋状の溝を設けた構成を採用することができる。
【0007】
この考案は上記の手段を採用したことにより、制御流体供給部に供給された制
御流体は、複数の螺旋状の溝を通って供給路内に流入することにより、制御流体
の噴流流れが螺旋状の強制される。
そして、制御流体が主管の湾曲部の表面に付着流を形成すると、主管の内部が
負圧となり、副管からの主流体を吸引し、この場合、吸引される主流体の流れは
制御流体の流れに支配されるので当然に螺旋状となる。
したがって、主流体中の凝集粒子は高速の螺旋気流中で剪断作用を受け、これ
により凝集粒子は分散されることになる。
【0008】
以下、図面に示すこの考案の実施例について説明する。
図1および図2にはこの考案によるノズル構造が示されており、このノズル構
造は、主管1と副管2とから構成されている。
【0009】
前記主管1は、中央部に空所3を有する肉厚をなし、端部に前記空所3を囲む
ように環状の溝4が形成され、この溝4の外周側は段部4aに形成されるととも
に、前記溝4は端部の周面に設けられた制御流体の流入口5に連通している。
【0010】
そして、前記溝4と空所3との間で形成される端部は湾曲部6に形成され、一
方、前記空所3は前記湾曲部6に連なる端部が徐々に小径となる湾曲部7に形成
されるとともに、最小径部を介して内方が順次大径に形成されている。
【0011】
一方、前記副管2は、開口部に至るに従って順次縮径する筒状をなすとともに
、開口部8に径方向に拡がるフランジ部9が形成され、このフランジ部9には前
記開口部8を中心として所定の距離で囲むような突出部10が一体に設けられ、
また、前記開口部8の周縁部の前記フランジ部9には所定の幅となっている環状
の突部11が設けられ、この突部11には、複数の溝12が螺旋状に設けられて
いる。
【0012】
そして、前記主管1と副管2とを接続する場合には、主管1の溝4の外周側に
設けた段部4aに、前記副管2のフランジ部9に設けた突出部10を位置させ、
また、前記主管1と副管2との間隔を保持するためのシム13を主管1と副管2
との間に位置させた状態で、主管1と副管2とをボルト14で固定して、主管1
と副管2とを同芯に微細な間隔を隔てた状態とする。
【0013】
すると、前記主管1の溝4と空所3との間で形成される湾曲部6と、前記副管
2の開口部8に設けた突部11とは当接し、したがって、主管1の溝4の内部と
、主管1の空所3と副管2との内部、すなわち、供給路とは前記副管2の開口部
8に設けた突部11の複数の螺旋状の溝12によって連通された状態となる。
【0014】
上記のように組立てた後に前記主管1の側面に設けた流入口5を介して高圧ガ
スの制御流体Aを導入すると、この制御流体Aは主管1の溝4に達して、この溝
4を空気だまりとして機能させ、前記副管2の突部11に設けた複数の螺旋状の
溝12を介して図2に示すように内部に噴射する。
【0015】
この場合、前記複数の溝12が螺旋状に設けられているので供給された制御流
体Aの噴流流れを螺旋状に強制することになる。
【0016】
そして、高圧ガスである制御流体Aが螺旋状となって主管1の湾曲部7の表面
に付着流を形成し、すなわち、コアンダ効果を生じることになる。すると前記主
管1の中心部が負圧となり、これにより2次ガスである空気を副管2側から吸引
することになる。この場合、2次ガスは制御流体の流れに支配されるために当然
螺旋状となって前記主管1に流入することになる。
【0017】
したがって、前記副管2を2次ガス側にしておけば、2次ガス側である供給さ
れる主流体B中の凝集粒子は高速の螺旋気流中で激しく剪断作用を受け、これに
より凝集粒子は分散されることになり、このことが連続して行われることになる
。
【0018】
図3および図4はこの考案によるノズル構造の他の実施例を示し、このものに
あっては、前記実施例に示すものが主流体の供給側である副管2の開口部8の周
縁部に突部11を設けて、この突部11に複数の溝12を螺旋状に設けることで
、主管1の湾曲部7の表面に付着流を生じさせるようにしたが、この実施例に示
すものにあっては、主管1の端部である湾曲部6に複数の溝22を螺旋状に設け
たものである。
【0019】
このように構成した場合であっても制御流体Aが湾曲部6に設けた複数の螺旋
状の溝22を介して噴流となって流れ、主管1の湾曲部7の表面に付着流を形成
し、すなわち、コアンダ効果を生じることになる。すると前記主管1の中心部が
負圧となり、これにより2次ガスである空気を副管2側から吸引することになる
。この場合、2次ガスは制御流体の流れに支配されるために当然螺旋状となって
前記主管1に流入することになる。
【0020】
そして、前記副管2を2次ガス側にしておけば、2次ガス側である供給される
主流体B中の凝集粒子は高速の螺旋気流中で激しく剪断作用を受け、これにより
凝集粒子は分散されることになり、このことが連続して行われることになる。
【0021】
この考案は前記のように構成したことにより、高圧の制御流体が複数の螺旋状
の溝を介して供給路内に流れるので、制御流体の噴流流れが螺旋流に強制される
とともに、主管の湾曲部に付着流が生じて主管の内部を負圧とし、これによって
副管から凝集粒子を有する主流体が螺旋状に吸引され、高速の螺旋気流によって
凝集粒子が剪断作用を受けることにより、凝集粒子が確実に分散されることにな
る。
【0022】
しかも、凝集粒子を有する主流体の吸引、および凝集粒子の分散は高圧の制御
流体を供給するだけで良いので全体の構造が非常に簡易であるとともに、全体を
