JPH04267824A - 滴下かんがい用チューブ及び滴下かんがい用装置 - Google Patents

滴下かんがい用チューブ及び滴下かんがい用装置

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JPH04267824A
JPH04267824A JP3309107A JP30910791A JPH04267824A JP H04267824 A JPH04267824 A JP H04267824A JP 3309107 A JP3309107 A JP 3309107A JP 30910791 A JP30910791 A JP 30910791A JP H04267824 A JPH04267824 A JP H04267824A
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JP
Japan
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wall
tube
drip irrigation
pressure
water
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Pending
Application number
JP3309107A
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English (en)
Inventor
Octavian P Dumitrascu
オクタビアン ピイ.ダミットラッシュ
Charles A Mcmillen
チャールズ エイ.マクミレン
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Rain Bird Corp
Original Assignee
Rain Bird Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G25/00Watering gardens, fields, sports grounds or the like
    • A01G25/02Watering arrangements located above the soil which make use of perforated pipe-lines or pipe-lines with dispensing fittings, e.g. for drip irrigation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B11/00Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/22Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Structural Engineering (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かんがい用水を作物等
に、比較的遅い実質滴下流速で配送するように設計され
たタイプのかんがい用設備一般に関する。
【0002】より具体的には、本発明は、チューブが間
隔を置いて配置された複数の放水器(エミッター,em
itter)を有し、該放水器を通じ、水供給圧力に応
じてかんがい用水の流量が制御および調整されるところ
の、改良され且つ経済的な連続式チューブエミッターに
関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、かんがい目的用に水を放水す
るいわゆる連続式チューブ放水器としては種々のものが
一般に知られている。このような連続式チューブ放水器
は典型的には、長さ方向に沿って形成された複数の流出
口を有する延長された剛体あるいはフレキシブル構造か
らなり、且つ該流出口を通じて比較的に小さい流量、す
なわち実質的に滴下程度の流量で、かんがい用水が放出
されている。このような装置を用いることにより、蒸発
に起因する著しい水の浪費を生ずることなく、しかも著
しい土の浸蝕を生ずることなく、前記チューブに沿った
点ないし位置で選択的にかんがい用水を放出させ、隣接
する作物等に水を供給することが意図されている。
【0004】従来から入手し得る連続式チューブ放水器
は、該チューブの長さ方向に沿って間隔を置いて配置さ
れた流出口を通して水を徐々に流出させるように意図さ
れた多くの異なる構造的技術を利用して来た。例えば、
連続式チューブ放水器としては、流出口をふさいで、米
国特許第3,777,987号および第2,799,4
22号に記載されているように、該流出口を通じてゆっ
くりと水を流出させるための繊維状ないしは他の多孔質
物質を具備していた。他の連続式チューブ放水器の設計
としては、同心円状又は多重のチューブ構造を有し、該
構造の中で、一連の小さい圧力低減用および流量低減用
の細孔を通じてかんがい用水が流出するようにしたもの
が提案されている。このような放水器の設計については
、例えば米国特許第28,095号、第3,361,3
59号、第3,672,571号、第3,903,92
9号、第4,534,515号および第4,626,1
30号に示され、且つ記述されている。更に、他のチュ
ーブ放水器の設計としては、例えば、米国特許第4,0
02,684号、第4,077,570号、第4,07
7,571号および第4,763,842号に記載され
ている装置のように、流出口を通って放出された水の流
量と圧力とを低減させるための比較的複雑で且つ長いか
又は迷路状の流路を有するものが提案されている。しか
しながら、これらの典型的な連続式チューブ放水器の設
計においては、所要の少ない水の流量の実現には、固定
された小断面積の流出口又は流出路が必要であり、これ
らの流出口又は流出路は、多くの水供給システムに一般
に存在するゴミやその他の粒状物によって、極めて詰ま
りを生じ易い。加えて、このような設計では従来より通
常使用されるような使用圧力の全範囲にわたって実質的
に一定の流量を信頼性よく、一貫して生じさせることが
出来なかった。
【0005】米国特許第4,807,668号において
は、重ねられ且つ共にヒートシールされたエッジ部を生
ずる長いプラスチックのウエブ(web:網状のもの)
を折り重ねて形成された連続式チューブ放水器が開示さ
れている。また、該チューブ放水器は、つぎ目内に小断
面積の長い二次導管を形成するように1つのエッジに沿
って予め成形された溝を有している。小さい流出口は二
次導管のつぎ目に沿って間隔をおいて形成され、チュー
ブからの流出口として機能する。このような構成によれ
ば、重ねられたウエブの内壁部は、主導管と前記二次導
管との間に仕切壁を形成し、且つ二次通路のサイズを小
さくするように、主導管中の水圧力の増大に応じて溝の
中へそれることにより、「絞り効果(throttli
ng effect) 」を生じさせて流出口の流れを
調節することが可能とされている。流速コントロール装
置を得るために、このようなアプローチを採用するいく
つかの試みはあったが、通常使用される使用圧力の全範
