JPH04132434U - 背負式動力送風作業機 - Google Patents
背負式動力送風作業機Info
- Publication number
- JPH04132434U JPH04132434U JP3931591U JP3931591U JPH04132434U JP H04132434 U JPH04132434 U JP H04132434U JP 3931591 U JP3931591 U JP 3931591U JP 3931591 U JP3931591 U JP 3931591U JP H04132434 U JPH04132434 U JP H04132434U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backpack
- type power
- blower
- power blower
- fan case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 背負式動力作業機の、振動を低減し、且つそ
れにより発生する騒音を減衰し、作業者が不快感をもた
ずに作業を行うことができる装置を提供する。 【構成】 背負架台1の背当部19の後方のファンケー
ス9の上方部10に制振質量部材15を付加した。
れにより発生する騒音を減衰し、作業者が不快感をもた
ずに作業を行うことができる装置を提供する。 【構成】 背負架台1の背当部19の後方のファンケー
ス9の上方部10に制振質量部材15を付加した。
Description
【0001】
本考案は背負式動力送風機に関する。
【0002】
一般に、背負式動力送風掃除機や薬剤散布機等の背負式動力送風作業機は、送
風機やエンジン等の比較的重量があり且つ振動を発生する機器を防振部材を介し
て背負架台に取付けており、背負架台を背負った作業者への振動の伝達を最小限
にするように構成されているが、送風機のファンケースはエンジンの振動により
かなり加振され、このため、特にファンケースの上部にかなり大きな振幅をもっ
た振動が発生し、それにより発生する騒音や吐風管の振動が作業者及び周囲の人
間を悩ませることがあった。
【0003】
そこで、本考案は、上述した従来の技術の不都合を取除くと共に簡単で便利な
形の背負式動力送風機を提供することを目的とする。
【0004】
即ち、本考案に係る背負架台の背当部の後方に防振部材を介してファンケース
に原動機を取着してなる送風機を取付けた背負式動力送風作業機は、前記ファン
ケースの上方部に制振質量部材を付加した構成を特徴とする。
【0005】
従って、送風機の上方部に制振質量部材の質量が荷重されることにより振動が
減衰され、騒音及び振動を低減することができる。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。
図示した本考案一実施例としての背負式動力送風掃除機は、作業者が背負う背
負架台1(背負バンド等の図示省略)に原動機として空冷2サイクルガソリンエ
ンジン2を直結して駆動される送風機3等の機器が防振部材4及び5を介して取
付けられており、背負架台1は合成樹脂等の材料から成形され、作業者の背当部
19と、背負バンド取付部分6と、前記背当部19の左右両側に後方へ向けてそ
れぞれ設けられた側方ガード部分7及び8とを一体に形成して有する。前記背当
部19及び左右の側方ガード部分7及び8によって囲まれた前記背当部19の後
方の空間内に、前記エンジン2の横置き出力軸20を直結した送風機3が、防振
部材4及び5を介して、前記背負架台1に取付けられている。前記送風機3はそ
のファンによって加圧された空気を作業者が保持する吐風管(図示せず)へ吐出
するボリュートケース即ちファンケース9を有し、該ファンケース9の上方部に
トップハンドル10が着脱自在に固定されている。該トップハンドル10は、薬
剤散布機として使用する場合の薬剤タンクを取り外したファンケース9の上部開
口を塞ぐ盲蓋とするとともに、作業者がそれを把持して機体を持ち上げて運ぶた
めのものである。なお、図中、11は前記エンジン2へ浄化した空気を供給する
ための大形のエアクリーナであり、該エアクリーナ11はその左右両端部を前記
背負架台1の側方ガード部分7,8の上部に固定して取付けられ、背負架台1を
補強している。
【0007】
前記トップハンドル10は、前後に二分割されたハンドル部分12及び13を
ねじ14によって互いに結合して構成され、その中に制振質量部材15が付加重
量として配設されている。該制振質量部材15は、図3及び図4に示す如く、全
体として短柱状をなし、前記ハンドル部分12及び13の内面に設けた補強リブ
(図示せず)が嵌合する溝部16及び段部17、更には、前後に0.5mm程度
突出した押し潰し部18をそれぞれ設けて、前記トップハンドル10内に、作業
中に動き出すことのない様に取付けられ、例えば亜鉛のような材料から作られて
いる。質量部材15は、図示した実施例のような、排気量45ml程度のエンジ
ンを用いた通常の背負式動力送風掃除機の場合には、120グラム程度の質量を
有することが好ましい。このように、ファンケース9の上方部のトップハンドル
10内に配設された制振質量部材15は、送風機3の使用中に発生する振動を制
限し、それにより発生する騒音を低減し、併せて吐風管の振動をも低減する。実
際に、図示した実施例において、質量約120グラムの制振質量部材15をトッ
プハンドル10内に配設した場合、ファンケース9、トップハンドル10並びに
吐風管の振動はかなり低減され、また該背負式動力送風掃除機から15メートル
離れた8方向の場所における騒音の平均レベルは、制振質量部材15を配設しな
かった場合と比較して約1dB(A)減衰した。
【0008】
以上説明したように、本考案によれば、背負式動力作業機の、振動を低減し、
且つそれにより発生する騒音を減衰し、作業者が不快感をもたずに作業を行うこ
とができ、公害も防止できる等の効果がある。
【図1】本考案一実施例としての背負式動力送風掃除機
の一部破断側面図。
の一部破断側面図。
【図2】図1の背負式動力送風掃除機の背面図。
【図3】図1の背負式動力送風掃除機の制振質量部材の
拡大端面図。
拡大端面図。
【図4】図3の質量部材の正面図。
1 背負架台
2 原動機
3 送風機
4,5 防振部材
9 ファンケース
10 上方部
15 制振質量部材
19 背当部
Claims (1)
- 【請求項1】 背負架台(1)の背当部(19)の後方
に防振部材(4,5)を介してファンケース(9)に原
動機(2)を取着してなる送風機(3)を取付けた背負
式動力送風作業機において、前記ファンケースの上方部
(10)に制振質量部材(15)を付加したことを特徴
とする背負式動力送風作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991039315U JP2555967Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 背負式動力送風作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991039315U JP2555967Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 背負式動力送風作業機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132434U true JPH04132434U (ja) | 1992-12-08 |
| JP2555967Y2 JP2555967Y2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=31920620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991039315U Expired - Fee Related JP2555967Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 背負式動力送風作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555967Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01158526U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-11-01 | ||
| JPH0220254U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP1991039315U patent/JP2555967Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01158526U (ja) * | 1988-04-15 | 1989-11-01 | ||
| JPH0220254U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555967Y2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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