JPH04131727A - 差圧センサ - Google Patents

差圧センサ

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JPH04131727A
JPH04131727A JP25453190A JP25453190A JPH04131727A JP H04131727 A JPH04131727 A JP H04131727A JP 25453190 A JP25453190 A JP 25453190A JP 25453190 A JP25453190 A JP 25453190A JP H04131727 A JPH04131727 A JP H04131727A
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JP
Japan
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diaphragm
differential pressure
sensor
pressure
pressure sensor
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Application number
JP25453190A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Tamura
田村 盛雄
Takeshi Ichiyanagi
健 一柳
Fujio Sato
藤男 佐藤
Yukio Sakamoto
幸男 坂本
Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
Akimasa Onozato
小野里 陽正
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は差圧センサに関し、特に2つの流体の圧力を検
出し、その差を測定する差圧センサであり、受圧部に配
設される歪みゲージ等からなる応力検出部が流体から完
全に保護される構造を有する差圧センサに関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の差圧センサの構成の一例を第6図に基づき説明す
る。この差圧センサ100は、3つのブロック部材10
0a、100b、100cから構成され、これらは、そ
れぞれの間にシールダイヤフラム101が介設され且つ
ボルト102で結合されることにより、図示される如く
2種類の流体103aと103bがそれぞれ導入される
内部空間とシリコンオイル104が充填される内部空間
とを形成している。105aは流体103aを導入する
孔であり、105bは流体103bを導入するための孔
である。ブロック部材100bはダイヤフラム部材設置
箇所106と前記シリコンオイル104を連通させる孔
107を有する。設置箇所106にダイヤフラム部材1
08を設置することによりシリコンオイル104は2つ
の部分に分離2、される。ダイヤフラム部材108は接
着剤等でブロック部材100bに接合される。
上記のダイヤフラム部材108は受圧部を有し、第6図
中受圧部の上面に例えばシリコン単結晶の膜を形成し、
更にこのシリコン単結晶膜を利用して歪みゲージを形成
している。ダイヤフラム部材108の受圧部では、表裏
の両面にシリコンオイル104が接液することになり、
この2つの接液面がそれぞれ受圧面となる。ダイヤフラ
ム部材108のの上面に形成された歪みゲージは保護膜
で覆われており、且つ電極膜を介してボンディングワイ
ヤ109に接続される。このボンディングワイヤ109
の他方の端部は所定のターミナル基板110に接続され
る。111は引出し線であり、この引出し線111はブ
ロック部材100bに形成された孔112を通して前記
ターミナル基板110に接続され、これにより前記ボン
ディングワイヤ109に接続される。引出し線111が
配置される孔112にはハーメチックシール113が施
され、引出し線111とブロック部材100bを絶縁す
ると共にシリコンオイル104の外部漏出を防いでいる
。ボンディングワイヤと引出し線は所要の本数存在する
が、図示例では便宜上1本のみを示している。外部に取
出された引出し線111は信号処理を行う図示しない電
気回路部に接続される。
上記構成を有する差圧センサでは、2つの流体103a
と103bがシールダイヤフラム101に印加され、こ
れを受けて2領域のシリコンオイル104のそれぞれが
