JPH04136489U - 曇り防止付冷蔵装置 - Google Patents

曇り防止付冷蔵装置

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JPH04136489U
JPH04136489U JP4479191U JP4479191U JPH04136489U JP H04136489 U JPH04136489 U JP H04136489U JP 4479191 U JP4479191 U JP 4479191U JP 4479191 U JP4479191 U JP 4479191U JP H04136489 U JPH04136489 U JP H04136489U
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JP
Japan
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film
refrigeration
glass plate
fogging
evaporator
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Application number
JP4479191U
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Inventor
泰男 北沢
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Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
Orion Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷蔵装置の扉を開閉した際にガラス板又はガ
ラス扉が曇らないようにする。 【構成】 断熱材からなるケーシーングとガラス板とで
区画された冷蔵室と、該冷蔵室内に冷凍サイクルの蒸発
器が施設されるか又は冷凍サイクルの蒸発器で冷却され
た空気が送風されるように構成された冷蔵装置におい
て、前記冷蔵室を構成するガラス板等の透明板の冷蔵室
側に透明な曇り防止フィルムを貼着した曇り防止付冷蔵
装置

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、食料品等の商品を保存することを目的とし、さらに該商品が外から 見えるように構成されたガラス板等の透明板が曇らないようした冷蔵装置に関す るものである。
【0002】
【従来技術】
従来のウィンドー付の冷蔵庫における曇り防止手段としては、ウィンドー表面 に除湿乾燥された空気を強制対流させるものや、曇り防止のためにガラスに熱線 ヒータを埋め込んだものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながらかかる従来の曇り防止手段の場合は、次のような不都合がある。 除湿乾燥された空気を強制対流させる方式の場合は、冷蔵方式が自然対流方式の ものの場合には利用することができない。また熱線ヒータ方式の場合には、自然 対流方式のものにも採用できるという利点を有するものの、加熱するために冷蔵 庫内の温度が上昇するために庫内湿度が低下し高湿度保存には不向きである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本考案は、断熱材からなるケーシーングと、ガラス板とで区画された 冷蔵室と、該冷蔵室内に冷凍サイクルの蒸発器が施設されるか又は冷凍サイクル の蒸発器で冷却された空気が送風されるように構成された冷蔵装置において、前 記冷蔵室を構成するガラス板等の透明板の冷蔵室側に透明な曇り防止フィルムを 貼着した曇り防止付冷蔵装置により本目的を達成する。尚、透明曇り防止フィル ムとしては支持フィルムの表面にポリマーと親水性モノマーとを含有し、電子線 照射により架橋した親水性膜を形成したものが好ましい。
【0005】
【作用】 本考案にかかる冷蔵装置では、扉開放時に冷却されたガラス面に露点温度の高 い外気が触れ、結露した水分が曇り防止フィルムに吸着し、薄く小さな水滴が拡 散された状態となるために曇り減少とはならず高い透明度を維持する。
【0006】
【実施例】
以下に本考案を図面に示された実施例に従って詳細に説明する。 図1は、一端が開放された断熱材からなるケーシング1と該開放部に当接するよ うに設置されたスライド式のガラス扉2とにより区画された冷蔵室3と、該冷蔵 室3内に配置された冷凍サイクルの蒸発器4とからなる自然対流方式からなる冷 蔵庫であり、該冷蔵庫のガラス扉2の内側(冷蔵室側)にはポリエステルフィル ム等のプラスチックフィルムの支持フィルムの表面にポリアクリル酸アルキルエ ステル等のポリマーと、水酸基、カルボキシル基、アミド基、イミド基等の親水 性モノマーとを含有したものを塗布した後、電子線照射により架橋し親水性膜30 μmを形成したフィルム5を貼着している。6は、冷凍ユニットである。
【0007】 次に図2に示すものは、下方に圧縮機10、凝縮器12、膨張弁14、蒸発器 16、レシーバ18と循環接続された冷凍サイクルの圧縮機10、凝縮器12、 膨張弁14及びレシーバ18の冷蔵ユニット6が設置され、該冷蔵ユニット6の 上に冷蔵室3と連通口20,22を介して連通する冷却空気供給室9を設け、該 供給室9内に冷凍サイクルの蒸発器16及び空気循環用のファン24を設置した もので、冷蔵室3を区画する正面、平面、側面、背面の部分の殆どがガラス板7 とガラス扉2で形成されたガラスウィンドーショーケースである。このガラスウ ィンドーショーケースのガラス板7及びガラス扉2の内側にも支持フィルムの表 面に親水性モノマーを含有したものを塗布した後、電子線照射により架橋し親水 性膜30μmを形成したフィルム5を貼着している。
【0008】 以上述べた構成において本実施例にかかる冷蔵装置では、冷蔵状態でガラス扉 2を開けて冷蔵室3内の商品を出し入れする際に、隙間から高温空気が冷蔵室3 内に入り込む。すると、高温空気は冷却されて露点温度以下になると結露し、ガ ラス板7又はガラス扉2の内側表面に付着しようとする。 しかしながら、ガラス板7及びガラス扉2の表面には、親水性フィルム5が貼 着されている関係から、結露した水は非常に細かな水滴となってフィルム表面に 吸着分散した状態となるので、フィルム5の表面に付着した水滴の面積がフィル ム5の面積よりも極端に小さい状態であるので、ガラス板の透明度を保つことに なる。
【0009】
【効果】
以上述べたように本考案にかかる冷蔵装置、装置のガラス板の表面の内側に親 水性フィルムを貼着しているので、自然対流方式の冷蔵庫でもガラスが曇りにく いと共に、温度を上昇させることなく曇り止めしているので冷蔵室内を高湿度に 維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる実施例の装置の縦断面図であ
る。
【図2】本考案にかかる第2実施例の装置の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ガラス扉 3 冷蔵室 4 蒸発器 5 親水性フィルム 6 冷凍ユニット 7 ガラス板 9 冷却空気供給室 10 圧縮機 12 凝縮器 14 膨張弁 16 蒸発器 18 レシーバ 20,22 連通口 24 空気循環用のファン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱材からなるケーシーングと、ガラス
    板とで区画された冷蔵室と、該冷蔵室内に冷凍サイクル
    の蒸発器が施設されるか又は冷凍サイクルの蒸発器で冷
    却された空気が送風されるように構成された冷蔵装置に
    おいて、前記冷蔵室を構成するガラス板等の透明板の冷
    蔵室側に透明な曇り防止フィルムを貼着したことを特徴
    とする曇り防止付冷蔵装置。
  2. 【請求項2】 前記曇り防止フィルムが、支持フィルム
    の表面にポリマーと親水性モノマーとを含有し、電子線
    照射により架橋した親水性膜を形成したものである請求
    項1記載の曇り防止付冷蔵装置。
JP4479191U 1991-05-20 1991-05-20 曇り防止付冷蔵装置 Pending JPH04136489U (ja)

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