JPH04132901U - レシプロソーの切粉侵入防止装置 - Google Patents
レシプロソーの切粉侵入防止装置Info
- Publication number
- JPH04132901U JPH04132901U JP3858891U JP3858891U JPH04132901U JP H04132901 U JPH04132901 U JP H04132901U JP 3858891 U JP3858891 U JP 3858891U JP 3858891 U JP3858891 U JP 3858891U JP H04132901 U JPH04132901 U JP H04132901U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- reciprocating saw
- seal member
- prevention device
- intrusion prevention
- Prior art date
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本体の寿命を延長することを可能とする。
【構成】 外枠部材内で、入力部からの回転運動を出力
部のプランジャ5の楕円運動に変換するレシプロソーの
プランジャ5に所定の締代を持って取り付けられ、かつ
外部からの切粉侵入を防止するシール部材1を有するレ
シプロソーの切粉侵入防止装置において、シール部材1
を、外枠部材にプランジャ5の軸と直角方向に設けた溝
内に収納すると共に、その上部と下部とに所定大きさの
空間12を設けることを特徴とする。 【効果】 シール部材がプランジャの上下運動に追従で
きるようになる。
部のプランジャ5の楕円運動に変換するレシプロソーの
プランジャ5に所定の締代を持って取り付けられ、かつ
外部からの切粉侵入を防止するシール部材1を有するレ
シプロソーの切粉侵入防止装置において、シール部材1
を、外枠部材にプランジャ5の軸と直角方向に設けた溝
内に収納すると共に、その上部と下部とに所定大きさの
空間12を設けることを特徴とする。 【効果】 シール部材がプランジャの上下運動に追従で
きるようになる。
Description
【0001】
本考案は、レシプロソーの切粉侵入防止装置に関するものである。
【0002】
レシプロソーでは切粉性能を上げる一手段としてプランジャに楕円運動を与え
ている。このとき問題になるのが、楕円運動に伴ない上下運動するプランジャに
沿って外部から切粉が侵入することである。
【0003】
図3、図4には切粉侵入防止装置の従来例が示されている。図3に示されてい
るように、弾性体のシール部材1はプレート2と共にねじ3によりアッパカバ4
に固定されている。このシール部材1はプランジャ5に締代をつけて接合されて
いるが、プランジャ5が楕円軌道において最大に上がった状態が示されている図
4に示されているように、シール部材1はプランジャ5が上がることにより、プ
ランジャ5との接合面の下部において締代がなくなり、僅かな隙間6ができる。
同様のことが楕円軌道の最大に下がった位置において、プランジャ5との接合面
の上部に起る。
【0004】
シール部材1は、始め弾性力によりプランジャ5の上下運動にある程度追従す
るものの、楕円運動のサイクルが多くなるにつれ、シール部材1の摩耗も進み、
隙間6は徐徐に大きなものとなる。なお、これらの図おいて、7は軸受、8はブ
レードホルダ、9はブレード、10はギヤカバ、11はスリーブである。
【0005】
上記従来技術ではシール部材がプランジャとの締代を持たせたままプランジャ
の上下運動に十分追従しきれず、切粉のギヤカバ内部への侵入、グリース漏れ等
の問題を起し、本体の寿命を短くしていた。
【0006】
本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、本体の寿命を延長することを可
能としたレシプロソーの切粉侵入防止装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
上記目的は、シール部材を、外枠部材にプランジャの軸と直角方向に設けた溝
内に収納すると共に、その上部と下部とに所定大きさの空間を設けることにより
、達成される。
【0008】
上記手段を設けたので、シール部材がプランジャの上下運動に追従できるよう
になって、シール部材とプランジャとの接合面に常に締代を持たせることができ
るようになる。
【0009】
次に本考案を実施例により具体的に説明する。
【0010】
〔実施例 1〕
図1および図2には本考案の一実施例が示されている。なお従来と同じ部品に
は同じ符号を付したので説明を省略する。本実施例ではシール部材1を、アッパ
カバ4、ギヤカバ10の外枠部材にプランジャ5の軸と直角方向に設けた溝内に
収納すると共に、その上部と下部とに所定大きさの空間12を設けた。このよう
にすることにより、シール部材1がプランジャ5の上下運動に追従できるように
なって、シール部材1とプランジャ5との接合面に常に締代を持たせることがで
きるようになり、本体の寿命を延長することを可能としたレシプロソーの切粉侵
入防止装置を得ることができる。
【0011】
すなわちモートルからの入力はギヤカバ10内部の機構部を経て、プランジャ
5およびブレードホルダ8により挾持されたブレード9へと出力される。プラン
ジャ5は軸受7とスリーブ11で支持され往復運動し、スリーブ11を軸にした
上下運動により、矢印のような楕円軌道を描く。シール部材1はプランジャ5の
往復運動方向に対して、アッパカバ4の内壁とプレート2により、プレート2と
僅かな隙間があく程度に固定されている。また、プランジャ5との接合面には締