ダイヤフラム部材108の対応する受圧面に流体の圧力
を伝えることにより、測定対象である2つの流体103
aと103bの差圧が検出される。ダイヤフラム部材1
08の圧力検出部に測定対象の流体が直接に接触しない
ようにシリコンオイル106を介在させた間接的な差圧
検出構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
第6図に示す構造を有する従来の差圧センサでは、各流
体圧を測定するに当たって、流体圧を先ずシリコンオイ
ル104の液圧に変換してダイヤフラム部材に圧力を加
えるように構成しており、流体圧そのものの圧力を直接
に測定している訳ではないので、圧力測定精度が低下す
るという欠点を有している。更に構造上、シールダイヤ
フラム101を必要とし、差圧センサとして複雑な構造
を有し、またシリコンオイル等d液圧が検出部の電気配
線等に直接影響する構造を有しているため、高圧シール
が必要となり、ハーメチックシールが必要であった。
また従来の差圧センサのその他の構成例としてダイヤフ
ラムの一方の面に応力検出部を設け、且つこの応力検出
部を保護膜で覆って保護し、ダイヤフラムの両面に流体
を直接に接液させて2つの流体圧の差を検出するように
構成したものもある。
このセンサの構造では、応力検出部を保護する保護膜と
電気配線である引出し線との間の保護状態の信頼性が低
下するという不具合が存在する。つまり応力検出部を構
成する電気部分のすべてを全面的にパッシベーション膜
で保護することができないという欠点を有している。更
に、その他の条件として引出し線を流体から保護するハ
ーメチックシール部は高圧に耐えるように作られること
が要求される。
従来の差圧センサでは、以上の如く、1つの受圧部の2
つの面に圧力を印加しこれらの2つの圧力の差を直接に
検出するように構成していた。従って圧力を検出するた
めの検出部を設けるに当たり、必ず検出部が流体に接液
されるのを免れることができなかった。従って、何等か
の保護手段を設ける必要があったが、完全な保護を行う
ことができず、このことが動作信頼性を低減させていた
。
また受圧部の2つの面をそれぞれ受圧面として、2つの
流体圧を印加するように構成したものでは、各流体につ
いて圧力を検出するための拘束条件が構造上同一となら
ない傾向にあり、測定精度が低下するという不具合が存
在した。
本発明の目的は、従来の差圧センサに関する前記問題を
有効に解決することにあり、圧力を測定する電気回路部
が測定しようとする流体から完全に隔離されて流体の圧
力から保護され、特別なシール手段や保護膜を設ける必
要がなく、検出部の配設や電気配線の構造が簡素となり
、圧力測定部の動作信頼性が高くなると共に、2つの流
体圧の測定のための条件をセンサ構造上同じにして測定
精度を向上するようにした差圧センサを提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る差圧センサは、前記目的を達成するため、
第1の流体圧と第2の流体圧を受け、2つの前記流体圧
の差圧を検出する差圧センサにおいて、前記第1の流体
圧を受ける受圧面を有する第1のセンサ半体と前記第2
の流体圧を受ける受圧面を有する第2のセンサ半体とか
らなり、第1と第2の前記センサ半体における前記受圧
面の裏側面に応力検出部を設け、2つの前記センサ半体
を、それぞれの前記裏側面が対向するように組み付けた
ことを特徴とする。
本発明に係る差圧センサは、前記の構成において、前記
第1及び第2のセンサ半体に設けられた前記応力検出部
は、流体圧を測定しようとする流体から隔離されたスペ
ース内に配置されることを特徴とする。
本発明に係る差圧センサは、前記の構成において、前記
第1のセンサ半体と前記第2のセンサ半体とは同一形状
であり、対称的な配置で組み付けられることを特徴とす
る。
本発明に係る差圧センサは、前記の構成において、前記
第1及び第2のセンサ半体のうち少なくとも一方は、ダ
イヤフラム部とその支持部を有し、これらが一体的に形
成されたものであることを特徴とする。
本発明に係る差圧センサは、前記の構成において、第1
及び第2のセンサ半体のうち少なくとも一方は、金属製
板状ダイヤフラムとこれを取付は支持する支持部材とか
らなることを特徴とする。
〔作用〕
本発明による差圧センサでは、第1及び第2の流体圧の
それぞれに対して圧力を検出するセンサ半体を設け、各
センサ半体はそれぞれの流体圧を受ける面を備えた受圧
部を有し且つ二〇受圧面の裏側の面に応力検出部を形成
