JPH0413286Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413286Y2 JPH0413286Y2 JP12032585U JP12032585U JPH0413286Y2 JP H0413286 Y2 JPH0413286 Y2 JP H0413286Y2 JP 12032585 U JP12032585 U JP 12032585U JP 12032585 U JP12032585 U JP 12032585U JP H0413286 Y2 JPH0413286 Y2 JP H0413286Y2
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- JP
- Japan
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- gap
- footboard
- treadle
- tread plate
- upper edge
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- Expired
Links
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えば駅ホーム等の構造物における
エキスパンシヨンジヨイント部の継目部間隙や通
路等の横断側溝を隠蔽する覆蓋構造に関し、より
詳しくは上記間隙等を覆つて敷設される踏板と構
造物との結合構造の改良に関する。
エキスパンシヨンジヨイント部の継目部間隙や通
路等の横断側溝を隠蔽する覆蓋構造に関し、より
詳しくは上記間隙等を覆つて敷設される踏板と構
造物との結合構造の改良に関する。
[従来の技術]
一般に、構造が平面的に長大になつた場合や、
複雑な平面または立面形状の場合、地震等に耐え
得るよう、構造全体をいくつかのブロツクに分割
してエキスパンシヨンジヨイントで接続するよう
になつている。例えば、駅のホームのように細長
い一文字形平面の場合にもこのようなエキスパン
シヨンジヨイントが用いられ、コンクリートの乾
燥収縮や温度応力によるひび割れを防止し得るよ
うになつている。
複雑な平面または立面形状の場合、地震等に耐え
得るよう、構造全体をいくつかのブロツクに分割
してエキスパンシヨンジヨイントで接続するよう
になつている。例えば、駅のホームのように細長
い一文字形平面の場合にもこのようなエキスパン
シヨンジヨイントが用いられ、コンクリートの乾
燥収縮や温度応力によるひび割れを防止し得るよ
うになつている。
第8図は駅のホームの従来のエキスパンシヨン
ジヨイント部を示すものである。図において、1
は駅のホーム、2はこのホーム1のエキスパンシ
ヨンジヨイント部を示し、そのホーム長手方向に
2つに分割された構造物3,4の上縁部3a,4
aは、これらの間隙寸法C1が該構造物3,4の
間隙寸法C2よりも大きく設定され、エキスパン
シヨンジヨイント部2の清掃を十分に行なえるよ
うになつている。5は上縁部3aに倒伏状態で埋
設された溝形鋼であつて、その底部5aは該底部
表面が上縁部3aの水平面を形成するように、ま
た底部5aから垂下する一方の脚部5bは該脚部
外側面が上縁部3aの垂直面すなわち他方の上縁
部4aとの対向面3bの一部を形成するように、
それぞれの面が露呈されて配設されるとともに、
底部5a内面側は、該溝形鋼5が埋設される前
に、補強筋6の水平屈曲部6aに溶接され固定さ
れている。7は他方の上縁部4aにおける水平面
と構造物間隙側の垂直面4bとの交差部を形成す
る山形鋼で、その水平面を形成する一方の辺7a
はこれの内面側を上縁部4aが形成される前に補
強筋8の水平屈曲部8aに溶接固定され、上記溝
形鋼5の底部5aと同一平面上に位置するように
設定されている。
ジヨイント部を示すものである。図において、1
は駅のホーム、2はこのホーム1のエキスパンシ
ヨンジヨイント部を示し、そのホーム長手方向に
2つに分割された構造物3,4の上縁部3a,4
aは、これらの間隙寸法C1が該構造物3,4の
間隙寸法C2よりも大きく設定され、エキスパン
シヨンジヨイント部2の清掃を十分に行なえるよ
うになつている。5は上縁部3aに倒伏状態で埋
設された溝形鋼であつて、その底部5aは該底部
表面が上縁部3aの水平面を形成するように、ま
た底部5aから垂下する一方の脚部5bは該脚部
外側面が上縁部3aの垂直面すなわち他方の上縁
部4aとの対向面3bの一部を形成するように、
それぞれの面が露呈されて配設されるとともに、
底部5a内面側は、該溝形鋼5が埋設される前
に、補強筋6の水平屈曲部6aに溶接され固定さ
れている。7は他方の上縁部4aにおける水平面
と構造物間隙側の垂直面4bとの交差部を形成す