安価に製造することができるという効果を有している。
【図1】この考案によるノズル構造の実施例を示す概略
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1に示すものの副管の開口部に設けた突部を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図3】この考案によるノズル構造の他の実施例の主管
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】図3の概略縦断面図である。
1……主管
2……副管
3……空所
4……溝
4a……段部
5……流入口
6、7……湾曲部
8……開口部
9……フランジ部
10……突出部
11……突部
12、22……溝
13……シム
14……ボルト
A……制御流体
B……主流体
Claims (3)
- 【請求項1】 主流体が流入する副管と、該副管に対峙
連設するとともに、前記副管と協働して供給路を形成す
る主管とを具え、外周に設けた制御流体供給部と連通す
るとともに、供給路に連通する複数の螺旋状の溝を設
け、該溝から前記主管の主流体の下流側内面に至る壁面
をコアンダ効果を生じさせる湾曲部に形成したことを特
徴とするノズル構造。 - 【請求項2】 前記主管の端部の内面をコアンダ効果を
生じる湾曲部に形成するとともに、主端の端部に当接す
る前記副管の端部に複数の螺旋状の溝が設けられている
請求項1記載のノズル構造。 - 【請求項3】 前記主管の端部の内面をコアンダ効果を
生じる湾曲部に形成するとともに、この湾曲部に複数の
螺旋状の溝が設けられている請求項1記載のノズル構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046892U JP2547233Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ノズル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991046892U JP2547233Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ノズル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04131451U true JPH04131451U (ja) | 1992-12-03 |
| JP2547233Y2 JP2547233Y2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=31926228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991046892U Expired - Lifetime JP2547233Y2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | ノズル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2547233Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999033598A1 (en) * | 1997-12-25 | 1999-07-08 | Fukuda Metal Foil & Powder Co., Ltd. | Method of producing metal powder |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011110512A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Ricoh Co Ltd | 粉体分散装置、分級装置及び分級方法、並びにトナー製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123012A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-16 | Kawasaki Steel Corp | 微粉製造用ノズル |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP1991046892U patent/JP2547233Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123012A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-16 | Kawasaki Steel Corp | 微粉製造用ノズル |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999033598A1 (en) * | 1997-12-25 | 1999-07-08 | Fukuda Metal Foil & Powder Co., Ltd. | Method of producing metal powder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2547233Y2 (ja) | 1997-09-10 |
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