し、更に2つのセンサ半体は応力検出部が設けられた面
が背中合わせとなるように組み付けて一体化される。
本発明による差圧センサでは、それぞれのセンサ半体の
応力検出部が設けられた面が背中合わせになるように配
置されることにより、流体の影響を受けないスペースに
配置され、そのため流体から保護する特別な保護手段を
必要としない。
本発明による差圧センサでは、2つのセンサ半体の形状
は同一であり、且つこれらのセンサ半体は背中合わせで
対称的な位置関係で配設されるために、流体圧を受ける
構造的条件が同一・になり、圧力検出のばらつきが生じ
ない。
本発明による差圧センサでは、センサ半体は測定しよう
とする流体圧に応じて任意の構造で作ることができる。
特に高圧の流体圧について差圧を検出するときには金属
製のダイヤフラムを用いることが望ましい。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
第1図及び第2図に基づいて本発明に係る差圧センサの
第1実施例を説明する。第1図は差圧センサの縦断面図
、第2図は第1図中のn−n線断面図ある。差圧センサ
は2つのダイヤフラム基体1.2を組み合わせて構成さ
れる。第1のダイヤフラム基体1と第2のダイヤフラム
基体2は全く同じ構造を有しており、それぞれセンサ半
体となる。ダイヤフラム基体1,2は厚肉のリング形支
持部1a、2aとその天井部に位置するダイヤフラム部
1b、2bとからなり、これらは一体的に形成されてい
る。支持部1a、2aは厚肉の例えば偏平円筒形状を有
し、ダイヤフラム部を支持する機能を有する。ダイヤフ
ラム部1b、2bは。
この実施例では薄肉円形の形態を有した受圧部としての
機能を有する。ダイヤフラム基体1では方向Aから流体
圧が加わり、ダイヤフラム基体2では方向Bから流体圧
が加わる。従って、ダイヤフラム部1bでは図中上面が
圧力流体に接液する受圧面となり、ダイヤフラム部2b
では図中下面が受圧面となる。
ダイヤフラム基体1のダイヤフラム部1bにおいて、前
記受圧面の裏側の面には、第2図に示されるように、応
力検出部が設けられ、この応力検出部は受圧面に加わる
流体圧でダイヤフラム部1bが変形したとき、ダイヤフ
ラム部1bに生じる応力を測定し、流体圧を検出する。
応力検出部では、ダイヤプラム部1bの裏側面に所定の
配置状態で4個の歪みゲージ3が配設され、且つこれら
の歪みゲージは電極4で接続されている。ダイヤフラム
基体2のダイヤフラム部2bにおいても、受圧面の裏側
の面に同様に応力検出部を設けられている。なお第2図
において、5は接点部であり、これらの接点部5のそれ
ぞれに信号取出し用の電気配線の一端が接続される。
本発明による差圧センサは、それぞれセンサ半体である
2つのダイヤフラム基体1,2を、応力検出部を備えた
ダイヤフラム部1b、2bの面が対向するように、背中
合わせの位置関係で配置し、2つのダイヤフラム基体1
,2の間にリング部材6を介設して組み付けている。2
つのダイヤフラム基体1.2とリング部材6によってス
ペース7が形成されるが、このスペース7は流体の存在
する箇所から隔離され、電気配線等の引出し部を除いて
ほぼ封止状態にある。この空間7の大きさは小さいほど
よい。すなわち、各ダイヤフラム部1b、2bの受圧面
の反対側の背面に配設された応力検出部の温度条件が同
一になるように、できる限り接近させて配設するように
構成されている。
複数の接点部5に接続された電気配線はスペース7内に
配置され、例えばリング部材6に形成された孔等を経由
して外部に引き出される。
前記構造を有する差圧センサは、同一の構造を有する2
つのダイヤフラム基体1,2とリング部材6を組み合わ
せて構成される。同一の構造及び機能を有するダイヤフ
ラム基体、すなわちセンサ半体を2個組み合わせて作る
ことができるので、簡素な構造になると共に複雑面倒な
加工を必要とせず、製作が容易である。また差圧センサ
として機能するとき、第1の流体圧を受ける第1のダイ
ヤフラム基体1の圧力印加条件と、第2の流体圧を受け
る第2のダイヤフラム基体2の圧力印加条件が、構造上
その対称性に基づき同一となるので、2つの流体圧を得
る拘束条件が同じとなり、条件の相違に起因するばらつ
きがなくなり、検出精度が向上する。
次に前記差圧センサを組み付けた差圧検出装置全体の構
成例を第3図に基づいて説明する。第3図中第1図で示
した同一要素には同一の符号を付している。
10は差圧検出装置が設置される油圧機器等のハウジン
グの一部を示し、11はハウジング10に形成された差