る山形鋼で、その水平面を形成する一方の辺7a
はこれの内面側を上縁部4aが形成される前に補
強筋8の水平屈曲部8aに溶接固定され、上記溝
形鋼5の底部5aと同一平面上に位置するように
設定されている。
しかして、9は各上縁部3a,4aの水平面間
に、すなわち溝形鋼5の底部5aと山形鋼7の一
辺7aとの間に跨架されエキスパンシヨンジヨイ
ント部2の間隙を隠蔽する踏板であつて、その溝
形鋼側の一側部9aは該溝形鋼の底部5aに複数
のねじ10によつて締着固定されている。なお、
11は縁材である。
に、すなわち溝形鋼5の底部5aと山形鋼7の一
辺7aとの間に跨架されエキスパンシヨンジヨイ
ント部2の間隙を隠蔽する踏板であつて、その溝
形鋼側の一側部9aは該溝形鋼の底部5aに複数
のねじ10によつて締着固定されている。なお、
11は縁材である。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の構造物間隙の覆蓋構造は、以上のように
踏板9の一側部9aをねじ10で固定して該踏板
9上を通行する旅客等の安全を確保するようにし
ているが、踏板9を一定期間使用していると、ホ
ーム1の伸縮や旅客通行時の荷重によつてねじ1
0が破損し、旅客が踏板9を踏んだ時に該踏板の
反対側がはね上がつて他の歩行者がつまずくこと
があつたり、乗降場先端等では踏板9が建築限界
内から外方へ、つまり列車の通行区域内へすべり
出し、列車に接触するという危惧が存在してい
た。また、上記以外にも次のような欠点がある。
構造物3,4が、第9図の如く、不同沈下した場
合、踏板9の一側側が浮き上がり危険である。歩
行者の靴によつてねじ頭が磨耗した場合、踏板9
の取外しが困難となる。構造物3,4が伸縮した
場合、この伸縮に対する踏板9の許容量はこれの
反固定側が山形鋼7に架かつている分だけであ
る。したがつて、従来は巡回時に経年による破損
の他、踏板9の止めねじ10の破損および弛み等
に特に注意を払う必要があり、またこれらねじ1
0の破損および弛み等は発生頻度が多く、その修
繕に多くの人手を要していた。
踏板9の一側部9aをねじ10で固定して該踏板
9上を通行する旅客等の安全を確保するようにし
ているが、踏板9を一定期間使用していると、ホ
ーム1の伸縮や旅客通行時の荷重によつてねじ1
0が破損し、旅客が踏板9を踏んだ時に該踏板の
反対側がはね上がつて他の歩行者がつまずくこと
があつたり、乗降場先端等では踏板9が建築限界
内から外方へ、つまり列車の通行区域内へすべり
出し、列車に接触するという危惧が存在してい
た。また、上記以外にも次のような欠点がある。
構造物3,4が、第9図の如く、不同沈下した場
合、踏板9の一側側が浮き上がり危険である。歩
行者の靴によつてねじ頭が磨耗した場合、踏板9
の取外しが困難となる。構造物3,4が伸縮した
場合、この伸縮に対する踏板9の許容量はこれの
反固定側が山形鋼7に架かつている分だけであ
る。したがつて、従来は巡回時に経年による破損
の他、踏板9の止めねじ10の破損および弛み等
に特に注意を払う必要があり、またこれらねじ1
0の破損および弛み等は発生頻度が多く、その修
繕に多くの人手を要していた。
本考案は叙上の点に鑑み、経年による破損の修
繕以外に人手を要することのない構造物間隙の覆
蓋構造を得ることを目的とする。
繕以外に人手を要することのない構造物間隙の覆
蓋構造を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の構造物間隙の覆蓋構造は、踏板の下面
両側部に、踏板長手方向の切欠部を有する係止片
を垂下させて設けるとともに、構造物間隙を形成
する上縁部の各対向面には該間隙を覆つて敷設し
た踏板から垂下する前記係止片の切欠部と係止可
能な係合ピンをそれぞれ突設したものである。
両側部に、踏板長手方向の切欠部を有する係止片
を垂下させて設けるとともに、構造物間隙を形成
する上縁部の各対向面には該間隙を覆つて敷設し
た踏板から垂下する前記係止片の切欠部と係止可
能な係合ピンをそれぞれ突設したものである。
[作 用]
本考案において、踏板がねじによつて固定され
ていないので、従来のようなねじの破損等による
事故の発生がなく、構造物の伸縮に対しても対向
する構造物の両方の上縁部に架かつている分の許
容量があり、また踏板がその両側下方において間
隙を形成する各構造物とそれぞれ係合しているの
で、相当量の不同沈下には順応でき、浮き上がり
がなく安全である。
ていないので、従来のようなねじの破損等による
事故の発生がなく、構造物の伸縮に対しても対向
する構造物の両方の上縁部に架かつている分の許
容量があり、また踏板がその両側下方において間
隙を形成する各構造物とそれぞれ係合しているの
で、相当量の不同沈下には順応でき、浮き上がり
がなく安全である。
[実施例]
