JPH04134233A - 筒状薄板金具のかしめ方法およびガスケット型圧力センサの製造方法 - Google Patents
筒状薄板金具のかしめ方法およびガスケット型圧力センサの製造方法Info
- Publication number
- JPH04134233A JPH04134233A JP25792590A JP25792590A JPH04134233A JP H04134233 A JPH04134233 A JP H04134233A JP 25792590 A JP25792590 A JP 25792590A JP 25792590 A JP25792590 A JP 25792590A JP H04134233 A JPH04134233 A JP H04134233A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、スパークプラグの座面に取り付けて燃焼室の
圧力変化を測定するガスケット型圧力センサの製造に好
適な技術に関する。
圧力変化を測定するガスケット型圧力センサの製造に好
適な技術に関する。
[従来の技術]
従来より、ガスケット型圧力センサを製造する際、薄板
金具のかしめは、第2図(I)に示すように、鍔部およ
び筒部310からなる断面り字状の金具300の筒部3
10に、圧電素子410、絶縁板420、絶縁チューブ
430、押え金440、電極板450、板パツキン46
0等を組み付けた輪形400を嵌込み、第2図(II)
に示すように、輪形400の上端面401から突出した
部分311をかしめるという方法で行われている。
金具のかしめは、第2図(I)に示すように、鍔部およ
び筒部310からなる断面り字状の金具300の筒部3
10に、圧電素子410、絶縁板420、絶縁チューブ
430、押え金440、電極板450、板パツキン46
0等を組み付けた輪形400を嵌込み、第2図(II)
に示すように、輪形400の上端面401から突出した
部分311をかしめるという方法で行われている。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、上記従来の技術において、かしめ部の長さ4
03が比較的短い(4,0mm〜4,5mm)場合は、
かしめ体320の内周壁321に座面が発生しないが、
かしめ部の長さ403が長い(8、Om m以ト)場合
、第2図(I[[>に示すように、座面が発生して圧電
素子410、絶縁板420等が破損するという欠点があ
る。
03が比較的短い(4,0mm〜4,5mm)場合は、
かしめ体320の内周壁321に座面が発生しないが、
かしめ部の長さ403が長い(8、Om m以ト)場合
、第2図(I[[>に示すように、座面が発生して圧電
素子410、絶縁板420等が破損するという欠点があ
る。
本発明の目的は、輪形またはセンサ本体の厚みが比較的
厚い場合でも、かしめ後にかしめ体の内周壁に座面が発
生しない筒状薄板金具のがしめ方法およびガスケット型
圧力センサの製造方法の提供にある。
厚い場合でも、かしめ後にかしめ体の内周壁に座面が発
生しない筒状薄板金具のがしめ方法およびガスケット型
圧力センサの製造方法の提供にある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明は、以下の構成を採用
した。
した。
(1)筒部およびその一端から外方に延長された鍔部か
らなる断面り字状の筒状薄板金具の前記筒部に、脆性体
を含む輪形を嵌め込む工程、輪形端面より突出した突出
筒部の略二等分部位を境に、輪形端面と筒部との成す角
が、先部で約60゜基部で約45°になるようにこの突
出筒部をかし。
らなる断面り字状の筒状薄板金具の前記筒部に、脆性体
を含む輪形を嵌め込む工程、輪形端面より突出した突出
筒部の略二等分部位を境に、輪形端面と筒部との成す角
が、先部で約60゜基部で約45°になるようにこの突
出筒部をかし。
める工程、前記基部が輪形端面に当接するようにかしめ
る工程、前記先部が輪形端面に当接するようにかしめる
工程、前記輪形の外周面より延出した部分を外周面方向
にかしめる工程からなる。
る工程、前記先部が輪形端面に当接するようにかしめる
工程、前記輪形の外周面より延出した部分を外周面方向
にかしめる工程からなる。
(2)筒部およびその一端から外方に延長された鍔部か
らなる断面り字状の筒状薄板金具の前記筒部に、セラミ
・リフ製圧電素子、電極板、絶縁板、板ノ(ツキン等を
積層してなる輪状のセンサ本体を嵌め込む工程、センサ
本体の端面より突出した突出筒部の略二等分部位を境に
、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で約60
゜、基部で約45°になるようにこの突出筒部をかしめ
る工程、前記基部がセンサ本体の端面に当接するように
かしめる工程、前記先部がセンサ本体の端面に当接する
