JPH0413477A - 金属系部品の表面改質方法及びその装置 - Google Patents
金属系部品の表面改質方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0413477A JPH0413477A JP2114765A JP11476590A JPH0413477A JP H0413477 A JPH0413477 A JP H0413477A JP 2114765 A JP2114765 A JP 2114765A JP 11476590 A JP11476590 A JP 11476590A JP H0413477 A JPH0413477 A JP H0413477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- temperature
- remelting
- wire
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/04—Welding for other purposes than joining, e.g. built-up welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0255—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高密度エネルギ及び肉盛り溶接によって改質
を行う金属系部品の表面改質方法及びその装置に関する
。
を行う金属系部品の表面改質方法及びその装置に関する
。
E従来の技術]
近来にあっては、内燃機関のシリンタヘッドなど、部分
的に大きな熱的・機械的負荷か掛かるアルミ鋳物部品等
の部位を表面改質(強化)するために、レーザビーム、
電子ビーム、T)Gアーク、MIGアークなどの高密度
エネルギ照射によって、再溶融処理或いは合金再溶融処
理(耐熱元素付加)を行う方法が種々提案されている。
的に大きな熱的・機械的負荷か掛かるアルミ鋳物部品等
の部位を表面改質(強化)するために、レーザビーム、
電子ビーム、T)Gアーク、MIGアークなどの高密度
エネルギ照射によって、再溶融処理或いは合金再溶融処
理(耐熱元素付加)を行う方法が種々提案されている。
これら提案方法においては、利用する高密度エネルギに
係わる特長があり、合金化層を深くすることが可能であ
ること(レーザ、電子ビーム)、鋳肌面へ直接合金化で
きること(レーザ、電子ビーム、TIG) 、溶接速度
が速いこと(MIG)などがあげられる。
係わる特長があり、合金化層を深くすることが可能であ
ること(レーザ、電子ビーム)、鋳肌面へ直接合金化で
きること(レーザ、電子ビーム、TIG) 、溶接速度
が速いこと(MIG)などがあげられる。
[発明が解決しようとする課題]
ただしこれら高密度エネルギには、それぞれ次のような
短所があった。
短所があった。
即ち、装置が高価である(レーザ)、処理時間が長く且
つ真空内での処理が必要である(電子ビーム)、母材の
ポロシティ−欠陥の影響が大きくブローホールを生じや
すい(TIG、MIG)等々である。
つ真空内での処理が必要である(電子ビーム)、母材の
ポロシティ−欠陥の影響が大きくブローホールを生じや
すい(TIG、MIG)等々である。
これらを勘案すれば、安価でしかも高生産性が図れる方
法としては、TIG或いはMIG溶接法を使った合金化
(肉盛り溶接)を行うことが望ましい。しかしなからこ
れらには、上記課題のほか、合金化層の添加合金量か少
ない(TIG)、i肌面への直接溶接が出来ず、事前に
切削加工が必要(MIG)という問題があった6 そこで本発明は、上記事情に鑑み、切削加工が不要で、
ブローホール等の欠陥がなく、しかも添加合金量を多く
できる金属系部品の表面改質方法及びその装置を提供す
べく創案されたものである。
法としては、TIG或いはMIG溶接法を使った合金化
(肉盛り溶接)を行うことが望ましい。しかしなからこ
れらには、上記課題のほか、合金化層の添加合金量か少
ない(TIG)、i肌面への直接溶接が出来ず、事前に
切削加工が必要(MIG)という問題があった6 そこで本発明は、上記事情に鑑み、切削加工が不要で、
ブローホール等の欠陥がなく、しかも添加合金量を多く
できる金属系部品の表面改質方法及びその装置を提供す
べく創案されたものである。
二課題を解決するための手段及び作用]本発明の第一は
、改質対象の部位に高密度エネルギを照射して溶融させ
、この溶融された部位の温度を検出した後、この検出温
度に基づいた溶接条件で、耐熱元素を含有させたワイヤ
により肉盛り溶接するものである6 また本発明の第二は、上記方法を実施するための装置で
あって、改質対象の部位を溶融させるための高密度エネ
ルギ照射手段と、溶融後の部位に耐熱元素を含有させた
ワイヤて′肉盛り溶接するためのMTG溶接機と、この
MIG溶接機の溶接条件を決定させる溶融後の部位の温
度を検出するための温度検出手段とを備えたものである
。
、改質対象の部位に高密度エネルギを照射して溶融させ
、この溶融された部位の温度を検出した後、この検出温
度に基づいた溶接条件で、耐熱元素を含有させたワイヤ
により肉盛り溶接するものである6 また本発明の第二は、上記方法を実施するための装置で
あって、改質対象の部位を溶融させるための高密度エネ
ルギ照射手段と、溶融後の部位に耐熱元素を含有させた
ワイヤて′肉盛り溶接するためのMTG溶接機と、この
MIG溶接機の溶接条件を決定させる溶融後の部位の温
度を検出するための温度検出手段とを備えたものである
。
