JPH04135131U - スライド操作スイツチ - Google Patents
スライド操作スイツチInfo
- Publication number
- JPH04135131U JPH04135131U JP4272891U JP4272891U JPH04135131U JP H04135131 U JPH04135131 U JP H04135131U JP 4272891 U JP4272891 U JP 4272891U JP 4272891 U JP4272891 U JP 4272891U JP H04135131 U JPH04135131 U JP H04135131U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- switch
- housing
- slide member
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Slide Switches (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライド部材のスライド性能に優れ、自動実
装が可能で、しかも、防塵性に優れるスライド操作スイ
ッチを提供することを目的とする。 【構成】 スライド部材7のスライド基部19がスイッ
チ本体のハウジング8内にスライド可能に設けられると
もに操作部23が移動操作可能にハウジング8外に突出
され、操作部23の嵌入開口35が形成された防塵シー
ト34が、その嵌入開口34に操作部23が嵌入されス
ライド部材7と一体に移動可能な状態において、前記ス
ライド基部19面とハウジング8内面間に介装されてな
るスライド操作スイッチ。
装が可能で、しかも、防塵性に優れるスライド操作スイ
ッチを提供することを目的とする。 【構成】 スライド部材7のスライド基部19がスイッ
チ本体のハウジング8内にスライド可能に設けられると
もに操作部23が移動操作可能にハウジング8外に突出
され、操作部23の嵌入開口35が形成された防塵シー
ト34が、その嵌入開口34に操作部23が嵌入されス
ライド部材7と一体に移動可能な状態において、前記ス
ライド基部19面とハウジング8内面間に介装されてな
るスライド操作スイッチ。
Description
【0001】
この考案は、スイッチ本体内部に備えられたスイッチ機構を、操作部とスライ
ド基部とからなるスライド部材により操作するように構成されてなるスライド操
作スイッチに関する。
【0002】
この種のスライド操作スイッチは、操作部が操作されることによりスライド部
材がスイッチ本体側の段部上をスライド移動され、この移動に伴ってスライド部
材がスイッチ機構を連動させ、これにより、スイッチ機構がON,OFFするよ
うになっている。
【0003】
そして、従来のスライド操作スイッチでは、スイッチ本体側の段部はスイッチ
本体ハウジングの上面に露出して設けられていて、その段部上をスライド部材が
摺動されてハウジング内から突出するスイッチ機構の作動部がスライド部材によ
り作動されるようになっている。
【0004】
しかしながら、上記のようにスライド部材がハウジングの外部でスライドされ
る構成では、スライド段部にごみやほこりが付着した場合はスライド部材の摺動
性が悪くなり、スイッチ操作が正常に行われなくなる問題点があった。
【0005】
また、スライド部材が外部に位置する構成では、そのスライド部材が邪魔にな
って回路基板上への自動実装際の吸着ヘッド等によるチャックが難しいという問
題点があった。
【0006】
この考案はこのような実情に着目してなされたものであって、スライド部材の
スライド性能に優れ、自動実装が可能で、しかも、防塵性に優れるスライド操作
スイッチを提供することを目的とする。
【0007】
上記目的を達成するために、この考案では、スイッチ本体内部に備えられたス
イッチ機構を、操作部とスライド基部とからなるスライド部材により操作するよ
うに構成されてなるスライド操作スイッチにおいて、前記スライド部材のスライ
ド基部が前記スイッチ本体のハウジング内にスライド可能に設けられるともに操
作部が移動操作可能にハウジング外に突出され、前記操作部の嵌入開口が形成さ
れた防塵シートが、その嵌入開口に操作部が嵌入されスライド部材と一体に移動
可能な状態において、前記スライド基部面とハウジング内面間に介装されてなる
構成とした。
【0008】
上記構成によると、スライド部材のスライド基部がハウジング内にスライド可
能に設けられるので、スライド部分にごみやほこりが付きにくく、これにより常
にスライド操作がスムーズに行われる。
【0009】
ハウジング外部にスライド部材が露出しないので、吸着ヘッドによるチャック
支障なく行える。
【0010】
防塵シートによりハウジングの操作部が突出する開口部分からのごみやほこり
の侵入が防止される。
【0011】
図1はこの考案のスライド操作スイッチの水平断面図、図2は垂直断面図であ
る。
【0012】
このスイッチ1は、偏平で平面形状が長方形の樹脂製のケース2と、そのケー
ス2内の長手方向の側部位置に嵌設される一対の樹脂製のブロック体3と、その
ブロック体3に埋設状態に設けられる3対の端子金具4a,4b,4cと、その
一対の端子金具4aに取り付けられる一対の可動接点部材5と、その可動接点部
材5を動作させる可動レバー6と、その可動レバー6を動作させる樹脂製のスラ
イド部材7と、ケース2の上面を覆うように設けられる樹脂製のカバー8とから
構成されている。上記のケース2とカバー8とからスイッチ1の外形を形成する
ハウジングが構成される。
【0013】
ブロック体3の一方側に取り付けられる上記端子金具4aのブロック体3から
内部に突出する幅広部分の両端それぞれには、可動接点部材5の支持部9それぞ
れが突設されており、一方側の支持部9で可動接点部材5の一端側を支持し、他
方側の支持部9で板バネ10を介して他端側を支持している。可動接点部材5の
他端側端部には可動接点11が設けられている。可動接点部材5は上記のように
設けられることにより、通常は可動接点11が内方側に付勢されている。ブロッ
