JPH04132014U - シール袋用冷却装置 - Google Patents

シール袋用冷却装置

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JPH04132014U
JPH04132014U JP4679791U JP4679791U JPH04132014U JP H04132014 U JPH04132014 U JP H04132014U JP 4679791 U JP4679791 U JP 4679791U JP 4679791 U JP4679791 U JP 4679791U JP H04132014 U JPH04132014 U JP H04132014U
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JP
Japan
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cooling
sealed
bags
immediately
bag
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JP4679791U
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光雄 今村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装直後の熱いシール袋を、冷却水を使用せ
ずに短時間のうちに衛生的に冷却する。 【構成】 冷却用空気の雰囲気下にある冷却室1の内部
に、包装直後のシール袋PCを搬送する多段式のネット
コンベヤ2a〜2eを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所謂ホットパック又はホット充填と称される高温の各種液体又は粘 体を充填したシール袋を、自動包装直後に所定の温度(高温)に冷却するシール 袋用冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
殺菌を目的として90℃前後に加熱した液体又は粘体を自動包装機を用いてシ ール包装したシール袋は、充填物の変質を防止し、合せて、直ちに袋詰めとか箱 詰めを行うために包装直後に冷却装置で20〜30℃前後の常温に冷却している が、このシール袋を冷却するための装置としては、例えば特開昭64−8483 1号公報とか特開平1−254530号公報に見られるような冷却装置が存在す る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の冷却装置は、自動包装した直後のシール袋(ホットパ ック)を冷却水を入れた冷却水槽内を通して冷却するものであるから、シール袋 が水に濡れて乾燥しないと袋詰めとか箱詰めが出来ないとか、冷却水がシール包 装したフイルムの合せ目等に残って殺菌とかカビが発生しやすい、冷却水が汚れ やすくてその浄化処理が面倒である、作業所の床が水で汚れて不衛生で食品類の 包装には適さない、冷却水槽を含む冷却装置全体が大型で可成りのスペースが取 られる、と云った各種の問題があった。
【0004】 従って本考案の技術的課題は、自動包装した直後のシール袋を冷却水を使用せ ずに極めて簡単に、且つ、衛生的に冷却して直ちに袋詰めとか箱詰めができると 共に、装置全体を可及的に小型化できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手段は以下の如くである。 高温の液体又は粘体を自動包装機を用いてシール包装し、この自動包装直後の シール袋を冷却用空気の雰囲気下にある冷却室内に通して所定の温度に冷却する ように構成したシール袋用冷却機に於いて、 (1) 上記冷却室の内部に、上側に設けた入口より搬入したシール袋を往復搬 送を繰返しながら次第に下側の出口に向けて搬送する多段式のネットコンベヤを 設けること。 (2) これ等各段のネットコンベヤ同士を上下に間隔をあけて架設すること。
【0006】
【作用】
上記の手段は以下の如く作用する。 上記(1)の要素は、包装直後のシール袋(ホットパック)を冷却水を使用 せずに衛生的に冷却して、冷却後は直ちに袋詰め或は箱詰めを可能にすると共に 、多段式に構成したネットコンベヤによって冷却室の小型化、延いては冷却装置 全体の小型化を可能にする。
【0007】 上記(2)の要素は、シール袋がネットコンベヤの各段で下方に落下するか ら、この落下による反転によって充填物が袋内部で移動するため、この移動の繰 返しによって充填物の冷却効果を高めて、シール袋を短時間で的確に冷却するこ とを可能にする。 以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、 前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0008】
【実施例】
以下に、上述した本考案に係るシール袋用冷却装置の好適な実施例を添付した 図面と共に詳細に説明する。 図1は本考案に係るシール袋用冷却装置の全体構成を示した側断面図であって 、図中、1は冷却室で、1aと1bは冷却室1の上側面と下側面に開口した入口 と出口を示す。2a,2b,2c,2d,2eは冷却室1の内部1nに上下多段 式に架設したネットコンベヤで、最上段のネットコンベヤ2aの始端部2Nが、 自動包装機(図示せず)によって自動包装された直後のシール袋PC(ホットパ ック)を冷却室1内に導入できるように、上記の入口1aより室外の自動包装機 に向けて突出され、また、最下段のネットコンベヤ2eの終端部2Zは、冷却室 1内で冷却されたシール袋PCを収容ボックス5等に収容できるように、上記の 出口1bより室外に向けて突出されている。
