JPH0413593B2 - - Google Patents
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- JPH0413593B2 JPH0413593B2 JP61043908A JP4390886A JPH0413593B2 JP H0413593 B2 JPH0413593 B2 JP H0413593B2 JP 61043908 A JP61043908 A JP 61043908A JP 4390886 A JP4390886 A JP 4390886A JP H0413593 B2 JPH0413593 B2 JP H0413593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- side edge
- series
- groove
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G25/00—Watering gardens, fields, sports grounds or the like
- A01G25/02—Watering arrangements located above the soil which make use of perforated pipe-lines or pipe-lines with dispensing fittings, e.g. for drip irrigation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/22—Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、灌漑用チユーブに関し、特にドリツ
プ式灌漑用チユーブ及びその組み立て方法に関す
る。
プ式灌漑用チユーブ及びその組み立て方法に関す
る。
[従来の技術]
ドリツプ式灌漑システムは、他システムのもの
に比べて余り注目されていない。しかし、このシ
ステムは、作物の上に大量の水を噴霧せずに、根
の近傍に配置されたチユーブの全長にわたつて、
効果的に最少の水を供給し、根の近傍では、水滴
がチユーブの小さい出口を通して放出され、適当
な量に水が土壌を潤す。これによつて、作物は改
良され、塩分は調整されて、肥料の損失は減少
し、また、水は保存される。
に比べて余り注目されていない。しかし、このシ
ステムは、作物の上に大量の水を噴霧せずに、根
の近傍に配置されたチユーブの全長にわたつて、
効果的に最少の水を供給し、根の近傍では、水滴
がチユーブの小さい出口を通して放出され、適当
な量に水が土壌を潤す。これによつて、作物は改
良され、塩分は調整されて、肥料の損失は減少
し、また、水は保存される。
この合理的なシステムは、こうした効果的な作
用に加えて、簡単に行なえ、しかも安価である。
そのため、前記灌漑用チユーブは、その需要が多
く、広範に使用され、特にドリツプ式灌漑用チユ
ーブと称される平面状のプラスチツク・テープは
評判が良い。
用に加えて、簡単に行なえ、しかも安価である。
そのため、前記灌漑用チユーブは、その需要が多
く、広範に使用され、特にドリツプ式灌漑用チユ
ーブと称される平面状のプラスチツク・テープは
評判が良い。
このタイプのチユーブは、容易に取り扱うこと
ができるように平らに置かれる。また運搬用にリ
ールに巻上げることができて、耕地に分配するこ
とが容易である。一度、水を導入すれば、芝生の
散水ホースのように脹らみ、またチユーブ内の圧
力によつて水が流れ、チユーブに沿つた出口から
は、作物に対して、最も水分を必要とする根の部
分に最適な速度で水を供給するために、土壌内に
水滴が放射される。
ができるように平らに置かれる。また運搬用にリ
ールに巻上げることができて、耕地に分配するこ
とが容易である。一度、水を導入すれば、芝生の
散水ホースのように脹らみ、またチユーブ内の圧
力によつて水が流れ、チユーブに沿つた出口から
は、作物に対して、最も水分を必要とする根の部
分に最適な速度で水を供給するために、土壌内に
水滴が放射される。
今日の大部分のドリツプ式灌漑用テープは、長
手方向に巻装された薄い柔軟なプラスチツク・ス
トリツプから作られている。このストリツプの二
つの端部は、幅25.4mm(1インチ)前後の平坦で
中空のテープを形成するために、重ねられて、互
いに接合される。そして、テープ内の圧力によつ
て、内径約15.9mm(約5/8インチ)のシリンダー
状チユーブの形状に向かつて脹らむ。これは、灌
漑用水の主導管であつて、灌漑用の作物に水を流
すための主な通路である。
手方向に巻装された薄い柔軟なプラスチツク・ス
トリツプから作られている。このストリツプの二
つの端部は、幅25.4mm(1インチ)前後の平坦で
中空のテープを形成するために、重ねられて、互
いに接合される。そして、テープ内の圧力によつ
て、内径約15.9mm(約5/8インチ)のシリンダー
状チユーブの形状に向かつて脹らむ。これは、灌
漑用水の主導管であつて、灌漑用の作物に水を流
すための主な通路である。
しかし、散水ホースと異なり、ドリツプ式灌漑
用テープには、極めて小さい第2導管が設けられ
ている。第2導管は、通常プラスチツク・ストリ
ツプの重なり合つた端部によつて構成された接合
部に沿つて配置され、土壌に放射される水の減速
を補助する細い流路として、主導管に隣接したテ
ープに沿つて延在する。主導管に供給された水
は、二つの導管を相互連絡する一連の入口を通つ
て第2導管に入る流路を流れるのにエネルギーを
費やし、その後、水は、第2導管に沿つた流路を
一連の出口に押し進み、そこで土壌内に一滴づつ
ゆつくりと滴下される。
用テープには、極めて小さい第2導管が設けられ
ている。第2導管は、通常プラスチツク・ストリ
ツプの重なり合つた端部によつて構成された接合
部に沿つて配置され、土壌に放射される水の減速
を補助する細い流路として、主導管に隣接したテ
