JPH0413643Y2 - - Google Patents
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- JPH0413643Y2 JPH0413643Y2 JP9060785U JP9060785U JPH0413643Y2 JP H0413643 Y2 JPH0413643 Y2 JP H0413643Y2 JP 9060785 U JP9060785 U JP 9060785U JP 9060785 U JP9060785 U JP 9060785U JP H0413643 Y2 JPH0413643 Y2 JP H0413643Y2
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- Japan
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- spout
- top surface
- pull ring
- built
- electrode
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- Expired
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口
栓部のピンホール検出器に関する。
栓部のピンホール検出器に関する。
従来の技術
近時、ボトル例えば輸液ボトルの口栓として、
例えば第4図に示すようにゴム栓aをプラスチツ
ク膜bにより被覆すると共に、ゴム栓aの天面の
被覆部にプルリングcを設けた、所謂プルリング
付ゴム栓内蔵型口栓が普及しており、ゴム栓aの
天面を覆うプラスチツク膜bには、プルリングc
を引きちぎるための溝(図示せず)が設けられて
いる。この溝の部分は例えば0.2〜0.3mmと薄く、
従つて成型時或は成型後に、何等かの原因でピン
ホールを生ずる可能性がある。もしピンホールを
生ずると、ボトルの連続滅菌機内通過中にここか
ら缶内水が浸入してゴム栓の周囲に付着し、付着
水量の多少に拘わらず重大なクレーム品となるの
で、これを検出し排除することが必要となる。こ
のようなピンホールの検出手段として、例えば公
知の静電容量型近接スイツチを組込んだ検出器の
適用が考えられる。この場合、第5図の検知原理
図から明らかなように検出器の電極Aを口栓部の
天面部に接触し、一方口栓部の周側部をアースB
(電極)するときは、之等電極A,B間の静電容
量Cが、浸入水のある時とない時で変化するの
で、この静電容量変化によつて近接スイツチを作
動させることにより、原理的にはピンホールの有
無の検出が可能となる。
例えば第4図に示すようにゴム栓aをプラスチツ
ク膜bにより被覆すると共に、ゴム栓aの天面の
被覆部にプルリングcを設けた、所謂プルリング
付ゴム栓内蔵型口栓が普及しており、ゴム栓aの
天面を覆うプラスチツク膜bには、プルリングc
を引きちぎるための溝(図示せず)が設けられて
いる。この溝の部分は例えば0.2〜0.3mmと薄く、
従つて成型時或は成型後に、何等かの原因でピン
ホールを生ずる可能性がある。もしピンホールを
生ずると、ボトルの連続滅菌機内通過中にここか
ら缶内水が浸入してゴム栓の周囲に付着し、付着
水量の多少に拘わらず重大なクレーム品となるの
で、これを検出し排除することが必要となる。こ
のようなピンホールの検出手段として、例えば公
知の静電容量型近接スイツチを組込んだ検出器の
適用が考えられる。この場合、第5図の検知原理
図から明らかなように検出器の電極Aを口栓部の
天面部に接触し、一方口栓部の周側部をアースB
(電極)するときは、之等電極A,B間の静電容
量Cが、浸入水のある時とない時で変化するの
で、この静電容量変化によつて近接スイツチを作
動させることにより、原理的にはピンホールの有
無の検出が可能となる。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、検出器の電極部が接触される口
栓部の天面部には、第4図に示すようにプルリン
グcがあり、更にプラスチツク膜bの天面部は、
ゴム栓a天面の刺針マークなどの凹凸dの影響を
受けて平滑でなく、更にプルリングcは指掛けの
必要上、通常連結部を除いて天面より浮上つてい
るなどの理由で、電極部の接触面積や電極間の距
離などにバラツキを生じ易く、之等のバラツキは
電極間の静電容量の大きさに重大な影響を与え、
これでは検出誤差が大きく、性能面に大きな問題
を生ずる。
栓部の天面部には、第4図に示すようにプルリン
グcがあり、更にプラスチツク膜bの天面部は、
ゴム栓a天面の刺針マークなどの凹凸dの影響を
受けて平滑でなく、更にプルリングcは指掛けの
必要上、通常連結部を除いて天面より浮上つてい
るなどの理由で、電極部の接触面積や電極間の距
離などにバラツキを生じ易く、之等のバラツキは
電極間の静電容量の大きさに重大な影響を与え、
これでは検出誤差が大きく、性能面に大きな問題
を生ずる。
本考案はこのような従来の問題点を一掃するこ
とを目的としてなされたものである。
とを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、静電容量の変化に応じて発振し又は
停止する発振回路と、該発振回路に電気的に接続
されたコンデンサ電極部を具備する静電容量型近
接スイツチを内蔵し、該近接スイツチの電極部の
ヘツドは、ボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口
栓部のプルリング内を通過して口栓部の天面に接
触し得るように突出されていると共に、口栓部天
面への当り面は、導電性の弾性材から構成され、
この電極部の当り面を口栓部天面に接触させた
時、プルリングを口栓部天面に押え付ける電気絶
縁性リング押えが備えられていることを特徴とす
るボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口栓部のピ
ンホール検出器に係る。
停止する発振回路と、該発振回路に電気的に接続
されたコンデンサ電極部を具備する静電容量型近
接スイツチを内蔵し、該近接スイツチの電極部の
ヘツドは、ボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口
栓部のプルリング内を通過して口栓部の天面に接
触し得るように突出されていると共に、口栓部天
面への当り面は、導電性の弾性材から構成され、
この電極部の当り面を口栓部天面に接触させた
時、プルリングを口栓部天面に押え付ける電気絶
縁性リング押えが備えられていることを特徴とす
るボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口栓部のピ
ンホール検出器に係る。
実施例
以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづき
説明すると次の通りである。尚図には、本考案の
一実施例として、市販の検出器を一部改良して検
出性能を高めた場合を示したが、本考案はこのよ
うな実施例に限定されることなく本考案の要旨を
逸脱しない範囲に於て種々の変更が可能である。
説明すると次の通りである。尚図には、本考案の
一実施例として、市販の検出器を一部改良して検
出性能を高めた場合を示したが、本考案はこのよ
うな実施例に限定されることなく本考案の要旨を
逸脱しない範囲に於て種々の変更が可能である。
検出器本体1は静電容量変化に応じて発振し又
は停止する発振回路(図示せず)と、該発振回路
に電気的に接続されたコンデンサ電極部2aを具
備する静電容量型近接スイツチを内蔵し、このよ
うな検出器本体1そのものは、市販品として容易
に入手できる。2bは電極部2aを電気絶縁層2
cを介して囲繞するアース極部である。
は停止する発振回路(図示せず)と、該発振回路
に電気的に接続されたコンデンサ電極部2aを具
備する静電容量型近接スイツチを内蔵し、このよ
うな検出器本体1そのものは、市販品として容易
に入手できる。2bは電極部2aを電気絶縁層2
cを介して囲繞するアース極部である。
検出器本体1の胴部と略々同径の筒型のアース
極部材3が、中央仕切り3aの中央穴3bに於
て、先のアース極部2bに嵌着固定される。アー
ス極部材3により、電極部2aの周囲を大きく取
り囲むことにより、ノイズ成分による電極部2a
への悪影響をより一層確実に防止できる。部材3
としては、例えば黄銅製のものを用い得る。
極部材3が、中央仕切り3aの中央穴3bに於
て、先のアース極部2bに嵌着固定される。アー
ス極部材3により、電極部2aの周囲を大きく取
り囲むことにより、ノイズ成分による電極部2a
への悪影響をより一層確実に防止できる。部材3
としては、例えば黄銅製のものを用い得る。
アース極部材3の上部空所内に、上面中央に円
形の突部4aを有する電気絶縁性例えばベークラ
イト製のヘツドベース4が嵌着され、該ベース4
の突部4aに、電気絶縁性のリング押え5が中央
穴5aに於て嵌着される。リング押え5は弾性材
から構成することが好ましく、例えば弾性を有す
るゴム又はプラスチツク製のものを用いる。リン
グ押え5は、これを省略し、ヘツドベース4に兼
用させてもよい。
形の突部4aを有する電気絶縁性例えばベークラ
イト製のヘツドベース4が嵌着され、該ベース4
の突部4aに、電気絶縁性のリング押え5が中央
穴5aに於て嵌着される。リング押え5は弾性材
から構成することが好ましく、例えば弾性を有す
るゴム又はプラスチツク製のものを用いる。リン
グ押え5は、これを省略し、ヘツドベース4に兼
用させてもよい。
ヘツドベース4の円形突部4aの外径は口栓の
プルリングc(第4図参照)の内径より小さく、
この円形突部4aの頂面に、該突部4aと同形の
電極ヘツド6と、導電性の弾性円板7が順次積層
固着される。固着手段としては、例えば接着材が
適用され、電極ヘツド6と弾性円板7の固着に
は、導電性を有する接着剤が用いられる。導電性
弾性円板7としては、例えばカーボンなどの導電
性粉末を練り込んだゴム質のものを用い得る。こ
の円板7が電極ヘツド6の弾性当り面を構成す
る。
プルリングc(第4図参照)の内径より小さく、
この円形突部4aの頂面に、該突部4aと同形の
電極ヘツド6と、導電性の弾性円板7が順次積層
固着される。固着手段としては、例えば接着材が
適用され、電極ヘツド6と弾性円板7の固着に
は、導電性を有する接着剤が用いられる。導電性
弾性円板7としては、例えばカーボンなどの導電
性粉末を練り込んだゴム質のものを用い得る。こ
の円板7が電極ヘツド6の弾性当り面を構成す
る。
電極ヘツド6と本体1の電極部2aは、シール
ド線8により結線され、線8のシールド部8aの
一端は、アース極部2bにつながり、他端は電極
ヘツド6の少し手前で終結している。
ド線8により結線され、線8のシールド部8aの
一端は、アース極部2bにつながり、他端は電極
ヘツド6の少し手前で終結している。
電極ヘツド6(当り面を含む)の突出高さは、
プルリングcの上下巾に略々等しく、電極ヘツド
6が口栓部の天面に押し付けられた時、リング押
え5がプルリングcを口栓部の天面へ押し付ける
ような構成になつている。
プルリングcの上下巾に略々等しく、電極ヘツド
6が口栓部の天面に押し付けられた時、リング押
え5がプルリングcを口栓部の天面へ押し付ける
ような構成になつている。
第8図は、本考案検出器によるピンホール有無
の検出操作状況を示している。尚この検出操作時
には、口栓部の周側部特にゴム栓内蔵部の周囲を
取り囲むように、アース部材e(電極)が取付け
られる。このアース部材eは半環状の左右一対か
ら構成し、スプリング付勢により、口栓周側部に
圧着させるような構成にすることができる。
の検出操作状況を示している。尚この検出操作時
には、口栓部の周側部特にゴム栓内蔵部の周囲を
取り囲むように、アース部材e(電極)が取付け
られる。このアース部材eは半環状の左右一対か
ら構成し、スプリング付勢により、口栓周側部に
圧着させるような構成にすることができる。
アース部材eと対をなすように口栓部の天面中
央部には、検出器本体1の電極ヘツド6がプルリ
ングc内を通つて押し付けられる。この電極ヘツ
ド6の当り面は、導電性の弾性円板7から構成さ
れているので、口栓部の天面の凹凸などに影響さ
れることなく、電極ヘツド6を弾性円板7を介し
て、口栓部天面に充分確実に全面接触させること
ができ、各操作ごとに均一な接触面積が得られ
る。更にこのように口栓天面部の凹凸を電極ヘツ
ド6の当り面の弾性変形によつて補正吸収できる
ので、アース部材e(電極)との距離間隔も各操
作ごとに均一となし得る。更にプルリングcが口
栓部の天面より浮上るなど、プルリングcを不安
定な状態のまま放置しておくと、これが電極間の
絶縁物の誘電率のバラツキ原因となる虞れがある
が、このプルリングcは、リング押え5により、
常時口栓部天面に押し付けられるので、誘電率の
バラツキ原因もなくなる。
央部には、検出器本体1の電極ヘツド6がプルリ
