JPH041340A - Rcラーメン構造におけるヒンジ構造 - Google Patents

Rcラーメン構造におけるヒンジ構造

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Publication number
JPH041340A
JPH041340A JP9933690A JP9933690A JPH041340A JP H041340 A JPH041340 A JP H041340A JP 9933690 A JP9933690 A JP 9933690A JP 9933690 A JP9933690 A JP 9933690A JP H041340 A JPH041340 A JP H041340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge
column
hinge device
girder
side hinge
Prior art date
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Pending
Application number
JP9933690A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Yoshizaki
吉崎 征二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
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Publication of JPH041340A publication Critical patent/JPH041340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はRCラーメン構造における柱、梁接合部のヒン
ジ構造に係るものである。
(従来の技術) 地震時に建物の軸組が大きな靭性能と、それに伴う大き
な塑性履歴によって振動エネルギーを消費するためには
第4図に示す梁降伏型の降伏機構を形成することが望ま
しい。
(発明が解決しようとする課題) この場合、大梁には曲げ降伏ヒンジができるわけである
が、RC部材の塑性履歴から明らかなように、実際には
RC構造のヒンジ形成は相当な見掛上の破壊を伴ない、
コンクリートの圧壊が生ずると、地震後の補修が不能の
事態ともなる。
一方、鉄骨構造では、鉄骨部材の塑性履歴より明らかな
ように、塑性履歴によるエネルギー消費はl?c構造よ
りも遥かに大きい。
本発明はこの点に着目して、RC大梁のヒンジ形成位置
に鉄骨造のヒンジ装置を設置して、l?c大梁の破壊を
防くとともに、大きなエネルギー消費を期待したもので
ある。
しかしながら従来ではRC大梁のある程度の破壊は止む
を得ないと考えられ、変形制限を設け、過度に破壊しな
いように設計されてきた。
しかし、設計入力はあくまでも仮定であり、補修不能の
破壊をしない保証はない。また、それを嫌うため、安全
率を過大に見込んだ不経済な設計になりがちで、梁降伏
によるエネルギー消費が生かされていない。
従来設計を別の観点からみると、スラブの付いたRC大
梁の降伏耐力を的確に把握できず、実際には柱陵伏が先
行するのではないかという疑問も捷示されている。
本発明はこのような実情に鑑みて提案されたもので、そ
の目的とする処は、大地震時にRC大梁に過大な損傷を
与えることなく、大きなエネルギー消費を期待でき、か
つ計算通りに降伏するRCラーメン構造におけるヒンジ
構造を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本発明に係るRCラーメン
構造におけるヒンジ構造は、柱梁接合部の鉄骨造ヒンジ
装置を柱側ヒンジ装置と梁側ヒンジ装置とに2分割し、
柱側ヒンジ装置をPC柱に、梁側ヒンジ装置をRC大梁
に夫々定着するとともに、前記柱側及び梁側ヒンジ装置
を互いにボルト接合して構成されている。
(作用) 本発明によれば前記したように、RC構造の柱梁接合部
ヒンジを鉄骨造ヒンジとして、同ヒンジを柱側ヒンジと
梁側ヒンジとに2分割し、柱側ヒンジ装置及び梁側ヒン
ジを夫々PC柱及びI?C大梁に固定しておき、同RC
柱側、並にRc大梁側の各ヒンジを通常の鉄骨の接合方
法によりボルト接合して、前記柱梁間に鉄骨ヒンジ機構
を構成し、大地震時に大梁の破壊を防止し、大きな地震
エネルギーの消費を図ることができる。
而して大地震を経験することによってヒンジ装置に過大
な残留変形が残った場合、前記大梁をサポートしてボル
トを外すことによって、ヒンジ装置を容易に交換するこ