そして上記温度検出手段は、上記高密度エネルギ照射手
段の溶接方向後方に設けられ、溶融後の部位に接触して
その温度を検出する可動熱電対を有したものであること
が望ましい。
段の溶接方向後方に設けられ、溶融後の部位に接触して
その温度を検出する可動熱電対を有したものであること
が望ましい。
この可動熱電対は、上記高密度エネルギ照射手段の溶接
移動に追従し、溶融された直後の部位の温度を正確に検
出する。
移動に追従し、溶融された直後の部位の温度を正確に検
出する。
さらに上記ワイヤは、耐熱元素の核粒子に金属粒子を被
覆させたカプセル粒子を鞘材の内に充填させて成るもの
であることが好ましい。
覆させたカプセル粒子を鞘材の内に充填させて成るもの
であることが好ましい。
このワイヤによって、耐熱元素を均一にしかも所望の濃
度で配合する肉盛り溶接が為される。
度で配合する肉盛り溶接が為される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を、添付図面に従って説明する。
先ず、本発明に係わる金属系部品の表面改質装置の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図に示すように、この表面改質装置は、アルミ鋳物
部品などの改質対象となる部位1を溶融させる高密度エ
ネルギ照射手段たるTIG溶接トーチ2と、溶融後の部
位に肉盛りするMIG溶接I13と、溶融後の部位の温
度を検出する温度検出手段4とにより主として構成され
ている。
部品などの改質対象となる部位1を溶融させる高密度エ
ネルギ照射手段たるTIG溶接トーチ2と、溶融後の部
位に肉盛りするMIG溶接I13と、溶融後の部位の温
度を検出する温度検出手段4とにより主として構成され
ている。
TIG溶接トーチ2は、アークを発生させるための電極
(タングステン棒)5と、を極を囲んで不活性ガスGを
噴出するためのノズル6とで成り、不活性ガスGでシー
ルドしながら当該部位1を溶融く再溶融)するようにな
っている。
(タングステン棒)5と、を極を囲んで不活性ガスGを
噴出するためのノズル6とで成り、不活性ガスGでシー
ルドしながら当該部位1を溶融く再溶融)するようにな
っている。
MIG溶接I!13は、不活性ガスGを吹き出すノズル
7と、溶接用のワイヤ8を順次送り出すワイヤ送給装置
9とで成るMIG溶接トーチ10を備え、ワイヤ8を消
耗電極として肉盛り溶接を行うようになっている。本実
施例にあっては、ワイヤ8として、後述する複合粉体を
その内部に収めたものを使用している。
7と、溶接用のワイヤ8を順次送り出すワイヤ送給装置
9とで成るMIG溶接トーチ10を備え、ワイヤ8を消
耗電極として肉盛り溶接を行うようになっている。本実
施例にあっては、ワイヤ8として、後述する複合粉体を
その内部に収めたものを使用している。
この他MIG溶接機3には、肉盛り溶接を所定の条件下
で適宜実行するための溶接副脚器11が備えられており
、溶接(移動)速度、ワイヤ供給速度、電圧、電流など
を調節するようになっている。
で適宜実行するための溶接副脚器11が備えられており
、溶接(移動)速度、ワイヤ供給速度、電圧、電流など
を調節するようになっている。
またこれら溶接トーチ2.10は、溶接方向Aに移動す
る電極部12として一体的に、所定の間隔を隔てて保持
され、TIG溶接トーチ2が溶接方向A前方に位置され
ている。即ち当該部位1は、TIGアークで再溶融され
た直後に、MIG溶接機3による肉盛り溶接されること
になる。
る電極部12として一体的に、所定の間隔を隔てて保持
され、TIG溶接トーチ2が溶接方向A前方に位置され
ている。即ち当該部位1は、TIGアークで再溶融され
た直後に、MIG溶接機3による肉盛り溶接されること
になる。
そして、TIG溶接トーチ2の溶接方向後方且つMIG
溶接トーチ10の前方に、温度検出手段4となる可動熱
電対13が設けられている。
溶接トーチ10の前方に、温度検出手段4となる可動熱
電対13が設けられている。
第2図及び第3図に示すように、この可動熱電対13は
、所定の長さを有し電極部12から垂下されたロッド1
4と、該ロッド14の先端に回動自在に支持されたロー
ラ15と、ローラ15を挟んで径方向両側に設けられた
接点保持体16とを備えて構成されている。
、所定の長さを有し電極部12から垂下されたロッド1
4と、該ロッド14の先端に回動自在に支持されたロー
ラ15と、ローラ15を挟んで径方向両側に設けられた
接点保持体16とを備えて構成されている。
ローラ15は、外周面17が円弧状に形成されて、対象
部位1と接触し相対移動したときに転勤するようになっ
ている。そして外周面17の幅方向中央に、線状の接点
部材18が巻回されている。
部位1と接触し相対移動したときに転勤するようになっ
ている。そして外周面17の幅方向中央に、線状の接点
部材18が巻回されている。
一方接点保持体16は、ローラ15の外周部分を水平方
向で囲むようにコ字状に形成され、外周面17と正対し
た部分には、その中央頂部に点接触すべく膨出された接
点端子19が形成されている。
向で囲むようにコ字状に形成され、外周面17と正対し
た部分には、その中央頂部に点接触すべく膨出された接
点端子19が形成されている。
そしてこの接点端子19に、熱起電力を発生する一対の
金属線である、アルメル線20及びクロメル線21の先
端がそれぞれ埋設されている。即ちこれら金属線20.
21は、接点部材18を介して接続されていることにな
る。
金属線である、アルメル線20及びクロメル線21の先
端がそれぞれ埋設されている。即ちこれら金属線20.
