JPH04131699A - 弾薬の移送機構 - Google Patents
弾薬の移送機構Info
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- JPH04131699A JPH04131699A JP25332390A JP25332390A JPH04131699A JP H04131699 A JPH04131699 A JP H04131699A JP 25332390 A JP25332390 A JP 25332390A JP 25332390 A JP25332390 A JP 25332390A JP H04131699 A JPH04131699 A JP H04131699A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、分離弾薬を使用する砲における弾薬の移送機
構に関するものである。
構に関するものである。
(従来の技術)
従来、例えば、車載のりゅう弾砲においては、砲の大形
化に伴って弾丸と装薬とに分離された分離弾薬が多用さ
れているが、この分離弾薬の砲への移送は人力により行
なわれている。
化に伴って弾丸と装薬とに分離された分離弾薬が多用さ
れているが、この分離弾薬の砲への移送は人力により行
なわれている。
ところが、人力による弾薬の移送は、特に弾丸について
は重量物であるため、大変な労力を要するとともに、確
実に装填することが困難である。
は重量物であるため、大変な労力を要するとともに、確
実に装填することが困難である。
また、砲の攻撃性能を高めるために、任意角装填を行う
ことが要求されており、人力による弾薬の移送は益々困
難になっている。
ことが要求されており、人力による弾薬の移送は益々困
難になっている。
そこで、例えば、俯仰体にスライド可能に設けられ、下
方に開いた開口部が形成された砲尾環を有する後座体を
備えた砲において、後座体の下方に沿って後方に延びる
ように俯仰体に設けられ、砲尾環の開口部に係合するよ
うに後方から前方に向は上方に揺動可能に設けられると
ともに、弾丸を後座体の砲腔内に装填するようにした弾
丸装填トレイを備えたものが提案されている。
方に開いた開口部が形成された砲尾環を有する後座体を
備えた砲において、後座体の下方に沿って後方に延びる
ように俯仰体に設けられ、砲尾環の開口部に係合するよ
うに後方から前方に向は上方に揺動可能に設けられると
ともに、弾丸を後座体の砲腔内に装填するようにした弾
丸装填トレイを備えたものが提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
上記砲によれば、弾丸については弾丸装填トレイにより
迅速かつ確実に装填することができるが、弾丸の弾丸装
填トレイへの移送及び装薬の砲への移送については人力
で行われるため、弾薬の移送を全体として迅速に行い難
いという問題点がある。
迅速かつ確実に装填することができるが、弾丸の弾丸装
填トレイへの移送及び装薬の砲への移送については人力
で行われるため、弾薬の移送を全体として迅速に行い難
いという問題点がある。
ところで、近年、砲に要求される射程が益々長くなり、
これに伴って弾丸はもち論のこと装薬についても大形化
、大重量化している。そのたぬ、弾丸の弾丸装填トレイ
への移送及び装薬の砲への移送を機力により行うことが
要求されている。
これに伴って弾丸はもち論のこと装薬についても大形化
、大重量化している。そのたぬ、弾丸の弾丸装填トレイ
への移送及び装薬の砲への移送を機力により行うことが
要求されている。
方、砲の攻撃性能を一層向上するため、高速持続発射を
行い得るようにすることが要求され、弾薬を任意角装填
するとともに、弾薬の移送を自動化することが要求され
ている。
行い得るようにすることが要求され、弾薬を任意角装填
するとともに、弾薬の移送を自動化することが要求され
ている。
そこで、弾薬の移送機構について種々検討されているが
、砲塔のスペース上の制約等があり、適切なものが提案
されていない状況である。
、砲塔のスペース上の制約等があり、適切なものが提案
されていない状況である。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたものであり
、その目的は、コンパクトな構造で、弾薬の移送を確実
かつ迅速に行い、砲の攻撃性能を向上し得る弾薬の移送
機構を提供することにある。
、その目的は、コンパクトな構造で、弾薬の移送を確実
