JPH04133504U - 微調整式切削工具 - Google Patents

微調整式切削工具

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JPH04133504U
JPH04133504U JP3947991U JP3947991U JPH04133504U JP H04133504 U JPH04133504 U JP H04133504U JP 3947991 U JP3947991 U JP 3947991U JP 3947991 U JP3947991 U JP 3947991U JP H04133504 U JPH04133504 U JP H04133504U
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JP
Japan
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quill
cutting tool
tool
cutting
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JP3947991U
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三夫 今泉
新一 只隈
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Honda Motor Co Ltd
Fuji Bellows Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Fuji Bellows Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クイルに取付けたバイトの切刃のワークに対
する当り角を微調整できるようにする。 【構成】 クイル2に、バイト10の内側面の先端寄り
の部分に当接する支点部材13を取付ける。バイト10
の内側面の尾端寄りの部分に、偏心カラー14を介して
クイル2に嵌挿した調整ロッド15の端部周面を当接さ
せる。偏心カラー14の回動により調整ロッド15をク
イル2の径方向に微動させ、バイト10を支点部材13
を支点にして傾動させて、切刃10aのワークWに対す
る当り角を微調整する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クイルにその先方に突出する先端の切刃を有するバイトを取付け、 クイルを工具ホルダを介して回転させてワークを切削するようにした微調整切削 工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の切削工具として、実開昭59-100506号公報や実公昭63-22004号 公報により、工具ホルダにクイルの基部を偏心スリーブを介して嵌挿し、バイト の回転半径を偏心スリーブの回動によって微調整し得るようにしたものは知られ ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近は切削精度の向上のため、バイトの切刃のワークに対する当り角も正確に 調整することが求められているが、簡単な構造で当り角の微調整を可能とする工 具は未だ提案されていない。
【0004】 本考案は、以上の点に鑑み、バイトの回転半径を微調整するだけでなく切刃の ワークに対する当り角の微調整も行い得られるようにした構造簡単な工具を提供 することをその目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、本考案では、クイルにその先方に突出する先端の切刃 を有するバイトを取付け、クイルの基部を工具ホルダに偏心スリーブを介して嵌 挿して、偏心スリーブの回動によりバイトの回転半径を微調整可能とする切削工 具において、クイルに、クイルの径方向内方を向くバイトの内側面の先端寄りの 部分に当接する支点部材を取付けると共に、バイトの内側面の尾端寄りの部分に 周面を当接させた調整ロッドを偏心カラーを介してクイルに嵌挿した。
【0006】
【作用】
偏心カラーを回動することにより調整ロッドがクイルの径方向に微動し、これ に伴いバイトの尾端部が径方向に押し引きされ、バイトに支点部材との当接点を 支点とした微小な傾動が与えられ、バイトの先端の切刃のワークに対する当り角 が微調整される。
【0007】
【実施例】
図1を参照して、1は工具ホルダ、2はクイルを示し、クイル2の基部2aを 偏心スリーブ3を介して工具ホルダ1に嵌挿すると共に、該ホルダ1内に該ホル ダ1に植設したピン4に係合して回止めされる回止め体5を設け、該回止め体5 を基部2aの端面に形成した溝2bに係合させると共に該基部2aにボルト6止 めして、クイル2を工具ホルダ1に対し回止めし、更に工具ホルダ1内にスナッ プリング7を介して係止される環状のばね受け8を設けて、該ばね受け8と回止 め体5との間に介設するばね9により基部2aに工具ホルダ1側への引込み力を 付与するようにした。 偏心スリーブ3は、基部2aを嵌合する内周面が工具ホルダ1に嵌合する外周 面に対し偏心しており、該スリーブ3に工具ホルダ1の先端に突出する角形フラ ンジ3aを形成し、該フランジ3aに係合する適宜の工具を用いて該スリーブ3 を回動し得るようにし、この回動で工具ホルダ1の回転軸線に対するクイル2の 偏心量、即ちクイル2に取付けるバイト10の回転半径を微調整し得るようにし た。 バイト10はクイル2の先方に突出する先端の切刃10aを有するもので、該 バイト10をクイル2に1対のスプリング付ボルト11により径方向内方に付勢 して取付けた。バイト10には図示しないが各ボルト11を挿通する軸線方向に 長手の取付穴が形成されており、更に図3に示す如く、バイト10の尾端にクイ ル2の基部2a寄りのフランジ2cに当接する調整ねじ12を取付け、該ねじ1 2によってバイト10の位置を軸線方向に微調整し得るようにした。
【0008】 クイル2には、クイル2の径方向内方を向くバイト10の内側面にバイト10 の先端寄りの部分において当接する支点部材13が螺着されており、更にクイル 2に、バイト10の尾端寄りの部分の内側に位置させて図2に示す如くバイト1 0の内側面の法線方向と略直交する方向の凹孔2dを形成し、該凹孔2dに偏心 カラー14を嵌合して、該カラー14の偏心した内周面に調整ロッド15を嵌挿 し、該カラー14から突出する調整ロッド15の内端部周面にバイト10の内側 面の尾端寄りの部分を該部分に螺着した当て部材16を介して当接させた。 調整ロッド15の内端には、凹孔2dの底壁部を通して皿ばね17付きのボル ト18が取付けられており、皿ばね17の付勢力で調整ロッド15を偏心カラー 14に引込むようにし、又偏心カラー14の外端部に角形フランジ14aを形成 し、該フランジ14aに係合する適宜の工具を用いて該カラー14を回動し得る ようにした。偏心カラー14の回動によれば、調整ロッド15がクイル2の径方 向に微動し、該ロッドに当接するバイト10の尾端寄りの部分が径方向に押し引 きされて、バイト10が支点部材13に当接する先端寄りの部分を支点にして傾 動され、バイト10の先端の切刃10aのワークWに対する当り角が微調整され る。 図中19、20は、偏心スリーブ3や偏心カラー13の操作の目安とするため に工具ホルダ1やクイル2に付した目盛りである。
【0009】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、バイトの回転半径の微調整 だけでなく、切刃のワークに対する当り角を偏心カラーの回動によって簡単に微 調整でき、而もその構成はクイルに支点部材を取付けると共に偏心カラーを介し て調整ロッドを嵌挿するだけで足り、構造簡単にして安価に得られる効果を有す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案工具の一例の部分截断側面図
【図2】 図1のII-II線截断面図
【図3】 図2のIII-III線截断面図
【符号の説明】
1 工具ホルダ 2 クイル 2a クイル
の基部 3 偏心スリーブ 10 バイト 13 支点部
材 14 偏心カラー 15 調整ロッド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クイルにその先方に突出する先端の切刃
    を有するバイトを取付け、クイルの基部を工具ホルダに
    偏心スリーブを介して嵌挿して、偏心スリーブの回動に
    よりバイトの回転半径を微調整可能とする切削工具にお
    いて、クイルに、クイルの径方向内方を向くバイトの内
    側面の先端寄りの部分に当接する支点部材を取付けると
    共に、バイトの内側面の尾端寄りの部分に周面を当接さ
    せた調整ロッドを偏心カラーを介してクイルに嵌挿した
    ことを特徴とする微調整式切削工具。
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JP2560084Y2 JP2560084Y2 (ja) 1998-01-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109773221A (zh) * 2017-11-13 2019-05-21 东芝三菱电机产业系统株式会社 切削用加工工具

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JPS54175687U (ja) * 1978-06-01 1979-12-12
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