JPH04135023A - 自動調心ナットの製造方法 - Google Patents

自動調心ナットの製造方法

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JPH04135023A
JPH04135023A JP25183890A JP25183890A JPH04135023A JP H04135023 A JPH04135023 A JP H04135023A JP 25183890 A JP25183890 A JP 25183890A JP 25183890 A JP25183890 A JP 25183890A JP H04135023 A JPH04135023 A JP H04135023A
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Shigefumi Tanaka
田中 茂文
Atsushi Omura
大村 敦
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Nissan Motor Co Ltd
Sannohashi Seisakusho KK
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Nissan Motor Co Ltd
Sannohashi Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は互いに衝合する衝合板を有する一対のナツトを
カバー内に収納した自動調心ナツトの製造方法に関する
ものである。
〈従来の技術〉 一般に、製型自動調心ナツト呼ばれるナツトは、第9図
に示すような構造を有する。
即ち、ネジ穴aを開設したナツト部すと衝合板Cより形
成される断面が羽子板状の一対の自動調心ナツトdを、
互いの衝合板Cが対向するように配置し、カバーe内に
収納する構造である。
使用方法は、長孔等のボルト穴gを所定の間隔で開設し
た取付板fに、上記構造のナツトのカバーeを固定する
。
そして、ボルトhを一方の自動調心ナツトdのネジ穴a
に螺合して位置決めし、各衝合板Cの衝合面i同士を衝
合させる。
これによって、両自動調心ナツトdのネジ穴aの軸心間
の距離を、常に一定に保つことができるため、他方の自
動調心ナツトdのネジ穴aの位置を、自動的に決定する
ことができるわけである。
8図に示すように、ナツト部すと衝合板Cとを鍛造によ
り一度に形成し、その後にネジ穴aの加工を行っている
が、このような複雑な形状の素材にネジ穴aを加工する
場合には、特殊なネジ加工装置が必要となる。
従って、製造コストが高くなるとともに、ネジ加工の自
動化が困難になり、生産性の低下を招くことになる。
また、従来の自動調心ナツトdは、ナツト部すと衝合板
Cを一体鍛造してなるブロック状体であるため、必要以
上に材料を多く使用し、不経済であるとともに、重量が
大きくなるため、運搬や取付時の障害となるおそれもあ
る。
〈本発明の目的〉 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、製造が容易に行え、製造コスト〈本発明が解決
しようとする問題点〉 一般に、上記の従来の自動調心ナツトdは、第〈問題点
を解決するための手段〉 即ち本発明は、一対のナツトにそれぞれ衝合板を取り付
けて、衝合板同士が互いに衝合するようにカバー内に収
納した自動調心ナツトの製造方法において、前記衝合板
にはナツトの取付穴を開設し、前記ナツトはこの衝合板
の取付穴に貫通させ、かつナツトの軸方向の一端部外周
縁に形成した鍔と、他端部近傍をかしめて形成した肉盛
部とによって、衝合板を一体的に挟持したことを特徴と
する、自動調心ナツトの製造方法である。
また別な態様として、前記衝合板にはナツトの取付穴を
開設し、かつこの取付穴の周縁部には7ランジを形成し
、一方、前記ナツトの外周面にはセレーション部を形成
し、このセレーション部をフランジ内に圧入して、衝合
板とナツトを一体に結合したことを特徴とする、自動調
心ナツトの製造方法である。
さらに別な態様として、前記衝合板にはナツトの取付穴
を開設し、一方、前記ナツトはこの衝合板の取付穴に嵌
合させ、溶接により衝合板に一体に固定したことを特徴
とする、自動調心ナツトの製造方法である。
〈本発明の説明〉 以下、本発明の詳細な説明する。
〈イ〉全体の構造(第1図) 製型自動調心ナツトは、第1図に示すように、例えば衝
