JPH04132280U - パイロツト圧操作式コントロールバルブ - Google Patents
パイロツト圧操作式コントロールバルブInfo
- Publication number
- JPH04132280U JPH04132280U JP4740491U JP4740491U JPH04132280U JP H04132280 U JPH04132280 U JP H04132280U JP 4740491 U JP4740491 U JP 4740491U JP 4740491 U JP4740491 U JP 4740491U JP H04132280 U JPH04132280 U JP H04132280U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot pressure
- receiving chamber
- spring
- pressure receiving
- spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイロット圧受圧室内のエアを完全に排出で
きるようにする。 【構成】 バルブ本体1にバネケース4を取付け、この
バネケース4内に設けたバネ5でスプール3を付勢保持
し、バネケース4内のパイロット圧受圧室6内のパイロ
ット圧油でスプール3をバネ5に抗して移動し、前記バ
ネケース4のパイロット圧導入ポート10とパイロット
圧受圧室6を連通する通孔11を、パイロット圧導入ポ
ート10側からパイロット圧受圧室6に向けて順次幅広
なテーパスリット状としてパイロット圧油が底壁コーナ
ー部分6aに流れてエアを完全に排出できる。
きるようにする。 【構成】 バルブ本体1にバネケース4を取付け、この
バネケース4内に設けたバネ5でスプール3を付勢保持
し、バネケース4内のパイロット圧受圧室6内のパイロ
ット圧油でスプール3をバネ5に抗して移動し、前記バ
ネケース4のパイロット圧導入ポート10とパイロット
圧受圧室6を連通する通孔11を、パイロット圧導入ポ
ート10側からパイロット圧受圧室6に向けて順次幅広
なテーパスリット状としてパイロット圧油が底壁コーナ
ー部分6aに流れてエアを完全に排出できる。
Description
【0001】
本考案は、バルブ本体に挿入したスプールをパイロット圧油で摺動して圧油流
れを切換えるパイロット圧操作式コントロールバルブに関する。
【0002】
パイロット圧操作式コントロールバルブとしては例えば図1に示すものが知ら
れている。
すなわち、バルブ本体1のスプール孔2内にスプール3を摺動自在に嵌挿し、
このスプール3をバネケース4内に設けたバネ5で中立位置に保持すると共に、
バネケースア4内をパイロット圧受圧室6内とし、このパイロット圧受圧室6内
にパイロット圧油を供給してスプール3をバネ5に抗して移動して圧油供給位置
とする構造。
この様なパイロット圧操作式コントロールバルブにおいてはバルブ組立時にバ
ネケース4内にエアが溜り、そのまま使用すると応答性が低下したりするので、
スプール3の端部にスリット7を形成し、使用時にパイロット圧受圧室6内にパ
イロット管路8でパイロット圧油を供給してスプール3を左方に移動した時にパ
イロット圧受圧室6がスリット7でタンクポート9に連通し、パイロット圧油と
ともにパイロット圧受圧室6内のエアをタンクポート9に排出するようにしてい
る。
【0003】
かかるエア抜き構造であると、図2に示すようにパイロット圧操作式コントロ
ールバルブをスプール3が縦向となるように設置した場合に、パイロット圧油が
矢印のように流れてバネケース4のパイロット圧受圧室6の底壁コーナー部分6
aのエアが排出されずに残留して完全にエア抜きできない。つまり、バネケース
4のパイロット圧受圧室6の底壁6bはバネ5を支持するために平坦面となり、
パイロット圧導入ポート10とパイロット圧受圧室6を連通する通孔11がスプ
ール3軸心とずれた位置に形成されているから、前述のように底壁コーナー部分
6aにエアが残留してしまう。
【0004】
そこでえ、本考案は前述の課題を解決できるようにしたパイロット圧操作式コ
ントロールバルブを提供することを目的とする。
【0005】
バネケースのパイロット圧導入ポートとパイロット圧受圧室を連通する通孔を
、パイロット圧導入ポート側からパイロット圧受圧室に向けて順次幅広なテーパ
ースリット状としたもの。
【0006】
スプールが縦向となるように設置してもパイロット圧油が底壁コーナー部分に
流れるのでパイロット圧受圧室内のエアを完全に排出できる。
【0007】
本考案の実施例を図3、図4を参照して説明する。なお、従来と同一部材は符
号を同一とする。
バネケース4のパイロット圧受圧室6とパイロット圧導入ポート10を連通す
る通孔11を、パイロット圧導入ポート10側からパイロット圧受圧室6に向け
て順次幅広くなるテーパースリット状として底壁コーナー部分6aに開口させる
。 これにより、図5に示すようにパイロット圧操作式コントロールバルブをス
プール3が縦向となるように設置しても、パイロット圧油が底壁コーナー部分6
aを流れるから、パイロット圧受圧室6内のエアを完全に排出できる。
【0008】
パイロット圧導入ポート10に流入したパイロット圧油はテーパスリット状の
通孔11を通ってパイロット圧受圧室6の底壁コーナー部分6bに流れるので、
スプール3が縦向となるように設置した場合でもパイロット圧受圧室6内のエア
を完全に排出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパイロット圧操作式コントロールバルブ
の断面図である。
の断面図である。
【図2】エア排出動作説明図である。
【図3】本考案のパイロット圧操作式コントロールバル
ブの断面図である。
ブの断面図である。
【図4】バネケース部分の拡大図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
1 バルブ本体、3 スプール、4 バネケース、5
バネ、6 パイロット圧受圧室、6a 底壁コーナ部
分、7 スリット、10 パイロット圧導入ポート、1
1 通孔。
バネ、6 パイロット圧受圧室、6a 底壁コーナ部
分、7 スリット、10 パイロット圧導入ポート、1
1 通孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 バルブ本体1に取付けたバネケース4内
にバネ5を設けてスプール3を付勢保持し、そのバネケ
ース4内のパイロット圧受圧室6内にパイロット圧油を
供給してスプール3をバネ5に抗して移動するパイロッ
ト圧操作式コントロールバルブにおいて、前記バネケー
ス4のパイロット圧導入ポート10とパイロット圧受圧
内6を連通する通孔11を、パイロット圧導入ポート1
0側からパイロット圧受圧室6に向けて順次幅広なテー
パースリット状としたことを特徴とするパイロット圧操
作式コントロールバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4740491U JP2552958Y2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | パイロット圧操作式コントロールバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4740491U JP2552958Y2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | パイロット圧操作式コントロールバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132280U true JPH04132280U (ja) | 1992-12-07 |
| JP2552958Y2 JP2552958Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=31926501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4740491U Expired - Lifetime JP2552958Y2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | パイロット圧操作式コントロールバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552958Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP4740491U patent/JP2552958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552958Y2 (ja) | 1997-11-05 |
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