とができる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
囚はPC柱、(aはpc大梁、(C)は同柱梁間に設け
られるH型鋼製の鉄骨製ヒンジ装置で、柱側ヒンジ装置
(Ct)と梁側ヒンジ装置(C2)とに2分割されてい
る。
前記各ヒンジ装W(C,) (Cz)の端部には夫々ア
ンカープレート(1)(1’lが一体に結合され、同各
アンカープレー)(1)(1’lは前記柱囚及び大梁(
Blに予め埋設されたねし鉄筋(2)(21にナツト(
3)(3’)を介して固着され、かくしてPC柱^及び
pc大梁(aの接合面に、夫々前記柱側ヒンジ装置(C
1)並に梁側ヒンジ装置(C工)が装着される。
而して前記柱側ヒンジ装置(C4)と梁側ヒンジ装置(
2)とを、夫々のウェブ間及びフランジ間に亘って配設
された添板(4)及びボルト(5)を介して、通常の鉄
骨の接合方法により接合して柱梁のヒンジ装置を構成す
る。(第1図及び第2図参照)なおヒンジ装置の曲げに
対する全塑性モーメントが大梁の最大抵抗モーメントよ
り小さくなるように、ヒンジ装置の設計を行なう必要が
ある。
本発明はpc大梁と柱との接合部に好適で、第3図によ
って建方を説明すると、先ず柱側ヒンジ装置(C1)及
び梁側ヒンジ装置(C7)を夫々pc柱^及びpc大梁
([31に固定する。
次いで相対するpc柱■間にpc大梁(印を吊下ろして
所定の位rt番こ位置せしめ、ボルトによって前記各ヒ
ンジ装置(Ct)(Cz)を接合する。
なお現場打ちコンクリートて柱および大梁が製作される
場合はヒンジ装置を予め接合しておき、コンクリートを
打設すればよい。
また大地震を経験すると、ヒンジ装置に過大な残留変形
が残る場合がある。このような場合には大梁を仮支持し
てナツトを外し、ヒンジ装置を容易に変換することがで
きる。
またヒンジ装置の交換が不要と判断される場合には、ね
し鉄筋の代りに普通の鉄筋を用いてヒンジ装置を溶接に
よって固定してもよい。
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、柱梁接合部のヒンジを
鉄骨製ヒンジとし、同鉄骨製ヒンジを梁側ヒンジと柱側
ヒンジとに2分割して夫々RC梁及びPC柱に定着する
とともに、前記両ヒンジを通常の鉄骨の接合方法により
ボルト接合し、大地震時に大梁に過大な損傷を与えるこ
となく、またヒンジ装置の損傷の激しいときは容易に交
換しうるようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るRCラーメン構造におけるヒンジ
構造の一実施例を示す正面図、第2図はその平面図、第
3図はその建方を示す正面図、第4図は梁降伏型による
架構全体の降伏機構を示す説明図である。 囚・・・pc柱、        (Bl・・・PC大
梁、(0・・・鉄骨製ヒンジ装置、 (C1)・・・柱側ヒンジ装置、 (C2)・・・梁側ヒンジ装置、 (1) (1’l・・・アンカープレート、(2H2’
l・・・ねし鉄筋、 (3) (31・・・ナツト、    (4)・・・添
板、(5)ボルト。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 柱梁接合部の鉄骨造ヒンジ装置を柱側ヒンジ装置と梁側
    ヒンジ装置とに2分割し、柱側ヒンジ装置をRC柱に、
    梁側ヒンジ装置をRC大梁に夫々定着するとともに、前
    記柱側及び梁側ヒンジ装置を互いにボルト接合してなる
    ことを特徴とするRCラーメン構造におけるヒンジ構造
JP9933690A 1990-04-17 1990-04-17 Rcラーメン構造におけるヒンジ構造 Pending JPH041340A (ja)

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JP9933690A JPH041340A (ja) 1990-04-17 1990-04-17 Rcラーメン構造におけるヒンジ構造

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JPH041340A true JPH041340A (ja) 1992-01-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017089225A (ja) * 2015-11-10 2017-05-25 前田建設工業株式会社 プレキャストコンクリートブロックを用いた建築構法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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