JPH04135018U - チツプ状圧電部品 - Google Patents

チツプ状圧電部品

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JPH04135018U
JPH04135018U JP4973591U JP4973591U JPH04135018U JP H04135018 U JPH04135018 U JP H04135018U JP 4973591 U JP4973591 U JP 4973591U JP 4973591 U JP4973591 U JP 4973591U JP H04135018 U JPH04135018 U JP H04135018U
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JP
Japan
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electrode
chip
piezoelectric
piezoelectric element
shaped piezoelectric
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JP4973591U
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康▲廣▼ 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 付加価値を高め、実装密度を高める。 【構成】 矩形の圧電基板の第1主面及び第2主面に、
振動電極、引出し電極、並びに前記振動電極と前記引出
し電極とを接続するリード電極をそれぞれ設けてなる圧
電素子と、該圧電素子を包囲する封止基板と、これらを
一体化した表面に設けた前記引出し電極に接続する外部
電極とからなるチップ状圧電部品において、上記封止基
板の外部電極に接続してコルピッツ形発振回路を形成す
る回路網を設けて、一体化した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、圧電共振子に回路網を内蔵させて複合部品化したチップ状圧電部品 に関し、例えば、コルピッツ形発振回路を形成するための回路網を有するチップ 状圧電部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
チップ状圧電部品の一例として、図9及び図10に示すようなものが知られて いる。 このチップ状圧電部品21は、圧電素子22を封止基板24,25で挟持して 積層一体化し、この部品の表面に外部電極26,27,28を設けて形成してい る。この圧電部品21は、圧電素子22による発振子Eと電極26と28内で形 成されたコンデンサC1、及び電極27と28で形成されたコンデンサC2とか らなっている。 圧電素子22は、図10に示すように、セラミックス製の圧電基板23の第1 主面(表面)に振動電極29、引出し電極31を設け、これらの両電極を接続し てリード電極33を設けるとともに、第2主面(裏面)に上記振動電極29に対 向した振動電極30を設け、上記引出し電極31に対向する辺側に沿って引出し 電極32を設け、これらの両電極を接続したリード電極34を設けて構成してい る。 そして、図11に示すコルピッツ形発振回路を形成する点線で示す回路構成部 品として使用される。 また、圧電素子にコンデンサ、又はコイルを別々に内蔵させた圧電部品も知ら れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のチップ状圧電部品は、コンデンサ又はコイルを別々に内蔵させたの みで、抵抗とかコイルは他の部品を用いなければならず、チップ状圧電部品とし ての付加価値に限界があるとともに、コルピッツ形発振回路を形成するにも実装 密度をあまり高めることができなかった。
【0004】 本考案は、上記従来技術の有する事情に鑑みてなされたものであり、付加価値 を高め、コルピッツ形発振回路を容易に形成して実装密度を高めることができる チップ状圧電部品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るチップ状圧電部品は、矩形の圧電基板の第1主面及び第2主面に 、振動電極、引出し電極、ならびに上記振動電極と上記引出し電極とを接続する リード電極をそれぞれ設けてなる圧電素子と、該圧電素子を包囲する封止基板と 、これらを一体化した表面に設けた前記引出し電極に接続する外部電極とからな るチップ状圧電部品において、上記封止基板の外部電極に接続してコルピッツ形 発振回路を形成する回路網を設けて、一体化したことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案に係るチップ状圧電部品によれば、圧電素子と、封止基板の外部電極間 に接続してコルピッツ形発振回路を形成する回路網を設けて一体化して形成して いるので、コルピッツ形発振回路を形成する部品を1チップで得ることができ、 実装密度を高めることができ、実装の生産性も向上できる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1及び図2は、本考案の第1実施例によるチップ状圧電部品を説明するため の図である。 図において、1はチップ状圧電部品、2は圧電素子であり、この圧電素子2は 次のように第1主面(表面)及び第2主面(裏面)に電極が設けられて構成され ている。 圧電共振子2は、矩形の圧電基板3の表面の中央部に振動電極11が形成され 、一方の辺側に引出し電極12が形成され、これらの両電極11,12を接続し てリード電極13が設けられて構成されている。また、他方の裏面には、振動電 極11に対向する位置に振動電極14が設けられ、引出し電極12と反対側の対 向する辺側に引出し電極15が設けられ、振動電極14と引出し電極15を接続 してリード電極16が設けられて構成されている。