21は、接点部材18を介して接続されていることにな
る。
また金属線20.21の他端側は、第1図に示したよう
に、熱起電力測定器22に結線されていると共に、増幅
器23を経由して溶接制御器11に連絡され、温度情報
(検出値)として入力されるようになっている。
に、熱起電力測定器22に結線されていると共に、増幅
器23を経由して溶接制御器11に連絡され、温度情報
(検出値)として入力されるようになっている。
この他、第2図及び第3図に示したように、ロッド14
の先端部と接点保持体16との間には引張スプリング2
4が設けられており、接点端子19とローラ外周面17
、即ち金属線20.21の先端と接点部材18との接触
が確実に為されるように形成されている。
の先端部と接点保持体16との間には引張スプリング2
4が設けられており、接点端子19とローラ外周面17
、即ち金属線20.21の先端と接点部材18との接触
が確実に為されるように形成されている。
ここで、本実施例のワイヤ8の構成を製造方法と共に説
明しておく。
明しておく。
このワイヤ8を製造するに際しては、ます、第4図に示
すように、耐熱元素たるCrの粒子25に、その1/1
0程度の粒径を有した金属粒子たるアルミ粒子26を付
着させる。この付着する力は、公知のファンデルワール
ス力によるものである。
すように、耐熱元素たるCrの粒子25に、その1/1
0程度の粒径を有した金属粒子たるアルミ粒子26を付
着させる。この付着する力は、公知のファンデルワール
ス力によるものである。
このようにアルミ粒子26で囲まれたCr粒子25を、
8,000〜16,000rpnの回転翼を備えた容器
(遠心転勤装置−図示せず)の内に投入し、1〜10分
間、気流による衝撃力を与える。この衝撃作用により、
付着したアルミ粒子26は、Cr粒子25に強固に密着
して、第5図に示すように、Crの核粒子27がアルミ
の被覆粒子28で被膜されたカプセル粒子29が製造さ
れる。
8,000〜16,000rpnの回転翼を備えた容器
(遠心転勤装置−図示せず)の内に投入し、1〜10分
間、気流による衝撃力を与える。この衝撃作用により、
付着したアルミ粒子26は、Cr粒子25に強固に密着
して、第5図に示すように、Crの核粒子27がアルミ
の被覆粒子28で被膜されたカプセル粒子29が製造さ
れる。
次に、第6図に示すように、アルミ展伸材によって製造
した鞘材となるパイプ30に、製造したカプセル粒子2
9の集合体である複合粉体を充填させる。そして、この
パイプ30を線引きすることで、第7図に示すような直
径0.8〜1.6miのワイヤ8が得られることとなる
。なお粉体充填以降の工程は、公知のフラックス入りワ
イヤ(flux−cored wire)と同様に行え
ばよい。
した鞘材となるパイプ30に、製造したカプセル粒子2
9の集合体である複合粉体を充填させる。そして、この
パイプ30を線引きすることで、第7図に示すような直
径0.8〜1.6miのワイヤ8が得られることとなる
。なお粉体充填以降の工程は、公知のフラックス入りワ
イヤ(flux−cored wire)と同様に行え
ばよい。
次に本発明に係わる金属系部品の表面改質方法の一実施
例を、上記構成の作用として説明する。
例を、上記構成の作用として説明する。
上記表面改質装置によって、アルミ鋳物部品たるシリン
ダヘッドの当該部位1、例えば第8図に示すようなシリ
ンダヘッド31の吸気ボート32と排気ボート33との
間を改質するに際して、電極部12を部位1の一端aか
ら他端すへと移動を行う。
ダヘッドの当該部位1、例えば第8図に示すようなシリ
ンダヘッド31の吸気ボート32と排気ボート33との
間を改質するに際して、電極部12を部位1の一端aか
ら他端すへと移動を行う。
即ち第9図に示すように、まず、TIG溶接トーチ2の
アークによって、その部分を溶融させる(STI)。即
ち第1図で示したようにリメルティング層34を形成す
る。
アークによって、その部分を溶融させる(STI)。即
ち第1図で示したようにリメルティング層34を形成す
る。
このシリンダヘッド31の表面は、MIG溶接を行う際
に障害となる酸化物(、l□03)で覆われているが、
先行するTIGアークによってこれが破壊され、母材(
アルミ)の新しい層が表面に出てくることで、MIG溶
接による肉盛りが可能になるものである。そして、母材
がTIGアークにより加熱されて溶融されることで、ブ
ローホールの原因となる微少なガス(ポロシティ−欠陥
)が溶出されて、微細で緻密な金属組織となる。
に障害となる酸化物(、l□03)で覆われているが、
先行するTIGアークによってこれが破壊され、母材(
アルミ)の新しい層が表面に出てくることで、MIG溶
接による肉盛りが可能になるものである。そして、母材
がTIGアークにより加熱されて溶融されることで、ブ
ローホールの原因となる微少なガス(ポロシティ−欠陥
)が溶出されて、微細で緻密な金属組織となる。
そして形成されたりメルティング34層に、可動熱電対
13のローラ15を接触させて、その温度Tを、即ちM
IG溶接にとっての余熱温度を検出するfsT2)。
13のローラ15を接触させて、その温度Tを、即ちM
IG溶接にとっての余熱温度を検出するfsT2)。
この検出値tは溶接制御器11に入力され、MIG溶接
に最適な条件を決定する。溶接制御器11には予め制御
データが記憶されており、本実施例にあっては第10図
に示すような溶接条件マツプに従って制御するようにな
っている。
に最適な条件を決定する。溶接制御器11には予め制御
データが記憶されており、本実施例にあっては第10図
に示すような溶接条件マツプに従って制御するようにな
っている。
この溶接条件マツプは、ワイヤ供給速度、@極走行速度
、電極間距M(部位との間隔)が一定としたときに、電
流値■毎の余熱温度Tと溶は込み深さDとの関係が書き
込まれている。溶は込み深さDは、余熱温度Tが高いほ
ど大になると共に、同じ余熱温度であれば電流値Iが大
であるほど大になる。従って余熱温度Tが判れば、電流
値■を選択することによって所望の溶は込み深さDか得
られることとなる。本実施例にあっては、最適な溶は込
み深さDoを中心にして、上限DHと下限DLとを設定
し、ある余熱温度tに対して、肉盛り溶接が成立する(
溶は落ちかなく、且つアークがとぶ)電流値11〜I8
の内のいずれかを選択すれば、少なくともこの適正範囲
(DH〜DL)に入るように設定した。
、電極間距M(部位との間隔)が一定としたときに、電
流値■毎の余熱温度Tと溶は込み深さDとの関係が書き
込まれている。溶は込み深さDは、余熱温度Tが高いほ
ど大になると共に、同じ余熱温度であれば電流値Iが大
であるほど大になる。従って余熱温度Tが判れば、電流
値■を選択することによって所望の溶は込み深さDか得
られることとなる。本実施例にあっては、最適な溶は込
み深さDoを中心にして、上限DHと下限DLとを設定