ープに沿つて延在する。主導管に供給された水
は、二つの導管を相互連絡する一連の入口を通つ
て第2導管に入る流路を流れるのにエネルギーを
費やし、その後、水は、第2導管に沿つた流路を
一連の出口に押し進み、そこで土壌内に一滴づつ
ゆつくりと滴下される。
テープの全長に沿つて等間隔の漏洩口(スロ
ー・リーク)を予め備えることは、ドリツプ式灌
漑用テープを極めて効果的にする新たな技術であ
り、この技術によつて、このドリツプ式灌漑用テ
ープは、極めて安価に製造され、ドリツプ式灌漑
システムに於いて都合良く機能する。これらの項
目に焦点を合せることによつて、解決しなければ
ならない従来技術の問題点を認識できる。
ー・リーク)を予め備えることは、ドリツプ式灌
漑用テープを極めて効果的にする新たな技術であ
り、この技術によつて、このドリツプ式灌漑用テ
ープは、極めて安価に製造され、ドリツプ式灌漑
システムに於いて都合良く機能する。これらの項
目に焦点を合せることによつて、解決しなければ
ならない従来技術の問題点を認識できる。
特に、前記接合部と第2導管は重要である。接
合部には、いくつかの構造があり、例えば、2本
の細い平行線状にテープの長手方向下法へ接着剤
を使用し、プラスチツク・ストリツプの端部を互
いに重ねて接合することによつて形成される接合
部がある。この接合部の二つの接着ビートの間の
空間が第2導管となる。このような構造には、最
初に接着剤に浸漬し、次に両端部の間に付加され
る細いモノフイラメントの釣り糸がビートを形成
するために使用される。
合部には、いくつかの構造があり、例えば、2本
の細い平行線状にテープの長手方向下法へ接着剤
を使用し、プラスチツク・ストリツプの端部を互
いに重ねて接合することによつて形成される接合
部がある。この接合部の二つの接着ビートの間の
空間が第2導管となる。このような構造には、最
初に接着剤に浸漬し、次に両端部の間に付加され
る細いモノフイラメントの釣り糸がビートを形成
するために使用される。
[発明が解決しようとする課題]
これらのチユーブ構造は、接合部で第2導管部
を形成しているが、こうした形態にはいくつかの
欠点がある。まず第1に、前記接着ビートは、付
加材料及び組立て工程に付加的な工程を必要とす
る。こうした工程は、接合部によつて形成された
第2導管がテープに沿つて一貫した滴下速度を確
保できるような寸法に維持されるように、正確に
実施しなければならないし、また注意深く調整さ
れなければならない。
を形成しているが、こうした形態にはいくつかの
欠点がある。まず第1に、前記接着ビートは、付
加材料及び組立て工程に付加的な工程を必要とす
る。こうした工程は、接合部によつて形成された
第2導管がテープに沿つて一貫した滴下速度を確
保できるような寸法に維持されるように、正確に
実施しなければならないし、また注意深く調整さ
れなければならない。
更に、接合部によつて形成される前記第2導管
は、しばしば互いに重なりあつたストリツプの端
部における見掛け上の静電気の親和力のようなも
のによつて折れ曲り易い。このような灌漑用チユ
ーブが製造されて、使用され、灌漑する地面の中
央に埋設された際には、前記第2導管は、プラス
チツク・ストリツプの重なり合つた端部が接着ビ
ードの間の空所で互いに接触したり、張付いたり
するため、しばしば変形する。変形が生じた場合
には、第2導管が遮断されたり、チユーブの機能
不良を引き起こしたりする。
は、しばしば互いに重なりあつたストリツプの端
部における見掛け上の静電気の親和力のようなも
のによつて折れ曲り易い。このような灌漑用チユ
ーブが製造されて、使用され、灌漑する地面の中
央に埋設された際には、前記第2導管は、プラス
チツク・ストリツプの重なり合つた端部が接着ビ
ードの間の空所で互いに接触したり、張付いたり
するため、しばしば変形する。変形が生じた場合
には、第2導管が遮断されたり、チユーブの機能
不良を引き起こしたりする。
また他の構造のものにおいてもいくつかの欠点
がある。例えば、出口として用いられるステツチ
状の接合部の針孔やレーザーカツト・スリツト
は、灌漑用水内の土、または特殊な物質、あるい
はテープの機能不良等によつてしばしば遮断され
る。また、組立て過程において、前記出口が遮断
されることもある。
がある。例えば、出口として用いられるステツチ
状の接合部の針孔やレーザーカツト・スリツト
は、灌漑用水内の土、または特殊な物質、あるい
はテープの機能不良等によつてしばしば遮断され
る。また、組立て過程において、前記出口が遮断
されることもある。
確かに、従来技術には、ゆつくりとした滴下速
度を得るように工夫された二つの導管が使用され
ているが、それらは、組立て性、操作性、及び信
頼性において様々な欠点を内包しているものであ
る。
度を得るように工夫された二つの導管が使用され
ているが、それらは、組立て性、操作性、及び信
頼性において様々な欠点を内包しているものであ
る。
本発明は上記事情に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、容易かつ安価に製
造でき、チユーブの全長に沿つて一貫した滴下速
度が得られ、また機能不良が生じにくい灌漑用チ
ユーブとその組立方法を提供することにある。
り、その目的とするところは、容易かつ安価に製
造でき、チユーブの全長に沿つて一貫した滴下速
度が得られ、また機能不良が生じにくい灌漑用チ
ユーブとその組立方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]
上記課題を解決するために、本発明の灌漑用チ
ユーブは、薄いプラスチツク・フイルムのような
可撓性材料のストリツプを使用し、そのストリツ
プを、第1導管を構造するために、ストリツプの
二つの長手方向に延びる側縁部を重ねて、長手方
向に巻装するものである。
ユーブは、薄いプラスチツク・フイルムのような
可撓性材料のストリツプを使用し、そのストリツ