囲にわたって実質的に均一な流速を正確に、且つ一貫し
て生じさせることを可能とするものはなかった。これは
、内壁部が、圧力の増大に応じて二次流路のサイズを効
果的に制限できるようになっていないためであると考え
られる。したがって、該壁は主導管内の内部水圧によっ
て生じた引張力により影響を受け、またこの引張力は、
制御された方法で溝中へ関知できる程度に変形するのを
妨げている。すなわち、主導管内の内部圧力はチューブ
をふくらませようとし、該チューブの壁を引張荷重の下
に置く。内部水圧が増大するに従ってチューブ壁にかか
る引張力も増大し、壁がコントロール可能に溝中へ変形
しようとするのを、この引張力が実際に低減させている
【0006】上述した多くの課題を解決することを意図
する更に他の連続式チューブ放水器としては、本出願の
承継人に譲渡されたところの米国特許第4,726,5
20号に開示されたものがある。この連続式チューブ放
水器の設計は、薄いフィルム状の長いウエブから形成さ
れたフレキシブルなプラスチックのチューブを提供して
おり、該ウエブはその一方のサイドに複数のバルブフェ
ースを与える単数又は複数の比較的厚いバルブ部材を有
している。それぞれのバルブフェースは、少なくとも1
つの厚い滴下放出溝を有し、該放出溝は、より広い断面
を有するバルブ貯蔵器(valve reservoi
r) へ至り、且つそれぞれウエブを介して流出口と連
通している。該ウエブの長手方向の一つの端はトリミン
グされて、一般にバルブフェースに対応する長手方向の
位置に横方向に突出するフラップを形成している。次に
、前記ウエブは長手方向の軸のまわりにそれ自体巻かれ
て、長手方向に継ぎ合わされて、フラップを有する連続
式チューブ放水器を形成している。該フラップはそれぞ
れバルブ貯蔵器およびそれぞれのバルブフェースの滴下
放出溝上に内部的に横たわり、1つの流れコントロール
部を形成している。 使用時にはチューブ内の水圧は、配列されたバルブフェ
ースとかみ合うようにフラップを押し、流出口を流れる
水流の速度を制限し、且つコントロールする。前記構成
により、改良されたより均一な流速を通常の使用圧力に
わたって提供されているが、このフラップ型の構成は、
一貫して製造することが難しく、また流出のレベルが必
ずしも予測できるものではないことが見出された。
【0007】典型的には、連続式チューブ滴下システム
は圧力の使用範囲(通常は、1平方インチあたりおよそ
6から10ポンド)にわたって動作可能であるように設
計されている。連続式チューブ滴下システムが、小山の
ような地形の場所において用いられる場合には、有効な
使用圧力範囲は、その谷間部に置かれたチューブの部分
においてはもっと高くなり、且つ、小山の山頂に置かれ
たチューブの部分においては、もっと低くなる。この差
は1平方インチあたりプラス又はマイナス2ポンドくら
いである。したがって、このような圧力におけるバラツ
キを補うことと、かなりの圧力におけるバラツキが存在
した場合においても、チューブの長さ方向に沿って各々
のエミッターごとに実質的に均一な流量が得られるよう
に保証することとは、極めて望ましい。
【0008】連続式チューブ放水器システムにおけるあ
るいずれかのエミッターのレスポンス(respons
e) としては、Q=CPx という数式で特徴づける
ことができる。ここに、符号Qは該エミッターの流出口
における放水流量、符号Pはエミッターチューブ内部の
圧力、符号Cはコンスタントな係数であり、各エミッタ
ーのタイプごとに経験的に決定されるものであり、x 
は放水率のべき指数である。この等式から、前記放水べ
き指数が1に等しい場合には、放水率はエミッターチュ
ーブ内の圧力に正比例することがわかる。すなわち、も
しチューブ内の圧力が2倍になれば、該エミッターから
の流量も2倍になる。他方、放水べき指数がゼロに等し
い場合は、エミッターチューブ内部の圧力にかかわりな
く、放水率は一定となる。したがって、ゼロより大きく
、且つ1より小さいすべての放水率べき指数値に対して
エミッターは圧力補償特性を有することとなる。エミッ
ターチューブ内における水圧にかかわりなく、実質的に
一定の流れを得ることは常に望ましいので、放水率べき
指数をできる限りゼロに近づけようと試みることは望ま
しいことである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以下における記載から
明らかなように、本発明の目的は、分離したエミッター
エレメントを有し、これらのエミッターエレメントが典
型的に用いられる作用圧力の全レンジにわたって実質的
に一定の流量を与え、しかもその放水率べき指数が極め
てゼロに近い滴下かんがい用チューブを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧力を
かけられた水を供給する水源と連結されて適用され、且
つ予め選択された最小および最大の源圧力の範囲にわた
って実質的に不変の流量で該チューブの長手方向に不連
続に間隔を置いて配置された複数の位置に、かんがい用
水を供給するための滴下かんがい用チューブであって、
下記(a)ないし(c)の要素を含む滴下かんがい用チ
ューブが提供される。
【0011】(a)所定の幅を有する長いウエブであっ
て、比較的に薄い厚さを有する中央壁部と、該ウエブの
側端部に沿って長手方向に伸び、横方向に間隔を置いて
配置された比較的厚い厚さを有する一対の壁部とを有し
ており、該ウエブは内側および外側を有し、且つ圧力下
の水を前記水源から受け取るための内部導管を画成する
長いチューブを形成するようにそれ自体で巻かれ、互い
に対向する前記した比較的厚い壁部が実質的に重なり合
っている; (b)前記チューブに沿って長手方向に間隔を置いた位
置に形成された複数の不連続のエミッターエレメントで
あって、該エミッターエレメントの個々は、前記した比
較的に厚い壁部のうちの一つの壁部の凹み溝によって形
成され、前記重なり対向した厚壁部の間で前記内部導管
から前記チューブの外側へ水を通じさせるための流路を
形成するように配置されている; (c)前記溝を含む非接着部が、入口流路部と、調節流
路部と出口流路部とを規定するように、該溝のまわりに
前記重なり厚壁部を互いに接着する手段であって、前記
入口流路部及び出口流路部はそれぞれ、前記調節流路部
の流路の断面積より実質的に大きい断面積サイズを有し
ており、前記調節部の流路は前記ウエブに沿って長手方
向に伸び、且つ、前記内部導管中の水圧の増大に応じて
その断面積サイズを低減させるように変形可能である。
【0012】更に、本発明によれば、圧力をかけられた
水を供給する水源と連結されて適用され、且つ予め選択
された最小および最大の源圧力の範囲にわたって実質的
に不変の流量でかんがい用水を供給するための滴下かん
がい用装置であって、前記水源と接続して圧力下の水を
受け取るために適した内部圧力室を定めるハウジング構
造を含み、該ハウジング構造は、前記圧力室内の水圧に
応じた変形に対して実質的に異なる抵抗を有する第1お
よび第2の連続壁部を含み;前記第2壁部は、調節流路
をそれらの間に協同して定める内部壁部および外部壁部
を含み、該内部および外部壁部は前記調節流路の対向す