かつ迅速に行い、砲の攻撃性能を向上し得る弾薬の移送
機構を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明では、弾丸トレイ及び
装薬トレイが後座体の側方を上下揺動し弾薬挿入位置と
待機位置に位置決めされるとともに、待機位置において
左右に揺動し、弾丸トレイについては弾丸装填トレイと
同心の弾丸受渡位置に、装薬トレイについては駆軸線上
の装薬装填開始位置に位置決めされるようになっている
。
装薬トレイが後座体の側方を上下揺動し弾薬挿入位置と
待機位置に位置決めされるとともに、待機位置において
左右に揺動し、弾丸トレイについては弾丸装填トレイと
同心の弾丸受渡位置に、装薬トレイについては駆軸線上
の装薬装填開始位置に位置決めされるようになっている
。
すなわち、本発明は、俯仰体にスライド可能に設けられ
、下方に開いた開口部が形成された砲尾環を打する後座
体と、後座体の下方に沿って後方に延び、俯仰体ととも
に上下揺動可能に設けられた弾丸装填トレイとを備えて
なる砲における弾薬の移送機構であって、弾丸を長軸方
向に保持する弾丸トレイと、装薬を長軸方向に保持する
装薬トレイと、後座体の側方を上下揺動可能に俯仰体と
同軸に設けられ、弾丸トレイ及び装薬トレイを弾薬挿入
位置と待機位置の二位置間を移動するクレードルとを備
えてなり、弾丸トレイは、待機位置において離軸線と平
行で後座体の後方の側方に支持されるとともに、待機位
置と弾丸装填トレイと同心の弾丸受渡位置の二位置間を
左右揺動可能にクレードルに支持され、装薬トレイは、
待機位置において弾丸トレイの上方に平行に支持される
とともに、待機位置と駆軸線上の装薬装填開始位置の二
位置間を弾丸トレイと同時に左右揺動可能にクレードル
に支持されていることを特徴としている。
、下方に開いた開口部が形成された砲尾環を打する後座
体と、後座体の下方に沿って後方に延び、俯仰体ととも
に上下揺動可能に設けられた弾丸装填トレイとを備えて
なる砲における弾薬の移送機構であって、弾丸を長軸方
向に保持する弾丸トレイと、装薬を長軸方向に保持する
装薬トレイと、後座体の側方を上下揺動可能に俯仰体と
同軸に設けられ、弾丸トレイ及び装薬トレイを弾薬挿入
位置と待機位置の二位置間を移動するクレードルとを備
えてなり、弾丸トレイは、待機位置において離軸線と平
行で後座体の後方の側方に支持されるとともに、待機位
置と弾丸装填トレイと同心の弾丸受渡位置の二位置間を
左右揺動可能にクレードルに支持され、装薬トレイは、
待機位置において弾丸トレイの上方に平行に支持される
とともに、待機位置と駆軸線上の装薬装填開始位置の二
位置間を弾丸トレイと同時に左右揺動可能にクレードル
に支持されていることを特徴としている。
装薬トレイの底部側には、先端にヘッドを有する片屈曲
チェーンを備えてなる装薬装填機構が設すられ、片屈曲
チェーンは、そのヘッドが装薬トレイの底部側の後端部
から出入り自在で進退動可能に設けられていても上い。
チェーンを備えてなる装薬装填機構が設すられ、片屈曲
チェーンは、そのヘッドが装薬トレイの底部側の後端部
から出入り自在で進退動可能に設けられていても上い。
また、装薬トレイの底部側の前端部には、装薬を案内支
持する装薬ガイドが前方に出没可能に設けられていても
上い。
持する装薬ガイドが前方に出没可能に設けられていても
上い。
(実施例)
本発明の実施例を図により説明する。
図において、lは車載のりゅう弾砲で、このりゅう弾砲
lは俯仰体2が左右の耳軸3により架台4に所定の俯仰
角範囲を揺動するように支持されている。俯仰体2には
、後座体5が耳軸3と直交する前後方向にスライド可能
に内装されている。後座体5は、縦形上開き鎖栓5bが
上下スライド可能に内装され、下方に開いたU字状の開
口部5Cが形成された砲尾環5aを備えている。なお、
5dは砲腔、5eは砲軸線である。
lは俯仰体2が左右の耳軸3により架台4に所定の俯仰
角範囲を揺動するように支持されている。俯仰体2には
、後座体5が耳軸3と直交する前後方向にスライド可能
に内装されている。後座体5は、縦形上開き鎖栓5bが
上下スライド可能に内装され、下方に開いたU字状の開
口部5Cが形成された砲尾環5aを備えている。なお、
5dは砲腔、5eは砲軸線である。
6は砲腔5d内に弾丸を装填する弾丸装填トレイで、こ
の弾丸装填トレイ6は、任意角装填し得るように後座体
5の下方に沿って後方に延び、俯仰体2とともに上下揺
動可能に設けらている。そして、例えば、装填時には弾
