JPH0747527Y2 - アンカーボルト支持具 - Google Patents
アンカーボルト支持具Info
- Publication number
- JPH0747527Y2 JPH0747527Y2 JP6089389U JP6089389U JPH0747527Y2 JP H0747527 Y2 JPH0747527 Y2 JP H0747527Y2 JP 6089389 U JP6089389 U JP 6089389U JP 6089389 U JP6089389 U JP 6089389U JP H0747527 Y2 JPH0747527 Y2 JP H0747527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- rotating means
- support
- screwed
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はアンカーボルト支持具に関する。例えば、第8
図の如く、橋梁工事の際、橋桁30から足場36を吊下する
必要の生ずることがある。そのため、第7図の如く、予
め橋桁30にインサート22を埋設しておき、これにアンカ
ーボルト21を螺合して、これからチェーン24等を介して
足場36を吊下する。本考案に係るアンカーボルト支持具
は、かかるアンカーボルトを支持してそれが曲がるのを
防止するために使用される。
図の如く、橋梁工事の際、橋桁30から足場36を吊下する
必要の生ずることがある。そのため、第7図の如く、予
め橋桁30にインサート22を埋設しておき、これにアンカ
ーボルト21を螺合して、これからチェーン24等を介して
足場36を吊下する。本考案に係るアンカーボルト支持具
は、かかるアンカーボルトを支持してそれが曲がるのを
防止するために使用される。
[従来の技術] 従来は、単にアンカーボルト21をインサート22に螺合し
(第7図)、このアンカーボルトに足場を吊下しており
(第8図)、アンカーボルトの剛性のみによってその曲
がるのを防止していた。
(第7図)、このアンカーボルトに足場を吊下しており
(第8図)、アンカーボルトの剛性のみによってその曲
がるのを防止していた。
[考案が解決しようとする課題] この方法によると、第7図に示すように、インサート22
の手前のアンカーボルト用凹部10は円錐形なので、ボル
トヘッド21aに荷重がかかったときボルト軸が二点鎖線
で示す如く曲がってしまうことがあった。
の手前のアンカーボルト用凹部10は円錐形なので、ボル
トヘッド21aに荷重がかかったときボルト軸が二点鎖線
で示す如く曲がってしまうことがあった。
[課題を解決するための手段] アンカーボルト支持具は、アンカーボルト用凹部に適合
する円錐面を有する円錐台部と、該円錐台部の底部付近
に設けられた回転手段とから成り、前記円錐台部と同一
軸線上に両端の開口する螺孔が穿たれているものとす
る。
する円錐面を有する円錐台部と、該円錐台部の底部付近
に設けられた回転手段とから成り、前記円錐台部と同一
軸線上に両端の開口する螺孔が穿たれているものとす
る。
或いは、アンカーボルト支持具は、アンカーボルト用凹
部に適合する円錐面を有し軸線上に透孔の穿たれた円錐
台部と、該円錐台部とは別体の両端の開口する螺孔が穿
たれた回転手段とから成り、前記透孔及び螺孔はそれぞ
れアンカーボルトに嵌合及び螺合し得るものとする。
部に適合する円錐面を有し軸線上に透孔の穿たれた円錐
台部と、該円錐台部とは別体の両端の開口する螺孔が穿
たれた回転手段とから成り、前記透孔及び螺孔はそれぞ
れアンカーボルトに嵌合及び螺合し得るものとする。
[作用] 請求項1のアンカーボルト支持具を螺合させたアンカー
ボルトをインサートに螺合し、次に回転手段によりこの
支持具を回転させ、支持具の円錐面をアンカーボルト用
凹部の壁面に当接させる。
ボルトをインサートに螺合し、次に回転手段によりこの
支持具を回転させ、支持具の円錐面をアンカーボルト用
凹部の壁面に当接させる。
請求項2のアンカーボルト支持具の場合は、アンカーボ
ルトに回転手段5を螺合し、且つ円錐台部を嵌合し、こ
のアンカーボルトをインサートに螺合して、回転手段5
を回転させれば、円錐台部は回転手段に押されて、その
円錐面がアンカーボルト用凹部の壁面に圧接する。
ルトに回転手段5を螺合し、且つ円錐台部を嵌合し、こ
のアンカーボルトをインサートに螺合して、回転手段5
を回転させれば、円錐台部は回転手段に押されて、その
円錐面がアンカーボルト用凹部の壁面に圧接する。
