JPH04134018U - 耐圧防爆形計器の覗き窓構造 - Google Patents

耐圧防爆形計器の覗き窓構造

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JPH04134018U
JPH04134018U JP3946691U JP3946691U JPH04134018U JP H04134018 U JPH04134018 U JP H04134018U JP 3946691 U JP3946691 U JP 3946691U JP 3946691 U JP3946691 U JP 3946691U JP H04134018 U JPH04134018 U JP H04134018U
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JP
Japan
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cover
explosion
ring
proof
flameproof
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Pending
Application number
JP3946691U
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English (en)
Inventor
信次 桑原
宏康 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造コストが低下出来、作業性が容易で、固
着部の耐圧防爆性能の目視確認が容易な耐圧防爆形計器
の覗き窓構造を実現する。 【構成】 耐圧防爆形計器のケ―スに捩子合わされる金
属のカバ―と、該カバ―に取付けられ該カバ―と外周側
面が所定の防爆隙を形成する断面L字形の金属のリング
と、該リングの内周面に周面が耐圧防爆規格を満足する
長さを有して接着固定される透明な硝子あるいはプラス
チックからなる覗き板と、前記カバ―に設けられ該覗き
板と前記リングとを前記カバ―に挾持固定する固定リン
グとを具備してなる耐圧防爆形計器の覗き窓構造であ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、製造コストが低下出来、作業性が容易で、固着部の耐圧防爆性能の 目視確認が容易な耐圧防爆形計器の覗き窓構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来より一般に使用されている従来例の構成説明図で、例えば、「防 爆構造電気機械器具型式検定ガイド」 産業安全技術協会編集 平成2年2月1 日発行 P44〜P45に示されている。
【0003】 図において、 1は、耐圧防爆形計器のケ―スである。 2は、ケ―ス1に捩子合わされるカバ―である。 3は、カバ―2に取付けられた透明な覗き板である。 4は、カバ―2に設けられ、覗き板をカバ―2に挾持固定する固定リングであ る。 カバ―2と覗き板3とは、覗き板3の平面部分の一部において、接着剤5で接 着されている。 そして、耐圧防爆規格は、接着部分で充足されている。
【0004】 図4は、従来より一般に使用されている他の従来例の構成説明図で、例えば、 「防爆構造電気機械器具型式検定ガイド」 産業安全技術協会編集 平成2年2 月1日発行 P44〜P45に示されている。
【0005】 図において、 1は、耐圧防爆形計器のケ―スである。 2は、ケ―ス1に捩子合わされるカバ―である。 3は、カバ―2に取付けられた透明な覗き板である。 4は、カバ―2に設けられ、覗き板をカバ―2に挾持固定する固定リングであ る。 カバ―2と覗き板3とは、覗き板3の側面部分の一部において、接着剤6で接 着されている。 そして、耐圧防爆規格は、接着部分で充足されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この様な装置においては、 (1)カバ―2の底面、あるいは、側面で接着されているので、所定の耐圧防爆 規格を保証出来る接着が出来ているか否かの出来映えを、確認することが、困難 であった。
【0007】 (2)一般に、カバ―2には、アルミニウム合金鋳物等のコストが高い部材が使 用されておる。 接着が充分で無かった場合には、接着剤を除去して再使用するより、新しいカ バ―を使用するほうが、かえって安く付くために、耐圧防爆規格を満足しないカ バ―は、廃棄され、多額のコストロスを生じる。
【0008】 (3)カバ―2の内部の底面近くで接着作業が行なわれるために、作業性が悪く 作業ミスを生じやすい。
【0009】 (4)透明な覗き板3の耐圧防爆隙は、透明な覗き板3はガラスやプラスチック が使用されるので、材料の性質上、円筒部寸法を精密に加工して、極めて狭い一 定の耐圧防爆隙を形成する事が困難である。 従って、一般には、覗き板3の平面部に、耐圧防爆隙は形成される。 しかし、アセチレンや二硫化炭素等の火炎逸走しやすい気体に対しては、平面 部でも凹凸があり、この凹凸が耐圧防爆隙の規格を満足出来ないので固着するし かない。
【0010】 本考案は、この問題点を、解決するものである。 本考案の目的は、製造コストが低下出来、作業性が容易で、固着部の耐圧防爆 性能の目視確認が容易な耐圧防爆形計器の覗き窓構造を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案は、耐圧防爆形計器のケ―スに捩子合わさ れる金属のカバ―と、該カバ―に取付けられ該カバ―と外周側面が所定の防爆隙 を形成する断面L字形の金属のリングと、該リングの内周面に周面が耐圧防爆規 格を満足する長さを有して接着固定される透明な硝子あるいはプラスチックから なる覗き板と、前記カバ―に設けられ該覗き板と前記リングとを前記カバ―に挾 持固定する固定リングとを具備してなる耐圧防爆形計器の覗き窓構造を構成した ものである。
【0012】
【作用】
以上の構成において、本考案の耐圧防爆形計器の覗き窓構造を組立てるには、 次の如く行う。 (1)リングの内周面に、周面が耐圧防爆規格を満足する長さを有して接着固定 される透明な覗き板を取付ける。 (2)リングへの覗き板の接着の良否を目視検査する。 (3)接着不良のアセンブリは廃棄する。 (4)リングをカバ―に取付ける。 (5)カバ―をケ―スに取付ける。 以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0013】