し、ある余熱温度tに対して、肉盛り溶接が成立する(
溶は落ちかなく、且つアークがとぶ)電流値11〜I8
の内のいずれかを選択すれば、少なくともこの適正範囲
(DH〜DL)に入るように設定した。
余熱温度情報が入力された溶接制御器11は、MIG溶
接機3の溶接条件を決定すべく、溶接条件マツプから適
正範囲に入っている最も適当な電流値Iを抽出する(S
T3)。例えば第9図中、検出された余熱温度がtlで
あれば、該当する1、か選択される。
接機3の溶接条件を決定すべく、溶接条件マツプから適
正範囲に入っている最も適当な電流値Iを抽出する(S
T3)。例えば第9図中、検出された余熱温度がtlで
あれば、該当する1、か選択される。
MIG溶接機3は、溶接制御器11によって決定された
溶接条件下で、リメルティング層34に対して肉盛り溶
接する(ST4)。即ち、第1図に示したように、カプ
セル粒子29を充填させたワイヤ8を使ってアーク溶接
することにより、余熱された部位1に耐熱合金層35を
形成する。
溶接条件下で、リメルティング層34に対して肉盛り溶
接する(ST4)。即ち、第1図に示したように、カプ
セル粒子29を充填させたワイヤ8を使ってアーク溶接
することにより、余熱された部位1に耐熱合金層35を
形成する。
再溶融及び肉盛り溶接が進行するに従って、移動熱電対
13もこれに追従し、順次、リメルティング層34の温
度情報を溶接制御器11に入力させる。溶接制御器11
は、この検出値tと、溶接条件として選択した電流値1
1とを溶接条件マツプ上で比較し、余熱温度Tがその上
限DHに達したらfsT5) 、M I G溶接トーチ
10の電流値Iを下げる(ST6)。即ち当初の電流値
11よりも低い電流値I2に切り換える。
13もこれに追従し、順次、リメルティング層34の温
度情報を溶接制御器11に入力させる。溶接制御器11
は、この検出値tと、溶接条件として選択した電流値1
1とを溶接条件マツプ上で比較し、余熱温度Tがその上
限DHに達したらfsT5) 、M I G溶接トーチ
10の電流値Iを下げる(ST6)。即ち当初の電流値
11よりも低い電流値I2に切り換える。
従ってTIGアークによる余熱温度Tが次第に上昇して
いく場合は、第9図中、最適の電流値が11→I2→工
3→・・・と切り換えられると共に、溶は込み深さを示
す余熱温度Tとの交点が、■→■→■→■→・・・と移
行していくことになる。
いく場合は、第9図中、最適の電流値が11→I2→工
3→・・・と切り換えられると共に、溶は込み深さを示
す余熱温度Tとの交点が、■→■→■→■→・・・と移
行していくことになる。
そして電極部12が対象部位1の終端(b)に達しなら
、TIGアークを、次いでにMIGアークを停止させ、
改質を終了させるf S T、7 )。
、TIGアークを、次いでにMIGアークを停止させ、
改質を終了させるf S T、7 )。
なお始点aから余熱温度管理の再溶融及び肉盛りを行う
場合は、始点aよりも手前の位Wcがら開始することと
なる。
場合は、始点aよりも手前の位Wcがら開始することと
なる。
このように、TIG溶接トーチ2とMI’G溶接機3と
を直列にセットして、対象部位1の表面を再溶融した直
後に、MIG溶接により肉盛りするようにしたので、切
削加工なしでMIG溶接の利点が生かせると共に、再溶
融の過程でガスの溶出がなされ、ポロシティ−欠陥によ
るブローホールの発生を防いで、溶接欠陥のない耐熱合
金層35を形成することができる。
を直列にセットして、対象部位1の表面を再溶融した直
後に、MIG溶接により肉盛りするようにしたので、切
削加工なしでMIG溶接の利点が生かせると共に、再溶
融の過程でガスの溶出がなされ、ポロシティ−欠陥によ
るブローホールの発生を防いで、溶接欠陥のない耐熱合
金層35を形成することができる。
そして、TIGアークの余熱効果により母材(アルミ)
とワイヤ8とのなじみが良くなり、溶接割れが防止でき
、且つ溶は込みを深くすることができる。
とワイヤ8とのなじみが良くなり、溶接割れが防止でき
、且つ溶は込みを深くすることができる。
従って本発明は、従来のアーク溶接単独の場合よりも良
好な肉盛り溶接できることとなる。即ち溶接肉盛りによ
って合金化或いは耐熱金属添加を行う際には、うまく溶
接できるか(ビード外観)。
好な肉盛り溶接できることとなる。即ち溶接肉盛りによ
って合金化或いは耐熱金属添加を行う際には、うまく溶
接できるか(ビード外観)。
肉盛り部分の品質は健全か(ブローホール欠陥等の有無
)、溶接盛りの範囲は大か(溶は込み深さ及び幅・・・
溶着量)がポイントとなるか、本発明によれば、全ての
点で単独(TIG又はMIG)の肉盛り溶接にまさり、
安価でしかも高生産性が図れる実際的な合金化・耐熱元
素添加が実現されるものである。
)、溶接盛りの範囲は大か(溶は込み深さ及び幅・・・
溶着量)がポイントとなるか、本発明によれば、全ての
点で単独(TIG又はMIG)の肉盛り溶接にまさり、
安価でしかも高生産性が図れる実際的な合金化・耐熱元
素添加が実現されるものである。
そしてリメルティング層34の温度を可動熱電対13に
よって検出し、この検出温反毛に基づいてMIG溶接機
3の溶接条件を決定するようにしたので、余熱温度Tを
リアルタイムで正確に把握でき、所望する溶着量の耐熱
合金化層35が形成できる。即ち再溶融される部位の初
期の温度で管理するものとした場合、溶接によって温度
が段々と高くなり、初期の溶は込み深さと終わりの溶は
込み深さとが大きく異なってしまうおそれがある。
よって検出し、この検出温反毛に基づいてMIG溶接機
3の溶接条件を決定するようにしたので、余熱温度Tを
リアルタイムで正確に把握でき、所望する溶着量の耐熱
合金化層35が形成できる。即ち再溶融される部位の初
期の温度で管理するものとした場合、溶接によって温度
が段々と高くなり、初期の溶は込み深さと終わりの溶は
込み深さとが大きく異なってしまうおそれがある。
本発明は、変化する余熱温度Tに応じてMIG溶接の溶
接条件を変えるものであり、常に所望の溶は込み深さD
で成る耐熱合金層35が得られるものである。
接条件を変えるものであり、常に所望の溶は込み深さD
で成る耐熱合金層35が得られるものである。
また本実施例の可動熱電対13は、リメルテインク層3
4に直に接触し、しかもローラ15を実質的な接点部と
しているので、TIG溶接トーチ2と常に所定の間隔を
隔てて追従でき、正確な温度検出がなし得るものである
。
4に直に接触し、しかもローラ15を実質的な接点部と
しているので、TIG溶接トーチ2と常に所定の間隔を
隔てて追従でき、正確な温度検出がなし得るものである
。
なお本実施例では、電流の制御を予め作成した溶接条件
マツプによって制御するものとしたが、余熱温度Tによ
って電流を変える制御であれば、どのようにしても構わ
ない。
マツプによって制御するものとしたが、余熱温度Tによ