丸を後方から前方に向は上方に平行移動し、砲尾環の開
口部5Cに係合するように位置決めし、しかる後、先端
にヘッドをもする片屈曲チェーンを備えてなる弾丸装填
機構(図示せず)等により前進し、弾丸を砲腔5d内に
押切装填するようになっている。
の弾丸装填トレイ6は、任意角装填し得るように後座体
5の下方に沿って後方に延び、俯仰体2とともに上下揺
動可能に設けらている。そして、例えば、装填時には弾
丸を後方から前方に向は上方に平行移動し、砲尾環の開
口部5Cに係合するように位置決めし、しかる後、先端
にヘッドをもする片屈曲チェーンを備えてなる弾丸装填
機構(図示せず)等により前進し、弾丸を砲腔5d内に
押切装填するようになっている。
7はクレードルで、このクレードル7は後座体5の右側
力を上下揺動するように俯仰体の耳軸3に回転自在に設
けられ、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9を弾薬挿入位置
と待機位置の二位置間を移動するようになっている。ク
レードル7の後座体に面する側には、弾丸トレイ8及び
装薬トレイ9が後座体5の後方の側方に位置するように
第1ブラケツト10または第2ブラケツトI!に回転可
能に支持されている。
力を上下揺動するように俯仰体の耳軸3に回転自在に設
けられ、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9を弾薬挿入位置
と待機位置の二位置間を移動するようになっている。ク
レードル7の後座体に面する側には、弾丸トレイ8及び
装薬トレイ9が後座体5の後方の側方に位置するように
第1ブラケツト10または第2ブラケツトI!に回転可
能に支持されている。
弾丸トレイ8及び装薬トレイ9は、第1図及び第3図に
示すように、待機位置において砲軸線5cと平行になる
ように配置されるととしに、同時に左右揺動するように
支持されている。そして、第3図に二点鎖線で示すよう
に、弾丸トレイ8は左方に揺動した時には弾丸装填トレ
イ6と同心の弾丸受渡位置に位置決めされ、装薬トレイ
9は砲軸線5e上の装薬装填開始位置に位置決めされる
ようになっている。なお、弾薬挿入位置は、弾丸トレイ
8及び装薬トレイ9が水平になる位置であることが好ま
しいが、弾薬を供給する手段が設けられている場合には
上記手段との関連により適宜設定される。待機位置は、
弾丸トレイ8及び装薬トレイ9が砲軸線5eと平行にな
る位置である。
示すように、待機位置において砲軸線5cと平行になる
ように配置されるととしに、同時に左右揺動するように
支持されている。そして、第3図に二点鎖線で示すよう
に、弾丸トレイ8は左方に揺動した時には弾丸装填トレ
イ6と同心の弾丸受渡位置に位置決めされ、装薬トレイ
9は砲軸線5e上の装薬装填開始位置に位置決めされる
ようになっている。なお、弾薬挿入位置は、弾丸トレイ
8及び装薬トレイ9が水平になる位置であることが好ま
しいが、弾薬を供給する手段が設けられている場合には
上記手段との関連により適宜設定される。待機位置は、
弾丸トレイ8及び装薬トレイ9が砲軸線5eと平行にな
る位置である。
弾丸トレイ8は、弾丸を長軸方向に保持するもので、両
端に支持脚8bを有する半円筒状のトレイ本体8aにく
し歯状のシャッタ8Cを下開き開閉可能に設けてなるも
のである。上記シャッタ8Cは、弾丸装填トレイ6と同
心の弾丸受渡位置に位置決めされた時に弾丸装填トレイ
6のシャッタ(図示せず)と干渉しないように開作動し
、待機位置に復帰するまでに閉作動するようになってい
る。
端に支持脚8bを有する半円筒状のトレイ本体8aにく
し歯状のシャッタ8Cを下開き開閉可能に設けてなるも
のである。上記シャッタ8Cは、弾丸装填トレイ6と同
心の弾丸受渡位置に位置決めされた時に弾丸装填トレイ
6のシャッタ(図示せず)と干渉しないように開作動し
、待機位置に復帰するまでに閉作動するようになってい
る。
弾丸トレイ8の前端側には、弾丸挿入時の慣性を減衰す
るヨーク8C付きのバッファ8dが設けられ、後端側に
は、弾丸が弾丸受渡位置に移動される間に後方に落下し
ないように保持するラッチ(図示せず)が設けられてい
る。
るヨーク8C付きのバッファ8dが設けられ、後端側に
は、弾丸が弾丸受渡位置に移動される間に後方に落下し
ないように保持するラッチ(図示せず)が設けられてい
る。
装薬トレイ9は、装薬を長軸方向に保持するもので、両
端に支持脚9bを有するほぼ円筒状の装薬トレイ本体9
aを備えてなり、装薬トレイ本体9aの前端側及び後端
