JPH041339A - Rcラーメン構造のヒンジ構造及びその施工法 - Google Patents

Rcラーメン構造のヒンジ構造及びその施工法

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JPH041339A
JPH041339A JP9933590A JP9933590A JPH041339A JP H041339 A JPH041339 A JP H041339A JP 9933590 A JP9933590 A JP 9933590A JP 9933590 A JP9933590 A JP 9933590A JP H041339 A JPH041339 A JP H041339A
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JP
Japan
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hinge device
hinge
fixed
column
anchor
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JP9933590A
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English (en)
Inventor
Seiji Yoshizaki
吉崎 征二
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はRCラーメン構造における柱、梁接合部のヒン
ジ構造ムこ係るものごある。
(従来の技術) 地震時に建物の軸組が大きな靭性能と、それに伴う大き
な塑性履歴によって振動エネルギーを消費するためには
第14図に示j梁隆状型の降伏機構を形成−4るごとが
望ましい。
(発明が解決しようとする課題) この場合、大梁には曲げ降伏ヒンジがごきるわけである
が、第15図のI?C部材の塑性履歴から明らかなよう
に、実際にはI?C構造のヒンジ形成は相当な見掛上の
破壊を伴ない、コンクリートの圧壊が生ずると、地震後
の補修が不能のIJ態ともなる。
−/i、鉄骨構造では、第16図の鉄骨部材の塑性履歴
より明らかなように、塑性履歴によるエネルギー消費は
l?c構造よりも遥かに大きい。
本発明はこの点に着目して、・RC大梁のヒンジ形成位
置に鉄骨造のヒンジ装置を設置して、RC大梁の破壊を
防ぐとともに、大きなエネルギー消費を期待したもので
ある。
しかしながら従来ではRC大梁のある程度の破壊は止む
を得ないと考えられ、変形制限を設け、過度に破壊しな
いように設計されてきた。
しかし、設計人力はあくまでも仮定であり、補修不能の
破壊をしない保証はない、また、それを嫌うため、安全
率を過大に見込んだ不経済な設計になりがちで、梁降伏
によるエネルギー消費が生かされていない。
従来設計を別の観点からみると、スラブの付いたRC大
梁の降伏耐力を的確に把握できず、実際には柱降伏が先
行するのではないかという疑問も提示されている。
本発明はこのような実情に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とする処は、大地震時にRC大梁に過大な損傷を
与えることなく、大きなエネルギー消費を期待でき、か
つ、計算どおりに降伏するRCラーメン構造のヒンジ構
造及びその施工法を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明に係るRCラーメン
構造のヒンジ構造は、柱にはヒンジ装置の固定用ねじ孔
を有し、且つ、アンカー筋が溶着されたアンカープレー
トが定着され、梁にはヒンジ装置の固定用のねじ孔を有
し、且つ梁筋が溶着されたアンカープレートが定着され
、前記各アンカープレートのねじ孔に対応する位置にル
ーズホールが配設されたヒンジ装置を前記柱粱の各アン
カプレート間に介装するとともに、同各アンカープレー
トのねじ孔及び前記ヒンジ装置のルーズホール間にボル
トを挿貫緊締して構成されている。
また本発明に係るRCラーメン構造のヒンジ構造の施工
法は、前記ヒンジ装置をPC柱にボルトを介して固定し
、次いで相対する同PC柱の各ヒンジ装置上にpc大梁
を架乗し、建入調整後、ボルトによって前記各ヒンジ装
置にpc大梁を固定するように構成されている。
(作用) 本発明によれば前記したように、柱にアンカープレート
を同プレートに溶着されたアンカー鉄aを介して定着し
、梁にはアンカープレートを同プレートに溶着された梁
主筋を介して定着し、相対する前記柱及び梁の各アンカ
ープレート間にヒンジ装置を介在せしめ、同ヒンジ装置
のルーズホールと、前記柱粱の各アンカープレートのね
じ孔とに亘ってボルトを挿貫緊締することによって、柱
粱間にヒンジ構造を形成し、大地震時に大梁の破壊を防
止し、大きな地震エネルギーの消費を図ることができる
而して大地震を経験することによって、ヒンジ装置に過
大な残留変形が残った場合、前記ボルトを外すこと番=
よって、ヒンジ装置を容易に交換できる。
請求項2の発明は、相対する一双の柱に定着されたアン
カープレートに夫々ヒンジ装置を取付けておき、前記両
社の各ヒンジ装置間に亘って大梁を架乗せしめ、同大梁
端部のアンカープレートと前記各ヒンジ装置とをボルト
を介して接合することによって、RCラーメン構造のヒ
ンジ構造を施工するものである。
而してヒンジ装置を交換する場合、前記大梁を支柱等で
仮支持し、この状態のもとに、簡単にヒンジ装置を交換
することができるものである。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
(1)はPC柱用のアンカープレートで、アンカー筋(
2)が溶着(ロ)されるとともに、ヒンジ装置固定用の
ねじ孔(3)が列設され、アンカー筋(2)を介してP
C柱因に定着されている。(第5図及び第6図参照)(
4)はPC大梁用のアンカープレートで、ヒンジ装置固