って電流を変える制御であれば、どのようにしても構わ
ない。
また第8図において、検出した温度情報を、MIG溶接
機3に提供するだけでなく、TIG溶接のアーク制御に
フィードバックさせるようにしてもよい。この場合、リ
メルテインク層34の深さ(余熱温度T)が安定し、よ
−り耐熱合金層35の品質の向上か図れる。そしてその
ための温度検出手段(可動熱電対)を別個に、例えばT
IG溶接トーチ2の直前に設けるようにしてもよい。
機3に提供するだけでなく、TIG溶接のアーク制御に
フィードバックさせるようにしてもよい。この場合、リ
メルテインク層34の深さ(余熱温度T)が安定し、よ
−り耐熱合金層35の品質の向上か図れる。そしてその
ための温度検出手段(可動熱電対)を別個に、例えばT
IG溶接トーチ2の直前に設けるようにしてもよい。
さらに本実施例にあっては、Crを核としたカプセル粒
子29を充填させたワイヤ8で肉盛り溶接するようにし
たので、溶接割れの発生を防ぐことができる。
子29を充填させたワイヤ8で肉盛り溶接するようにし
たので、溶接割れの発生を防ぐことができる。
即ち、耐熱合金層35において、Crはアルミ合金鋳物
とのなじみ性が確保されているアルミのマトリックス中
に粒子として均一に分散・配置される形になるので、耐
熱金属のみで盛り金する際の割れの要因か除かれるもの
である。
とのなじみ性が確保されているアルミのマトリックス中
に粒子として均一に分散・配置される形になるので、耐
熱金属のみで盛り金する際の割れの要因か除かれるもの
である。
従って、従来の合金再溶融処理においては、欠陥或いは
処理後のキレツを防止するためには添加元素の濃度を抑
える必要があって、耐熱性の大幅向上が望めないという
問題があったが、本実施例によれば、添加耐熱元素の濃
度の制限が大幅に緩和され、カプセル粒子29における
耐熱元素粒子25の径(アルミ粒子26径との比)を変
えることで、任意の濃度とすることかできる。
処理後のキレツを防止するためには添加元素の濃度を抑
える必要があって、耐熱性の大幅向上が望めないという
問題があったが、本実施例によれば、添加耐熱元素の濃
度の制限が大幅に緩和され、カプセル粒子29における
耐熱元素粒子25の径(アルミ粒子26径との比)を変
えることで、任意の濃度とすることかできる。
またこのワイヤ8を使用することで、溶接の際の電気抵
抗が均一になる。これは、耐熱元素粒子とアルミ粒子と
の混合物を製造する場合、均一に混合することが困龍で
あるという事情がある。従って、混合粒子の不均一によ
って、電気抵抗がワイヤの長さ方向で異なってしまい、
安定した溶接肉盛りを行うことが非常に困離となってし
まう。
抗が均一になる。これは、耐熱元素粒子とアルミ粒子と
の混合物を製造する場合、均一に混合することが困龍で
あるという事情がある。従って、混合粒子の不均一によ
って、電気抵抗がワイヤの長さ方向で異なってしまい、
安定した溶接肉盛りを行うことが非常に困離となってし
まう。
本実施例は、この様な困龍を未然に防いでいるものであ
る。
る。
なお、カプセル粒子29の核(耐熱元素)としては、C
rのほか、他の#4熱金属(Co、Moなど)、或いは
AN 20s 、SiC,5i3N4CuOなどのセラ
ミンクス粒子を採用することもできる。また被覆粒子及
び鞘材としては、アルミの他なじみ性の良い金属(Cu
なと)を使用できる。
rのほか、他の#4熱金属(Co、Moなど)、或いは
AN 20s 、SiC,5i3N4CuOなどのセラ
ミンクス粒子を採用することもできる。また被覆粒子及
び鞘材としては、アルミの他なじみ性の良い金属(Cu
なと)を使用できる。
また、ワイヤの形状(断面)は、第7図に限るものでは
なく、カプセル粒子の粉体を充填できるものであればど
のようなものでもよい。例えば、フラックス入りワイヤ
で供用されている種々の形状から選択すればよい。
なく、カプセル粒子の粉体を充填できるものであればど
のようなものでもよい。例えば、フラックス入りワイヤ
で供用されている種々の形状から選択すればよい。
さらに、MTG溶接に先行する高密度エネルギとしてT
IGアークを示したが、プラズマアークを使用してもよ
い。
IGアークを示したが、プラズマアークを使用してもよ
い。
なお第2図及び第3図に示した接点部材18は、熱電対
の応答性を良くするために細いほうが好ましい。またこ
の接点部材18を製造するに際しては、例えばアルメル
線にクロメル組成を蒸着させる、或いはクロメル線にア
ルメル組成を蒸着させるものとする。
の応答性を良くするために細いほうが好ましい。またこ
の接点部材18を製造するに際しては、例えばアルメル
線にクロメル組成を蒸着させる、或いはクロメル線にア
ルメル組成を蒸着させるものとする。
またローラ15は、耐熱性と同時に断熱性及び電気絶縁
性を有した材料構成とする必要がある。
性を有した材料構成とする必要がある。
これらを勘案すれは、AJ 20s 、 S i s
N4SiCなとのセラミックスとすることが望ましい。
N4SiCなとのセラミックスとすることが望ましい。
ただし製造性を配慮して、ローラ15本体を金属系材料
製とし、外周面17のみをセラミックスとすることも可
能である。
製とし、外周面17のみをセラミックスとすることも可
能である。
さらに接点端子19は、熱電対の接点部であると同時に
金属線20.21と接点部材18との接点でもある。こ
のためその耐久性を持たせるために、その表面(接点)
を銀メツキ或いは金メツキで成形しておくことが好まし
い。
金属線20.21と接点部材18との接点でもある。こ
のためその耐久性を持たせるために、その表面(接点)
を銀メツキ或いは金メツキで成形しておくことが好まし
い。
また接点保持体16は、ローラ15と同じく耐熱性と電
気絶縁性が必要であり、セラミックス系の材料で製造す
ることが望ましい。
気絶縁性が必要であり、セラミックス系の材料で製造す
ることが望ましい。
また本実施例では、熱電対をCA線としたが、その他、
銅−コンスタンタン、白金・ロジウム−白金など、測定
温度範囲により使い分けできるものである。
銅−コンスタンタン、白金・ロジウム−白金など、測定
温度範囲により使い分けできるものである。
さらに温度検出手段4の最も好ましい構成として、本実
施例の可動熱電対13を示したが、対象部位1の近傍に
固定した熱電対を設けるようにしてもよい。この場合、
その検出値とリメルティング層の温度との関係を予め求
めておき、余熱温度を推定して把握することになる。ま
た反射率の補正をした放射温度計での非接触による余熱
温度測定とすることも考えられる。ただしこの場合、ア
ルミ部材に対しては補正値が大きくなり、検出精度が悪
くなると予想される。
施例の可動熱電対13を示したが、対象部位1の近傍に
固定した熱電対を設けるようにしてもよい。この場合、
その検出値とリメルティング層の温度との関係を予め求