しかる後、アンカーボルトのヘッドに適当な足場を吊下
する。
する。
[実施例] 図面に於て、同一符号は同一または相当部分を指示する
ものとする。
ものとする。
第1〜4図に於て、1はアンカーボルト支持具で、アン
カーボルト用凹部10に適合する円錐面2aを有する円錐台
部2を有する。円錐台部2にはその軸線3上に両端の開
口する螺孔4が穿たれている。円錐台部2の底部2b付近
には断面六角形の回転手段5が形成されている。
カーボルト用凹部10に適合する円錐面2aを有する円錐台
部2を有する。円錐台部2にはその軸線3上に両端の開
口する螺孔4が穿たれている。円錐台部2の底部2b付近
には断面六角形の回転手段5が形成されている。
支持具1を螺合させたアンカーボルト21をインサート22
に螺合して、ボルトヘッド21aの軸線23が水平になるよ
うにする(第2、3図)。
に螺合して、ボルトヘッド21aの軸線23が水平になるよ
うにする(第2、3図)。
ここで、回転手段5にスパナーを嵌合させて回転させ、
円錐面2aを凹部20の壁面に圧接させる(第4図)。
円錐面2aを凹部20の壁面に圧接させる(第4図)。
ボルトヘッド21aに係合しているチェーン24の下端に適
当な足場36を吊下する(第8図)。
当な足場36を吊下する(第8図)。
第5図の実施例では、回転手段5は底部2b付近の円錐面
から半径方向に形成された細孔のみから成る。この場合
は、この細孔に桿体を嵌合させて回転すれば支持具1は
軸線上を回転させられる。
から半径方向に形成された細孔のみから成る。この場合
は、この細孔に桿体を嵌合させて回転すれば支持具1は
軸線上を回転させられる。
支持具1の円錐面2aは凹部10に適合している。この凹部
10は、第9図の如く、型枠33内にコンクリート30を打設
するときに使われるプラグ31の円錐面31aによって形成
される。従って、支持具1の円錐面2aはプラグ31の円錐
面31aと同一の傾きにすればよいから、特に製造上の困
難はない。
10は、第9図の如く、型枠33内にコンクリート30を打設
するときに使われるプラグ31の円錐面31aによって形成
される。従って、支持具1の円錐面2aはプラグ31の円錐
面31aと同一の傾きにすればよいから、特に製造上の困
難はない。
第6図のアンカーボルト支持具1は、円錐台部2と回転
手段5とを分離し別体としたものである。円錐台部2
は、その軸線3上にアンカーボルト21に嵌合すべき透孔
4bが穿たれている。透孔4bは、アンカーボルトの軸と同
一半径である必要はなく、これに緩く嵌合するものでよ
い。回転手段5は両端の開口する螺孔4aが形成されたも
のであり、通常のナットを利用してもよい。
手段5とを分離し別体としたものである。円錐台部2
は、その軸線3上にアンカーボルト21に嵌合すべき透孔
4bが穿たれている。透孔4bは、アンカーボルトの軸と同
一半径である必要はなく、これに緩く嵌合するものでよ
い。回転手段5は両端の開口する螺孔4aが形成されたも
のであり、通常のナットを利用してもよい。
第6図のアンカーボルト支持具の操作法は前述の場合と
大差ない。アンカーボルト21に回転手段5を螺合し、且
つ円錐台部2を有する。このボルト21をインサート22に
螺合して、ボルトヘッド21aの軸線23が水平になるよう
にし、回転手段5を回転させれば、円錐台部2は回転手
段5に押されて、その円錐面2aが凹部10の壁面に圧接す
る。このボルト21に足場を吊下すればよい。
大差ない。アンカーボルト21に回転手段5を螺合し、且
つ円錐台部2を有する。このボルト21をインサート22に
螺合して、ボルトヘッド21aの軸線23が水平になるよう
にし、回転手段5を回転させれば、円錐台部2は回転手
段5に押されて、その円錐面2aが凹部10の壁面に圧接す
る。このボルト21に足場を吊下すればよい。
[考案の効果] 本考案によれば、簡単にアンカーボルトの曲がるのを防
止することが出来る。
止することが出来る。
第1図は本考案にかかるアンカーボルト支持具の一実施
例を示す斜面図、第2図はこの支持具を螺合したアンカ
ーボルトをインサートに螺合した状態を示す正面断面
図、第3図は同平面図、第4図は更にアンカーボルト支
持具をねじ込んだ状態を示す正面断面図、第5図及び第
6図はそれぞれ本考案にかかるアンカーボルト支持具の
他の実施例を示す断面図、第7図は従来のアンカーボル
トの螺合状態を示す正面断面図、第8図は橋桁に足場を
設置した状態を示す斜面図、第9図はインサートを埋設