圧センサが配設される円形の穴、12は穴11に通じる
第1の油路、13は穴11に通じる第2の油路である。
油路12.13の出口部に対応する穴11の内面部分に
は全周にわたりリング形状の溝12a、13aが形成さ
れている。穴11内には、まず底部の側からリング形状
のスペーサ14、本発明の差圧センサ15、カバ一部材
16の順で配設される。スペーサ14は前記油路13及
び溝13aに対応して配置され、スペーサ14の径方向
に形成された孔14aを通して内部の空間と油路13が
連通した状態にある。
差圧センサ15において、ダイヤプラム基体1は上側に
位置し、ダイヤフラム基体2は下側に位置する。ダイヤ
フラム基体1,2の外周囲には穴11の内面に形成され
たリング状溝17.18のそれぞれに配置されたOリン
グ19.20が配設され、圧力の測定対象である圧油の
シールを行っている。ダイヤフラム基体2のダイヤフラ
ム部2bの下面は受圧面であり、油路13から供給され
る圧油は溝13a及び孔14aを介してダイヤフラム部
2bの受圧面に導かれ、接液する。カバ一部材16は、
差圧センサ15を外側よりカバーする機能を有する。カ
バ一部材16の下部には、差圧センサ15のダイヤフラ
ム基体1の受圧面に対し油路12からの圧油を導くため
の孔16aを備え、またその上部にはダイヤフラム基体
1,2の各応力検出部で取出された電気信号を増幅する
増幅器21が配設されるスペース22が形成されている
。
カバ一部材16の外周囲には、内面全周にわたる溝23
に配設されたOリング24が設置されており、これによ
り圧油が外部に漏出するのを防止する。差圧センサ15
で、ダイヤフラム部1b、2bの裏面に配設された歪み
ゲージ等からなる応力検出部から引き出された電気配線
は、リード線25.26として、ダイヤフラム基体1及
びカバー部材16の内部を通過させて増幅器21の箇所
まで引き出される。27は増幅器21から引き出される
電気配線である。
油圧機器のハウジング10の穴11に収容・設置された
スペーサ14、差圧センサ15、カバー部材16は、押
えカバ一部材28によって押さえ付けられ、穴11内に
固定される。また押えカバ一部材28はボルトやネジ等
によってハウジング10に固定される。押えカバ一部材
28はその軸部に孔28aを備え、この孔を挿通させて
信号取出し用の前記電気配線27を外部に取り出してい
る。
前記構造を有する差圧センサ15によれば、各ダイヤフ
ラム基体1,2に設けられた応力検出部は、接液する受
圧面の裏側の面に配設されるため、圧油に接触すること
はなく、従って、保護膜等で保護する必要がない。応力
検出部からの信号取出し用電気配線の引出しも流体に接
することなく行われるので特別のシール手段を必要とせ
ず、接続部の信頼性が高くなる。またダイヤフラム基体
1゜2の受圧部の寸法が異なっても、差圧センサ15で
はダイヤフラム基体1.2でそれぞれの圧力を測定して
その差を取るようにしたため、正確な差圧を測定するこ
とができる。穴11内に差圧センサ15やカバ一部材1
6を固定するに当たり、0リングエ9.20.24を利
用するようにしたため、各部品には液密を実現するため
の溶接等による接合部を必要とせず、これにより分解・
組立てを容易に行うことができる。
前記の実施例において、ダイヤフラム基体1゜2の材質
については、測定圧が小さい場合には任意の材料を使用
することができる。高圧を測定する場合には、ダイヤフ
ラム基体の材質には金属が好ましい。
次に第4図及び第5図に第2実施例に係る差圧センサを
示す。この実施例による差圧センサでは、ダイヤフラム
30を例えば金属で板状に形成し、このダイヤフラム3
0を、円筒形の支持部材31に取り付けることにより、
前記のダイヤフラム基体に相当するセンサ半体を作製す
る。支持部材31は偏平な円筒形状を有し、その軸部周
辺に段付き孔を32が形成される。板状のダイヤフラム
30は、支持部材31の段付き孔32の大径部に配設さ
れる。ダイヤフラム30には応力検出部が設けられるが
、この応力検出部はダイヤフラム30の内側の面に設け
られる。すなわち、ダイヤフラム30において図中上側
の面が受圧面となり、これに対して応力検出部はダイヤ
フラム30において受圧面の裏側の面に設けられる。同
様にして下側に位置するセンサ半体は、ダイヤフラム3
3と支持部材34からなり、上側のセンサ半体と全く同
じ構造を有している。ただし、ダイヤフラム33では図
中下側の面が受圧面となり、上側の面に応力検出部が配
設される。支持部材31.34は、ダイヤフラム30.