合板1とナツト2の結合構造である一対の自動調心ナツ
トを、カバーe内に脱落しないように収納したものであ
る。
これらの自動調心ナツトは、互いの衝合板1を対向させ
、各ナツト2の軸心が平行になるように配置する。
また、自動調心ナツトは、カバーe内にナツトの軸心と
面角方向に移動可能に収納する。
使用方法は、従来と同様である。
〈口〉自動調心ナツトの製造方法 本発明の自動調心ナツトは、別途に製造した衝合板とナ
ツトを一体に取り付けたものであり、取付方法には、か
しめ方法、セレーションによる圧久方法、溶接方法を採
用する。
以下、詳説する。
(1)かしめ方法(第2.3図) 衝合板1は薄い板体であり、長手方向の一端部近傍には
ナツト2の取付穴11を開設し、他端縁には円弧状の衝
合面12を形成する。
取付穴11の中心から衝合面12の円弧の頂点部までの
距離は、一対の自動調心ナツトの軸心間の距離の1/2
とする。
一方ナット2は、ネジ穴21を開設した断面角形の通常
のナツトを使用する。
このナツト2の軸方向の一端部外周縁には、ナツト軸と
直角方向に張り出した鍔22を、鍛造により一体に形成
する。
そして、衝合板1の取付穴11にナツト2を貫通させ、
ナツト2の貫通端をかしめて、衝合板1の表面に肉盛部
23を形成する。
これによって、衝合板1は、鍔22と肉盛部23とによ
って挟持され、ナツト2を一体に取り付けることができ
る。
第2図に示すように、一体化された自動調心ナツトは、
ナツト2の端面から衝合板1の中心までの距離L1と、
鍔22の端面から衝合板1の中心までの距離L2とが、
等しくなるように形成するとよい。
そうすれば、一対の自動調心ナツトに、それぞれ逆方向
から交互にボルトhを挿入する場合であっても、衝合板
1同士を確実に衝合させることができる(因に、第1図
はボルトhを同一方向から挿入する場合を示す)。
次に、上記のように両側からボルトhを挿入して使用す
る場合は、ナツト2は両端面ともに一定の面圧を確保す
る必要がある。
そしてこの場合、ナツト2の一端面は鍔22により一定
の面圧の確保が可能であるが、他端面は鍔22を設けな
いため、ナット2自体の端面の面積が、一定の面圧を確
保できる物を使用する必要がある。
(2)セレーションによる圧入方法(第4〜6図)衝合
板3は、上記のように取付穴31を開設し、衝合面32
を形成した薄板である。
特に、セレーションによる圧入構造の場合は、取付穴3
1の周縁部に、バーリング加工等によってフランジを3
3を設ける。
また、ナツト4の両側からボルトhを挿入する場合を考
慮して、衝合面32がナツト4の中心に位置するように
、衝合板3の途上をフランジ33側に折り曲げて傾斜部
34を形成するとよい。
次にナツト4は、ネジ穴41を開設した中空の筒体であ
り、ナツト4の軸方向の一端部外周縁には、ナツト軸と
直角方向に張り出した鍔42を、鍛造により一体に形成
する。
また、ナツト4の外周面には、軸方向にセレーション4
3を刻設する。
そして、第4図に示すように、ナツト4を衝合板3のフ
ランジ3′3内に圧入し、鍔42を7ランジ33の端面
に当接させる。
これによって、衝合板3とナツト4とを一体に取り付け
ることができる。
そして、上記(1〉の場合と同様の理由から、体化され
た自動調心ナツトは、衝合板3の端面から衝合面32の
中心まての距離L3と、鍔42の端面から衝合面32の
中心までの距離L4とが、等しくなるように形成すると
よい。
なお、第4図に示すように、ナツト4の端面を、衝合板
3のフランジ33の反対面から突出させない場合は、衝
合板3によって一定の面圧を確保することができるが、
ナツト4を衝合板3から突出させる場合には、ナット4
自体の端面の面積が、一定の面圧を確保できる物を使用
する必要がある。
(3)溶接方法(第7図) 衝合板5は、上記のように取付穴51、衝合面52及び
傾斜部53を形成した薄板である。
ナツト6は、取付穴51に嵌合する断面形状を有し、上
記と同様にネジ穴61と鍔62を形成する。
但し、ネジ穴61の鍔62と反対側の端部には、衝合板
5の厚さ分だけネジ加工を行わない。
そして、ナツト6を衝合板5の取付穴51内に嵌合し、
通常の溶接またはプロジェクション溶接等によって溶接
部63を形成し、衝合板5とナツト6とを一体に取り付
けることができる。
この場合も、衝合板5の端面から衝合面52の中心まで
の距離L5と、鍔62の端面から衝合面52の中心まで
の距離L6とが、等しくなるように形成するとよい。