めておき、余熱温度を推定して把握することになる。ま
た反射率の補正をした放射温度計での非接触による余熱
温度測定とすることも考えられる。ただしこの場合、ア
ルミ部材に対しては補正値が大きくなり、検出精度が悪
くなると予想される。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を
発揮する。
発揮する。
(1)請求項1及び2の方法及び装置によって、事前の
切削加工が不要で溶接欠陥がない耐熱合金層が形成でき
、しかもその溶着量を所望のものにできる。
切削加工が不要で溶接欠陥がない耐熱合金層が形成でき
、しかもその溶着量を所望のものにできる。
(2)請求項3の温度検出手段によって、正確に溶融後
の部位の温度か把握ができ、適切な溶接条件制御によっ
て耐熱合金層の品質向上が図れる。
の部位の温度か把握ができ、適切な溶接条件制御によっ
て耐熱合金層の品質向上が図れる。
(3)請求項4のワイヤによって、耐熱元素の濃度を濃
くすることができ、しかも溶接割れの発生を防ぐことが
できる。
くすることができ、しかも溶接割れの発生を防ぐことが
できる。
第1図は本発明に係わる金属系部品の表面改質装置の一
実施例を示した側面図、第2図はその温度検出手段の要
部を示した側面図、第3図は第2図中の■−■線矢視断
面図、第4図は第1図のワイヤを説明するためのカプセ
ル粒子の製造過程を示した断面図、第5図は製造された
カプセル粒子の断面図、第6図はワイヤの製造過程を示
した斜視図、第7図は製造されたワイヤの斜視図、第8
図は第1図の改質対象の部位を示したシリンダヘッドの
下面図、第9図は本発明の金属系部品の表面改質方法の
一実施例を示したフローチャート、第10図はその溶接
条件決定過程を説明するための溶接条件マツプである。 図中、1は改質対象の部位、2は高密度エネルギ照射手
段たるTIG溶接トーチ、3はM IG溶接機、4は温
度検出手段、8はワイヤである。 第2図 第3図 第4 図 第 図 第 図 第 図 第 7図 第9図
実施例を示した側面図、第2図はその温度検出手段の要
部を示した側面図、第3図は第2図中の■−■線矢視断
面図、第4図は第1図のワイヤを説明するためのカプセ
ル粒子の製造過程を示した断面図、第5図は製造された
カプセル粒子の断面図、第6図はワイヤの製造過程を示
した斜視図、第7図は製造されたワイヤの斜視図、第8
図は第1図の改質対象の部位を示したシリンダヘッドの
下面図、第9図は本発明の金属系部品の表面改質方法の
一実施例を示したフローチャート、第10図はその溶接
条件決定過程を説明するための溶接条件マツプである。 図中、1は改質対象の部位、2は高密度エネルギ照射手
段たるTIG溶接トーチ、3はM IG溶接機、4は温
度検出手段、8はワイヤである。 第2図 第3図 第4 図 第 図 第 図 第 図 第 7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、改質対象の部位に高密度エネルギを照射して溶融さ
せ、この溶融された部位の温度を検出した後、この検出
温度に基づいた溶接条件で、耐熱元素を含有させたワイ
ヤにより肉盛り溶接することを特徴とする金属系部品の
表面改質方法。 2、改質対象の部位を溶融させるための高密度エネルギ
照射手段と、溶融後の部位に耐熱元素を含有させたワイ
ヤで肉盛り溶接するためのMIG溶接機と、該MIG溶
接機の溶接条件を決定させる上記溶融後の部位の温度を
検出するための温度検出手段とを備えたことを特徴とす
る金属系部品の表面改質装置。 3、上記温度検出手段が、上記高密度エネルギ照射手段
の溶接方向後方に設けられ、上記溶融後の部位に接触し
てその温度を検出する可動熱電対を有した請求項2記載
の金属系部品の表面改質装置。 4、上記ワイヤが、耐熱元素の核粒子に金属粒子を被覆
させたカプセル粒子を鞘材の内に充填させて成る請求項
2又は3記載の金属系部品の表面改質装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114765A JP2844836B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 金属系部品の表面改質方法及びその装置 |
| DE69112113T DE69112113T2 (de) | 1990-04-27 | 1991-04-23 | Verfahren und Vorrichtung zur Oberflächenmodifizierung von Metallteilen. |
| EP91106551A EP0454072B1 (en) | 1990-04-27 | 1991-04-23 | Method and apparatus for surface modification of metal parts |
| CA002041340A CA2041340C (en) | 1990-04-27 | 1991-04-26 | Method and apparatus for surface modification of metal parts |
| US07/692,335 US5235156A (en) | 1990-04-27 | 1991-04-26 | Method and apparatus for surface modification of metal parts |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114765A JP2844836B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 金属系部品の表面改質方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413477A true JPH0413477A (ja) | 1992-01-17 |
| JP2844836B2 JP2844836B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=14646126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2114765A Expired - Lifetime JP2844836B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 金属系部品の表面改質方法及びその装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5235156A (ja) |
| EP (1) | EP0454072B1 (ja) |
| JP (1) | JP2844836B2 (ja) |
| CA (1) | CA2041340C (ja) |