る側に沿って一緒に結合され、該内部および外部壁部は
、前記調節流路を前記圧力室および前記ハウジング構造
の外部とそれぞれ連通させるための前記調節流路の対向
側の上に入口部および出口部を更に定めており;前記第
2壁部は、前記圧力室内の水圧に応じ、前記内部壁部を
圧縮下に置き、且つ前記外部壁部を引張下に置くように
変形可能であり、前記調節流路の断面積サイズを変化さ
せて、前記した所定の最小および最大圧力間の水圧力変
化に応じて、前記出口部を通じる放出水流量を実質的に
一定に保つ滴下かんがい用装置が提供される。
【0013】更に本発明によれば、圧力をかけられた水
を供給する水源と連結されて適用され、且つ予め選択さ
れた最小および最大の源圧力の範囲にわたって実質的に
不変の流量で、チューブの長手方向に不連続に間隔を置
いて位置された複数の位置に、かんがい用水を供給する
ための滴下かんがい用チューブであって、前記水源に接
続されて水を圧力下に受け取るための内部圧力導管を定
める引き延ばされたチューブを含み、該チューブは、比
較的小さい剛性を有する第1周壁部と、これと連続し比
較的大きい剛性を有する第2周壁部とを含み;前記第2
壁部は、長手方向に間隔を置いて不連続に配置された複
数の調節流路をそれらの間に協同して定める内部および
外部壁部を含み、該内部および外部壁部は前記調節流路
の対向する側に沿って一緒に結合され、該内部および外
部壁部は、前記圧力導管および前記チューブの外部とと
もに前記調節流路の対向側上に複数の入口開口および出
口開口を更に定めており;前記第2壁部は、前記圧力導
管内の水圧に応じ、前記内部壁部を圧縮下に置き、且つ
前記外部壁部を引張下に置くように変形可能であり、前
記調節流路の断面積サイズを変化させて、前記した所定
の最小および最大圧力間の水圧力変化に応じて、前記出
口開口のそれぞれを通じる放出水流量を実質的に一定に
保つ滴下かんがい用チューブが提供される。
【0014】
【作用】本発明の滴下かんがい用チューブは、特定の構
成を有するフレキシブルなプラスチックウエブを用いて
形成されている。該プラスチックウエブは、その側端が
重なり合って正確にシールされるように長手方向に折り
曲げされており、圧力をかけられた水を受け取るための
中央主導管を有するチューブ状体を形成している。分離
したエミッターエレメントは、前記チューブに沿って間
隔を置いて重ねられた縁部中に形成されており、高い信
頼度で且つ予測可能な方法で作動して典型的な作用で用
いられる作用圧力の全範囲にわたって実質的に一定の流
量を与える。
【0015】本発明の滴下かんがい用チューブは、従来
のプラスチック加工技術を用いて、経済的に且つ容易に
大量生産することができる。加えて本発明の滴下かんが
い用チューブは、新規な個々のエミッターのデザインを
採用しており、該個別エミッターのデザインは圧力のバ
ラツキに応じて正確に流れの制御をすることが可能な可
変サイズオリフィスのように作動し、且つ各々のかんが
いサイクルごとにエミッター中の砂粒又は粒状物を取り
除くための高度に信頼性を有するフラッシュモードをも
有している。主導管内における圧力のバラツキに応じる
流れの制御を達成するための動作の原理は、各々のエミ
ッター内に形成された比較的短い長さのエミッター流路
を制御され且つ予測可能に締めつけることに基づいてい
る。エミッター流路の締めつけは、変形したチューブの
比較的厚い接着壁部分の変形によって行なわれる。前記
チューブは、荷重下の末端を支持したフレシキシブルな
梁と同様の手段で変形し、漸進的に流路の横断面積サイ
ズを小さくさせ、該流路の一方の壁が圧縮力を受け、こ
れに対向する壁が主導管内の水圧によって生じた引張力
を受けるようになる。
【0016】エミッター流路は、ウエブの縁部側の末端
に沿って形成され、横に間隔を置いた1又は1対の比較
的厚い壁の表面に刻設された流出溝によって形成されて
いる。厚い壁は、重ねられて、一つの一体的ユニットと
なるように互いに接着されており、チューブ長手方向に
伸びるエミッター流路と、主導管からエミッター流路を
経てチューブの外側に通じる流路を備えている流入路お
よび流出路とにより、最終的にチューブを形成している
【0017】主導管中の内部圧力が増大するにつれて、
厚い壁は弓状の形へと変形し、内部の厚い壁は圧縮力を
受け、且つ外部の厚い壁は引張力を受ける。この厚壁中
の圧縮力および引張力は、エミッター流路のエリア内の
壁を互いの方向へと動かし、したがって、チューブの主
導管内の内部水圧力に応じてエミッター流路のサイズを
圧縮する。
【0018】本発明の滴下かんがい用チューブは、比較
的大きな流入口および流出口を備えているため、エミッ
ターの封鎖ないし詰まりは起こらないことが保証されて
いる。更にフラッシュ機構を備えているため、エミッタ
ー流路内に閉じ込められたいかなる粒状物も、動作の各
サイクルごとに該流路から洗い流される。不使用時には
、流出口は効果的にシールされているため、システム中
で妨害物を形成する可能性のある砂粒や異物粒子の侵入
や根の侵入を防ぐことができる。
【0019】
【実施例】典型的な図面に示されているように、本発明
は、一般に図1の参照符号10で示される滴下かんがい
用チューブに具現化される。図1を示すように、滴下か
んがい用チューブ10は、一般に符号12で示される複
数のエミッターエレメントを具備しており、該エミッタ
ーエレメント12は、かんがい用水を農業的作物等に制
御しつつ供給するために、チューブ10に沿って予め選
択された間隔で長手方向に配置されている。滴下かんが
いチューブ10は、水圧力下で水流の供給をコントロー
ルするための適当なコントロールバルブ16を含む水供
給パイプ14へ適切に接続するように改造された長い折
りたたみ可能な薄肉チューブとして形成されている。図
1に示されているように、滴下かんがい用チューブ10
は、必要に応じて地表面上に据えつけることも可能であ
るが、特に地中かんがいの用途に適している。
【0020】滴下かんがい用チューブ10は、比較的安
価な材料から製造することができ、シンプルで極めて経
済的な連続式チューブ滴下かんがいシステムを提供する
ことができる。該システムは、信頼性良くしかも効果的
に作動して、水供給圧力の比較的広い範囲にわたってコ
ントロールされ、且つ実質的に一定の水流量を供給する
。より具体的には、滴下かんがい用チューブ10は、比
較的安価なフレキシブルなプラスチック材料(例えば、
線状低密度ポリエチレン)のような一般には平らな薄肉
の帯(strip) 又はウエブ(web:くもの巣状
のもの)18から形成される。このようなフラットな帯
又はウエブ18は、経済的に高い生産効率で加工するこ
とができ、長くて折りたたみ可能なチューブを形成する
。更に、個々の滴下エミッターエレメント12(図4お
よび図5に最も良く示されている)には、他の部材又は
材料の付加を要することなく、滴下かんがい用チューブ
10の加工中にウエブ18と一体的に形成される。
【0021】図2、図3および図6に示されているよう
に、本発明によれば、滴下かんがい用チューブ10を形
成するためのウエブ18は、所望のチューブ直径サイズ
に応じて選択された幅を有するように形成され、以下に
明らかにされるところの理由により、中央の比較的薄い
壁部20(以下において、「チューブ壁」と称する)と
、ウエブの縁部側22に沿って長手方向に伸びる横方向
に間隔を置いて配置された壁部(以下において「内部厚
壁」24と称する)と、その他外部厚壁26とを有する
ように形成されている。
【0022】好ましくは連続押出しプロセスによって形
成されて、これに続く使用のために例えば巻取枠28上
にたくわえられるウエブ18は、一般的に符号30によ
って示される装置を通じて供給される。この装置30は
、厚壁部(ここでは外部厚壁26)の1つの表面に、一
般に図2中の符号32で示され、ウエブの長さ方向に沿
って予め選択された位置に間隔を置いて配置される凹状
の放水溝32を刻設又は別の手段で形成している。その
後、図3に示されるように、刻設されたウエブ18は、
内部厚壁24上に重ねられた外部厚壁26を有する管状
形状に折り曲げられる。重ねられた前記2つの壁部は、
相互に選択的に(好ましくはヒートシーリングで)特定
の接着パターンに接着されて、チューブをシールし、チ
ューブ10に沿って間隔を置いて配置された別個のエミ
ッターエレメント12を形成する。この形成がされる際
、滴下かんがい用チューブ10は、比較的大きい直径を
有する水供給主導管34を形成する。該主導管34は、
圧力をかけられた水がチューブ中へ進入するための水供
給パイプ14と連結される。水の供給端から離れたチュ
ーブの端はクランプ又はシールのような適当な手段で閉
じられ、分離しているエミッターエレメント12のみを
通じてチューブ外へ漏れ出るようになっている。
【0023】特に図5に示すように、エミッターエレメ
ント12の放水溝32は、3つの相互に連結された機能
部を画成するように形成されている。一般に符号36で
示される第1部分又は入口部分は、主導管34から長手
方向に伸びる入口流れコレクター又はマニホールド流路
40へ向かう一般には横方向に水を導く複数のエミッタ
ー入口流路38を画成している。第2部分又は調節部4
2は、外部厚壁26の中央部に沿って長手方向に伸びる
比較的短い長さの主エミッター流路44を画成している
。第3部分又は出口部46は、横方向に向けられた出口
流路50へと水を導く複数のエミッター出口貯蔵流路4
8を画成している。ウエブ18が管状形状に折り曲げら
れた際、内部厚壁24および外部厚壁26は重ねられ、
放水溝32を有する外部厚壁26が内部厚壁24上に、
放水溝32をチューブ10の主導管34から分離するよ
うになっている。内部厚壁24および外部厚壁26の重
ね合わせに際しては、各々の入口流路38の入口端が、
下にある内部厚壁24の側端22よりも先に伸び、該入
口端がチューブ10の主導管34に露出して該主導管中
の水の放出溝32中への流路を形成していることが重要
である。
【0024】一旦、ウエブ18が、内側厚壁24および
外側厚壁26が重なるように折り曲げられると、管状に
形成されたウエブ18は、次いで一般に符号52で示さ
れる適当な接着装置(好ましくは従来より一般的に設計
され、加熱され輪郭付けされた圧力ローラー装置)中を
通過する。該装置52は、重ねられた厚壁24および2
6に選択的な接合部を形成し、これらの壁を相互に接着
して一体構造化する。この例では図4および図5に最も
良く示されるように、比較的広い接合領域ラインが、放
水溝32の3つの機能部分と共働する予め選択されたパ
ターン状に形成され、更に、エミッター流路を定め、且
つ以下に明らかにされる理由により、チューブ10の厚
壁24および26の構造的剛性を増大させている。以下
に述べるように、接合領域ラインが厚壁24,26に形
成されて、該接合領域の構造的剛性が向上するように補
助する盛り上がった縁部リブ54を有するようになる。
【0025】図4の破断図において、頂点から底部に向
かって示すように、重ねられた厚壁24および26は、
相互に一緒にエミッター12の間で接合ないし溶接され
、該エミッター12は、縁部横側端部22の位置とほぼ
対になるように間隔を置いて配置された一対の平行接合
ライン56および58を有し、各々のエミッターエレメ
ント間のチューブを締めてシールするようになっている
。入口部36の近傍には、横断接合ライン60が前記2
つの平行接合ライン56および58を互いに連絡するよ
うに形成され、エミッター12の入口部36の一方の端
を画成している。刻設された外側厚壁26の横方向端部
22の近傍の平行接合ライン56の延長部56′は、エ
ミッター流路44の1つの側に沿って伸び、エミッター
12の出口部46の入口で終わっている。この接合ライ
ン延長部56′はエミッター12の入口部36の底部を
形成し、且つその終端において出口部46の始部を形成
している。
【0026】接合ライン延長部56′に対向する重ねら
れた厚壁部24およびは26の側部には、ここでは一般
に四角形の形をした2つの不連続の接合点62および6
4が位置し、また入口流路38の間に配置されて、それ
らの流路を分離している。接合ライン延長部56′と対
向し、且つエミッター流路と平行するサイドにおいて、
エミッター流路44の側に沿って延長するように、平行
接合ライン58の始部を形成する更なる接合ライン58
′が配設され、該接合ライン58´はこれに対向する接
合ライン56′と共働してエミッター12の出口部46
の側のみならず、調整部42の側面を画成している。 最終の横方向接合ライン66は、次の2つの平行接合ラ
イン56および58の始部と、出口流路48近傍の他の
接合ライン58′とを連結しており、出口部46の端部
を形成している。特に、チューブ10の外部に対して出
口部46の出口流路50を閉鎖するようには、いずれの
接合部も形成されておらず、また主導管から入口流路3
8への水の流れを制限するようにも形成されていない。
【0027】図5の矢印によって示されるように、重ね
られた厚壁24および26によって境界を定められた放
水溝32と種々の接合ラインとは共働して、チューブ1
0の主導管34に導かれる入口流路38を経由して、3
つの不連続の入口開口を画成している。特に、前記3つ
の入口流路38は、エミッター流路44より実質的に多
い水入口開口を備えているため、仮に1つ又は2つの入
口流路38が詰まったり塞がれたりしても、エミッター
流路44に供給するための充分な水流を依然として得る
ことができる。
【0028】入口流路38からは、水がマニホールド(
manifold) 流路40に流れ込み、主に流れの
制御がされるエミッター流路44を経て、出口部46に
至る。該出口部46では、重ねられた厚壁24および2
6によって境界を定められた溝と接合ライン58′およ
び66とは共働して、貯蔵流路48から、水がチューブ
から放出されるところの出口流路50に至る曲がりくね
った流路を形成している。出口流路50は、それを通し
て水が流れることが可能なエミッター流路44より大き
い面積を備えていることに注目すべきである。したがっ
て、出口流路50の1つが詰まったり塞がれたりしても
、水は出口部46から依然として流出することができる
。本発明によれば、チューブ10の主導管34内の圧力
変化に応じた流れの制御を達成するための原理は、比較
的短いエミッター流路44を、制御しながら予測可能に
締めつけることにより行なうものである。エミッター流
路44の締めつけは、チューブ10の主導管34内の圧
力の増大につれて、制御された方法で、重ねられた厚壁
部24および26の変形によって行なわれ、したがって
、エミッター流路44は可変サイズの流れ制限オリフィ
スの流れ特性を有するようになる。
【0029】添付図面のうち主に図7および図8に示す
ように、エミッター流路44は、使用範囲におけるすべ
ての圧力について実質的に一定の水流を達成するための
流路の均一な締めつけを保証する特定の幾何学的形状を
有するように形成されており、該形状は更に操作の各サ
イクルごとに流路から粒状物を洗い流すための比較的大
きい面積の流路をも備えている。エミッター流路44の
締めつけをコントロールするために用いられる基本的な
メカニズムは、その端で保持されたフレキシブルな「は
り(beam)」内に生じる圧縮力および引張力のメカ
ニズムである。このような「はり」が一方のサイドに沿
って均一な負荷を受けると、この「はり」は負荷から逃
れるように、支持部の間でアーク状の形となる。このゆ
がみは、前記負荷にさらされた「はり」の表面において
圧縮力を生じさせ、これと対向する表面には引張力を生
じさせることにより、負荷を受けた表面を無負荷の表面
側へと移動させようとする。この逆もまた同様である。 接着された内側厚壁24および外側厚壁26の間の中央
にエミッター流路44を形成し、且つこれらの壁を一緒
に接着して一体的構造を形成することにより、内側およ
び外側厚壁は、その端でチューブ壁20との接合部によ
り保持されたフレキシブルな「はり」のように作動する
【0030】チューブ10の調節部42を通る横断面図
である図7に最も良く示されるように、エミッター流路
44は、その一方のサイド(ここでは低い側)を外側厚
壁26中に刻設された放水溝32で境界を画成され、且
つその対向する側を厚壁24の内側表面で境界を画成さ
れている。エミッター流路44の側に沿って横方向に伸
びるように接合ライン(より詳しくは接合ライン延長部
56′と、内側および外側の厚壁24および26を相互
に接着している他の接合ライン58)が設けられている
。内側および外側の厚壁24および26は相互に接着さ
れて、エミッター流路44のサイドに沿って一体化した
構造を形成しているため、該エミッター流路に沿って伸
びる接着部分の有効な剛性、すなわち変形に対する抵抗
力は、エミッター流路の上限および下限を定める内側お
よび外側壁の接着されていない部分のそれよりかなり大
きい。更に加えて、接着部分の剛性は、盛り上がったリ
ブ54と、接合延長部56′と、剛性を高めるための放
出流路の側に沿った四角状パターンを有する横方向接合
ライン66とを設けることにより更に増大する。
【0031】この例においては、図8に最も良く示され
るように、刻設されたエミッター流路44は外部厚壁2
6内に形成されて、実質的に半円状の形状を有し、対向
する横方向に向いた傾斜側壁部分70と結合された中央
壁部68を画成している。傾斜側壁部分70は、内側厚
壁24の隣接部の表面と平行に伸び、且つ該表面から間
隔を置いて配置された実質的に水平な壁部72と、ここ
では末端壁74によって連結されている。このように形
成されたエミッター流路44は、接着された内側および
外側の厚壁24および26の接合部まで伸びるとともに
、横方向に突出した楔形のサイド流路71を有する比較
的大きな中央主エミッター流路69を備えている。
【0032】作動中においては、圧力水が最初はチュー
ブ10の主導管34内に入るため、チューブ10は図9
の破線で示されるような無圧力下の平らな状態からふく
らみ始め、実線位置で示されるようなより円形の断面形
状を有するようになる。特に、初期の膨張は比較的に薄
いチューブ壁20に限られ、かなり厚い内側および外側
壁部24および26は、水の圧力がこれらの高い相対的
剛性に打ち勝って変形を生じさせるには不充分なので、
実質的に平らな状態のままである。このようにして、少
なくとも初期には、チューブ壁20は、その内側および
外側厚壁24および26との接合部のまわりに回りなが
らふくらむ。
【0033】動作サイクルの初期段階においては、内側
および外側厚壁24および26は実質的にフラットでゆ
がみのない状態のままであるため、エミッター流路44
の断面積の大きさは、主エミッター流路69の面積と楔
形のサイド流路71の全面積とを含む大きさである。明
らかに、この状態においては、エミッター流路44の断
面積サイズは、チューブ10の導管34の内部圧力がそ
の使用範囲に到達してエミッター流路内で障害物となる
可能性のある粒状物がこのエミッター流路から出口部4
6へと洗い流されて、やがては出口流路50を通って洗
い出される際よりはるかに大きい(図9乃至図11参照
)。
【0034】チューブ10の導管34内の内部水圧力が
、最初に使用圧力範囲の下限に近づくにつれて、チュー
ブ壁20および内側および外側厚壁24および26に対
する膨張圧は、該内側および外側厚壁をして、図10に
示すようにアーク形状へとゆがませ始める。一体化した
この内側および外側厚壁24および26の初期ゆがみの
間は、内側厚壁24は圧縮力を受け、外側厚壁26は、
引張力を受ける。内側および外側厚壁の接着されていな
い部分は、接着された部分よりも比較的剛性が低いため
、エミッター流路44上に横たわる内側厚壁部分は外側
厚壁部方向へゆがみ、外側厚壁とその刻設された溝32
は内側厚壁方向へゆがむことにより、水平壁部分72と
それに隣接する内側厚壁とによって定められる空間は閉
じられる。
【0035】導管34内の内部圧力が上昇し続けるにつ
れて、内側および外側厚壁24および26は、チューブ
10の中心線を通る平面内に伸びる半径のまわりに曲が
り続けるが、この半径の長さはチューブ壁20の曲率半
径の長さよりもかなり大きく、またこのチューブ壁20
の曲率半径は導管内の内部圧力が増大し続けるにつれて
短くなっていく。さらなる内側および外側の厚壁24お
よび26のたわみは、外側厚壁が受ける引張力のみなら
ず、内側厚壁が受ける圧縮負荷をも増大させ、これによ
り、内壁厚壁24に対向している傾斜壁部分70の、主
エミッター流路69方向への更なる漸進的な閉塞が生じ
、エミッター流路44を更に、より小さな全体断面積サ
イズへと圧縮させる。
【0036】次には、エミッター流路44が圧縮される
ことにより、入口部36と出口部46との間を水が流れ
るときに生ずる圧力低下の増大を引き起こし、これによ
り、ここを通る水の流量を制御することとなり、且つ圧
力が導管34中で生じるときに前記流量を実質的に一定
のレベルに保持することとなる。結局、図11に示され
るように、主導管34内の内部圧力が使用圧力範囲を越
えると、内側および外側の厚壁24および26の曲率半
径はチューブ壁20の曲率半径に近づき、エミッター流
路44は、前記内側および外側厚壁中に生じる高い圧縮
力および引張力により、主エミッター流路71の断面積
サイズはより小さい面積にまで収縮させられる。この状
態では、導管34中の内部水圧の増大によりエミッター
流路44は、もはや制御された「締めつけ(contr
olled constriction) 」を受けず
、流量も実質的に一定に保持されない。
【0037】かかる状況において、圧力が主導管34中