プを、第1導管を構造するために、ストリツプの
二つの長手方向に延びる側縁部を重ねて、長手方
向に巻装するものである。
前記二つの側縁部のうち一方の側縁部の平面に
は、ストリツプに沿つて長手方向に延在する一連
の窪み溝が設けられている。他方の側縁部は前記
一連の溝を覆い、また、二つの側縁部は、長手方
向に延在する接合部を形成するように前記一連の
溝の両側に沿つて面と面が接触して互いに接合さ
れる。そして、この接合部間で、溝は、この溝と
深さが等しく変形に対して抵抗力の有る第2導管
を形成する。
は、ストリツプに沿つて長手方向に延在する一連
の窪み溝が設けられている。他方の側縁部は前記
一連の溝を覆い、また、二つの側縁部は、長手方
向に延在する接合部を形成するように前記一連の
溝の両側に沿つて面と面が接触して互いに接合さ
れる。そして、この接合部間で、溝は、この溝と
深さが等しく変形に対して抵抗力の有る第2導管
を形成する。
また、本発明の灌漑用チユーブは、第1導管に
供給された流体が第2導管に流入できるような流
体接続を維持する手段を備えている。これは、接
合部における規則正しい間隔の一連の切れ目で良
い。さらに、本発明の灌漑用チユーブには、第2
導管からチユーブの外部に流体が流れることがで
きるような手段がチユーブに等間隔で備えられて
いる。これは、前記接合部における一定間隔離れ
た一連の切れ目でよい。
供給された流体が第2導管に流入できるような流
体接続を維持する手段を備えている。これは、接
合部における規則正しい間隔の一連の切れ目で良
い。さらに、本発明の灌漑用チユーブには、第2
導管からチユーブの外部に流体が流れることがで
きるような手段がチユーブに等間隔で備えられて
いる。これは、前記接合部における一定間隔離れ
た一連の切れ目でよい。
また、前記一連の溝は、出口の面積と無関係に
チユーブの外面に沿つて要求された滴下速度を達
成する手段として、第2導管を通つて流れる流体
の抵抗となる寸法に設定される。
チユーブの外面に沿つて要求された滴下速度を達
成する手段として、第2導管を通つて流れる流体
の抵抗となる寸法に設定される。
[実施例]
以下図面を参照しながら本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図ないし第8図は本発明の第1の実施例を
示すものである。本実施例におけるドリツプ式灌
漑用チユーブに用いられている可撓性ストリツプ
の平面部は、第1図及び第2図の符号10で示さ
れ、またポリエチレンのような防水材料の可撓性
フイルムを備えている。可撓性のストリツプ10
は、チユーブ状に巻装できる適当な寸法に形成さ
れ、本実施例では、概略、幅5.1cmから1.6cm(2
−5/8インチ)、厚さ、0.1mmから0.64mm(4−25
ミル)である。ストリツプ10は、主導管として
の第1導管25を形成するために巻装され、管状
になつた状態で両側縁部が互いに接合され、水
は、第1導管25を通つて作物に流れる。
示すものである。本実施例におけるドリツプ式灌
漑用チユーブに用いられている可撓性ストリツプ
の平面部は、第1図及び第2図の符号10で示さ
れ、またポリエチレンのような防水材料の可撓性
フイルムを備えている。可撓性のストリツプ10
は、チユーブ状に巻装できる適当な寸法に形成さ
れ、本実施例では、概略、幅5.1cmから1.6cm(2
−5/8インチ)、厚さ、0.1mmから0.64mm(4−25
ミル)である。ストリツプ10は、主導管として
の第1導管25を形成するために巻装され、管状
になつた状態で両側縁部が互いに接合され、水
は、第1導管25を通つて作物に流れる。
ストリツプ10の長手方向に延在している側部
11の横は、ストリツプ10に沿つて、長手方向
に延在する第1側縁部12である。またストリツ
プ10の長手方向に延在している側部13の横
は、ストリツプ10に沿つて長手方向に延在する
第2側縁部14である。両側縁部12,14の一
方12には溝16が予備成型され、同時に他方1
4は比較的平面に保たれている。
11の横は、ストリツプ10に沿つて、長手方向
に延在する第1側縁部12である。またストリツ
プ10の長手方向に延在している側部13の横
は、ストリツプ10に沿つて長手方向に延在する
第2側縁部14である。両側縁部12,14の一
方12には溝16が予備成型され、同時に他方1
4は比較的平面に保たれている。
第1側縁部12は、予備成型部15がストリツ
プ10に沿つて長手方向に延在する溝16を形成
するように予備成型される。これらは、適当な手
段、例えば成型される温度までストリツプ10を
加熱し[本実施例に於けるポリエチレンでは、摂
氏204度(華氏400度)前後]、そして第1側縁部
12に溝16を予備成型するために設けられたロ
ーラーの間で、加圧することによつて実施するこ
とができる。その後ストリツプ10は、予備成型
された溝16と共に変形が残ることなく冷却され
る。
プ10に沿つて長手方向に延在する溝16を形成
するように予備成型される。これらは、適当な手
段、例えば成型される温度までストリツプ10を
加熱し[本実施例に於けるポリエチレンでは、摂
氏204度(華氏400度)前後]、そして第1側縁部
12に溝16を予備成型するために設けられたロ
ーラーの間で、加圧することによつて実施するこ
とができる。その後ストリツプ10は、予備成型
された溝16と共に変形が残ることなく冷却され
る。
また本実施例では、ストリツプ10に沿つて一
連に配置される一対の入口流路を設けるために、
同様の方法でストリツプ10を予備成型する。入
口流路19,20は、そのような二つの流路であ
る。ストリツプの巻装時、各入口流路19,20
には、第1導管を通つて流れる水の方向によつて
流路が選択され、溝部16から離れる傾斜が形成
される。これら入口流路19,20は、予備成型
部17,18(第3図参照)からなり、ストリツ
プ10に沿つて適当に配置された合流点で本実施
例の溝16と交差し、引用符号21で示されてい
る合流点は、典型例であつて、30.5cm(1フイー
ト)間隔で配置されている。(第1,2図参照)。
溝16と、これら入口流路19,20は、ゆつく
りした水の流れになるように寸法が設定され、本
実施例の溝は、半径が概略1.3mm(50ミル)の半
円形状を有している。入口流路19,20は、溝
16よりわずかに大きい程度で良く、第1導管2
5が溝16によつて構成される第2導管との流体
接続を継続する手段として、ストリツプをチユー
ブ状に組立てた後に役立つ。
連に配置される一対の入口流路を設けるために、
同様の方法でストリツプ10を予備成型する。入
口流路19,20は、そのような二つの流路であ
る。ストリツプの巻装時、各入口流路19,20
には、第1導管を通つて流れる水の方向によつて
流路が選択され、溝部16から離れる傾斜が形成
される。これら入口流路19,20は、予備成型
部17,18(第3図参照)からなり、ストリツ
プ10に沿つて適当に配置された合流点で本実施
例の溝16と交差し、引用符号21で示されてい
る合流点は、典型例であつて、30.5cm(1フイー
ト)間隔で配置されている。(第1,2図参照)。
溝16と、これら入口流路19,20は、ゆつく
りした水の流れになるように寸法が設定され、本
実施例の溝は、半径が概略1.3mm(50ミル)の半
円形状を有している。入口流路19,20は、溝
16よりわずかに大きい程度で良く、第1導管2
5が溝16によつて構成される第2導管との流体
接続を継続する手段として、ストリツプをチユー
ブ状に組立てた後に役立つ。
チユーブ構造を形成するためには、ストリツプ
10を長手方向に巻装する方法は、第3図及び第
4図に示されている。図示するために円形になつ
ているが、通常横たえられたチユーブ構造体は、
巻装後は平らになつている。巻装されたストリツ
プ10の第1側縁部12と第2側縁部14は、第
1導管25、主導管又は灌漑用水の流路を構成す
るために重着されている。巻装は、第3図又は第
4図に示されている形状を得るために、一方の端
部を他方の端部に重ね合せる巻装装置にストリツ
プ10を通過させるような公知の手段によつて、
行なうことができる。
10を長手方向に巻装する方法は、第3図及び第
4図に示されている。図示するために円形になつ
ているが、通常横たえられたチユーブ構造体は、
巻装後は平らになつている。巻装されたストリツ
プ10の第1側縁部12と第2側縁部14は、第
1導管25、主導管又は灌漑用水の流路を構成す
るために重着されている。巻装は、第3図又は第
4図に示されている形状を得るために、一方の端
部を他方の端部に重ね合せる巻装装置にストリツ
プ10を通過させるような公知の手段によつて、
行なうことができる。
長手方向に巻装されたストリツプ10の二つの
側縁部12,14は、ヒート・シールのような適
当な手段によつて、溝16の両側に沿つて面と面
を接触して互いに接合される。このヒート・シー
ル手段は、溝16が第2導管を構成するように、
ストリツプの長手方向に延在する接合部を構成す
る。このヒート・シールは、両側縁部12,14
を互いに接着させる表面加熱を加えながら[本実
施例のポリエチレンでは、摂氏204度(華氏400
度)前後]、溝16の両側を加圧することによつ
て行なうことができる。対抗圧力が作用するよう
な加熱ローラーの間に巻装されたストリツプを通
すような適当な手段は、溝16の両側に沿つて加
熱シールされた接合部を設けるのに使用すること
ができる。
側縁部12,14は、ヒート・シールのような適
当な手段によつて、溝16の両側に沿つて面と面
を接触して互いに接合される。このヒート・シー
ル手段は、溝16が第2導管を構成するように、
ストリツプの長手方向に延在する接合部を構成す
る。このヒート・シールは、両側縁部12,14
を互いに接着させる表面加熱を加えながら[本実
施例のポリエチレンでは、摂氏204度(華氏400
度)前後]、溝16の両側を加圧することによつ
て行なうことができる。対抗圧力が作用するよう
な加熱ローラーの間に巻装されたストリツプを通
すような適当な手段は、溝16の両側に沿つて加
熱シールされた接合部を設けるのに使用すること
ができる。
第4図の断面図には、本実施例の加熱シールさ
れた接合部が示されている。本実施例には、溝1
6の一側に沿つて延在する加熱シール部26及び
溝16の反対側面に沿つて延在する加熱シール部
27が有る。第4図、第5図、第7図及びだ8図
に示すように、加熱シール部(加熱シール線)2
6及び27は、第2導管の両側部に微小隙間を残
すように溝16の外側縁部から外方向に距離を置
いて形成されている。溝16の外側縁部では、重
ねられた側縁部12,14が接合させることなく
面と面が接触している。また、ストリツプ10の
長手方向に延在する接合部の内側で溝16が第2
導管を構成するように、第2側縁部14は溝16
を覆つている。この第2導管は、ゆつくりした滴
下速度を獲る為に、水の流れを制限する。その滴
下速度は、例えば、30.5m(100フイート)のチユ
ーブに対して、分当り0.38から2.3リツトル(0.1
〜0.6ガロン)程度で良い。本発明の灌漑用チユ
ーブは、第2導管に沿つて一連に一定間隔を保つ
て離れている位置に、第1導管25と第2導管と
の流体接続を維持する為の入口手段を有してい
る。この入口手段は、本実施例に於いては、接合
部の一連の切れ目によつて達成される。つまり、
加熱シール部26の切れ目28は、一連の入口ポ
ートになる。これらの切れ目は、合流点21に隣
接して配置され、加熱シール部26が中断された
部分(加熱シールが省かれた部分)である(第5
図参照)。これらによつて水は、入口流路17,
18の傾斜を下つて溝16によつて構成された第
2導管内に流入する。
れた接合部が示されている。本実施例には、溝1
6の一側に沿つて延在する加熱シール部26及び
溝16の反対側面に沿つて延在する加熱シール部
