JPH04135435U - 容器のふた - Google Patents
容器のふたInfo
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- JPH04135435U JPH04135435U JP5100491U JP5100491U JPH04135435U JP H04135435 U JPH04135435 U JP H04135435U JP 5100491 U JP5100491 U JP 5100491U JP 5100491 U JP5100491 U JP 5100491U JP H04135435 U JPH04135435 U JP H04135435U
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器体の開口を塞いでねじ嵌合されるふた体
の内側にパッキングを保持した容器のふたであって、内
容物の保護機能にすぐれているとともに意匠効果を損う
ことなく内容物を透視可能とした取扱い簡単なものを提
供する。 【構成】 ふた体11の頂壁12の容器体開口4と重な
る部分を透明部Aとするとともにその外側方およびねじ
条13を有する周壁14を不透明部Bとした。また、パ
ッキング21は透明部Aの外側方に位置して開口4の口
縁5に重ねられるクッション性ある環状パッキング材2
2と開口4を覆う透明なフイルム状パッキング材23と
の一体品とした。
の内側にパッキングを保持した容器のふたであって、内
容物の保護機能にすぐれているとともに意匠効果を損う
ことなく内容物を透視可能とした取扱い簡単なものを提
供する。 【構成】 ふた体11の頂壁12の容器体開口4と重な
る部分を透明部Aとするとともにその外側方およびねじ
条13を有する周壁14を不透明部Bとした。また、パ
ッキング21は透明部Aの外側方に位置して開口4の口
縁5に重ねられるクッション性ある環状パッキング材2
2と開口4を覆う透明なフイルム状パッキング材23と
の一体品とした。
Description
【0001】
本考案は容器体に収容されている内容物を外部から透視することができる容器
のふた、詳しくは容器体にその開口を塞いでねじ嵌合されるふた体とその内側に
保持されたパッキングとからなり、ふた体の頂壁部を通して内容物を透視できる
ふたに関するものである。
【0002】
容器体とその開口を塞いでねじ嵌合したふた体とからなる容器において、ふた
を外して覗くことなく内容物の色や状態、場合によっては種類を識別できるもの
が要求されることが多い。このような場合、容器体を透明なガラスまたは合成樹
脂で作るのが普通であるが、意匠上或いは材料上の理由で容器体を不透明とした
ときはふた体を透明としなければならない。
【0003】
ところが、ふた体を透明材料で作るとねじ部分が透視されてしまうため意匠効
果を著しく損うこととなる。また、ふた体の頂壁裏面に配置されるパッキングが
通常の板状不透明のものでは透視不能になるので、例えば実開昭54−1161
49号公報に開示されているように開口の口縁に重なる環状のものを用いなけれ
ばならない。しかしながら、このような環状のパッキングも容易に透視されてし
まうので前記ねじ部分と同様に意匠効果を損うばかりか、開口を覆うことができ
ないので内容物の保護機能が著しく低下するという不都合がある。
【0004】
一方、例えば実公昭46−2799号公報に開示されているように、容器体の
開口を覆う透明フイルムからなるパッキングも広く知られているが、このものは
ふた体の透視性を損わない反面、ふた体と別体であるため内容物とり出しの都度
互いに取扱ってそれぞれを除去したりかぶせたりしなければならずきわめて面倒
であるばかりか、パッキングを汚損、破損更に紛失しやすいという問題がある。
【0005】
本考案が解決しようとする課題は、内容物の保護機能にすぐれたパッキングを
ふた体の内側に保持して内容物とり出しのときの取扱いが簡単であるとともに、
意匠効果を損うことなく内容物を透視可能としたねじ嵌合式のふたがなかった、
という点である。
【0006】
前記課題を解決するために、本考案はふた体の頂壁の容器体開口と重なる部分
を透明とするとともにその外側方およびねじ条が形成されている周壁を不透明と
し、パッキングを透明部の外側方に位置して開口の口縁に重ねられるクッション
性ある環状パッキング材と開口を覆う透明なフイルム状パッキング材との一体品
からなる構成とした。そして、この手段により内容物の保護機能にすぐれている
とともに意匠効果を損うことなく内容物が透視可能である取扱い簡単な容器のふ
たを提供する、という目的が達成される。
【0007】
容器体にねじ嵌合した状態でねじ部分および環状パッキング材が不透明部で隠
されているため外部から見えないとともに、フイルム状パッキング材が開口を覆
って内容物を保護しており、上方から頂壁の透明部およびフイルム状パッキング
材を通して内容物が透視される。また、ふた体とパッキングとが一体となって容
器体に着脱される。
【0008】
図1乃至図4は本考案のそれぞれ異なる実施例を示しており、各図において1
は容器体、11はふた体、21はパッキング、10は本考案によるふたを示す。
【0009】
図1、2、3の実施例の容器体1は化粧用クリームなどを入れる広口びんであ
って、その上方へ突出した円筒形の口頸部2の外側周面にねじ条3が形成されて
おり、ふた10は口頸部2の開口4を開閉するふた体11と容器体1を密閉する
パッキング21とによって構成され、パッキング21は口頸部2の端面即ち開口
4の口縁5に重ねられる適宜厚さのクッション性ある環状パッキング材22とそ
の開口4側の面に接着または溶着により周縁部を接合した透明な円形のフイルム
状パッキング材23とからなる構成とされている。尚、容器体1は合成樹脂また
は着色ガラスのような不透明材料で作られている。
【0010】
図1の実施例はふた体11の頂壁12の開口4と重なる部分を合成樹脂または
ガラスのような透明材料で作るとともに、その外側方および内側周面にねじ条1
3が形成された周壁14を容器体1と同様の不透明材料で作ったものであり、透
明部Aと不透明部Bとの接合段部15において頂壁12の内面に環状パッキング
材22が接着、圧接などにより固定保持されている。
【0011】
図2の実施例はふた体11の頂壁12およびねじ条13を有する周壁14を図
1のものと同様の透明材料で作るとともに、頂壁12の口縁5と重なる部分から
周壁14の下端縁に亘る外側面に金属または合成樹脂のような不透明材料で作っ
た薄肉のカバー部片16を装着固定し、頂壁12の開口4と重なる部分を透明部
A、カバー部片16で覆われた部分を不透明部Bとしたものであって、頂壁12
の内面のカバー部片16で隠された部分に環状パッキング材22が固定保持され
