JPH04134569U - 建設機械の運転室の前面窓 - Google Patents

建設機械の運転室の前面窓

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JPH04134569U
JPH04134569U JP4895391U JP4895391U JPH04134569U JP H04134569 U JPH04134569 U JP H04134569U JP 4895391 U JP4895391 U JP 4895391U JP 4895391 U JP4895391 U JP 4895391U JP H04134569 U JPH04134569 U JP H04134569U
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JP4895391U
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光寿 新堰
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 運転室の前面窓のフルアツプ用ガラスのフレ
ームとゴムが直列に並ぶことがないようにして運転室の
から前方の視界を広くすることを目的とする。 【構成】 旋回台の片側に変位させて運転室を搭載し
て、運転室の前面窓において、ガラス5より少し突出し
た縁部を有するフレーム2にダム4を取り付け、接着材
6によりガラス5を接着したことを特徴とする建設機械
の運転室の前面窓とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建設機械、特に旋回台を備えた油圧パワーショベルの運転室の前面窓 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧式パワーショベルの運転室の前面窓に具備されているプルアップ用 ガラス60は図10と図11にその断面を示す様に断面L字形をした窓枠41に ゴム42によりガラス43を固定する構造のものや、突起51aを有する窓枠5 1にゴム52によりガラス53を固定する構造のものがある。
【0003】 また、アンダガラスは図 に斜視図と図 にその断面を示す様に一対の係止装 置61aが取り付けられたフレーム61にゴム62によりガラス63を固定して いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記の構成によれば、プルアップ用ガラスはゴムの弾力によりガラスを窓枠に 締め付けているが、プルアップを落下させた場合衝撃によりガラスが下へ下がる ことがあり、ガラスとフレームの寸法精度が悪いとガラスの支持が弱くガラスが 落下したり水漏れ等の不具合がある。また、ガラスを装着するためには特殊の技 術が必要で自動化が困難であるとともに窓枠とごむが直列に並ぶため視界が狭く なる。
【0005】 アンダガラスはフレームの断面が凹字形をしているのでプレス加工が困難で生 産性が悪いまた凹字形をしているので強度が低く変形し易く更にフレームが重く 脱着操作性が悪い、更にまたフレームとゴムが直列に並ぶため視野が狭くなる等 の課題があり、本考案はこれらの課題を解決することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、旋回台の片側に変位させて運転室を搭載し、該運転 室の前面窓に上下に摺動自在に取り付けられたプルアップ用ガラスを備えた建設 機械の運転室の前面窓において、フレームに接着材によりガラスを接着したこと を特徴とする建設機械の運転室の前面窓とするとともに旋回台の片側に変位させ て運転室を搭載し、該運転室の前面窓に取り外し自在のアンダガラスを備えた建 設機械の運転室の前面窓において、アンダガラスに係止装置を取り付けたことを 特徴とする建設機械の運転室の前面窓とした。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、プルアップ用ガラスの視界が広くなるとともにガラスの装 着が容易となりまた、アンダガラスはフレームが無くなり視界が広くなる。
【0008】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基い説明する。図1は油圧式パワーショベルの斜視図 であり、31は走行装置20に装着された旋回台21に片側に寄せて搭載された 運転室であり、22は作業機ブームであり、23はエンジンルームである。図2 は運転室30の斜視図であり、運転室30の外側面ドア31が装着されており、 32は前面窓である。前面窓32は図示していないガイドレールに従って運転室 30の上部に摺動自在のプルアップ用ガラス1とアンダガラス11により構成さ れている。
【0009】 プルアップ用ガラス1は図3に示す様に断面4角形をしたフレーム2に縁部3 を取り付け、フレーム2にダム4を取り付け、ガラス5とフレーム2の間に接着 剤6を塗布してガラス5とフレーム2とを接着剤6により接着する、縁部3はガ ラス5よりやや突出してガラス5の破損を防止している。
【0010】 アンダガラス11はガラス13に係止装置12がビス14により取り付けられ ている。係止装置12はレバー12aを左右に動かすことによりピン12bが突 出したり、引っ込んだりしてボデイに設けてある孔に係止したり外れたりする装 置である。図5は図4のA−A断面でガラス13の下端にゴムパット14aが取 り付けられている。
【0011】 図6はアンダガラス11がはめ込まれる前面窓32のボデイ15の斜視図であ る。ボデイ15の側壁には係止装置のピン12bが係合する孔16が設けてあり 、さらにパッド17が取り付けてある。
【0012】 図7は図6のB−B断面でボデイ15に設けられた溝18を示し、溝18にア ンダガラス11がはめ込まれる。溝18の形状は図7の(a),(b),(c) のいずれの形状でもよい。
【0013】 図8は本考案に係るプルアツプ用ガラス1と従来のプルアツプ用ガラスの視野 の広さを比較するための図である。視界を狭くするゴム等の不透明の部分の寸法 L1,L2,L3を比較すると本考案に係るプルアツプ用ガラス1の寸法L1は L2,L3に比較して小さい寸法である。
【0014】 図9は本考案に係るアンダガラス11と従来のアンダガラス60の視界の広さ を比較するため図であり、19はシールである。その他の符号は前出の図面の説 明で用いられた符号と同じ符号は同じ部材を示すので説明を省略する。右側の本 考案に係るアンダガラス11の視界は従来のアンダガラス60より寸法Sだけ広 い。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上記の様な構成としたので、プルアップ用ガラスの視界が広くなると ともにガラスの装着が容易となりまた、アンダガラスはフレームが無くなり視界 が広くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】超小旋回式油圧パワーショベルの斜視図であ
る。
【図2】運転室の斜視図である。
【図3】プルアツプ用ガラス1を示す図である。
【図4】アンダガラス11を示す図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】アンダガラス11がはめ込まれるボデイ15の
斜視図である。
【図7】図6のB−B断面図で溝18の形状を示す図で
ある。
【図8】プルアツプ用ガラスの視開の広さを比較するた
めの図である。
【図9】アンダガラスの視界の広さを比較するための図
である。
【図10】従来のプルアップ用ガラス60を示す図であ
る。
【図11】従来のプルアップ用ガラス60の断面を示す
図である。
【図12】従来のアンダガラスを示す図である。
【図13】従来のアンダガラスの断面を示す図である。
【符号の説明】
1 プルアツプ用ガラス 2 フレーム 5 ガラス 6 接着剤 11 アンダガラス 12 係止装置 13 ガラス 21 旋回台 30 運転台 32 前面窓