側にはバッファ(図示せず)またはラッチ(図示せず)
が設けられている。また、底部側には、装薬を装填する
装薬装填機構12及び装薬ガイド13が設けられている
。
端に支持脚9bを有するほぼ円筒状の装薬トレイ本体9
aを備えてなり、装薬トレイ本体9aの前端側及び後端
側にはバッファ(図示せず)またはラッチ(図示せず)
が設けられている。また、底部側には、装薬を装填する
装薬装填機構12及び装薬ガイド13が設けられている
。
装薬装填機構12は、先端にヘッド12bを有し反時計
方向に屈曲する片屈曲チェーン12aを備えてなり、こ
の片屈曲チェーン12aはチェーンスプロケット12c
により駆動され、チェーンガイド+2dにより往復動可
能に案内されるとともに、先端のヘッド+2bが装薬ト
レイ本体9aの底部側の後端部から出没自在で進退動可
能に設けられている。片屈曲チェーン12aは、装薬の
装填時に先端のヘッド12bが装薬トレイ本体9aの底
部側の後端部から所定の速度とストロークで前進し、装
填後直ちに後退するようになっている。
方向に屈曲する片屈曲チェーン12aを備えてなり、こ
の片屈曲チェーン12aはチェーンスプロケット12c
により駆動され、チェーンガイド+2dにより往復動可
能に案内されるとともに、先端のヘッド+2bが装薬ト
レイ本体9aの底部側の後端部から出没自在で進退動可
能に設けられている。片屈曲チェーン12aは、装薬の
装填時に先端のヘッド12bが装薬トレイ本体9aの底
部側の後端部から所定の速度とストロークで前進し、装
填後直ちに後退するようになっている。
なお、上記速度及びストロークは、装薬の長さ等により
適宜調整可能になっている。
適宜調整可能になっている。
装薬ガイド13は、装薬トレイ本体9aの底部側の+1
ζj端部に前方に出没可能に設けられ、突出時には砲尾
環の開口部5C内に伸展し砲腔5dに当接するようにな
っている。装薬ガイドI3の駆動は、片屈曲チェーン1
2aと連動しており、装薬の装填時に突出し、装填後に
没入するようになっている。これにより、装薬及び片屈
曲チェーンのヘッド+2bは、装薬トレイ9から砲腔5
d内まで安定して移動されることになる。
ζj端部に前方に出没可能に設けられ、突出時には砲尾
環の開口部5C内に伸展し砲腔5dに当接するようにな
っている。装薬ガイドI3の駆動は、片屈曲チェーン1
2aと連動しており、装薬の装填時に突出し、装填後に
没入するようになっている。これにより、装薬及び片屈
曲チェーンのヘッド+2bは、装薬トレイ9から砲腔5
d内まで安定して移動されることになる。
なお、各部材の作動は、モータ駆動等により連動して行
なわれるようになっている。
なわれるようになっている。
本実施例は上記のように構成されており、その作用を次
ぎに説明する。
ぎに説明する。
クレードル7が第1図に示す状態よりも下方に移動され
、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9が弾薬挿入位置となる
ように位置決めされており、各トレイ8,9に砲塔の後
部から弾丸または装薬がそれぞれ挿入される。しかる後
、クレードル7が砲の発射角となるように上方または下
方に揺動され、第1図に示すように待機位置に位置決め
される。
、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9が弾薬挿入位置となる
ように位置決めされており、各トレイ8,9に砲塔の後
部から弾丸または装薬がそれぞれ挿入される。しかる後
、クレードル7が砲の発射角となるように上方または下
方に揺動され、第1図に示すように待機位置に位置決め
される。
そして、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9が同時に左方に
揺動され、弾丸トレイ8については、弾丸装填トレイ6
と同心の弾丸受渡位置に位置決めされ、シャッタ8cが
開作動され弾丸トレイ8に保持された弾丸が弾丸装填ト
レイ6に移し換えられる。一方、装薬トレイ9について
は、砲軸線se上の装薬装填開始位置に位置決島され、
片屈曲チェーン12aが前進駆動され、先端のヘッド1
2bにより装薬トレイ9に保持された装薬が砲腔5d内
に移送すなわち装填される。その際、装薬ガイド13が
前方に突出され、砲尾環の開口部5bに伸展し砲腔5d
に当接されるため、装薬及び片屈曲チェーンのヘッド1
2bは砲腔5d内まで円滑に移動される。これにより、
装薬は砲腔5d内に押切装填されることになる。
揺動され、弾丸トレイ8については、弾丸装填トレイ6