ようにかしめる工程、前記センサ本体の外周面より延出
した部分を外周面方向にがしめる工程からなる。
らなる断面り字状の筒状薄板金具の前記筒部に、セラミ
・リフ製圧電素子、電極板、絶縁板、板ノ(ツキン等を
積層してなる輪状のセンサ本体を嵌め込む工程、センサ
本体の端面より突出した突出筒部の略二等分部位を境に
、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で約60
゜、基部で約45°になるようにこの突出筒部をかしめ
る工程、前記基部がセンサ本体の端面に当接するように
かしめる工程、前記先部がセンサ本体の端面に当接する
ようにかしめる工程、前記センサ本体の外周面より延出
した部分を外周面方向にがしめる工程からなる。
[作用および発明の効果]
(請求項1について)
輪形端面より突出した突出筒部の略二等分部位を境に、
輪形端面と筒部との成す角が、先部で約60゜、基部で
約45°になるようにこの突出筒部をかしめ、つぎに、
基部が輪形端面に当接するようにかしめ、さらに、先部
が輪形端面に当接するようにかしめている。
輪形端面と筒部との成す角が、先部で約60゜、基部で
約45°になるようにこの突出筒部をかしめ、つぎに、
基部が輪形端面に当接するようにかしめ、さらに、先部
が輪形端面に当接するようにかしめている。
このため、かしめ作業に起因する応力が基部の基にかか
り難いので かしめ部の長さを比較的長くしてもかしめ
体の内周壁に座面は発生しない。
り難いので かしめ部の長さを比較的長くしてもかしめ
体の内周壁に座面は発生しない。
よって、上記座面に起因する脆性体の破損は起こらない
。
。
なお、輪形端面と筒部との成す角が、先部で60゜、基
部で45°の範囲から著しく(各±15°を越える)外
れると座面が発生し易くなる。
部で45°の範囲から著しく(各±15°を越える)外
れると座面が発生し易くなる。
(請求項2について)
センサ本体の端面より突出した突出筒部の略−等分部位
を境に、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で
約60゜、基部で約45°になるようにこの突出筒部を
かしめ、つぎに、基部がセンサ本体の端面に当接するよ
うにかしめ、さらに、先部がセンサ本体の端面に当接す
るようにがしめている。
を境に、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で
約60゜、基部で約45°になるようにこの突出筒部を
かしめ、つぎに、基部がセンサ本体の端面に当接するよ
うにかしめ、さらに、先部がセンサ本体の端面に当接す
るようにがしめている。
このため、かしめ作業に起因する応力が基部の基にかか
り難いので、がしめ部の長さを比較的長くしてもかしめ
体の内周壁に座面は発生しない。
り難いので、がしめ部の長さを比較的長くしてもかしめ
体の内周壁に座面は発生しない。
よって、上記座面に起因するセラミック製圧電素子や絶
縁板の破損は起こらない。
縁板の破損は起こらない。
なお、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で6
0゜、基部で45°の範囲がら著しく(各±15°を越
える)外れると座面が発生し易くなる。
0゜、基部で45°の範囲がら著しく(各±15°を越
える)外れると座面が発生し易くなる。
[実施例]
本発明の一実施例を第1図に基づき説明する。
第1図(V)に示すように、ガスケット型圧力センサA
は、組付体1を、金属薄板で形成した金属ハウジング2
で包囲してなる。
は、組付体1を、金属薄板で形成した金属ハウジング2
で包囲してなる。
組付体1は、全体で輪形を呈し、圧電素子11、電極板
12、板パツキン13.15、絶縁板14、絶縁チュー
ブ16、押え金17からなる。
12、板パツキン13.15、絶縁板14、絶縁チュー
ブ16、押え金17からなる。
脆性体である圧電素子11は、環状を呈し、チタン酸ジ
ルコン酸鉛等の圧電セラミックで焼結により形成されて
おり、加えられた圧力に応じた起電力を発生する。この
圧電素子11の図示上面には前記電極板]2が重ねられ
、図示下面には板!<ッキン13が重ねられる。
ルコン酸鉛等の圧電セラミックで焼結により形成されて
おり、加えられた圧力に応じた起電力を発生する。この
圧電素子11の図示上面には前記電極板]2が重ねられ
、図示下面には板!<ッキン13が重ねられる。
電極板12は、環状を呈し、ステンレス鋼珪、たは銅系
の金属板て′あり、圧電素子11と電気導通し、圧電素
子11で発生した起電力を検出装置(図示せず)に送る
接続コード(図示せず)と溶接により接続されている。
の金属板て′あり、圧電素子11と電気導通し、圧電素
子11で発生した起電力を検出装置(図示せず)に送る
接続コード(図示せず)と溶接により接続されている。