してコンクリートを打設した状態を示す断面図である。 1…アンカーボルト支持具、2…円錐台部、2a…円錐
面、2b…底部、3…軸線、4…螺孔、5…回転手段、10
…アンカーボルト用凹部、21…アンカーボルト、21a…
ボルトヘッド、22…インサート、23…軸線、24…チェー
ン、30…コンクリート(橋桁)、31…プラグ、31a…円
錐面、33…型枠、36…足場。
例を示す斜面図、第2図はこの支持具を螺合したアンカ
ーボルトをインサートに螺合した状態を示す正面断面
図、第3図は同平面図、第4図は更にアンカーボルト支
持具をねじ込んだ状態を示す正面断面図、第5図及び第
6図はそれぞれ本考案にかかるアンカーボルト支持具の
他の実施例を示す断面図、第7図は従来のアンカーボル
トの螺合状態を示す正面断面図、第8図は橋桁に足場を
設置した状態を示す斜面図、第9図はインサートを埋設
してコンクリートを打設した状態を示す断面図である。 1…アンカーボルト支持具、2…円錐台部、2a…円錐
面、2b…底部、3…軸線、4…螺孔、5…回転手段、10
…アンカーボルト用凹部、21…アンカーボルト、21a…
ボルトヘッド、22…インサート、23…軸線、24…チェー
ン、30…コンクリート(橋桁)、31…プラグ、31a…円
錐面、33…型枠、36…足場。
Claims (2)
- 【請求項1】アンカーボルト用凹部に適合する円錐面を
有する円錐台部と、該円錐台部の底部付近に設けられた
回転手段とから成り、前記円錐台部と同一軸線上に両端
の開口する螺孔が穿たれているアンカーボルト支持具。 - 【請求項2】アンカーボルト用凹部に適合する円錐面を
有し軸線上に透孔の穿たれた円錐台部と、該円錐台部と
は別体の両端の開口する螺孔が穿たれた回転手段とから
成り、前記透孔及び螺孔はそれぞれアンカーボルトに嵌
合及び螺合し得ることを特徴とするアンカーボルト支持
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089389U JPH0747527Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アンカーボルト支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6089389U JPH0747527Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アンカーボルト支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032106U JPH032106U (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0747527Y2 true JPH0747527Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31588659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6089389U Expired - Lifetime JPH0747527Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | アンカーボルト支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747527Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002144314A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-21 | Taisei Corp | 外壁pc版用型枠におけるサッシレス窓のガスケット用形態型枠 |
| JP2006299628A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Shimizu Corp | インサート金物、及び、それを用いたアンカー構造、ブラケットの支持構造、荷重物の支持工法 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP6089389U patent/JPH0747527Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032106U (ja) | 1991-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |