JPH04136108U - 掛止め具 - Google Patents
掛止め具Info
- Publication number
- JPH04136108U JPH04136108U JP5160191U JP5160191U JPH04136108U JP H04136108 U JPH04136108 U JP H04136108U JP 5160191 U JP5160191 U JP 5160191U JP 5160191 U JP5160191 U JP 5160191U JP H04136108 U JPH04136108 U JP H04136108U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- locking plate
- insert
- plate
- cover body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 衣服用のベルトやズボン吊りのバンド等に取
り付ける掛止め具に於いて、外部から衝撃を受けても受
け具と差込み具の解離を防止できる。 【構成】 ガイド穴3aを形成したカバー体3と、カバ
ー体3の裏面側に取り付けられ、ベルト等を取り付ける
為の取付け穴9aを備えた主体4と、主体4の上面に上
下方向へ揺動自在に取り付けられ、上方へ突設する係止
突起5aを備えた係止板5と、主体4と係止板5との間
に介設され、係止板5の遊端部を上方へ附勢する弾性体
6と、ガイド穴3aに上下動自在に挿入され、係止板5
に当接して係止板5を弾性体6の附勢力に抗して下方へ
揺動させる押え体7とから成る受け具1と;先端部に係
止板5の係止突起5aに係止自在な係止穴2aを、又、
後端部にベルト等を取り付ける為の取付け穴2bを夫々
備え、先端部側がカバー体3と係止板5との間に差し込
まれる差込み具2とから構成した。
り付ける掛止め具に於いて、外部から衝撃を受けても受
け具と差込み具の解離を防止できる。 【構成】 ガイド穴3aを形成したカバー体3と、カバ
ー体3の裏面側に取り付けられ、ベルト等を取り付ける
為の取付け穴9aを備えた主体4と、主体4の上面に上
下方向へ揺動自在に取り付けられ、上方へ突設する係止
突起5aを備えた係止板5と、主体4と係止板5との間
に介設され、係止板5の遊端部を上方へ附勢する弾性体
6と、ガイド穴3aに上下動自在に挿入され、係止板5
に当接して係止板5を弾性体6の附勢力に抗して下方へ
揺動させる押え体7とから成る受け具1と;先端部に係
止板5の係止突起5aに係止自在な係止穴2aを、又、
後端部にベルト等を取り付ける為の取付け穴2bを夫々
備え、先端部側がカバー体3と係止板5との間に差し込
まれる差込み具2とから構成した。
Description
【0001】
本考案は、衣服用のベルトやズボン吊りのバンド等に取り付けられるプッシュ
型の掛止め具の改良に関する。
【0002】
近年、衣服用のベルトやズボン吊りのバンド等の掛止め具として、ベルト等の
両端に受金具と差込金具を取り付け、ワンタッチで受金具と差込金具の連結又は
解離を行えるようにした所謂プッシュ型の掛止め金具が広く利用されている。
従来、この種掛止め金具としては、例えば実開平2−54407号公報に開示
された構造のものが知られて居り、これは受金具13と差込金具14とから構成
されている。
具体的には、受金具13は、図14に示す如く、掛合孔15aを形成した底板
15bの両側に支持片15cを突設して成るガイド体15と、支持片15c間に
揺動自在に配設され、先端に底板15b側へ突設する押え片16aを形成した押
え体16と、ガイド体15と押え体16の間に介設され、押え体16の後端部を
ガイド体15から離間する方向へ附勢する弾性体17とから構成されている。
又、差込金具14は、図14に示す如く、板状に形成され、ガイド体15の掛
合孔15aに係止自在な掛止片14aを有し、先端部側がガイド体15と押え体
16との間に差込み可能になっている。
而して、差込金具14の先端部を受金具13のガイド体15と押え体16との
間に差し込むと、差込金具14の掛止片14aによって押え体16の先端が弾性
体17の弾性力に抗して押し上げられ、差込金具14は受金具13に順次差し込
まれて行く。
差込金具14が所定位置まで差し込まれると、掛止片14aがガイド体15の
掛合孔15aに係止されると共に、押え体16が弾性体17の弾性力によって元
の位置へ戻されて押え片16aで差込金具14を底板15b上面へ押え付ける。
即ち、受金具13と差込金具14とが連結されることになる(図15参照)。
一方、押え体16の後端部を押し下げ、差込金具14をガイド体15の底板1
5bから浮くようにして引っ張ると、掛止片14aと掛合孔15aとの係止が外
れ、受金具13と差込金具14とが解離することになる(図16参照)。
【0003】
然し乍ら、従来の掛止め金具にあっては、可動部分つまり押え体16がガイド