27が有る。第4図、第5図、第7図及びだ8図
に示すように、加熱シール部(加熱シール線)2
6及び27は、第2導管の両側部に微小隙間を残
すように溝16の外側縁部から外方向に距離を置
いて形成されている。溝16の外側縁部では、重
ねられた側縁部12,14が接合させることなく
面と面が接触している。また、ストリツプ10の
長手方向に延在する接合部の内側で溝16が第2
導管を構成するように、第2側縁部14は溝16
を覆つている。この第2導管は、ゆつくりした滴
下速度を獲る為に、水の流れを制限する。その滴
下速度は、例えば、30.5m(100フイート)のチユ
ーブに対して、分当り0.38から2.3リツトル(0.1
〜0.6ガロン)程度で良い。本発明の灌漑用チユ
ーブは、第2導管に沿つて一連に一定間隔を保つ
て離れている位置に、第1導管25と第2導管と
の流体接続を維持する為の入口手段を有してい
る。この入口手段は、本実施例に於いては、接合
部の一連の切れ目によつて達成される。つまり、
加熱シール部26の切れ目28は、一連の入口ポ
ートになる。これらの切れ目は、合流点21に隣
接して配置され、加熱シール部26が中断された
部分(加熱シールが省かれた部分)である(第5
図参照)。これらによつて水は、入口流路17,
18の傾斜を下つて溝16によつて構成された第
2導管内に流入する。
また本発明の灌漑用チユーブは、第2導管と、
第2導管の外面に沿つて一連に一定間隔を保つて
離れている位置とを流体接続する出口手段を有し
ている。これは、本実施例において、加熱シール
された接合部の他の一連の切れ目によつて達成さ
れる。すなわち加熱シール部27の切れ目29は
一連の出口ポートになる(第5図参照)。切れ目
29は、加熱シール部26によつて限定された各
一対の入口流路の間に等間隔で配置され、溝16
によつて限定された第2導管に流入した水を、第
2導管からチユーブ構造の外部にゆつくりと流出
させることができる。本実施例においてこの切れ
目29の長さは19mm(3/4インチ)前後となつて
いるが、他の長さであつてもよい。また、出口ポ
ートの断面積が第2導管部のそれよりも大きく形
成したほうが良い。なお、第6図には、出口ポー
トを示す為に、切れ目29の部分の端部分11が
僅かに盛上がつて示されている。
第2導管の外面に沿つて一連に一定間隔を保つて
離れている位置とを流体接続する出口手段を有し
ている。これは、本実施例において、加熱シール
された接合部の他の一連の切れ目によつて達成さ
れる。すなわち加熱シール部27の切れ目29は
一連の出口ポートになる(第5図参照)。切れ目
29は、加熱シール部26によつて限定された各
一対の入口流路の間に等間隔で配置され、溝16
によつて限定された第2導管に流入した水を、第
2導管からチユーブ構造の外部にゆつくりと流出
させることができる。本実施例においてこの切れ
目29の長さは19mm(3/4インチ)前後となつて
いるが、他の長さであつてもよい。また、出口ポ
ートの断面積が第2導管部のそれよりも大きく形
成したほうが良い。なお、第6図には、出口ポー
トを示す為に、切れ目29の部分の端部分11が
僅かに盛上がつて示されている。
切れ目28からなる入口ポートの詳細は、第7
図に示されている。第1側縁部12には、加熱シ
ール部27を形成する為に、圧力が加えられて僅
かに変形した凹部27Aがある。加熱シール部2
6に対応する凹部は、接合部のこの部分が切れ目
28によつて剥離しているので、第7図には示さ
れていない。加熱シールされた接合部の各切れ目
28によつて、水は第1側縁部12と第2側縁部
14の間を矢符30で示された方向に流れること
ができる。これによつて、水は入口流路17,1
8の傾斜を下つて溝16からなる第2導管に流入
するように流れることができる。
図に示されている。第1側縁部12には、加熱シ
ール部27を形成する為に、圧力が加えられて僅
かに変形した凹部27Aがある。加熱シール部2
6に対応する凹部は、接合部のこの部分が切れ目
28によつて剥離しているので、第7図には示さ
れていない。加熱シールされた接合部の各切れ目
28によつて、水は第1側縁部12と第2側縁部
14の間を矢符30で示された方向に流れること
ができる。これによつて、水は入口流路17,1
8の傾斜を下つて溝16からなる第2導管に流入
するように流れることができる。
符号14Aで示された部分の第2側縁部14
は、第1導管25内の圧力によつて、第1側縁部
12の方向に曲げられるので(第7図参照)、第
2導管に連通し、第2導管に沿つた通路は、大き
さが僅かに減少し、水の流速も対応して減少す
る。これは、自動絞りを構成するので、たとえ第
1導管25内の水の圧力が変化したとしても、第
2導管からの一定した滴下速度を維持するように
水の流量は調整される。
は、第1導管25内の圧力によつて、第1側縁部
12の方向に曲げられるので(第7図参照)、第
2導管に連通し、第2導管に沿つた通路は、大き
さが僅かに減少し、水の流速も対応して減少す
る。これは、自動絞りを構成するので、たとえ第
1導管25内の水の圧力が変化したとしても、第
2導管からの一定した滴下速度を維持するように
水の流量は調整される。
切れ目29からなる出口ポートも、入口ポート
と類似している(第8図参照)。第7図の凹部2
7Aと同様に、第8図の26Aは、加熱シール部
26を形成するために僅かに変形した凹部を表わ
している。また水が溝16からなる第2導管の外
に流出する際には、加熱シールされた接合部の各
切れ目29の第1側縁部12と第2側縁部14は
分離される。水は、切れ目29によつて、矢符3
1で示された方向に放出される。
と類似している(第8図参照)。第7図の凹部2
7Aと同様に、第8図の26Aは、加熱シール部
26を形成するために僅かに変形した凹部を表わ
している。また水が溝16からなる第2導管の外
に流出する際には、加熱シールされた接合部の各
切れ目29の第1側縁部12と第2側縁部14は
分離される。水は、切れ目29によつて、矢符3
1で示された方向に放出される。
チユーブ状にされたストリツプ10は、作物の
列に隣接した場所に埋設できて、201m(1/8マイ
ル)に及ぶものを含め、適した長さに設定でき
る。チユーブの一端にポンプで供給される水は、
チユーブに沿つて流れ、一部は、各入口ポートか
ら第2導管に流入する。その後、水は、第2導管
に沿つて入口ポートから出口ポートに流れ、そこ
で、チユーブに沿つて事実上一定速度で肥料の中
に放出される。
列に隣接した場所に埋設できて、201m(1/8マイ
ル)に及ぶものを含め、適した長さに設定でき
る。チユーブの一端にポンプで供給される水は、
チユーブに沿つて流れ、一部は、各入口ポートか
ら第2導管に流入する。その後、水は、第2導管
に沿つて入口ポートから出口ポートに流れ、そこ
で、チユーブに沿つて事実上一定速度で肥料の中
に放出される。
以上説明したように、本発明のドリツプ式灌漑
用チユーブには、接合部内に第2導管を構成する
手段が用いられている。他のドリツプ式灌漑用チ
ユーブとは異なり、本発明の灌漑用チユーブは、
ストリツプ10の第1側縁部12に予め窪み溝1
6を成型し、第1側縁部12上にもう一方の平な
第2側縁部14を重ねて、両側縁部12,14を
溝16の両側で面と面を接触させた状態で互いに
接合するため、溝16は接合前後においてその寸
法が変化することはなく、したがつて、溝16に
よつて形成される第2導管の寸法はストリツプ1
0の全長にわたつて一定となり、一貫した滴下速
度がストリツプ10の全長にわたつて担保される
ものである。また、予備成型された溝16は、両
側縁部12,14を互いに引き合わせようとする
静電力や溝16を押し潰そうとする外力に対抗す
る。
用チユーブには、接合部内に第2導管を構成する
手段が用いられている。他のドリツプ式灌漑用チ
ユーブとは異なり、本発明の灌漑用チユーブは、
ストリツプ10の第1側縁部12に予め窪み溝1
6を成型し、第1側縁部12上にもう一方の平な
第2側縁部14を重ねて、両側縁部12,14を
溝16の両側で面と面を接触させた状態で互いに
接合するため、溝16は接合前後においてその寸
法が変化することはなく、したがつて、溝16に
よつて形成される第2導管の寸法はストリツプ1
0の全長にわたつて一定となり、一貫した滴下速
度がストリツプ10の全長にわたつて担保される
ものである。また、予備成型された溝16は、両
側縁部12,14を互いに引き合わせようとする
静電力や溝16を押し潰そうとする外力に対抗す
る。
更に、実施例の加熱シールされた接合部26,
27には、ストリツプ10に沿つて一定の間隔で
離れた位置に入口流路及び出口流路を設ける為
に、接合部に切れ目28,29が入れられてい
る。
27には、ストリツプ10に沿つて一定の間隔で
離れた位置に入口流路及び出口流路を設ける為
に、接合部に切れ目28,29が入れられてい
る。
また、溝16の外側縁と各シール線26及び27
との間の隙間は、第2導管内に障害物が詰るのを
防止する。もし、第2導管の詰りが発生した場合
には、障害物の後部における水の背圧がシール線
26,27と溝16との間における第1側縁部1
2と第2側縁部14との重なり部を付勢してこれ
ら側縁部12,14を互いに引離す。その結果、
水が噴出して障害物を移動することができる。こ
れは結果的に第2導管の詰り発生率を低下させる
ことが確認されている。
との間の隙間は、第2導管内に障害物が詰るのを
防止する。もし、第2導管の詰りが発生した場合
には、障害物の後部における水の背圧がシール線
26,27と溝16との間における第1側縁部1
2と第2側縁部14との重なり部を付勢してこれ
ら側縁部12,14を互いに引離す。その結果、
水が噴出して障害物を移動することができる。こ
れは結果的に第2導管の詰り発生率を低下させる
ことが確認されている。
本発明の第2の実施例を第9図ないし第11図
に示す。これらの図面の引用符号は、第1図から
第8図の同様の部分を示している数字に100を加
えたものである。本実施例は、第1の実施例のよ
うに一対の入口流路19,20を有さず、各合流
点に入口流路が1つだけ設けられているものであ
る。入口流路120(第9図から第11図参照)
は、入口を構成する為に、合流点121で一連の
溝116と交差する予備成型部118によつて形
成される。これらの入口は、第1導管125と、
第1の実施例に極めて類似した一連の溝部116
からなる一連の第2導管部との流体接続を維持す
る。
に示す。これらの図面の引用符号は、第1図から
第8図の同様の部分を示している数字に100を加
えたものである。本実施例は、第1の実施例のよ
うに一対の入口流路19,20を有さず、各合流
点に入口流路が1つだけ設けられているものであ
る。入口流路120(第9図から第11図参照)
は、入口を構成する為に、合流点121で一連の
溝116と交差する予備成型部118によつて形
成される。これらの入口は、第1導管125と、
第1の実施例に極めて類似した一連の溝部116
からなる一連の第2導管部との流体接続を維持す
る。
しかし、各合流点121の近辺部位は、第1の
実施例と異なる。すなわち、第1の実施例との相
違部は第2導管としての一連の第2導管部を形成
する分配部140であつて、この分配部140
は、各合流点121から僅かに下流の接合部14
1で、第1側縁部112と第2側縁部114とを
接合することによつて構成される。分配部140
は、合流点121に隣接した第2導管を遮る為
に、加熱シールの間に対応する部分の予備成型部
115を押し潰すことにより、或いは、第1側縁
部112を成型する間にこの範囲の溝を削除し、
その後、両側縁部112,114が接合部141
で互いに接合されることにより、各合流点121
に隣接した部分に設けられる。
実施例と異なる。すなわち、第1の実施例との相
違部は第2導管としての一連の第2導管部を形成
する分配部140であつて、この分配部140