以下、従来に相当する分には同一符号を付して
示す第1図の一実施例について本考案を説明す
る。図において、12は構造物3の上縁部3aに
おける水平面と構造物間隙側の垂直面すなわち対
向面3bとの交差部を形成する山形鋼で、その水
平面を形成する一方の辺12aは、第4図に示す
如く、これの内面側を上縁部3aが形成される前
に補強筋6の水平屈曲部6aに溶接固定され、構
造物4側の山形鋼7における一方の辺7aと同一
水平面上に位置するように設定されている。
示す第1図の一実施例について本考案を説明す
る。図において、12は構造物3の上縁部3aに
おける水平面と構造物間隙側の垂直面すなわち対
向面3bとの交差部を形成する山形鋼で、その水
平面を形成する一方の辺12aは、第4図に示す
如く、これの内面側を上縁部3aが形成される前
に補強筋6の水平屈曲部6aに溶接固定され、構
造物4側の山形鋼7における一方の辺7aと同一
水平面上に位置するように設定されている。
しかして、13は着脱用穴13aを有し各上縁
部3a,4aの水平面間に、すなわち各山形鋼
7,12の一辺7a,12a間に跨架され、エキ
スパンシヨンジヨイント部2の間隙を隠蔽する踏
板であつて、その下面の四隅部にはそれぞれ山形
鋼からなる係止片14が該踏板長手方向に平行さ
せて一片14aを当接固定されており、これら各
係止片14における踏板13下面から垂下する他
辺14bには先端部に踏板長手方向の切欠部14
cがそれぞれ形成されている。15は上記各山形
鋼7,12の対向面にそれぞれ突設された係合ピ
ン(第4図)で、これら各係合ピン15は上記踏
板13をエキスパンシヨンジヨイント部2の間隙
を覆つて敷設した際、該踏板13から垂下する各
係止片14の切欠部14cと係止可能な位置に配
置されている。上記以外の構成は従来と同様であ
るので、その説明を省略する。
部3a,4aの水平面間に、すなわち各山形鋼
7,12の一辺7a,12a間に跨架され、エキ
スパンシヨンジヨイント部2の間隙を隠蔽する踏
板であつて、その下面の四隅部にはそれぞれ山形
鋼からなる係止片14が該踏板長手方向に平行さ
せて一片14aを当接固定されており、これら各
係止片14における踏板13下面から垂下する他
辺14bには先端部に踏板長手方向の切欠部14
cがそれぞれ形成されている。15は上記各山形
鋼7,12の対向面にそれぞれ突設された係合ピ
ン(第4図)で、これら各係合ピン15は上記踏
板13をエキスパンシヨンジヨイント部2の間隙
を覆つて敷設した際、該踏板13から垂下する各
係止片14の切欠部14cと係止可能な位置に配
置されている。上記以外の構成は従来と同様であ
るので、その説明を省略する。
次に第3図a,b,c,dおよび第4図に基づ
いて、踏板13を敷設手順を説明する。先ず、踏
板13を敷設する位置に持つてきて(第3図)
a,該踏板13の着脱用穴13aに工具等を差込
みこれを保持し、他端側を各山形鋼7,12の水
平側の一辺7a,12a間に跨がらせる(第3図
b,第4図)。次に踏板13の保持側端部を隣接
する踏板13の端部に若干重なるように降下させ
(第3図c)、この状態から上記工具等により踏板
13を左方へスライドさせてこれを予定位置に敷
設すると同時に係止片14の切欠部14c内に係
合ピン15を嵌入させる(第3図d)。
いて、踏板13を敷設手順を説明する。先ず、踏
板13を敷設する位置に持つてきて(第3図)
a,該踏板13の着脱用穴13aに工具等を差込
みこれを保持し、他端側を各山形鋼7,12の水
平側の一辺7a,12a間に跨がらせる(第3図
b,第4図)。次に踏板13の保持側端部を隣接
する踏板13の端部に若干重なるように降下させ
(第3図c)、この状態から上記工具等により踏板
13を左方へスライドさせてこれを予定位置に敷
設すると同時に係止片14の切欠部14c内に係
合ピン15を嵌入させる(第3図d)。
また、上記手順を逆に行なうことにより、簡単
に係止片14と係合ピン15との係合状態を解除
でき、踏板13を取外すことが可能になる。
に係止片14と係合ピン15との係合状態を解除
でき、踏板13を取外すことが可能になる。
以上のように敷設される本考案の構造物間隙の
覆蓋構造は、踏板13がホーム1の長手方向に直
交する幅一杯に連接されるが、この時、例えば第
2図の如く、エキスパンシヨンジヨイント部2の
長手中央部位置を境にして踏板13の向きを変え
ることにより、すなわち係止片14の切欠部14
cを上記位置を境にして左右いずれも外方に向け
るようにすることにより、踏板13の列車通行区
域内へのすべり出しを防止することができる。上
記第2図の踏板配置はその一例であり、この他に
も例えば係止片14の切欠部14cが外方を向い
ていない側の先端部に位置する踏板13のみの向
きを変えるようにしても上記同様の効果を奏す
