JPH04131966U - 金属コア基板 - Google Patents

金属コア基板

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JPH04131966U
JPH04131966U JP4773691U JP4773691U JPH04131966U JP H04131966 U JPH04131966 U JP H04131966U JP 4773691 U JP4773691 U JP 4773691U JP 4773691 U JP4773691 U JP 4773691U JP H04131966 U JPH04131966 U JP H04131966U
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JP
Japan
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metal core
electronic component
case
core substrate
core board
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Pending
Application number
JP4773691U
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English (en)
Inventor
守 桜井
憲英 松本
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属コア基板に対する熱伝導効率を熱伝導媒
体を介在させることなく高くする。 【構成】 電子部品2を実装する側に凸状となる凸部6
を電子部品2の実装位置に対応して金属コア基板1に設
けることで、実装された電子部品2のケース3と金属コ
ア基板1を直接接触させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、熱伝導冷却手段を形成する金属コア基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の金属コア基板を用いた電子部品の実装状態を示す説明図であり、 この図3においては面実装型の電子部品を用いた場合を示す。 20は金属コア基板、21は外形的にケース22とリード23から構成される 電子部品、24はリード23と金属コア基板20のプリント配線とを電気的に接 続する半田であり、電子部品21のケース22底面と金属コア基板20表面とは 非接触状態となっている。 この場合、電子部品21が稼働することで発生する熱の金属コア基板20に対 する伝導経路は、電子部品21より発生した熱25がリード23に伝わり、半田 24を介して金属コア基板20へと伝導されることになる。
【0003】 図4は従来の金属コア基板を用いた、ピン挿入型の電子部品の実装状態を示す 説明図である。 26は金属コア基板、27は外形的にケース28とリード29から構成される 電子部品、30は金属コア基板26のホール31に挿入された電子部品27のリ ード29を金属コア基板26側と電気的に接続する半田であり、電子部品27の ケース28底面と金属コア基板26表面とは非接触状態となっている。 この場合、電子部品27が稼働することで発生する熱の金属コア基板26に対 する伝導経路は、電子部品27より発生した熱32がリード29に伝わり、半田 30を介して金属コア基板26へと伝導されることになる。
【0004】 ここで、図5はピン挿入型の電子部品の実装状態を示す要部説明図であり、図 4に示すようなピン挿入型の電子部品27の場合、リード29の形状はケース2 8側では金属コア基板26のホール31に挿入できない程度の幅を有し、途中で 段差Aがあって先端側はホール31に挿入できるように細くなっている。このた め、電子部品27を金属コア基板26に実装すると、ケース28の底面28aと 金属コア基板26表面との間には隙間Bが形成される。 このことから、図6は熱伝導効率を上げる対策を施した、従来の金属コア基板 を用いたピン挿入型の電子部品の実装状態を示す説明図であり、電子部品27の 熱を効率よく金属コア基板26に伝導するために、ケース28の底面28aと金 属コア基板26との隙間Bに熱伝導性の良い熱伝導シート33を入れて、電子部 品27から発生する熱32を、リード29に加えてこの伝導シート33を介して 金属コア基板26に伝導させることとしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術であると、電子部品の熱の伝導経路はリー ドからの熱伝導が主であり、ケースからの熱伝導は金属コア基板との間に隙間が あるので熱伝導媒体として空気を介して行うこととなってしまい、効率が悪いと いう問題があり、このため、電子部品の冷却が充分に行えないという問題がある 。 また、熱伝導媒体として熱伝導シートを電子部品のケースと金属コア基板の間 の隙間に入れることで、熱を熱伝導シートを介して金属コア基板に伝導すること とすれば、熱伝導の効率はよくなるが、電子部品1個ずつに熱伝導シートを入れ て行かなければならず、しかも電子部品の形,大きさに合わせた熱伝導シートが 必要となるので、作業性が非常に悪くなるという問題がある。
【0006】 本考案は、このように熱伝導経路が少ないので熱伝導効率が悪いということ、 熱伝導効率を上げるために熱伝導媒体を用いることで作業性が悪くなるというこ とを解決するためになされたもので、金属コア基板に実装する電子部品の熱伝導 経路を増やすこと、それにより熱伝導媒体を不要としてそのための作業を無くす ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 このような目的を達成するため、本考案は電子部品のケースから外部に出てい るリードを介して電子部品と電気的に接続されているとともに、この電子部品か らの熱を伝導して電子部品の冷却を行う金属コア基板において、実装された電子 部品のケースと接触して熱伝導を行うように、電子部品実装側に凸状となる凸部 を電子部品実装位置に対応して設けることを特徴とする。
【0008】
【作用】