【0008】 このように構成された圧電素子2の表裏面にそれぞれ封止基板4,5がこれを 包囲して積層され、一体化されてブロックに形成されている。このブロックの表 面に外部電極6,7が形成されるとともに、外部電極に接続して抵抗パターンR が封止基板4の裏面に形成されている。圧電素子2と封止基板4,5の積層の際 、各振動電極14と封止基板4,5と接触しないように接着剤を介装する等によ り間隙を持たせている。 そして図2に示す回路の構成のチップ状圧電部品を構成する。
【0009】 図3及び図4は、本考案の第2実施例を説明する図である。 本実施例において、圧電素子2は上記第1実施例と同様のものである。 圧電素子2の表面側に抵抗パターンR1を形成した封止基板4を積層し、接着 し、裏面側に封止基板5を積層し、接着してブロックを形成する。このブロック に外部電極6,7を対向する側面から隣接する面の側部に形成するとともに、中 央部に外部電極8aを帯状に平行に巻回して形成し、外部電極6と8a間、及び 外部電極7と8a間でそれぞれコンデンサC1,C2を形成し、図4に示す回路 の構成のチップ状圧電部品としている。本実施例のように構成すると、別個のコ ンデンサ等を組合せなくても、本実施例によるチップ状圧電部品をインバーター に接続するだけでコルピッツ形発振回路を形成することができる。
【0010】 図5及び図6は、第3実施例を説明する図である。 本実施例において、圧電素子2bは次のように表裏面に電極が設けられて構成 されている。圧電基板3の表面に、振動電極11b,11b、引出し電極12b ,12bが設けられ、各振動電極11bと各引出し電極12bと接続してリード 電極13bが設けられて構成されている。 圧電基板3の裏側には、振動電極11b,11bに対向して1個の振動電極1 4bが設けられ、一方の辺の中間部に引出し電極15bが形成され、振動電極1 4bと引出し電極15bと接続してリード電極16bが設けられて構成されてい る。
【0011】 圧電基板3の表側に積層する封止基板4の外面には、帯状に平行に外部電極6 ,7、及び接続電極8b,9bが形成されている。 抵抗パターンR1で外部電極6と接続電極8bを接続し、引出し電極12bに 接続している。抵抗パターンR2で外部電極7と接続電極9bを接続し、前記引 出し電極12b,15bと接続し、図6に示す等価回路のチップ状圧電部品とし ている。
【0012】 図7及び図8は、本考案の第4実施例を説明する図である。 本実施例において、圧電素子2cは次のように基板3の表面に電極が設けられ て構成されている。 圧電基板3の表側に振動電極11c,11c、引出し電極12c,12cが設 けられ、振動電極11cと引出し電極12cを接続してリード電極13c,13 cが設けられている。各引出し電極12cはそれぞれ対向する辺側に設けられて いる。 また、圧電基板3の裏側には、振動電極11c,11cと対向して振動電極1 4c,14cが設けられ、引出し電極15cが引出し電極12cが設けられない 辺のうちの一方の辺側に設けられ、振動電極14c,14cと引出し電極15c を接続するリード電極16cが設けられている。
【0013】 そして、圧電素子2cの表側に積層する封止基板4に設けられる外部電極6, 7を接続してコイルのパターンLが形成されている。 裏側に積層する封止基板5の外部電極6,7の間に、ほぼこれらに平行に、裏 面側にのみ外部電極8cが設けられ、この外部電極8cは、引出し電極15cと 接続している。 そして、圧電素子2cと上記の封止基板4,5とを積層して、一体化して図8 に示す等価回路のチップ状圧電部品を構成している。
【0014】 なお、上記抵抗又はコイルを一方の封止基板の表又は裏にパターンで形成する 例について示したが、抵抗を外部電極間の面で形成してもよい。また、抵抗又は コイルの一方を形成する例で示したが、両者を形成してもよいし、これらとコン デンサとを合わせて2種以上を形成するものであってもよい。
【0015】
【考案の効果】
上述のように本考案に係るチップ状圧電部品によれば、発振素子と抵抗又はコ イルを1チップにしているので、小型な複合部品とすることができ、実装密度を 向上させることができる。また、コルピッツ形発振回路を容易に形成することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るチップ状圧電部品の第1実施例
を示す分解斜視図である。
【図2】 本実施例による等価回路図である。
【図3】 本考案の第2実施例を説明する分解斜視図で
ある。
【図4】 本実施例の等価回路図である。
【図5】 本考案の第3実施例を説明する分解斜視図で
ある。
【図6】 本実施例の等価回路図である。
【図7】 本考案の第4実施例を説明する分解斜視図で
ある。
【図8】 本実施例の等価回路図である。
【図9】 従来のチップ状圧電部品の斜視図である。
【図10】 従来のチップ状圧電部品を構成する圧電素
子を示す平面図である。
【図11】 従来のチップ状圧電部品を用いた回路の構
成例を示す等価回路図である。
【符号の説明】
1 チップ状圧電部品 2 圧電素子 3 圧電基板 4,5 封止基板 11,14 振動電極 12,15 引出し電極 13,16 リード電極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形の圧電基板の第1主面及び第2主面
    に、振動電極、引出し電極、並びに前記振動電極と前記
    引出し電極とを接続するリード電極をそれぞれ設けてな
    る圧電素子と、該圧電素子を包囲する封止基板と、これ
    らを一体化した表面に設けた前記引出し電極に接続する
    外部電極とからなるチップ状圧電部品において、上記封
    止基板の外部電極に接続してコルピッツ形発振回路を形
    成する回路網を設けて、一体化したことを特徴とするチ
    ップ状圧電部品。
JP4973591U 1991-05-31 1991-05-31 チツプ状圧電部品 Pending JPH04135018U (ja)

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