ングc内を通つて押し付けられる。この電極ヘツ
ド6の当り面は、導電性の弾性円板7から構成さ
れているので、口栓部の天面の凹凸などに影響さ
れることなく、電極ヘツド6を弾性円板7を介し
て、口栓部天面に充分確実に全面接触させること
ができ、各操作ごとに均一な接触面積が得られ
る。更にこのように口栓天面部の凹凸を電極ヘツ
ド6の当り面の弾性変形によつて補正吸収できる
ので、アース部材e(電極)との距離間隔も各操
作ごとに均一となし得る。更にプルリングcが口
栓部の天面より浮上るなど、プルリングcを不安
定な状態のまま放置しておくと、これが電極間の
絶縁物の誘電率のバラツキ原因となる虞れがある
が、このプルリングcは、リング押え5により、
常時口栓部天面に押し付けられるので、誘電率の
バラツキ原因もなくなる。
効 果
このように本考案によれば、電極間に作られる
静電容量の大きに影響を与える誤差要因を一掃で
きるので、検出性能が格段と向上し、例えば8μ
程度の超微量水の浸入をもたらすような小さな
ピンホールでもこれを確実に検出でき、ピンホー
ル有無の検出を誤作動なしに達成できる特長を有
する。
静電容量の大きに影響を与える誤差要因を一掃で
きるので、検出性能が格段と向上し、例えば8μ
程度の超微量水の浸入をもたらすような小さな
ピンホールでもこれを確実に検出でき、ピンホー
ル有無の検出を誤作動なしに達成できる特長を有
する。
第1図は本考案の一実施例を示す一部縦断側面
図、第2図はその分解斜面図、第3図は検知操作
時の状況を示す縦断面図、第4図は口栓部の構造
を示す縦断面図、第5図は検知原理説明図であ
る。 図に於て、1は検出器本体、2aは電極部、3
はアース極部材、4はヘツドベース、5はリング
押え、6は電極ヘツド、7は弾性円板である。
図、第2図はその分解斜面図、第3図は検知操作
時の状況を示す縦断面図、第4図は口栓部の構造
を示す縦断面図、第5図は検知原理説明図であ
る。 図に於て、1は検出器本体、2aは電極部、3
はアース極部材、4はヘツドベース、5はリング
押え、6は電極ヘツド、7は弾性円板である。
Claims (1)
- 静電容量の変化に応じて発振し又は停止する発
振回路と、該発振回路に電気的に接続されたコン
デンサ電極部を具備する静電容量型近接スイツチ
を内蔵し、該近接スイツチの電極部のヘツドは、
ボトルのプルリング付ゴム栓内蔵型口栓部のプル
リング内を通過して口栓部の天面に接触し得るよ
うに突出されていると共に、口栓部天面への当り
面は、導電性の弾性材から構成され、この電極部
の当り面を口栓部天面に接触させた時、プルリン
グを口栓部天面に押え付ける電気絶縁性リング押
えが備えられていることを特徴とするボトルのプ
ルリング付ゴム栓内蔵型口栓部のピンホール検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060785U JPH0413643Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9060785U JPH0413643Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206862U JPS61206862U (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0413643Y2 true JPH0413643Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30645751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9060785U Expired JPH0413643Y2 (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413643Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP9060785U patent/JPH0413643Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61206862U (ja) | 1986-12-27 |
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