ク体3の中央に取り付けられる端子金具4bのブロック体3から内部に突出する
部分は端子金具4c側に折曲され、その端部の上記可動接点11に相対する位置
には固定接点13が設けられている。ブロック体3の他方側に取り付けられる端
子金具4cのブロック体3から内部に突出する部分は、他の端子金具4a,4b
よりさらに内部に突出して端子金具4b側に折曲され、その端部には上記可動接
点11に相対する位置に固定接点14が設けられている。この一対の固定接点1
4間には、ケース2内面から突設されるバリア壁17が位置する。
【0014】
このようにして可動接点11のそれぞれは固定接点13,14間のそれぞれの
間に配置され、通常のニュートラル位置においては、図1に示すように、固定接
点14側に接触するようになっている。
【0015】
可動レバー6は、上記の可動接点部材5それぞれの下部に、他方側が端子金具
4cよりさらに外方に位置する部分でケース2内面から上方に突設されるボス1
6に回動可能に軸支されて設けられている。可動レバー6の一方側の上部には、
上面に円柱状の作動係合部20が突出形成された作動部18が突出して設けられ
ており、この作動部18はちょうど可動接点部材5それぞれの間に挟持されるよ
うに位置している。
【0016】
スライド部材7は、図3にも示すように、プレート形状で、スライド基部19
の長手方向に位置する側部のそれぞれが両ブロック体3の内側上縁に形成された
スライド段部21上に載置されて、上記の接点機構上に設けられている。スライ
ド部材7には一方側に傾斜作動孔22が設けられ、他方側の上面には操作ボタン
23が突出形成され、その傾斜作動孔22内に上記作動係合部20が嵌入され、
操作ボタン23はその上面に設けられるカバー8に形成されたスライド孔25か
ら外方に突出するように位置する。
【0017】
また、スライド部材7の両側には、長手方向の縁部に沿って一対のスリット2
6のそれぞれが形成され、しかも、スリット26外側部分27中央には半円形の
係合凸部28のそれぞれが外方に突出形成されている。上記のスリット26はそ
の外側部分27が内外方に若干変形可能なように設けたもので、これに伴いその
部分に設けられた係合凸部28も内外方に変位可能な構成とされている。そして
、スライド部材7は、係合凸部28の後に説明する係合凹部30への係合、係合
凸部28の後に説明するスライド段部21の立ち上がり面32への当接が弾力的
に行われるような形状に設計されており、これにより、スライド部材7は常にガ
タツクことがないように安定して設けられている。
【0018】
また、これに対しブロック体3のスライド段部21の立ち上がり面32は、所
定の幅において凹み状に位置し、その中央位置には上記係合凸部28が係合可能
な係合凹部30が形成されている。このような構成により、係合凸部28が係合
凹部30に係合することによりスライド部材7はニュートラル位置に安定的に保
持され、また、その位置から操作ボタン23が操作されて係合凸部28が係合凹
部30から離脱する場合は、係合凸部28の変位によりスムーズにその離脱が行
われるようになっている。また、立ち上がり面32が上記のように所定の幅にお
いて凹み状態に位置する構成により、係合凸部28はその幅だけにおいて移動で
き、これによりスライド部材7のスライド幅が規定されている。
【0019】
34はナイロンやテフロン等の滑りやすい材料からなる防塵用シートであり、
図4にも示すように、操作ボタン23がちょうど嵌入可能な開口35が設けられ
、この開口35に操作ボタン23が嵌入される状態でスライド部材7上面とカバ
ー8の下面間に介装されている。この防塵用シート34はカバー8のスライド孔
25からスイッチ内部にごみやほこりが侵入するのを防止するように設けられ、
スライド部材7と一体に移動することにより常に開口35に面するように位置し
て確実に防塵効果を果たし、ごみやほこりがスイッチ内部に入ることにより発生
する接点の接触不良を回避するようになっている。スライド部材7との一体移動
の際にはその上面がカバー8の下面と摺動するが、ナイロンやテフロン等の滑り
やすい材料から構成されているので移動がスムーズに行われる。
【0020】
次に、上記スイッチ1の動作を説明する。
【0021】
図1に示す位置は、操作ボタン23が操作されないニュートラル位置であり、
この状態においては可動レバー6の作動部18はちょうど両可動接点部材5それ
ぞれの中間に位置して両可動接点部材5を変位せず、したがって、可動接点11
のそれぞれは板バネ10それぞれの付勢力により内側の固定接点14それぞれに
接触している。この状態では、このスイッチ1が例えば負荷の電源供給用として
用いられる場合、可動接点11が固定接点13と離間しているので電源が供給さ
れていない状態である。また、このニュートラル位置では、係合凸部28が係合
凹部30に係合しているのでスライド部材7は安定的に位置している。
【0022】
そして、図1においてスライド部材7が操作ボタン23が操作されることによ
り、例えば、左方に移動されると、その傾斜作動孔22の移動に伴ってその内部
に位置する係合作動部20が下方に変位し、これにより係合作動部20に設けら
れた作動部18が一体に変位することで、その下端が下側の可動接点部材5を下
方に反転変位して、これによりその可動接点部材5に設けられた可動接点11は
固定接点14から離間して固定接点13に接触する。
【0023】
上記のスライド部材7の移動により、係合凸部28は係合凹部30から離脱し
、係合凸部28はスライド段部21の立ち上がり面32へ弾力的に当接し、この
場合も、スライド部材7はガタツクことがないようにしている。
【0024】
そして、操作ボタン23による復帰動作に伴って可動接点部材5は反転変位し
て可動接点11は固定接点13から離間して固定接点14に接触し、係合凸部2
8は係合凹部32に係合する。
【0025】
スライド部材7がニュートラル位置から右方向に移動される場合は、スライド
部材7の移動に伴って上側の可動接点部材5が変位して上記と同様に上側の接点
機構において開閉動作が行われる。
【0026】
上記のようにして、スライド部材7の操作による動作方向が、可動レバー6の