また、この電極板12の図示上面には、絶縁板14が重
ねられている。
ねられている。
脆性体である絶縁板14は、環状を呈し、セラミックか
らなる絶縁材である。また、この絶縁板14の図示」−
面には板パツキン15が重ねられている。
らなる絶縁材である。また、この絶縁板14の図示」−
面には板パツキン15が重ねられている。
板パツキン]3.15は、環状を呈し、ステンレス鋼ま
たは銅系の金属板であり、圧電素子11、絶縁板14に
加わる外力をやわらげる。
たは銅系の金属板であり、圧電素子11、絶縁板14に
加わる外力をやわらげる。
絶縁チューブ16は、電極板12をハウジング2から電
気絶縁するテフロン樹脂である。
気絶縁するテフロン樹脂である。
押え金17は、気密を保つための樹脂を外側面に被覆し
た金属筒である。
た金属筒である。
金属ハウジング2は、オーステナイト系の5US304
(厚さ0.3mm)で形成され、開口21付の中空輪
状(内径14 m m 、外径22mm、高さ8.6m
m)に成形されている。
(厚さ0.3mm)で形成され、開口21付の中空輪
状(内径14 m m 、外径22mm、高さ8.6m
m)に成形されている。
つぎに、ガスケット型圧力センサAの製造方法(かしめ
工程)を説明する。
工程)を説明する。
(1)第1図(I>に示すように、組付体1を、筒部2
20およびその一端から外方に延長された鍔部210か
らなる断面り字状の金具200の前記筒部220に嵌め
込む。
20およびその一端から外方に延長された鍔部210か
らなる断面り字状の金具200の前記筒部220に嵌め
込む。
(2)第1図(U)に示すように、組付体後端面(図示
上方)18より突出した突出筒部221の略二等分部位
nを境に、組付体後端面18と筒部220との成す角が
、先部222で60°±15、基部223で45°±1
5°となるように(但し、先部の角度θ1〉基部の角度
θ2)この突出筒部221をかしめる。
上方)18より突出した突出筒部221の略二等分部位
nを境に、組付体後端面18と筒部220との成す角が
、先部222で60°±15、基部223で45°±1
5°となるように(但し、先部の角度θ1〉基部の角度
θ2)この突出筒部221をかしめる。
(3)第1図(I[[)に示すように、基部223が組
付体後端面18に当接するように、基部223のフラッ
トかしめを行う。
付体後端面18に当接するように、基部223のフラッ
トかしめを行う。
(4)第1図(IV)に示すように、先部222が組付
体後端面18に当接するように、先部222のフラット
かしめを行う。
体後端面18に当接するように、先部222のフラット
かしめを行う。
(5)さらに、組付体1の外周面19より延出しな部分
p、qの側方かしめを行い、第1図(V)に示すガスケ
ット型圧力センサAとなる。
p、qの側方かしめを行い、第1図(V)に示すガスケ
ット型圧力センサAとなる。
以下、本実施例の作用効果を述べる
(あ)金属ハウジング2の内周壁22に座面が発生せず
圧電素子11や絶縁板1゜1の割れ、電極板12、板
パツキン13.15の変形が防止できれる。
圧電素子11や絶縁板1゜1の割れ、電極板12、板
パツキン13.15の変形が防止できれる。
くい)金属ハウジング2の内周壁22が変形しないので
、ガスゲット型圧力センサAをスパークプラグの座面ハ
\精度良く配設できる。
、ガスゲット型圧力センサAをスパークプラグの座面ハ
\精度良く配設できる。
(う)かしめの工程が簡単であるので、著しく製造コス
トを増大させない。
トを増大させない。
くえ〉金属ハウジング2に用いる金具200の厚さが0
.2mm〜0.6mmの場合、特に良好である。
.2mm〜0.6mmの場合、特に良好である。
第1図は本発明の一実施例におけるガスケット型圧力セ
ンサの製造工程図である。 第2図は従来の方法によるガスケット型圧力センサの製
造工程図である。 図中 1・・・組付体く輪形、センサ本体)11・・・
圧電素子 12・・・電極板 13.15・・・板パ・
ソキン 14・・・絶縁板 18・・・組付体後端面(
輪形端面、センサ本体の端面) 200・・・薄板金具
(筒状薄板金具) 210・・・鍔部 220・・・筒
部221・・・突出筒部 222・・・先部 223・
・・基部 n・・・略二等分部位 θ1・・・角度(輪
形端面と筒部との成す角、センサ本体の端面と筒部との
成す角) θ訃・・角度(輪形端面と筒部との成す角、
センサ本体の端面と筒部との成す角) A・・・ガスケ
ラ1〜型圧力センサ
ンサの製造工程図である。 第2図は従来の方法によるガスケット型圧力センサの製
造工程図である。 図中 1・・・組付体く輪形、センサ本体)11・・・
圧電素子 12・・・電極板 13.15・・・板パ・
ソキン 14・・・絶縁板 18・・・組付体後端面(
輪形端面、センサ本体の端面) 200・・・薄板金具
(筒状薄板金具) 210・・・鍔部 220・・・筒