は、各合流点121から僅かに下流の接合部14
1で、第1側縁部112と第2側縁部114とを
接合することによつて構成される。分配部140
は、合流点121に隣接した第2導管を遮る為
に、加熱シールの間に対応する部分の予備成型部
115を押し潰すことにより、或いは、第1側縁
部112を成型する間にこの範囲の溝を削除し、
その後、両側縁部112,114が接合部141
で互いに接合されることにより、各合流点121
に隣接した部分に設けられる。
分配部140は溝、すなわち第2導管を切片に
区分することによつて一連の溝部116、すなわ
ち一連の第2導管部を形成している。そして、前
記切片の長さは概略合流点121の長さと同一で
ある。水は、任意の特殊な入口流路を通つて、各
第2導管部に流入し、各第2導管部の対応する切
片に沿つて配置された出口の外部にのみ流れるこ
とができる。入口流路の反対側であつて、各第2
導管部の下流端部近傍に、各第2導管部に沿つた
唯一の出口を配置することによつて、水の流れを
更に正確に調整することができる。また、第2導
管部に沿つて流れる水の水路は長くすることがで
きる。その結果、同一の滴下速度を得るために第
2導管部の寸法を大きくすることができる。
区分することによつて一連の溝部116、すなわ
ち一連の第2導管部を形成している。そして、前
記切片の長さは概略合流点121の長さと同一で
ある。水は、任意の特殊な入口流路を通つて、各
第2導管部に流入し、各第2導管部の対応する切
片に沿つて配置された出口の外部にのみ流れるこ
とができる。入口流路の反対側であつて、各第2
導管部の下流端部近傍に、各第2導管部に沿つた
唯一の出口を配置することによつて、水の流れを
更に正確に調整することができる。また、第2導
管部に沿つて流れる水の水路は長くすることがで
きる。その結果、同一の滴下速度を得るために第
2導管部の寸法を大きくすることができる。
更に図示したように、傾斜した入口流路120
により、また第1導管125の水の流れ方向に関
連して(水の流れ方向は、第11図の矢符142
によつて示されている。)、水中の障害物は、矢符
143及び144の流路を水が流れることによ
り、入口内に逆流せずに、入口流路120を通つ
て押し流される傾向がある。今後は、この実施例
が有効であろう。
により、また第1導管125の水の流れ方向に関
連して(水の流れ方向は、第11図の矢符142
によつて示されている。)、水中の障害物は、矢符
143及び144の流路を水が流れることによ
り、入口内に逆流せずに、入口流路120を通つ
て押し流される傾向がある。今後は、この実施例
が有効であろう。
本発明の技術的範囲及び思想に反することな
く、また発明の利点を損うことなく、形状、構
造、及び方法の組合わせ、及びここで開示した部
品に関する種々の変更は可能である。また、ここ
で開示した全てを変形実施できることは言うまで
もない。
く、また発明の利点を損うことなく、形状、構
造、及び方法の組合わせ、及びここで開示した部
品に関する種々の変更は可能である。また、ここ
で開示した全てを変形実施できることは言うまで
もない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、容易かつ安価
に製造できるとともに、チユーブを形成するスト
リツプの第1側縁部に予め窪み溝を成型し、第1
側縁部上にもう一方の平な第2側縁部を重ねて、
両側縁部を溝の両側で面と面を接触させた状態で
互いに接合するため、溝は接合前後においてその
寸法が変化することはなく、したがつて、溝によ
つて形成される第2導管の寸法はチユーブの全長
にわたつて一定となり、一貫した滴下速度がチユ
ーブの全長にわたつて確保されるものである。
に製造できるとともに、チユーブを形成するスト
リツプの第1側縁部に予め窪み溝を成型し、第1
側縁部上にもう一方の平な第2側縁部を重ねて、
両側縁部を溝の両側で面と面を接触させた状態で
互いに接合するため、溝は接合前後においてその
寸法が変化することはなく、したがつて、溝によ
つて形成される第2導管の寸法はチユーブの全長
にわたつて一定となり、一貫した滴下速度がチユ
ーブの全長にわたつて確保されるものである。
第1図は、巻装前に予備成型された側縁部が開
示されている、チユーブ状構造体の一実施例に用
いられている可撓性ストリツプの平面状態の斜視
図;第2図は、一対の入口流路と共に溝の合流点
が開示された可撓性ストリツプの拡大詳細図;第
3図は、可撓性ストリツプをチユーブ状に巻装す
る説明図;第4図は、第3図の4−4線に沿つて
断面した拡大断面図;第5図は、完成されたチユ
ーブの一部分の平面図;第6図は、チユーブの側
面図;第7図は、第6図の7−7線に沿つて断面
した拡大断面図;第8図は、第6図の8−8線に
沿つて断面した拡大断面図;第9図は、チユーブ
構造の他の実施例に用いられている可撓性ストリ
ツプの平面状態の斜視図;第10図は、特別に巻
装された他の実施例の説明図;第11図は、第1
0図の11−11線に沿つて断面した他の実施例
の一部分の拡大断面図である。 10,110……ストリツプ、12,112…
…第1側縁部、14,114……第2側縁部、1
6,116……溝、19,20,120……入口
流路、25,125……第1導管、28,29…
…切れ目。
示されている、チユーブ状構造体の一実施例に用
いられている可撓性ストリツプの平面状態の斜視
図;第2図は、一対の入口流路と共に溝の合流点
が開示された可撓性ストリツプの拡大詳細図;第
3図は、可撓性ストリツプをチユーブ状に巻装す
る説明図;第4図は、第3図の4−4線に沿つて
断面した拡大断面図;第5図は、完成されたチユ
ーブの一部分の平面図;第6図は、チユーブの側
面図;第7図は、第6図の7−7線に沿つて断面
した拡大断面図;第8図は、第6図の8−8線に
沿つて断面した拡大断面図;第9図は、チユーブ
構造の他の実施例に用いられている可撓性ストリ
ツプの平面状態の斜視図;第10図は、特別に巻