【実施例】
図1は本考案の一実施例の要部構成説明図である。 図において、 12は、耐圧防爆形計器のケ―ス11に捩子合わされるカバ―である。 13は、カバ―12に取付けられ、カバ―12と外周側面が所定の防爆隙14 を形成する断面L字形のリングである。 15は、リング13の内周面に周面が耐圧防爆規格を満足する長さL1 を有し て、接着固定16される透明な覗き板である。
【0014】 17は、カバ―12に設けられ、覗き板15とリング13とをカバ―12に挾 持固定する固定リングである。 21は、カバ―12とリング13とをシ―ルするOリングである。 22は、ケ―ス11とカバ―12とをシ―ルするOリングである。
【0015】 以上の構成において、本考案の耐圧防爆形計器の覗き窓構造を組立てるには、 次の如く行う。 (1)リング13の内周面に、周面が耐圧防爆規格を満足する長さを有して接着 固定16される透明な覗き板15を取付ける。 (2)リング13への覗き板15の接着の良否を目視検査する。 (3)接着不良のアセンブリは廃棄する。 (4)リング13をカバ―12に取付ける。 (5)カバ―12をケ―ス11に取付ける。
【0016】 この結果、 (1)カバ―12と覗き板15とを別体にし、カバ―12をリング13に取付け た状態で、耐圧防爆性能に重要な影響を及ぼす接着部16が目視あるいは顕微鏡 による検査が容易に出来るので、防爆性の確保が確実に出来、品質が向上する。 (2)接着を、覗き板15とコストの安いリング13と行うようにしたので、接 着不良を生じた場合の損失を小さく出来る。したがって、製造コストを安価に出 来る。 (3)接着作業時の作業性が良くなり、作業ミスが生じ難くなる。 (4)カバ―12とリング13との防爆隙14は、金属と金属とにより形成され るので、耐圧防爆規格を満足する隙間を形成する事は容易に出来る。
【0017】 図2は本考案の他の実施例の要部構成説明図である。 本実施例においては、防爆隙31を捩子結合により確保するようにしたもので ある。。 なお、前述の実施例においては、Oリング21,22を使用したが、屋内用の 耐圧防爆形計器の場合は、Oリングは必要でない。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、耐圧防爆形計器のケ―スに捩子合わされる金 属のカバ―と、該カバ―に取付けられ該カバ―と外周側面が所定の防爆隙を形成 する断面L字形の金属のリングと、該リングの内周面に周面が耐圧防爆規格を満 足する長さを有して接着固定される透明な硝子あるいはプラスチックからなる覗 き板と、前記カバ―に設けられ該覗き板と前記リングとを前記カバ―に挾持固定 する固定リングとを具備してなる耐圧防爆形計器の覗き窓構造を構成した。
【0019】 この結果、 (1)カバ―と覗き板とを別体にし、カバ―をリングに取付けた状態で、耐圧防 爆性能に重要な影響を及ぼす接着部が目視あるいは顕微鏡による検査が容易に出 来るので、防爆性の確保が確実に出来、品質が向上する。 (2)接着を、覗き板とコストの安いリングと行うようにしたので、接着不良を 生じた場合の損失を小さく出来る。したがって、製造コストを安価に出来る。 (3)接着作業時の作業性が良くなり、作業ミスが生じ難くなる。 (4)カバ―とリングとの防爆隙は、金属と金属とにより形成されるので、耐圧 防爆規格を満足する極めて狭い隙間を形成する事は容易に出来る。
【0020】 従って、本考案によれば、製造コストが低下出来、作業性が容易で、固着部の 耐圧防爆性能の目視確認が容易な耐圧防爆形計器の覗き窓構造を実現することが 出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】本考案の他の実施例の要部構成説明図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【図4】従来より一般に使用されている他の従来例の構
成説明図である。
【符号の説明】
11…ケ―ス 12…カバ― 13…リング 14…防爆隙 15…覗き板 16…接着剤 17…固定リング 21,22…Oリング 31…防爆隙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐圧防爆形計器のケ―スに捩子合わされる
    金属のカバ―と、該カバ―に取付けられ該カバ―と外周
    側面が所定の防爆隙を形成する断面L字形の金属のリン
    グと、該リングの内周面に周面が耐圧防爆規格を満足す
    る長さを有して接着固定される透明な硝子あるいはプラ
    スチックからなる覗き板と、前記カバ―に設けられ該覗
    き板と前記リングとを前記カバ―に挾持固定する固定リ
    ングとを具備してなる耐圧防爆形計器の覗き窓構造。
JP3946691U 1991-05-29 1991-05-29 耐圧防爆形計器の覗き窓構造 Pending JPH04134018U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1114487A (ja) * 1997-06-26 1999-01-22 Yamatake Honeywell Co Ltd 表示窓付き防爆型計器の筐体構造
JP2015106592A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 アズビル株式会社 透光部材の取付構造および防爆機器
JP2017161386A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 深田工業株式会社 防爆容器
JP2017172988A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 中立電機株式会社 計器用窓、及び計器用窓の取付方法
CN114364172A (zh) * 2020-09-30 2022-04-15 罗斯蒙特公司 现场设备壳体组件

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