なお、溶接構造の場合は、ナツト6に鍔62を設けずに
、ナット6自体の径が、鍔62の径と等しいものを採用
することもできる。
〈本発明の効果〉 本発明は以上説明したようになるので1次のような効果
を期待することができる。
〈イ〉一般に、従来の自動調心ナツトは、ナツト部と衝
合板とを鍛造により一度に形成し、その後にネジ穴の加
工を行っているが、このような複雑な形状の素材にネジ
穴を加工する場合には、特殊なネジ加工装置が必要とな
る。
従って、製造コストが高(なるとともに、ネジ加工の自
動化が困難になり、生産性の低下を招くことになる。
それに対して本発明の自動調心ナツトは、板状体の衝合
板とナツトを別途に製造し、これらを接合することによ
って製造するものである。
そのため、衝合板と接合する前のナツトにネジ加工を行
うことができ、通常のナツトのネジ加工装置によりネジ
穴を開設することができる。
従って、従来のような特殊なネジ加工装置が不要であり
、製造コストの低減、ネジ加工の自動化、生産性の向上
等を図ることができる。
〈口〉また、従来の自動調心ナツトは、ナツト部と衝合
板を一体鍛造してなるブロック状体であるため、必要以
上に材料を多く使用し、不経済であるとともに、重量が
大きくなるため、運搬作業や取付作業時の障害となるお
それもある。
それに対して本発明の場合は、板状体の衝合板とナツト
よりなり、ナツトは所望の面圧を確保できればよいため
、従来のブロック状のナツトと比較すると、材料を大幅
に削減することができ、軽量化が可能となる。
従って、経済的であるとともに、運搬や取付時の作業性
を向上させることができる。
〈ハ〉本発明の自動調心ナツトは、板状体の衝合板とナ
ツトの結合構造であるため、多仕様の対応が簡単である
。
【図面の簡単な説明】
第1図二袋型自動調心ナツト全体の断面図率2.3図:
かしめ構造のナツトの説明図第4.5a、5b、6a、
6b図:セレーション構造のナツトの説明図 第7図:溶接構造のナツトの説明図 第8.9図:従来技術の説明図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対のナットにそれぞれ衝合板を取り付けて、衝
    合板同士が互いに衝合するようにカバー内に収納した自
    動調心ナットの製造方法において、前記衝合板にはナッ
    トの取付穴を開設し、 前記ナットはこの衝合板の取付穴に貫通させ、かつナッ
    トの軸方向の一端部外周縁に形成した鍔と、他端部近傍
    をかしめて形成した肉盛部とによって、 衝合板を一体的に挟持したことを特徴とする、自動調心
    ナットの製造方法。
  2. (2)一対のナットにそれぞれ衝合板を取り付けて、衝
    合板同士が互いに衝合するようにカバー内に収納した自
    動調心ナットの製造方法において、前記衝合板にはナッ
    トの取付穴を開設し、かつこの取付穴の周縁部にはフラ
    ンジを形成し、一方、前記ナットの外周面にはセレーシ
    ョン部を形成し、 このセレーション部をフランジ内に圧入して、衝合板と
    ナットを一体に結合したことを特徴とする、 自動調心ナットの製造方法。
  3. (3)一対のナットにそれぞれ衝合板を取り付けて、衝
    合板同士が互いに衝合するようにカバー内に収納した自
    動調心ナットの製造方法において、前記衝合板にはナッ
    トの取付穴を開設し、 一方、前記ナットはこの衝合板の取付穴に嵌合させ、溶
    接により衝合板に一体に固定したことを特徴とする、 自動調心ナットの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104190804A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 兴威电脑(昆山)有限公司 一种浮动螺丝偏心植钉装置
CN109648519A (zh) * 2019-01-24 2019-04-19 武汉格罗夫氢能汽车有限公司 一种型材内置螺母的安装设备及安装方法

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CN104190804B (zh) * 2014-07-30 2016-04-06 兴威电脑(昆山)有限公司 一种浮动螺丝偏心植钉装置
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