と同心の弾丸受渡位置に位置決めされ、シャッタ8cが
開作動され弾丸トレイ8に保持された弾丸が弾丸装填ト
レイ6に移し換えられる。一方、装薬トレイ9について
は、砲軸線se上の装薬装填開始位置に位置決島され、
片屈曲チェーン12aが前進駆動され、先端のヘッド1
2bにより装薬トレイ9に保持された装薬が砲腔5d内
に移送すなわち装填される。その際、装薬ガイド13が
前方に突出され、砲尾環の開口部5bに伸展し砲腔5d
に当接されるため、装薬及び片屈曲チェーンのヘッド1
2bは砲腔5d内まで円滑に移動される。これにより、
装薬は砲腔5d内に押切装填されることになる。
弾丸及び装薬がそれぞれ弾丸装填トレイ6及び砲腔5d
に移送された後、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9は、上
記と逆方向に揺動し待機位置に復帰され、次いでクレー
ドル7の下方への揺動により弾薬挿入位置に復帰される
。以後、同様にして弾薬の移送が行なわれる。
に移送された後、弾丸トレイ8及び装薬トレイ9は、上
記と逆方向に揺動し待機位置に復帰され、次いでクレー
ドル7の下方への揺動により弾薬挿入位置に復帰される
。以後、同様にして弾薬の移送が行なわれる。
上記作動において、装薬トレイ9が装薬装填開始位置に
位置決めされた時には、既に砲腔5d内には発射する弾
丸が装填されており、装薬トレイ9により移送された装
薬が装填されることにより発射型備が完了することにな
る。また、弾丸トレイ8により移送された弾丸は、次に
発射するものであって、先の弾丸が発射され後座体5が
復座する行程の終期に、弾丸装填トレイ6により装填さ
れることになる。従って、弾丸の装填と装薬の装填とは
、はぼ連続して行なわれることになる。
位置決めされた時には、既に砲腔5d内には発射する弾
丸が装填されており、装薬トレイ9により移送された装
薬が装填されることにより発射型備が完了することにな
る。また、弾丸トレイ8により移送された弾丸は、次に
発射するものであって、先の弾丸が発射され後座体5が
復座する行程の終期に、弾丸装填トレイ6により装填さ
れることになる。従って、弾丸の装填と装薬の装填とは
、はぼ連続して行なわれることになる。
(発明の効果)
本発明によれば、弾丸トレイ及び装薬トレイが後座体の
後方の側方及び後座体の後方において移動するように設
けられているため、砲塔を拡大することなく配置するこ
とができるコンパクトな構造とすることができた。
後方の側方及び後座体の後方において移動するように設
けられているため、砲塔を拡大することなく配置するこ
とができるコンパクトな構造とすることができた。
弾丸トレイ及び装薬トレイが弾薬挿入位置において上下
に平行に配置されているため、弾丸及び装薬を砲塔の後
方から同時に挿入することができ、また弾丸トレイの弾
丸受渡位置への位置決めと装薬トレイの装薬装填開始位
置への位置決めとが同時に行なわれるため、弾丸と装薬
とをほぼ連続して砲腔内に装填することができる。特に
、装薬トレイに片屈曲チェーンを備えてなる装薬装填機
構が設けられている場合には、弾丸及び装薬の砲腔内へ
の移送を自動化し、砲を高速持続発射することができ、
砲の攻撃性能を向上することが可能となった。また、装
薬トレイに装薬ガイドが設けられている場合には、装薬
を後座体の砲腔内に確実に移送することが可能となった
。
に平行に配置されているため、弾丸及び装薬を砲塔の後
方から同時に挿入することができ、また弾丸トレイの弾
丸受渡位置への位置決めと装薬トレイの装薬装填開始位
置への位置決めとが同時に行なわれるため、弾丸と装薬
とをほぼ連続して砲腔内に装填することができる。特に
、装薬トレイに片屈曲チェーンを備えてなる装薬装填機
構が設けられている場合には、弾丸及び装薬の砲腔内へ
の移送を自動化し、砲を高速持続発射することができ、
砲の攻撃性能を向上することが可能となった。また、装
薬トレイに装薬ガイドが設けられている場合には、装薬
を後座体の砲腔内に確実に移送することが可能となった
。
弾丸トレイ及び装薬トレイが待機位置である場合には、
弾丸装填トレイの上方すなわち砲の後座域に空間ができ
るため、砲の点検整備、弾薬の移送機構の故障時等にお
ける人力による発射操作等を容易に行うことができる。
弾丸装填トレイの上方すなわち砲の後座域に空間ができ
るため、砲の点検整備、弾薬の移送機構の故障時等にお
ける人力による発射操作等を容易に行うことができる。
第1図は本発明の実施例の正面図で、一部を断面で示し
