JPH0413151Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413151Y2 JPH0413151Y2 JP5359586U JP5359586U JPH0413151Y2 JP H0413151 Y2 JPH0413151 Y2 JP H0413151Y2 JP 5359586 U JP5359586 U JP 5359586U JP 5359586 U JP5359586 U JP 5359586U JP H0413151 Y2 JPH0413151 Y2 JP H0413151Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- composite material
- intersection
- reinforcing piece
- fiber
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003733 fiber-reinforced composite Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 9
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 16
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001069 Ti alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は繊維強化複合材に係るものである。
(従来の技術)
第5図は従来の繊維強化複合材Aを示し、その
T型一体成形部は単に繊維層aをT字形に積層し
て成形されている。
T型一体成形部は単に繊維層aをT字形に積層し
て成形されている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来の繊維強化複合材の一体成形部は本質
的には積層構造であるため、第6図にう示すよう
に引剥し力Pや曲げ力が作用する個所ではQに示
すように層間の剥れが生じ易いという問題点があ
つた。
的には積層構造であるため、第6図にう示すよう
に引剥し力Pや曲げ力が作用する個所ではQに示
すように層間の剥れが生じ易いという問題点があ
つた。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決しようとする
もので、T型交叉部を有する繊維強化複合材にお
けるT型に交叉する各部片に跨つて、Y型補強部
片を埋設してなることを特徴とし、その目的とす
る処は、簡単な構成で所要の強度が確保された一
体成形の繊維強化複合材を提供する点にある。
もので、T型交叉部を有する繊維強化複合材にお
けるT型に交叉する各部片に跨つて、Y型補強部
片を埋設してなることを特徴とし、その目的とす
る処は、簡単な構成で所要の強度が確保された一
体成形の繊維強化複合材を提供する点にある。
(作用)
本考案においては前記したように、繊維強化複
合材のT型に交叉する各部片に跨つてY型補強部
片が一体的に埋設されているので、前記複合材に
かかる引張力及び曲げ力がY型補強部片によつて
分散し、T型一体成形部に生じる引剥し力が減少
する。
合材のT型に交叉する各部片に跨つてY型補強部
片が一体的に埋設されているので、前記複合材に
かかる引張力及び曲げ力がY型補強部片によつて
分散し、T型一体成形部に生じる引剥し力が減少
する。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
1はT型に一体成形された交叉部を有する繊維
強化複合材で、同T型の交叉部1aにおいて交叉
する各部片2,3に跨つてY型補強部片4が埋設
される。
強化複合材で、同T型の交叉部1aにおいて交叉
する各部片2,3に跨つてY型補強部片4が埋設
される。
同Y型補強部片4は例えば板厚1mmのチタン合
金より構成され、T型の交叉部1aにおいて直角
に交叉する部片2に埋設される垂直部4aより
60°の交角を以つて、前記交叉部1aに埋設され
る一双の傾斜脚部4b,4bが岐出され、同各脚
部4bの先端に前記T型の交叉部1aにおいて水
平に交叉する部片3に埋設される水平部4c延設
されている。
金より構成され、T型の交叉部1aにおいて直角
に交叉する部片2に埋設される垂直部4aより
60°の交角を以つて、前記交叉部1aに埋設され
る一双の傾斜脚部4b,4bが岐出され、同各脚
部4bの先端に前記T型の交叉部1aにおいて水
平に交叉する部片3に埋設される水平部4c延設
されている。
その他、図中5は前記複合材1の繊維層であ
る。
る。
図中の実施例は前記したように構成されている
ので、繊維強化複合材1に作用する引剥し力Pが
前記Y型補強部片4の両脚部4bにP′=1/2P (cosθ/2)-1として分散され、T型交叉部1aに作 用する引剥し力が減少する。(第4図参考)図中
pはT型交叉部1aにおける応力を示し、同交叉
部応力はY型補強部片4と同一歪率を有するもの
として計算され、従つてT型の交叉部応力はY型
補強部片の 応力×(T型の交叉部の弾性率/Y型補強部片の弾性
率)となる。
ので、繊維強化複合材1に作用する引剥し力Pが
前記Y型補強部片4の両脚部4bにP′=1/2P (cosθ/2)-1として分散され、T型交叉部1aに作 用する引剥し力が減少する。(第4図参考)図中
pはT型交叉部1aにおける応力を示し、同交叉
部応力はY型補強部片4と同一歪率を有するもの
として計算され、従つてT型の交叉部応力はY型
補強部片の 応力×(T型の交叉部の弾性率/Y型補強部片の弾性
率)となる。
図示の実施例は前記したように、繊維強化複合
材1におけるT型に一体成形された交叉部1aに
Y型補強部片4が埋設されることによつて、引剥
し力Pの作用時、前記交叉部1aにおける応力が
減少し、繊維層5間の剥れが防止される。
材1におけるT型に一体成形された交叉部1aに
Y型補強部片4が埋設されることによつて、引剥
し力Pの作用時、前記交叉部1aにおける応力が
減少し、繊維層5間の剥れが防止される。
前記交叉部1aにおけるY型補強部片4による
応力の減少効果は、同補強部片4の剛性を増大す
るほど増加するものであつて、Y型補強部片4の
表面の引剥し力が大きく、必要強度が満されない
場合、前記Y型補強部片4の水平部4cと前記部
片3とをボルト6で結合するものである。(第3
図参照) (考案の効果) 本考案においては前記したように繊維強化複合
材におけるT型の一体交叉部において交叉する各
部片に跨つて、Y型補強部片を埋設することによ
つて、前記交叉部の応力が減少し、延いては前記
複合材の強度が増大し、同複合材に作用する引剥
し力による同複合材の繊維層間の剥離が防止され
る。
応力の減少効果は、同補強部片4の剛性を増大す
るほど増加するものであつて、Y型補強部片4の
表面の引剥し力が大きく、必要強度が満されない
場合、前記Y型補強部片4の水平部4cと前記部
片3とをボルト6で結合するものである。(第3
図参照) (考案の効果) 本考案においては前記したように繊維強化複合
材におけるT型の一体交叉部において交叉する各
部片に跨つて、Y型補強部片を埋設することによ
つて、前記交叉部の応力が減少し、延いては前記
複合材の強度が増大し、同複合材に作用する引剥
し力による同複合材の繊維層間の剥離が防止され
る。
第1図は本考案に係る一体成形複合材の一実施
例を示す斜面図、第2図はその縦断面図、第3図
は本考案の他の実施例を示す縦断面図、第4図は
Y型補強部片の応力図、第5図は従来の複合材の
斜面図、第6図は同複合材に引剥し力の作用した
状態を示す縦断面図である。 1……繊維強化複合材、1a……T型の交叉
部、2,3……T型交叉部において交叉する部
片、4……Y型補強部片。
例を示す斜面図、第2図はその縦断面図、第3図
は本考案の他の実施例を示す縦断面図、第4図は
Y型補強部片の応力図、第5図は従来の複合材の
斜面図、第6図は同複合材に引剥し力の作用した
状態を示す縦断面図である。 1……繊維強化複合材、1a……T型の交叉
部、2,3……T型交叉部において交叉する部
片、4……Y型補強部片。
Claims (1)
- T型交叉部を有する繊維強化複合材におけるT
型に交叉する各部片に跨つて、Y型補強部片を埋
設してなることを特徴とする一体成形複合材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5359586U JPH0413151Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5359586U JPH0413151Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166023U JPS62166023U (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0413151Y2 true JPH0413151Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=30879808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5359586U Expired JPH0413151Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413151Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP5359586U patent/JPH0413151Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166023U (ja) | 1987-10-21 |
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