JPH04136109A - 溶鉱炉内壁の補修方法 - Google Patents
溶鉱炉内壁の補修方法Info
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- JPH04136109A JPH04136109A JP25410890A JP25410890A JPH04136109A JP H04136109 A JPH04136109 A JP H04136109A JP 25410890 A JP25410890 A JP 25410890A JP 25410890 A JP25410890 A JP 25410890A JP H04136109 A JPH04136109 A JP H04136109A
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Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、溶鉱炉の炉体寿命を延長するための炉内壁
の補修方法に関する。
の補修方法に関する。
(従来の技術)
溶鋼炉の炉体寿命を延長する一手段として、シャフト部
における内張り耐火物の補修が実施されている。
における内張り耐火物の補修が実施されている。
一般的な方法として、例えば特開昭54−159306
号公報には、シャフト内壁に残存した耐火物の表面に粉
末状耐火物を吹付けることが開示されているが、吹き付
けられた耐火物の寿命が1〜3ケ月間と短いために、定
期的に補修工事を行う必要がある。
号公報には、シャフト内壁に残存した耐火物の表面に粉
末状耐火物を吹付けることが開示されているが、吹き付
けられた耐火物の寿命が1〜3ケ月間と短いために、定
期的に補修工事を行う必要がある。
一方恒久的な補修方法としては、特公昭58−5028
8号公報に記載のものがある。これは水冷パネルを損耗
した炉内壁前面に配し、このパネルと炉壁内に不定形耐
火物を流し込み補修する方法である。
8号公報に記載のものがある。これは水冷パネルを損耗
した炉内壁前面に配し、このパネルと炉壁内に不定形耐
火物を流し込み補修する方法である。
この方法によれば、建設時のライニングプロフィールに
炉内壁を復元することができるが、次に示す問題が残る
。
炉内壁を復元することができるが、次に示す問題が残る
。
すなわち
■取付けたパネルと残存れんがとの間隙に耐火物を充填
する必要があり、間隙が大きいと耐火物を大量(100
を以上)に必要とする。
する必要があり、間隙が大きいと耐火物を大量(100
を以上)に必要とする。
この充填用耐火物(不定形耐火物)は充填前に、例えば
炉体上部床上で混練ミキサーにて混練し、次いでキャス
タブル圧送機から圧送パイプを通じて間隙に注入される
のが一般的であり、通常の注入能力は最大5 t/h程
度である。したがって上記の間隙が大きいと、充填作業
は長時間を要することになる。
炉体上部床上で混練ミキサーにて混練し、次いでキャス
タブル圧送機から圧送パイプを通じて間隙に注入される
のが一般的であり、通常の注入能力は最大5 t/h程
度である。したがって上記の間隙が大きいと、充填作業
は長時間を要することになる。
■取付パネルの目的部からの充填耐火物の漏れを防止す
る必要が有り、例えばシール金網やスチールメツシュ等
を目的部へ取付けたり、炉内より目地部へ耐火物を吹付
ける等にて防止するが、いずれも確実ではなく、特に大
量の耐火物を充填する場合は更に漏れる恐れが強くなる
。
る必要が有り、例えばシール金網やスチールメツシュ等
を目的部へ取付けたり、炉内より目地部へ耐火物を吹付
ける等にて防止するが、いずれも確実ではなく、特に大
量の耐火物を充填する場合は更に漏れる恐れが強くなる
。
(発明が解決しようとする課題)
以上の様に従来の補修方法は、作業に長時間を要するた
め、長期間溶鉱炉を休止(休風)する必要があり、生産
性及び炉況の安定面で問題が多い。
め、長期間溶鉱炉を休止(休風)する必要があり、生産
性及び炉況の安定面で問題が多い。
そこでこの発明は、溶鉱炉内壁の欠損部を耐火物で充填
するに当たり、その作業時間を大幅に短縮し得る方法に
ついて提案することを目的とする。
するに当たり、その作業時間を大幅に短縮し得る方法に
ついて提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、溶鉱炉内壁の損耗部に対面させてパネルを
配置し、このパネルと炉内壁との間に不定形耐火物を充
填して損耗前の炉壁プロフィルに復元するに当たり、 上記パネルを炉内に配置後、パネルの下方からパネルの
炉内側表面にわたり焼結絋の堆積層を形成し、その後不
定形耐火物をパネルと炉内壁との間に圧送供給すること
を特徴とする溶鉱炉内壁の補修方法である。
配置し、このパネルと炉内壁との間に不定形耐火物を充
填して損耗前の炉壁プロフィルに復元するに当たり、 上記パネルを炉内に配置後、パネルの下方からパネルの
炉内側表面にわたり焼結絋の堆積層を形成し、その後不
定形耐火物をパネルと炉内壁との間に圧送供給すること
を特徴とする溶鉱炉内壁の補修方法である。
次に図面を参照して、溶鉱炉のシャフト部を例に、この
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
まず溶鉱炉内の装入物を内壁損耗部の下まで陸上させて
から休風し、次いで炉内壁の損耗部に水冷パネル1を配
置する。
から休風し、次いで炉内壁の損耗部に水冷パネル1を配
置する。
水冷パネルlは内部に冷却水流路を設けた構造によって
内部の水冷がはかられる。また水冷パネル1は、欠損部
の面積及び体積や充填する耐火物量等によって、寸法及
び用意する枚数を決定する。
内部の水冷がはかられる。また水冷パネル1は、欠損部
の面積及び体積や充填する耐火物量等によって、寸法及
び用意する枚数を決定する。
水冷パネル1は、例えば炉上部に設けたムーバブルアー
マ−の取換え口から炉内へ、ウィンチなどを用いて損耗
部に対面する位置まで吊り下げ、第2図に示すように、
炉外から予め鉄皮2に形成した補数の貫通孔3に水冷パ
ネルlに予め固定しである複数の一支柱4を挿入し、こ
れら支柱4の先端を鉄皮2の外側で固定し、水冷パネル
1を損耗部の残存耐火物5から所定間隙を隔てた位置(
tM耗前の炉プロフィールとなる位置)に固定する。
マ−の取換え口から炉内へ、ウィンチなどを用いて損耗
部に対面する位置まで吊り下げ、第2図に示すように、
炉外から予め鉄皮2に形成した補数の貫通孔3に水冷パ
ネルlに予め固定しである複数の一支柱4を挿入し、こ
れら支柱4の先端を鉄皮2の外側で固定し、水冷パネル
1を損耗部の残存耐火物5から所定間隙を隔てた位置(
tM耗前の炉プロフィールとなる位置)に固定する。
なお図示例は鉱石受金物6と冷却ステープ7との間の炉
壁の欠損部を補修対象としたもので、水冷パネル1下端
と冷却ステープ7との間の間隙はシール板8で塞ぎ、一
方水冷パネルlの上端側は耐火物9を吹き付けである。
壁の欠損部を補修対象としたもので、水冷パネル1下端
と冷却ステープ7との間の間隙はシール板8で塞ぎ、一
方水冷パネルlの上端側は耐火物9を吹き付けである。
同様にして損耗部を水冷パネル1で順次囲って、損耗部
全面を水冷パネル1で覆う。
全面を水冷パネル1で覆う。
次いでこのように配置した水冷パネルlの炉内側に、溶
鉱炉に装入する主原料である焼結絋1oを配置する。す
なわち炉内に焼結絋1oを装入するに当たり、水冷パネ
ル1の下方から炉内側の表面へかけて堆積させ、水冷パ
ネルlの表面に隣接する焼結絋10の堆積層を形成する
。
鉱炉に装入する主原料である焼結絋1oを配置する。す
なわち炉内に焼結絋1oを装入するに当たり、水冷パネ
ル1の下方から炉内側の表面へかけて堆積させ、水冷パ
ネルlの表面に隣接する焼結絋10の堆積層を形成する
。
その後水冷パネル1と残存耐火物5との間に、炉外から
差し込んだ圧送配管1】を介して、不定形耐火物12を
充填する。
差し込んだ圧送配管1】を介して、不定形耐火物12を
充填する。
ここで使用する不定形耐火物12は、とくに粗粒の含ま
れたものを用いることが好ましく、粗粒の混在は圧送配
管11内での詰まりを防ぐために有利で、粗粒を10〜
50%の範囲で含むことが好ましい。
れたものを用いることが好ましく、粗粒の混在は圧送配