| DE (1) | DE69112113T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07507113A (ja) * | 1992-06-18 | 1995-08-03 | コンバッション エンヂニアリング インコーポレーテッド | 循環流動床式黒液ガス化法及び装置 |
| CN108393561A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-14 | 南昌大学 | 一种用于az31b镁合金薄板的焊接装置及焊接方法 |
| CN108406053A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-17 | 南昌大学 | 一种焊接装置及其应用 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2159171C1 (ru) * | 1999-05-26 | 2000-11-20 | Курский государственный технический университет | Способ дуговой двухслойной наплавки |
| US6693252B2 (en) * | 2002-04-01 | 2004-02-17 | Illinois Tool Works Inc. | Plasma MIG welding with plasma torch and MIG torch |
| CN100363139C (zh) * | 2005-04-14 | 2008-01-23 | 上海交通大学 | 镁合金表面B4C和Al堆焊重熔方法 |
| DE102005021775A1 (de) * | 2005-05-11 | 2006-11-16 | Technische Universität Ilmenau | Verfahren und Anordnung zum thermischen Fügen von Werkstoffen mit hochschmelzenden oxidbehafteten Oberflächen |
| FR2922795B1 (fr) * | 2007-10-26 | 2015-07-17 | Diffusions Metallurg E D M Et | Procede de rechargement par soudage d'une piece, avec incorporation de particules caramiques dans la soudure. |
| KR20130103495A (ko) * | 2010-08-05 | 2013-09-23 | 타이요 닛폰 산소 가부시키가이샤 | 복합 용접 방법 및 복합 용접용 용접 토치 |
| CN102151959B (zh) * | 2011-03-09 | 2013-12-11 | 山东大学 | 一种薄壁钢管高速焊接生产工艺及装置 |
| CN102896458A (zh) * | 2011-07-26 | 2013-01-30 | 上海宝钢设备检修有限公司 | 热连轧机组活套辊表面处理方法 |
| US9266182B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-02-23 | Illinois Tools Works Inc. | Welding torch with a temperature measurement device |
| US9415459B2 (en) | 2012-04-06 | 2016-08-16 | Illinois Tool Works Inc. | Welding systems having non-contact temperature measurement systems |
| GB201215506D0 (en) * | 2012-08-31 | 2012-10-17 | Welding Alloys Ltd | Method and apparatus for continuous cladding |
| CN104722893B (zh) * | 2015-03-26 | 2017-05-17 | 黑龙江科技大学 | 一种基于堆焊和氩弧熔覆制备耐磨涂层的方法 |
| CN113718175B (zh) * | 2021-09-02 | 2022-10-11 | 常熟市电力耐磨合金铸造有限公司 | 一种金属陶瓷镶嵌复合辊 |
| PL446859A1 (pl) * | 2023-11-24 | 2025-05-26 | 3N Solutions Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Wielodyszowy stacjonarny zespół podawania mieszanki w zestawie do czyszczenia i konserwacji urządzeń przemysłowych, pracujących zwłaszcza w warunkach podziemnych wyrobisk górniczych |
| CN119973386B (zh) * | 2025-02-24 | 2025-10-03 | 广东海洋大学 | 一种交叉轧制结合纳秒激光表面重熔的铝合金强化方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1181995A (en) * | 1967-05-09 | 1970-02-18 | Inst Elektroswarki Patona | A Method of Arc Welding and Building Up of Parts |
| US4291220A (en) * | 1979-12-12 | 1981-09-22 | Westinghouse Electric Corp. | Method of welding utilizing both consumable and non-consumable electrodes |
| JPS58187262A (ja) * | 1982-04-26 | 1983-11-01 | Hitachi Ltd | 多電極ア−ク溶接方法 |
| JPS59120368A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Toshiba Corp | 軸受メタルのライニング方法 |
| JPS6099480A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | Fuji Valve Kk | エンジンバルブ等の肉盛り溶着方法 |