上述した構成を有する本考案は、電子部品を金属コア基板に実装すると、その 実装箇所の金属コア基板が凸状となっているので、電子部品のケースと金属コア 基板が接触状態となる。 これにより、電子部品の熱は、熱伝導媒体を介することなく電子部品のケース から直接金属コア基板に伝導される。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例による金属コア基板を用いた電子部品の実装構造を示 す説明図であり、この図1においては面実装型の電子部品を用いて説明を行う。 1は金属コア基板、2は外形的にケース3とリード4から構成される電子部品 、5はリード4と金属コア基板1のプリント配線とを電気的に接続する半田であ る。 前記金属コア基板1には、電子部品2のケース3底面と金属コア基板1表面を 直接接触させるために、電子部品2実装側に凸状となるような凸部6が、予め電 子部品2の実装箇所に合わせて形成されている。なお、この凸部6は、プレス加 工等で形成することとしており、一度型を作れば容易に形成することができる。
【0010】 この場合、電子部品2が稼働することで発生する熱の金属コア基板1に対する 伝導経路は、電子部品2より発生した熱7がリード4に伝わり、半田5を介して 金属コア基板1へと伝導されることになる。 さらに、ケース3が金属コア基板1に直接接触しているので、熱7はケース3 から直接金属コア基板1に伝導される。
【0011】 図2は本実施例の金属コア基板を用いた電子部品の実装構造を示す説明図であ り、この図2においてはピン挿入型の電子部品を用いて説明を行う。 8は金属コア基板、9は外形的にケース10とリード11から構成される電子 部品、12は金属コア基板8のホール13に挿入された電子部品9のリード11 を金属コア基板8側と電気的に接続する半田である。 前記金属コア基板8には、電子部品9のケース10底面と金属コア基板8表面 を直接接触させるために、電子部品9実装側に凸状となるような凸部14が、予 め電子部品9の実装箇所に合わせて形成されている。なお、この凸部14は、プ レス加工等で形成することとしており、一度型を作れば容易に形成することがで きる。
【0012】 この場合、電子部品9が稼働することで発生する熱の金属コア基板8に対する 伝導経路は、電子部品9より発生した熱15がリード11に伝わり、半田12を 介して金属コア基板8へと伝導されることになる。 さらに、ケース10が金属コア基板8に直接接触しているので、熱15はケー ス10から直接金属コア基板8に伝導される。
【0013】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、電子部品のケースから外部に出ているリードを 介して電子部品と電気的に接続されているとともに、この電子部品からの熱を伝 導して電子部品の冷却を行う金属コア基板において、実装された電子部品のケー スと接触して熱伝導を行うように、電子部品実装側に凸状となる凸部を電子部品 実装位置に対応して設けることとして、電子部品を金属コア基板に実装すると、 電子部品のケースと金属コア基板が、熱伝導媒体を介在させることなく接触状態 となる。 これにより、電子部品の熱は、電子部品のケースから直接金属コア基板に伝導 される。
【0014】 ここで、従来の技術と本考案との熱伝導率を比較すると、従来の技術では金属 コア基板と電子部品のケースとの間に隙間があいており、電子部品のケースから 金属コア基板に対し空気を介しての熱伝導が行われることとなるが、空気の熱伝 導率は0.0216kcal/mh℃である。 また、熱伝導媒体として熱伝導シートを介した場合、熱伝導シートの熱伝導率 が一般的に約2kcal/mh℃である。 これに対し、本考案の場合、金属コア基板の材質としては鉄,アルミ,銅等が 考えられ、その熱伝導率は鉄が30kcal/mh℃、アルミは190kcal /mh℃、銅は332kcal/mh℃と従来の空気や伝導シートの熱伝導率と 比較してはるかに高いことがわかる。
【0015】 このように、金属コア基板に凸部を設けて電子部品のケースと金属コア基板を 接触させるようにすることで、金属コア基板に対して電子部品の熱が効率よく伝 導され、電子部品の冷却を促進することができるという効果を有する。 また、従来熱伝導率を上げるために必要としていた伝導シート等の熱伝導媒体 を使用しなくてもよいため、基板組立時の作業能率の向上を図ることができると いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による金属コア基板を用いた
面実装型の電子部品の実装構造を示す説明図である。
【図2】本考案の一実施例による金属コア基板を用いた
ピン挿入型の電子部品の実装構造を示す説明図である。
【図3】従来の金属コア基板を用いた面実装型の電子部
品の実装状態を示す説明図である。
【図4】従来の金属コア基板を用いたピン挿入型の電子
部品の実装状態を示す説明図である。
【図5】ピン挿入型の電子部品の実装状態を示す要部説
明図である。
【図6】熱伝導効率を上げる対策を施した、従来の金属
コア基板を用いたピン挿入型の電子部品の実装状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
1 金属コア基板 2 電子部品 3 ケース 4 リード 6 凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品のケースから外部に出ているリ
    ードを介して電子部品と電気的に接続されているととも
    に、この電子部品からの熱を伝導して電子部品の冷却を
    行う金属コア基板において、実装された電子部品のケー
    スと接触して熱伝導を行うように、電子部品実装側に凸
    状となる凸部を電子部品実装位置に対応して設けたこと
    を特徴とする金属コア基板。
JP4773691U 1991-05-29 1991-05-29 金属コア基板 Pending JPH04131966U (ja)

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JP4773691U JPH04131966U (ja) 1991-05-29 1991-05-29 金属コア基板

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JP4773691U JPH04131966U (ja) 1991-05-29 1991-05-29 金属コア基板

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JPH04131966U true JPH04131966U (ja) 1992-12-04

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ID=31926601

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JP4773691U Pending JPH04131966U (ja) 1991-05-29 1991-05-29 金属コア基板

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