管11内での詰まりを防ぐために有利で、粗粒を10〜
50%の範囲で含むことが好ましい。
また不定形耐火物12の充填は、第3図に示すように、
地上に配置した、例えば大型のミキサー車13にて混練
した不定形耐火物12を同様に地上に配した大型のポン
プ車13から圧送パイプ11へ圧送して行う。
地上に配置した、例えば大型のミキサー車13にて混練
した不定形耐火物12を同様に地上に配した大型のポン
プ車13から圧送パイプ11へ圧送して行う。
なお圧送配管11は、第4図に示すように、炉外で、切
換弁15を介して2本に分岐し、一方の本管11aは上
記のポンプ車13へ連結し、他方の予備管11bは地上
に配置した予備ミキサー車16に連結する。そして充填
作業中断時に本管11a内に残った不定形耐火物を予備
管11bから予備ミキサー車16に戻すことができ、ま
た本管11aで耐火物詰まりが生した場合は予備ミキサ
ー車16から圧送配管IIへ不定形耐火物12を供給す
ることもできる。
換弁15を介して2本に分岐し、一方の本管11aは上
記のポンプ車13へ連結し、他方の予備管11bは地上
に配置した予備ミキサー車16に連結する。そして充填
作業中断時に本管11a内に残った不定形耐火物を予備
管11bから予備ミキサー車16に戻すことができ、ま
た本管11aで耐火物詰まりが生した場合は予備ミキサ
ー車16から圧送配管IIへ不定形耐火物12を供給す
ることもできる。
(作 用)
炉内壁の損耗部に対面させて配置したパネルの炉内側で
層をなす焼結絋は多孔体であり、パネル間などの隙間か
ら漏れる不定形耐火物の水分を吸収しその流動性を低下
できるため、不定形耐火物の漏れを防止できる。
層をなす焼結絋は多孔体であり、パネル間などの隙間か
ら漏れる不定形耐火物の水分を吸収しその流動性を低下
できるため、不定形耐火物の漏れを防止できる。
なお発明者らの実験によれば、不定形耐火物の焼結絋層
への侵入厚みは最大100 mmであったことから、パ
ネルに隣接させて形成する焼結絋の層厚は200 mm
以上とすれば十分な効果を期待できる。
への侵入厚みは最大100 mmであったことから、パ
ネルに隣接させて形成する焼結絋の層厚は200 mm
以上とすれば十分な効果を期待できる。
また炉外の配管から炉内に圧送する不定形耐火物として
粗粒を含有するものを用いるため、閉そくの原因となる
不定形耐火物の付着を防止することができる。
粗粒を含有するものを用いるため、閉そくの原因となる
不定形耐火物の付着を防止することができる。
なお不定形耐火物に含有させる粗粒は、少なくとも配管
径の1720の径を有することが望ましく、一方配管径
の173〜1/4をこえると管の曲がり部等で閉塞が生
じ易いため、配管径の173〜1/4以下の径とするこ
とが好ましい。
径の1720の径を有することが望ましく、一方配管径
の173〜1/4をこえると管の曲がり部等で閉塞が生
じ易いため、配管径の173〜1/4以下の径とするこ
とが好ましい。
(実施例)
下記の仕様になる溶鉱炉の炉口部内壁の損耗部の補修を
、この発明に従って、下記の要領で行った。
、この発明に従って、下記の要領で行った。
記
(1)溶鉱炉:日産10000tの高炉(2)損耗部;
鉱石受金物直下の炉口部(3)補修条件 水冷パネルニア枚 圧送配管径:4in(円周方向に分散配置)圧送配管挿
入位置:地上40m 不定形耐火物注入速度:20t〜80t/h (最大
80t/h )で注入 不定形耐火物量:約90を 不定形耐火物注入時間:3h 上記に従う補修を行ったところ、パネル間からの漏れも
なく、炉の休風も約48〜60時間で済み、従来は同様
の補修に約72〜84時間を要していたのに対し、約2
4時間の短縮をはかれた。
鉱石受金物直下の炉口部(3)補修条件 水冷パネルニア枚 圧送配管径:4in(円周方向に分散配置)圧送配管挿
入位置:地上40m 不定形耐火物注入速度:20t〜80t/h (最大
80t/h )で注入 不定形耐火物量:約90を 不定形耐火物注入時間:3h 上記に従う補修を行ったところ、パネル間からの漏れも
なく、炉の休風も約48〜60時間で済み、従来は同様
の補修に約72〜84時間を要していたのに対し、約2
4時間の短縮をはかれた。