33の応力検出部が配設された面が相互に対向するよう
に背中合わせで組み付けられる。支持部材31.34の
当接面には、組付は時に両者の間において間隙35及び
電気配線通路36が形成されるように、それぞれ凹部が
形成されている。
第5図は前記第2実施例の差圧センサを油圧機器のハウ
ジング10に組み込んだ第3図と同様な図である。第5
図において第3図及び第4図と同一の部分には同一の符
号を付している。ただし、油路12.13の位置を反対
側にしている点は相違する。この差圧検出装置は、差圧
センサとして第4図に示される差圧センサが組み付けら
れた点が相違するだけでその他の構成は基本的に同じで
ある。
第2実施例の差圧センサでは、板状のダイヤフラムを使
用するようにしたため、各センサ半体のダイヤフラム3
0.33の厚さを等しくすることが容易であり、また歪
みゲージ等からなる応力検出部を作製するに当たって、
半導体作製プロセスを容易に使用することができるとい
う利点がある。
また本実施例の場合には応力検出部を備えたダイヤフラ
ム30及び33は支持部材31.34の内部スペースに
存在するので、支持部材31.34の対向面を直接に当
接することができ、前記第1の実施例の場合のように、
スペース7を確保するためのリング部材6を必要とせず
、簡単な形状を有し、且つ製作の容易な部品の組合せに
よって差圧センサを作ることができるので、全体的に製
作が容易になるという利点を有する。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、次の効
果を奏する。
差圧センサを2つのセンサ半体で構成し、それぞれのセ
ンサ半体の受圧部の受圧面の裏側の面に応力検出部を設
け、この応力検出部が測定しようとする流体に接液しな
いように構成したため、ハーメチックシールや保護膜等
の保護手段を特別に設ける必要がなく、検出部の動作信
頼性を高めることができ、且つ測定精度を向上させるこ
とができる。またセンサ半体は同一の構造を有するよう
に形成することができるので、簡素な構造を有した基本
部品単位を利用して差圧センサを作製することができ、
複雑な加工を必要とせず、製作が容易となる。
またセンサ半体の形態を同一とし、対称的な配置関係で
組み付けると、2つの流体圧を検出するための拘束条件
が同じになり、差圧の測定精度が向上するという効果が
生じる。
センサ半体を、板状のダイヤフラムとこれを固定する支
持部材で構成するようにしたため、半導体製作プロセス
を利用して検出部を作製することができる。
全体として安価に製作することができ、差圧センサにお
ける温度補償が容易であり、ダイヤフラムに金属を使用
する場合に高圧の差圧を測定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1実施例の差圧センサの縦断面
図、第2図は第1図中のn−n線断面図、第3図は第1
実施例の差圧センサを組み付けた差圧検出装置の縦断面
図、第4図は第2実施例の差圧センサの縦断面図、第5
図は第2実施例の差圧センサを組み付けた差圧検出装置
の縦断面図、第6図は従来の差圧センサの構成を示す縦
断面図である。 〔符号の説明〕 1.2・a・・ 3・・・―・・ 4・・・・・修 6昏・・・・・ 7・・・e@・ 10φ−一・・ 11−・・−・ 12.13・・ 14・・・−・ 15・・・φ・ 16・・・ell 19.20.2 28・・・・・ 30.33・φ 31.34・・ ダイヤフラム基体(センサ半体) 歪みゲージ 電極 リング部材 スペース ハウジング 穴 油路 スペーサ 差圧センサ カバ一部材 4・1・0リング 押えカバ一部材 ダイヤプラム 支持部材 第 11・・・穴 12.13・・・油路 14・・・スペーサ 15・・・差圧センサ 16・・・カバ一部材 30.33・・・ダイヤフラム 31.34・・・支持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の流体圧と第2の流体圧を受け、2つの前記
    流体圧の差圧を検出する差圧センサにおいて、前記第1
    の流体圧を受ける受圧面を有する第1のセンサ半体と前
    記第2の流体圧を受ける受圧面を有する第2のセンサ半
    体とからなり、第1と第2の前記センサ半体における前
    記受圧面の裏側面に応力検出部を設け、2つの前記セン
    サ半体を、それぞれの前記裏側面が対向するように組み
    付けたことを特徴とする差圧センサ。
  2. (2)請求項1記載の差圧センサにおいて、前記第1及
    び第2のセンサ半体に設けられた前記応力検出部は、流
    体圧を測定しようとする流体から隔離されたスペース内
    に配置されることを特徴とする差圧センサ。
  3. (3)請求項1記載の差圧センサにおいて、前記第1の
    センサ半体と前記第2のセンサ半体とは同一形状であり
    、対称的な配置で組み付けられることを特徴とする差圧
    センサ。
  4. (4)請求項1〜3のいずれか1項に記載の差圧センサ
    において、前記第1及び第2のセンサ半体のうち少なく
    とも一方は、ダイヤフラム部とその支持部を有し、これ
    らが一体的に形成されたものであることを特徴とする差
    圧センサ。
  5. (5)請求項1〜3のいずれか1項に記載の差圧センサ
    において、前記第1及び第2のセンサ半体のうち少なく
    とも一方は、金属製板状ダイヤフラムとこれを取付け支
    持する支持部材とからなることを特徴とする差圧センサ
    。
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