部221・・・突出筒部 222・・・先部 223・
・・基部 n・・・略二等分部位 θ1・・・角度(輪
形端面と筒部との成す角、センサ本体の端面と筒部との
成す角) θ訃・・角度(輪形端面と筒部との成す角、
センサ本体の端面と筒部との成す角) A・・・ガスケ
ラ1〜型圧力センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)以下の工程からなる筒状薄板金具のかしめ方法。 筒部およびその一端から外方に延長された鍔部からなる
断面L字状の筒状薄板金具の前記筒部に、脆性体を含む
輪形を嵌め込む工程。 輪形端面より突出した突出筒部の略二等分部位を境に、
輪形端面と筒部との成す角が、先部で約60゜、基部で
約45゜になるようにこの突出筒部をかしめる工程。 前記基部が輪形端面に当接するようにかしめる工程。 前記先部が輪形端面に当接するようにかしめる工程。 前記輪形の外周面より延出した部分を外周面方向にかし
める工程。 2)以下の工程からなるガスケット型圧力センサの製造
方法。 筒部およびその一端から外方に延長された鍔部からなる
断面L字状の筒状薄板金具の前記筒部に、セラミック製
圧電素子、電極板、絶縁板、板パッキン等を積層してな
る輪状のセンサ本体を嵌め込む工程。 センサ本体の端面より突出した突出筒部の略二等分部位
を境に、センサ本体の端面と筒部との成す角が、先部で
約60゜、基部で約45゜になるようにこの突出筒部を
かしめる工程。 前記基部がセンサ本体の端面に当接するようにかしめる
工程。 前記先部がセンサ本体の端面に当接するようにかしめる
工程。 前記センサ本体の外周面より延出した部分を外周面方向
にかしめる工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792590A JPH04134233A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 筒状薄板金具のかしめ方法およびガスケット型圧力センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25792590A JPH04134233A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 筒状薄板金具のかしめ方法およびガスケット型圧力センサの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134233A true JPH04134233A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17313099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25792590A Pending JPH04134233A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 筒状薄板金具のかしめ方法およびガスケット型圧力センサの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292628A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | フランジ締結監視装置 |
| JP2010133729A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧力センサ |
| JP2010256030A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧力センサの製造方法 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25792590A patent/JPH04134233A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292628A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Hitachi Engineering & Services Co Ltd | フランジ締結監視装置 |
| JP2010133729A (ja) * | 2008-12-02 | 2010-06-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧力センサ |
| JP2010256030A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧力センサの製造方法 |
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