JPH054233Y2 - - Google Patents

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JPH054233Y2
JPH054233Y2 JP7253288U JP7253288U JPH054233Y2 JP H054233 Y2 JPH054233 Y2 JP H054233Y2 JP 7253288 U JP7253288 U JP 7253288U JP 7253288 U JP7253288 U JP 7253288U JP H054233 Y2 JPH054233 Y2 JP H054233Y2
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electric heater
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temperature
housing
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電気ヒータを設定温度に調節するため
に用いる温度調節器付き電気ヒータに関する。
[従来の技術] 従来、電気ヒータには、第4図に示すように、
一方端が閉塞された金属管1の内部に電気絶縁物
2を介して発熱線3と、この発熱線3の両端に接
続されたターミナル4とを固定した電気ヒータが
ある。この電気ヒータ9には電気絶縁物2に熱電
対6が埋設されている。熱電対6にはリード線7
が接続されてこのリード線7が温度制御器8に接
続されている。
一方、ターミナル4は電源9間に電源スイツチ
10及び温度制御器8に設けたリレーにより駆動
するリレー接点11を介して直列に接続されてい
る。
したがつて、電気ヒータは熱電対6により内部
温度が検出されて温度制御器8によつて、リレー
接点11のオン・オフ動作が行われるため、電気
ヒータが設定温度に保たれる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、温度制御器8と、電気ヒータと
は、別体のものであり、被加熱体に電気ヒータを
取り付けて、さらに温度制御器8やリレー接点1
1などを配線して別な場所に取り付けるため、作
業が困難である。
また、温度制御器8は高温部分から離して設け
ないと熱により悪影響を及ぼすために、一体化で
きず、温度制御器8も機構が複雑になり、高価な
ものである。
それ故に、本考案の課題は、電気ヒータと温度
調節器とを一体化して組み立てや取り付けを容易
にできる温度調節器付き電気ヒータを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の温度調節器付き電気ヒータは、温度調
節部を内装した絶縁性のハウジングの一側面から
突出して設けた温度検出部と、この温度検出部を
内装した電気ヒータとを含む温度調節器付き電気
ヒータにおいて、上記温度検出部は一方を閉塞し
て形成した高熱膨張金属材の感熱筒と、この感熱
筒の閉塞部に一端を固定し、他端を上記感熱筒の
開口側に設けた可動バネに接続した低熱膨張金属
ロツドとを有し、上記電気ヒータは一方を閉塞し
た保護金属管内に発熱線及びこの発熱線に接続し
たターミナルとを有し、上記発熱線及び上記ター
ミナルは上記感熱筒と上記保護金属管との間に、
電気絶縁物を介して固定し、上記保護金属管から
突出した上記ターミナルを上記ハウジング内の導
電性のコンタクトに接続し、上記ハウジングと上
記電気ヒータとを一体に取り付けたことを特徴と
する温度調節器付き電気ヒータ及び上記電気ヒー
タは高膨張金属材の感熱筒を挿入して所定位置に
設ける金属材の受熱管を有し、該受熱管と上記保
護金属管との間に電気絶縁物を介して発熱線を固
定したことを特徴とする温度調節器付き電気ヒー
タが得られる。
[作用] 温度調節部で電気ヒータの温度調節をする場
合、感熱筒と金属ロツドの熱膨張の差で動作子を
動作して接点を接離するものであり、接点のオ
ン・オフを機械的に行う。
電気ヒータには、フランジ又は支持具を固定
し、このフランジ又は支持体にハウジングを固定
する。これにより、電気ヒータとハウジングとは
一体に固定され、電気ヒータを被加熱体、たとえ
ば流体あるいは個体に設け、温度調節を行いなが
ら、加熱が行われる。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の温度調節器付き電
気ヒータの一実施例を示している。
図示の温度調節器付き電気ヒータは、温度調節
器と、この温度調節器に一体に取り付けられた電
気ヒータとを含んでいる。温度調節器は、温度調
節部21を内装した電気絶縁性のハウジング22
と、このハウジング22の一側面から突出して設
けられた温度検出部23とを有している。