回動により直交する方向に変位され、その変位方向と同方向に可動接点部材5が
変位されることにより接点の開閉動作がおこなわれる。
【0027】
この考案によると、スライド部材のスライド基部がハウジング内にスライド可
能に設けられるので、スライド部分にごみやほこりが付きにくく、これにより常
にスライド操作がスムーズに行われ、ハウジング外部にスライド部材が露出しな
いので、吸着ヘッドによるチャック支障なく行え、防塵シートによりハウジング
の操作部が突出する開口部分からのごみやほこりの侵入が防止され、これにより
、スライド部材のスライド性能に優れ、自動実装が可能で、しかも、防塵性に優
れるスライド操作スイッチが得られる。
【図1】この考案のスイッチの水平断面図である。
【図2】この考案のスイッチの垂直断面図である。
【図3】スライダ部材の平面図である。
【図4】防塵用シートの平面図である。
7 スライド部材
8 カバー(ハウジング)
19 スライド基部
23 操作ボタン(操作部)
34 防塵シート
35 嵌入開口
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチ本体内部に備えられたスイッチ
機構を、操作部(23)とスライド基部(19)とから
なるスライド部材(7)により操作するように構成され
てなるスライド操作スイッチにおいて、前記スライド部
材(7)のスライド基部(19)が前記スイッチ本体の
ハウジング(8)内にスライド可能に設けられるともに
操作部(23)が移動操作可能にハウジング(8)外に
突出され、前記操作部(23)の嵌入開口(35)が形
成された防塵シート(34)が、その嵌入開口(34)
に操作部(23)が嵌入されスライド部材(7)と一体
に移動可能な状態において、前記スライド基部(19)
面とハウジング(8)内面間に介装されてなるスライド
操作スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991042728U JP2526096Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | スライド操作スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991042728U JP2526096Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | スライド操作スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135131U true JPH04135131U (ja) | 1992-12-16 |
| JP2526096Y2 JP2526096Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31923177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991042728U Expired - Lifetime JP2526096Y2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | スライド操作スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526096Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364431B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2002-12-11 | 대성전기공업 주식회사 | 자동차용 파워윈도우의 모듈스위치 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988836U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | 株式会社田村電機製作所 | スライドスイツチの防塵構造 |
| JPS60190006U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-16 | ティーオーエー株式会社 | 防塵つまみ |
| JPS6252909U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 | ||
| JPS62167330U (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP1991042728U patent/JP2526096Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988836U (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-15 | 株式会社田村電機製作所 | スライドスイツチの防塵構造 |
| JPS60190006U (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-16 | ティーオーエー株式会社 | 防塵つまみ |
| JPS6252909U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-02 | ||
| JPS62167330U (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364431B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2002-12-11 | 대성전기공업 주식회사 | 자동차용 파워윈도우의 모듈스위치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526096Y2 (ja) | 1997-02-12 |
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