る。また、本考案の構造物間隙の覆蓋構造は、ね
じを用いずしかも踏板13がその両側下方におい
て各構造部3,4と若干の自由度を保持しつつそ
れぞれ係合しているので、従来のようなねじの破
損等による事故の発生がなく、構造物の伸縮や第
5図に示すような相当量の不同沈下にも順応で
き、踏板の浮き上がりもなく安全である。
覆蓋構造は、踏板13がホーム1の長手方向に直
交する幅一杯に連接されるが、この時、例えば第
2図の如く、エキスパンシヨンジヨイント部2の
長手中央部位置を境にして踏板13の向きを変え
ることにより、すなわち係止片14の切欠部14
cを上記位置を境にして左右いずれも外方に向け
るようにすることにより、踏板13の列車通行区
域内へのすべり出しを防止することができる。上
記第2図の踏板配置はその一例であり、この他に
も例えば係止片14の切欠部14cが外方を向い
ていない側の先端部に位置する踏板13のみの向
きを変えるようにしても上記同様の効果を奏す
る。また、本考案の構造物間隙の覆蓋構造は、ね
じを用いずしかも踏板13がその両側下方におい
て各構造部3,4と若干の自由度を保持しつつそ
れぞれ係合しているので、従来のようなねじの破
損等による事故の発生がなく、構造物の伸縮や第
5図に示すような相当量の不同沈下にも順応で
き、踏板の浮き上がりもなく安全である。
第6図は本考案の他の実施例を示すものであ
る。この実施例のものは、踏体16の下面の一端
側二隅に係止片14を設けるとともに、この係止
片側の踏板端部16aが上方に位置するように、
また係止片14のない側の踏板端部16bが下方
に位置するように、それぞれ隣接する踏板の端部
どうしを相欠き接続して、踏板16における係止
片14のない側の端部16bはその浮き上がりを
隣接する踏板16の端部16aによつて防止する
ようにした点が上記実施例と異なつている。この
実施例においては、係止片14および係合ピン1
5の数を削減でき、経済性を向上させ得ることと
もに、相欠き部によつて製作誤差を吸収でき、更
に踏板16を旅客等によつて故意に開けられるの
を防止し得る効果もある。
る。この実施例のものは、踏体16の下面の一端
側二隅に係止片14を設けるとともに、この係止
片側の踏板端部16aが上方に位置するように、
また係止片14のない側の踏板端部16bが下方
に位置するように、それぞれ隣接する踏板の端部
どうしを相欠き接続して、踏板16における係止
片14のない側の端部16bはその浮き上がりを
隣接する踏板16の端部16aによつて防止する
ようにした点が上記実施例と異なつている。この
実施例においては、係止片14および係合ピン1
5の数を削減でき、経済性を向上させ得ることと
もに、相欠き部によつて製作誤差を吸収でき、更
に踏板16を旅客等によつて故意に開けられるの
を防止し得る効果もある。
第7図は本考案の更に他の実施例を示すもので
ある。この実施例のものは、隣り合う踏板17,
18のいずれも下面中央部の両側に係止片14を
設けるとともに、前記踏板17の両端部17a,
17bはいずれも下方に位置するように、また前
記踏板18の両端部18a,18aはいずれも上
方に位置するように、それぞれ隣接する踏板1
7,18どうしを相欠き接続した点が上記いずれ
の実施例とも異なつている。この実施例において
は、上記第6図の実施例と同様の効果の他に、相
欠き部が上方に位置する踏板18であれば任意の
位置のものから着脱可能であるという効果もあ
る。
ある。この実施例のものは、隣り合う踏板17,
18のいずれも下面中央部の両側に係止片14を
設けるとともに、前記踏板17の両端部17a,
17bはいずれも下方に位置するように、また前
記踏板18の両端部18a,18aはいずれも上
方に位置するように、それぞれ隣接する踏板1
7,18どうしを相欠き接続した点が上記いずれ
の実施例とも異なつている。この実施例において
は、上記第6図の実施例と同様の効果の他に、相
欠き部が上方に位置する踏板18であれば任意の
位置のものから着脱可能であるという効果もあ
る。
なお、上記実施例では本考案をエキスパンシヨ
ンジヨイント部に適用したものを示したが、これ
に限らず、例えば通路等の横断側溝用の蓋など他
の用途にも幅広く適用し得ることはいうまでもな
い。
ンジヨイント部に適用したものを示したが、これ
に限らず、例えば通路等の横断側溝用の蓋など他
の用途にも幅広く適用し得ることはいうまでもな
い。
[考案の効果]
以上述べたように、本考案によれば、ねじを用
いず、しかも踏板がその両側下方において間隙を
形成する各構造物と若干の自由度を保持しつつそ
れぞれ係合しているので、ねじの破損等による事
故の発生がなく、構造物の伸縮や相当量の不同沈
下にも順応でき、踏板の浮き上がりもなく信頼性
を著しく向上させ得る効果がある。
いず、しかも踏板がその両側下方において間隙を