にかけられるにつれて、入口流路38上に横たわる内側
厚壁24は外側厚壁26の内面に対して堅固に押しつけ
られることに注目すべきである。したがって、入口流路
38は、入口部36への水流路のサイズを、刻設された
個々の入口流路の断面積にまで制限する。この制限によ
り、主導管34からエミッター流路44への水流の圧力
を低減させる小さい二次的効果が生じ、更に、この制限
はストレーナを形成するようにも機能する。該ストレー
ナは、導管内の水によって運ばれる粒子が、エミッター
12の動作中には入口部36へ入らないように保証する
ものであり、前記粒子は、エミッター流路を塞ぐ可能性
がある程に充分に大きい。前にも言及したように、多重
の入口流路38が存在するため、たとえこれらの流路の
1つ又は2つが詰まるか塞がれたとしても、その他の流
路がそのまま残り、エミッター流路44に供給するため
の適切な水の供給は保証されるようになっている。
【0038】チューブ10の構造の他の特徴は、出口部
46と、これに関連する貯留流路48と、出口流路50
との特徴である。チューブ10がふくらまないで平らな
状態においては、不使用時に出口流路50は、水圧力の
不存在下で本質的にこれらの流路を閉じるところの外部
厚壁26の縁部端のところで終わっている。したがって
、ふくらんでいない状態においては、前記縁部端はフラ
ップ78を画成しており、該フラップ78はかんがいサ
イクルが終了した後、チューブ10が排水をした際等に
起こり得るようなゴミや異物粒子のエミッターエレメン
ト12への侵入を制限するように機能することができる
。前記ふくらんでいない状態においては、出口流路50
はチューブ10の外部に対して閉じられているため、前
記フラップ78は、エミッター12への根の侵入に対す
る障壁(バリア)としても機能する。
【0039】チューブ10が、導管34内の圧力水によ
って一旦ふくらむと、外部厚壁26が変形し始めるにつ
れて引張力を受ける前記フラップ78は持ち上がり、水
がそれを通じて出口流路50の全長にわたって排出され
るところのスロット状の出口開口を形成する。このこと
は、以前にエミッター流路44から流れ出した砂粒や粒
子がここを通過可能なような大きな出口開口が形成され
るという他の効果をも発揮することとなり、更に、いず
れかの出口流路50が塞がれたとしても、充分な出口開
口領域が残り、水がチューブ10から流出するのを保証
している。
【0040】本発明によれば、線状低密度ポリエチレン
材料から構成されたチューブであって、チューブ壁20
の幅が約1.5インチ、厚さが0.006インチ(6m
ils) で、内側および外側厚壁24および26がそ
れぞれ横方向の幅約0.5インチで厚さが0.016イ
ンチ(16mils) のものを用いた連続式滴下かん
がい用チューブ10のテストにおいては、1時間あたり
0.27ガロンにほぼ等しい流量が、各エミッターエレ
メント12について、1平方インチ当り4ポンドから1
2ポンドの間の使用圧力の全範囲にわたって信頼性良く
、しかも一貫して得られることが判明した。この例にお
いては、エミッター流路44は長さ0.65インチ、半
円形の壁68の半径は0.009インチ、傾斜壁70は
、それぞれ長さ0.026インチで、隣接する内部厚壁
24から最大0.006インチ離れて配置されるように
形成されている。末端壁74を含むそれぞれの水平壁7
2の長さは0.035インチで、隣接する内側厚壁24
から0.0002インチ離れて配置されるように形成さ
れている。 これらの大きさは、チューブ10内に水がない状態で、
断面積が約0.00058平方インチのエミッター流路
44を構成している。
【0041】上述したような構成を有するチューブ10
の導管34に圧力水を導入して該チューブ10を動作状
態に置いたところ、導管内の内部圧力が1平方インチあ
たり約2ポンドに達した時、水平壁72で形成された流
路71の部分が閉じ、エミッター流路44のサイズをお
よそ0.0003平方インチに圧縮することが観察され
た。その後、導管34内の内部圧力が1平方インチあた
りおよそ8ポンドに達した際、エミッター流路44の面
積は0.00013平方インチにまで減少した。導管3
4内の内部圧力が1平方インチあたり12ポンドのとき
は、エミッター流路の面積は0.00011平方インチ
にまで圧縮された。導管34内の1平方インチあたり4
乃至12ポンドの間の使用圧力の全範囲において、各々
のエミッター12は、従来の連続式チューブ滴下エミッ
ターシステムにおいて可能であったと考えられるいかな
る値よりも実質的に低い、およそ0.119の放出率べ
き指数を有することが判明した。
【0042】以上の記述は本発明の現在好適な態様に関
して述べられているが、特許請求の範囲によって規定さ
れる本発明の精神および範囲から離れることなく、種々
の修正や変形が可能なことは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】上述した記載から、本発明の滴下かんが
い用チューブ10は、経済的且つ容易に従来のプラスチ
ック加工技術を用いて形成可能な高信頼性の効果的な装
置を提供することが認識される。本発明のチューブ10
は、短流路の可変オリフィスエミッターの原理を採用し
ており、この原理により、必要とされる圧力低下が生ず
る比較的短い圧縮された流路によって、圧力の低減が得
られる。該チューブ10は、実質的に一定の流量が通常
の使用圧力の全範囲にわたって維持されるのを保証する
高信頼性の圧力補償機構を備えており、また、かんがい
サイクルの開始時に粒子を洗い流すための大きな流れ面
積をも備えている。更に加えて、チューブ10は、エミ
ッターエレメントの閉塞又は詰まりを生じさせないよう
に保証するための大きな入口開口および出口開口を備え
ており、また、動作の各サイクルごとにエミッター流路
に侵入したいずれの粒子も、それから洗い流せるような
フラッシュ機構を備えている。不使用時には出口流路は
効果的にシールされ、根の侵入やシステム中で妨害物を
形成する可能性のある砂粒および異物粒子の侵入を防い
でいる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の新規な特徴を具体化した滴下かんがい
用チューブの地中据え付け状態および使用法を模式的に
示す図である。
【図2】本発明の滴下かんがい用チューブの形成に用い
られるウエブへの放水溝の形成を説明するための部分斜
視図である。
【図3】図3(A)は、図2に示したウエブの管状形状
への折り曲げを説明するための拡大部分斜視図であり、
図3(B)は、図3(A)の囲まれた領域3Bに実質的
に対応する拡大部分斜視図である。
【図4】接着して最終的にチューブ形状とした本発明の
滴下かんがい用チューブの基本的な構造を説明するため
に部分的に破断した拡大部分平面図である。
【図5】チューブのエミッターエレメントを通る水流を
模式的に示すために矢印を加えた他は、図4と同様の拡
大部分平面図である。
【図6】実質的に図2の線6−6に沿ったウエブの拡大
断面図である。
【図7】実質的に図5の線7−7に沿った拡大断面図で
ある。
【図8】図7の囲まれた領域8に実質的に対応する拡大
部分断面図である。