温度検出部23は一方を閉塞した高膨張金属材
により形成された感熱筒24と、この感熱筒24
の内部に設けた低膨張金属ロツド25とを有して
いる。金属ロツド25の一端は感熱筒24の閉塞
部に接続されている。金属ロツド25の他端は感
熱筒24の他端の開口側に設けられている可動バ
ネ27に接続されている。可動バネ27は一端部
が感熱筒24に接続されて、この感熱筒24の開
口側から外方にのびている可動バネ27の他端部
には絶縁物により形成された動作子28が設けら
れている。
一方、温度調節部21は可動バネ27の押圧に
より可動する可動接点バネ30と、この可動接点
バネ30に対向して設けられた固定接点バネ31
とを有している。可動接点バネ30と固定接点バ
ネ31との対向面には、相互に接触又は非接触に
して電気的な開閉を行う接点33が設けられてい
る。可動接点バネ30の一側は、可動バネ27の
動作子28の上方にまでのびている。
可動接点バネ30の他端は固定接点バネ31の
他端とともに固定碍子32により固定されてい
る。固定接点バネ31の上面には、ハウジング2
2の上面板を貫ぬいて、この固定接点バネ31の
上面に直角な方向に設けられた調整ロツド35の
先端が向けられている。この調整ロツド35は可
動接点バネ30に形成された孔(図示せず)を貫
通してのびている。この調整ロツド35には中間
部分にネジ部37が形成されている。このネジ部
37はハウジング22の上面板に形成されている
ネジ部に螺合している。調整ロツド35の上部は
ハウジング22の上面から外方に突出し、この突
出部分に温度調節ツマミ38が嵌合されている。
さらにハウジング22の内部には、このハウジ
ング22の一側面、即ち、感熱筒24が突出して
いる一側面に向けてソケツトコンタクトのような
導電性のコンタクト40が設けられている。
これらのコンタクト40に対向するハウジング
22の一側面にはそれぞれに対向するように孔
(図示せず)が形成されている。これらの孔には
電気ヒータの一方端から突出されているターミナ
ル42が嵌合し、電気的な接触が行なわれる。
電気ヒータは保護金属管45と、この保護金属
管45の内部に電気絶縁物46を介して固定され
た発熱線47とを有している。発熱線47の端部
にはターミナル42が接続されている。
したがつて、発熱線47とターミナル42とは
保護金属管45の内部にて電気絶縁物46により
固定され、ターミナル42が保護金属管45の開
口部である一方端から突出してコンタクト40に
接続されている。この電気ヒータの内部には、ハ
ウジング22から突出した部分の保護金属筒45
が内装されている。
即ち、感熱筒24は保護金属管45の軸上方向
に内装されている。発熱線47及びターミナル4
2は感熱筒24の外壁面及び保護金属管45の内
壁面に接触することがないように、電気絶縁物4
6を介し、保護金属管45と感熱筒24との間に
固定されている。保護金属管45の開口端には金
属製のフランジ50が固定されている。
フランジ50は保護金属管45の開口端に溶接
により固定されている。このフランジ50の中央
部には、ターミナル42及び感熱筒24を貫通す
るための貫通孔51が形成されている。フランジ
50の反対面、即ち電気ヒータと逆の面には、ハ
ウジング22の一側面と、この一側面からフラン
ジ50の外周端の方向にのびた取付板55が接し
ている。取付板55には複数のビス孔57が形成
されている。フランジ50には、これらのビス孔
57と同一の位置にビス孔58が形成されてい
る。これらのビス孔58にはビス59が螺合され
て、フランジ50とハウジング22とが一体に固
定されている。
また、保護金属管45の開口端部には電気絶縁
性を有する封止剤60が設けられている。この封
止剤60により、感熱筒24、ターミナル42及
び、保護金属管45の相互間における電気絶縁が
行われている。ハウジング22の内部では一方の
ターミナル42に接続された一方のコンタクト4
0と一方の電源コード62とが接続される。
他方のターミナル42に接続された他方のコン
タクト40は可動接点バネ30に接続される。他
方の電源コード62は固定接点バネ31に接続さ
れる。
温度調節ツマミ38は回転することによつて、
調整ロツド35が上下動するので、固定接点バネ
31の位置を調節することにより開閉温度を調節
する。可動接点バネ30の先端と、可動バネ27
の先端の動作子28とは、互いに対向し、感熱さ
れ膨張すると、金属ロツド25は低膨張材である
から感熱筒24に引つ張られ、可動バネ27の先
端の動作子28が可動接点バネ30を押し上げ
る。
したがつて、可動接点バネ30、固定接点バネ
31に夫々設けた接点33は開離動作を行う。
即ち、この温度調節器21は温度調節をする場
合、感熱筒24と低膨張材の金属ロツド25の熱
膨張の差で動作子28を動作させて接点33を接
離するものであり、接点33のオン・オフを機械
的に行い温度変化に応答する。この温度調節器付
き電気ヒータでは、保護金属管45として、鉄、
ステンレス、インコネル又はチタンなどの金属材
料を用いている。
電気絶縁物46としては、マグネシア、アルミ
ナなどが用いられ、このような電気絶縁物46を
粉体として、保護金属管45の内部に充填した
り、あらかじめボビン形状に形成して保護金属管
45の内部に挿入する。
第3図は温度調節器付き電気ヒータの他の実施
例を示している。この実施例において、第1図と
同じ部分には同じ符号を付して説明を省略する。
この電気ヒータの内部には感熱筒25を挿入して
所定の位置に収納するための金属製の受熱管70
が設けられている。この受熱管70は発熱線47
に接することのないように、絶縁距離を保ち設け
られている。保護金属管45の開口側にはリング
形状の支持体72が固定されている。この支持体
72にはハウジング22がビス73により一体に
固定されている。
この温度調節器付き電気ヒータは、たとえば流
体や固体を加熱するために用いることができる。
その用途は液体であれば、液体を収納した容器に
取り付けたり、液体を導く配管に取り付けること
ができる。また、固体を加熱する場合には、その
固体に保護金属管45を挿入するための穴を形成
して、その穴の中に電気ヒータを挿入して固体の
加熱を行なう。
なお、ハウジング22は上下に二枚貝式に組合
せるようにすると、ターミナル42や電源コード
62の配線が容易にできる。
[考案の効果] 以上実施例により説明したように、本考案の温
度調節器付き電気ヒータによれば、電気ヒータ
と、温度調節部を内装したハウジングとをフラン
ジや支持金具により簡単に取り付けられるため、
組み立てや配線の作業が容易になる。
また、電気ヒータとハウジングとは一体に取り
付けられているため、持ち運びが容易であり、場
所をとらず、コンパクトな温度調節器付き電気ヒ
ータが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の温度調節器付き電気ヒータの
一実施例を示し、要部を断面した側面図、第2図
は第1図の要部を分解した斜視図、第3図は本考
案の温度調節器付き電気ヒータの他の実施例を示
し、要部を断面した側面図、第4図は従来の電気
ヒータの要部を断面した側面図である。 21……温度調節部、22……ハウジング、2
3……温度検出部、24……感熱筒、25……金
属ロツド、27……可動バネ、30……可動接点
バネ、33……接点、35……調整ロツド、40
……コンタクト、42……ターミナル、45……
保護金属管、47……発熱線、50……フラン
ジ、70……受熱管、72……支持体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 温度調節部を内装した絶縁性のハウジングの
    一側面から突出して設けた温度検出部と、この
    温度検出部を内装した電気ヒータとを含む温度
    調節器付き電気ヒータにおいて、上記温度検出
    部は一方を閉塞して形成した高熱膨張金属材の
    感熱筒と、この感熱筒の閉塞部に一端を固定
    し、他端を上記感熱筒の開口側に設けた可動バ
    ネに接続した低熱膨張の金属ロツドとを有し、
    上記電気ヒータは一方を閉塞した保護金属管内
    に発熱線及びこの発熱線に接続したターミナル
    とを有し、上記発熱線及び上記ターミナルは上
    記感熱筒と、上記保護金属管との間に、電気絶
    縁物を介して固定し、上記保護金属管から突出
    した上記ターミナルを上記ハウジング内に設
    け、上記ハウジングと上記電気ヒータとを一体
    に取り付けたことを特徴とする温度調節器付き
    電気ヒータ。 2 上記電気ヒータは高膨張金属材の感熱筒を挿
    入して所定位置に設ける金属材の受熱管を有
    し、該受熱管と上記保護金属管との間に電気絶
    縁物を介して発熱線を固定したことを特徴とす
    る温度調節器付き電気ヒータ。
JP7253288U 1988-05-31 1988-05-31 Expired - Lifetime JPH054233Y2 (ja)

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JP2002162296A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Nippon Dennetsu Co Ltd 温度感知センサー付きヒータ
CN205648910U (zh) * 2016-03-14 2016-10-19 深圳市合元科技有限公司 烟支加热装置及其加热组件

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