ている。
【0012】
図3の実施例はふた体11の頂壁12と開口4と重なる部分を透明材料で作っ
て透明部Aとするとともに、その外側方およびねじ条13を有する周壁14を不
透明材料で作って不透明部Bとしたものであって、頂壁12の不透明部Bの内面
に形成した環状溝17に環状パッキング材22が嵌装固定されている。
【0013】
図4の実施例の容器体1は液体フアンデーションのような化粧料などを収容し
た充填皿7を交換可能に開口4側から嵌込み保持しており、周側壁6の外側周面
にねじ条3が形成されている。またこの実施例のふた体11は図1のものと同一
の構造である。
【0014】
前記各実施例において、図示のようにふた体11を容器体1にねじ嵌合してい
る状態のとき、ねじ条3、13および環状パッキング材22は不透明部分Bで隠
されており外部から見ることができず、また容器体1の内容物はふた体11の上
方から透明部A、フイルム状パッキング材23を通して見ることができる。更に
、フイルム状パッキング材23は開口4を覆うとともに周縁部が口縁5に載って
環状パッキング材22の弾性力で押付けられることにより内容物を密封状態で保
護し、環状パッキング材22は容器体1とふた体11との隙間を塞いで容器体1
を気密に保持する。
【0015】
ふた体11を容器体1に着脱するときパッキング21も一体となって着脱され
、殊にフイルム状パッキング材23を汚損、破損更に紛失するという心配がない
とともにねじ嵌合したときにずれることなく開口4を完全に覆わせることができ
る。
【0016】
尚、フイルム状パッキング材23は耐水性、耐油性、耐薬品性、防湿性、ガス
バリヤ性など、内容物によって要求される性能を満足する透明合成樹脂フイルム
を選んで使用するが、透明性を著しく低下させなければ特性の異なるものを二枚
以上積層した構成としてもよい。また、環状パッキング材22はゴム、合成樹脂
、それらの発泡体、紙など適当な厚さをもつクッション性ある材料が使用される
。
【0017】
本考案によると、ふた体の容器体開口と重なる頂壁部分を透明としてその他の
部分を不透明とし、不透明部にねじ部分が隠される構成としたので意匠効果を損
うことがない。また、パッキングを不透明部に隠れたクッション性ある環状パッ
キング材と開口を覆う透明なフイルム状パッキング材とによって構成したので、
環状パッキング材が意匠効果を損うことがないとともに、ふた体の透明部を通し
て内容物を透視する機能を低下させることなく内容物を保護することができる。
更に、フイルム状パッキング材はふた体と一体となって容器体に着脱されるので
内容物とり出しのときの取扱いが簡単であり且つ汚損、破損更に紛失するという
心配もない。
【図1】本考案の実施例の縦断面図である。
【図2】本考案の異なる実施例の縦断面図である。
【図3】本考案の更に異なる実施例の縦断面図である。
【図4】本考案の更にまた異なる実施例の縦断面図であ
る。
る。
1 容器体
3 ねじ条
4 開口
10 ふた
11 ふた体
12 頂壁
13 ねじ条
14 周壁
21 パッキング
22 環状パッキング材
23 フイルム状パッキング材
A 透明部
B 不透明部
Claims (1)
- 【請求項1】 容器体にその開口を塞いでねじ嵌合され
るふた体の内側にパッキングが保持された容器のふたに
おいて、前記ふた体は頂壁の前記開口と重なる部分が透
明とされているとともにその外側方およびねじ条が形成
されている周壁が不透明とされており、前記パッキング
は前記透明部の外側方に位置して前記開口の口縁に重ね
られるクッション性ある環状パッキング材と前記開口を
覆う透明なフイルム状パッキング材との一体品とされて
いることを特徴とする容器のふた。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991051004U JP2583881Y2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 容器のふた |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991051004U JP2583881Y2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 容器のふた |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135435U true JPH04135435U (ja) | 1992-12-16 |
| JP2583881Y2 JP2583881Y2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=31928102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991051004U Expired - Fee Related JP2583881Y2 (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 容器のふた |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583881Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203364A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-09-09 | サンビ−ム プラスチツクス コ−ポレ−シヨン | 開封歴を表示する封止体 |
| JPS633967U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP1991051004U patent/JP2583881Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61203364A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-09-09 | サンビ−ム プラスチツクス コ−ポレ−シヨン | 開封歴を表示する封止体 |
| JPS633967U (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583881Y2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970805 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980324 |
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