JPH0413283Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413283Y2 JPH0413283Y2 JP13044286U JP13044286U JPH0413283Y2 JP H0413283 Y2 JPH0413283 Y2 JP H0413283Y2 JP 13044286 U JP13044286 U JP 13044286U JP 13044286 U JP13044286 U JP 13044286U JP H0413283 Y2 JPH0413283 Y2 JP H0413283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- flange
- leg
- cover member
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はコンクリート天井に天井パネルや空調
または水道配管等を吊下げるための天井吊りアン
カー(所謂デツキアンカー)を構成するスリーブ
に関するものである。
または水道配管等を吊下げるための天井吊りアン
カー(所謂デツキアンカー)を構成するスリーブ
に関するものである。
(従来技術)
第3図において、1はコンクリート天井壁を形
成するためのコンクリート型枠としての鉄板製の
デツキプレートで、このデツキプレート1にアン
カー取付孔11が設けられ、コンクリート打ちに
先立つて、このアンカー取付孔11に天井吊りア
ンカーが装着される。このアンカーは、下部に雌
ねじ孔21を有する金属製の頭付き軸体2と、プ
ラスチツク製のスリーブ3とによつて構成され
る。スリーブ3は、下部外周に鍔部31を有する
円筒状に形成され、鍔部31より下側部分の周壁
に複数の切込み32が設けられて拡開可能な脚部
33が形成されている。なお、この脚部33は、
第3図仮想線で示すように下すぼまりのテーパ状
に形成されている。
成するためのコンクリート型枠としての鉄板製の
デツキプレートで、このデツキプレート1にアン
カー取付孔11が設けられ、コンクリート打ちに
先立つて、このアンカー取付孔11に天井吊りア
ンカーが装着される。このアンカーは、下部に雌
ねじ孔21を有する金属製の頭付き軸体2と、プ
ラスチツク製のスリーブ3とによつて構成され
る。スリーブ3は、下部外周に鍔部31を有する
円筒状に形成され、鍔部31より下側部分の周壁
に複数の切込み32が設けられて拡開可能な脚部
33が形成されている。なお、この脚部33は、
第3図仮想線で示すように下すぼまりのテーパ状
に形成されている。
上記アンカーをデツキプレート1に装着すると
きは、スリーブ3の脚部33をアンカー取付孔1
1に上方から挿入し、鍔部31をデツキプレート
上面に当接させてスリーブ3を直立状態に保持し
た後、軸体2をこのスリーブ3にハンマー等を用
いて上方から圧入する。この軸体2の圧入によ
り、スリーブ3の脚部33が第3図実線で示すよ
うに拡開し、これによつてスリーブ3および軸体
2がアンカー取付孔11に固定される。4は軸体
2の雌ねじ孔21にねじ込まれた天井パネル等取
付用の吊りボルト、5はデツキプレート1上に形
成されたコンクリート天井壁である。
きは、スリーブ3の脚部33をアンカー取付孔1
1に上方から挿入し、鍔部31をデツキプレート
上面に当接させてスリーブ3を直立状態に保持し
た後、軸体2をこのスリーブ3にハンマー等を用
いて上方から圧入する。この軸体2の圧入によ
り、スリーブ3の脚部33が第3図実線で示すよ
うに拡開し、これによつてスリーブ3および軸体
2がアンカー取付孔11に固定される。4は軸体
2の雌ねじ孔21にねじ込まれた天井パネル等取
付用の吊りボルト、5はデツキプレート1上に形
成されたコンクリート天井壁である。
ところで、コンクリート打設前、デツキプレー
ト1上では、資材の運搬、鉄筋組み作業等の種々
の作業が行なわれ、この作業中、作業員や資材に
よつて、しばしば、デツキプレート1上に突出し
たアンカーに横倒れ方向の外力が加えられる。
ト1上では、資材の運搬、鉄筋組み作業等の種々
の作業が行なわれ、この作業中、作業員や資材に
よつて、しばしば、デツキプレート1上に突出し
たアンカーに横倒れ方向の外力が加えられる。
この場合、従来のスリーブ3においては、脚部
33の根元部分がアンカー取付孔11の孔縁部に
直接圧接した状態となつているため、上記外力に
よつて脚部根元部分に剪断力が直接作用する。し
かも、アンカー取付孔11の孔縁部はドリル穿孔
によつて角部が鋭い刃状となつているため、脚部
根元部分の剪断効果が高いものとなる。こうし
て、脚部33が根元部分から切損し、これによ
り、アンカー取付状態が不安定となるケースが多
発していた。
33の根元部分がアンカー取付孔11の孔縁部に
直接圧接した状態となつているため、上記外力に
よつて脚部根元部分に剪断力が直接作用する。し
かも、アンカー取付孔11の孔縁部はドリル穿孔
によつて角部が鋭い刃状となつているため、脚部