【図9】チューブ内の水圧が最初に使用圧力範囲に近づ
いた状態、および不動作時のチューブの形(破線)を示
す本発明のチューブの模式的断面図である。
【図10】初期水圧が使用圧力範囲にあるチューブの形
を示す他は、図9と同様の図である。
【図11】内部水圧が使用圧力範囲を越えたチューブの
形を示す他は、図10と同様の図である。
【符号の説明】
10…チューブ 12…エミッターエレメント 18…ウエブ 24…内部厚壁 26…外部厚壁 32…放水溝 34…主導管 36…入口部 38…入口流路 40…マニホルド流路 44…調節部 46…出口部 50…出口流路

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧力をかけられた水を供給する水源と
    連結されて適用され、且つ予め選択された最小および最
    大の源圧力の範囲にわたって実質的に不変の流量でチュ
    ーブの長手方向に不連続に間隔を置いて配置された複数
    の位置に、かんがい用水を供給するための滴下かんがい
    用チューブであって、下記(a)ないし(c)の要素を
    含むことを特徴とする滴下かんがい用チューブ。 (a)所定の幅を有する長いウエブであって、比較的に
    薄い厚さを有する中央壁部と、該ウエブの側端部に沿っ
    て長手方向に伸び、横方向に間隔を置いて配置された比
    較的厚い厚さを有する一対の壁部とを有しており、該ウ
    エブは内側および外側を有し、且つ圧力下の水を前記水
    源から受け取るための内部導管を画成する長いチューブ
    を形成するようにそれ自体で巻かれ、互いに対向する前
    記した比較的厚い壁部が実質的に重なり合っている;(
    b)前記チューブに沿って長手方向に間隔を置いた位置
    に形成された複数の不連続のエミッターエレメントであ
    って、該エミッターエレメントの個々は、前記した比較
    的に厚い壁部のうちの一つの壁部の凹み溝によって形成
    され、前記重なり対向した厚壁部の間で前記内部導管か
    ら前記チューブの外側へ水を通じさせるための流路を形
    成するように配置されている; (c)前記溝を含む非接着部が、入口流路部と調節流路
    部と出口流路部とを規定するように、該溝のまわりに前
    記重なり厚壁部を互いに接着する手段であって、前記入
    口流路部及び出口流路部はそれぞれ、前記調節流路部の
    流路の断面積より実質的に大きい断面積サイズを有して
    おり、前記調節部の流路は前記ウエブに沿って長手方向
    に伸び、且つ、前記内部導管中の水圧の増大に応じてそ
    の断面積サイズを低減させるように変形可能である。
  2. 【請求項2】  前記調節流路の変形が、前記内部導管
    中の水圧に応じた前記接着対向した比較的厚い壁部の変
    形によって制御される請求項1記載の滴下かんがい用チ
    ューブ。
  3. 【請求項3】  前記接着対向した比較的厚い壁部が変
    形に対して、前記中央部の比較的薄い壁部より大きな抵
    抗を有している請求項2記載の滴下かんがい用チューブ
  4. 【請求項4】  前記対向した比較的厚い壁部の非接着
    部が、変形に対して前記接着対向した比較的厚い壁部よ
    り小さい抵抗を有している請求項3記載の滴下かんがい
    用チューブ。
  5. 【請求項5】  前記調節流路が比較的大きい中央部と
    、横方向に対向して伸び、且つ一般に収束するとともに
    より小さな側部とを含む請求項4記載の滴下かんがい用
    チューブ。
  6. 【請求項6】  前記調節流路の変形が該調節流路の断
    面サイズの収縮により生ずる請求項5記載の滴下かんが
    い用チューブ。
  7. 【請求項7】  前記内部導管内の圧力が増大するにつ
    れて、前記収縮が前記側部を漸進的に前記中央部に向か
    って閉じる請求項6記載の滴下かんがい用チューブ。
  8. 【請求項8】  前記内部導管内に水圧力が存在しない
    時に前記チューブが一般に平らな断面形状を有し、圧力
    をかけられた水が水源から室内に導入された時には一般
    に同筒状にふくらみ、水源の圧力が所定の最大圧力より
    低い時には、前記中央の薄い壁部分の断面形状が前記重
    ねられた比較的厚い壁部分の曲率半径より短い曲率半径
    によって画成される請求項1記載の滴下かんがい用チュ
    ーブ。
  9. 【請求項9】  前記調節流路の変形が前記接着対向し
    た比較的厚い壁部分の前記内部導管内の水圧力に応じた
    アーク状変形によって制御される請求項8記載の滴下か
    んがい用チューブ。
  10. 【請求項10】  前記対向した比較的厚い壁部の未接
    着部が、変形に対して前記接着対向した比較的厚い壁部
    より小さい抵抗を有している請求項9記載の滴下かんが
    い用チューブ。
  11. 【請求項11】  前記調節流路が比較的大きい中央部
    と、横方向に対向して伸び、且つ一般に収束するととも
    により小さな側部とを含む請求項10記載の滴下かんが
    い用チューブ。
  12. 【請求項12】  前記調節流路の変形が該調節流路の
    断面サイズの収縮により生ずる請求項11記載の滴下か
    んがい用チューブ。
  13. 【請求項13】  圧力をかけられた水を供給する水源
    と連結されて適用され、且つ予め選択された最小および
    最大の源圧力の範囲にわたって実質的に不変の流量でか
    んがい用水を供給するための滴下かんがい用装置であっ
    て、前記水源と接続して圧力下の水を受け取るために適
    した内部圧力室を定めるハウジング構造を含み、該ハウ
    ジング構造は、前記圧力室内の水圧に応じた変形に対し
    て実質的に異なる抵抗を有する第1および第2の連続壁
    部を含み;前記第2壁部は、調節流路をそれらの間に協
    同して定める内部壁部および外部壁部を含み、該内部壁
    部および外部壁部は前記調節流路の対向する側に沿って
    一緒に結合され、該内部壁部および外部壁部は、前記調
    節流路を前記圧力室および前記ハウジング構造の外部と
    それぞれ連通させるための前記調節流路の対向側の上に
    入口部および出口部を更に定めており;前記第2壁部は
    、前記圧力室内の水圧に応じ、前記内部壁部を圧縮下に
    置き、且つ前記外部壁部を引張下に置くように変形可能
    であり、前記調節流路の断面積サイズを変化させて、前
    記した所定の最小および最大圧力間の水圧力変化に応じ
    て、前記出口部を通じる放出水流量を実質的に一定に保
    つことを特徴とする滴下かんがい用装置。
  14. 【請求項14】  前記第2壁部が前記第1壁部よりも
    変形に対して実質的に大きい抵抗を有している請求項1
    3記載の滴下かんがい用装置。
  15. 【請求項15】  前記第2壁部が前記第1壁部よりも
    実質的に厚い請求項14記載の滴下かんがい用装置。
  16. 【請求項16】  前記圧力室内の水圧力に応じて前記
    内部壁部が、前記調節流路に対して一般に横断する方向