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回台の片側に変位させて運転室を搭載
    し、該運転室の前面窓に上下に摺動自在に取り付けられ
    たプルアップ用ガラスを備えた建設機械の運転室の前面
    窓において、フレームに接着材によりガラスを接着した
    ことを特徴とする建設機械の運転室の前面窓。
  2. 【請求項2】 旋回台の片側に変位させて運転室を搭載
    し、該運転室の前面窓に取り外し自在のアンダガラスを
    備えた建設機械の運転室の前面窓において、アンダガラ
    スに係止装置を取り付けたことを特徴とする建設機械の
    運転室の前面窓。
JP4895391U 1991-05-30 1991-05-30 建設機械の運転室の前面窓 Expired - Lifetime JP2539121Y2 (ja)

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JP2002201869A (ja) * 2000-10-31 2002-07-19 Misawa Homes Co Ltd 扉及び扉の製造方法
JP2007051417A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Kyowa Sangyo Kk キャブへのフロントガード取付構造
CN104120949A (zh) * 2013-04-24 2014-10-29 普莱斯工业株式会社 建设机械驾驶室的窗构造
JP2019143335A (ja) * 2018-02-19 2019-08-29 株式会社小松製作所 キャブ

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WO2024004818A1 (ja) * 2022-06-30 2024-01-04 株式会社クボタ キャビン及び作業機

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JP2539121Y2 (ja) 1997-06-25

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