根元部分の剪断効果が高いものとなる。こうし
て、脚部33が根元部分から切損し、これによ
り、アンカー取付状態が不安定となるケースが多
発していた。
(考案の目的)
そこで本考案は、上記脚部の切損を防止するこ
とができる天井吊りアンカーのスリーブを提供す
るものである。
とができる天井吊りアンカーのスリーブを提供す
るものである。
(考案の構成)
本考案の特徴とするところは、下部外周に鍔部
を有する筒状に形成され、かつ鍔部より下側部分
の周壁に複数の切込みが設けられて拡開可能な脚
部が形成されたプラスチツク製のスリーブ本体
と、このスリーブ本体の上記脚部に外嵌される金
属製のカバー部材とから成り、このカバー部材
は、筒状部の上端に上記スリーブ本体の鍔部の下
面に当接する鍔部が設けられて成り、かつ筒状部
がスリーブ本体の脚部に対応して拡開しうるよう
にこの筒状部周壁に複数の切込みが設けられてな
る天井吊りアンカーのスリーブ、にある。
を有する筒状に形成され、かつ鍔部より下側部分
の周壁に複数の切込みが設けられて拡開可能な脚
部が形成されたプラスチツク製のスリーブ本体
と、このスリーブ本体の上記脚部に外嵌される金
属製のカバー部材とから成り、このカバー部材
は、筒状部の上端に上記スリーブ本体の鍔部の下
面に当接する鍔部が設けられて成り、かつ筒状部
がスリーブ本体の脚部に対応して拡開しうるよう
にこの筒状部周壁に複数の切込みが設けられてな
る天井吊りアンカーのスリーブ、にある。
(実施例)
第1図および第2図に本考案の実施例を示して
いる。なお、この実施例において、第3図に示す
部分と同一部分には同一符号を付して示し、その
重複説明を省略する。
いる。なお、この実施例において、第3図に示す
部分と同一部分には同一符号を付して示し、その
重複説明を省略する。
6はスリーブで、プラスチツク製のスリーブ本
体7と、アルミニウム、鋼等の金属からなるカバ
ー部材8とからなつている。スリーブ本体7は、
第3図に示す従来のスリーブ3と同一構成、すな
わち下部外周に鍔部71、この鍔部71より下側
に複数の切込み72によつて拡開可能となつた脚
部73をそれぞれ備えた円筒状に形成されてい
る。一方、カバー部材8は、スリーブ本体7の脚
部73に外嵌しうる筒状部81の上端に、同本体
7の鍔部71に対応する鍔部82が一体に設けら
れて成つている。筒状部81は、本体脚部73に
やや圧嵌状態で外嵌しうるような内径寸法を有
し、かつその長さが本体脚部73の長さとほぼ同
等の寸法に形成されている。また、この筒状部8
1には、複数のV字形または線状等の切込み83
が設けられ、この切込み83によつて筒状部81
が本体脚部73に対応して拡開しうるように構成
されている。
体7と、アルミニウム、鋼等の金属からなるカバ
ー部材8とからなつている。スリーブ本体7は、
第3図に示す従来のスリーブ3と同一構成、すな
わち下部外周に鍔部71、この鍔部71より下側
に複数の切込み72によつて拡開可能となつた脚
部73をそれぞれ備えた円筒状に形成されてい
る。一方、カバー部材8は、スリーブ本体7の脚
部73に外嵌しうる筒状部81の上端に、同本体
7の鍔部71に対応する鍔部82が一体に設けら
れて成つている。筒状部81は、本体脚部73に
やや圧嵌状態で外嵌しうるような内径寸法を有
し、かつその長さが本体脚部73の長さとほぼ同
等の寸法に形成されている。また、この筒状部8
1には、複数のV字形または線状等の切込み83
が設けられ、この切込み83によつて筒状部81
が本体脚部73に対応して拡開しうるように構成
されている。
このスリーブ6を使用する時は、スリーブ本体
7の脚部73にカバー部材8を外嵌させ、同部材
8の鍔部82を本体鍔部71の下面に当接させた
状態で、従来スリーブ同様、脚部73をデツキプ
レート1のアンカー取付孔11に挿入する。この
状態で、スリーズ本体7に軸体2を圧入させる
と、本体脚部73およびカバー部材8の筒状部8
1がそれぞれ切込み72、83によつて同時に拡
開し、これによつてスリーブ本体7および軸体2
がアンカー取付孔11に固定される。このとき、
カバー部材8の筒状部81の上端部分(鍔部82
の直下部分)がアンカー取付孔11の孔縁部に圧
接した状態となる。
7の脚部73にカバー部材8を外嵌させ、同部材
8の鍔部82を本体鍔部71の下面に当接させた
状態で、従来スリーブ同様、脚部73をデツキプ
レート1のアンカー取付孔11に挿入する。この
状態で、スリーズ本体7に軸体2を圧入させる
と、本体脚部73およびカバー部材8の筒状部8
1がそれぞれ切込み72、83によつて同時に拡
開し、これによつてスリーブ本体7および軸体2
がアンカー取付孔11に固定される。このとき、
カバー部材8の筒状部81の上端部分(鍔部82
の直下部分)がアンカー取付孔11の孔縁部に圧
接した状態となる。
したがつて、このアンカー取付後、デツキプレ
ート1上での作業中に、作業員や資材によつてス
リーブ6に横倒れ方向の外力が加えられた場合、
この外力は、アンカー取付孔11部分において、
カバー部材8の筒状部81に剪断力として作用す