代を持たせてある。プレート2の外周はアッパカバ4とギヤカバ10とに隙間な
く固定されている。
【0012】
プランジャ5が楕円軌道の上下方向中間に位置した状態が示されている図1に
示されているように、シール部材1の上部と下部にはそれぞれプランジャ5の上
方への移動量と下方への移動量相当の空間12を設けてある。
【0013】
プランジャ5が楕円軌道において最大に上がった状態が示されている図2に示
されているように、シール部材1は上下方向に自由な空間12があること、プレ
ート2との間に僅かな隙間があることにより、プランジャ5との接合面に締代を
持たせたままプランジャ5の上部への動きにスムースに追従する。プランジャ5
が下方に移動する場合も同様に追従し、楕円軌道を1サイクルする間、常にプラ
ンジャ5との接合面に締代が保たれている。このことにより、ギヤカバ10の内
部は外部と常に密封された状態になり、外部からの切粉の侵入もなく、グリース
漏れもなくなる。
【0014】
このように本実施例によれば、シール部材のプランジャとの接合面に常に締代
を持たせることができるので、外部からギヤカバ内部への切粉の侵入およびグリ
ース漏れを防ぐことができ、本体の寿命を延長することができる。
【0015】
上述のように本考案は、本体の寿命が延長できるようになって、本体の寿命を
延長することを可能としたレシプロソーの切粉侵入防止装置を得ることができる
。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のレシプロソーの切粉侵入防止装置の一
実施例によるレシプロソーの縦断側面図である。
実施例によるレシプロソーの縦断側面図である。
【図2】同じく一実施例によるレシプロソー要部の縦断
側面図である。
側面図である。
【図3】従来のレシプロソーの切粉侵入防止装置による
レシプロソー要部の縦断側面図である。
レシプロソー要部の縦断側面図である。
【図4】図3のプランジャが最大に上がった状態を示す
レシプロソー要部の縦断側面図である。
レシプロソー要部の縦断側面図である。
1…シール部材、4…アッパカバ、5…プランジャ、1
0…ギヤカバ、12…空間。
0…ギヤカバ、12…空間。
Claims (1)
- 【請求項1】 アッパカバ、ギヤカバの外枠部材内で、
入力部からの回転運動を出力部のプランジャの楕円運動
に変換するレシプロソーの前記プランジャに所定の締代
を持って取り付けられ、かつ外部からの切粉侵入を防止
するシール部材を有するレシプロソーの切粉侵入防止装
置において、前記シール部材が、前記外枠部材に前記プ
ランジャの軸と直角方向に設けた溝内に収納されると共
に、その上部と下部とに所定大きさの空間が設けられた
ものであることを特徴とするレシプロソーの切粉侵入防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858891U JP2500091Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | レシプロソ―の切粉侵入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858891U JP2500091Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | レシプロソ―の切粉侵入防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132901U true JPH04132901U (ja) | 1992-12-10 |
| JP2500091Y2 JP2500091Y2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=31920052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3858891U Expired - Lifetime JP2500091Y2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | レシプロソ―の切粉侵入防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500091Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002059310A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-02-26 | Makita Corp | 往復動切断工具の防塵構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5545165A (en) * | 1992-10-09 | 1996-08-13 | Biedermann Motech Gmbh | Anchoring member |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP3858891U patent/JP2500091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002059310A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-02-26 | Makita Corp | 往復動切断工具の防塵構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500091Y2 (ja) | 1996-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960123 |