JPH04131817A - コリメータ - Google Patents

コリメータ

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JPH04131817A
JPH04131817A JP25200390A JP25200390A JPH04131817A JP H04131817 A JPH04131817 A JP H04131817A JP 25200390 A JP25200390 A JP 25200390A JP 25200390 A JP25200390 A JP 25200390A JP H04131817 A JPH04131817 A JP H04131817A
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optical fiber
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ferrule
optical
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Yasuaki Tamura
安昭 田村
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光フアイバ間の光結合を得る手段として用いら
れるコリメータに関するものである。
(従来の技術) 光フアイバ間の光結合を得る手段として、第2図に示す
ようにレンズ11と光ファイバ10.レンズ12と光フ
ァイバ13をそれぞれ一体化してなる各コリメータを互
いに対向させる方法が旧来より存在する。
この方決は、レンズ11.12焦点距離に光ファイバ1
0.13の先端部を配置することにより、光ファイバ1
0の先端部からの出射光をレンズ11で平行ビームに変
換し、対向するレンズ12で集光し、他方の光ファイバ
13へと結合するものである。
このようなコリメータに用いられるレンズとしては、セ
ルフォックレンズ、非球面レンズ、球レンズ等色々ある
が、球レンズを用いたコリメータは他のレンズを用いた
コリメータに比べて以下の利点を有している。
(イ)球レンズは、均一の品質で大量に、−括して製作
できるので非常に安価である。
(ロ)球レンズは、表面からの光反射が光ファイバに戻
らないので極めて低反射の光結合を可能とする。低反射
であることは光フアイバ間の光結合において極めて重要
なことである。
(ハ)球レンズは、形状が球であるので、コリメータと
して実装するとき、レンズの方向を考慮する必要がない
(ニ)球レンズを用いることにより低損失の光結合が可
能となる。たとえは、光結合が難しいとされている。シ
ングルモード光ファイバ間の光結合において、コリメー
タ間の距離を50a+mとした場合でも結合損失はわず
か0.3〜0.4dB程度である。
このため、球レンズを用いたコリメータは光産業分野で
は既に実用的に使用されているところである。
第3図は、球レンズを用いたコリメータの従来例(例え
ば特開昭63−149611号公報)であって、lは球
レンズ、5は光ファイバ、6は中心軸部に光ファイバ5
を保持し、先端部が該光ファイバ5の先端部と一括斜研
摩されたフェルール、14は圧入された球レンズ1を保
持・固定する第1のスリーブ、15は第1のスリーブ1
4と嵌合・固定される第2のスリーブ、16は光ファイ
バ5とフェルール6の斜端面に光学接着剤17で一端面
が固定された、適当な厚みを有するガラススペーサであ
る。同図に示すように、フェルール6はガラススペーサ
16の端面が球レンズ1の面に密接するように第2のス
リーブ15に圧入され、光ファイバ5の端面が球レンズ
1の焦点位置にくるように配置される。これにより、球
レンズ1と光ファイバ5の端面間を所定の距離に無調整
で決定することが可能となり、コリメータの調整が簡単
となる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のコリメータでは、光フアイバ
先端部が温度変化などによりフェルール端面から突き出
たり、引っ込んだりすると、光フアイバ先端部がフェル
ール端面に貼着されている光学接着剤を機械的に破壊し
、光学結合を損うおそれがあるという問題点があった。
さらに、光学接着剤を光が通過する光通過面の面積は光
ファイバのコア断面積と大略等しく、その直径は通常1
0μm前後と極めて小さいので、光通信部分における光
強度の密度が極めて高くなり、このため光学接着剤が変
質して光の透過特性が著しく劣化するという問題点があ
った。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
って、光学接着剤を使用することのない、また光フアイ
バ先端部の突き出しや引っ込みの影響を受けないスペー