る。すなわち、スリーブ本体7の脚部73がカバ
ー部材8によつて、直接の剪断作用を受けないよ
うに保護され、これによつて本体脚部73の切損
が確実に防止されることとなる。なお、カバー部
材8の鍔部82によつて、アンカー取付孔11の
孔縁部と本体脚部73の接触が確実に防止され、
カバー部材8による脚部保護効果がより確実なも
のとなる。
ート1上での作業中に、作業員や資材によつてス
リーブ6に横倒れ方向の外力が加えられた場合、
この外力は、アンカー取付孔11部分において、
カバー部材8の筒状部81に剪断力として作用す
る。すなわち、スリーブ本体7の脚部73がカバ
ー部材8によつて、直接の剪断作用を受けないよ
うに保護され、これによつて本体脚部73の切損
が確実に防止されることとなる。なお、カバー部
材8の鍔部82によつて、アンカー取付孔11の
孔縁部と本体脚部73の接触が確実に防止され、
カバー部材8による脚部保護効果がより確実なも
のとなる。
ところで、カバー部材8の筒状部82の長さ寸
法は、必ずしも本体脚部73の長さ寸法とほぼ同
等とする必要はなく、要はデツキプレート1の厚
み寸法以上、すなわちアンカー取付孔11を貫通
しうる寸法であればよい。
法は、必ずしも本体脚部73の長さ寸法とほぼ同
等とする必要はなく、要はデツキプレート1の厚
み寸法以上、すなわちアンカー取付孔11を貫通
しうる寸法であればよい。
(考案の効果)
上記のように本考案によるときは、スリーブ本
体の脚部に、この脚部を剪断作用から保護するカ
バー部材を外嵌してスリーブを構成しているた
め、デツキプレート上での作業中にスリーブに加
えられる外力によつて脚部が切損することを確実
に防止でき、これにより、デツキプレートに対す
るアンカーの固定状態を確実に保持できるもので
ある。
体の脚部に、この脚部を剪断作用から保護するカ
バー部材を外嵌してスリーブを構成しているた
め、デツキプレート上での作業中にスリーブに加
えられる外力によつて脚部が切損することを確実
に防止でき、これにより、デツキプレートに対す
るアンカーの固定状態を確実に保持できるもので
ある。
第1図は本考案の実施例にかかるスリーブの分
解斜視図、第2図は同スリーブの使用状態を示す
縦断面図、第3図は従来のスリーブの使用状態を
示す縦断面図である。 6……スリーブ、7……スリーブ本体、71…
…同本体の鍔部、72……同切込み、73……同
脚部、8……カバー部材、81……同部材の筒状
部、82……同鍔部、83……同切込み。
解斜視図、第2図は同スリーブの使用状態を示す
縦断面図、第3図は従来のスリーブの使用状態を
示す縦断面図である。 6……スリーブ、7……スリーブ本体、71…
…同本体の鍔部、72……同切込み、73……同
脚部、8……カバー部材、81……同部材の筒状
部、82……同鍔部、83……同切込み。
Claims (1)
- 下部外周に鍔部を有する筒状に形成され、かつ
鍔部より下側部分の周壁に複数の切込みが設けら
れて拡開可能な脚部が形成されたプラスチツク製
のスリーブ本体と、このスリーブ本体の上記脚部
に外嵌される金属製のカバー部材とから成り、こ
のカバー部材は、筒状部の上端に上記スリーブ本
体の鍔部の下面に当接する鍔部が設けられて成
り、かつ筒状部がスリーブ本体の脚部に対応して
拡開しうるようにこの筒状部周壁に複数の切込み
が設けられてなることを特徴とする天井吊りアン
カーのスリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044286U JPH0413283Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13044286U JPH0413283Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334803U JPS6334803U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0413283Y2 true JPH0413283Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=31027944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13044286U Expired JPH0413283Y2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413283Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-26 JP JP13044286U patent/JPH0413283Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334803U (ja) | 1988-03-05 |
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