ている。第2図は同じく平面図、第3図は同じく側面図
である。 l・・・nT載のりゅう弾砲、2・・・俯仰体、3・・
耳軸、5・・後座体、5a・・砲尾環、5c・・・砲尾
環の開口部、5c・・砲軸線、6・・・弾丸装填トレイ
、7・・・クレードル、8・・・弾丸トレイ、9・・・
装薬トレイ、12・・装薬装填機構、t2a・・片屈曲
チェーン、12b・・・片屈曲チェーンのヘッド、13
・・装薬ガイド。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
ている。第2図は同じく平面図、第3図は同じく側面図
である。 l・・・nT載のりゅう弾砲、2・・・俯仰体、3・・
耳軸、5・・後座体、5a・・砲尾環、5c・・・砲尾
環の開口部、5c・・砲軸線、6・・・弾丸装填トレイ
、7・・・クレードル、8・・・弾丸トレイ、9・・・
装薬トレイ、12・・装薬装填機構、t2a・・片屈曲
チェーン、12b・・・片屈曲チェーンのヘッド、13
・・装薬ガイド。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
Claims (3)
- (1)俯仰体にスライド可能に設けられ、下方に開いた
開口部が形成された砲尾環を有する後座体と、後座体の
下方に沿って後方に延び、俯仰体とともに上下揺動可能
に設けられた弾丸装填トレイとを備えてなる砲における
弾薬の移送機構において、 弾丸を長軸方向に保持する弾丸トレイと、装薬を長軸方
向に保持する装薬トレイと、後座体の側方を上下揺動可
能に俯仰体と同軸に設けられ、弾丸トレイ及び装薬トレ
イを弾薬挿入位置と待機位置の二位置間を移動するクレ
ードルとを備えてなり、弾丸トレイは、待機位置におい
て砲軸線と平行で後座体の後方の側方に支持されるとと
もに、待機位置と弾丸装填トレイと同心の弾丸受渡位置
の二位置間を左右揺動可能にクレードルに支持され、装
薬トレイは、待機位置において弾丸トレイの上方に平行
に支持されるとともに、待機位置と砲軸線上の装薬装填
開始位置の二位置間を弾丸トレイと同時に左右揺動可能
にクレードルに支持されていることを特徴とする弾薬の
移送機構。 - (2)装薬トレイの底部側には、先端にヘッドを有する
片屈曲チェーンを備えてなる装薬装填機構が設けられ、
片屈曲チェーンはそのヘッドが装薬トレイの底部側の後
端部から出入り自在で進退動可能に設けられている請求
項1記載の弾薬の移送機構。 - (3)装薬トレイの底部側の前端部には、装薬を案内支
持する装薬ガイドが前方に出没可能に設けられている請
求項1または2記載の弾薬の移送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25332390A JPH0726797B2 (ja) | 1990-09-22 | 1990-09-22 | 弾薬の移送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25332390A JPH0726797B2 (ja) | 1990-09-22 | 1990-09-22 | 弾薬の移送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04131699A true JPH04131699A (ja) | 1992-05-06 |
| JPH0726797B2 JPH0726797B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17249708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25332390A Expired - Lifetime JPH0726797B2 (ja) | 1990-09-22 | 1990-09-22 | 弾薬の移送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726797B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-22 JP JP25332390A patent/JPH0726797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0726797B2 (ja) | 1995-03-29 |
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