サを用いたコリメータを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため球レンズと、中心軸部
に光ファイバを有し端面が前記光ファイバの端面と一括
研摩されたフェルールとを同一軸上にスリーブで保持す
るコリメータにおいて、外径が前記スリーブの内径に等
しい円板の中心部に所定の厚さのふくらみを形成し、中
心軸部に貫通孔を設けたスペーサを、前記球レンズと光
ファイバの端面間に相互に密接するように挿入し、前記
光ファイバの端面が前記球レンズの焦点位置に位置する
ようにしたものである。
(作 用) 本発明では、球レンズと光フアイバ端面間はスペーサの
中央部に形成したふくらみの厚さにより決まる。従って
、球レンズと光フアイバ端面間を無調整で所定の距離に
することができると共に、スペーサに傾きがあっても常
に所定の距離が保たれる。
また、球レンズと光フアイバ間を伝搬する光は、スペー
サに設けた貫通孔を通る。従って、光はスペーサ自体の
影響を受けることはなく、またスペーサと光フアイバ等
間に光学接着剤を用いる必要がないので、その変質等に
よる悪影響を受けることもない。
これにより、光学的にも、機械的にも安定なコリメータ
を得ることができる。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図であって、
1は球レンズ、2は金属からなる段つき環、3は前記球
レンズ1と段つき環2とからなるホルダつきレンズ、4
は金属からなる金属スリーブ、5は光ファイバ、6はフ
ェルール、7はビス、8はスペーサであり、第2図(a
)にホルダつきレンズ3の断面図を、第2図(′b)に
金属スリーブ4の断面図を、第6図にスペーサ8の第1
の実施例をそれぞれ示す。
段つき環2は、球レンズ1の外径にほぼ等しい内径を有
する本体部と、フェルール6の外径にほぼ等しい外径を
有する段部からなり、第2図(a)に示すように前記本
体部に球レンズ1を圧入することによりホルダつきレン
ズ3を構成している。そして、球レンズ1の表裏2面に
は光の反射を防止するためのARコート膜処理が施され
ている。
また、金属スリーブ4は、フェルール6の外径にほぼ等
しい内径を有する本体部と、段つき環2の段部の外径に
ほぼ等しい内径を有する挿入部とからなっており、その
側面には第2図(1))に示すようにビス7を挿入する
ためのタップが切られたねし孔9が設けられている。
フェルール5は中心軸部に光ファイバ5を保持し、その
先端部の端面ば光ファイバ5の先端部の端面と共に光軸
に直交する面に対して斜に研摩されている。
また、スペーサ8は第5図に示すように、外径が金属ス
リーブ4の内径にほぼ等しい円板の中央部の両側に半球
状のふくらみ18を形成し、中心軸部に光通過用の貫通
孔19を設けた形状を有している。そして、中央部に形
成されたふくらみ18の厚さは、コリメータが第1図の
ように組み立てられたとき球レンズ1の焦点位置に光フ
ァイバ5の端面が位置するように決められている。
ホルダつきレンズ3の段つき環2の段部は金属スリーブ
4の挿入部に圧入・固定され、一体的に組み合わされる
。そしてスペーサ8とフェルール5とを金属スリーブ4
の本体部の端部から圧入し、スペーサ8の中央部のふく
らみ部分が球レンズlの端面と光ファイバ5の端面とに
密接する位置で、ビス7によりフェルール5を金属スリ
ーブ4に固定する。これにより、光ファイバ5の端面ば
球レンズlの焦点位置に位置することとなり、光ファイ
バ5の先端部からの出射光は球レンズ1により平行光に
変換され、あるいは球レンズ1に入射された平行光は光
ファイバ5の先端部に集光される。
この場合、スペーサ8は貫通孔を有するので、通過する
光に何等影響を与えない。
以上、説明したように本実施例によれは、球レンズ1と
光ファイバ5との端面の距離をスペーサ8を用いること
により無調整で所定の距離に設定することができる。ま
た、スペーサ8に貫通孔を設けているので、温度変化な
どにより光ファイバ5の端面がフェルール6の端面から
突き出したり、引っ込んだりしても機械的にも、光学的
にも全く安定である。なお、上記突き出し、引っ込みの
量は極くわずかであるので、それ自体により光学結合系
が崩れるということはない。また、第2図に示す従来例
における光学接着剤を光通過面に使用していないので、
該光学接着剤の変質による光結合損失の劣化はない。さ
らに、スペーサ8の中央部にふ(らみを設けているので
、たとえスペーサ8が段つき環2の段部の内部において
傾いても球レンズ1と光ファイバ5の端面との距離は常
に一定に保たれる。
なお、上述したスペーサ8の効果は、段つき環2と金属
スリーブ4とを、1個のスリーブで置換えた場合にも当
然得られる。
第6図は上記コリメータに使用するスペーサの第2の実