【0009】 上述した各ネットコンベヤ2a〜2eは図2に示す如く全体がネット状に構成 され、回転軸3に取付けたスプロケット3aの回転に従って搬送回転される仕組 に成っているが、ネットコンベヤの段数とその回転手段は任意とする。また、上 記の各ネットコンベヤ2a〜2eは、シール袋PCが上段のコンベヤから下段の コンベヤに向けて反転して落下するように上下に間隔をあけ、且つ、落下して来 るシール袋PCを受止めることができるように、上段の終端部2Xよりも下段の 始端部2Yの方を少し長めに構成している。
【0010】 次に、図1に於いて4は冷却室1内に冷却空気を送る冷凍機(クーラー)であ って、4aと4bは冷却室1に接続した冷却用の循環パイプを示す。また、Mは 上述した各ネットコンベヤ2a〜2eを連動回転するモータである。
【0011】 本考案に係るシール袋用冷却装置は以上述べた如き構成であるから、冷却室1 内に冷凍機4から冷却空気を送りながら各ネットコンベヤ2a〜2eを搬送回転 してシール袋PC…の搬送を行えば、包装直後に約90℃程の温度で入口1aよ り冷却室1内に送り込まれて来たシール袋PC(ホットパック)は、多段式のネ ットコンベヤ2a〜2eで往復搬送を繰返しながら次第に冷却され、出口1bを 出る頃には20〜30℃の常温に冷却されて収容ボックス5内に収納される。
【0012】 また、搬送中はネットコンベヤ2a〜2eの網目を通してシール袋PCの底面 側も均一に冷却され、且つ、下段のコンベヤに落下する時に反転して充填物がシ ール袋PC内で移動を繰返すから、優れた冷却作用が発揮されてシール袋PCが 出口1bを出る頃にはそのまま袋詰め又は箱詰め出来る状態に冷却されている。
【0013】
【考案の効果】
以上述べた如く本考案に係るシール袋用冷却装置によれば、包装直後の熱いシ ール袋をそのまま袋詰め又は箱詰め出来る状態に冷却することができるのである が、本考案では特に、シール袋を冷却水を通さずに冷却空気によって冷却できる ため、シール袋を衛生的に而も極めて簡単に冷却できると共に、シール袋を多段 式のネットコンベヤで落下と反転を繰返しながら搬送して冷却するため、シール 袋を短時間で均一に冷却できる利点を発揮でき、従って、加熱包装後の袋詰めと か箱詰めと云った後処理を短時間のうちに行って、省力化と省エネルギー化を図 れる経済的効果を発揮できるものであって、多段式コンベヤの使用によって冷却 装置全体の小型化と省スペース化を図れる点と相俟って、その実用的効果は極め て高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るシール袋用冷却装置の全体構成を
示した側断面図である。
【図2】ネットコンベヤの一部を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 冷却室 1a 入口 1b 出口 2a〜2e ネットコンベヤ 4 冷凍機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高温の液体又は粘体を自動包装機を用い
    てシール包装し、この自動包装直後のシール袋を冷却用
    空気の雰囲気下にある冷却室内に通して所定の温度に冷
    却するように構成したシール袋用冷却機に於いて、上記
    冷却室の内部に、上側に設けた入口より搬入したシール
    袋を往復搬送を繰返しながら次第に下側の出口に向けて
    搬送する多段式のネットコンベヤを設けると共に、これ
    等各段のネットコンベヤ同士を上下に間隔をあけて架設
    したことを特徴とするシール袋用冷却装置。
JP4679791U 1991-05-24 1991-05-24 シール袋用冷却装置 Pending JPH04132014U (ja)

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JP4679791U JPH04132014U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 シール袋用冷却装置

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JP4679791U JPH04132014U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 シール袋用冷却装置

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JPH04132014U true JPH04132014U (ja) 1992-12-07

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ID=31926153

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JP4679791U Pending JPH04132014U (ja) 1991-05-24 1991-05-24 シール袋用冷却装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63164869A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 Nakagawa Tekkosho:Kk 海老のバラ凍結方法及び装置
JPH01254530A (ja) * 1988-04-01 1989-10-11 Komatsu Ltd 高温液状物質を封入した連続帯状包装体の冷却検品方法及び装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63164869A (ja) * 1986-12-26 1988-07-08 Nakagawa Tekkosho:Kk 海老のバラ凍結方法及び装置
JPH01254530A (ja) * 1988-04-01 1989-10-11 Komatsu Ltd 高温液状物質を封入した連続帯状包装体の冷却検品方法及び装置

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