定用のねじ孔(5)が列設され、PC大梁(Blの梁筋
(6)に溶着(ロ)されることによってPC大梁(Bl
に定着されている。(第7図及び第8図参照)なおアン
カープレート(1)(4)は傾斜端面を具えているが、
これは後述の建方の都合とヒンジ装置の交換のためであ
るが、この傾斜はなくてもよい。
(0は鉄骨製のヒンジ装置で、両端部における前記各ア
ンカープレート(1)(4)のねじ孔(3)(5)に対
応する位置にルーズホール(7)が穿設されている。(
第9図乃至第11図参照)ヒンジ装置(Qは鋼板をビル
ドアップしてよいし、鋳鋼によって製作してもよい。
なおヒンジ装置(0の曲げに対する全塑性モーメントが
、大梁(Blの最大抵抗モーメントより小さくなるよう
に、ヒンジ装Lt(C)の設計を行なう必要がある。
而してPC柱^に定着されたアンカープレート(1)の
ねじ孔(3)と、ヒンジ装置(0のルーズホール(7)
に貫挿したボルト(8)を、PC柱因に埋設された袋ナ
ツト(9)に螺着してヒンジ装置(0をPC柱囚に取付
ける。
図中(10)は座金である。(第12図参照)而して前
記のようにヒンジ装200を取付けた相対する一双のp
c柱W(A1間にpc大梁(81を吊下ろし、(第3図
参照)同大梁(印のアンカープレート(4)を前記両り
C柱囚のヒンジ装置(0上に架乗せしめ、建入調整をし
たのち、同ヒンジ装置(Oのルーズホール(7)と前記
PC大梁(Blのアンカープレート(4)のねじ孔(5
)とにボルトを挿貫緊締して前記柱粱接合部のヒンジ構
造を施工する。
なお調整に当っては、調整用プレート等をpc大梁(E
3.1のアンカープレート(4)とヒンジ装W、(aと
の間に挿入してもよい、現場打ちコンクリートで大梁を
製作する場合には、アンカープレート(4)とヒンジ装
置(0とを予め固定しておき、コンクリートを打設すれ
ばよい。
なお大地震を経験すると、ヒンジ装置(C1に過大な残
留変形が残る場合がある。
このような場合、第4図に示すように前記大梁(印を支
柱0で仮支持し、ヒンジ装置 [C)を容易に交換する
ことができる。
ヒンジ装置(0の交換が不要と判断される場合は、第 
図に示すように、ヒンジ装置C)を柱囚に直接固定して
もよい。(第13図参照) (発明の効果) 本発明によれば前記したように、柱に定着されたアンカ
ープレートと、梁筋に溶着され梁に定着されたアンカー
プレートとの間にヒンジ装置を介装し、同ヒンジ装置の
ルーズホールと前記アンカプレートのねじ孔にボルトを
挿貫緊締してRCラーメン構造のヒンジ構造を構成した
ことによって、大地震時の大梁に過大な損傷を与えるこ
となく、大きなエネルギー消費を期待することができ、
またヒンジ構造の損傷が甚だしい場合交換が容易に行な
われる。
請求項2の発明は前記ヒンジ装置をボルトを介して固定
した相対するPC柱の各ヒンジ装置上にPC大梁を架上
して、建入調整後、ボルトによって前記各ヒンジ装置に
PC大梁を固定することによって、柱粱のヒンジ構造を
簡単に構成しうるちのであり、またPC大梁を仮支持す
ることによってヒンジ装置を簡単に交換することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明に係るRCラーメン構造
のヒンジ構造の一実施例を示す正面回航に平面図、第3
図はその施工状態を示す正面図、第4図はヒンジ装置の
交換状態を示す正面図、第5図及び第6図は夫々PC柱
のアンカープレート取付部を示す縦断面回航に側面図、
第7図及び第8図は夫々pc大梁のアンカープレート取
付部を示す縦断面回航に側面図、第9図はヒンジ装置の
正面図、第10図及び第11図は夫々その左側面回航に
右側面図、第12図はヒンジ装置取付部を示す分解縦断
面図、第13図はヒンジ装置を直接柱に取付けた状態を
示す縦断面図、第14図は梁降伏型による架橋全体の降
伏機構を示す説明図、第15図及び第16図は夫々RC
部材及び鉄骨部材の塑性四歴図である。 囚・・・PC柱、        ([31・・・pc
大梁、(0・・・ヒンジ装置、 (1)・・・アンカープレート、 (2)・・・アンカ
ー筋、(3)・・・ねじ孔、 (4)・・・アンカープレート、 (5)・・・ねじ孔
、(6)・・・梁筋、        (7)・・・ル
ーズホール。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 第9図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、柱にはヒンジ装置の固定用ねじ孔を有し、且つ、ア
    ンカー筋が溶着されたアンカープレートが定着され、梁
    にはヒンジ装置の固定用のねじ孔を有し、且つ梁筋が溶
    着されたアンカープレートが定着され、前記各アンカー
    プレートのねじ孔に対応する位置にルーズホールが配設
    されたヒンジ装置を前記柱粱の各アンカープレート間に
    介装するとともに、同各アンカープレートのねじ孔及び
    前記ヒンジ装置のルーズホール間にボルトを挿貫緊締し
    てなることを特徴とするRCラーメン構造のヒンジ構造
    。 2、前記ヒンジ装置をPC柱にボルトを介して固定し、
    次いで相対する同PC柱の各ヒンジ装置上にPC大梁を
    架乗し、建入調整後、ボルトによって前記各ヒンジ装置
    にPC大梁を固定することを特徴とするRCラーメン構
    造のヒンジ構造の施工法。
JP9933590A 1990-04-17 1990-04-17 Rcラーメン構造のヒンジ構造及びその施工法 Pending JPH041339A (ja)

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Cited By (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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