装された他の実施例の説明図;第11図は、第1
0図の11−11線に沿つて断面した他の実施例
の一部分の拡大断面図である。 10,110……ストリツプ、12,112…
…第1側縁部、14,114……第2側縁部、1
6,116……溝、19,20,120……入口
流路、25,125……第1導管、28,29…
…切れ目。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長手方向に延出した第1側縁及び第2側縁部
を有する可撓性材料の偏平ストリツプを備え、こ
の偏平ストリツプの両側縁部は平面を有し、第1
側縁部の平面には一連に配置され偏平ストリツプ
に沿つて長手方向に延在する窪み溝部が設けら
れ、この偏平ストリツプは、第1導管を構成する
ように第1側縁部と第2側縁部が重ねられて長手
方向に巻装され、第2側縁部は前記溝部を覆い、
また、第1側縁部と第2側縁部は、前記一連の溝
部がこれら溝部と深さの等しい一連の第2導管部
を構成するような接合部を形成するように面と面
が接触して互いに接合され、前記接合部は少なく
とも各溝部の両側に沿つて延在する間隔のあるシ
ール線からなり、前記各第2導管部は、前記第1
導管と前記第2導管部の連通を維持する少なくと
も一つの入口手段と前記第2導管部をテープの外
部に接続する少なくとも一つの出口手段を有して
いる灌漑用チユーブ。 2 前記第2側縁部が加熱シールによつて前記第
1側縁部に接合している特許請求の範囲第1項記
載の灌漑用チユーブ。 3 前記各第2導管部に接続する前記入口手段
は、前記接合部に設けられた一連の切れ目からな
る特許請求の範囲第1項記載の灌漑用チユーブ。 4 前記各第2導管部に接続する前記出口手段
は、前記接合部に設けられた一連の切れ目からな
る特許請求の範囲第1項記載の灌漑用チユーブ。 5 前記出口手段が、断面積について前記第2導
管部よりも大である特許請求の範囲第4項記載の
灌漑用チユーブ。 6 前記第1導管から前記第2導管部に供給され
る流体の流速を制限する手段を備えた特許請求の
範囲第1項記載の灌漑用チユーブ。 7 前記流速を制限する手段が湾曲できる寸法と
形状に設けられた前記偏平ストリツプの第2側縁
部を有し、前記第1導管内の流体の圧力に応答し
て、前記第2導管部の寸法を減少させる特許請求
の範囲第6項記載の灌漑用チユーブ。 8 前記第1側縁部に、接合部の切れ目で前記各
溝部と交差する一連の入口流路が設けられている
特許請求の範囲第1項記載の灌漑用チユーブ。 9 前記各入口流路に、第1導管を通つて流れる
水の方向によつて流路が選択され、前記各溝部か
ら離れる傾斜が設けられている特許請求の範囲第
8項記載の灌漑用チユーブ。 10 前記第1側縁部には、接合部の各切れ目に
一対の入口流路が設けられている特許請求の範囲
第8項記載の灌漑用チユーブ。 11 前記接合部が前記溝部の各側縁から間隔を
置いて設けられている特許請求の範囲第1項記載
の灌漑用チユーブ。 12 長手方向に延出した第1側縁部及び第2側
縁部を有する可撓性材料の偏平ストリツプであつ
てこの偏平ストリツプの両側縁部は平面を有し、
第1側縁部の平面には偏平ストリツプに沿つて長
手方向に延在する窪み溝を設けられ、この偏平ス
トリツプは、第1導管を構成するように第1側縁
部と第2側縁部が重ねられて長手方向に巻装さ
れ、また第1側縁部と第2側縁部は、前記溝がこ
の溝と深さの等しい第2導管を構成するような接
合部を形成するように溝の両側に沿つて面と面が
接触して互いに接合される偏平ストリツプと、前
記第2導管に沿つて点在する部位で、前記第1導
管と前記第2導管の連通を維持する入口手段と、 前記第1導管と、チユーブ状構造の外面に沿つ
て点在する部位との連通を維持する出口手段とを
具備している灌漑用チユーブ。 13 相対する第1側縁部及び第2側縁部を有す
る可撓性材料のストリツプを押出し、 ストリツプ材料の溶融時に、ストリツプの第1
側縁部を成型して、ストリツプに沿つて一定の間
隔を保つて離れた長手方向に延在する一連の窪み
溝を形成し、 第1導管を構成するように、第1側縁部と第2
側縁部を面と面が接触するように重ねて前記偏平
ストリツプを長手方向に巻装し、 第1側縁部と第2側縁部を、前記一連の溝がこ
れら溝と深さの等しい一連のの第2導管を構成す
るような接合部を形成するように、前記一連の溝
の両側に沿つて面と面を接触させて互いに接合
し、第1導管を各第2導管に接続する一連の入口
ポートと各第2導管をチユーブ構造の外部に接続
する一連の出口ポートを形成する灌漑用のチユー
ブ組み立て方法。 14 前記入口ポートを形成する工程は、各入口
ポートの部位で接合部に切れ目を設ける工程と、
前記接合部の切れ目で、前記一連の溝と交差する
一連の入口流路を第1の側縁部内に予備成型する
工程とからなり、各溝は少なくとも一つの入口流
路によつて交差される特許請求の範囲第13項記
載のチユーブ組み立て方法。 15 前記第2側縁部が前記第1導管内の圧力に
応答して湾曲し、前記第2導管内に流入する流体
を制限するように、第2側縁部の一部が前記入口
流路に重なるように、前記第1側縁部と第2側縁
部を重ね合わせる工程とを備えた特許請求の範囲
第13項記載のチユーブ組み立て方法。 16 前記第1側縁部と第2側縁部を接合する工
程に、前記溝の両側に沿つて第1側縁部と第2側
縁部を加熱シールする工程を備えた特許請求の範
囲第13項記載のチユーブ組み立て方法。 17 前記入口ポート及び出口ポートを設けるよ
うに、前記溝に沿つて選択された位置の加熱シー
ルを削除する工程を備えた特許請求の範囲第16
項記載のチユーブ組み立て方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US70708285A | 1985-03-01 | 1985-03-01 | |
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