施例であって、(a)は平面図、(b)は断面図である
。このスペーサは、外径が金属スーリーブ4の内径にほ
ぼ等しい円板の中央部の両側に凸状のふくらみ20を形
成し、その中心軸部に光通過用の貫通孔21を設けたも
のである。本スペーサは上記のふくらみ20、貫通孔2
1により第5図に示す第1の実施例のスペーサと同様の
効果を発揮する。
第7図は本発明の第2の実施例を示す断面図であって、
第1@に示す第1の実施例とほぼ同様の構成となってい
るが、ホルダつきI/ンズ3の段つき環2とフェルール
4との固定方法が異なる。すなわち、本実施例は段つき
環2の段部の外周と金属スリーブ4の挿入部の内周とに
ねし22を設け、該ねし22をはめ合せて段つき環2と
金属スリーブ4とを一体的に固定したものであり、固定
をより確実にするものである。
第8図は本発明の第3の実施例を示す断面図であって、
第1図に示す第1の実施例とほぼ同様の構成となってい
るが、フェルール6の固定方法が異る。すなわち、本実
施例は金属スリーブ4の側面上の一部を外部から押圧す
ることにより、フェルール6の固定を確実にしたもので
あり、フェルール60固定用のビスや該ビス挿入用のね
し孔を必要としない。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれは、円板の中
央部にふくらみを有し、そのふくらみの中心に光通過用
の貫通孔を設けたスペーサを使用しているので、通過す
る光に影響を与えることなく球レンズと光ファイバの端
面との距離が所定の距離となるように無調整で位置設定
することができると共に、前記スペーサに傾きがあって
も上記の距離は一定に保たれるという効果が得られる。
さらに、光学接着剤を光通過面に使用していないので、
該光学接着剤の変質による光結合損失の劣化はなく、温
度変化などにより光フアイバ先端部のフェルール端面か
らの突出し、引込みが生じても機械的にも、光学的にも
全く安定であるまた、金属スリーブの側面上の一部を押
圧することにより固定用ビスを用いることなくフェルー
ルを金属スリーブに確実に固定することができる。
さらに、ホルダつきレンズの段つき環とフェルールとに
ねじを設け、該ねじをはめ合せることにより、相互に6
育実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2ノは
ホルダつきレンズと金属スリーブの断面図、第3図は光
フアイバ間の光結合の概略図、第4図は従来のコリメー
タの断面図、第5図はスペーサの第1の実施例を示す図
、第6図はスペーサの第2の実施例を示す図、第7図は
本発明の第2の実施例の断面図、第8図は本発明の第3
の実施例の断面図である。 1・・・球レンズ、2・・・段つき環、3・・・ホルダ
つきレンズ、4・・・金属スリーブ、5・・・光ファイ
バ、6・・・フェルール、7・・・ビス、訃・・スペー
サ。 (0)ホルダつきレンス゛ (b)金属スリーブ゛ ホルタ″つ5レンスと金属1スリ−ノあ断面図第2図 光ファイバ間G元系告合の圭既、e各図R水のコツメー
タ 第4図 (0)平f:1図 (b)断面図 スマーg6第10!施イ判 (a)平面 図 (b)断面図 スペーサの第2の実絶4グj 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)球レンズと、中心軸部に光ファイバを有し端面が
    前記光ファイバの端面と一括研摩されたフェルールとを
    同一軸上にスリーブで保持するコリメータにおいて、 外径が前記スリーブの内径に等しい円板の中心部に所定
    の厚さのふくらみを形成し、中心軸部に貫通孔を設けた
    スペーサを、前記球レンズと光ファイバの端面間に相互
    に密接するように挿入し、前記光ファイバの端面が前記
    球レンズの焦点位置に位置するようにしたことを特徴と
    するコリメータ。
  2. (2)前記光ファイバとフェルールとの一括研摩された
    端面は、光軸に対して所定の角度傾いていることを特徴
    とする請求項1記載のコリメータ。
  3. (3)前記スリーブの側面の一部を外から押圧すること
    により、前記スリーブとフェルールとを固定することを
    特徴とする請求項1記載のコリメータ。
  4. (4)前記スリーブは、内部に前記球レンズを圧入・固
    定した金属環と、前記フェルールを保持する他のスリー
    ブとを固定したものであることを特徴とする請求項1記
    載のコリメータ。
  5. (5)前記金属環と他のスリーブとにねじを設け、前記
    ねじをはめ合わせることにより、前記金属環と他のスリ
    ーブとを固定することを特徴とする請求項4記載のコリ
    メータ。
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