    に作用する圧縮力を受け、且つ前記外部壁部が、前記調
    節流路に対して一般に横断する方向に作用する引張力を
    受けるように、前記調節流路が、前記ハウジング構造に
    対して方向づけされている請求項13記載の滴下かんが
    い用装置。
  17. 【請求項17】  前記ハウジング構造は、引き延ばさ
    れたチューブを含み、且つ前記調節流路が前記チューブ
    に対して一般に長手方向に伸びるように方向づけされて
    いる請求項16記載の滴下かんがい用装置。
  18. 【請求項18】  前記内部および外部壁部が重なり対
    向するように配置され、且つ前記内部および外部壁部を
    互いに接着して前記調節流路に対応する非接着部分の対
    向側に沿って接着部を定めるための手段を更に含む請求
    項13記載の滴下かんがい用装置。
  19. 【請求項19】  前記内部および外部壁部の1つに凹
    み溝が形成され、該溝が前記他の壁部および前記接着手
    段と協働して前記調節流路を定めている請求項18記載
    の滴下かんがい用装置。
  20. 【請求項20】  前記内部壁部および外部壁部の接着
    部が、変形に対して前記非接着部よりも実質的に大きい
    抵抗を有している請求項18記載の滴下かんがい用装置
  21. 【請求項21】  前記調節流路が、比較的大きい中央
    部と、横方向に対向して伸び、且つ一般に収束するとと
    もにより小さな部分用装置とを含む請求項13記載の滴
    下かんがい用装置。
  22. 【請求項22】  前記第2壁部が、前記圧力室内部の
    水圧力増大に応じて、当初は前記調節流路の前記小さな
    部分を実質的に前記所定の最小圧までの圧力増大に際し
    て締めつけるように変形可能であり、前記所定の最小圧
    力から実質的に前記所定の最大圧力に至る異なる圧力増
    大に際しては、前記調節流路の前記大きな部分を締めつ
    ける請求項21記載の滴下かんがい用装置。
  23. 【請求項23】  前記ハウジング構造が、前記圧力室
    内部の水圧力増大に応じて膨張可能な請求項13記載の
    滴下かんがい用装置。
  24. 【請求項24】  前記第2壁部の前記内部および外部
    壁部が、前記調節流路を複数の不連続位置に定める請求
    項13記載の滴下かんがい用装置。
  25. 【請求項25】  前記ハウジング構造が、引き伸ばさ
    れたチューブを含み、前記第2壁部の前記内部壁部およ
    び外部壁部が前記調節流路を前記チューブの長手方向に
    沿って間隔を置いた複数の不連続位置に定める請求項1
    3記載の滴下かんがい用装置。
  26. 【請求項26】  前記ハウジング構造が前記圧力室内
    部の水圧力増大に応じて膨張可能であり、前記第2壁部
    が前記第1壁部よりも変形に対して実質的に大きい抵抗
    を有し、前記調節流路の前記第2壁部が変形に対して前
    記調節流路の対向側に沿った前記第2壁部が変形可能な
    梁を含み、この梁の対向端が前記第1壁部に結合され、
    該第1および第2壁部の間の結合部が前記変形可能な梁
    の端部を支持するピボット支点を形成している請求項1
    3記載の滴下かんがい用装置。
  27. 【請求項27】  圧力をかけられた水を供給する水源
    と連結されて適用され、且つ予め選択された最小および
    最大の源圧力の範囲にわたって実質的に不変の流量で、
    チューブの長手方向に不連続に間隔を置いて配置された
    複数の位置に、かんがい用水を供給するための滴下かん
    がい用チューブであって、前記水源に接続されて水を圧
    力下に受け取るための内部圧力導管を定める引き延ばさ
    れたチューブを含み、該チューブは、比較的小さい剛性
    を有する第1周壁部と、これと連続し比較的大きい剛性
    を有する第2周壁部とを含み、前記第2壁部は、長手方
    向に間隔を置いて不連続に配置された複数の調節流路を
    それらの間に協同して定める内部および外部壁部を含み
    、該内部および外部壁部は前記調節流路の対向する側に
    沿って一緒に結合され、該内部および外部壁部は、前記
    圧力導管および前記チューブの外部とともに前記調節流
    路の対向側上に複数の入口開口および出口開口を更に定
    めており、前記第2壁部は、前記圧力導管内の水圧に応
    じ、前記内部壁部を圧縮下に置き、且つ前記外部壁部を
    引張下に置くように変形可能であり、前記調節流路の断
    面積サイズを変化させて、前記した所定の最小および最
    大圧力間の水圧力変化に応じて、前記出口開口のそれぞ
    れを通じる放出水流量を実質的に一定に保つことを特徴
    とする滴下かんがい用チューブ。
  28. 【請求項28】  前記第2壁部が前記第1壁部よりも
    実質的に大きい厚さを有している請求項27記載の滴下
    かんがい用チューブ。
  29. 【請求項29】  前記内部および外部壁部が重なり対
    向するように配置され、且つ前記内部および外部壁部を
    互いに接着して、前記調節流路に対応する非接着部分の
    対向側に沿って接着部を定めるための手段を更に含む請
    求項28記載の滴下かんがい用チューブ。
  30. 【請求項30】  前記内部および外部壁部の1つに凹
    み溝が形成され、該溝が前記他の壁部および前記接着手
    段と共働して前記複数の不連続圧力調節流路を定めてい
    る請求項29記載の滴下かんがい用チューブ。
  31. 【請求項31】  前記内部壁部および外部壁部の接着
    部が、変形に対して前記非接着部よりも実質的に大きい
    抵抗を有している請求項30記載の滴下かんがい用チュ
    ーブ。
  32. 【請求項32】  前記調節流路個々の横方向断面が比
    較的大きい中央部と、横方向に対向して伸び、且つ一般
    に収束するとともにより小さな部分とを含む請求項31
    記載の滴下かんがい用チューブ。
  33. 【請求項33】  前記第2壁部が前記圧力導管内部の
    水圧力増大に応じて、当初は前記調節流路の前記小さな
    部分を実質的に前記所定の最小圧までの圧力増大に際し
    て締めつけるように変形可能であり、前記所定の最小圧
    力から実質的に前記所定の最大圧力に至る更なる圧力増
    大に際しては、前記調節流路の前記大きな部分を締めつ
    ける請求項32記載の滴下かんがい用チューブ。
  34. 【請求項34】  前記第2壁部が変形可能な梁を含み
    、その対向端が前記第1壁部に結合され、該第1および
    第2壁部間の結合部が前記変形可能な梁の端部を支持す
    るピボット支点を形成している請求項33記載の滴下か
    んがい用チューブ。
  35. 【請求項35】  前記チューブが熱可塑性シート材料
    から形成されている請求項34記載の滴下かんがい用チ
    ューブ。
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