(発明の効果)
この発明によれば、炉内壁の補修に伴う炉の休風時間を
、従来に比較して大幅に短縮でき、また補修部での耐火
物の漏れがないため、補修後は損耗前の炉壁プロフィー
ルにもどすことが可能で、炉体寿命の延長を実現できる
。
、従来に比較して大幅に短縮でき、また補修部での耐火
物の漏れがないため、補修後は損耗前の炉壁プロフィー
ルにもどすことが可能で、炉体寿命の延長を実現できる
。
第1図はこの発明に従う補修方法を説明する模式図、
第2図は第1図のA部拡大図、
第3図は第1図のB部拡大図、
第4図は第1図のC部拡大図、
である。
1−水冷パネル 2−鉄皮
3−貫通孔 4−支柱
5−残存耐火物 6−鉱石受は金物7−冷却ス
テープ 8・−シール板9−耐火物
1〇−焼結絋圧送配管 予備管 大型ミキサー車 切換弁
テープ 8・−シール板9−耐火物
1〇−焼結絋圧送配管 予備管 大型ミキサー車 切換弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溶鉱炉内壁の損耗部に対面させてパネルを配置し、
このパネルと炉内壁との間に不定形耐火物を充填して損
耗前の炉壁プロフィルに復元するに当たり、 上記パネルを炉内に配置後、パネルの下方 からパネルの炉内側表面にわたり焼結絋の堆積層を形成
し、その後不定形耐火物をパネルと炉内壁との間に圧送
供給することを特徴とする溶鉱炉内壁の補修方法。 2、粗粒を混在させた不定形耐火物を用いる請求項1に
記載の方法。 3、不定形耐火物は、地上側にて混練後、地上側より炉
壁損耗部まで圧送したものを用いる請求項1に記載の方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25410890A JP2948295B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 溶鉱炉内壁の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25410890A JP2948295B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 溶鉱炉内壁の補修方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136109A true JPH04136109A (ja) | 1992-05-11 |
| JP2948295B2 JP2948295B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17260337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25410890A Expired - Fee Related JP2948295B2 (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 溶鉱炉内壁の補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2948295B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102112537B1 (ko) * | 2018-12-03 | 2020-05-19 | 주식회사 포스코 | 고로 노체 냉각 장치 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP25410890A patent/JP2948295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102112537B1 (ko) * | 2018-12-03 | 2020-05-19 | 주식회사 포스코 | 고로 노체 냉각 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2948295B2 (ja) | 1999-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |