JPH0413654Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413654Y2 JPH0413654Y2 JP1984157935U JP15793584U JPH0413654Y2 JP H0413654 Y2 JPH0413654 Y2 JP H0413654Y2 JP 1984157935 U JP1984157935 U JP 1984157935U JP 15793584 U JP15793584 U JP 15793584U JP H0413654 Y2 JPH0413654 Y2 JP H0413654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- explosion
- pressure
- conduit
- detector
- proof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、被測定体中の測定成分を長期間にわ
たつて連続的に分析するプロセスガスクロマトグ
ラフに関する。
たつて連続的に分析するプロセスガスクロマトグ
ラフに関する。
<従来の技術>
プロセスガスクロマトグラフは、一般に、化学
工場等におけるプロセスの近くに設置されて使用
される。このため、主要部品の信頼性を高め、耐
候性を持たせると共に、防爆等の保安面、運転お
よび保守上の便宜さを十分考慮して各部の設計を
行なうことが要求される。
工場等におけるプロセスの近くに設置されて使用
される。このため、主要部品の信頼性を高め、耐
候性を持たせると共に、防爆等の保安面、運転お
よび保守上の便宜さを十分考慮して各部の設計を
行なうことが要求される。
然るに、従来のプロセスガスクロマトグラフ
は、耐圧防爆構造の部分と内圧防爆構造の部分が
併存する複雑な構成となつており、製造コストが
高いという欠点があつた。また、カラム等を収納
する恒温槽の断熱機能を十分に発揮させようとす
ると、機械的強度が弱くなるという欠点もあつ
た。
は、耐圧防爆構造の部分と内圧防爆構造の部分が
併存する複雑な構成となつており、製造コストが
高いという欠点があつた。また、カラム等を収納
する恒温槽の断熱機能を十分に発揮させようとす
ると、機械的強度が弱くなるという欠点もあつ
た。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案は、かかる欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、耐圧防爆構造のみで防爆構造
を実現し全体として簡単な構成にすると共に、カ
ラム等を収納する恒温槽も機械的に強固に保持さ
れるようなプロセスガスクロマトグラフを提供す
ることにある。
あり、その目的は、耐圧防爆構造のみで防爆構造
を実現し全体として簡単な構成にすると共に、カ
ラム等を収納する恒温槽も機械的に強固に保持さ
れるようなプロセスガスクロマトグラフを提供す
ることにある。
<問題点を解決するための手段>
本考案の特徴は、プロセスガスクロマトグラフ
において、検出器等を収納する第1の耐圧防爆容
器と、電気信号処理回路を収納する第2の耐圧防
爆容器と、前記検出器と電気信号処理回路を結ぶ
リード線を収納すると共に前記第1耐圧防爆容器
を内蔵する恒温槽を前記第2耐圧防爆容器に接続
せしめる電線管とを設け、前記リード線が固着さ
れると共に前記第1、第2の耐圧防爆容器と電線
管で形成される空間を二つに仕切る固着部を、前
記電線管の内部若しくはその端部に設置したこと
にある。
において、検出器等を収納する第1の耐圧防爆容
器と、電気信号処理回路を収納する第2の耐圧防
爆容器と、前記検出器と電気信号処理回路を結ぶ
リード線を収納すると共に前記第1耐圧防爆容器
を内蔵する恒温槽を前記第2耐圧防爆容器に接続
せしめる電線管とを設け、前記リード線が固着さ
れると共に前記第1、第2の耐圧防爆容器と電線
管で形成される空間を二つに仕切る固着部を、前
記電線管の内部若しくはその端部に設置したこと
にある。
<実施例>
以下、本考案について図を用いて詳細に説明す
る。図は本考案実施例の構成説明図であり、図
中、100および200は第1および第2の耐圧
防爆容器、300は電線管、400は恒温槽、5
00はガス調整部である。また、第1耐圧防爆容
器100には、例えば、電源ラインアセンブリ1
01、パワーアセンブリ102、各種電気回路が
塔載されたプリント板103等でなる電気信号処
理回路が収納されている。104は非防爆構造の
例えば8個の小形電磁弁でありフレームアレスタ
ユニツト105を介して接続されている例えば8
本の管路を夫々開閉させるようになつている。こ
の管路は図示しない切換バルブ等に接続されてお
り、小形電磁弁104の駆動によつて切換バルブ
等がオンオフされる。尚、106は接続端子、1
07は例えば外径12mmのボルト穴であり、このボ
ルト穴107には図示しない上部ドアに設けられ
ているボルトが嵌合するようになつている。ま
た、第2耐圧防爆容器200には、例えば熱伝導
度検出器(T.C.D.)201や水素炎イオン化検
出器(F.I.D.)202のような検出器および温度
検出器203が収納されている。204はフレー
ムアレスタユニツトであり、該ユニツトを介して
複数の管路が検出器201,202に接続されて
いる。
る。図は本考案実施例の構成説明図であり、図
中、100および200は第1および第2の耐圧
防爆容器、300は電線管、400は恒温槽、5
00はガス調整部である。また、第1耐圧防爆容
器100には、例えば、電源ラインアセンブリ1
01、パワーアセンブリ102、各種電気回路が
塔載されたプリント板103等でなる電気信号処
理回路が収納されている。104は非防爆構造の
例えば8個の小形電磁弁でありフレームアレスタ
ユニツト105を介して接続されている例えば8
本の管路を夫々開閉させるようになつている。こ
の管路は図示しない切換バルブ等に接続されてお
り、小形電磁弁104の駆動によつて切換バルブ
等がオンオフされる。尚、106は接続端子、1
07は例えば外径12mmのボルト穴であり、このボ
ルト穴107には図示しない上部ドアに設けられ
ているボルトが嵌合するようになつている。ま
た、第2耐圧防爆容器200には、例えば熱伝導
度検出器(T.C.D.)201や水素炎イオン化検
出器(F.I.D.)202のような検出器および温度
検出器203が収納されている。204はフレー
ムアレスタユニツトであり、該ユニツトを介して
複数の管路が検出器201,202に接続されて
いる。
205は温度ヒユーズ、206はサーモスタツ
ト、207は接続端子であり、この接続端子20
7の一側(図の下側)には上記検出器201,2
02等に信号を送受するリード線が接続されてい
る。更に、電線管300には接続端子106,2
07を介し第2耐圧防爆容器200内の検出器2
01,202等と第1防爆容器100内の電気信
号処理回路を結ぶ各種リード線301が収納され
ている。このリード線301は例えばエポキシ樹
脂でなる固着部302に固着されており、第1耐
圧防爆容器100、電線管300、および第2耐
圧防爆容器200で形成される空間が固着部30
2によつて図の上下に二分されている。尚、固着
部302の位置は、図示した位置以外に、電線管
300内の中央部若しくは下部であつてもよい。
400は第2耐圧防爆容器200を内部所定部分
(図の左上側)に配設し鋳込みヒータ401によ
つて内部が所望温度に加熱される恒温槽である。
この恒温槽400内には例えば厚さ5mmのアルミ
板402が設けられており、このアルミ板に図示
しないカセツト形カラムや切換バルブ等が装着さ
れる。尚、恒温槽400の周壁は、図中一部裁断
して示すように、ガラス繊維403とボード40
4で形成されるような断熱材によつて保温されて
いる。また、ガス調節部500の内部には図示し
ないキヤリアガス減圧弁等が配設されており、各
種ガスの流量を調整して恒温槽400内の上記カ
ラム等に供給するようになつている。
ト、207は接続端子であり、この接続端子20
7の一側(図の下側)には上記検出器201,2
02等に信号を送受するリード線が接続されてい
る。更に、電線管300には接続端子106,2
07を介し第2耐圧防爆容器200内の検出器2
01,202等と第1防爆容器100内の電気信
号処理回路を結ぶ各種リード線301が収納され
ている。このリード線301は例えばエポキシ樹
脂でなる固着部302に固着されており、第1耐
圧防爆容器100、電線管300、および第2耐
圧防爆容器200で形成される空間が固着部30
2によつて図の上下に二分されている。尚、固着
部302の位置は、図示した位置以外に、電線管
300内の中央部若しくは下部であつてもよい。
400は第2耐圧防爆容器200を内部所定部分
(図の左上側)に配設し鋳込みヒータ401によ
つて内部が所望温度に加熱される恒温槽である。
この恒温槽400内には例えば厚さ5mmのアルミ
板402が設けられており、このアルミ板に図示
しないカセツト形カラムや切換バルブ等が装着さ
れる。尚、恒温槽400の周壁は、図中一部裁断
して示すように、ガラス繊維403とボード40
4で形成されるような断熱材によつて保温されて
いる。また、ガス調節部500の内部には図示し
ないキヤリアガス減圧弁等が配設されており、各
種ガスの流量を調整して恒温槽400内の上記カ
ラム等に供給するようになつている。
このような構成からなる本考案の実施例におい
て、キヤリアガスや被測定体(サンプルガス等)
が外部からガス調整部500に供給されると、こ
れら各種ガスは流量調節されて、恒温槽400内
の上記カラム等に供給される。このカラム等によ
つて被測定体中の測定成分が分離され、その後、
第2耐圧防爆容器200内に導びかれ検出器20
1,202によつて検出される。検出器201
(若しくは202)の検出信号は、接続端子20
6→電線管300内のリード線301→接続端子
106を経由して、第1耐圧防爆容器100内の
上記電気信号処理回路に到達して信号処理され
る。このようにして信号処理された検出信号は、
上記上部ドアに設けられた図示しないプリンタ等
に上記測定成分に対応したクロマトグラムを与
え、このクロマトグラムにより上記測定成分の定
性や定量といつた分析が行なわれる。一方、恒温
槽400内は、あらかじめ設定された温度まで鋳
込みヒータ401によつて加熱されるようになつ
ており、第2耐圧防爆容器200内の温度は温度
検出器203で検出される。この検出信号はサー
モスタツト103に送出され、高精度なパルス幅
比例方式の温度制御が行なわれるようになつてい
る。
て、キヤリアガスや被測定体(サンプルガス等)
が外部からガス調整部500に供給されると、こ
れら各種ガスは流量調節されて、恒温槽400内
の上記カラム等に供給される。このカラム等によ
つて被測定体中の測定成分が分離され、その後、
第2耐圧防爆容器200内に導びかれ検出器20
1,202によつて検出される。検出器201
(若しくは202)の検出信号は、接続端子20
6→電線管300内のリード線301→接続端子
106を経由して、第1耐圧防爆容器100内の
上記電気信号処理回路に到達して信号処理され
る。このようにして信号処理された検出信号は、
上記上部ドアに設けられた図示しないプリンタ等
に上記測定成分に対応したクロマトグラムを与
え、このクロマトグラムにより上記測定成分の定
性や定量といつた分析が行なわれる。一方、恒温
槽400内は、あらかじめ設定された温度まで鋳
込みヒータ401によつて加熱されるようになつ
ており、第2耐圧防爆容器200内の温度は温度
検出器203で検出される。この検出信号はサー
モスタツト103に送出され、高精度なパルス幅
比例方式の温度制御が行なわれるようになつてい
る。
<考案の効果>
以上詳しく説明したような本考案の実施例によ
れば、第1および第2の防爆容器100,200
がいずれも耐圧防爆容器であるため、前記従来例
の場合に比して構成が簡単で、製作し易く製作コ
ストも安いという利点がある。また、恒温槽40
0を電線管300によつて上方から吊り下げるよ
うにすると、恒温槽が頭部に設けられている前記
従来例に比して安定性にも優れるようになる。更
に、電線管300は一般に機械的強度が大きいた
め、恒温槽400の保持のためには断熱材等のわ
ずかの補強を施すだけで十分であり、外部から加
えられる振動にも十分耐えるという利点もある。
また、恒温槽400の周囲を殆んど断熱材だけで
囲むことができるため、恒温槽400の周囲温度
が変化しても内部温度に与える影響度が少なく、
周囲温度特性が著しく向上するという利点もあ
る。
れば、第1および第2の防爆容器100,200
がいずれも耐圧防爆容器であるため、前記従来例
の場合に比して構成が簡単で、製作し易く製作コ
ストも安いという利点がある。また、恒温槽40
0を電線管300によつて上方から吊り下げるよ
うにすると、恒温槽が頭部に設けられている前記
従来例に比して安定性にも優れるようになる。更
に、電線管300は一般に機械的強度が大きいた
め、恒温槽400の保持のためには断熱材等のわ
ずかの補強を施すだけで十分であり、外部から加
えられる振動にも十分耐えるという利点もある。
また、恒温槽400の周囲を殆んど断熱材だけで
囲むことができるため、恒温槽400の周囲温度
が変化しても内部温度に与える影響度が少なく、
周囲温度特性が著しく向上するという利点もあ
る。
図は本考案実施例の構成説明図である。
100,200……耐圧防爆容器、300……
電線管、400……恒温槽、500……ガス調整
部、103……プリント板、104……電磁弁、
105,204……フレームアレスタユニツト、
201,202……検出器、207……ターミナ
ル、301……リード線、302……固着部、4
01……鋳込みヒータ、402……アルミ板。
電線管、400……恒温槽、500……ガス調整
部、103……プリント板、104……電磁弁、
105,204……フレームアレスタユニツト、
201,202……検出器、207……ターミナ
ル、301……リード線、302……固着部、4
01……鋳込みヒータ、402……アルミ板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検出器、電気ヒータ充電用端子部、及び温度
制御用温度センサを収容する第1の耐圧防爆容
器と、電気信号処理回路を収納する第2の耐圧
防爆容器と、前記検出器と電気信号処理回路を
結ぶリード線を収納すると共に前記第1耐圧防
爆容器を内臓する恒温槽を前記第2耐圧防爆容
器に機械的に接続せしめる電線管とを具備し、
前記リード線が固着されると共に前記第1・第
2の耐圧防爆容器と電線管で形成される空間を
二つに仕切る固着部を、前記電線管内に設けた
ことを特徴とするプロセスガスクロマトグラ
フ。 (2) 前記固着部は、前記電線管内において上端部
の前記第1耐圧防爆容器の近傍に設けられてな
る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のプロセ
スガスクロマトグラフ。 (3) 前記検出器は熱伝導度検出器及び水素炎イオ
ン化検出器の複数の検出器でなる実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載のプロセスガスクロマト
グラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984157935U JPH0413654Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984157935U JPH0413654Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172670U JPS6172670U (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0413654Y2 true JPH0413654Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30715923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984157935U Expired JPH0413654Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413654Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2782387B2 (ja) * | 1991-02-15 | 1998-07-30 | 山武ハネウエル株式会社 | ガスクロマトグラフ |
| JP2673912B2 (ja) * | 1991-02-15 | 1997-11-05 | 山武ハネウエル株式会社 | ガスクロマトグラフ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5957159A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-04-02 | Yamatake Honeywell Co Ltd | ガスクロマトグラフ |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP1984157935U patent/JPH0413654Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172670U (ja) | 1986-05-17 |
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