| JPS626798A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Kubota Ltd | 溶接肉盛用複合溶接材 |
| US5136139A (en) * | 1989-11-29 | 1992-08-04 | Gilliland Malcolm T | Pulse MIG welder for welding thin-walled copper-nickel pipe |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114765A patent/JP2844836B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-23 DE DE69112113T patent/DE69112113T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-23 EP EP91106551A patent/EP0454072B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-26 US US07/692,335 patent/US5235156A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-26 CA CA002041340A patent/CA2041340C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07507113A (ja) * | 1992-06-18 | 1995-08-03 | コンバッション エンヂニアリング インコーポレーテッド | 循環流動床式黒液ガス化法及び装置 |
| CN108393561A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-14 | 南昌大学 | 一种用于az31b镁合金薄板的焊接装置及焊接方法 |
| CN108406053A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-17 | 南昌大学 | 一种焊接装置及其应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2041340C (en) | 1996-04-30 |
| JP2844836B2 (ja) | 1999-01-13 |
| EP0454072A3 (en) | 1992-07-08 |
| DE69112113T2 (de) | 1996-04-18 |
| US5235156A (en) | 1993-08-10 |
| DE69112113D1 (de) | 1995-09-21 |
| EP0454072B1 (en) | 1995-08-16 |
| EP0454072A2 (en) | 1991-10-30 |
| CA2041340A1 (en) | 1991-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0413477A (ja) | 金属系部品の表面改質方法及びその装置 | |
| KR20040064233A (ko) | 용접 수리 방법 | |
| EP1222051A1 (en) | Method and apparatus for electrospark alloying | |
| US8921730B2 (en) | Method of fabricating a component and a manufactured component | |
| JPH02177284A (ja) | 点火プラグ電極の製造方法 | |
| CN100409518C (zh) | 用于连接火花塞电极与贵金属的方法及火花塞电极 | |
| Rathod | Comprehensive analysis of gas tungsten arc welding technique for Ni-base weld overlay | |
| US3922519A (en) | Method for a build-up welding of different metals | |
| US4182299A (en) | Engine valve | |
| US4230930A (en) | Laser welding method for electrical wire connection to a terminal pin of an exhaust gas sensor | |
| Karimi et al. | Taguchi-based experimental investigation into weld cladding of Ni-WC MMC overlays by CMT process | |
| JP2000141037A (ja) | 肉盛り溶接の溶接方法 | |
| RU2204467C2 (ru) | Способ исправления дефектов на отливках | |
| JP2014508043A (ja) | 2段階溶接での分散強化型白金ベース合金の溶接物品の製造方法 | |
| KR101931140B1 (ko) | 55중량% 초과의 caf2를 갖는 플럭스에 의해 일렉트로슬래그 스트립 클래딩에 의해 금속 표면 상으로 오버레이 재료를 용착하기 위한 방법; 대응하는 플럭스 및 이러한 오버레이에 의한 물품 | |
| JP3845819B2 (ja) | ガスタービン翼及びその製造方法 | |
| RU2319584C1 (ru) | Способ дуговой наплавки и сварки с комбинированной газовой защитой | |
| JPH0357575A (ja) | 導体の電子ビーム溶接方法 | |
| JP3301825B2 (ja) | アルミ系母材への異種材質の肉盛り溶接方法 | |
| Nurminen et al. | Hot-wire cladding process studies | |
| US3808396A (en) | Fixed-dam, vertical-up, open-arc welding | |
| JP2943245B2 (ja) | 金属系部品の表面改質方法及びその装置 | |
| JPS5948705B2 (ja) | 低入熱サブマ−ジア−ク溶接方法 | |
| Karimi et al. | Experimental investigation into weld cladding of Ni-WC MMC overlays by CMT process | |
| JP3158637B2 (ja) | 材料改質方法およびこれに使用する溶接ワイヤ |