体15と略同一の大きさに形成され、ガイド体15を略覆う格好になっている為
、押え体16が外部からの衝撃を極めて受け易い構造となっている。その為、掛
止め金具を例えばスキー用パンツのズボン吊りに使用した場合、スキーヤーが転
倒したときに押え体16が氷結した滑走面によって確実に衝撃を受け、揺動する
ことがあった。その結果、差込金具14の押えが無くなり、掛止片14aと掛合
孔15aとの係止が外れて受金具13と差込金具14とが簡単に解離してしまう
と云う難点があった。
又、差込金具14が外力を受けた場合、差込金具14が押え体16の先端部側
を押し上げてガイド体15の底板15bから浮き上がってしまうこともあった。
その結果、差込金具14が外力を受けても、掛止片14aと掛合孔15aとの係
止が外れると云うことがあった。
更に、差込金具14に掛止片14aを突設している為、受金具13と差込金具
14を解離したときに差込金具14の掛止片14aが衣服に引っ掛って衣服の一
部が綻びたりすると云うこともあった。
【0004】
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案されたものであり、その目的は外
部から衝撃が加わっても簡単に受け具と差込み具とが解離しないようにした掛止
め具を提供するにある。
【0005】
上記目的を達成する為に、本考案の紐止め具は、略中央位置にガイド穴を形成
したカバー体と、カバー体の裏面側にカバー体との間に差込み具が差し込まれる
空間を形成すべく取り付けられ、ベルトやバンドを取り付ける為の取付け穴を備
えた主体と、主体の先端部上面に上下方向へ揺動自在に取り付けられ、上方へ突
設する係止突起を備えた係止板と、主体と係止板との間に介設され、係止板の遊
端部を上方へ附勢する弾性体と、ガイド穴に上下動自在に挿入され、係止板に当
接して係止板を弾性体の附勢力に抗して下方へ揺動させる押え体とから成る受け
具と;先端部に係止板の係止突起に係止自在な係止穴を、又、後端部にベルトや
バンドを取り付ける為の取付け穴を夫々備え、先端部側がカバー体と係止板との
間に差し込まれて係止穴が係止突起に係止される差込み具とから構成したもので
ある。
【0006】
差込み具を0000からカバー体と係止板との間に差し込むと、差込み具によ
って係止板が弾性体の弾性力に抗して下方へ押し下げられ、差込み具が受け具に
順次差し込まれて行く。
差込み具が所定位置まで差し込まれると、係止板が弾性体の弾性力によって上
方へ揺動すると共に、係止突起が差込み具の係止穴に係止される。その結果、受
け具と差込み具とは連結状態になる。
そして、押え体をカバー体内へ押し込むと、押え体によって係止板が弾性体の
弾性力に抗して下方へ押し下げられ、係止突起と係止穴との係止が外れる。この
状態で差込み具を引っ張ると、差込み具が受け具から抜け、受け具と差込み具と
は解離状態になる。
この掛止め具は、カバー体の略中央位置に形成したガイド穴に押え体を上下動
自在に挿入し、この押え体の押し込み操作によって係止板の係止突起を差込み具
の係止穴から外すようにしている為、押え体が外部からの衝撃を極めて受け難く
なっている。その結果、掛止め具を例えばスキー用パンツのズボン吊りに使用し
た場合、スキーヤーが転倒したときに押え体が氷結した滑走面によって衝撃を受
けると云うことが殆どなく、転倒時に於ける受け具と差込み具の解離を防止でき
る。
又、カバー体側へ附勢された係止板に差込み具の係止穴に係止される係止突起
を形成し、カバー体と係止板との間に差込み具を差し込んでいる為、仮え差込み
具が外力を受けてカバー体若しくは主体側へ変位しようとしても、差込み具には
弾性体の弾性力によって係止板が常時当接することになる。その結果、差込み具
の係止穴に係止突起が確実に係止されることになり、仮え差込み具に外力が働い
ても、係止突起と係止穴との係止が外れると云うことがない。
更に、差込み具は、板状を呈し、且つ係止穴及び取付け穴を形成しているだけ
である為、受け具と差込み具とを解離したときに差込み具が衣服等に引っ掛ると
云うこともない。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本考案の実施例に係る掛止め具の分解斜視図であって、当該掛止め具は
、受け具1と差込み具2とから構成されて居り、受け具1と差込み具2の連結時
には左右対称形状になるように形成されている。
【0008】
前記受け具1は、カバー体3と、カバー体3の裏面側に取り付けられた主体4
と、主体4の上面に取り付けられた係止板5と、主体4と係止板5との間に介設
された弾性体6と、カバー体3に挿入された押え体7とから構成されている。
【0009】
前記カバー体3は、合成樹脂材により一体的に形成されて居り、図8乃至図1
1に示す如く、略中央位置に半月形状のガイド穴3aを形成した略四角形状の天
板3bと、天板3bの裏面両側に連設され、対向する一対の側壁3cと、ガイド
穴3aの内周縁に連設された円弧形状のガイド板3dと、側壁3c間で且つ天板
3bの裏面に連設され、差込み具2を案内すると共に差込み具2のガタツキを防
止する板状のガイド部3eと、天板3bの裏面に連設され、主体4をカバー体3
に取り付ける為の支柱3fと、側壁3cの先端部に形成され、主体4の一部が係
止される係止部3gとから成る。尚、天板3bは断面形状が略円弧状になるよう
に形成されて居り、その表面は凸曲面状になっている。
【0010】
前記主体4は、カバー体3の裏面側にカバー体3との間に差込み具2が差し込
まれる空間を形成すべく取り付けられて居り、図1に示す如く、カバー体3の天
板3bに対向して天板3bとの間に間隙を形成する基板8と、基板8の後端部に
取り付けられ、ベルトやバンドを取り付ける為の取付け穴9aを有するベルト取
付け板9とから成る。
具体的には、基板8は、金属板により形成されて居り、両側縁部がカバー体3
の側壁3c内面に対向すべく上方へ直角に折り曲げられていると共に、後端部が
カバー体3の天板3bに近接すべく上方へ折り曲げられている。又、基板8の先
端両側にはカバー体3の係止部3gに係止されるコの字状の係止片8aが、基板
8の先端略中央位置には後述する係止板5及び弾性体6を取り付ける為の支持軸
10を保持する筒部8bが夫々形成されている。更に、基板8の後端部にはカバ
ー体3の支柱3fが挿通される貫通穴8cが形成されている。
一方、ベルト取付け板9は、金属板により形成され、ベルトやバンドを取り付
ける為の取付け穴9aと、基板8の貫通穴8cに合致する貫通穴9bとを備えて
居り、基板8の後端部上面にリベット11により固定されている(図12及び図
13参照)。
そして、前記主体4は、基板8の係止片8aをカバー体3の係止部3gに係止
すると共に、各貫通穴8c,9bにカバー体3の支柱3fを挿通し、支柱3fの
先端部を潰すことによって、カバー体3の裏面側に取付けられる(図7参照)。
このとき、基板8がカバー体3の側壁3c間に介設された格好になっている為、
カバー体3の天板3bと基板8との間には差込み具2の先端部側が差し込まれる
空間が形成されると共に、天板3bの先端部と基板8の先端部との間には差込み
具2の差込み用開口が形成されることになる。
【0011】
前記係止板5は、金属板により矩形状に形成されて居り、図1に示す如く、一
端部側には上面へ突設する係止突起5aと、基板8の筒部8bに合致する筒部5
bとが夫々形成されている。尚、係止突起5aは、係止板5にコの字状の切目を
形成し、この部分を上方へ若干折り曲げることにより形成される。
そして、係止板5は、その筒部5bを基板8の筒部8bに合致させ、各筒部5
b,8bに支持軸10を挿通することによって、基板8の先端部上面に上下方向
へ揺動自在に取り付けられる(図12及び図13参照)。
【0012】
前記弾性体6は、バネ鋼板を略V字形に折り曲げることにより形成されて居り
、底板と係止板5との間に介設され、係止板5の遊端部を上方へ附勢するもので
ある。尚、弾性体6は、その折り曲げ部分を支持軸10に挿通することにより基
板8に取り付けられる(図7参照)。
【0013】
前記押え体7は、合成樹脂材により形成されて居り、カバー体3のガイド穴3
aに上下動自在に挿入され、係止板5の遊端部に当接して係止板5を弾性体6の
弾性力に抗して下方へ揺動させるものである。
具体的には、押え体7は、図1に示す如く、カバー体3のガイド穴3aに上下
動自在に挿入され、下端面が係止板5の遊端部上面に当接する平面形状半月状の
操作部7aと、操作部7aの下端部周面に一体的に形成され、カバー体3のガイ
ド板3d下端に当接して上方への移動を阻止するストッパー部7bとから成り、
ガイド穴3aに裏面側から挿入されている。尚、押え体7の高さは、ストッパー
部7bがガイド板3dの下端に当接したときに操作部7aの上面がカバー体3の
上面と面一になるように設定されている。又、ストッパー部7b及びガイド板3
dの高さは、ストッパー部7bがガイド板3dの下端に当接したときに係止板5
が基板8と平行になるように設定されている。
【0014】
一方、前記差込み具2は、金属板により略凸形に形成されて居り、図1に示す
如く、先端部に係止板5の係止突起5aに係止自在な係止穴2aを、又、後端部
にベルトやバンドを取り付ける為の取付け穴2bを夫々備え、先端部側がカバー
体3の天板3bと係止板5との間に差し込み可能になっている。尚、差込み具2
の両側にはこれを受け具1に差し込んだときにカバー体3の側壁3c先端に当接
して差込み具2の差込み深さを規制する段部2cが形成されて居り、この段部2
cの形成位置はこれが側壁3c先端に当接したときに係止穴2aが係止板5の係
止突起5aの真上に位置するように設定されている。
【0015】
次に、前記掛止め具の作用について説明する。
使用に際しては、ベルト12の一端を受け具1の取付け穴9aへ固定すると共
に、ベルト12の他端を差込み具2の取付け穴2bに固定する(図5参照)。
差込み具2を先端部側からカバー体3の天板3bと係止板5との間に差し込む
と、差込み具2の先端が係止突起5aに当接してこれを押し下げる。その結果、
係止板5が弾性体6の弾性力に抗して下方へ揺動し、差込み具2は受け具1に順
次差し込まれて行く。
差込み具2が所定位置まで即ち差込み具2の段部2cがカバー体3の側壁3c
先端に当接するまで差し込まれると、係止穴2aが係止突起5aの真上に位置し
、係止板5が弾性体6の弾性力によって上方へ揺動すると共に、係止突起5aが
差込み具2の係止穴2aに係止される。その結果、受け具1と差込み具2とは連
結状態になる(図5参照)。このとき、差込み具2は、上方へ附勢された係止板
5によってカバー体3のガイド部3eに押し付けられた格好になり、ガタツキが
防止される。
一方、押え体7をカバー体3内へ押し込むと、係止板5が押え体7に押されて
弾性体6の弾性力に抗して下方へ揺動し、係止突起5aと係合穴2aとの係止が
外れる(図6参照)。この状態で差込み具2を引っ張ると、差込み具2が受け具
1から抜け、受け具1と差込み具2とは解離状態になる(図7参照)。
この掛止め具は、カバー体3の略中央位置に形成したガイド穴3aに押え体7
を上下動自在に挿入し、この押え体7を押し込み操作することによって係止板5
の係止突起5aを差込み具2の係止穴2aから外すようにしている為、押え体7
が外部からの衝撃を極めて受け難くなっている。その結果、掛止め具を例えばス
キー用パンツのズボン吊りに使用した場合、仮えスキーヤーが転倒しても、押え
体7が氷結した滑走面によって衝撃を受けると云うことが殆どなく、転倒時に於
ける受け具1と差込み具2との解離を防止できる。
然も、この掛止め具は、上下方向へ揺動自在な係止板5の基端部に係止突起5
aを形成し、係止板5の遊端部を押え体7で押して係止突起5aを係止穴2aか
ら外すようにしている為、押え体7をカバー体3内へ可なり押し込まないと、係
止突起5aが係止穴2aから完全に外れないようになっている。その結果、仮え
押え体7が衝撃を受けて若干量押し込まれても、係止突起5aが係止穴2aから
完全に外れると云うことがなく、受れ具1と差込み具2との解離をより一層防止
できる。
又、カバー体3側へ附勢された係止板5に差込み具2の係止穴2aに係止され
る係止突起5aを形成し、カバー体3と係止板5との間に差込み具2を差し込ん
でいる為、仮え差込み具2が外力を受けてカバー体3若しくは主体4側へ変位し
ようとしても、差込み具2には弾性体6の弾性力によって係止板5が常時当接す
ることになる。その結果、差込み具2の係止穴2aに係止突起5aが確実に係止
されることになり、仮え差込み具2が外力を受けても、係止突起5aと係止穴2
aとの係止が外れると云うことがない。
更に、差込み具2は、板状を呈し、且つ係止穴2a及び取付け穴2bを形成し
ているだけである為、受け具1と差込み具2とを解離したときに差込み具2が衣
服等に引っ掛ると云うこともない。
【0016】
上記実施例に於いては、カバー体3及び押え体7を合成樹脂材により形成した
が、他の実施例に於いては、カバー体3及び押え体7を金属材により形成しても
良い。
【0017】
上記実施例に於いては、主体4を二部材即ち基板8とベルト取付け板9とによ
り構成したが、、他の実施例に於いては、主体4を一部材で構成するようにして
も良い。
【0018】
上述の通り、本考案の掛止め具は、カバー体の略中央位置に形成したガイド穴
に押え体を上下動自在に挿入し、この押え体を押し込み操作することによって係
止板の係止突起を差込み具の係止穴から外すようにしている為、押え体が外部か
らの衝撃を極めて受け難くなっている。その結果、掛止め具を例えばスキー用パ
ンツのズボン吊りに使用した場合、仮えスキーヤーが転倒しても、押え体が氷結
した滑走面によって衝撃を受けると云うことが殆どなく、衝撃による受け具と差
込み具の解離を防止できる。
又、掛止め具は、カバー体側へ附勢された係止板に差込み具の係止穴に係止さ
れる係止突起を形成し、カバー体と係止板との間に差込み具を差し込む構成とし
ている為、仮え差込み具が外力を受けてカバー体若しくは主体側へ変位しようと
しても、差込み具には係止板が弾性体の弾性力によって常時当接することになる
。その結果、差込み具が外力を受けても、係止穴には係止突起が確実に係止され
ることになり、係止突起が係止穴から外れると云うことがない。
更に、差込み具は、板状を呈し、且つ係止穴及び取付け穴を形成しているだけ
である為、受け具と差込み具とを解離したときに差込み具が衣服等に引っ掛ると
云うこともない。
【図1】本考案の実施例に係る掛止め具の分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】掛止め具の正面図である。
【図3】掛止め具の平面図である。
【図4】掛止め具の底面図である。
【図5】受け具と差込み具の連結状態を示し、図3のA
−A線拡大断面図である。
−A線拡大断面図である。
【図6】押え体をカバー体内に押し込み、係止板の係止
突起を差込み具の係止穴から外した状態の図5と同様の
拡大断面図である。
突起を差込み具の係止穴から外した状態の図5と同様の
拡大断面図である。
【図7】受け具と差込み具の解離状態を示す図5と同様
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図8】受け具のカバー体の底面図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【図10】図9のC−C線断面図である。
【図11】図9のD−D線断面図である。
【図12】主体に係止板と弾性体を取付けた状態の正面
図である。
図である。
【図13】主体に係止板と弾性体を取付けた状態の平面
図である。
図である。
【図14】従来の掛止め金具の分解斜視図である。
【図15】従来の掛止め金具の受金具と差込金具の連結
状態を示す拡大断面図である。
状態を示す拡大断面図である。
【図16】従来の掛止め金具の受金具と差込金具の解離
状態を示す拡大断面図である。
状態を示す拡大断面図である。
1は受け具、2は差込み具、2aは係止穴、2bは取付
け穴、3はカバー体、3aはガイド穴、4は主体、5は
係止板、5aは係止突起、6は弾性体、7は押え体、9
aは取付け穴。
け穴、3はカバー体、3aはガイド穴、4は主体、5は
係止板、5aは係止突起、6は弾性体、7は押え体、9
aは取付け穴。
Claims (1)
- 【請求項1】 略中央位置にガイド穴を形成したカバー
体と、カバー体の裏面側にカバー体との間に差込み具が
差し込まれる空間を形成すべく取り付けられ、ベルトや
バンドを取り付ける為の取付け穴を備えた主体と、主体
の先端部上面に上下方向へ揺動自在に取り付けられ、上
方へ突設する係止突起を備えた係止板と、主体と係止板
との間に介設され、係止板の遊端部を上方へ附勢する弾
性体と、ガイド穴に上下動自在に挿入され、係止板に当
接して係止板を弾性体の附勢力に抗して下方へ揺動させ
る押え体とから成る受け具と;先端部に係止板の係止突
起に係止自在な係止穴を、又、後端部にベルトやバンド
を取り付ける為の取付け穴を夫々備え、先端部側がカバ
ー体と係止板との間に差し込まれて係止穴が係止突起に
係止される差込み具とから構成したことを特徴とする掛
止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160191U JPH04136108U (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 掛止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5160191U JPH04136108U (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 掛止め具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136108U true JPH04136108U (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=31928466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5160191U Pending JPH04136108U (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | 掛止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136108U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111409B2 (ja) * | 1979-05-26 | 1986-04-02 | Tomoegawa Seishijo Kk | |
| JPS6211409B2 (ja) * | 1981-05-04 | 1987-03-12 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP5160191U patent/JPH04136108U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111409B2 (ja) * | 1979-05-26 | 1986-04-02 | Tomoegawa Seishijo Kk | |
| JPS6211409B2 (ja) * | 1981-05-04 | 1987-03-12 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp |
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