形成する各構造物と若干の自由度を保持しつつそ
れぞれ係合しているので、ねじの破損等による事
故の発生がなく、構造物の伸縮や相当量の不同沈
下にも順応でき、踏板の浮き上がりもなく信頼性
を著しく向上させ得る効果がある。
第1図は本考案を駅のホームのエキスパンシヨ
ンジヨイント部に適用した一実施例を示す斜視
図、第2図は踏板の配置の一例を示す平面図、第
3図a,b,c,bはいずれも踏板の敷設手順を
説明するための断面図、第4図は第2図の−
線に沿う矢視断面図、第5図は第4図のものの対
向する構造物間に不同沈下が発生した場合の一例
を示す断面図、第6図は本考案の他の実施例を示
す第3図d相当図、第7図は本考案の更に他の実
施例を示す第3図d相当図、第8図は従来の駅の
ホームのエキスパンシヨンジヨイント部を示す第
4図相当図、第9図は第8図のものの対向する構
造物間に不同沈下が発生した場合の一例を示す第
5図相当図である。 3,4……構造物、3a,4a……上縁部、1
3,16,17,18……踏板、14……係止
片、14c……切欠部、15……係合ピン。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
ンジヨイント部に適用した一実施例を示す斜視
図、第2図は踏板の配置の一例を示す平面図、第
3図a,b,c,bはいずれも踏板の敷設手順を
説明するための断面図、第4図は第2図の−
線に沿う矢視断面図、第5図は第4図のものの対
向する構造物間に不同沈下が発生した場合の一例
を示す断面図、第6図は本考案の他の実施例を示
す第3図d相当図、第7図は本考案の更に他の実
施例を示す第3図d相当図、第8図は従来の駅の
ホームのエキスパンシヨンジヨイント部を示す第
4図相当図、第9図は第8図のものの対向する構
造物間に不同沈下が発生した場合の一例を示す第
5図相当図である。 3,4……構造物、3a,4a……上縁部、1
3,16,17,18……踏板、14……係止
片、14c……切欠部、15……係合ピン。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 構造物間隙の上縁部に跨架され該間隙を隠蔽す
る踏板を備え、前記踏板の下面両側部に、踏板長
手方向の切欠部を有する係止片を垂下させて設け
るとともに、前記構造物間隙を形成する各対向面
には該間隙を覆つて敷設した踏板から垂下する前
記係止片の切欠部と係止可能な係合ピンをそれぞ
れ突設したことを特徴とする構造物間隙の覆蓋構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12032585U JPH0413286Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12032585U JPH0413286Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227913U JPS6227913U (ja) | 1987-02-20 |
| JPH0413286Y2 true JPH0413286Y2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=31008535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12032585U Expired JPH0413286Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413286Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006249765A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Toda Constr Co Ltd | 床用エキスパンションジョイント |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP12032585U patent/JPH0413286Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006249765A (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-21 | Toda Constr Co Ltd | 床用エキスパンションジョイント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227913U (ja) | 1987-02-20 |
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